ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第344層

  • 1GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:07:15

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです

  • 2GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:14:47

    現行本スレ↓

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 第5526層|あにまん掲示板テンプレ…下に移動してるbbs.animanch.com

    現行設定スレ↓

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板 脳内設定スレ95|あにまん掲示板ここは、「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」から派生したスレです。■ルールは特になし、設定など固めすぎず好きにロールプレイして遊ぼうぜ!という趣のスレですが、やはり個々人で「自分のキャラ」の設定な…bbs.animanch.com

    【曰く付きの祠がある孤島】

    〘依頼内容〙:怨霊退治してー

    〘危険度〙:現在推定中

    〘依頼者〙:《アンビエンター》調査員

    〘報酬〙:おカネ、極東特産品シリーズ等


    こんにちは、お祭り大好きお姉さんだよー

    今うちのチームは極東の古跡調査プロジェクトを進めてるところなんだけど

    調査対象の一つ…【式照島】ってところでお化けが大量発生する異常事態が起きてるみたい

    ちょっと何が起こるか分からないからさ、腕利きの人達にお手伝い頼みたいんだ



    書き込みの方針は以下のような感じで適当に。

    何もなし or ※付き →メタ会話

    「」→セリフ

    ()→心情

    【】、[]→状況描写、地名とか

    《》→二つ名とか

  • 3二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 19:15:06

    このレスは削除されています

  • 4GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:16:41

    …TIPS…



    【イベント】進行でミッションが提示されるので、

    基本はそのミッションに沿いつつ探索を進めていきましょう。

    それ以外は周囲の状況に合わせてノリで動いちゃってください。こちらもノリで反応します


    戦闘以外のイベント進行中の攻撃行動とかは無効化されがちなのでご了承を…


    敵(※GM側)が攻撃する際

    ノリ感上昇のためダイスを振って攻撃の威力を出したりします。

    防御・回避・被弾ロールをする際の参考にしてください

    敢えてピンチを演出して助け合う演出をしても燃える…かも?

    (皆さんが振っても構いません。振ってくれた場合は敵に入るダメージの参考にします)


    (例:最低保証30、最大保証70の場合) 30+dice1d40=32 (32)

    1~30…危険度E~C

    30~70…危険度C~B

    70~100…危険度A

    100~150…危険度S

    150~…SS以上


    もっとも150以上の値は多分出ないでしょうが

  • 5GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:19:32

    とりあえず準備時間もかねてしばらく参加メンバーと実力バランスを把握したいなと思います
    即興の新キャラでも途中参加でもなんでもOK!(一桁ランカークラスだけはちょっと厳しいですが)
    質問があればいつでもどうぞ

  • 6重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 19:26:54

    立ておつでーす!
    【がしゃんがしゃんがしゃん…】
    「というわけでセントラリア冒険者ギルド所属上級冒険者、重鎧剛蛇…来ました」
    【ごっつい全身鎧がエントリーだ!】

  • 7放浪ノウサギ24/08/30(金) 19:30:26

    「ニシシ……ボク知ってるよ、沢山冒険者が集まるような依頼は、金払いが良いって!」
    「採掘先輩を拝み倒してようやく手に入れた紹介状、無駄にはしない、稼いで見せるサ!」

    【しっかりした縫製の探掘者セット装備に身を包み、大きなリュックを背負った兎亜人の少女】
    【周囲をキョロキョロを見回しつつ、手にした羊皮紙のスクロールの提出先を探している】

    「どもどもー、今回のクエストに参加希望の者ですー、紹介状の受付はどこですかー?」

  • 8GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:30:32

    【依頼文追記】
    物理攻撃だけでも幽霊と戦えるような措置はこっちで用意してあるよ
    戦える人は気兼ねなく来てね

  • 9放浪ノウサギ24/08/30(金) 19:37:56

    >>8

    「な、なんだってェー!!」


    【荷物の中から百本以上の聖水の瓶を取り出し並べた所で、追記に気づいて驚きの声を上げた】

    【ギルド本部で40Gで売られている聖水の瓶には、『60G』の値札が貼り直されている……】


    「クッ、流石に準備が良いね……この作戦は少し、考え直さざるを得ないようだ……!」

  • 10考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:40:03

    【クエスト参加用の転移門に集まった冒険者たち】
    【転移門の接続先は、極東辺境のとある村らしい】

    【転移門の向こう側から女性が一人やってくる】

    「こんにちはー、依頼主のモカです。考古学会《アンビエンター》の下っ端調査員で、一応中級冒険者でもあるよ」
    「しっかし転移門ってホント便利だね…。詳しい状況とかはあっちで話すから行こう」

  • 11重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 19:42:24

    >>9

    「商魂逞しくてえらい!!」

  • 12ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 19:45:04

    立て乙です!
    「幽霊にも銃が効く術があるんだな…下級冒険者だけど…参加しても大丈夫だろうか?」

  • 13考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:47:04

    【極東の島国、その南方__】
    【海辺に広がる村、物識島__】

    【その隅に張られた、アンビエンターの調査隊用キャンプ】

    「んじゃま、人が集まるのを待ちながら、依頼文よりもう少し詳しく状況の話をしよう」
    「村人さんщ(゚Д゚щ)カモーン」

    【少しおびえた様子の瘦せこけた村人がキャンプの裏からやってくる】
    「……」

    「うちの調査に協力してくれてるここの住人のフルヤさんだよ」

  • 14放浪ノウサギ24/08/30(金) 19:48:28

    >>10

    【一度広げた聖水の分を、苦労しながら再び鞄に詰め直した後】

    【転移門の先の人影に気づき、そっと門を潜り抜け、羊皮紙のスクロールを差し出した】


    「あっ、どもー……ギルド所属の下級冒険者、ララーヴィルタと申しますー」

    「今日は調査に参加しに来ました、上級冒険者からの紹介状です、どうぞー!」


    【と、他所行きの挨拶をしながら、採掘先輩に書いてもらった紹介状を差し出した】

    【探掘隊の斥候役である事、ソワスレラ聖火教団のアイテムを持ち、多少ゴーストに強く出られる事が書かれている】


    >>11

    「昔、ファドラで金山が見つかった時の話を思い出してさー、ちょっとそのまねをしてみたのサ!」


    【褒められて、腰に手を当て得意げにそっくり返った後、話を続ける】


    「その時、一番儲けたのは、金鉱石を掘った採掘者でも無く、そのケツモチのウォーロード達でも無く」

    「金山を独占しようと攻め寄せる軍勢に武器や食料を卸して回った商人さん達なんだってさ!」


    >>12

    「ハロー!ボクも下級だし、気にする事は無いと思うよー!」

    「なにせ掲示板で見知った頼れる上級冒険者さんも居るしねー!」


    【と言いながら、視線を重鎧さんの方へと向けた】

  • 15ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 19:49:33

    >>13

    「よ…よろしく頼むが…疲れていないか…?チョコバー食べるかい…?」

    【フルヤさんへチョコバーを差し出してみる】

  • 16◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 19:51:50

    立て乙です!!!了解しました!!!

    即興のキャラです!!!

    >>10

    「私(わたくし)はKEYs of the Noah's-Archive & Restart Terminal-06、種族は情報エルフですわ

    ここでは《零陸(ゼロロク)》と呼ばれております上級冒険者ですの

    よろしくお願いいたしますのこと…」

    【白いぴっちりスーツを着た色々とデカいヒレ耳エルフが水球の中から挨拶した】


    「考古学は私達KEYs of the Noah's-Archive & Restart Terminal……《キナート》も嗜んでおりましたの…親近感ですわ」

    【ふわふわと付いていく】

    >>5

    上級冒険者でケイ素が混じった半情報生命体のエルフ型宇宙人「情報エルフ」です

    粘菌やキノコ、ケイ素や水晶やガラス、生体組織など記録媒体やコンピューターになるような材料で構成されています

    普段は極地での調査依頼などを中心に受けています

    《キナート》は種族をまとめる王族みたいな地位の個体の総称です


    できること

    ・肉体の一部であるケイ素や粘菌などを操っての自身の肉体操作

    ・水の生成、操作

    ・スクロールや魔導書を食べることでの栄養摂取、魔法の一時的再現

    >>8

    「助かりましたわ、まさかの時は頼りますの」

    【ほっと豊かな胸を撫で下ろした】


    >>13

    「ご機嫌麗……しゅうくないようですわね?栄養足りてますの??」

    【心配そうな顔でパックに包まれたソワスレラ式ゼリーを差し出す水棲エルフ】

  • 17考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:52:06

    >>15

    フルヤ「あぃゃ…あっしは昔からこの見た目で人から心配されるんですが、至って健康なんでぃ…ご心配なく

    でもありがたく頂戴いたしやすぜぃ」


    「うちの機材で健康診断したけど本当に健康だったよ。ちょっと少食すぎるきらいはあるかなー?」


    フルヤ「いやぁ…そうはいっても貧乏性が板についちまってて」

  • 18彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 19:52:39

    立て乙ですわ〜!上級冒険者ですわ!

    「あぁ、申し訳ない。遅れてしまっただろうか?霊については詳しくないが、極東の名産品に少し興味があってな」

    【黒い靄に全身を包み、装備の全貌すらも明らかならざる人影が転移門から極東に足を踏み入れた】

  • 19重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 19:53:25

    >>14

    「なるほど…目に見える価値よりもそれに付随する価値を回収し尽くしたんだね…」

    >>12

    >>14

    「よろしくねー!」【がしゃんと胸を張る重鎧】

    >>13

    「フルヤさんよろしくお願いしますー!」


    「……金平糖【糖分】いります…?」

    【金平糖入りの小瓶を差し出す】

  • 20考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 19:56:03

    フルヤ「何から話したら良いものか…そうですねぃ、式照島はこの村の浜辺から海を少し渡ればすぐ見えてくる島でしてね
    昔ぁあそこにも人が住んでいて、毎年夏になったら島に祀られた神を祝うお祭りをしていたんでさぁ」

    「すっごい古くて巨大な神社があるんだよね。私達が調査したかった対象の一つがそれなんだ」

    フルヤ「島の守り神様がおってなぁ、あっしも一度見たことがありやすが、それはもう神々しく優しいお方でしたわ」

  • 21彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 20:00:10

    >>20

    「あぁ、だが依頼ではお化け───幽霊の類いか?が大量発生していたと書かれていたな。」


    【魔族は少し思索に耽るような仕草を取ってから、首に相当するだろう部位を傾げた】


    「今までそのような事例がなく、突然発生したのならば原因もまた例年とは異なるナニカという事になりそうだが。」



    【しかし守り神というのは村の害に成り得る亡霊を抑えそうなものだが、其れが正常に機能していないという事だろうか?】

  • 22考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:00:15

    フルヤ「ところがある時…まだあっしが19の時だから30年前くらいか…“エンキョウ”と名乗る馬鹿みてぇに強ぇ妖怪が村を襲ったんでぇ」

    フルヤ「あいつは村だけじゃない、島にまで乗り込んで、そこにいる人から守り神様までも殺っちまいやがった!」

    フルヤ「神社は荒れに荒れ、とてもじゃねぇが人が寄り付かねぇスポットに…」

    フルヤ「それだけならまだ良かったんだが」

  • 23放浪ノウサギ24/08/30(金) 20:00:22

    >>16

    「わっ、初めて見る方だ、本日はどうもよろしくお願いしますー!」


    【学の無い兎にとっては神の様にすら見える、不思議な存在と、『上級冒険者』の肩書に驚き】

    【遠巻きながらもお辞儀をして、挨拶を試みた】


    >>18

    「ギルド酒場でよく見る方だー、よろしくね!」


    【実力のある、見知った冒険者の顔を見つけ、飛び跳ねながら喜んだ】


    >>19

    「そうそう、頭イイよね!ボクはその話を聴いた時、思ったんだー!」

    「物の売り買いで稼ぐ方法なら、腕力からっきしのボクでもお金を工面できるんじゃないかって……!」


    【話題に似合わぬ素直な良い笑顔で返事をした】


    >>20

    「へー、キョクトーでは人と神様の間が近いと聞いてたけれど、その島もそう言う場所の一つなんだー」

    【興味深げに話を聴いていたが、やがて首を傾げて一言付け足した】


    「……それがまた、どーしてこんな事になったのさ?」

  • 24零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 20:00:35

    >>17

    >>20

    「素の体質でございますの…これは失礼いたしましたわ」

    【べこりと謝るヒレ耳エルフ】


    「守り神さま……優しいお方ならこの事態を見逃すはずはないのが道理、何らかの事情で助けられないと見ましたわ」

    【水球の中で考え込んでいる】

  • 25考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:03:01

    フルヤ「半年前くらいから島周辺で釣り師が怨霊に襲われたって話が増えてな」

    フルヤ「この村は陸路より海路で物資をやり取りしてんだが、ルルマリーナからやってくる貿易船まで沈没しちまう事故が起きる始末」

  • 26彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 20:04:18

    >>22

    「む?確かに違和感があるな。時間差があるにしても、今になって亡霊が出て来るのは奇妙だ」

    「恨みの矛先はその“エンキョウ”に向かいそうだが─────」


    >>23

    「あぁ、宜しく頼む。直接戦闘ならば兎も角、調査は少し苦手だから私の方から頼む事もあるかもしれない。その時は力をお借りしたい」

  • 27考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:07:55

    「これねぇ、半年前にこの村よりちょっと離れた【大笠渡群島】って場所でデカイ衝合が起きて荒れてるんだよ」
    「おねーさん達的にはそこで何か変な影響を受けちゃったのかな?と考えてるんだけど」

    フルヤ「何を確かめようにもあの島にはもうこの辺の誰も近づけねぇ。戦おうにもバチが当たるんじゃねぇかって皆怯えてる」

    「おねーさん達も一回行こうとしたんだけど襲われてお手上げ。おねーさん以外に戦闘できるメンバーいないし…」
    「で、まぁ冒険者ギルドを頼るのが一番早いかな?と」

  • 28考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:10:02

    「島で死んだ人たちの亡霊が生きていて、その仕業なのかなぁ…とか考えちゃうんだけど」
    「ま、それはこれから乗り込んでから判明することかなって」

  • 29重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 20:10:22

    >>23

    「成功したものを真似てみるのは成功しなくても得られる経験は多いですからね…」

    >>27

    「なるほど…そんなにたくさん来るんですね…」

  • 30放浪ノウサギ24/08/30(金) 20:10:54

    >>22 >>25

    【事の次第を聞き、少しずつ作り笑顔が引き攣って行く】


    「えっ……神様を殺す妖怪!?恐ろしいモノも居るんだねー、でも30年も前なのか……」

    「今になって祟りが起きたとか、タイムラグ凄すぎるよねー、きっと何かあるよコレは……」


    >>26

    「はーい!PTの先導から水辺の発見までお任せあれー!」


    【ガッツポーズで返答した後、そっと唇に手を当て、小声で何かを呟き始める】


    「『夜の帳よ 我が足を包み 音を消せ』……そーれ、〈音消しの足袋〉ッ!」【静粛性がぐーんと上がった!】

    「『内なる獣よ 我に感応し 見張りをなせ』……いっくよー、〈野生の感覚〉ッ!【視覚・聴覚・嗅覚が上がった!】


    >>27

    「おのれ衝合……」

    【衝合のほぼ無いファドラから渡航してきて半年の兎、凄い苦々し気な表情で吐き捨てた】

    【……この半年でセントラリアの衝合の洗礼をたっぷりと浴びたのだろう】

  • 31ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 20:11:46

    >>14

    >>19

    「よろしく頼む…こちらは銃がメインだから効きさえすればいつものように戦えそうだよ…」

  • 32考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:12:26

    フルヤ「島に触れるのぁバチアタリだって村人もいるけど、あっしはそうは思わねぇ」

    フルヤ「守り神様の怨念なら鎮めてやるべきだし、どの道このままじゃ村は困窮して衰退する」

    フルヤ「何とかしてやってくだせぇ」

  • 33考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:15:30

    「と!いうわけなのだ。お祭りがなくなっちゃうなんて許せないよね。なんとかこの事件を解決してやろう」

    「島に向かうための船は用意してあるから。ついてきてー」

  • 34彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 20:18:55

    「ふむ、ふむ─────衝合が原因にしても、純粋に亡霊が現れるのではなく何かしらの原理がありそうなものだが。其れこそ怨嗟の喚起やら何やら」

    「とは言え、其れは実際に調査する中で判明する様なものか。諒解した、随行する。」

  • 35ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 20:19:20

    「船か…俺達を乗せてくれたデイブとその船はあっちで無事だろうか…」【独りノスタルジック】

  • 36GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:19:26

    【フルヤさん、他アンビエンターの調査員たちに別れを告げ】

    【一行は魔導式のボートに乗って島に向かう_】

  • 37零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 20:20:04

    >>22

    「神格を!!?殺した!!?

    そ……そんな奴に今から私(わたくし)達は挑むのですの!!!!!?

    【驚きに水球が消えてどすんと落ちるヒレ耳エルフ】


    「やっ!?…………でもこのメンバーならいけそうな気がしますわね、神殺し殺し…」

    【衝撃に小さく悲鳴をあげると、お尻をさすりつつ再び水球を纏い直した】

    >>25

    >>27

    「あっ……ヒト基準では随分前のことなのですの?それでは衝合で何か因縁が起きたのでしょうか…?」


    >>23

    「こちらこそよろしくお願いいたします、放浪ノウサギ様。貴女の活躍は聞き及んでますの…とてつもなく凄い斧を手に入れましたのでしょう?」

    【スカートではないのにカーテシーをとるヒレ耳白ボディースーツエルフ】


    >>32>>33>>36

    「了解いたしましたわ!この《零陸》、できるだけ役に立ってみせますの」

    【頷くヒレ耳エルフ】

  • 38放浪ノウサギ24/08/30(金) 20:22:14

    >>29

    「分かる分かるー、そう言う意味ではギルド酒場のログはいい刺激になるよ!」


    >>31

    「こちらこそろよろしくー!一緒にガッポリ稼いじゃおう!」


    >>37

    「ハッ、何故その情報を……おねーさんもしかして……!」【驚愕の表情で目を見開く】

    「採掘ギルドの方!?どーりで鉱石っぽいと思ってたんだ!」【そんな、勘違いをした】


    >>33 >>36

    「バチアタリ、バチアタリで触るの避けてたら、解決できる事件も解決できないしね!」

    「まぁ、その困難も冒険者ギルドの精鋭が着た以上、今日で解決待った無しサ!」

    【チラッと同行者達を見る】


    「いよいよ出発かー!見張りの仕事はちゃんとこなさないとねー!」

    【そう呟きながら、ナイフを右手に持ち、左手にカンテラを掲げて先頭の方へと近づく】


    (じゃないと次から採掘先輩に紹介状書いてもらえなくなっちゃうから……)【蚊の鳴くような小声】

  • 39考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:23:15

    「いやぁ、上級冒険者が沢山いると頼もしいな」

    「さて…島に向かう途中だけどいくつか追加で話しておこう」

    「まずは装備ね。実体のない怨霊に仮想的な実体を付加して物理攻撃が通るようにする【零式観測機】を持ってきてあります」

    「《知識卿》がそれはもう随分昔に開発した玩具なんだって。アンビエンターにはいくつか備品があるんだよね」

  • 40考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:28:12

    >>37

    「挑まないよ…“エンキョウ”は島全ての人達と神を抹殺した後に村を去ったってさ」


    「というかおねーさんこの“エンキョウ”って名前に聞き覚えあるんだよな…多分相当危険な人だと思う」


    「仮に遭遇したら一桁ランカー案件だし逃げ一択だね。そう…今回はあくまで調査だから、ヤバくなったら撤退するつもりだよ」

  • 41重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 20:31:28

    >>40

    「と…とんでもない相手ですね…」

  • 42零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 20:33:20

    >>38

    「いえ……おねーさんは普段は極地での調査を主に承っておりますの

    鉱石っぽいのはケイ素が含まれているからですわ…記録媒体にも鎧にも魔道具代わりにもなりますのよ


    怯えなくても、貴女なら見張りもできると信じていますわ」

    【朗らかに微笑みながら白いぴっちりスーツから出ている手に甲殻を纏ったり、胸元の水晶から光の球を出している】

    >>39

    「仮想的な実体を付与…それも玩具レベルで…!!?この星の文明には驚かされるばかりですの……

    私達情報エルフにも、相性が良さそうですわね?」

    【口に手を当てて藍色の瞳を丸くしている】


    >>40

    「そうなのですか……少し安心とともにとんでもないヒト?ですわね…!!?」

  • 43放浪ノウサギ24/08/30(金) 20:33:48

    >>39

    「あ、聖なるアイテムを使うとかじゃないんだ……霊を実体化させるだなんて凄い装備だねー」

    「そんなものを随分昔に、かぁ……量産化とか一般販売はしないのー?」

    【なんでも商売に結びつけて考える兎であった】


    >>40

    「引き際をわきまえるのは大切ー、ギルドの先輩もそう言っているー、マルッ!」

  • 44考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:34:08

    【真夜中の海、立ち込めた霧の向こう側に島の影が見えてくる】

    「…私たちね、古跡調査であの島を訪れたのね。極東の遺跡って深掘る余地めっちゃあるんだよ、大衝合より前の記録が残ってたりもする」

    「あの島…島の最奥の祠に"秘宝"を祀ってたそうでね、島の守り神『ヒラメクリ』はそれを守っていたとか」

    「でも村の人たちの話を聞いて、実際に怨霊に襲われて。逆にその伝説の確証になってきた気がする」

    「ちょっとだけ滾るよね」

  • 45考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:36:46

    >>42

    >>43

    「とても量産できるようなものじゃない貴重品だよ。おねーさんも上に使用許可もらって持ってきた代物だからね。

    知識卿の発明品なんてこんなのばっからしいよ…研究者界の偉人って怖いよね」

  • 46GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:41:38

    【島がはっきりと見えてくる】

    【と、同時に】
    【何か膜を通ったような感覚があった】

    モカ「ダンジョン反応器が急に鳴り出した…いつの間にかもうダンジョン内ってことだね。いつからか分からないけれどこの島、とっくに異空間の中にあるんだ」


    __【式を照らす島】第1層 祀り道__

    モカ「…怨霊、襲ってこないね。このまま上陸できそうだ」

  • 47ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 20:41:44

    >>45

    【誤射しないよう気を付けねば……あの装置が個人に配れるくらい小さく量産されれば…なぁ】

  • 48重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 20:43:48

    >>46

    「先行しますか?ある程度は頑丈ですので私…」

  • 49零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 20:43:55

    >>44

    「まあ!宝物ですの?ぜひ記録しなくては!!!最低でも六面スクロールショットは欲しいですの!」

    【ぷかぷかと喜ぶヒレ耳エルフ】


    >>45

    「やはり貴重品でしたのね…そんな代物を戯れ感覚で造れる……才能というものは恐ろしいですわ…!!!」

    >>46

    「位相が変わりましたわ…ッ!

    …………敵は観測できませんわね…?」

    【魔力波を放ってサーチしているヒレ耳エルフ】

  • 50放浪ノウサギ24/08/30(金) 20:44:39

    >>42

    「ケイ素……」【そっと採掘手帳を取り出す】「あー、ソワスレラで高く売れるアレね!」

    「頭が良さそうなのも納得だよー、あそこの電気ソロバン、母さんが主導で弾くより何百倍も速いし!」【憧れの眼】


    「おっと……了解!見張りは任せてちょーだい!」【そっと敬礼を返し、視線を歩く先へと戻した】


    >>44 >>45

    「ふへー、それを貸して貰えるなんて、貴重な経験なんだー……ありがたいや」

    【知識卿の発明品、と初心者講習で習ったアレコレを思い出しつつ、感心すると同時に】

    【そう言った発明品の設置場所にもなった王都ギルド酒場の特異性を、改めて思い知った】


    「でも、そう言う技術的なお宝も好きだけど、古典的な秘宝って奴もボクぁ好きだなー!」

    【『滾るよね』の言葉にコクコクと小刻みに頷いた】


    >>46

    【そっと鞄から聖水の瓶を取り出し、ナイフを握る右手の薬指と小指で、それを保持した】

    【いざとなったら瓶ごと投擲するつもりのようだ】

  • 51彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 20:46:42

    >>46

    「ふむ……………元々、この島はダンジョンだったのか?其れとも後天的に変質したのだろうか」


    【さて、どうしたものかと頭を悩ませる。誰かしら上陸した方が良いとは思うが、専門家の意見を仰いだ方が良いだろうか?】

  • 52GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:48:48

    【島の浜辺に上陸するか悩む冒険者たち】

    【その瞬間】


    __今度は逃がさぬ…一人残さず…__


    【どこからともなく声が聞こえると】
    【船を囲むように怨霊の群れが現れた】

    __【形無き赤霊(危険度B-)】__

    モカ「うわ来たっ…観測器発動!」

    ミッション:怨霊たちを蹴散らしつつ、島に上陸せよ

  • 53GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:50:29

    【怨霊たちは漂いながら棘のようなものを放ってくる!】

    30+dice1d40=34 (34)

  • 54彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 20:54:37

    >>52>>53

    「おや、殺された事を恨む亡霊にしては些か可笑しな呟きだな。確か一人の妖怪に殺されたのだろう?一人残らずという複数形を相手にする言葉、逃さぬという"追い立てる"側の台詞は合いそうにないが」


    【棘を軽く魔剣で切り払いつつ、魔族は周囲に意識を向けた】

  • 55放浪ノウサギ24/08/30(金) 20:55:53

    >>52

    「おっと早速お出ましのようだね……でも、君達は運が無かった ―― !」

    【聞こえる不気味な声に向け、不敵な笑顔を向けると同時に、右手の聖水瓶を床に叩きつける】

    【割れた聖水瓶が作り出す聖なるサークルに飛び込むと、ナイフを構えつつ、影に向かって吼えた】


    「ギルドの精鋭部隊のお出ましだよ ―― 逃げた方が良いんじゃないかなー!?」

    【兎は身を護っている!!】

  • 56零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 20:57:10

    >>50

    「ありがとうございますわ…頭の良さはともかく、演算速度なら自信がありましてよ…!!!」

    【豊かな胸を張るヒレ耳エルフ】


    「ソワスレラ、美味しいケイ素や未知なる情報がたくさんあって良いところですの…!」

    【頷くヒレ耳エルフ。情報エルフは情報や情報媒体を食べるのだ】


    「頑張ってくださいまし…!」

    >>52

    「うわっ来ましたわ!!?ソナーにも引っかかりませんでしたの、流石怨霊…!」

    【驚いて水球から飛び出すヒレ耳エルフ】


    >>53

    「迎撃ですの!」

    【水球を吸収して甲板に降り立つと】


    「[NOAHセーフティ解除]

    唸りなさい────

    ケイ素粘菌変形!ファイアーロケットォォォドーリルゥゥゥ!!!」

    【手に纏った粘菌を魔力で増殖させ炎を纏いし飛ぶドリルに成形、怨霊へとぶっ放す!】

  • 57考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 20:58:04

    「観測器が壊されたら一気に劣勢だもんね…これを守るのに注力しつつ戦おう」

    【棘を回避している】

  • 58重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 20:59:29

    >>52

    >>53

    「うわっ…いきなり攻撃してきましたね…」

    【飛んできた棘のようなものは重鎧の装甲に弾かれた】


    「というわけで…スプラッシュ聖水!」

    【聖水入りの瓶を船のヘリに置いて金棒でフルスイング、飛散した聖水がぶち撒けられる】

  • 59ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 21:02:39

    >>53

    「待っ…!?あぶねぇ!」【伏せて回避、そのまま伏せて狙撃銃KING OF HERRINGで狙撃】

  • 60放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:03:25

    >>56

    (演算……算?)【ドリルを見やってしばし宇宙兎顔】


    >>58

    「おっ、イイネ~それ!ボクも聖水瓶だけはやたら沢山持って来てるんだ―!」

    「うまい具合にバラまけてやっちゃってよー!」


    【そう、重鎧剛蛇に声を掛けてウインクした後、鞄から聖水瓶を取り出すと】

    【千本ノックのバッターに投げるかのように、緩やかなアンダースローで瓶を投擲した】

  • 61GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:05:36

    【攻撃を受けた怨霊たちは悲鳴を上げながら形を崩していった】

    モカ「おっ効いてる効いてる!倒せないものじゃなさそうだね!この程度なら先へ進めそう」

    【冒険者たちは上陸し、そのまま島の内部まで駆けていく】
    【いつまた怨霊が襲ってくるともわからないが__】

  • 62重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 21:05:53

    >>60

    「私にできないナイス投擲!!」

    【スパーン!と聖水瓶の芯を捉えた金棒の一撃で勢いよく聖水と聖水を纏ったガラス片が幽霊へ撃ち出される】

  • 63GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:11:01

    【道を進むと人が住んでいたと思われる集落に出た】
    【もう30年もたっているからか、どれもボロボロである】

    【集落の周りを怨霊が漂っている】

    モカ「参ったなぁ…本来ならめちゃくちゃおねーさんの専門的にはがっつり調べたい場所なんですけど
    強引に突破するしかないかなぁこれ」

  • 64放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:13:12

    >>62

    「ナイスバッティング!見事な散弾だよー!面制圧ってやっぱり良いよね!」

    【撃ちだされた聖水瓶の鮮やかな戦果を確認した後、声援とサムズアップを贈る】


    >>61

    「よーし、まずは順調……このまま事の真相まで迫っちゃいましょー!」

    【力強い声を上げながら、左手のカンテラを掲げつつ、先頭の方を走っていく】


    (そこまで辿り着けば……後はギルドのみんなが解決してくれるはずサ!)

    【そんな悪巧みを胸に秘めつつ】


    >>63

    「うわっ、出たね!?」【集落まで辿り着いた所で、その怨霊の多さに驚いた】


    「ひとまず護身はしないと……!」

    【急いで鞄の中から聖水瓶を取り出し、蓋をナイフで開き、中身を頭から被った後】

    【中身をゴクリと飲んで瓶をその場に投げ捨てた】

  • 65考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:14:42

    「この先に本命の社があるはず…ここは通らないって選択肢あまりなさそう」

    「隠れるタイプの術イケる人います?なければもう正面突破か…」

  • 66ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 21:15:43

    >>65

    「狙撃ならば…バレるだろうか?」

  • 67放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:17:38

    >>65

    「ボク、消音魔法掛けてますー、聴覚探知ならシャットアウトできますよ!」

    【と言いながら、チラッと怨霊の方に視線をやって】


    「……アイツらの探知方式が生命探知とか、魔力探知なら……全力で駆け抜けるぐらいは」

    【額に少し汗をにじませ、そう付け足した】

  • 68考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:20:28

    【集落に屯する怨霊の群を再び見る】

    【先程海岸で襲われた数以上だが…】


    >>66

    >>67

    「あまり此処で戦闘したくなかったんだよね…よし、消音魔法に賭けて駆け抜けよう。追ってきたら撃退って感じで」

  • 69彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 21:20:48

    >>65

    「闇魔法による『隠匿』なら発動可能だ。ヘイトの『吸引』も併せれば意識を逸らしてその隙に潜り抜けるのも可能ではあろうが────」

    「此の場に居る全員を対象に『隠匿』を発動させるのは難しいな」

  • 70放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:25:13

    >>68

    「了解しましたー、楽器使って範囲化させるのはまずそうなので、単体掛けで配りますねー!」

    【そう言いながら、同行者達の間を駆け回り、言表魔法〈音消しの足袋〉を掛けて回る兎】

    【隠密術を良く知る者なら、それが風属性の消音魔法である事が分かるだろう】

    【10階建ての塔の屋上から、ジャラジャラドラゴンを突き落とす級の騒音ですら、包み込んで受け止めるのだ】


    >>69

    「なら、特に目立ちそうな人にだけ配るってのもアリかも?」

  • 71GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:27:51

    【とりあえずできうる限り身を隠し】
    【集落を駆け抜けて更に奥、島中心の社へ向かう道へ__】

    【意外にも怨霊は家屋の跡に漂ったままこちらへ目を向けなかった】

    モカ(やった…このまま行っちゃおう…!)

  • 72ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 21:29:00

    >>71

    【銃のライトを消して、しゃがみ歩きでついて行った】

  • 73重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 21:29:55

    >>71

    【意外とやればできる静音ムーブ、ホバー移動+磁力魔術でスイーッとついて行った】

  • 74零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 21:31:42

    >>60

    「うふふ…私(わたくし)たち情報エルフは筋繊維までコンピューター、ストレージですの!

    即ち脳筋、動けば演算ですわぁぁぁ!!!」

    【浄化スクロールを食べたので炎には浄化が乗るようだ。ロケットドリルをぶっ放し続けている】


    >>63

    >>68

    >>70

    「隠密には自信がありますの、でも範囲化には自信がありませんわ……

    ありがとうございますわ!!!」

    【ぺこりとお辞儀をするヒレ耳エルフ】


    >>71

    (意外と気づかれませんわね…霊体は物理法則を越えると聞きましたが…?)

    【カメレオンのような保護色✚水球の表面の光学迷彩によって身を隠しつつ付いていく】

  • 75GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:33:22

    【鳥居のようなものが並ぶ道に入る】
    【フルヤさんに聞いた話によれば、この先に祭りの会場となる社があり、更に奥に秘宝を祀る本殿があるとか】

    モカ(いやでも…海岸に近づいたとき即座に襲ってきたのに、バレないとかあるかな…)

  • 76彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 21:33:44

    >>70

    「あぁ、成程。確かに全員が私のように隠密が出来ない訳でもあるまいし、其方の方が此の状況には適しているか」

    「アイディア、感謝する。ありがとう」


    >>71

    【そろそろと、傭兵としての"意識の間隙"を縫う歩法を亡霊に効くかどうかは分からないが使いつつ闇魔法と組み合わせて進む】

  • 77放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:35:06

    >>71

    (単独なら物陰に隠れて走れば良いから、消音魔法しか勉強して無かったけれどー)

    (PT行動するなら視覚遮断の手段も持っておいた方が良いなー、反省、反省っと……)


    【そんな事を考えつつ、兎亜人の脚力を生かし、敵の射線を切りながら突き進んで行く】


    >>76

    【ソロ行動の多い人だと、バフの範囲化に価値を見出さないとかあるよねー】

    【……と、冒険者用のハンドサインで軽口(?)を叩いた】


    >>75

    (これがトリイ……キョクトーのシントーのサンクチュアリ・オブジェクトだよね?)

    【と、冒険者の手引きで極東の情報を調べつつ、眼を輝かせている】

  • 78GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:35:46

    【静かである】
    【いざ自分たちまで息を殺すと】
    【まるで一つも生き物の音が聞こえない】

  • 79放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:38:45

    >>78

    (……PTメンバーの音は消してるから良いとして、生き物の音一つ聴こえない?)

    (兎人のボクが、探知魔法〈野生の感覚〉で、視覚・聴覚・嗅覚を拡張しているってのに)


    【少し不安になりながら、周囲の暗がりを目を凝らして観察してみる】

    【斥候部隊、或いは炭鉱のカナリヤ。危険に際して鳴けぬのなら……】

  • 80重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 21:40:14

    >>78

    「何もなさすぎますね…生き物は本当にいないのか…?」

    【熱源を感知する視界に切り替えて辺りを見回す】

  • 81GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:40:59

    モカ(いや本当に…罠とかじゃないよね…これ)

    【道を進むと、何に襲われるわけでもなくあっさりと神社が見えてくる】

    __【式を照らす島】第2層 天啓の社__

    モカ「…着いちゃった」

  • 82零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 21:42:52

    >>75

    >>78

    「あまりにも音が少なすぎる……既にバレている、罠である可能性はありますわね…?」

    【静かに二礼二拍手一礼、水球で先ほどの放熱をしつつ全身の五感を研ぎ澄ます】

    >>81

    「つ…着きましたの……」

    【あっさりと着いたので拍子抜け、反動の放熱で水球が蒸発した】

  • 83放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:45:03

    >>81

    (クッ、考えてみれば相手は幽霊、視覚 ・ 嗅覚 ・ 聴覚に引っかからないのも道理だ……!)

    (一人前の斥候はこういう時、どうしているんだろう……聖職者の心得もある?まさか……)


    【あまりの静けさに、逆に恐怖を感じつつも、火を消したカンテラとナイフを構え、すり足で進む】

    【その後、モカの『…着いちゃった』との声を耳にして】


    「……ボクの消音魔法にかかれば、ざっとこんなもんサ」

    【脂汗の浮かんだ笑顔でそう、強がった】

  • 84重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 21:45:33

    >>81

    【無煙無音クラッカーを鳴らした【無音】】

  • 85考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:45:55

    「もしかして…島の周りにだけ反応するような何かを張っていたのかな」

    「怨霊とかも全部従えられてると思ってたけど、集落付近の霊の様子を見ると違うのかもしれない」

    「いやでも念願の古跡が目の前に…!祠に行く前にこの辺の史料も読み漁っておきたいなぁ、何かないかなぁ」

    【周囲を見回し始める】

  • 86放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:50:11

    >>85

    「或いは、海の上を行く船を襲う事にしか興味の無い船幽霊とかの御一行で、島内部には無頓着とか?」


    【少し警戒を解いて、小声で軽口を叩きつつ、漏斗型の道具をカンテラに被せて火を付けた】

    【光を一方向に収束させ、周囲から見つかり辛くしているようだ……ソワスレラの『懐中電灯』にも似ている】

  • 87二次元好きの匿名さん24/08/30(金) 21:52:54

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  • 88考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 21:54:05

    「ボロボロになってるけど、集落と違って明らかに劣化してないね…神社は」

    「大分古くからあるんだよなぁきっと、改修の跡も見られない…素材が強いのかな?パッと見じゃ何か判別できないけど」

    「建物の中入って良いと思う?入りまーす…」

    【破られた扉を潜って社の中に入る】

  • 89零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 21:56:21

    >>86

    >>85

    >>88

    「ええ…その可能性もあるのでしょう…

    とにかく無事にたどり着けたことは良いことですわ!」

    【お辞儀をして社に入るヒレ耳エルフ】

  • 90放浪ノウサギ24/08/30(金) 21:57:53

    >>88

    【こうなると、研究者さんって止まらないよねー、などと思いながら少し困り顔をするが】

    【今回の依頼主を放置する訳にも行かないし、真相を解明しないまま調査を終える事も出来ない】


    「続きまーす……光が欲しかったら言って下さいネー」


    【そっと依頼主を追って扉を潜り、明かりの光量を絞りつつ、床を慎重に照らして歩く】

    【ちなみにお辞儀等はしていない、ファドラ産まれの兎はシントーの礼儀作法を知らぬのだ】


    「こういう場所は、腐った床を踏み抜いて酷い目に遭う事が多いって採掘先輩が言ってたなァ……」

  • 91GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:00:17

    【社内部には恐らく守り神をかたどったと思われる像と石碑が置いてある】

    モカ「お…なにこれ石碑?大戦期に極東で使われてた古語だねこれ…わー最高…えーと…」


    _見つけた_

    【唐突に、冒険者たちに明確な何かの視線が注がれる】

  • 92重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 22:00:18

    >>90

    「腐った床板は…本当にまずい…」

  • 93彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:01:05

    (※うおおおおおお申し訳ありませんリアル都合で不安定になっておりましたわ!)

    「さて、結局最初の霊についての謎が気になってしまうが……………資料を覗けば答えがあったりするのだろうか?」

  • 94GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:04:40

    【べらりという紙を破るような音がして】
    【先ほどまでなかったはずの邪悪な気配が一気に濃くなる】

    モカ「!?」

    【急いで社の外を振り返ると】

    『べろべろ…ばぁ……』

    _【死人蜘蛛(危険度A)】があらわれた!_
    ミッション:敵を倒せ!

  • 95放浪ノウサギ24/08/30(金) 22:07:55

    >>92

    「タンク系の方は視界や鎧の重さの問題があるから、どーしてもね……」

    「ボクの歩いた所は見て踏んだ限りでは大丈夫そうだから、辿って来ると良いかもー」

    【そう言いつつ、床をジロジロ見て回り、たまに体重をかけて踏んだりしながら進んで行く】


    >>91

    「 ―― ッ!?」【野生の勘か、全身の毛が一瞬逆立ち、硬直した】


    >>94

    「 ―― ッ、ッ、で……」【出たァァァァァァァ!と言う絶叫はギリ飲み込み、そっと前衛組の背後に回る】

  • 96GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:08:26

    【死人の顔のようなものが全身にフジツボのように生えた巨大な蜘蛛】


    『ひ…ヒヒ…ひ…ひぃ…』


    【体中から粘着質の糸を放ってくる】

    【毒もありそうだ】

    50+dice1d40=2 (2)

  • 97彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:11:59

    >>94>>95>>96

    「研究者さん!コイツは生け捕りにした方が良いのか?」


    【背に庇いながら魔剣をぞろぞろと取り出し、全身から放たれた毒糸の物量に対して火葬蓮華と『揚羽』の組み合わせによって焼却しながら叫ぶ】

  • 98重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 22:12:31

    >>94

    >>96

    「うっわ気持ち悪……!!?」

    【粘着性の糸にまみれてめちゃくちゃ嫌そうな顔】


    「ですが…搦め手はあまり通じないものと考えて欲しいですね…!」

    【洗浄の魔術で粘着性の糸を取りながらにじり寄り、そのままその胴体へ天使の羽がついた聖属性の杖を思いっきり振り下ろす】

  • 99零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 22:13:59

    >>91>>94

    「ッ……位相を貼り付けていたってことですの!?」

    【蒼くなってぎょっとするヒレ耳エルフ】


    「霊体のキメラ…興味深い、です…わね……ッッッ!」

    【水球を吸収して浄化スクロールを頬張り、ちょっと毒糸に当たりつつも、胸元の水晶から放熱も兼ねた浄化熱光線を放った!】

    dice1d100=10 (10)


    >>90

    「普段落ちない床が抜けたことへの衝撃、単純に物理的な落下。想定外は怖いですの…」

    【頷くヒレ耳エルフ】


    >>95

    「大丈夫ですわ、私たちが守りますの」

    【背中の甲殻を変形させて切り離し、簡易的な盾を作るヒレ耳エルフ】

  • 100考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:15:28

    >>97

    「生け捕りっつーか…生きてるのかなこれ!?」

    【観測器を起動させつつ、翠玉色の素材で出来たナイフを取り出し、襲い来る糸を切断する】


    「これ握るとアサシンみたいに見えるでしょ…でもおねーさんは遠隔攻撃派なんだなっ」


    【ナイフを振るうと、斬撃だけが敵の身体に転移した】


    「うわっこの糸毒ある…触れるだけで痛いっ」

  • 101彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:16:22

    >>100

    「失礼!言葉を間違えた!捕獲だなぁコレ!!!!」

  • 102放浪ノウサギ24/08/30(金) 22:19:42

    >>96

    (早いけれど、見切れない程じゃない……素早さには自信があってね!)


    【前衛組の背後に隠れつつ、たまに合間を縫って飛んでくる糸を丁寧に避ける】

    【兎亜人の脚力と、魔法で強化された視覚を活用して、後衛に徹したならば……】

    【直撃は受けないだろうと察しての行動だ】


    >>97

    「えーッ!?ソイツも研究対象にするつもりーッ!?」(彼方さん、ありがとう……!!)

    【声でツッコミをしつつ、心で感謝の言葉を述べる……普通、逆では?】


    >>99

    「探掘者の死因の半分は戦闘以外の事故死らしいしねー……用心大切!」

    「それと援護ありがとー!戦闘では遠慮なく頼らせて貰うよー!先輩ッ!」

    【右にステップ、その場回避、その場回避、左にステップ、しゃがみ、ハリウッドダイブをした】

  • 103GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:19:51

    >>97

    >>98

    >>99

    『ひぎっ…いぃ……ら…もう…みな…から…』


    【死人蜘蛛は攻撃に苦しむ】

    【しかし、その体躯からは信じられない速度で飛び上がると、正面の大きな顔から闇属性の光線を吐き出してきた!】

    【…魔力に分類される力だ】

    60+dice1d40=15 (15)

  • 104考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:22:19

    >>101

    「えーっと、気にせず殺っちゃってください!」


    >>103

    「わっやば…『土盾』!」

    【土属性の魔術で盾を作り観測器をなるだけ保護】

  • 105放浪ノウサギ24/08/30(金) 22:23:45

    >>103

    「ゔえ゙ッ……!?」【先程の糸とは脅威度が2ランク程は異なりそうな、光線に驚いて】

    【咄嗟にナイフと腕でクロスガードの構えを取ってしまう】

    【無論、只人の身体性能と探掘用装備の防護性能での受けは、悪手の極みだ】


    (※すみません、15 ~ 20 分程離席します!)

  • 106重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 22:24:14

    >>103

    >>104

    「強化します!!」

    【土壁へトケヌシバリを振るい、凍りつかせて補強】

  • 107彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:25:51

    >>103>>104

    「了解した!殺して良いのだな、其れならば話は早い!」


    【死と焔の魔剣を七つ。雷によって連結させて自律性を宿す─────20%の確率で即死させる魔剣を七重に重ねて斬る戦術を繰り出そうとして、】


    >>105

    「────その前に此方か!壁にする、貫通する可能性もあるからその隙に避けてくれ」


    【七重連結魔剣を兎人の方に向かわせた】

  • 108ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 22:26:03

    >>104

    >>105

    「まずい…!!何とか相殺できなくても逸らすなり弱めるなり…出来るだろうか…!」

    【光線へ脇からKING OF HERRINGを用いて、自身の魔力で造られた光属性の魔力弾を叩き込み続ける】

  • 109零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 22:32:21

    >>99

    「あっ」

    【先ほど(>>82)の放熱で冷めていたのか威力がない!】


    「ゃ、あっ…………」

    【ぐるぐる巻きにされ、糸からの毒がボディースーツと生体組織を蝕み崩壊させ……】



    「サンプル採取完了!この私の生体組織を腐食するとはなんたる性質ッ!相手にとって不足なしですわ〜!!!」

    【服も体もボロボロになりながらも新たな物質?の効果を受けたことへの興奮で瞳を妖しく輝かせる】

    >>103

    「何か言ってますわね?今度は放熱も満タンですわ!!!」

    【今度は胸の水晶の他にも口や、腹や腕などの傷口からも熱光線を放つヒレ耳エルフ】

    dice1d60=33 (33) +40

    >>104>>105

    「協力しますの!」

    【純度99.9999%のシリコンを食べてケイ素を補給、粘菌を床に這わせるヒレ耳エルフ。その先、該当者の目の前には光を一部乱反射する白の盾ができた】

  • 110GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:35:29

    【咄嗟に吐いたビームは何とか防がれる】

    『ひぃ…ひひ…ひ…』

    【糸がまるで空間に張り付くように展開し、空に陣取る】
    【もう一度魔力線を…こんどはより大きな火力で打つつもりのようだ…】

    モカ「二発目はやばい、打つ前に止めましょうっ!」
    モカ(っていうか魔力…?もしかして中身は生きてる?幽霊が魔力を使うって例も全然あるけどやけに肉感あるし…)

  • 111彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:42:46

    >>110

    (─────空間属性か?初めに出現した時も突然現れたように感じた。可能性はある)


    【虚空に張り付いた糸を観察しながら、再び魔剣を取り出す。『溢れ殺ぐ暴風の魔剣』を振るい、暴風に紛れ込ませて『バルガ・ヴァラスの静弩』で銃弾を撃ち放った】

  • 112ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 22:44:38

    >>110

    「空中にいて安全なつもりか…?」【狙撃が何発も襲いかかる】

  • 113零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 22:46:26

    >>110

    「ならば────浄化の塊を」

    【浄化スクロールを10枚一気に食べると、展開したのは背中のバーニア】


    「直接」

    【毒に侵された脚を再生して加速】


    「ぶち込みますの…!!!」

    【肘から先に粘菌と甲殻で浄化魔法を纏わせた杭打ち機、俗に言うパイルバンカーを再現して刺突を狙う!】

  • 114放浪ノウサギ24/08/30(金) 22:49:11

    >>107 >>108 >>109

    「 ―― はッ!」(何をやってるんだボクは!?)

    【庇われ、眼前の光景が色を変えた事で思考を取り戻す兎。自らの悪手を瞬時に悟る】

    【タンク職ならいざ知らず、斥候職の自身が受けて言い攻撃では無い……急ぎ身を翻し】

    【戦場に生み出されていた、凍れる『土盾』の背後に駆け込んで、事なきを得た】


    「ハーッ、ハーッ……た、助けてくれてありがと……今のはマジで死ぬと思ったー!」

    【光属性の魔力弾が光線を弱め、光の盾が散らし、連結魔剣が壁となっておらねば】

    【致命打を受けて地に転がっていただろうと想像し……仲間の存在に、心の底から感謝した】


    (※戻りましたー、援護ありがとうございます!!)

  • 115考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:49:57

    >>110

    モカ「あの糸切り落とせないかなぁ…てりゃっ」


    【空に張られた蜘蛛の巣を破ろうと試みる】

    【敵はバランスを崩し、冒険者たちの攻撃も防御できずに直撃する__!】

  • 116GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:52:54

    『ぎゃ…!ぁ…あぁ……』

    【力を喪うと糸が消えて落下し、地面に叩きつけられる】
    【瘴気のようなものと共に身体に張り付いていた夥しい人の顔が消えていく】

    【あとには、巨大な蜘蛛の屍だけが残った】

    モカ「良かったぁ…倒せたかな」

  • 117GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:54:36

    ※ここから暫く会話イベントはいりますが
    このまま第3層→終わりまで突っ走ります?それとも明日仕切り直します?
    のんびりペースでやってきてるので本日中に終わらせるとなるとやはり厳しいかも…

  • 118彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:56:10

    >>116

    「倒せた、とは思うが─────」


    【消えた人面瘡と、残った蜘蛛の屍を見遣る。それから脳内にある其れらしき単語をピックアップして魔族は首を傾げた】


    「"憑き物"だろうか?亡霊が生身の生命に取り憑く現象。この蜘蛛はそもそも何故此処に居たのか疑問だ」

  • 119零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 22:56:14

    今日は金曜日なので規制ががが…

    私は明日希望です……

    >>114

    (※どういたしましてです…!!!)

    「礼には及びませんの、冒険者は助け合いですわよね?」

    【ぱちりと優雅にウインクするヒレ耳エルフ】

    >>115

    >>116

    「ナイスですの!元は蜘蛛…取り憑かれておりましたのかしら?」

    【そっと粘菌でつついてみる】

  • 120彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 22:57:22

    (※わたくしは明日希望ですかしら?ちょっと眠気が……………)

  • 121考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 22:58:17

    「やっぱりちゃんと身体があったんだね…もしかすると観測器無しでも攻撃通ったのかも」

    「魔力とか、こっちから供給してたのかな?」

    「死体を乗っ取ってその力で戦うタイプのゴーストだったりして」

    「いや、もしかしてここにいる怨霊って全部そうだったのか…?」

  • 122放浪ノウサギ24/08/30(金) 22:59:10

    (※お任せしますー、私自身は伸びても明日でも大丈夫です!)


    >>116

    【『土盾』の後ろから顔の上半分だけを覗かせ、敵の屍の位置を確認すると】

    【リュックから聖水瓶を引っ張り出して栓を抜き、その上に落ちるようゆっくりと投擲した】


    「採掘先輩が、敵を倒したと思っても油断するなって言ってたー」

    「……けれど、コレは大丈夫そうかな?みんなの攻撃が集中してボコボコだったし」


    【聖水瓶から漏れた液体が、蜘蛛の屍を濡らしていくのを静かに観察した後】

    【そっと立ち上がり、同行者達へと頭を下げて回った】

  • 123GM◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:01:17

    >>119

    >>120

    ※了解ですー!第3層直前でストップ、からのラストバトルは翌日という方針で行きましょうか

    毎度毎度延長して申し訳ないっす

    本スレのほうは適当に依頼前の時系列という体で参加してしまえばいいかと…!

  • 124考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:05:21

    【荷物から何かの機器を取り出す】

    「私達アンビエンターの必需品の一つ、【年代鑑定装置】ー!」

    「精度は完全じゃないけど、生物から無生物まで対象が“いつからのものか”年代を測定する…劣化具合とかじゃなく、流れていた時間の跡から判定するんだ」

    「これも元は知識卿の発明品なんだよ、零式観測器よりはメジャーだけど。…後で神社対象でもチェックしとこう」

    【機器を蜘蛛に合わせて測定を始める】

  • 125彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 23:05:29

    (※了解致しましたわ〜!!!!!ありがとうございますわ〜…………………)

  • 126考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:06:55

    【総合判定…20年後】

    「…ん?」

    「後?」

  • 127放浪ノウサギ24/08/30(金) 23:11:24

    >>119

    「アハハハハ……うん、それも良く聞かされたなァ……ボクもいつか後輩に教えるようにするよ!」


    >>126

    「……ハ?とするとここは時間が歪んでいるのかい?或いはその蜘蛛の肉体が時を超えて来た?」

    【意外な結果に、首を捻って色々考えこむ】


    「あるいは……時間を捻じ曲げる程に強力な『何か』でもあったんだろうか……それこそ衝合とか」

  • 128考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:12:33

    「待て待て待て…故障とかじゃないよね?」

    【自分対象に測定機器を使う】

    【総合判定:26歳】

    「これは正常…(やば、歳バレした…)で、でもさっきのは…」

    【総合判定…20年後】

    「ちょっと待って、ホラーの意味合いが変わってきた…」

  • 129彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 23:13:55

    「或いは前提を変えて、守り神様の死から50年後に何かが発生した結果として現在の異常に繋がっている可能性もあるのか?」

  • 130ジェイ◆6T/1elikfU24/08/30(金) 23:18:51

    >>128

    「20…年後…?どういうことだ…!?」

  • 131放浪ノウサギ24/08/30(金) 23:20:00

    >>128

    【年齢についてはそっと聞かないフリをした。その手の話題は危険だと知っていたからだ】


    「……ちなみに、周囲の建物とかも、20年前だったりするの?」

  • 132考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:21:16

    「…この辺の建造物はどう?」


    【1250年前、1250年前、200年前、40年前、1250年前】


    「素材が丈夫そうな建物は殆ど1250年前製か…この島に入植したのがその時期なのかな。20年後だけ浮いてる」


    「そもそもこいつ急に現れたもんね…確か紙を破るような感じの音がして振り返ったら…」


    >>127

    「この島自体20年後ってこと?あり得るけど…流石にこの小型のじゃ土地対象で判定できないね…」


    >>129

    「なるほど…未来から過去へ干渉って事案は確かに存在はするね」

  • 133零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 23:24:01

    書き込める…だと…!!?

    >>123

    了解しました!!!ありがとうございます!!!



    >>128

    >>126

    >>124

    「素晴らしい装置ですわ!

    20年後……???」

    【宇宙エルフ顔をするヒレ耳エルフ】


    >>132

    >>129

    「過去改変の結果という可能性もあるのですわね……」

    【ふむ…と水球の中で考え込むヒレ耳エルフ】

  • 134彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 23:27:02

    >>132

    「私は糸の挙動から蜘蛛の出現は空間属性の産物と予想していたが、蜘蛛の死骸の属性を調べれば何か分かる事があったりするのかもしれないな?」

  • 135考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:28:26

    「そうだった、建物の中に文献があったんだよね」


    「あれ読もうと中に踏み込んだら現れて…もしかして置き罠だった?海でのアレも含めて【場所】がトリガーだったのかも」


    「もう一回踏み込む…のはやめておこう、さっき咄嗟にスクロールで写真を撮っておいた甲斐があったよ」


    【スクロールを取り出す】


    >>134

    「確かに…あっ属性判定装置は今手持ちにないや…不覚…」

  • 136放浪ノウサギ24/08/30(金) 23:29:37

    >>132

    「んんー、建物はちゃんと古いんだ、40年前だけ微妙に新しいけれどー」

    「……ってなると島ごと衝合で……は無しかー。蜘蛛だけ未来から、なのかなー?」


    【調査員達の話を聴いて、「紙を破る」音の証言を聞き、興味を持つ】


    「……って言うか視線を感じた時、音を立てた紙って、どこにあるんだろ?」

  • 137重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 23:31:26

    >>136

    「この島に入る時に感じた膜を潜る感覚…アレが正体だったり…?」

  • 138零陸◆UwIgwzgB6.24/08/30(金) 23:34:52

    >>136>>137

    「するとこの蜘蛛はダンジョンの外からやって来たと言うことですの…?」


    >>135

    「変なものが写ってないかどうか分かりませんわね……慎重に見ることをおすすめいたしますわ?」

  • 139【〜ヒラメクリの伝承〜翻訳〜】24/08/30(金) 23:36:10

    かつてこの島には封印だけが有った

    その封印の化身こそがヒラメクリ様である

    ヒラメクリ様は知の化身

    時を知らぬ者に時刻を教え

    道具のないものに工芸を教え

    狩りしか知らぬ者に農耕を教え

    式照島は物知らぬ者への天啓の地

  • 140彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/30(金) 23:38:57

    >>139

    「封印=ヒラメクリ様=知────という認識で良いのだろうか?しかし封印の化身が殺されたのだとしたら封印されていた対象が復活しそうなものだが、『封印だけが有った』という記述からして何も封印していなかったのか?」


    【分かんねェなコレ、という顔の暴力極振り魔族】

  • 141考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:41:06

    「村の名前が物識村ってなんでだろうとか思ったけどこの伝承が元なのかな」

    「知恵を授ける神様ね…フルヤさん全然そんなこと言ってなかったぞ」

  • 142放浪ノウサギ24/08/30(金) 23:42:30

    >>137 >>138

    「まさか、その膜みたいなのが『紙』で、それが捲られたり剥がされたりして、空いた隙間から……?」


    【自分の今いるこの空間を、外から何者かがぺらっと捲って見ているような想像をして】

    【つま先からうさ耳の先端まで、震えが立ち昇って行った】


    >>139

    「知の化身、と言うのに封印だけがあったというのはどーいう事なんだろ?」

    「もしかすると、今こうしてボク達が立っている地が、何かしらの封印に貼られたお札の上とかー?」


    【ふと、そんな事を口走った後……『んな訳無いかー』と笑った】

  • 143【〜ヒラメクリの伝承〜翻訳〜】24/08/30(金) 23:46:43

    ヒラメクリ様は教えるだけ

    それ以上のことは何もしない

    ところがある日、あるヒトビトが封印の先を一目見ようと島に上陸した

    ヒラメクリ様はこれには随分と怒りを露わにし

    乗り込んだ者共の魂を一人残らず食い尽くしたそうだ

    そしてヒラメクリ様が知を恵むことはそれ以来無かった


    私達は神の怒りを鎮めるため封印の地に祠を立てここに社を建て島を祀った

    決して誰も封印に触れさせないと誓い

    ヒラメクリ様と盟約を交わしたのである__

  • 144考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:49:47

    「これで写真で撮れた部分は終わり、なんだけど」

    「…あのさ、守り神って結構元から荒神なんじゃない?」

    【村人の話から慈愛に満ちた顔を想像していた模様】

  • 145重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/30(金) 23:50:58

    「思ったよりも怒りっぽい荒神ですね……??」

  • 146放浪ノウサギ24/08/30(金) 23:54:54

    「……この島にある『秘宝』って、封印のその先の事だったりしないかなコレー!?」
    「まさか、知らない間にボクらが触れられそうになって祟られたとかー!?」

    【と、ちょっと蒼くなりつつも色々想像していたが……】

    「でも、島の護り神は"エンキョウ"とか言う妖怪に殺されちゃったんだよね……?」
    「そうなると、さっきのはヒラメクリ様の祟りとはまた違う感じ……?」

    【ヒラメクリ様は死んだはずでは?と思い直し、思考が煮詰まった様だ】

  • 147考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/30(金) 23:56:05

    「あるいは、触れるのも許されないとんでもないものが封印されてたのか…」

    「こうなるとやっぱりちゃんと最奥まで行くしか無さそうだね…ま、勿論生き延びること優先でいきましょう」

    (※というわけで第3層に続きます、明日の19時からで良いだろうか)
    (※またも謎が謎を呼ぶシナリオですがまぁ探索とは謎との戦いということでご容赦ください)

  • 148放浪ノウサギ24/08/31(土) 00:04:01

    「やっぱそうなるよねー……ヒラメクリ様が出るかエンキョウとやらが出るか……」
    「どっちも出てこないのが一番ではあるけれどー」

    【さっきの蜘蛛に浮かんでいた顔、まさか食べられた魂達では?とふと思い】
    【今更そっと冥福を祈った】

    (※こちら19時OKですー、また明日よろしくお願いします!)

  • 149彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 00:11:42

    (※お疲れ様ですわ〜)

  • 150零陸◆UwIgwzgB6.24/08/31(土) 09:03:28

    19時からで大丈夫です!!!お疲れ様でした…!!!

    >>139>>143>>141>>144>>142>>147

    「元々荒神だったので…??優しそうな顔どころか憤怒に満ちた顔をしていらっしゃいそうですの


    あと封印の先が何か教えてくれても良さそうなことですわ」

    【突然のブチ切れにええ…と軽く引きながら考えるヒレ耳エルフ】

    【情報エルフは異世界のとある星の生命体の全てを記録・保存・再生することが使命だったため、魂を食べたり肝心の封印されしものが何かを伝えなかった守り神さまに対して憤慨しているようだ】


    「…………ですが、魂を喰われたほうがまだマシというモノが封印されていたとも考えられますわ…

    とにかく、怨霊たちの冥福を祈ります」

    【手を合わせた】

  • 151GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 18:52:52

    ※しばらく参加メンバー待機してるか確認します
    (準備もかねて…)
    昨日参加できなかったけど途中参加というのも全然OKですー

  • 152放浪ノウサギ24/08/31(土) 18:59:11

    (※こちらおりますー!)

  • 153GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:04:07

    ※他の人はいるかな…?

  • 154彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 19:06:57

    (※浮上が時々怪しくなりますけれどもおりますわ〜)

  • 155重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/31(土) 19:12:55

    米重鎧、ジェイ共にいます!

  • 156零陸◆UwIgwzgB6.24/08/31(土) 19:18:53

    おのれホスト規制!!!

    >>151

    低浮上になりますが、います!!!

  • 157GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:22:35

    【封印の祠の様子を確かめるため、さらに山奥へ上ることにした冒険者一行】
    【第3層を目指し、再び静かな森の中を進む】

    モカ「…とにかく状況確認には行くけど、仮に怒れるヒラメクリ様と対峙した場合どうしようかね」

    モカ「鎮めるったってそういう専門家はいないよねぇ…」

    モカ「…倒せそうなら倒してしまう?」

  • 158放浪ノウサギ24/08/31(土) 19:27:15

    >>157

    「い、一応意思疎通出来ない存在じゃ無さそうだし、まずは申し開きして平謝りがイイカナー?」


    【サラッと提示された、恐るべき存在との交戦ルートを聞き、耳を伏せて目を丸くする兎亜人】

    【兎はは、神と対話するような技能を持ち合わせて居ないが、それでも交戦よりは生存率は高くなるだろう】


    「魂を食べる神格だなんて、ボクじゃどうしようもないから……戦う事になったら隠れてるねー!?」

    「その場合、聖水瓶は置いて行くから上手く使ってー……神様に聖水が効くか分からないけれど」

  • 159考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:30:42

    >>158

    「私の憶測だけど、敵の感知意外とザルじゃん?」


    「もう強い感覚器官を有していないのかもしれない…としたら結構弱ってるセンありそうじゃない?希望的観測すぎるか?」

  • 160彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 19:31:18

    >>157

    「逃げられそうなら一旦逃げてギルドでランカーの方を募りたいな。其れすらも無理なら強行突破する他になさそうだが────」


    「しかし、やはり今まで相対した亡霊もこうなると些か何時の時代の産物なのか怖くなるな」

  • 161重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/31(土) 19:33:02

    >>159

    「弱っている機に乗じてということですね……?」

  • 162放浪ノウサギ24/08/31(土) 19:35:55

    >>159

    【言われて、以前ギルドで聞き齧ったキョクトーの神格の特徴とやらを思い出してみる】

    【曰く、信仰が力の源泉であり、信仰を失うと極端に弱体化するタイプも居るらしい……】


    「……可能性は、まぁ、ゼロじゃ無いかなとは思う……」

    「勿論、ここの亡霊やさっきの蜘蛛が、ヒラメクリ様の配下であるかどうかの問題はあるけれど」


    【……無論、先程まで交戦して来た魔物がヒラメクリ様とは無関係であり】

    【ヒラメクリ様を怒らせたら、彼らとは比較にならぬ感知能力で襲い掛かって来る可能性もあるのだが】


    「……ボクは魔族さんの案【>>160】を推したいかなぁ……?」

  • 163GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:36:34

    【静かな道を進む】
    【途中、怨霊が数体ほど漂っているのを木々の向こうに見かけたが】
    【まるでこちらには興味も持たない】

  • 164GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:40:09

    _【第3層 盟約の祠】_

    モカ「…またも何もなく着いちゃった」

    モカ「どうでもいいけどお化け屋敷ってさ、何も起こらないときのほうが怖いよね」

    【島の中心の台地のような場所】
    【あたり一面には括られた大量の札と縄】
    【そして広場の中心に、小さな祠が一つ】

    モカ「さぁ、誰か近づいてみるって人いる?いないなら責任取っておねーさんが行くけど」

  • 165彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 19:42:35

    >>164

    「私が立候補しよう。"瞬間的に"空間防御が可能な魔具を保有しているから、もし何かあったとしても初撃を防御して即座に後退して合流が可能だ」

  • 166考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:43:47

    >>165

    「わかった。気をつけてね」


    ※祠の中を覗くまでやっちゃってOKです

    ※そこからイベント開始します

  • 167重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/31(土) 19:45:09

    「蛇が出るか蛇が出るか…ですね…」
    【すぐに救援に迎えるよう待機】

  • 168ジェイ◆6T/1elikfU24/08/31(土) 19:46:23

    「怖いな…」
    【しゃがみ姿勢で狙撃銃を祠へ構えている】

  • 169放浪ノウサギ24/08/31(土) 19:48:42

    >>164

    「ちょっと分かるー、斥候も、敵が見つかったら対応に必死で恐れてる暇なんて無いけれどさー」

    「居るかどうか分からない敵を警戒しながら行動し続けるのって、結構精神が削れるんだよねー」


    【探採隊のキャンプで夜警に立った記憶を思い出しながら、コクコク頷く】

    【なまじ暇を持て余している分、余計な想像や、大した事のない事象への過剰反応をする余裕を持ててしまうのだ】


    >>165

    「……ここは、ボ」


    【斥候役としての責任感から、そこまで言いかけて。彼方の魔族が立候補した事を確認し、押し黙る】

    【実際、万一罠があった場合の対応力では、兎と魔族とではとても比較にならない差がある】


    (……空間防御かー、そこまで行かなくても、ボクも何らかの防御札が欲しいよねー)


    【今回は、良い。しかし次回以降、ファーストコンタクトの役目が回って来ないとは限らない】

    【備えあれば憂い無し、彼方の魔族の一挙手一投足を見学しつつ、そんな事に思いをはせる兎であった】


    >>167

    「一択!?」


    >>168

    「とても、分かる」【小声で同意】

  • 170彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 19:50:17

    >>166

    【足を進める。何時でも防御が可能なように籠手に意識を向けながら】

    【意思に応じて発動する機能であるが故に、攻撃の瞬間を知覚する事が出来なければ最高位の防御も無意味になるだろう】


    【一歩】

    【二歩】

    【三歩】


    【祠の中を覗き込む────】

  • 171GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:55:08

    >>170

    【無造作に荒らされた祠の中に、何か見える】


    【ボロボロになった…黒い箱状の…】


    【本の、表紙?】



    _それ以上近づくな…!_



    【またもベラリ、と音がした】

    【それも、複数__!】

  • 172重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/31(土) 19:55:13

    >>169

    「アオダイショウくらいだと良いなぁ…」

  • 173GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 19:58:14

    _幾度も、幾度も人はここを求める_

    _触れてはならぬのだ、決して触れてはならぬのだ_

    _赦さぬ、その魂の存在さえ赦さぬ_

    _…来い_

    【ベラリ、ベラリ、ベラリと音が鳴る】

    【冒険者たちの目の前の空間が紙のように捲れ、また何かが姿を現した】

  • 174彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 19:58:39

    >>171>>172

    「残念だが蛟を引いたらしいな」


    【死人蜘蛛と同じような兆候に肩を竦めながら音がした方向に視線を向ける。未だ『封緘聖堂』は発動させず、生身の躰】


    「さて、近付かなければ逃してくれるのか?何時の時代から来てくれたかも聞きたい所だが」

  • 175ジェイ◆6T/1elikfU24/08/31(土) 19:59:02

    >>169

    >>171

    「どうやら…拙い事態になったみたいだな…!」

    【銃を構えながら辺りを見渡す】

  • 176考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:01:33

    「あ、あの!私達決して封印を取りに来たわけではなく!島に近づく船を怨霊を止めてもらいたくて」

    【声は虚空にこだまするのみ】

    「駄目だ、レスポンスない…そして現れたこいつは…?」

  • 177放浪ノウサギ24/08/31(土) 20:02:43

    >>172

    「あっ、そういう……キングコブラやアナコンダは止めてくれると嬉しいなぁ……」

    【意図を理解し、㌧でも無い大蛇が飛び出て来ない事を祈る兎であった】


    >>171

    「……!捲られた!?」【紙が捲れるような音に気が付き、即座にリュックから聖水瓶を取り出す】

    【その栓を抜くと、中身を零しながら簡易的な魔法陣を描いていき、その中に足を踏み入れた】

    【聖水を撒いただけのものよりも、多少強度の上がった簡易結界である】


    >>174

    「みたいだねー……しかも敵視されてる気がするよ、コレ!」

    【更に、リュックから聖火結晶《八面体》を取り出すと、強く握りしめた】

    【このクエストに出立する前、聖火教会でフルチャージにして貰ったそれは、力強く暖かく輝いている】


    「どこだ……どこだ!?」

    【そして、結晶から聖火を探掘者用のカンテラに移すと、その光で周囲を照らし出した】

  • 178彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 20:04:18

    >>173

    【瞳を細める。戦闘で如何にかなる手合いか、そうでないか。無数の鉄火場を潜り抜けた経験を総動員して探ろうとする】

  • 179GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:05:19

    【姿を現したのは、死人蜘蛛と同じく夥しい人顔に体を覆われたゾンビ】

    【今度は、人骨に寄生しているらしい】

    『……』

    【ルルマリーナで見るような"海賊帽"を被っている】

    モカ「きたっ、即鑑定…こいつは…250年前!」

    _髑髏船長(危険度:???)が現れた!_

    ミッション:敵と戦え!

  • 180GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:07:01

    『…ウミカゼ』


    【ボソッと呟くと】

    【横方向に押し出されるような力が働く】

    【まるで風というより重力だ!】

    70+dice1d30=26 (26)

  • 181重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/08/31(土) 20:13:40

    >>179

    >>180

    「なんっ…!?」

    【横方向に掛けられた強い風、飛ばされぬように耐えようと車輪と推進機を展開するもジリジリと横へ運ばれ…ハルバードのピックを地面に突き立て、それを支えに耐えながら大口径の短銃で髑髏船長を撃つ】

  • 182彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 20:13:59

    >>179>>180

    「此れはまた随分と────」


    【"イ・ガル"という種族の身体能力は凡そBランクの魔獣と同程度である。故に、目の前の敵の攻撃には単純な耐久力だけではなく魔具を併用して挑まなければならない】



    「"未来"から素体を転送するのではなく、あくまでも一帯の時間軸に巣食っている類いの寄生存在か?」


    【『砂嵐入りのビン』と『蒼天のショール』を併用しての加速で斜め方向への高速移動を出力し、結果として直線的な動きでその場から後退する】

    【無理に接近する必要はない。遠距離から一方的に圧殺が可能であるのならば其れに越した事はない】


    【そうして魔族は声を張り上げた】



    「───奥に本らしき何かが見えた!大きな被害は手掛かりを失うかもしれないから、出来るだけ周囲に被害を出さない形で動きたい!皆の判断を聞いても良いだろうか!」

  • 183放浪ノウサギ24/08/31(土) 20:15:33

    >>179

    「キョクトーよりも大陸南方の国の雰囲気?ホラーである事には変わりな……ワッ!」

    【その風貌を見て、何か想像していたのと違う……と思っていた直後】

    【何らかの力を押し付けられ、簡易結界の中でジリ、ジリと押され始める兎】


    「まっず……!垂直に滑落とか冗談じゃないからね!?」

    【慌てて《採集王の斧》を腰から抜き、ピッケル部分を深々と結界の中心に突き刺した】

    【斧から朱色の光が漏れ出し、地面に吸い付くように食い込む。滑落の心配は無いだろう】


    「このー、ルルマリーナ的亡霊海賊なら、聖水瓶でもくら ―― あ痛ッ!」

    【その後、リュックから追加で聖水瓶を取り出して、髑髏船長目掛けて投げつけたが ――】

    【その瓶は、風に吹かれて押し戻され、兎の顔面に激突した後、背後の暗がりへと落ちて行った】


    >>182

    「分かったよー、自衛は何とかするから……情報第一で立ち回ってくださいー!」

    【気を取り直し、ホック付きロープを《採集王の斧》の柄と、自身のベルトに繋いだ。命綱だ】

  • 184ジェイ◆6T/1elikfU24/08/31(土) 20:16:05

    >>179

    >>180

    「橋の上でタイフーンに吹かれるよりも強い風…だと…!?」

    【銃の狙いも定まらず真横へ吹き飛ばされ、転んで立ち上がれないまま転がっていく】

  • 185考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:21:16

    「やばっ…土壁とか作っても意味ない…!」


    【前方に壁を作るのではなく吹き飛ばないように背後に作りながら後退する】


    >>182

    「本!?秘宝の正体は本なの!?…まさかね」


    「神様の怒り買いたくないって意味でも祠は巻き込まないように沈静化しないと…!でもそんな余裕ある…?」

  • 186放浪ノウサギ24/08/31(土) 20:21:33

    >>184

    「ウワーッ!?ろろ、ロープ飛ばすから捕まってー!?」

    【慌てて長めのロープを取り出し、ジェイへと向けて投げ放つ】

    【と、同時にそのロープのもう一方の端を、《採取王の斧》の柄頭の金具に止めつけた】

  • 187GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:27:24

    >>181

    『…グ…ぅ…グ』

    【攻撃を受けると髑髏は一瞬動きが痺れ、風は止んだ】


    _黙れ_


    『…』


    『…虚雷』


    【天に波紋のようなものが浮かぶと、空間そのものが棘のように突き刺してくる】

    【当たれば強い力で地面に叩きつけられそうだ】

    70+dice1d30=23 (23)

  • 188彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 20:27:47

    >>185

    【髑髏船長の方に目を向ける。能力の詳細は未だ完全には分からないが、しかし横方向への強烈な力場は脅威の一言だ】


    【此れだけでも竜すらもたじろがせるだろう威力であろう。近接戦では大きなディスアドバンテージがある】



    「遠距離から力場の影響を受けず、広域を巻き込むような魔法の類いではなく銃弾や斬撃のような単体相手に運用する攻撃で殺せれば不可能ではない、と思う」


    「私にも方策はあるが、些か魔力が足りないな」

  • 189零陸◆UwIgwzgB6.24/08/31(土) 20:27:55

    おのれホスト規制!!!(n回目)

    >>157

    「私(わたくし)には神格も神格を殺める存在も倒せませんのこと……彼ら彼女らはエルフ智を越えた存在ですの。

    しかし、システムの許す限り力になりたいですわ!」

    【その身に刻まれた保存プログラムにより、高位存在には攻撃できても倒せないらしい】

    >>170>>171>>173>>176

    「来ましたわ!神様、封印されたものh[貴重存在を感知しました 戦闘形態への変化を禁止します]あぐぅ…っ」

    【頭の周りに赤い魔導ホログラムが出現、一瞬だけ苦悶の表情をするヒレ耳エルフ】


    >>179>>180>>182

    「あぁぁあぁあああぁぁぁ────[我は保存する]

    ケイ素粘菌ロープ!転ばすぐらいはできますわ!」

    【全身が宙に浮いて吹き飛ばされそうになるも、手からケイ素を含み丈夫になった粘菌を髑髏海賊へと一直線に生やそうとするヒレ耳エルフ。

    足に巻きつけてアンカー兼風の勢いで転ばそうとするつもりだ!】


    >>184

    「大丈夫ですの!?」

    【地面に伝わせた白い粘菌を身体に巻き付かせた】

  • 190ジェイ◆6T/1elikfU24/08/31(土) 20:32:07

    >>186

    >>189

    「ぐううぅっっ!!?」

    【吹き飛ばされながらも粘菌とロープでその場で保持された】


    「す…すまない…助かった…!!」

  • 191GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:32:51

    >>189

    『ム…』


    【足をすくわれ体制を崩した…と思いきやそのまま空中で浮いている】

    【どうやら上下の概念がなさそうだ】


    『…ドウ出る…?』


    ※これから次スレ立ててきます、次のアクションはここに書いちゃえ

    ※とにかく攻撃を当てれば何とかなるようなので、協力していい感じに勝利へ導きましょう

  • 192放浪ノウサギ24/08/31(土) 20:37:22

    >>187

    (ゲッ……只でさえ身動きが不自由な所に、追撃まで……!?)

    【詠唱の様な言葉を聞きつけ、咄嗟に周囲を観察し、迫り来るトゲを確認、蒼ざめる】

    【かくなる上は……身軽さを生かし、ロープにぶら下がった状態で回避を試みるしか無い!】


    「な、何とかなれーッ!」

    【両手でロープを握り締め、兎の脚力で地面を蹴り、アクロバティックかつ不規則な動きで跳ね回る】

    【ダンスの練習 習熟度73 + dice1d10=6 (6)


    >>188

    「些かなら、コイツで何とかならないー!?……撃ち出すから、良かったら使ってー!!」

    【リュックから《竜の活力のポーション》のポーション瓶を取り出すと、片手で持って詠唱を始める】


    「『吹き荒れる風よ 我が指に添い 石弓を織れ』 ―― 〈風の石弓〉ッッ!!」

    【そして、ウインドボルトとも呼ばれる、風の矢を撃ちだす初級言表魔法にポーション瓶を預け】

    【彼方の魔族へと向けて撃ちだした】


    「一本2500Gだからーッ!」

    【身体的状態異常を解除し、一定時間スタミナと魔力の自然回復力が上がり、熱に耐性がつくポーションだ】

    【作成者はギルド掲示板でも有名な「死不能の"銀"」氏である】

  • 193零陸◆UwIgwzgB6.24/08/31(土) 20:42:11

    >>190

    「礼には及びませんのことよ!」

    【ウインクするヒレ耳エルフ。ちなみに服装はボロボロの白いボディースーツのままである】

    【まだ治してなかったんかい】


    >>187

    「空間の歪みを検知しましたの。

    [我は保存する]逆相転移量子的クァンタムバー【>>191】えっ」

    【想定外の挙動にぽかーんと口を開けて驚くヒレ耳エルフ。一瞬の隙ができる】

    dice1d100=38 (38)

  • 194考古学会の調査員◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:42:41

    >>187

    >>191

    「ひえっ…こりゃ防御は無理、避けないと…!(そういえば零式観測機を起動してないのに攻撃通ってる、あいつも実体あるんだね)」


    【A級上位相当の範囲と攻撃力だが避けていく】

    【実のところモカ・イベンタニアは中級推薦が通って冒険者になった程の優秀なフィールドワーカー】

    【回避には定評がある】


    (あとなんだろう、神社で戦った化物より理性を感じる…素体が人間だから?それとも…)

  • 195GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:48:58

    次スレ貼りまーす

    ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第345層|あにまん掲示板ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレですbbs.animanch.com

    ※またもやこのイベントも設定スレに撒かれた布石から組み上げられてたりします

    ※秘宝の正体とは…!?

  • 196彼方の魔族◆o4H3Dx3iss24/08/31(土) 20:49:23

    (※スレ立てお疲れ様ですわ〜!!!!)


    >>191>>192

    「後で倍に(※5000G)にして返そう!」


    【────一般的に、銃とは風の影響を強く受ける武器である。風が強ければ強い程に弾道が逸れて、思うような弾道が取れなくなるから】


    【況してや竜すらたじろぐ力場の中では狙撃手ではなく歩兵としてばかり戦場の経験を積んだ魔族が遠距離から狙い撃つのは困難だ】



    【音速"程度"に収まる弾速ならば、の話だ】


    「バルガ・ヴァラスの静弩[A]」


    【マッハ6に及ぶ弾速で銃弾が突き進んだ。時間が経つ程に影響を多く受けるのならば、もっと疾く攻撃を行えば良い】

    【とんだ脳筋の理論である。加速の為にバチクソに魔力も使うので本当に頭悪い】

  • 197GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:50:16

    埋めちゃったほうがいいかな?

  • 198放浪ノウサギ24/08/31(土) 20:51:33

    ※埋めよう埋めよう、そうしようー!

  • 199GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:52:11

    うめやす

  • 200GM◆tcqjj0c7CI24/08/31(土) 20:52:55

    200なら…呼ばれる

オススメ

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