- 1二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:48:18
- 2二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:51:26
これモモイどうすれば良いんだよ…
- 3二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 18:55:49
いっそ本当にモモイが先生姉の生まれ変わりってのは?
- 4二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:03:05
その先生を無言で抱きしめ頭を撫でるモモイ
- 5二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:08:08
双子のミドリではなくてモモイがって辺り、目の色とか寝相とか、ガサツな様でスカート履いたりしてる様なところ含めてそっくりな可能性あるな…
- 6二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:19:08
「モーモーイー! あんたたちはどうしていつもいっつもトラブルばっかり……!」
「うわぁぁぁん! そんなに怒らなくたっていいじゃんユウカぁ! ……たすけてせんせぇぇ!」
"まあまあユウカ。今回はモモイも反省してるみたいだし、ここは私の顔に免じて大目に見てあげてくれないかな"
「もう! 先生はいつもモモイには甘いんですから。だいたい! 先生がいつもそうやって甘やかすから……」
ぷんぷんと怒るユウカのお説教をモモイと一緒に受けながら、ちらりと横目で涙目のモモイの表情を盗み見る。
……私自身、モモイに甘いって自覚はある。
子供っぽい容姿。屈託のない無邪気な笑顔。イタズラ好きな性分。自分本位に生きてるようで、本当は誰よりも友達思い──「きょうだい」思いなところ。
この子と一緒に過ごせば過ごすほど、否応なしに連想してしまう。もう二度と会えなくなってしまった、家族のことを。
思い出すのは遠い日の記憶。いつも私の手を引っ張って、いろんな場所に連れて行って、たくさんの楽しいことを教えてくれた"あの子"。
──"僕"の、大好きだった人。
もしもあのまま"あの子"が生きていたら、どんな大人になっていただろう。どんな夢を抱いて、どんな友達を作って、どんな未来を描いていただろう。
今はもう、それを知る術なんてどこにもない。……けれど。
"子供が子供でいられる時間は短いからさ。後になって後悔しないように、今しかできないことをさせてあげたいんだ"
それはきっと、"先生"としての責任感から来る感情じゃない。"僕"の個人的な感傷を、今はもういない誰かの面影を、この子に求めているだけ。そんなのモモイにとっても、"あの子"にとっても失礼なことだって、頭では分かっているんだ。
だけど。
「えへへ! ありがと先生。だーいすき!」
この子の太陽みたいな笑顔を見るだけで、先生としての矜持も責任感も、成す術もなく蕩かされて。"僕"はその引力に逆らえなくなってしまう。……きっと、私は先生としては失格なんだろう。
それでも今はただ、モモイに無邪気な夢を見せてあげくて。"あの子"が辿り着けなかった幸せな未来を、この子に与えてあげたくて──
──また今日も、"僕"は"あの子"を、私の大切な生徒に重ね続けていた。 - 7二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:25:15
コレ先生も金髪なのでは?
- 8二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:31:57
先生的にミドリの扱いが気になる
- 9二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:36:45
モモイがお姉ちゃんしてるときにミドリに自己投影しちゃってそう
- 10二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 19:52:48
あげ
- 11二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:04:42
- 12二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:35:28
先生が常に身に付けてるロケットペンダントの中の写真にモモイそっくりな子が写っているんだよね
その傍らに手を引かれている幼い頃の先生の姿。 - 13二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:43:01
- 14二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:49:08
良い概念のようにも見えるが、地獄と化しかねない危うさもある……
- 15二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:29:08
先生が時折誰にも向けないような眼をしてモモイを見つめている。
そのことを妹のミドリだけが知ってるんだ - 16二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:40:29
パヴァーヌ辺りのあれは曇りそう
- 17二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:44:01
「先生、どうしたの?」
ああ、私をそう呼ばないでくれ。そう間違った願いが出てきてしまう。
もう一度名前で呼んでくれ。その声で私を下からみないでくれ。
“なんでもないよ。”
「…そう?」
ああ、気づいてくれ。僕の悲しみに、
嘘をつくなと、僕を叱ってくれ。
違う、違うんだ。彼女は『彼女』ではない。
重ねてはいけない。私は彼女を見守らなければならない。
「お姉ちゃん?そろそろ行くよ?」
「あっ、ごめーん。それじゃあ先生、またね。」
いかないでくれ、僕の前からいなくならないでくれ。
見送らなければならない。私は手を振って小さい背中が見えなくなるまで、
「ああ、僕は何をしているんだろ…」
“ああ、私は何をしているんだろ…”
“” - 18二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:17:33
ふと“〇〇って呼んでみてくれないかな?”と言った瞬間何かが終わってしまいそうな予感がする
- 19二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 12:19:45
モモイなら何とかしてくれる
- 20二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 17:58:21
先生はモモイに甘いのはまあ公式なんだけどこんな理由付けがされてしまったらどうなってしまうんだ
- 21二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:16:39
モモイが意識不明になったときの精神状態やばそう
- 22二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 01:32:10
モモイの夏休みの宿題を手伝ってると、自分の宿題を手伝ってくれていた姉の姿が思い出されてしまう先生
- 23二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:10:03
- 24二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:12:25
- 25二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:20:12
- 26二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 22:09:56
モモイ自身は先生が自分を誰かに重ねてるって気づいてるのかな
お姉ちゃんモードに入ったら先生であっても慰めてくれそう - 27二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 08:03:20
幾度も転生を繰り返しているという才羽アオは…あんまり関係無いか
- 28二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 19:19:36
☆
- 29二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 01:33:19
先生がヒロインみたい