- 1二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:28:43
- 2二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:29:47
- 3二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:30:38
(結構可愛いな……)
- 4二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:30:44
このキャラっていつ実装されます?
- 5二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:32:32
普通にかっこかわいいのやめろ
- 6二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:40:50
見直したら胸がナーフされてて笑ったわ
- 7二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:41:30
>>2見て気づいた
マジで削られてて草
- 8二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:43:20
「うへー反転したら胸が盛られるなんて甘い考えは捨てるべきだよー」
- 9二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:43:29
だってよ....カヤ......胸が!!!
- 10二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 20:45:31
9/22
- 11二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 21:38:28
このカヤってキヴォトスを支配しにきたのかな?
それとも滅ぼしにきたのかな? - 12二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 21:52:44
- 13二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:34:35
なんやかんやあって色彩に触れて反転し、正史でのクロコと同じようにキヴォトスをほとんど滅ぼした上で瀕死の先生を発見するものの、あまりにも憐れな姿を見て気が引けて「あえて撃つ必要もありませんね」と思い、かといって既に他にやることも無いので様子を観察していたらシッテムの箱から声が聞こえて、A.R.O.N.A.と名乗る存在から先生の今までの自己犠牲と努力を伝えられたことで先生に敬意を払うが、
「こんな何の変哲もない存在に重責を背負わせて、物事がいつまでも上手く回るはずがないでしょう」
「どこからどう見てもこれはただの人間です、どうしてこれにキヴォトスの未来をたった1人で支えるようなことを期待したんですか」
「むしろ、今まで上手く行っていたことの方がおかしいくらいです。何をどう祈ったのか知りませんが、そのくだらない奇跡の恩恵だけで私たちを生かそうということが、それが"あの女"の選んだ答えだったのですか?」
と激しい苛立ちを顕にしたのち、閃いたようにシッテムの箱を拾い上げて、
「……認めましょう。最初のクーデターの頃の私には、足りていないものがあまりにも多かった」
「しかし、今は違います。連邦生徒会長が"先生"に高望みしたような、たった1人で世界の行く先を決められる力を、私は持っているのです」
「新たにやり直しましょう。ここが終わったのならば、また別の場所で」
そう宣言するカヤの隣には既に仮面を被った姿の先生が立っていて、それに気付いたカヤは「……まあ、私の助手という形であれば、構いませんよ。よろしくお願いしますね?」と口端を上げる - 14二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 22:37:10
書いてて思ったんだけど、カヤ*テラーってこっちの世界線のカヤに全く容赦しなさそうじゃないか?プレ先がんばって止めてあげて
- 15二次元好きの匿名さん24/09/01(日) 23:30:02
プレ先時空でカヤ*テラーが発生したのが対策委員会編3章の時で、こっちの時空で虚妄のサンクトゥムが発生したのがカルバノグ1~2章の間だとしたら、カヤ*テラーはカヤがクーデターやらかすつもりであることをネタバレして来る可能性がないか? それは……大丈夫なのか?
- 16二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 02:30:46
なんとなくだけどvol.4第2章のリベンジしようとしてそう
- 17二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 12:46:36
- 18二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:24:00
虚妄のサンクトゥム攻略戦後。
先生がシャーレに戻るとそこには、連邦生徒会長の防衛室長、不知火カヤの姿があった。
いいや、厳密に言えば姿は少し違っていた。背が高くなり、RABBIT小隊の時に会った時よりも成長していたのだ。
……胸に変化は見られないが。
“カヤ……?”
「……ここまで来たのですね、先生。お見事です。ええ、本当に。ですが……未来を変えることはできません。キヴォトスが終焉を迎えることは、決定事項です」
パチパチとわざとらしく拍手をする不知火カヤの姿に、先生は動揺を隠せなかった。
“待って。カヤ、一体どういうこと? 何故こんなことをしてるの?”
「そうですね……これだけは言っておきましょう。私は、色彩に操られているわけではありません。これは――私自身の、「本質(いし)」です。この世界を、定められた未来へと導く。その役割を、私が担当しただけです。本来ならば、アビドスの狼の神が担当するはずだったらしいのですが……まあ、そんなこと知ったことではありませんね!」
カヤのそのセリフに、先生はデジャヴを感じた。
そして少しずつ確信していく。彼女は紛れもない、本物の不知火カヤなのだと。
「あら、失礼しました。今のは忘れてください。さて、話を戻しますが……先生には、キヴォトスから立ち去ってもらいたいのです」
“どうしてか、聞いてもいいかな”
「これは親切心で言っているんですよ? 定められた運命を変えることはできません。それがこの世界のルールなのですから」
“断る。私が立ち去ってしまったら、生徒たちに被害が――”
「そんなもの、放っておけばいいじゃないですか」
“私は先生だからね。そういうわけにはいかないんだ”
「……先生は何処の世界でも、聞き分けの悪い大人ですねぇ」
初めてカヤが顔を歪ませたその瞬間、シャーレ内に警報が鳴り響いた。
「先生、問題が発生しました!! 現在、キヴォトス全域でエネルギー反応が再び検知され――」
そこで駆け寄ってきたリンが、カヤの姿を視界に入れる。
「……くっ!?」
パンパンパン、と銃弾がシャーレに木霊する。
「防衛室長……!?」
「……私と分かるのなら、いきなり撃たないで欲しいですねぇ」
額に青筋を浮かべたカヤが、不愉快だと言いたげな声で小さくつぶやいた。 - 19二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:24:11
「では、先生。せいぜい足掻いてくださいね♪」
それだけを言い残し、カヤは空間に歪みを作り出す。
“待って、カヤ!!”
「お待ちください、先生!! 防衛室長を追ってはなりません!!」
リンの叫びもお構いなしにカヤが消えて行った歪みに続いて飛び込むと、たどり着いたのは全く別の空間だった。
(ここは……)
あたりを見回すと、そこにはカヤの近くに別のナニカが居た。
“あなたが、「色彩」の嚮導者……!?”
「はあ、あの空間に迷わず飛び込みますか。勇気があるのか、馬鹿なのか……」
カヤの呆れたような声が耳に入ったかと思うと、先生が気が付けば再びシャーレに戻されていた。
“……カヤ。一体、何が……”
心配の声を上げる生徒の中心で、先生は静かに。
先生としての義務を果たそうと覚悟した。 - 20二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:21:56
>……私と分かるのなら、いきなり撃たないで欲しいですねぇ
ド正論で草
- 21二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 03:48:08
これってこの世界のカヤはシロコと同じような目にあってるのかな? それとも自己嫌悪が強くて酷くなるのかな?
- 22二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 04:21:10
胸がないと衣装バレエのチュチュみたいでこれはまた別の魅力だわ控えめにいって最高
- 23二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 11:00:00
カヤはかわいいですね
- 24二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 11:17:57
カヤがテラー化した理由ってなんだろう
クーデターをした理由で懸念してた事が現実に起こって中枢政府崩壊、子供も大人も揃って弱いものを食い物にして搾取する世界になって絶望したとか? - 25二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 21:25:17
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 23:52:37
A.多分誰かがどこかでやらかしたことで起こった世界線なのでアロナゲフンゲフン連邦生徒会長は無罪です。