- 1二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 19:18:16
- 2二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 19:22:29
でこれがなんで「新霊長後継戦」なのかって話は長くなるんだけど
まほよコラボで、あからさまに1から6までの魔法の暗示である、願いを叶える温泉がでてきた。
6番目の秘湯にでてきたのは「ある願いを全人類唯一で最後の願望にする願い星」
つまり6番目の魔法は「全人類の最後の願望を叶えるもの」だと思われる
また、六番目の魔法=第六法は人類の終わりであるとメルブラでさんざん暗示されている
空の境界では「最後の魔法はすべての人間を幸福にするものではないか」と考察されてる
奏章3では、人類(新人類=AI)が自分たちの望む滅亡を決めようとしている、しかも願いを叶える聖杯戦争に似た形で。
これは全人類最後の願い=人類の意義、月姫世界でいう第六法を成立させようとしているのでは - 3二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 19:23:48
滅亡時に人類は存在の意味を問われる、この問いへの解答が人類の意味=人類の最終解答である
メルブラのロア曰く「英霊も死徒もゴールは同じ『この星の最終解答』」
死徒の悲願といえば第六法。
英霊も死徒も、この星が存在した意義、この星の生命の意義を定めることがゴールである
では英霊が星の最終解答になったらどうなるか?
それが人類全員サーヴァントになったサーヴァントユニヴァースじゃないか?
「サーヴァントを作り出すことがこの星の霊長である人類の意義だった」と決めることで、サーヴァントが新しい霊長、人類の後継者となる。
つまり、星の最終解答となったものこそが次の霊長。
死徒になると生命がバージョンアップする、と月リメにあったが、それは死徒が人類の後釜を狙ってるからでは - 4二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 19:25:35
タイトルの新霊長後継戦と中身の人類滅亡総選挙は一見繋がってないように見えるけど、
人類の意義を一つのものを生み出すためにあったと決めることで、人類の後継者を決める話だからこのタイトルなのではないか
これを踏まえると、奏章3の終わりはAIが自分たちこそが人類を滅亡させたという自覚を持ち、人類の後継者として宙に進出することを自ら望むんじゃないのかな?
まあそんなことを話したくなったからスレ立ててみた - 5二次元好きの匿名さん24/08/31(土) 19:26:09
FGOのコラボ絡みのあれこれは、他作品の核心の匂わせなんだろうなあとは
なんとなく思ってる