【🎲・閲覧注意】「水星ちゃん！」「大変だよ！」

[1 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:22:26]

「dicead3=

　1：サスペンス

　2：オカルト

　3：トンチキ

　な事件が！」

「何とかしてよ、水星ちゃん！」

（最終的に誰と誰がくっついてもいい人向け）

（CPの左右は明言しないよ）

（選択肢によっては猟奇的な展開になったり性癖モロ出しになるかもしれないよ）

[2 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:23:33]

「初っ端からダイスの綴りミスしてて草ですね」

dice1d3=3 (3)

[3 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:26:29]

逃れられぬトンチキのさだめ…

[4 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:26:44]

トンチキ時空か、何が来る？

[5 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:27:28]

「トンチキ…ですか？

　よくわからないですけど…」

dice1d3=2 (2)

1：わかりました！任せてください

2：詳しく説明してもらってもいいですか…？

3：何だか危険なニオイが…！　※MPダメージ

[6 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:35:46]

「じ、実は…！」

「dice1d3=2 (2)

　1：私たちが説明してほしいくらいだよ！

　2：歌が宇宙を救うんだよ！

　3：ベースボールって…知ってる？

　」

[7 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:36:52]

水星シンデレラなスレッタ？

[8 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:39:57]

「歌…ですか？」

「そうだよ！行こ、水星ちゃん！」

「ほら早く！こっち！」

「え？ええ～！？

　よ、よくわからないですけど…dice1d3=2 (2)

　1：わかりました！

　2：ミオリネさんは無事ですか…！？

　3：嫌です

　」

[9 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:41:50]

「ミオリネは…」

「dice1d3=1 (1)

　1：ミオリネは…もう…　※MPダメージ

　2：さあ…私たちも知らない　※MPダメージ

　3：無事だよ！

　」

[10 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:42:50]

「　　　」

スレッタMPダメージ：dice1d100=9 (9)

[11 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:47:20]

あれ？この冒頭の展開ものすごく前に見覚えあるな…？どんな展開になるか今回も期待しています！

[12 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:49:04]

劇場版展開かな

[13 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:50:39]

「おいこら」

「意外と平気でした～」

「※これはワイプ部屋の様子であり冒険中のミオリネさんは残念ながらもう…（笑）」

「ちょっと、最後！」

「へえ～そうなんですね」

「え…それだけ？」

「そっちから聞いといて…？」

「進めば二つ！失ったものばかり数えていても仕方ありません！進みましょう！」

dice1d3=2 (2)

1：歌で救われるならとりあえず歌いますね！　dice1d2=2 (2)　※2の場合…

2：フェルペトに連行された先は…　dice1d3=1 (1)　（1：温室　2：ジェターク　3：決闘委員会）

3：何者かに呼び止められ…？　dice1d7=1 (1)

[14 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:54:15]

女神だ！お久しぶりですね
復活してくださって嬉しいです

[15 スレッタMP：91 24/09/01(日) 20:54:21]

「ここはミオリネさんの温室…ですよね？」

「そうだよ」

「dice1d3=2 (2)

　1：ここは安全圏だからね

　2：ここ以外は…もう…　※MP

　3：今が決戦の時だよ！水星ちゃん！　dice1d7=1 (1)

　」

[16 スレッタMP：91 24/09/01(日) 20:57:58]

「………」

「………」

「えっ…思っていたよりまずい感じ、ですか…？」

スレッタMPダメージ：dice1d50=12 (12)

実際の被害規模：dice1d3=3 (3)

1：二人の勘違い、学園はへいわ（たぶん）

2：二人が絶望一歩手前に陥る程度

3：アカン（アカン）

[17 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 20:59:30]

うおー！また見られて嬉しいです！

[18 スレッタMP：79 24/09/01(日) 21:02:03]

「そんな～。トンチキだって言ったじゃないですか～」

「どうしてそんな余裕なの！？」

「逆に怖いよ水星ちゃん！」

「それで私は一体どうすれば…？」

「切り替え早っ。…えっとdice1d3=1 (1)

　1：歌えばいいんじゃないかな…

　2：作曲してくれない？

　3：バンドやるよ！

　」

スレッタ幸運：dice1d100=92 (92)

危険な何か：dice1d100=81 (81)

[19 スレッタMP：79 24/09/01(日) 21:05:11]

「どうして自信がなさそうなんですか？

　そもそもどうして私は歌わないといけないんですか？

　どうして学園は大変なことになってしまっ――」

「シャラップ！！！」

「歌ってよ水星ちゃん！！！」

「い、勢いでゴリ押そうと…！？dice1d3=2 (2)

　1：スレッタ・マーキュリー、歌います…！

　2：そもそも私、歌はあんまり…

　3：エアリアルで危険を破壊すればいいのでは？　dice1d2=1 (1)　※2の場合…

　」

[20 スレッタMP：79 24/09/01(日) 21:08:18]

「その…歌はあんまりです。

　具体的にはdice1d100=51 (51)　くらいの上手さで…」

「ええっ！？」

「そんな…宇宙を救うためにはdice1d3=3 (3)

　1：dice1d100=74 (74)　くらいの上手さが必要なのに…！

　2：上手さよりハートだよ水星ちゃん！

　3：もう…宇宙は救えないの…！？

　」

スレッタ幸運：dice1d100=5 (5)

危険な何か：dice1d100=96 (96)

[21 スレッタMP：79 24/09/01(日) 21:10:34]

「駄目そうですね（笑）

　しかもファンブルとクリティカル」

「笑ってる場合？」

「ん…？あ、ああっ…！」

「そんな、あれは…！」

「え…？あなたは、まさか…」

「最後の生き残り…見つけた…」

dice1d7=7 (7)

[22 スレッタMP：79 24/09/01(日) 21:14:24]

「見つけましたよ…生き残りはあなたたちだけです…」

「わ…私！？」

「こいつが現れてから全てがおかしくなったんだよ…！」

「こいつのせいで、みんな…！dice1d3=2 (2)

　1：こいつの歌を聴かないと心身がもたない状態に…！

　2：ミュージカル調でしか会話できなく…！

　3：みんなの…命が…！

　」

「そんな…！」

スレッタはMPダメージをdice1d3=1 (1)

1：すごく受ける　dice1d100=69 (69)

2：ちょっと受ける　dice1d50=27 (27)

3：受けない

[23 スレッタMP：10 24/09/01(日) 21:18:16]

「急にトンチキに戻ったわね…」

「そ…そんな…っ」

「えっ！？す、水星ちゃん…！？」

「そんなショック受けるとは思ってなかったんだけど…」

「だ、だって…dice1d3=1 (1)

　1：もう一人の私（？）が犯人なんて…！

　2：歌が上手じゃない人には地獄じゃないですか！！！

　3：ミュージカル、あんまり好きじゃなくて…

　」

「ふふふ」

[24 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 21:19:42]

つまりここの3人以外はみんなミュージカル調で会話してんのか…

[25 スレッタMP：10 24/09/01(日) 21:20:34]

「そこ！？」

「自分に関することだと途端にダメージ負うんだ…」

「あなたは…一体何なんですか！？」

「私の正体ですか？それはdice1d3=1 (1)

　1：あなたです

　2：あなたではありません

　3：秘密です♡

　」

[26 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 21:20:47]

そっかミュージカル調で…みてみたいかも…ミュージカル特有のあのポーズと口調で会話する面々を想像したらすごく面白いぞ

[27 スレッタMP：10 24/09/01(日) 21:25:02]

「どうして私がそんなこと…！？

　それに私、ここにいます！あなたが私のはずありません！」

「じゃあなんでさっきあんなダメージ受けてたんだろ…」

「フェルシー、そこつっこんじゃ駄目なやつだよ」

「往生際が悪いですね、私。私は…dice1d3=1 (1)

　1：許せなかった…　※トンチキ

　2：並行世界のあなた…のようなものです　※トンチキ

　3：…ところで…ドッペルゲンガーという言葉がありますよね

　」

[28 スレッタMP：10 24/09/01(日) 21:27:42]

「え？」

「許せないって…何が？」

「水星ちゃんが、そんなこと思うなんて…

　よっぽどひどいことでも…？」

「許せなかったんです…。

　私より下手な人が歌おうとしないせいで、私が一番下手だと思われることが…」

「……………dice1d3=3 (3)

　1：しょうもなさすぎるよ、私…　※女神MPダメージ

　2：だからってそんなこと…！

　3：わかる（わかる）

　」

[29 スレッタMP：10 24/09/01(日) 21:33:00]

「「え゛」」

「わかるよ、私…つらいよね…！

　上手じゃなくても一生懸命声を出そうって思ったら、他の人は思ったほど声が出てなくて自分の声がよく通ったり…」

「せーので歌おうねって約束したのに一人だけ歌うことになったり…」

「…でも、皆が歌っていれば…？」

「上手くても下手でも、どうだってよくなります。だって慣れますから。

　声が高いのや低いのと同じ、個性扱いです」

「そっか…そうすれば誰も傷つかないんだ！」

「…さて、あとはそこの二人でおしまいです。理想の世界を完成させましょう、私」

「そうだね、私！」

「え…ええっ！？」

「やだ、来ないで…いやーーーっ！！？」

[30 スレッタMP：10 24/09/01(日) 21:38:34]

「はい」

「ば…バッドエンド…！」

「主人公は無事なのでハッピーです」

「あんた今回は自分のことしか考えてなかったね…」

[31 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 22:01:11]

「特に隠す気もなかったですが秒で看破されたうえにあたたかく迎えてもらえて嬉しかったです。

　個別にレスはしませんがありがとうございます」

「以前のあれに関しては本当に…本当に申し訳ないんですが…

　製作用のメモを紛失してしまって…」

「単に忙しくて以前のように進行できないのもあるんですが、それ以上にメモ紛失が原因で新作をやるための一歩を踏み出せなかった…というわけです。

　まことに申し訳ない」

[32 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 22:10:35]

「さらに以前までシリーズをまとめるのに使っていたページを編集できなくなってしまいまして。

　こちらはブラウザの問題だと思いますが…どうすることもできないので、どうしましょうね。

　こうして時々単発をするだけなら、まとめは不要かもしれませんし」

「…それもいいけど、このスピード解決（？）してあまりに余ったスレをどうするのよ」

「別のトンチキに進もうかな…と思ってますが、どうでしょうね」

dice1d3=3 (3)

1：トンチキに進む

2：主人公を変えてトンチキに進む　dice1d6=5 (5)

3：最初からやり直す　主人公はdice1d2=2 (2)　1：変える　2：変えない

[33 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 22:12:06]

「ではやり直しますか」

「dice1d3=3 (3)

　1：サスペンス

　2：オカルト

　3：トンチキ

　な事件が！」

「何とかしてよ、水星ちゃん！」

[34 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 22:15:40]

またトンチキ事件…

[35 スレッタMP：100 24/09/01(日) 22:15:50]

「！？」

「結局トンチキじゃないか」

「トンチキって…？」

「具体的には…」

「dice1d3=1 (1)

　1：私たちにもわからないよ！

　2：歌のリベンジだよ！

　3：やきうの時間だよ！

　」

[36 スレッタMP：100 24/09/01(日) 22:19:12]

「わからないのに大変なんですか？

　どうしてお二人は大変だとわかったんです…？」

「それは…」

「dice1d3=3 (3)

　1：学園の様子が明らかにおかしくて…

　2：第六感…かな

　3：あれ…？　※MP

　」

[37 スレッタMP：100 24/09/01(日) 22:23:38]

「「………」」

「あのー…？」

「…ごめんごめん！何も大変なことなんて起きてないよ！」

「そうそう！変なこと言っちゃってごめんね？

　ちょっと勘違いしちゃってたみたいで」

「え？」

「じゃあね、水星ちゃん！」

「おっかしいなあ。なんであんなに焦ってたんだろ？」

「え…え…？

　あ、明らかに二人の様子がおかしいような…」

スレッタMPダメージ：dice1d30=7 (7)

dice1d3=1 (1)

1：後をついて行ってみようかな？

2：何が起きてるか、調べた方がいいかも…

3：…何ともないならいい、かな？

[38 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:27:11]

「MP固っ」

「今日の私、絶好調ですね」

「二人の向かった先は…」

dice1d3=2 (2)

1：温室…？

2：ジェターク寮…

3：見失っちゃった…　dice1d2=1 (1)　※2の場合…

[39 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:32:39]

「グエルさんとラウダさん、元気かな…。

　皆、何ともないといいけど」

dice1d3=2 (2)

1：一見して変わったところはない

2：見るからにおかしい部分がある

3：dice1d3=3 (3)　（1：グエル　2：ラウダ　3：二人とも）とエンカウント

[40 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:35:35]

「こ、これは…！」

dice1d3=2 (2)

1：見るからに物騒な雰囲気が漂っている

2：見るからに生徒の様子がおかしい

3：スタジアムが出現している

[41 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:37:54]

「おかしさの方向性を決めますよ」

「どうなってしまうんだ、俺たちは…」

「さあ～？」

dice1d3=3 (3)

1：めとめが　あったら　しょうぶ！

2：無人

3：倒れている

[42 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:41:28]

「怖っ」

「トンチキっていうかこれ…まあいいでしょう」

「えっ…だ、大丈夫ですか！？

　大変、手当て…それと、医務室に連絡して――」

生徒の様子：dice1d3=2 (2)

1：眠っているだけ

2：怪我を負っている

3：し、しんでる…　dice1d2=1 (1)　1：外傷あり　2：なし

医務室への連絡：dice1d3=1 (1)

1：成功！

2：失敗！

3：成功？

[43 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:44:10]

「ホラーとかサスペンスの類じゃない！」

「気のせいですよ気のせい。

　ところで重傷度を決めますね」

「どうしてこうなった」

倒れている生徒たちの重傷度：dice1d3=2 (2)

1：意識がないだけで全体的に軽い

2：個人差はあるが急いで対処するべき

3：全員虫の息

[44 スレッタMP：93 24/09/01(日) 22:47:55]

「よかった…すぐに手当てに来てもらえますから、頑張って…！

　私も可能な限り、応急手当だけでもしておかないと」

スレッタ応急手当：dice1d3=1 (1)

1：大成功！倒れている生徒のdice1d10=9 (9)　割の状態が安定

2：それなりの効果はあった　dice1d5=5 (5)　割の状態が安定

3：しない方がマシ！　dice1d3=1 (1)　※3の場合…

「というかこんな状況見たらMPが減るに決まっているんですよ」

「忘れていてくれても…よかったのに…！」

スレッタMPダメージ：dice1d80=69 (69)

[45 二次元好きの匿名さん 24/09/01(日) 22:52:15]

だいぶ削られたな

[46 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 01:11:11]

救助要員としてさすがに有能

[47 スレッタMP：24 24/09/02(月) 06:51:25]

「ほぼ全員助かりましたね。全員が重傷だったわけでもないですし、判定なしで全員助かったことにしていいでしょう」

「よかった…」

「なおMP」

「…うん。一通りの手当てはできたよね。

　それにしても、どうしてこんな…

　…寮の外でこれなら、もしかすると中にも誰か怪我した人が…？」

dice1d3=2 (2)

1：倒れている生徒に話を聞く　dice1d3=3 (3)　1：目を覚ます　2：目を覚まさない　3：目を覚ますが…？

2：寮の中に入る　危険度：dice1d100=68 (68)

3：学園内の他の場所の様子を確認

[48 スレッタMP：24 24/09/02(月) 06:59:36]

「魔境・ジェターク寮」

「そこそこ危険なので選択肢も2/3が危険になります」

「お、お邪魔しまーす…！」

dice1d3=2 (2)

1：とつぜん　なにものかに　おそいかかられた！

2：誰かが襲われている！

3：玄関には危険な気配はないようだ…

[49 スレッタMP：24 24/09/02(月) 07:03:45]

「襲われているのは…」

dice1d6=6 (6)

1：グエル

2：ラウダ

3：二人とも

4：フェルペト

5：モブ

6：その他

[50 スレッタMP：24 24/09/02(月) 07:08:56]

「その他…？」

「こうですね」

dice1d5=4 (4)

1：ミオリネ

2：シャディク

3：4号

4：5号

5：マジで全然知らん人（？）

[51 スレッタMP：24 24/09/02(月) 07:20:11]

「なんで僕がジェターク寮で襲われてるんだよ！？」

「さあ…」

「あ…あれは！」

「くっ…こんなところでやられるために、生き延びたんじゃないんだよ…！」

「5号さん！それに、あの人は…！？」

5号を襲っているのは：dice1d3=2 (2)

1：なんということでしょう。知り合いのdice1d3=1 (1)　（1：グエル　2：ラウダ　3：その他）

2：まさか…未確認生命体！？

3：誰も…いない…？

[52 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 07:26:48]

何故いるかは置いておいて、がんばれー

[53 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 08:22:15]

昨日復活おめでとう！でちょっと寝て起きただけなのにジェターク寮にとんでもないことが起きていてなんとか脱してほっとしたら5号が知り合いに襲われてる…

[54 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 08:31:20]

パニックトンチキホラーか
興奮してきたな

[55 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 19:35:20]

5号の運命や如何に

[56 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 20:12:12]

5号の生存能力を信じろ

[57 スレッタMP：24 24/09/02(月) 20:30:21]

「5号さんを襲っているのは…dice1d3=3 (3)

　1：名状しがたい何か

　2：ゾンビ

　3：着ぐるみ？

　です…！」

[58 スレッタMP：24 24/09/02(月) 20:35:00]

「あの着ぐるみは見たところ…dice1d6=6 (6)

　1：…何にも例え難い…

　2：うさぎ…なんでしょうか？

　3：虎ですね！

　4：ハムスター！かわいいです！

　5：こ…コアラ…？

　6：ペンギンですかね？かわいいです！

　」

「見てないで助けてくれない！？」

[59 スレッタMP：24 24/09/02(月) 20:40:55]

「※このスレの内容は実在の人物・団体とは一切関係ありません。

　どこかで見たことのある何かを想起したとしても偶然の一致や勘違いですよ、ええ」

「どうしてかわいいペンギンさんが5号さんを襲って…？」

「こっちが知りたいよ！」

『………』

ペンギン（？）は沈黙したまま、dice1d3=2 (2)　（1：棒状のものを振り回し　2：球状のものを投げつけ　3：あらゆる手段で）5号を襲っている…

どうする、スレッタ！dice1d3=3 (3)

1：かわいいので放っておきましょう

2：かわいいので仲良くなれないか試してみましょう！

3：5号さんも学園の仲間です、助けないと！

[60 スレッタMP：24 24/09/02(月) 20:43:09]

「まさかあのペンギンさんの投げている物のせいで、外の皆があんな怪我を…！

　だとしたら大変、止めなきゃ！」

「ようやくまともに助ける気になってくれた？」

「と言っても…どうやって助ければ…？」

スレッタ幸運：dice1d100=17 (17)

51以上で…

[61 スレッタMP：24 24/09/02(月) 20:50:22]

「ファンブルじゃなくてよかったですね」

「成功してたらどうなってたの？」

「グローブまたはバットが落ちてました」

「ファンブルの場合は？」

「ペンギン（？）の狙いが私に変わっていました」

「僕はそれでもいいけどね？」

「私にできることは…」

dice1d3=1 (1)

1：背後から組み付く　dice1d100=60 (60)　※61～

2：注意を逸らし5号が逃げる隙を作る　dice1d100=37 (37)　※41～

3：たたかう

[62 スレッタMP：24 24/09/02(月) 20:57:35]

「くっ…この丸みを帯びたボディ、うまく腕を回せない…！」

「まずい、避けろスレッタ！」

「は、はい！」

ペンギン（？）は拘束を逃れ、あなたたちに向き直る。

その丸みを帯びた愛くるしい外見とは裏腹に、謎の重圧があなたたちを襲うだろう。

彼（？）は白球を手羽に握りしめ、決して逃がさないと言うかのようにあなたたちを見つめている…。

生き残りたければ、戦うしかない！

スレッタ　HP：1500　攻撃：dice1d100=4 (4)

5号　　　 HP：1500　攻撃：dice1d100=50 (50)

ペンギン（？）　HP：？？？　攻撃：dice1d2896=1668 (1668)　対象：dice1d2=1 (1)

「ちょっと待ってください？」

「3ターン耐えましょうね～」

「攻撃力おかしくない！？」

[63 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:03:51]

「きゃあ！？」

「スレッタ！？…嘘、だろ…。

　どうしてこんなことに…」

ペンギン（？）が一歩、また一歩とあなたたちに歩み寄る。

倒れた仲間を抱きかかえる5号が、その歩みから逃れる術はないのだった――

「ﾃﾞﾃﾞｰﾝ　DEAD　END…」

「ええ～！？」

「…かどうかはダイス次第です」

dice1d3=3 (3)

1：目を覚ますと医務室に…

2：何者かの介入が…

3：スレッタの冒険はおしまいっ！

[64 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:07:00]

「さすがペンギン（？）ですね、つよい」

「こ…こんな…盛大に何も始まらず終わったんですか…！？」

「単に実在団体とマスコットのイメージ下げてるだけだよこれ」

「…それはまずいと私も思うんですよね。

　私がダウンしただけということで、別の人に頑張ってもらいましょうか。

　ねっ、5号さん」

「僕！？」

dice1d3=3 (3)

1：なんとか逃げ切れた

2：和解に成功した…！

3：ペンギン（？）はつよい　南無

[65 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:10:34]

「…………………えーと。

　おかしいですね、ここから最強ナインを組んで宇宙リーグ優勝するはずなんですが」

「…どうするの？」

「え～…dice1d3=2 (2)

　1：まだ終わる時ではありません。復活してください私＆5号さん

　2：出会いからやり直せばワンチャン…

　3：終わるしかないですね！

　」

[66 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:14:18]

「それでは出会いの状況は…dice1d3=2 (2)

　1：相も変わらず5号さんが襲われていますね

　2：5号さんが襲われている…ように私には見えました

　3：むしろ助けられている可能性…

　」

[67 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 21:21:18]

セーブ地点に戻ったのか

[68 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:21:27]

『5ごうくん　ふぁいと！』

「はあ…はあっ…！す、スパルタ過ぎる…！」

「と、とんでもない剛速球に5号さんが襲われてます！

　助けないと…！」

スレッタは咄嗟に…dice1d100=78 (78)

1～50：グローブでキャッチ

51～90：バットで打ち返す

91～：転がっている玉を拾い投げ、5号を襲うボールに的中させる！

[69 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:32:20]

「え、スレッタ？」

（咄嗟に、転がっていたバットを拾って打ち返したけど…

　あのペンギンさん、ボールを投げるのをやめた…？）

ペンギン（？）はスケッチブックにペンを走らせている…

『たいぼうの　しんじん　あらわる』

「はい？」

「…まずはこの状況を説明しないと。だよね？

　実は…dice1d3=3 (3)

　1：この学園は今、ベースボール星人に襲われているんだ…

　2：忘れたの？もうすぐスペース・ベースボール大会じゃないか！

　3：ベースボールしようぜ！

　」

[70 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:34:39]

「あの…説明になってません」

「いや、だから…dice1d3=2 (2)

　1：ベースボールが宇宙を救うんだよ

　2：僕たちはベースボール大会のため一緒にやってきたじゃないか

　3：ベースボールしようぜ！

　」

[71 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:37:01]

「洗脳では？」

「トンチキのはずなのにどうして毎回ホラー方面に行こうとするのよ」

「さあ…手癖ですかね？」

「？？？…dice1d3=3 (3)

　1：そんなことしてません！

　2：だからって寮の中で練習するのはおかしいです！

　3：そうかな…そうかも…

　」

[72 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 21:43:07]

畜ペン(仮)強いな…

[73 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:45:42]

「…というわけで、現在誠に遺憾ながら宇宙リーグで最下位の苦渋を舐めてる、私たち『アスティカシアペンギンズ』だけど…

　まだ優勝の可能性はゼロにはなってないんだから。勝つよ！」

「おー！」

「ま、どうせやるんなら勝ちたいよね」

「…どうしてミオリネが監督なんだ？」

「まあいいじゃないか。向いてると思うよ」

「打席に立たせるわけにもいかないし、投げさせるのもな…」

「…僕たちのチームの能力値は…」

「…ふと思ったんですが。ベースボールの知識がないと何が何だかわからないのでは？」

「いまさら」

[74 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:54:16]

「能力値の前にポジションが重要よね。一応私も決めておこうかな…」

「そして恐ろしいことに人数が全く足りていません。詰みでは？」

「…まあ、なんというか…何とかします。

　ポジション被り対策に二つずつポジション適性を与えましょうか」

スレッタ：dice2d9=3 3 (6)

ミオリネ：dice2d9=7 5 (12)

グエル：dice2d9=5 5 (10)

シャディク：dice2d9=8 6 (14)

4号：dice2d9=1 4 (5)

5号：dice2d9=4 2 (6)

ラウダ：dice2d9=6 6 (12)

「知らない方のために解説すると…ポジションは以下のように数字で表すこともありますよ」

1投手　2捕手　3一塁　4二塁　5三塁　6遊撃　7左翼　8中堅　9右翼

[75 スレッタMP：24 24/09/02(月) 21:57:51]

「私は打撃専、ラウダさんは守備職人なんですか？※個人の感想です

　…ふむ。強化人士バッテリーもおもしろそうですが…5号さんはdice1d2=2 (2)

　1：とりあえずセカンドで

　2：キャッチャーやりましょう

　」

[76 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 21:59:00]

見事に強化人士バッテリー

[77 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 22:01:21]

ショートって技巧派の印象あるよね(個人の感想です)

[78 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:10:27]

「ではそれぞれの能力値を決めましょうか。某パワフルなアレっぽくいきます。

　捕球力はオミットします。見る場所が多いと大変ですからね！

　…そして今気付きましたが、ピッチャーが一人って…確実に負担が集中して壊れるのでは…」

スレッタ　弾道：dice1d4=2 (2)　ミート：30+ dice1d70=35 (35)　パワー：30+ dice1d70=18 (18)　走力：30+ dice1d70=36 (36)　肩力：30+ dice1d70=60 (60)　守備力：30+ dice1d70=27 (27)

ミオリネ　弾道：dice1d4=1 (1)　ミート：dice1d100=77 (77)　パワー：dice1d100=1 (1)　走力：dice1d100=15 (15)　肩力：dice1d100=12 (12)　守備力：dice1d100=43 (43)

グエル　弾道：dice1d4=2 (2)　ミート：30+ dice1d70=27 (27)　パワー：30+ dice1d70=13 (13)　走力：30+ dice1d70=6 (6)　肩力：30+ dice1d70=39 (39)　守備力：30+ dice1d70=9 (9)

シャディク　弾道：dice1d4=1 (1)　ミート：30+ dice1d70=42 (42)　パワー：30+ dice1d70=42 (42)　走力：30+ dice1d70=70 (70)　肩力：30+ dice1d70=49 (49)　守備力：30+ dice1d70=15 (15)

※投稿可能文字数の関係で分割

[79 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:11:39]

「………いえ、まだノーコメントです。全員揃ってからにしましょう」

4号　野手能力　　弾道：dice1d4=3 (3)　ミート：30+ dice1d70=4 (4)　パワー：30+ dice1d70=55 (55)　走力：30+ dice1d70=31 (31)　肩力：30+ dice1d70=54 (54)　守備力：30+ dice1d70=53 (53)

　　　投手能力　球速：120+ dice1d45=10 (10)　コントロール：　スタミナ：　変化球：dice1d7=6 (6)　種類　（1の場合ストレートのみ）

5号　弾道：dice1d4=1 (1)　ミート：30+ dice1d70=44 (44)　パワー：30+ dice1d70=32 (32)　走力：30+ dice1d70=8 (8)　肩力：30+ dice1d70=6 (6)　守備力：30+ dice1d70=23 (23)

ラウダ　弾道：dice1d4=4 (4)　ミート：30+ dice1d70=4 (4)　パワー：30+ dice1d70=50 (50)　走力：30+ dice1d70=22 (22)　肩力：30+ dice1d70=49 (49)　守備力：30+ dice1d70=54 (54)

[80 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:12:40]

「投手能力が空っぽに！」

コントロール：30+ dice1d70=14 (14)　スタミナ：30+ dice1d70=26 (26)

[81 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:15:46]

結果まとめ

スレッタ　弾道：2　ミート：65(C)　パワー：48(E)　走力：66(C)　肩力：90(S)　守備力：57(D)

「どうして外野に行かなかったんですかね？」

「さあ…どうしてでしょう…」

[82 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:20:37]

ミオリネ　弾道：1　ミート：77(B)　パワー：1(G)　走力：15(G)　肩力：12(G)　守備力：43(E)

「パワー1（迫真）」

「ミートだけ高いのが我ながら惜しいわね…」

グエル　弾道：2　ミート：57(D)　パワー：43(E)　走力：36(F)　肩力：69(C)　守備力：39(F)

「鈍足で非力で守備もいまいち…」

「くっ…」

[83 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:27:20]

シャディク　弾道：1　ミート：72(B)　パワー：72(B)　走力：100(S)　肩力：79(B)　守備力：45(E)

「周〇シャディクさん…？」

「実在の選手の名前を出すのはやめよう」

4号　弾道：3　ミート：34(F)　パワー：85(A)　走力：61(C)　肩力：84(A)　守備力：83(A)

　　　球速：130　コントロール：44(E)　スタミナ：56(D)

「野手転向待ったなし。むしろこの状態で投手をやっているあたりにチーム事情が透けて見えてつらいですね」

「打っても一緒…」

「それ以上はいけない」

[84 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:32:52]

5号　弾道：1　ミート：74(B)　パワー：62(C)　走力：38(F)　肩力：36(F)　守備力：53(D)

「肩の弱いキャッチャー…」

「そんな顔するなら補正してくれてもよかったんじゃないかなあ？」

ラウダ　弾道：4　ミート：34(F)　パワー：80(A)　走力：52(D)　肩力：79(B)　守備力：84(A)

「ミートが惜しいですね…」

「大型扇風機か…」

「何というか、順当に最下位になった感の否めないチームですね…」

[85 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:39:53]

「…どう考えても野手の方が向いてそうな4号先発、肩が弱くて盗塁ボーナスステージ扱いの5号を捕手にするわよ！」

「ミオリネさん落ち着いてください」

「肩の力がずば抜けて強いスレッタには一塁を任せるからね！」

「ミオリネさん？」

「私は…パワーが足りなさすぎるから監督続行として…

　グエルはサードよ！全体的に物足りないけどしょうがないよね！」

「コメントが雑ですミオリネさん！」

「シャディクはセンターよ。守備はこの際いいから打撃に専念して。

　ラウダはショートで守備力を見せつけて！当たれば一発あるんだから、得点できるかどうかはあんたにかかってるよ！」

「明らかに二人に対しては期待の籠ったコメントです！」

[86 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 22:42:37]

監督の意味不明な采配は暗黒球団ぽさがある

[87 二次元好きの匿名さん 24/09/02(月) 22:46:27]

アリヤ先輩がティコを連れて観戦に来そう

[88 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:50:32]

「そしてなんと強力な助っ人がいます。

　開いているポジションは…二塁、左翼、右翼、そして中継ぎと抑えもほしいですね…」

二塁　弾道：3　ミート：A　パワー：A　走力：A　肩力：C　守備力：C

左翼　弾道：4　ミート：A　パワー：A　走力：D　肩力：D　守備力：E

右翼　弾道：3　ミート：S　パワー：C　走力：B　肩力：C　守備力：B

「…とりあえず野手はこんな感じで補充しましょう。誰なのか気になる人は某アレの最新作でOBをチェック！ですよ！

　個人的に二塁手はSASでよかったような気も…せめて走力だけでもS…※個人の感想です」

「……………DHは…4号さんがやたら野手能力が高いのでなしでいいでしょう。

　セ界にはそんなものないですからね！」

[89 スレッタMP：24 24/09/02(月) 22:56:29]

「じゃあ打順決めよっか」

「どうやって決めるんですか？」

「ん？くじ」

「………！！？」

9番は投手固定

1：dice1d8=1 (1)

2：dice1d7=6 (6)

3：dice1d6=6 (6)

4：dice1d5=5 (5)

5：dice1d4=3 (3)

6：dice1d3=2 (2)

7：dice1d2=2 (2)

8：最後に余ったポジション

9：4号

[90 Aペンギンズ：最下位 24/09/02(月) 23:03:56]

「投手を抜いて1番は捕手なので…こうですね」

1：5号/捕手

2：シャディク/中堅

3：強力な助っ人/左翼

4：強力な助っ人/右翼

5：グエル/三塁

6：強力な助っ人/二塁

7：ラウダ/遊撃

8：スレッタ/一塁

9：4号/投手

「グエルさんが挟まったものの強力な助っ人がそれなりにまとまった打順なので割と期待できますね。

　ではアスティカシアペンギンズ、いきましょうか」

[91 Aペンギンズ：最下位 24/09/02(月) 23:10:34]

「どこからこんな強力な助っ人を…？」

「ぺん九郎が呼んできてくれたよ」

「ぺん九郎」

「うちのマスコットでしょ？ペンギンのぺん九郎」

「そうかな…そうかも…」

「それより！公式戦に向けて練習しないといけないんだからね！

　次に対戦するのは…dice1d5=5 (5)

　1：絶対負けられない！首位！

　2：首位とのゲーム差的にこっちが優勝しても不思議じゃない…2位

　3：まだまだ首位を狙える位置の3位

　4：勝率半分に戻して来た4位

　5：ズッ友の5位

　よ！」

[92 Aペンギンズ：最下位 24/09/02(月) 23:48:03]

「完全に同じ能力の選手を用意するのは面倒だったので適当にそれっぽいのを選んでペナントを回したんですが余裕で最下位でした。

　どころかシーズン負け通しです。なんとシーズン全体で6勝！本当にありがとうございました。

　相手チームが二桁得点は普通という異常事態が発生していました。つらいですね。

　そんな中でも強力な助っ人が安定のトリプルスリーで個人成績を残していてちょっと感動しました」

「…と、こんな悲しいオチでは困るのでなんとかしないといけませんね。

　どうするのかは…明日考えます」

[93 二次元好きの匿名さん 24/09/03(火) 05:59:21]

野球はさっぱり分からないので、おもしろそうなことやってるのに話についていけないのが悔しい

[94 Aペンギンズ：最下位 24/09/03(火) 06:34:13]

「やっぱり知識がないとわからないですよね…申し訳ない。

　サクッと終わらせちゃいましょう！」

「スレッタ、グエル、5号あたりはチャンスの特能持ってそうだよね…」

「ミオリネさん？」

「はっ！…悩み過ぎてぼんやりしちゃってた…今、何か言ってた？」

「い、いえ…大丈夫ですよ！」

「そっか。…いよいよ明日は試合だね。スレッタ、準備はいい？」

dice1d3=1 (1)

1：ばっちりです！

2：ちょっと不安、かな…

3：もう少し練習しようかなって

[95 Aペンギンズ：最下位 24/09/03(火) 06:38:59]

「頼もしい返事だね。…頼りにしてるから」

「！…はい！」

（ミオリネさんに頼ってもらえた…！嬉しいなあ）

「…その後の私の行動は…」

dice1d3=2 (2)

1：睡眠不足は敵。明日に備えて寝ます

2：dice1d7=3 (3)　とエンカウントです　※1～6いつメン　7の場合…

3：宇宙リーグについて考えます

[96 Aペンギンズ：最下位 24/09/03(火) 06:48:08]

「やあ。こんばんは、水星ちゃん」

「シャディクさん、こんばんは」

「明日は試合だ。そろそろ眠った方がいいんじゃないか？」

「はい。…シャディクさんは…？」

「dice1d3=2 (2)

　1：俺も今から眠るところだよ

　2：夜の散歩だよ。そろそろ部屋に戻って眠るところだ　dice1d100=68 (68)　※61～

　3：…おかしいとは思わないか？

　」

[97 Aペンギンズ：最下位 24/09/03(火) 06:52:25]

「…本当に、ですか？」

「え？」

「なんだか…今から寝よう！って顔には見えなくて」

「はは…敵わないな。

　…少し、話に付き合ってくれるかな」

「dice1d3=3 (3)

　1：はい。…ここでは話しにくいなら、部屋…行きましょう

　2：もちろんです！

　3：すみません。もう寝るのでおやすみなさい

　」

[98 Aペンギンズ：最下位 24/09/03(火) 06:58:48]

「　！　？　」

「またシャディスレシャディかあ…と思ってたらお前」

「悪いのはダイスです」

「みんな、おはよう。昨日はよく眠れた？」

「はい！」

「…シャディク、俺の気のせいならいいんだが…少し顔色が優れないんじゃないか」

「…気のせいだよ」

「？…では、スタジアムへ移動しましょう！」

[99 Aペンギンズ：最下位 24/09/03(火) 07:33:24]

「試合について…せっかくステータスを算出したわけですが、相手チームのステータスを用意していないので単なるフレーバーですね！

　まあ、総合値から活躍度を算出…のようなことはできるかもしれませんが、式を考えるのがめんど…げふんげふん」

「ぺん九郎がやたら相手チームのマスコットと仲良しなんだけど…まあいっか。

　首位を狙うには5位に負けてられないよね…みんな、勝つよ！」

「頑張ります！」

試合結果

ペンギンズ　30+　dice1d70=32 (32)

コアラーズ　dice1d50=34 (34)

※30は助っ人補正

MVP：dice1d9=5 (5)

[100 Aペンギンズ：最下位→5位 24/09/03(火) 07:37:39]

「やった…勝った！勝ったのね！」

「ほ、本当に勝てちゃうなんて！嬉しいです！」

「兄さん、MVPおめでとう！」

「…言葉を尽くしても表現できないくらい嬉しいな…」

「何とか炎上せずに済んだね」

「味方の守備力に助けられたかな」

（助っ人がいなきゃ負けてた気がするけど言わないでおこう）

[101 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 07:44:39]

「さて。試合後の行動を決めましょう。

　さらに他チームの試合結果を算出し、順位の入れ替えを行うとしましょう。

　各チーム、順位に応じて最高値を変動させます」

試合後行動：dice1d3=2 (2)

1：MVPのグエルさんとお話しましょう！

2：dice1d7=4 (4) と偶然二人になり…？

3：次の試合に向けて休養です

各チーム試合結果

謎の生物がマスコットの球団（以下謎）：dice1d100=78 (78)

うさぎ：dice1d90=28 (28)

トラ：dice1d80=44 (44)

ハムスター（以下スター）：dice1d65=46 (46)

試合組み合わせ：dice1d3=1 (1)

1：謎・うさぎ　トラ・スター

2：謎・トラ　うさぎ・スター

3：謎・スター　うさぎ・トラ

[102 二次元好きの匿名さん 24/09/03(火) 18:54:39]

アスティカシアペンギンズがんばれー！

[103 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 19:26:02]

謎VSうさぎ　謎勝利

トラVSスター　スター勝利

「…貯金まで蓄えられると優勝できる気がしないので順位変動のみに留めます」

謎＞うさぎ＞スター＞トラ＞ペンギンズ＞コアラ

「さて！私と4号さんのコミュが発生したタイミングは…」

dice1d3=1 (1)

1：ヒロイン中

2：試合後の居残り練習中

3：休養中　dice1d3=3 (3)　（1：地球寮　2：ジェターク寮　3：例のベンチ）

[104 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 19:40:26]

「うっかり解説を忘れていましたが、ヒロインとはヒーローインタビューの略です。

　その日の勝利を決定づけたような選手…MVPに対してインタビューを行うのが通例ですからね。

　本拠地での主催試合の場合は複数人がMVPに選ばれることもありますよ。

　今回はグエルさんがMVPでしたが…サヨナラタイムリーでも打ったんですかね」

～ベンチ裏～

「あ、4号さん！」

「…スレッタ・マーキュリー。何か用？皆ヒーローインタビューを見ているんだと思っていたけど」

「私は…dice1d3=1 (1)

　1：4号さんのことが気になって…　dice1d100=89 (89)　※61～

　2：今日の試合のこと、4号さんと話したくて！

　3：疲れたので早く休憩したくて

　」

[105 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 19:46:03]

「僕が？何故？」

「それは…今日の4号さんdice1d3=1 (1)

　1：無失点完投なんてすごすぎます！もう一人のMVPです！

　2：一人で投げて、疲れてないかなって…

　3：dice1d15=4 (4)　失点はさすがに…

　」

[106 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 19:51:00]

「別に…僕の力だけじゃない。

　野手の守備、5号のリードがあったからだよ」

「それでも、やっぱりすごいです。

　私にとっては…今日のヒーローは4号さんですから」

「…そう」

「だから…お祝い、しましょう。

　…私だけじゃ、駄目…ですか？」

「そんなこと、ないよ。…ありがとう、スレッタ・マーキュリー」

「グエルさんのヒロインの裏でいちゃつくとはなんと念入りな脳破壊でしょう。ああ無情」

[107 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 20:04:44]

～翌日～

「さて！5位になったのはいいけど、まだまだここからだからね！」

「コアラーズのファンの野次、すごかったなあ」

「『監督辞めろー！』と何度聞こえて来たことか」

「私たちが負けたら、ミオリネさんがあんな風に…！？」

「…負けだけが理由じゃない気がするけどね？」

「それで、次の対戦相手は誰なんだ」

「前回よりさらに上位の相手と対戦することになるはずだけど」

dice1d4=4 (4)

1：首位

2：2位のうさぎ

3：3位のハムスター

4：4位のトラ

[108 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:19:06]

「恐ろしいほど順当に下位のチームから当たっていってるわ！」

「サクセスかな？」

「メタ…」

「…あのトラ、とんでもない身体能力です…！まさかぺん九郎もその気になれば…！？」

「さすがに無理だと思うよ」

「次も勝てば4位…Aクラスが見えてくるな」

※Aクラス：1～3位のこと　Bクラスは4～6位

試合前のスレッタの行動：dice1d3=2 (2)

1：とにかく練習！

2：デート　dice1d7=7 (7)

3：しっかり休養

[109 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:23:37]

「私を抜いて7…つまり…」

「ごくり…」

「dice1d3=1 (1)

　1：ぺん九郎

　2：強力な助っ人（さすがに既婚者はまずいので候補は一人ですよ！）

　3：謎の女神

　です」

[110 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:34:12]

（明日は試合だし、今日はこれくらいで練習を切り上げた方が疲れも残らないかな…？）

『すれったちゃん　おつかれ』

「ぺん九郎！」

『れんしゅうごの　るーびー　どう？』

「るー…？」

『みせいねんだった　あぶないあぶない』

「よくわからないけど…気に掛けてくれてありがとう。そういえば…dice1d3=1 (1)

　1：ぺん九郎とこうやってゆっくり話すのは初めてだね

　2：私たち、どんなふうに出会ったんだっけ…？

　3：そもそもぺん九郎はどこから来たんだっけ…？着ぐるみの中は…

　」

[111 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:39:11]

『すれったちゃんは　にんきものだから』

「ええ！？ぺん九郎の方が私よりずっと…ずっと…？

　そういえば私たちの球団って…dice1d3=1 (1)

　1：全然ファンがいない…

　2：学園の人がファンになってくれてるよね

　3：何故か応援席がいっぱいになるくらいいるよね

　」

『こまかいことは　きにしない』

「こ、細かいことかな？

　…ぺん九郎は…dice1d3=3 (3)

　1：いつも私たちを見守ってくれてるよね

　2：声は出せないの？

　3：その中ってどうなってるの…？

　」

[112 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:43:32]

「………あれ？ぺん九郎？おーい。

　へ、返事がないけど…」

『なかのひとなどいない』

「え！？ちょっとぺん九郎、待って！

　…い、行っちゃった…

　禁句だったのかな…？」

「4号さん以外とのフラグを粉砕することに定評のある私」

「つば…ぺん九郎とフラグが立ってもどうしようもないでしょ」

「それはそう」

[113 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:51:28]

（ぺん九郎…今日は普通に接してくれてるけど、もうあの話題は出さない方がいいのかな…？）

「スレッタ？ぼんやりしてる暇なんてないよ！もう試合が始まるんだから」

「あ…はい！」

「今日の相手はトラースか。ファンの熱気がすごいな」

「投手力はリーグでも1、2を争うチームだ。油断はできないな」

「オーペナでも強いからな…」

「最下位なのにオーペナでは強いチームもあるけど」

「メタなこと言うのはやめよう」

試合結果

ペンギンズ　30+　dice1d70=17 (17)

トラース　　dice1d65=56 (56)

[114 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 21:57:12]

「ま…負けました…！」

「くっ…昨年優勝チームの意地を見せられたわね…」

「この負けの原因は…dice1d3=3 (3)

　1：大炎上したピッチングだな…

　2：エラーが多すぎる

　3：打てなきゃ勝てないんだよ

　」

「ちなみに相手チームのMVPはdice1d9=6 (6)　らしい」

各チーム試合結果

謎の生物がマスコットの球団（以下謎）：dice1d100=10 (10)

うさぎ：dice1d90=46 (46)

ハムスター（以下スター）：dice1d80=54 (54)

コアラ：dice1d50=14 (14)

試合組み合わせ：dice1d2=2 (2)

1：謎・スター　うさぎ・コアラ

2：謎・コアラ　うさぎ・スター

[115 Aペンギンズ：5位 24/09/03(火) 22:05:37]

「恐怖の八番打者が躍動してたね…」

「最下位が首位に勝ち、二位が三位に負けて…？」

「これちょっと順位を考えるのが面倒ですね。

　いっそのこと総当たりで白星の多かったチームが優勝方式にしますか。

　最下位が逆転優勝というカタルシスはありませんが」

謎：1勝

うさぎ：0勝

トラ：1勝

スター：2勝

コアラ：1勝

ペンギン：1勝

「まさかのスター大躍進。ハマの星が輝いていますね…。

　そして負けたのでご褒美のイベントはなしです。南無。

　次の対戦相手を決めましょう」

dice1d3=2 (2)

1：謎

2：うさぎ

3：スター

[116 二次元好きの匿名さん 24/09/03(火) 22:06:11]

無援護の投手4号チベスナ顔になってそう

[117 Aペンギンズ：1勝 1敗 24/09/03(火) 22:11:59]

「次の相手は…今のところ0勝とはいえ、歴史のあるチームだし戦力も揃ってるラビッツ。

　これ以上は負けられないし、みんな全力でいくよ！」

「毎回全力だこっちは」

「ミオリネはベンチから見てるだけだからいいよね」

「監督批判するやつは干すよ」

「独裁…」

「より一層孤立する言動をしてどうする」

「はいはい、みんな落ち着いて。勝つためにも練習だ」

「ですね…！頑張ります！」

スレッタは…dice1d3=1 (1)

1：一人で練習

2：dice1d7=4 (4)　と練習

3：しっかり休む

[118 Aペンギンズ：1勝 1敗 24/09/03(火) 22:13:58]

「練習の成果に応じて次の試合でボーナスをあげましょう」

「わーい」

練習の成果：dice1d100=31 (31)

1～50：なし

51～85：ボーナス+10

86～：ボーナス+20

[119 Aペンギンズ：1勝 1敗 24/09/03(火) 22:19:08]

「くっ…」

「では試合に進みます。

　順位変動がなくなったので全チーム最大値100で振りますね」

「難易度上がってない？」

「まあそういうこともあります。ビバラビッツが流れ続けないことを祈りましょう。

　割と好きですけどね、あの歌」

ペンギンズ　30+　dice1d70=22 (22)

ラビッツ　　dice1d100=100 (100)

その他の試合結果

謎　　　dice1d100=90 (90)

トラ　　dice1d100=28 (28)

スター　dice1d100=98 (98)

コアラ　dice1d100=53 (53)

組み合わせ：dice1d2=2 (2)

1：謎・トラ　スター・コアラ

1：謎・スター　トラ・コアラ

[120 Aペンギンズ：1勝 2敗 24/09/03(火) 22:29:05]

「ヒッパレが鼓膜にこびりついているんだが？」

「ビバ・ラビッツ～♪」

「グエルがこわれた」

「相手が強すぎたね…」

「こちらの得点数は…dice1d3=3 (3)

　1：当然のようにゼロ　dice1d3=2 (2)　（1：完全試合だったね　2：ノーノーか…　3：ノーノーは阻止したよ）

　2：一応dice1d3=2 (2)　点は取ったんだけど

　3：…3+ dice1d20=18 (18)　か…とんでもない試合だったね

　」

「………スターズはここまで無敗…

　これ、どう頑張っても優勝は無理になったような…」

「つらいです…」

「それはトラースかお魚球団と戦った時に言いなよ」

[121 Aペンギンズ：1勝 2敗 24/09/03(火) 22:36:46]

「21点取って大敗を喫するってどんな馬鹿試合よ」

「4号腕捥げてない？大丈夫？」

「むり」

「…たぶん打点のほとんどが助っ人なんだろうなあ…」

謎：1勝

うさぎ：1勝

トラ：1勝

スター：3勝

コアラ：2勝

ペンギン：1勝

「またまたご褒美イベントなしですね。かわいそうに。

　…ネタが伝わっていない気がしていろいろ不安ですが、残り二試合も頑張りましょう」

次の相手：dice1d2=2 (2)

1：謎

2：スター

[122 二次元好きの匿名さん 24/09/03(火) 22:37:12]

馬鹿試合だったか

[123 Aペンギンズ：1勝 2敗 24/09/03(火) 22:42:30]

「相手はここまで無敗のスターズ…だからこそ負けられない。そうだよね」

「いいこと言ってるふうでお茶を濁すんじゃなくちゃんと指揮を執ってくれないか？」

「そんなもん急に任されたって無理に決まってるでしょ！？」

「それはそう」

「こんな調子で勝てるのか…？」

「できることをやるしかない。僕はただ投げるだけだ」

「4号が悟っている…」

「次の試合に向けて、私は…」

dice1d3=1 (1)

1：一人で練習、頑張ります…　dice1d100=71 (71)

2：dice1d7=7 (7)　と練習します

3：ゆっくり休みます

[124 Aペンギンズ：1勝 2敗 24/09/03(火) 22:46:10]

「ボーナス！ボーナスですよミオリネさん！」

「そうだね…勝てるといいね…」

「ミオリネさんも諦めの境地に入りつつありますね。

　強力な助っ人に申し訳ないので頑張ってください」

ペンギンズ　30+　dice1d70=56 (56)　+10ボーナス

スターズ　　dice1d100=99 (99)

その他の試合結果

謎　　　dice1d100=64 (64)

うさぎ　dice1d100=15 (15)

トラ　　dice1d100=81 (81)

コアラ　dice1d100=32 (32)

組み合わせ

謎・トラ　うさぎ・コアラ

[125 二次元好きの匿名さん 24/09/03(火) 22:50:35]

ハムスター強え！
あと最下位コアラがペンギン以外には勝ってるの笑う

[126 Aペンギンズ：1勝 3敗 24/09/03(火) 22:53:40]

「すごくいい試合じゃないですか。まあ負けてるんですけどね！」

「もはや女神もヤケクソだ…」

「おそらく投手戦からのサヨナラホームランあたりで負けたんじゃないですか。知らんけど」

「………」

「ミオリネ、辞任会見でもするか？」

「ちょっと！負けたのは私のせいじゃないでしょ！？」

謎：1勝

うさぎ：1勝

トラ：2勝

スター：4勝

コアラ：3勝

ペンギン：1勝

[127 Aペンギンズ：1勝 3敗 24/09/03(火) 23:01:25]

「………最後は、お魚球団ですか…」

「せめてもう一勝くらいはしたいよね…」

「ですね…」

（スレッタ、見るからに落ち込んでるけど…）

dice1d3=1 (1)

1：練習あるのみ　dice1d100=91 (91)

2：ヤケクソ！ミオリネさんとデート！

3：ふて寝

[128 Aペンギンズ：1勝 3敗 24/09/03(火) 23:06:05]

「すごく練習しました」

「なんというか…せめてもう一勝という執念を感じました」

「勝てるといいね…」

ペンギンズ　30+　dice1d70=25 (25)　+20ボーナス

謎　　　　　dice1d100=68 (68)

その他の試合結果

うさぎ　dice1d100=10 (10)

トラ　　dice1d100=66 (66)

スター　dice1d100=100 (100)

コアラ　dice1d100=30 (30)

組み合わせ

うさぎ・トラ　スター・コアラ

[129 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/03(火) 23:09:22]

謎：1勝

うさぎ：1勝

トラ：3勝

スター：5勝

コアラ：3勝

ペンギン：2勝

「スターズ、無敗のゴールインです」

「Bクラス…だけど、4位か。まだましかな…」

「優勝以外は同じなんですよ」

[130 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/03(火) 23:15:23]

「…勝った…？」

「勝ったんだよ、スレッタ！」

「や…やった！やりました、ミオリネさん！」

「優勝したのかってくらい盛り上がってる」

「いいじゃないか。目の前の一勝を全力で喜んでるんだから」

「今日は一段と水星女の気迫がすごかったからな…」

「ああ。いい影響を受けた気がするよ」

「…今日のMVPは…」

dice1d9=7 (7)

[132 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/04(水) 07:03:52]

「ここに来て助っ人。

　…せっかくなので、助っ人全員のおかげで勝てたということで」

「助っ人が揃ってお立ち台に…なんだか、いい光景かも」

「彼らがいなければ、一勝もできなかった可能性もある。感謝は尽きないな」

「全員、今ではいい仲間だな」

「優勝こそできなかったけど、このチームで続けられたら…もっと上を目指せそうだ」

（そうかな…）

「私たち…dice1d3=2 (2)

　1：来シーズンに向けて猛特訓、ですね！

　2：…そもそも、どうしてベースボール大会に参加してたんでしょう…？

　3：優勝できなかったら、どうなるんでしたっけ…？

　」

[133 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/04(水) 07:07:42]

「7はレフトなので助っ人なのです。…そして、とうとう疑問にぶち当たりましたね」

「え？」

「今更だね、スレッタ・マーキュリー」

「理由か？それなら…dice1d3=1 (1)

　1：ぺん九郎がある日突然現れ、力を貸してくれと頼まれたからじゃないか

　2：そもそも俺たちはベースボール名門校のベースボール部じゃないか

　3：………何故だ？俺にもわからん…

　」

「…そうでしたっけ？」

[134 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/04(水) 07:12:25]

「じゃあぺん九郎は、どうして私たちを頼って…？」

「それは…水星女、本当に覚えていないのか？」

「言われたじゃないか。dice1d3=1 (1)

　1：アドステラでもベースボール文化を栄えさせるためだろ？

　2：ベースボール星人の侵略に備えるためだよ

　3：…あれ？そういえば聞いてなかったな

　」

「へえ～…」

[135 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/04(水) 07:15:01]

「俺たちの試合の結果、ベースボールのファンは全宇宙のdice1d100=32 (32)　%になったらしい。

　少しでも貢献できたなら光栄だね」

「まあ…慣れない監督業も、やってみれば悪くなかったし。

　次があるならまた参加してもいいかもね」

「…ですね！」

[136 Aペンギンズ：2勝 3敗 24/09/04(水) 07:28:14]

「こうして無事、私たちはベースボールを広めることができたのでした。

　…現実より流行っているまである数字ですね。

　西欧ではあまり人気がないらしいので」

「私たちというより、ハムスター球団のおかげでは…？」

「世の中には常勝じゃなくても応援するって人もたくさんいるんですよ。

　何はともあれ、無事に終わりましたね！

　またしても突然のホラーが始まるかと思いましたがそんなことはありませんでした。

　めでたしめでたし」

[137 二次元好きの匿名さん 24/09/04(水) 16:16:06]

野球スレか、平和だ

[138 二次元好きの匿名さん 24/09/04(水) 19:06:21]

「何度デスターシャが見られたんでしょうね、このリーグ戦…」

「ペンギンズ的にはシャー！デスター！じゃないの」

「…さて。アドステラで野球が流行って無事終わったわけですが、まだ少しスレが余ってますね。

　どうしましょうか。次のシナリオ…やれるかどうかはわかりませんが、一応考えてみますか」

[139 二次元好きの匿名さん 24/09/04(水) 20:43:17]

「…以前、最後までできなかったシナリオ。

　細かなシナリオについて書いたメモがなくなったので、あまり詳しくお話しできないんですが、それぞれの抱えていた秘密やダイス次第でたどり着いた結末についてだけでもお伝えしましょうか。

　何のことか分からない人はスルーで大丈夫ですよ」

「うろ覚えの部分も多いですし、質問にもどこまで応えられるか微妙ですが…

　とりあえず、大まかにはこんな感じでした」

シャディク：なーんもない。普通の少女。光属性アイドル、真のスターとして開花していたかもしれない。

ラウダ：引退を考えていた理由は結婚のため。複雑な家庭事情から、普通の家庭、普通の家族への憧れがあった。

グエル：本人は引退を望んでいなかったが、支配的な母親により「そろそろ結婚の時期ね」と休養を決定される。結婚相手も母の選んだ人だが、本人は好きな人がいた。

ペイルたん（5号）：小学生男子の子持ち。一人だけアラサー。特に闇はない。

エラン（4号）：父子家庭。暴力を受け、支配されている。一番の闇。

[140 二次元好きの匿名さん 24/09/04(水) 20:55:57]

「より詳細にどうなるのかというと…」

ラウダ：結婚相手はミオリネ。双方恋愛感情はないが、友人として、互いに家庭を欲する者として結婚を選ぶ。

　　　　ダイス次第で愛を感じる手段として続けていたアイドルを心の底から楽しいと思うようになり、シャディクをライバルとして認め、アイドル復帰して勝負することを望むように。

グエル：好きな相手はスレッタ。子供の頃に共演した教育番組やそのスタッフたちが大好きだった。

　　　　ダイス次第で親への反抗に踏み切り、本当にやりたかった教育番組への出演を目指す。スレッタとの関係もダイス次第。

ペイルたん：子供との関係も良好で、本人には特に波乱もない。

　　　　　　ダイス次第でエランの現状を把握し、解決のための行動を主導する。

エラン：メインに据えられたシナリオでのダイスがふるわないと、そのまま企画からドロップアウト。以後、連絡がつかなくなる…という予定だった気がする。

　　　　ダイス次第では父親の支配から逃れ、ペイルたんと甥っ子と三人で暮らすことに。

「…みたいな設定だった気がします」

[141 二次元好きの匿名さん 24/09/04(水) 21:27:47]

野球完結してるーハッピーエンドだね
お疲れ様〜

星と魔女の設定と結末教えてくれてありがとう
スレ主のお話、今回はどうなるのかな〜？と毎回楽しみに見させてもらってたから知れて嬉しいです
ペイルたん子持ちだったの驚き

[142 二次元好きの匿名さん 24/09/04(水) 22:34:37]

「現在、キャラ設定をねりねりしています。以前少し話していたシナリオを再利用できればと…」

「僕が進行役の物語だね」

「割と扱いのひどいNPCが出てきそうなので、先に謝っておきます。ごめんなさい」

>>141

「本来なら物語としてお見せできるのが一番だったんですけど…こういう形でもお伝えできてよかったです。

　ペイルたんに関しては母子家庭で育ち、妊娠発覚と同時に彼氏は逃げ…

　それでも前向きに明るく生きて来た根っからのメンタル強者という設定です」

[143 二次元好きの匿名さん 24/09/05(木) 06:15:04]

前作の続きが気になってたので、結末が分かってスッキリしました
ありがとうございます！

それと、4号が進行役の話が読めそうで嬉しいです
ミオリネの話もおもしろそうだったので、こちらもいつか読めるといいな

[144 二次元好きの匿名さん 24/09/05(木) 15:26:53]

保守

[145 二次元好きの匿名さん 24/09/05(木) 20:38:07]

「保守ありがとうございます。ある程度PCの設定ができてきたので、誰がどの役か決めましょうか」

「Aは実質的な主人公と言ってもいい。Fは他に比べて登場が遅れる予定だ」

「予定は未定ですけどね！製作中に展開が変わるなんてよくあることです。

　あと、台詞は現時点でのイメージなのでシナリオ中に登場しない可能性大です」

A：「夢を見るんです」

家族を亡くし、孤児院へやって来た少年/少女。一番の新入り。

B：「触れられるのは嫌い。触れるのは、もっと」

他者との関りを拒絶しているが、Cとは比較的よく話すようだ。

C：「この部屋は立ち入り禁止」

常に厚着をしているが、寒さに震えていることが多い。人懐こい面がある。

D：「月の光はやさしいから」

昼間はほとんど部屋にこもり、外に出ようとしない。夜になると孤児院の周囲をうろついているようだ…。

E：「先生の言うことは、ちゃんと聞かないと」

視力に問題があるらしく、常に誰かと行動を共にしたがる。

F：「迎えに来たよ」

詳細不明。

[146 二次元好きの匿名さん 24/09/05(木) 20:43:54]

「誰がどの配役になってもグエルさんとラウダさんが兄弟である可能性は非常に低いですね」

「なん…だと…！？」

「…では、決めようか」

A：dice1d6=5 (5)

B：dice1d5=5 (5)

C：dice1d4=3 (3)

D：dice1d3=1 (1)

E：dice1d2=1 (1)

F：最後に残った一人

1：スレッタ　2：ミオリネ　3：グエル

4：シャディク　5：5号　6：ラウダ

[147 二次元好きの匿名さん 24/09/05(木) 20:48:32]

A：5号

B：ラウダ

C：グエル

D：スレッタ

E：ミオリネ

F：シャディク

「しっかりグエルさんと仲のいいポジションを確保するラウダさん…！？」

「ふはは！見たか水星女神ィ！」

「よかったなラウダ」

「驚いた。…5号がAか…」

「何？やばいやつ？」

「現時点で分かっている情報だと私が一番まともじゃなさそうですけど…」

「夜間に徘徊してるもんね」

「一切情報開示されてない俺もやばくない？」

[148 二次元好きの匿名さん 24/09/06(金) 07:10:54]

孤児院ってことは基本みんな小学生くらいなのかな

[149 二次元好きの匿名さん 24/09/06(金) 12:06:48]

スレッタの説明から吸血鬼か何かのような人外感を感じるんだけどそんなことはなく皆ただの人間なんだろうか

[150 二次元好きの匿名さん 24/09/06(金) 21:47:38]

>>148

「全員15歳程度のイメージでシナリオ制作中だよ」

>>149

「ふふふ。どうでしょうね」

[151 二次元好きの匿名さん 24/09/06(金) 23:36:52]

「ラウダ・ニールとグエル・ジェタークに血縁関係はない…という設定だけど」

「は？」

「キレてて草」

「呼び方は…dice1d2=1 (1)

　1：グエル

　2：兄さん

　で」

[152 二次元好きの匿名さん 24/09/07(土) 10:39:07]

兄さんじゃなかったか

[153 二次元好きの匿名さん 24/09/07(土) 22:09:02]

スレ主が書くみんなのワチャワチャ感好きなので楽しみに待ってます

[154 二次元好きの匿名さん 24/09/07(土) 23:55:07]

「兄さんじゃ…ない…？」

「赤の他人をそう呼ぶ選択肢がある時点でおかしいのよ」

「…孤児院にはもう一人、NPCの仲間がいる。もう一人の仲間と先生を紹介しておくよ」

テトラ

物静かでマイペース。先生から特に期待されている…？

ケレス先生

子供たちに慕われている先生。

[155 二次元好きの匿名さん 24/09/08(日) 08:07:14]

これはエプロンが似合う様

[156 二次元好きの匿名さん 24/09/08(日) 09:27:14]

主人公と孤児院のNPC2人が顔似てることになるのか
他人の空似なのか何か関係あるのか…

[157 二次元好きの匿名さん 24/09/08(日) 10:17:03]

4号の「テトラ」って名前の由来はなんだろう？ペイル周りで何かあったっけ？

[158 二次元好きの匿名さん 24/09/08(日) 10:19:55]

>>157

そのまんま「4」だよ

テトラポットのテトラ

[159 二次元好きの匿名さん 24/09/08(日) 12:12:09]

>>158

157だけど、ありがとう！スッキリしました

[161 二次元好きの匿名さん 24/09/08(日) 22:14:12]

（画像ミスしたので再投稿）

「Bは少しピリピリした人物のイメージでしたから…ラウダさんに合ってますね！」

「どういう意味だ」

「ほらそういう反応するじゃないですか」

「特に誰がどの役目と想定していたわけでもないけど、AとFの配役には驚いた。

　結果的に意味のある配役になっている、とでも表現するべきか」

「シナリオ制作の進捗は…1/5程度ですかね？

　お待たせしてすみません」

[162 二次元好きの匿名さん 24/09/09(月) 07:58:10]

保守

[163 二次元好きの匿名さん 24/09/09(月) 19:40:30]

🌟

[164 二次元好きの匿名さん 24/09/10(火) 07:34:30]

「保守ありがとうございます。

　週末にでも始められたらと思うんですが、何かと用事もありますからね」

「現在のシナリオ制作の進捗は…2/5程度かな」

[165 二次元好きの匿名さん 24/09/10(火) 17:37:05]

保守

[166 二次元好きの匿名さん 24/09/10(火) 23:22:41]

「現在の感触だと、割とラウダ・ニールが嫌な役回り」

「えっ」

「（笑）」

「君も同じだよ」

「えっ」

「コントかな？」

[167 二次元好きの匿名さん 24/09/11(水) 07:54:15]

保守

[168 二次元好きの匿名さん 24/09/11(水) 19:32:04]

相変わらずみんなの掛け合いが楽しい

[169 二次元好きの匿名さん 24/09/12(木) 07:27:09]

保守

[170 二次元好きの匿名さん 24/09/12(木) 17:21:54]

女神がんばえー

[171 二次元好きの匿名さん 24/09/12(木) 19:47:22]

「びっくりするほどシャディクさんの出番が少ないですね。

　いっそこちら側に回ってもらいますか」

「冒険隊といい、僕が進行するシナリオで出番が減りがちだね」

「楽と言えば楽だけど寂しい気もする」

「おいしい役ではありますから」

「まだPC設定ももらってないからなあ」

「じゃあ渡しておくね。どうぞ」

「………俺はダイスの意思のようなものに恐怖を覚えたよ」

「わかる」

[172 二次元好きの匿名さん 24/09/13(金) 06:42:18]

次のシナリオも楽しみ
どれくらい配役が神懸かってるのかワクワクしてしまう

[173 二次元好きの匿名さん 24/09/13(金) 15:44:01]

保守

[174 二次元好きの匿名さん 24/09/13(金) 22:34:03]

保守

[175 二次元好きの匿名さん 24/09/14(土) 10:11:29]

ほ

[176 二次元好きの匿名さん 24/09/14(土) 21:24:11]

またスレ主さんのシナリオ読めて嬉しい〜楽しみ待機

[177 二次元好きの匿名さん 24/09/15(日) 08:34:22]

ほしゅ

[178 二次元好きの匿名さん 24/09/15(日) 20:04:19]

保守