【CP・閲覧注意・SSあり】菫色と緋色の邂逅-異なる世界達の衝突編1.5

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:36:30
    【CP・閲覧注意・SSあり】菫色と緋色の邂逅-異なる世界達の衝突編|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/3680382/↑前回のあらすじ!パラレルゲートにより世情や時間軸が少し異なる世界へ迷い込んだハルト一家。最初は子供の頃の自分達に出会った…bbs.animanch.com

    ↑前回のあらすじ!

    パラレルゲートにより世情や時間軸が少し異なる世界へ迷い込んだハルト一家。

    最初は子供の頃の自分達に出会った事に喜びや驚きを感じていたが、パルデア地方に帰省(?)したハルト達はおぞましき姿と心を持った異形のポケモン…バリアントポケモンと遭遇した!

    この世界に現れた4体の内シノドウケシ、ヒグレワライ、ウネムシタバの3体のバリアントポケモンを倒し…残る1体を倒す為にバリアントポケモンがいる場所へと向かう。

    その道中でホウオウの羽を奪いにきた敵…別世界のタロとハルト改めZER-0と遭遇するがアッシュの説得で仲間にする事に成功する。

    漸く4体目のバリアントポケモンであるヒライジュウと対面するが、かつてのハルノですら倒すのを諦め逃げる選択を取る程に強い存在にハルト達は為す術も無く…!?


    先程のスレとは別の方…いえ、これまでのスレを建ててきたスレ主です!

    まさか落ちてしまうとは思わなかったので1.5として再び建てる事にしました!

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:37:37

    よかったぁーーーーーー!

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:40:55

    これまで戦ったバリアントポケモン達

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:41:29

    2

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:41:34

    相変わらず心臓に悪い…

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:41:56

    3

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:42:25

    4

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:42:50

    8

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:45:07

    127

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:47:22

    71

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:49:40

    96

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 08:50:23

    バリアントポケモン絶滅まで………………………











    まもなく

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 14:05:03

    ハルトはミライドンを収め巨大化したボールを自身の後方に投げる。
    ブンッ!!ポンッ!!
    グゥゥンッグゥゥンッ………
    ミライドン(ドラゴンテラスタル+ダイマックス)「アギャアァァァァァスッ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ…
    ハルト「た、立ってるのが精一杯かってレベルで疲労感が襲ってくる…!やっぱりテラスタルとダイマックスの重ねがけは無謀過ぎるか…!」
    ヒライジュウ「ビガァア……」バチバチバチバチバチ…
    ビワ「…!電気を纏い始めた…!」
    ハルノ「ハルト!奴に攻撃させる隙を与えるな!やれ!」
    ハルト「ぐっ…ミライドン……!テラダイゲキ!」
    ミライドン「アアギャァーーッス!!」キラキラキラキラ…ゴォォォォォォォッ
    ミライドンは巨大な藍色の息吹を放ちヒライジュウを燃やす。
    ヒライジュウ「ビガガガ…ガァァァァァァ」ボウッ
    ズォォォォォォ…ッ…ン

    ギュウンッギュウンッ………パリンッ
    ミライドン「キュウゥ…ス…」
    ミライドンは元の状態へ戻りライドフォルムに変化した。
    ハルト「…はあっ……はあっ……や…やった……」
    ドサ……
    ハルトとミライドンが地面にへたり込む。
    タロ「ハルト!」
    タロ達はハルトとミライドンに駆け寄る。
    ハルト「えへへ……これ……すっごい身体無茶させるなぁ……。もう…動けないや…。」

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 17:39:22

    ナイトメア「ほぅ…。あのヒライジュウを跡形もなく消してしまうとは…なかなかやりますね」
    ハルノ「この聞くだけで吐き気を催すような声は…ナイトメアか!」
    ナイトメア「あちらの世界のハルトと言い貴方と言い…なんで開口一番に私を侮辱するのですか…!」
    ハルノ「なんでって…俺がそう感じた以外に何がある?」
    ナイトメア「(コイツ絶対に屈辱的な方法で処刑してやる…!)ま、まぁいいでしょう。貴方達はこれでバリアントポケモンからの脅威からこの世界を救ったと…思い込んでいるようですか…残念ながらそれは間違いですよ…。私の上司だったタロ、それにZER-0ですら知らぬ事実を私は掴んでいますので…」
    タロ(0)&ZER-0「!?」

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:27:26

    そういやコイツが初登場したスレでもゲロ以下の臭いがするって酷評されてたなw

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 07:46:04

    ナイトメア「貴方達がこれまでしてきたこと…バリアントポケモンの殲滅……実はそれこそ真に恐ろしい…………」
    バチバチバチバチバチ……
    ハント「……?」
    この時、ハントは上空から何かが弾けるような音を感じ取り視線を空へと向けた。そこには…
    ヒライジュウ「ビィィガアリリリ…」バチバチバチ…
    空を飛び全身に電気を溜め込むヒライジュウの姿があった。
    ハント「………ッ!?ハルト………ーーーー」
    ヒライジュウ「ビガァァアーーーッ!」ビカッ
    ヒュルルルルル…
    ハントがハルトの名前を呼ぼうとしたその瞬間、ヒライジュウは溜めた電気を拡散弾のようにして撃ち放つ。
    ナイトメア「ッ……!?」
    ハルト達「えっ…!?」
    バチバチバチバチバチッ………ヒュルルルルル…
    ナイトメア「……チッ!」シュッ
    ナイトメアは拡散弾を高い身のこなしで難なく回避する。
    バチバチバチバチバチッ……ヒュルルルルル…
    電気の拡散弾がハルトへと落ちてくる。ハルトはもう疲弊によって身体が動かない。
    ハルト「……ッ!」
    ハント「ハルトさん!」
    するとハントはハルトを掴みかかるように庇う。ハルトはなんとか攻撃を交わしたが、ハントは…
    バツンッ
    拡散弾がハントの右足に直撃。右足は電撃によって切断され宙を待った。
    ハント「…………ーーーーーーー」
    ハルト「ーーーーーーーーーッ!」

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 10:17:43

    ハント以外全員ブチ切れ案件じゃねぇか…!

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 11:13:24

    ナイトメア「………ふ、あははははっ!倒したと思って油断した結果、貴方の仲間に取り返しのつかない怪我を負わせる事になってしまいましたねぇ…!」
    アッシュ「アイツ…どこまで人の心が無いのよ…!」
    ビワ「そんな…!切断面が電撃で焼かれて…繋げる事すら無理だよ…」
    タナカ「そ、それに…切断された右足も…」
    ボォォ…
    ボタン「も、燃えてる…!!まさかアイツの電撃の余波で…!?」
    ボシュゥ…
    アオイ「は、灰になって…散っちゃった…!」
    ヒライジュウ「ビカビカビィ…!!」
    ハルノ「………ろす…!」
    ヒライジュウ「ビィ?」
    ハルノ「貴様だけは死んだ事を後悔させる時間すら与えずに…殺すっ!!」
    ピカッチ「ピガァ!!」
    ヒライジュウ「!?」
    スパアァッ…!!
    ハルト「ア、アイアンテールでヒライジュウの体を斬った…!?」

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:05:59

    …オレンジアカデミー
    アカリ達は不安を抱きながらハルトやハント達の帰りを待っていた。

    コマチ「う……うえぇぇぇぇん!」

    アカリ「よしよし…お腹がすいたのかな…」

    コマチ「うえぇぇぇん!えぇぇぇん!」

    アカリ「……お父さん…お母さん…」

    コマチ「ええぇ〜ん!」

    アカリ「ハント君……無事に帰ってきてくれるよね…?」

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:26:30

    ハルノ「これで……!」
    ググググ……
    斬られたヒライジュウの身体が接続され即座に再生する。
    ハルノ「ッ!!」
    ナイトメア「バリアントポケモンは肉片一つ残っても再生できる。お忘れでしたか?」
    アオイ「なに…あの再生速度…」
    ハルノ「クソッタレ……!」
    ヒライジュウ「ビガガァァ…」
    ナイトメア「流石に打つ手なしと言ったところでしょうか…」
    ヒライジュウ「ビガァァアッ!」バチバチバチバチバチッ
    ヒライジュウは再び電気を身体に纏い始めた。
    アカマツ「ま…またさっきのやつ…!?」
    ヒライジュウの いかづちしぐれ!
    ヒライジュウ「ガガガビィィィガアリァァァ!」
    バチバチバチバチバチッヒュルルルルル…
    電気の拡散弾がハルト達へと向かう。
    ハルト達「……ーーーッ!」
    だがその時
    ハルト(M)「テラパゴス、テラクラスター!」
    テラパゴス「パァァーッゴッ!」
    ギュウンッ………バシュンッ
    突如、横から別の拡散弾が放たれヒライジュウの電撃がかき消された。
    ハルト(M)「間に合った…のかな!」
    タロ(M)「見つけましたよ!ナイトメア!」
    ハルト達「!?」
    ナイトメア「お前達は……」

  • 21二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:38:29

    これで3人のハルトとタロがこの場に集まったか

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 01:24:52

    >>19

    タイム「それにしてもそっちの世界のハルト君…貴女を含めて3人も子供がいるなんて…凄い大家族になったのね♪」

    アカリ「あ、いえ!お父さんの子供は私とこっちの弟のハロの2人だけです!」

    キハダ&ミモザ「え?じゃあこのコマチって子は…もしかして…養子?」

    アカリ「いえ、私とハント君との子供なので…お父さんからしたら孫です」

    タイム「」

    タイム及びハッサク&クラベル以外「ま(グ)、孫(grandchild)ぉ!?」

    サワロ「確かハント君というのは…君が目を負傷していた時に傍にいた男の子だった…筈だ…」

    ※この後、経緯を詳しく聞いたタイム先生とミモザ先生による有難いお説教をアカリは受けました

  • 23二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 07:56:58

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 07:57:55

    ハルト・タロ「………え?」
    ハルト達は唖然としていた。先程のヒライジュウの攻撃から自分達を助けた謎の声の正体…
    その姿は服装こそ違えど間違いなく、「ハルト」と「タロ」だった。
    アオイ「な…、…え……え…?ハルトが…3人…」
    ゼイユ「タロに至っては4人よ…?」
    タロ(S)「ど…どんだけ私増えるんですか…」
    カキツバタ「この場に3キョーダイ 4タロ…SFでもこうはならねぇだろ。」
    スグリ「も…もうわけがわかんね…」
    アッシュ「もしかしてあのハルトとタロも…」
    アカマツ「!別世界から来たってやつ!?」
    ZER-0「あの子達の狙いはナイトメアか。」
    タロ(0)「そうみたいね…」
    テツノゲンシ「ヨウヤク追イツイタゾ。ナイトメア…」
    「M世界」のハルトとタロの背後から外見がミュウに似たパラドックスの類らしきポケモンが姿を現す。
    ペパー「なんか今日一日でいろいろ来すぎちゃんだろ!」
    ボタン「わ!わ!なにアイツ!」
    ネモ「あ!テラパゴスも連れてる!」
    ナイトメア「……。」
    ハルト(M)・タロ(M)「……っ!」
    M世界のハルトとタロはナイトメアの方を鋭く睨む。
    ナイトメア「…特異点が今この場に7人……なんですかこの地獄のような光景は…」

  • 25二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 08:14:43

    敵だったハルトとタロも特異点だったんだ

  • 26二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 08:56:55

    ハルト(M)「ナイトメアに用がある…と言いたいけど今はあのバリアントポケモンを倒す!」
    タロ(M)「アイツの言っていた恐るべき脅威も気がかりではありますが…あんな胡散臭い…いや、ゲロ以下の臭いのするアイツの言葉なんてその場しのぎのハッタリに決まってます!」
    テツノゲンシ「…ダッテヨ?ゲロイカ・エターナル?」
    ナイトメア「ナイトメア・エターナルだ!くっ…1人がまともに戦えないとはいえ流石に6人の特異点相手は部が悪過ぎる…!ブルーベリー学園で特異点と戦っているジェネラルさんを迎えに行きますか…」
    アオイ&タロ(S)「えっ!」
    タロ(S)以外のブルーベリー学園組「今…なんて言った!?」

  • 27二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 19:05:03

    ナイトメア「こんな時はさっさと撤退です。」
    ハルト達「待て!」
    ヒライジュウ「ビガガリリリ!」
    ハルト達はナイトメアを追おうとするがヒライジュウが立ち塞がる。
    ハルト達「うっ…!」
    ナイトメア「ここは奴に任せておきましょう。それにしてもジェネラルさんの突っ走るくせには困ったものですね…」
    ナイトメアは場から離れあっという間に姿を消した。
    ヒライジュウ「ビビガガァァァ…!」
    カキツバタ「まずはアイツをどうにかしねえとか…」
    ハルト「アイツ、さっきのミライドンの攻撃でだいぶ弱ってはいるっぽいけど…僕も疲れて動けない…ハントくんは気絶してる…!」
    タロ「どうすれば…!もしまた攻撃されたら今度こそまずいよ!」
    テツノゲンシ「コノ強サ…僕達ノZワザデモ倒セルカドウカ…」
    タロ(M)「そんな…」
    ハルト(M)「何か打開策は…!」
    ハルノ「なんとか…アイツに何度も技を当てて攻撃させる隙をなくさせれば勝てそうだが…」
    アッシュ「攻撃の隙を与えなければいいんだね。」
    ハルノ「え…、あ…ああ…そうだが…あの怪物の動きをどう抑えるか…」
    アッシュ「それなら…私がアイツを止める。フシギバナ、戻って!」シュルルル…
    アッシュはフシギバナを手元のボールに戻す。
    アカマツ「アッシュ!アレ、やるんだね!」
    アッシュ「うん。…この力、使う時が来たよ。カメックス!」ポンッ

  • 28二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 00:26:36

    カメックス「ガメェッ!」
    ハルト&タロ達(S以外)「で、電気タイプ相手に水タイプのカメックスを!?」
    タロ(S)「そっか…!アッシュさんのカメックスは…ハント君と同じ力を持ってる…!」
    アカマツ「目に焼き付けなよ!アッシュの力を!」
    ハルノ「………どういう事だ?」
    アオイ「そっか、パパ…あ、いやあっちの世界のハルトのお父さんは知らないんでしたね。アッシュちゃんにはハント君と同じ力を持ってるんです!」
    ハルノ「ハント君と同じ…?まさか!キズナ現象を!?」

  • 29二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 08:21:49

    アッシュ「怪物になっちゃおっか!」ゴウッ
    カメックス「ガァァァメェーッ!」ゴウッ…ン
    アッシュとカメックスはシンクロし覚醒。周りにキラキラと輝く水の玉が浮きだした。
    カメックス(覚醒)「ガァメ……!」
    アオイ・タロ(S)「きた!」
    ハルト「あれが…アッシュとカメックスの覚醒…」
    ハルノ「一体どう戦うんだ…」
    ヒライジュウ「ビガァァア…」
    ヒライジュウが再び電気を身体に纏い始める。
    アッシュ「そこだよ!カメックス、ハイドロポンプ!」
    カメックス「ガァメッ!」ガシャンッ…バァァァァッ
    カメックスの後ろの甲羅に搭載された2本の砲台がヒライジュウへと向きハイドロポンプが放たれる。
    ヒライジュウ「ビガガッ…」バシャァァァァァァァッ
    ハイドロポンプがヒライジュウに直撃。ヒライジュウはその水の勢いでのけぞった。
    ヒライジュウ「ビガァァアッ」
    タロ「アイツがひるんだ!」
    ハルノ「だがこれくらいの攻撃では…」
    カメックス「ガァメッッ!」ガシャンッ…バァァァァッ
    ハルト達「!?」
    ヒライジュウ「ビガガガッ」バシャァァァァァァァァッ
    タロ(0)「ハイドロポンプを間髪なしに2発!?」
    アッシュ「これが覚醒したカメックスの特性「ダブルランチャー」!自身の攻撃技が2回攻撃になる!」
    ハルト達「2回攻撃!?」

  • 30二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 10:22:18

    メガガルーラ並にやばい特性だな…

  • 31二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 11:14:43

    アッシュ「その気になればはかいこうせんやハイドロカノンだって2連続で出せるけど…流石に反則みたいな気がするからね…」
    アカマツ「俺も最初に見た時は驚いたもんな…。店にクレーム入れてきた地上げ屋のギガイアスにハイドロポンプを間髪なしに2発も撃って撃退して…」
    ハルノ「あぁ、ギガイアスの特性は頑丈…。ハイドロポンプ1発なら耐えられるがそれを続けて撃たれたら…どう足掻いても倒れるだろうな」
    カキツバタ「ま、全部の技が2回攻撃になる訳じゃないみたいだが…」
    ネリネ「調べたところ、あの発射口を使って放つ技のみ…2回攻撃になる模様」
    ハルノ「すげぇな…。って感心してる場合じゃねぇな!ピカッチ、かみなりだ!」
    ピカッチ「ピカッ!ピィ…カァ…ヂュウゥゥゥゥゥ!!」
    バチバチバチバチ…!!
    タロ「ミライドン!イナズマドライブ!」
    ミライドン「アギャッス!!」

  • 32二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:36:11

    はかいこうせん2連続…初代のケンタロスか?

  • 33二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 17:42:09

    カメックス   タイプ : みず・こおり
    覚醒時の特徴
    ・ステータスが変化
    HP79・攻撃83・防御100・特攻85・特防105・速78

    HP119・攻撃40・防御133・特攻85・特防135・速58
    覚醒時、自身のHP最大値の半分回復。HPがまんたんの状態で覚醒するとHP最大値が増える。
    ・特性が変化
    あめうけざら → ダブルランチャー

    ダブルランチャー
    自身の特殊攻撃技が威力そのまま2回攻撃になる。
    (例 : ハイドロポンプ 威力 : 110×2)

    ・ハイドロポンプが強化される。

    ハイドロポンプ 命中率 : 80 → 95
    相手をひるませる効果が追加

    ・覚醒状態の時、自身の持つもちものの効果を受けられなくなる。

  • 34二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 01:02:23

    防御に特化した結果、機動性が犠牲になったのか

  • 35二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 07:55:46

    その頃、ブルーベリー学園 キャニオンエリアにて

    ブゥゥゥゥ…ン……バチバチバチバチバチ…
    キャニオンエリアにパラレルゲートが開く。ゲートの中から7人の人影が現れた。

    ネモ(V)「………ここが…」
    ボタン(V)「異世界ってやつなん…?」
    ハルト達が元いた世界の仲間達が別世界で見たもの…それは、テラリウムドームに人間やポケモンだったと思われる肉塊があちらこちらに散乱している光景だった。
    ペパー(V)「……なんだよこれ…」
    アカマツ(V)「辺り一面血まみれじゃん…!」
    ゼイユ(V)「ねえちょっと…あの死体なんかヘンよ…?」
    スグリ(V)「……何かに轢かれたみたいだ…」

  • 36二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 08:47:32

    ブオォォォォォン!!
    ???「ブグルルロロロッ!!」
    ???「ワルビアル!10まんばりき!!」
    ワルビアル「ワルビイィィィィィッ!!」
    スグリ&カキツバタ&アカマツ「今の声って!」
    ネモ&ペパー&ボタン「子供の時のハルトの声!?」
    ネリネ(通信機)『どうやらこの近くにいる様です。それに今のエンジン音のような物とポケモン2匹の鳴き声…尋常ではない事態が起きていると思われます!』
    7人「わかってる!急ごう!!」

    10分後…
    ネモ&ペパー&ボタン&カキツバタ「あっ!ハッサク先生(の旦那)!!」
    ハッサク「えっ!?君達は…まさか、未来のハルト君と同じ世界からやってきたネモ君達ですか!!」
    スグリ&アカマツ「あぁ!って事は本当に来れたのか…ハルト達が飛ばされた世界に…」
    ゼイユ「それよりサザレさん、あちらこちらにあった…生徒達やポケモンの…した…だったと思われる物って…?」
    サザレ「………こっちの世界のハルト君が今戦っている…奴等の仕業だよ…!」
    サザレの指差す方をネモ達が見ると…
    ハルト(S)「ワルビアル!あなをほる!」
    ワルビアル「ワルッビ!!」
    ジェネラル「ワレのクモンノリンの攻撃を躱すのは流石と言いたいが…1人になって良いのか!?隙だらけぞ!D(ダッシュ)ラリアット!!」
    ハルト(S)「しまっ…ぐあぁぁぁぁぁっ!!」
    ズガアァァァァァン!!
    7人+ネリネ&ハッサク&サザレ「『ハルト(君)!!』」
    ハルトと思われる少年がジェネラルとブロロロームのような姿のバリアントポケモンと戦っている光景だった。
    だが、ハルトは頭から血を流している上に…左腕が振り子のように揺れていたのだ。

  • 37二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 09:20:42

    ハッサク「本当ならハルト君を助けたいのですが…奴…ジェネラル曰く邪魔をすればこのブルーベリー学園に仕掛けた機雷…いえ、シビレキライを一斉に爆発させ、この学園を崩壊させると…」
    サザレ「ほら、天井に浮いているあのビリリダマのような化け物がソレだよ…!この近くにもウヨウヨいる」
    ネモ達が天井を見ると…
    シビレキライ達「ビリリ…ビビピ…ボムッ…ボムム…!!」
    ビリリダマによく似たバリアントポケモン…シビレキライがあちこちに浮いて今にも爆発しそうな雰囲気を出していた。
    ボタン「そんな…!」
    ハッサク「奴曰く…勝負に水を差す事を禁じる為だと…」
    サザレ「ポケモンはポケモンに、奴はポケモンに指示を出しながらハルトと戦って…いや、ほぼ一方的なリンチ状態なんだ…!!」

  • 38二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 14:09:00

    ハルト(S)「ぜぇ…はぁ…!」
    ワルビアル「ワルビ…」
    ジェネラル「ほぅ…。そんなボロボロの体で立っていられるとは…そうでなければワレの手で轢き殺す価値が無い!」
    クモンノリン「ブルグルルルロロロ…!!」
    ハルト(S)は今にも死にそうな状態であるが、涙も恐怖も見せずに立ち上がり、ジェネラルを憐れむような表情で見つめ呟いた。
    ハルト(S)「………憐れですね」
    ジェネラル「なんだと?」
    ハルト(S)「お前が人間の時、いったいどんな人間だったのかは僕にも分からない。けど…人間の時からそんな考えだったら…絶対につまんないよ…!」
    ジェネラル「理解できんな…ワレにはお前の言い分が!!勝者こそ全て!敗者には容赦なく死を!それがワレの生まれた国でのルールだったからな!!」

  • 39二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 14:39:52

    そういやこのハルト君ムゲンダイナの攻撃受けても虫の息で済んでたな…まだ立っていられる辺り軽傷だね

  • 40二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 15:21:30

    左腕骨折で軽傷…?

オススメ

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