[閲覧注意?][ロボット関連] 夏の怪談 百物語をしないと出られない部屋

  • 1二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 10:36:01

    これは、ロボット関連のさまざまなキャラが、不思議な部屋に連れてこられて、百物語をするスレです。

    原作キャラ、IFキャラ、クロスキャラ、オリキャラなど全部OK。

    同じキャラの年齢の違うバージョンや別世界バージョンもOK。

    マナーを守って礼儀正しくこのスレをお楽しみください。

  • 2二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 10:42:02

    着物を着た男女の影が、部屋の前に正座している。
    「私たちの主催する百物語の会にようこそお越しくださいました!」
    「百物語が完了するか、時間切れになれば、皆様は、自動的にもとの世界、もとの時間に送り返されます!」
    「飲み物やおつまみなどはたくさんそろえてありますので、どうぞ、ご心配なく、この時間をお楽しみください」

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:11:15

    水星から10歳くらいのスレッタちゃんが転移されてきた!
    「・・・ここ、どこ!?」

  • 4二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:17:57

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:23:16

    >>3

    (女性の影)

    「あら、お嬢さん! わたくしどもの百物語にようこそ。歓迎いたしますわ」

    (男性の影)

    「ジュースとおつまみをどうぞ、お嬢さん」

  • 6二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:30:12

    >>5

    10歳のスレッタは、びくっとした。

    「わ、わたし、お母さんに、知らない人から食べ物をもらったりしちゃいけないって言われてます・・・」

  • 7二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:31:42

    >>6

    影たちは顔を見合わせた!

    「なるほど、では、お母さまにもきていただきましょう!」

    「それなら、安心ですよね?」

  • 8二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:38:22

    >>7

    ぽんっと、パジャマ姿のプロスペラが現れた! なお、仮面は被ったままである。

    「お母さん!」

    10歳のスレッタが母親に抱き着いた!

  • 9二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:44:48

    たておつー

  • 10二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 11:52:27

    >>8

    プロスペラは、スレッタを抱きしめ返して、呆然としてあたりをみまわした。

    「大丈夫ですよ、スレッタ。わたしがいますからね」

    そうして、ため息をついて、影たちのほうを向いた。

    「・・・またですか。それで、この場合は、どうすればもとの世界に帰れるんですか?」

    男女の影たちが、これこれこうだと説明すると、プロスペラの口調は明るくなった。

    「ふむふむ、そういうことでしたか。分かりました。では、わたしの分の飲み物と食べ物ももってきてくださいね」

  • 11二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 12:21:48

    >>10

    影たちがプロスペラのための飲み物と食べ物をもってきた

    「お酒じゃなくてジュースがいいかと思ったのですが、お酒にもできますよ!」

    「いえ、いまはアルコールは飲みたくないので・・・ありがとうございます」

    プロスペラは笑顔でお盆を受け取り、まずは毒味をしてみた。

    「・・・大丈夫そうですね。食べていいですよ、スレッタ」

  • 12二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 13:31:07

    >>11

    「すっごく美味しいです! このジュースも、クラッカーも、チーズも、ピクルスも・・・お誕生日の特別なご馳走みたい!」

    ほくほく顔でおつまみを食べるスレッタをみて、ひそかに唇をかみしめるプロスペラ。

    水星の食糧事情は、やっぱりいろいろ、厳しいのだ。

  • 13二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 20:50:21

    そこに、眠ったままのシン・アスカが、ベッドごと転移されてきた

  • 14二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 21:50:29

    コードギアスのシャーリーが現れた!

  • 15二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 00:24:48

    >>13

    影(男)「おやおや! これは起こすのも気の毒ですね。部屋の端のほうにベッドごと移動させておきましょう」

    そうして、影の男は、軽くベッドを持ち上げ、寝ているシンごと移動させた!

    なお、シンは、ずっとむにゃむにゃいいながら眠ったままだった。

  • 16二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 00:41:35

    >>14

    影(女)「あら、新しいお客様ですのね! おつまみとドリンクはいかが?」

  • 17二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 09:13:44

    >>16

    「・・・ここ、どこなの?」

    ぐしょぬれの制服のシャーリーがいう。どこか目がうつろだった。

  • 18二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 09:24:17

    このレスは削除されています

  • 19二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 09:32:02

    >>17

    (影の女)「ここはわたしくどもの百物語の会場なのですが・・・あらあら、これは大変! ちょっとまっててくださいね、お客様、すぐにきれいにかわかしますので!」

    影の女が手をふると、ぽわんとした黄色い光が浮かび上がり、シャーリーの全身を覆った!

    「これで髪も服もお体も全部汚れが落ちて、かわいているはずですよ」

  • 20二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 09:40:11

    >>19

    「うわあ、すごい! 魔法みたいです!」

    それをみて、はしゃぐスレッタと、無表情のまま軽くため息をつくプロスペラ。

    「これ、実は本物の魔法なんですけどね・・・」

    苦笑いする影たち。

    そうして、男女の影は、手を叩いた!

    「では、お客様方! これから、百物語をスタートします! 照明が暗くなって、皆様の目の前に、火のついたろうそくが一本ずつでてきますので、ご注意ください!」

  • 21二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 09:43:07

    >>20

    「・・・ふうん。夢なのかな、これ? それにしては・・・牛乳も食べ物も、おいしいけど」

    ぽりぽりとクラッカーとチーズを食べるシャーリー。服も髪も身体もすっかりかわいて清潔である。

  • 22二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 09:53:33

    >>21一方、スレッタは、薄暗くなった部屋のなかで、自分と母親の前に浮いている2本の火のついたろうそくをながめていた。

    「・・・お母さん。百物語って、どうすればいいの?」

    プロスペラは、スレッタの頭をなでた。

    「・・・・・・ちょっと怖くてちょっと不思議なお話をして、お話が終わったら、ろうそくを吹き消せばいいの」

    そうして、プロスペラは、影たちのほうをむいた。

    「それでいいんですよね?」

    男女の影は笑った。

    「・・・そういうことですね!」

    「では、お嬢さんからやってみますか?」

  • 23二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 10:16:04

    >>22

    「・・・じゃあ、やってみます!」

    10歳のスレッタは立ち上がった。


    (百物語:スレッタ)

    「昔むかし、わたしがまだ5歳ごろのこと、クリニックで注射されるのが嫌で、逃げちゃったことがあったんです。そうしたら、農園工場のパイプばっかりのところに迷いこんじゃって・・・すっかり迷子になって、帰り道がわからなくなりました。それで泣いていたら、急になにもないところからアクセサリ型のデバイスが降ってきて、わたし、すごく叱られちゃったんです。『あんたなにやってんのよ』とか、『ここは危ないから死んじゃう前にはやく戻れ』とか。でも、そのときにはわたし、もう疲れて動けなくて・・・アクセサリちゃんが、『しょうがないわね! わたしがなんとかするから、ちょっとそこをどきなさい!』って言われて、気づいたら病院にいて、お母さんが泣いていました。だから、わたしは逃げちゃダメなんです。『逃げたらひとつ、進めばふたつ』です。・・・えーと、それで、じゃあ、その話のなにが不思議なのかっていったら、逃げ出して迷子になったときには5歳だったはずなのに、病院で目が覚めたら3歳になってたってことです。すごく不思議です!」

  • 24二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 21:50:14

    >>23

    そうして、10歳のスレッタの前に浮いていたろうそくの火がふっと消えた!

    影の男女は顔を見合わせた。

    「ありがとう、お嬢さん!」

    「じゃあ、座布団一枚だしますね!」

    スレッタは首を傾げた。

    「・・・座布団って、なんですか?」

    影たちは笑った。

    「クッションの一種ですよ」

    「お話が面白かったり怖かったりすると、一枚ずつ座布団が増えるので、お話が上手な人はひとめでわかるんです!」

    「その代わり、つまらないと、出した座布団をひっこめちゃうんですけどね!」

  • 25二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 01:05:45

    >>23

    迷子になって死にかけた時は5歳のはずだったのに病院で目が覚めたら3歳に

    ひょっとしたら同じスレッタではないのかも

  • 26二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 09:20:07

    >>25

    これはプロスペラもショックなのでは

  • 27二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 10:01:24

    参加人数少なくない?大丈夫?

  • 28二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 14:56:56

    このレスは削除されています

  • 29二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 15:00:39

    >>27

    (もうちょっと増えてくれたほうが盛り上がりそうですね)

    (もしも気が向いたら、お好きなロボット関連のキャラでのご参加ももちろん歓迎ですよ)

  • 30二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 15:11:26

    そこに、すうっと、ラクスとキラが現れた!
    ふたりは薄暗い部屋の中を見渡して、ため息をついた。
    「・・・また、異世界に召喚されたのでしょうか?」
    「どうやらそんな感じだね。今度は、なにをさせられるんだろう?」

  • 31二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 19:23:34

    >>30

    影の男女はいそいそとやってきた!

    『ようこそ、お客様!』

    『ここはわたくしどもの百物語の会場でございます。お飲み物とおつまみをどうぞ!』

  • 32二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 01:21:59

    そうして、そこに、今度はクーデリアが現れた!
    「あら、まあ。ここは、どこなのかしらね?」

  • 33二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 09:16:05

    そうして、その薄暗い部屋のなかに、ガンダムWからヒイロとリリーナがやってきた!
    どちらも礼装を着ている。懐に手をやって、少しだけ顔をしかめるヒイロ。
    「ヒイロ・・・」
    「大丈夫だ、リリーナ」

  • 34二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 09:17:28

    >>33

    男の影が、さっと二人によっていって、お辞儀をした。

    『お客様、申し訳ございませんが、この会場は武器の持ち込みは禁止でございまして・・・お帰りの際にはかならずちゃんと返すようにいたしますので、ご容赦ください』

  • 35二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 09:20:06

    >>32

    影の女が、すうっとクーデリアに歩み寄り、お辞儀をする。

    『ここは、百物語の会場でございます。飲み物とおつまみをどうぞ、お嬢様」

    そうして、影の女は、なにが起こっているのか説明した。

  • 36二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:05:13

    >>34

    ヒイロとリリーナは、影の男の説明をきいてさらに無表情になった。

    「・・・わかりましたわ。参加いたしましょう」

    「不本意だがな」

    影の男は、ふたりにおつまみとドリンクを渡した。

    席についたふたりの前に、火のついたろうそくがふわりと浮かび上がった。

  • 37二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:23:50

    >>35

    「仕方がなさそうですわね。参加させていただきます」

    クーデリアは、ため息をついた。

    「・・・できれば、着替えたかったのですが・・・」

    クーデリアの着ているドレスは、よくみれば、すそのほうに穴があき、血と泥でよごれていた。

  • 38二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:32:02

    >>37

    『これは失礼いたしました、お嬢様。すぐになんとかしますので・・・』

    影の女が手をふると、クーデリアは淡い緑の光につつまれ、ドレスが消えて、旅行用とおぼしき動きやすい服装に変化した。

  • 39二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 14:38:27

    >>38

    洒落たキュロットに包まれた自分の両足をしげしげとみて、目をぱちくりさせるクーデリア。

    「・・・女性用のズボンも、悪くないですわね。ありがとうございます」

    そうして、彼女も席についた。火のついたろうそくが、ふんわりと浮かび上がった。

  • 40二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:46:30

    >>15

    そこで、眠っていたシンが目を覚ました!

    「あれ? ・・・また異世界?」

    眠そうにつぶやいている。

  • 41二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 00:17:10

    >>40

    『おや! お目覚めですね。我々の百物語の会場へようこそ!』

    影の男がにこやかな雰囲気をまとわせて歩いてきた。

  • 42二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 08:12:32

    >>41

    影の男の説明をきいて、シンは眠そうに顔をこすった。

    「OK。じゃあ、その百物語に参加するのは別にいいからさあ。コーヒー、出してくれる?」

    影の男はすぐに笑顔(?)で、コーヒーとおつまみをもってきた!

    シンがそのコーヒーをのんで、席につくと、すぐに目の前に火のついたろうそくが浮かび上がってきた!

    シンは、指でそのろうそくをつついた。

    「・・・あー。本物のろうそくなんだ・・・」

  • 43二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 12:13:25

    >>42

    このシンは明らかに前にも異世界に召喚されたことがありそうだね

    いかにも経験者だ

  • 44二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 19:17:51

    >>23

    「では、次には私がやってみますね」

    プロスペラが立ち上がった。


    (百物語:プロスペラ)

    「昔々のそのまた昔。私は、まだ幼い娘を失った夢をみました。しかし、目が覚めると、娘は気を失っているだけでした。原因は不明でしたが。私はあわてて娘を病院に連れて行き、娘はほどなく、目を覚ましました。ちゃんと息をして、身体も温かくて、わんわん泣いていました。叱る気にもなれませんでした。そもそも、その時の娘は、別に悪いことをしたわけでもなかったし」

    プロスペラは、一息ついて、飲み物をのんだ。

    「そのあと、娘は、少しおかしなことを言うようになりました。自分は予防注射から逃げ出して、工場に迷い込んで、疲れ果ててでてこれなくなったというのです。・・・わたしたちの住んでいる場所の工業地帯の工場は、子供にとっては、かなり危険な場所です。わたしは、これはマズいと思いました。もしも、万が一、この子が、本当に工場に迷い込んでしまったらどうなるでしょうか? わたしは、子供と一緒に防御服を着て、工業地帯を探検することにしました。万が一、工場に迷い込んでしまっても、ちゃんと助けを呼べるように。万が一助けを呼べなくても、自力で脱出できるように」

    プロスペラは、10歳のスレッタのほうを向いて、にこりと笑った。

    「そして、そのあと、私の娘は、工場に迷い込むことなど一切なく、順調に大きくなりました。・・・お誕生日おめでとう、スレッタ」

    スレッタは、母親を見上げ、にこりと笑った。その瞳は、ほんの少しだけ、暗かったけれど。

    「ありがとう、お母さん」

  • 45二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 23:01:38

    >>44

    そうして、プロスペラの前に浮いていたろうそくの火がふっと消えた!

    男女の影はお互いに顔を見合わせ、そして、10歳のスレッタの顔をそっとみた。

    『ありがとうございました、プロスペラ様』

    『では、座布団を一枚どうぞ』

    女性の影がもってきた座布団をみて、スレッタは笑った。今度は明るい、影のない笑顔だった。

    「私とおそろいですね、お母さん」

  • 46二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 09:38:49

    >>44

    なんだかんだ言って、いいお母さんなんだね、プロスペラ

    でも、小さなスレッタの顔がちょっと暗かったのは、なんでだろう?

  • 47二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 17:29:35

    オレンジ色のハロがあらわれた!

  • 48二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 01:27:46

    >>47

    転がったまま動かないハロをみて、影の男女は顔を見合わせた。

    『お客様? 大丈夫ですか?』

    「・・・ハロ、ダイジョウブ」

    女の影が、だまってハロを抱え上げた。

    『では、あちらで、ちょっとだけ、汚れを落としてきましょうね。そのあとで、ここでなにをしているのか、わたしが説明いたします』

  • 49二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 10:09:45

    >>46

    お母さんの百物語のお話のなかで、スレッタちゃん的には、ちょっと気になるところがあったということで

    このあと、スレッタちゃんがまた怪談をするときには、そこのところもでてくる予定です

  • 50二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 12:59:35

    このレスは削除されています

  • 51二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 00:39:22

    >>50

    その通りです!

  • 52二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 10:03:36

    >>51

    ロックオンがお亡くなりになったあとから来たのなら、可哀そうだね

    ハロでも悲しいだろうし

  • 53二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 16:59:49

    >>48

    それから5分後。影の女は机のひとつに小さなクッションをおき、その上に綺麗になったオレンジ色のハロをそっと置いた。

    『これで大丈夫そうですか?』

    「ハロ、モウダイジョウブ。アリガト』

    そうして、そのハロの前に、火のついたろうそくはふんわりと浮かび上がった。

  • 54二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:42:19

    >>53

    (百物語:オレンジのハロ)

    「ハロハ、ニンゲンヲタスケルモノ。デモ、ハロハ、ろっくおんヲタスケルコトガデキナカッタ。・・・ろっくおんヲタスケルと、イツモ、ジンルイガホロンデシマウ」


    オレンジのハロの前に浮かんだろうそくの火が、ふっとかききえた。

  • 55二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:45:44

    これ怪談ならなんでもいい感じですか?

  • 56二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 10:49:46

    >>55

    ロボット関連のキャラがしている怪談なら、だいたいなんでもいい感じですよ。

  • 57二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 10:52:39

    このレスは削除されています

  • 58二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 10:58:01

    >>57

    なんかおかしいですね

    わたしは消してないです

    (スレ主)

  • 59二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 11:11:28

    このレスは削除されています

  • 60二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 11:40:09

    >>54

    「へえ、お前、そこまで未来が分かるのか。・・・悲しかったな」

    オレンジのハロのとなりの席のシンがつぶやく。

    オレンジのハロは、シンのほうをみた。

    「・・・パイロット?」

    「おう、俺もパイロットだぜ」

  • 61二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 19:50:09

    >>44

    >>60

    そうして、その時・・・

    空中からキーホルダーみたいなものが落ちてきて、オレンジ色のハロにあたった!

    「・・・アイタ! イマノナニ?」

    床に落ちたそれを、シンは拾い上げた。

    「なんだろうな、これ?」

    影の男女は顔を見合わせた。

    『・・・これもお客様らしいですね』

    『ちょっとエネルギーを充填してみましょうか』

  • 62二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 00:28:12

    >>61

    影の男女はそのキーホルダーをもって、しばらくひそひそと話し合っていた。

    そして、その5分後。

    『皆様! これから、30分、休憩します。食堂のほうに食事を用意してありますので、どうぞこちらにお越しください』

  • 63二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 10:03:48

    >>62

    『ロボットの皆様も、エネルギー補充やメンテナンスなどができるようにしてありますので、ぜひいらしてくださいね』

    影の男女に言われて、召喚されてきた人々やロボットたちやその他の者たちは、次々にその食堂にいった。

    『ブッフェスタイルになっておりますので、お好きなだけお取りください!』

    (リリーナ)「・・・カレーライス、ですか? これは」

    (ヒイロ)「サラダや副菜もあるが、メインディッシュはそうらしいな。まずは俺が毒味をしよう」


    一方、そのころ、10歳のスレッタは、部屋の隅のほうで、影の女と話していた。

    「あたしね? もっと百物語のお話、できると思うんだけど・・・それ、お母さんに、聞かれたくないの。お母さんを、悲しませたくないし、がっかりさせたくないんだ・・・」

  • 64二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 20:34:27

    カレーライスはほとんど全部のロボットものの世界にありそうだよね

  • 65二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 02:17:25

    >>64

    現実世界でもカレー料理は世界中で人気があるからね

  • 66二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 11:29:04

    >>63

    10歳のスレッタはすでに、お母さんに聞かせていいものとダメなものを彼女なりに選別しているんだなあ

    この場合は、影たちは、どうするんだろうね?

  • 67二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 19:44:10

    このレスは削除されています

  • 68二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 19:49:01

    >>58

    またオレンジのハロはロックオンのハロなのかというレスが消されてますね

    わたしは消してないのですが

    (スレ主)

  • 69二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 20:06:31

    >>63

    そこへ、ひょこっと先ほどのキーホルダーが飛んできた。

    「ええと、スレッタ・・・だよね? お久しぶり」

    「アクセサリちゃん! やっぱり、アクセサリちゃんだったんだね」

    「うん、そうだよ」

    そのキーホルダーは、くるりと回った。

    「ああ、そのう。わたしもしたい話はあるんだけど、あの人にはきかれたくないっていうか・・・」

  • 70二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:13:35

    急にルナマリアがあらわれた

  • 71二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 10:27:58

    そしてレイも

  • 72二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:46:41

    >>42

    ルナマリアとレイをみてピクリとするシン

    「俺とは違う世界からきたのかな?」

  • 73二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:25:17

    >>72

    「それとも、もっと過去からきたのか」

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