【閲覧注意】コノカ「あ゛〜…あっついすね〜…」

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:30:04

    本日5度目、若しくはそれ以上かの『あつい』をコノカがこぼす。
    蝉の鳴き喚く声で、そのほとんどは聞き取れなかったが。

    「キリノちゃんたちは毎日こんな過酷な業務してるんすね…」

    "それはちょっと違うんじゃないかな…"

    今夏から、ヴァルキューレ警察学校は部署同士の交流も兼ねて業務交換会を実施していた。互いの立場や仕事を体感することで、相互理解を深めることが主な目的だ。

    後から聞いた話ではあるが、立案者は他でもないコノカだったという。カンナが市街区巡回にあたっていることからおおよその思惑は尺測れるが、当の本人はというと、あまり人気のない、公園の美化作業に割り当てられていた。
    街の中心からも大分離れ、どちらかといえばスラム街寄りのこの公園は、やはりゴミが散見され、照りつける日差しも相まって作業はまるで進まない様だった。

    私も、通り掛かりに見かねて助太刀に入ったのはいいのだが…流石に身体に堪えてきた。

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:31:54

    「ゔぅ〜……ハイ!ハイ休憩にしましょう休憩!ちょっと自販機行ってくるっす!!」

    投げやりに大声を上げると、コノカはふらふらと道路沿いまで歩いていった。

    「あ〜、いいっすよ、手伝ってくれたせめてものお礼っす。ここは出させてほしいっすよ〜。」

    引き止める間もなく、コノカはボトル入りの麦茶を2本ぶら下げて帰ってきた。
    「んくっ……かぁーーーーッ!!!!生き返るっすねぇ〜…。」

    わずかに日陰となったベンチで2人して小休憩とした。

    "カンナは楽しくやれてるかな。"

    「んん〜、心配いらないと思うっすよ。プールでの一件以来、少し表情が和らいできてるんすよね〜。姉御はあれで結構な美人っすから、街行く人は一目惚れ間違いないっすよ。」

    "…コノカはカンナのことを本当によく見てるんだね。"

    「ま、これでも副署長っすから。意外と優秀なんすよ?」

    にしし、とコノカが笑う。

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:33:34

    「…ところで。見てると言えば、先生。」

    "うん?"

    「さっきから目線が良くない場所に向いてる気がするんすけど?」

    "そ、そんなことないよ!"

    速やかに否定したはいいものの、コノカの指摘はまるきり正しかった。
    彼女のゆるっとした雰囲気が体をなしたようなアロハシャツは、今や汗でしっとりと身体に張り付き、それどころか、薄っすらと黒い紐のようなラインが浮き出ている。
    正直、目のやり場に困っていた。

    「あっはっは!!いいっすいいっす、気にしないんで。」

    挙げ句の果てに気を遣われてしまった。情けない。

    「…いやーしかしまーじで暑いっすねぇ〜。あーあ、脚が蒸れる蒸れる…。」

    妙な間を置いて、コノカがわざとらしくスカートを扇ぎはじめた。
    暑さを紛らわせるにしては大振りが過ぎる動きに耐えきれず、ちらり、ちらりと黒い布地が覗く。

    「あ、また見たっすね〜?」

    "見てないッ!見てないッ!!"

    全くもって情けない。

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:35:01

    「見ても大丈夫っすよ〜今日は見せパンなんで。」

    "そういう問題じゃないと思うな!?ほら、はしたないからやめなさい!"

    「…はしたないと何かまずいんすか?」

    さっきまでけたけたと弾んでいたのが嘘かの様な真顔で、コノカが言う。

    "…え?"

    「あたしが、はしたないことしたら何かまずいんすかね?」

    表情を変えずにじり寄るコノカに、思わず後退りする。

    "…誰かに見られたら恥ずかしいでしょ?"

    「この時間帯はほぼ人通りゼロっすけど。リサーチ済みっす。」

    一歩、また一歩と追い詰められる。

    "…私が、見てるかも。"

    「あたしは構わないって、さっきから言ってるっす。先生はよくないんすか?」

    コノカとの距離がどんどん縮まってくる。

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:35:49

    "良くは…ないかな。私は先生だから。"

    「そっすか。それならどうして…」

    不意に踵が硬いものにぶつかる。いつの間にか壁際まで追い詰められた様だった。よろめいた私の隙を見逃さなかったのか、コノカは両手で私の手首を押さえつけ、膝を股下へと差し込んだ。
    ぐり、ぐりと押しつけられた膝は、すっかり張り詰めたスラックスをわざとらしく目立たせてきた。

    「先生の『コレ』、なんで大きくなってるんすかね?」
    "…コノカ、やめ"
    「やめないっす。」

    その声色に、いつものおちゃらけた抑揚はまるでなかった。

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:36:39

    「生徒のはしたない姿をちょ〜っと見たぐらいで、こんな風に興奮しちゃう先生のことは、あたし見過ごせないっすね。」

    ゆっくりと、問い詰める様な口調で、コノカは身体をぎゅっと絡めてくる。
    胸板に押しつけられた胸は歪に押し歪められ、シャツの隙間から入り組んだ谷間を覗かせている。そうしている間も、膝上でぐり、ぐりと擦り付けるような動きが止まることはない。

    「…そーいえばぁ、先生?この建物知ってるっすか?」

    急にいつもの調子で言うコノカは、むしろこちらの方が演技がかっているように感じた。
    視線の端でどうにか捉えたのは、背後にあるのはトイレであるらしいということだった。

    「人が来ないのをいいことに、不良生徒達がこっそり入り浸っては、すご〜くいけないことしてるって噂なんすよ。こんな風に…」

    「指を絡めたり。」

    「耳元で囁いたり。」

    「…『ココ』を弄りあったり。してるらしいっすよ?」

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:37:23

    "コノカ、もしかして。"

    「言ったはずっす。これでも副署長なんで。シャーレの先生がどんなスケジュールかを調べるのなんて簡単なことっす。」

    言葉を発そうとした私を遮る様に、コノカが続ける。

    「あたし、今の仕事に不満とかはないっす。姉御もよくしてくれてるし、みんなもまぁ、たまにバカやるっすけど。いい後輩に恵まれてるなーって思うっす。それでもまぁ、仕事柄っすかね。色々と溜まったままになりがちなんすよね。」

    そう言いながら、今度は私の太腿へと腰をくねらせてくる。うねる様な上下を繰り返すたびに、上ずった吐息が漏れ出ては耳をくすぐる。布越しに伝わる下腹部の感触は、汗か、それとも別の液体なのか、水気を含んでいるようで、どんどんシミを大きくしていく。

    「先生。手伝ってくれるっすよね?かわいい生徒からのお願いっす。」

    "……できな"
    「あたしにハメて下さい、って言ってるっす。」

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:39:56

    「あたしのこの、びっしょびしょのま〇こに、先生のぶっといち〇ぽハメて欲しいっす。」

    「先生の精〇を、あたしの奥めがけてぜーんぶ流し込んで欲しいっす。」

    「汗だくのままトイレの狭い個室で何時間もセッ〇スしたいっす。」

    「ああ、水分不足になったら、さっきの麦茶を飲むのもいいっすね。もちろん口移しっす。ベロチューするのに夢中で溢しまくっちゃうかもしれないっすね。」

    「先生のち〇ぽが萎んじゃっても、あたしがフ〇ラして大きくしてあげるっす。大丈夫っす、ちゃんと練習してきたんで。」

    「そんでまたガチガチに勃起したら、立ったまま後ろからガツガツ腰振って、乳首も一緒に弄り回して欲しいっす。あたし、多分乳首が弱点なんで、ぎゅうぎゅうナカが締まって、きっと気持ちいいっすよ。」

    「日が暮れてきたら頃合い見て、雄と雌のいやらしいくっさい臭いに塗れたまんま報告に戻るっす。もしかしたらずっとセッ〇スしてたのバレるかもしれないっすね。」

    「適当に言い訳でも済ませたら、そのままホテルにでも行くっす。あ、ウチでもいいっすね。やることは変わらないっすけど。」

    「そうして、朝までずっと。」

    「あたしの気がすむまで、生ハメしたいって。」

    「そう言ってるんすよ、先生。」

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:40:21

    濁流のような言葉を並べ終えると、コノカは漸く身体を引き剥がした。
    腿にはコップをひっくり返したかのようなシミが拡がっており、ねっとりとした糸がコノカの股間まで何本も繋がっている。
    その上では、ベルトごと引き裂かんとばかりに怒張したモノが、欲望を抑えきれずにビクビクと脈打っていた。

    「それで、先生。」

    すっかり何も考えられなくなった私に、コノカが言う。

    「手伝ってくれるっすよね?」

    蝉の声は、とっくに聞こえなくなっていた。

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:43:53

    ヒッヒッヒ…ようこそバーボン地下生活者へ。
    このドリンクはサービスですから、まず飲んで落ち着いてください…。

    ええ、「また」です。小生の仕掛けた罠はうまく作動したようですね。
    しかしこれは小生のキャンペーン…無闇にあなたへにターンを渡すつもりはありません。

    しかし大事なのは過程…!!このスレを読む過程で、あなたが何を経験し、気付きを得られるか――
    ただその事に意味がある……。
    殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しいのです。

    注文…?おやおや……誰がそのような選択を許しましたか?

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:45:13

    「ん、続きを書け。」

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:55:49

    えろ文学家小生すき
    不意打ちキャンペーン仕掛けてくるバーボン小生きらい

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 20:57:48

    こっちにターンがないってことはずっと地下生活者のターンじゃん
    お前のターンだぞ、書けよ

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:01:22

    >>10

    良いからさっさと書け

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:09:30

    さっさと書け、じゃないとお前の恥ずかしいポエムを晒すぞ!

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:24:35

    ごめんなさい書き溜めてたのここまでで以降の展開全然考えてなかったの…はじめてたてたからゆるして…ゆるして……

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:25:35

    >>15

    晒した後書かせろ

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 21:26:09

    大丈夫、続きを書いてくれる事を約束するなら保守でも新概念投下でもなんでもするから

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/02(月) 23:33:45

    コノカってえっちの抵抗感全然なさそうだしお誘いも上手そうだよねという感じが実によく表現されててエ駄死SSとして大変すばらしい
    地の文堅めで綺麗なのとエロさの両立も良き

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 10:26:16

    続きが出るまで…待つよ♣️

  • 21二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 10:33:55

    コノカには才能があると僕も見抜いてました。早く続きを書いてください僕がどうなるかわかりません。

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 10:35:37

    ちゃんと導入という過程をしっかり描いてるから説得力あんのずるいだろ

  • 23二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 11:12:53

    最後までしっかりと描写してくれてるからもう全然許せる

  • 24二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 16:37:42

    なぜ最近は文才のあるバーボンスレ主が多いのか
    バーボンって何だよ(哲学)

  • 25二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 16:41:51

    >>24

    お通しのバーボンから丹精込めて作ってくれてるんだ、感謝しながら味わって飲め

  • 26二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 16:59:19

    >>25

    だから!!お通しのバーボンって!!何だよ!!飲むけど!!

  • 27二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 17:02:36

    >>11

    注文じゃなくて命令なの草

  • 28二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:19:57

    保守は続くよ。続きが出るまでな。

  • 29二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:20:44

    まさか私以外にもコノカでバーボンスレを立てる同士がいるとは…初スレなのにあまりの完成度の高さに驚愕ですよ
    コノカ、いいですよね…

  • 30二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:37:51

    >>29

    そのスレを教えたまへ

  • 31二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:48:15
  • 32二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 22:59:48

    >>31

    あーあ、さらっとツムギが降臨してるよ

    いつも楽しみにしてます

  • 33二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 03:29:14

    まだ落ちてなかった

    気合いが入ったら続き書く
    新参者故の無知で恐縮なんだけどこういうのってどこまで描写していいものなんですかね
    ↑では露骨な文字は伏字多用したけど

  • 343124/09/04(水) 08:31:23

    >>33

    【閲覧注意】ついてるなら、割と直接的な所まで描写していいと思いますよ

    心配なら、下のサイトとかを使ってワンクッション置くという手もあります。私もよく使ってますね


    Writening テキストページを一瞬で作成ユーザー登録不要。テキストを入力すると、共有可能な専用URLが即座に発行されるテキスト共有サービスです。writening.net
  • 35二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:19:27

    応援します、頑張ってください

  • 36二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 20:42:39

    うう、苦しい…苦しい……続きが無くて苦しい……

  • 37二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 22:47:19

    >>36

    苦行を通じて、お前が、どんな気づきを得られるかがッ、それが重要なんだよぉ!!

  • 38二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:25:42

    続きです。ちょっとしか書けなかった、すまない。


    ―――――

    「ん…♡ちゅ……はぁッ♡ぢゅるるるぅ~……♡」

    個室へ入ってから、どれだけ時間が経ったのだろうか。
    鍵を閉めるや否や、口内を貪るようなキスが続いている。
    口内の水分をすべて吸い取られてしまうような、乱暴な、粗暴なキス。
    そうして渇きを覚えたところへ、すかさず唾液が流し込まれる。
    呼吸をする暇はまるでない。身体の中が、みるみるコノカのもので塗り替えられていくようだった。

    「ぢぢゅっ♡……ん…んくっ…♡ごくっ……ごく……。」

    同時に、コノカの身体へも、どんどん『わたし』が沁み込んでいく。
    汗と、雄臭さと、甘ったるい少女の匂い。それからほんの少しの麦茶の風味が、混ざり合って、境が曖昧になる。

    「ぷはぁッ……♡先生の唾液、めっちゃ美味しいっす…♡」

    口の周りをべっとりと汚した笑顔で、コノカが囁く。

  • 39二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:26:00

    「ん~…もうちょっと味わっていたい気持ちもあるっすけど…」

    ワイシャツの跡が出来るほどに抱きしめていた腕をようやく離すと、コノカはわざとらしく私の身体に指を這わせた。
    衣服越しに身体つきを確かめるように、見定めるような手つきと目線。
    胸板から臍を経由し、さらに下へ、下へと指が躍る。
    どこへ行こうかと言うように蛇行していたが、行き先なんてものは分かりきっていた。

    芯でも打ち込んだように、硬く張り詰めた、雄の象徴。
    早く、はやく触ってくれと、上向きに反り返っていた。

    「ここ、もうとっくに限界っすよね?♡」

    蠱惑的に微笑むと、コノカもスカートの内へ手をかけた。
    一拍おいて、ねちゃあ、とはっきり音が響く。
    そのまま手を滑らせて目に入ったのは、夥しい量の糸を引く、黒い下着だった。
    クロッチには、粗相でもしたかのように、ぬめった液がべったりと染み込んでいる。

    ―ごくり。
    と思わず生唾を飲む。

    「あっはは♡ガン見じゃないっすか…。見ての通り、わたしも限界なんで。」

    そのまま足元へ下着を放り落とすと、間髪入れずにスカートの裾をまくり上げる。
    見せつけるようにだらしなく開いた脚の間には、桜色の蜜壺が大口を開けて待ち構えていた。
    綺麗に整えられたその両端を指で割り開くと、ごぷ、と愛液が溢れる。

    「ち〇ぽ欲しいっす、先生♡」

  • 40二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:26:43

    脱ぐ手間すら惜しかった。
    腰を締め付ける邪魔な紐をを乱暴に放り投げ、哀れにも閉じ込められていた愚息をようやく解放した。
    ベルトが床に落ちる前に挿入した。

    ずぷぷぷぷっ♡

    下品な音を立てながら、あっというまに根元まで飲み込まれた。

    「う゛ッ♡やっべ♡これ硬すぎ…ッ♡」

    肩を震わせ、強烈な刺激に耐えながら、コノカが漏らす。
    侵入者の形を確かめるように、肉襞がびっしりとまとわりつく。
    ひとつひとつが生きているようにうねって、竿全体を撫でまわす。

    "ぐぅッ…ふっ……。"

    わたしも、先ほどまでの行為と、あまりの快感に、今すぐにでも果ててしまいそうだった。

    「ふっ……くぅ♡どうっすか、わたしのナカ♡先生のち〇ぽデカすぎて、締めつけヤバいっすよね♡」

    "コノカ…ッ、これ、わたし…ッ。"

    「いいっすよ、先生♡好きに動いてほしいっす♡」


    聞き終わるまでもなく腰を引くと、乱暴に腰を打ち付けた。

  • 41二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:27:10

    ずちゅっ♡ずちゅっ♡ずちゅっ♡

    「はぁ゛っ♡あっ♡ん゛っ――ぅ゛♡」

    水気の多い音が個室内に響く。
    ひと突きするごとに、コノカの脚が震える。
    快楽を一つ残らず逃すまいと、背中を丸めて甘ったるい声を漏らしていた。

    「あ、ぁ゛――ッ♡はぁー♡きもちっ、これ、う゛♡ヤバいっす、きもちいい゛っ♡」

    腰がぶつかっては、言葉を遮るように嬌声があがる。
    上ずった、媚びるような声が、射〇感をさらに高めていく。

    "コノカッ、ちょっと、もう耐えられないかも…ッ"

    「ぃ゛♡いいっすよ♡ずっと我慢させちゃいましたもんね♡出して♡出してくださいっす♡」

    身体を引き寄せ、耳元でコノカが囁く。
    それがとどめだった。

    びゅくッ♡びゅう~ッ♡びゅっ♡びゅびゅっ♡

    「あ♡でてるっ♡あったか♡あ、いく♡いくいくいくいく…――ぅ゛~ッ♡♡♡」

    同時に、コノカも絶頂を迎えていた。
    シャツを引き裂きそうなほど握りしめ、胸板へ顔を埋めたままがくがくと身体が跳ねる。
    避妊具を着けていないことに気が付いたのはこの時だった。
    既にどうでもよくなっていたが。

  • 42二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:30:07

    「ふーっ♡ふぅー♡マジ、ちょー気持ちいいっすね♡先生のち〇ぽ♡」

    "はあ゛ッ、はっ…コノカの中も、凄すぎ…っ"

    「ん…♡先生にも喜んでもらえたんなら、嬉しいっす♡……ありゃ?」

    快感で痺れてた感覚が戻ってくると、下腹部の違和感に気が付いた。
    …猛烈な量を吐き出したというのに、竿は未だに硬いままだ。

    「あっは♡効果覿面っすね♡」

    "……うん?"

    「や、取り調べしてるといろんなものが出てくるんすよね。」

    そういえば。
    さっきの麦茶。
    蓋が開いていたような。

    「先生も随分溜まってるみたいっすから、Win-Winってやつっすよね?」

    …少々おいたが過ぎるように思った。

  • 43二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:33:38

    "…………コノカ"

    「はい?え、顔怖…?」

    本意か不本意か、反り立った愚息をゆっくりと引き抜く。

    「んっ♡一旦抜くっすか?そしたら、次はわたしが動くんで…」

    亀頭が膣口から見えてきたところで、ぴたりと腰を止め――

    「……先生?ちょっと――」

    怪訝そうなコノカをまるっきり無視し、一気に膣奥を貫いた。

    ―――ばちゅッ!!!

    「んぎっ!?」

    あまりの勢いに、コノカの腰が跳ね上がる。
    反動で脚も浮き上がってしまい、支えを失った身体がずしり、と落ちる。

    「あっ。」

  • 44二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:42:13

    ごりゅっ。

    最奥だと思っていた地点から、さらに奥へと肉棒が突き刺さる。
    途端に、コノカは全身をビンッと反らせたまま動かなくなってしまった。

    「お゛ぉっ♡―――――ぉ~……♡」

    蛙みたいな、可愛らしさのかけらもない声。
    焦点のまるで合わない瞳を白黒させながら、節々が小刻みに痙攣している。
    構わずまた腰を引く。

    「ちょ、せんせ、一旦ストップ――」

    どちゅッ♡

    「ほぉ゛ッ♡ま、まって、またイクっ♡……ん゛ぅー……っ♡」

    ずちゅッ♡

    「ん゛ぁ゛ッ♡あ゛♡ぁーーー……♡♡♡」

    膣肉と竿の隙間から、ぷしゃあっ、とさらさらした汁が噴き出す。
    動きは止めない。

    ぶちゅっ♡

    「う゛ぉ゛ッ♡♡♡ヤバいっ♡これヤバっ♡イくのとまんねぇっ♡」

    突き上げる度に、コノカは潮を噴き上げて絶頂していた。
    びちゃびちゃと床に水たまりが拡がっていく。

  • 45二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 03:46:42

    "っ、コノカ?この辺でやめとく?"

    コノカにに問いかける。
    が、言葉を発する余裕すらないようで、だらしなく開いた口から出てくるのは汚い喘ぎ声と飛び散る唾液だけだった。
    それでも、がたがたブレて白目を剥いた顔をどうにか持ち上げると、ぶん、ぶんと横に振った。

    "……じゃ、続けるね…っ"

    ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

    リズミカルに、決して勢いを落とさずに腰を打ち付ける。

    「お゛♡お゛♡う゛♡あ゛♡」

    コノカも、それに合わせて濁った音を鳴らしている。
    乱れる雌の様相は、支配的な快感で脳内を満たしていった。
    限界が近かった。

    「あ゛♡せ、せんせ♡お゛♡キス♡キスしたい♡」

    膣内で跳ねる肉棒を感じ取ったのか、もしくはただ欲望に従ったのか、コノカがどうにか言葉を絞り出す。
    返事をするまでもなく顔を思い切り引き寄せる。

    「ん゛♡ぢゅろろろっ♡じゅぶっ♡んれろっ♡」

    ひたすらに、求めるままに舌を貪る。顎まで垂れた唾液のカクテルが、押し付け合った身体の間へとぼたぼた垂れていく。

  • 46二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 04:04:26

    「せんせ♡お゛っ♡せーし♡せーしほしいっす♡ぜんぶほしいっす♡」

    腰に脚ごと抱きついてコノカが言う。
    密着感がさらに増し、快楽がさらに強まる。

    "もう出るっ、出るよッ、出すからねッ"

    「わたしもっ♡イくッ♡イく、もうむり♡いくいく♡イ゛ッ――――♡♡♡♡♡」

    びゅぶっ♡びゅるるぅーっ♡♡♡どぷどぷどぷっ…♡どぷぷっ……。

    「………ふ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ーッ♡ぅ゛ー…♡ん゛ぅー……♡」

    ぶしゃあああぁぁぁ……♡

    反対の壁まで潮を撒き散らしながら、コノカは絶頂していた。
    絡みついた脚は、流し込まれた子種汁を一滴たりとも逃すまいとがっちり締め付けている。

    ごぷぷ…♡ぶぴっ…♡

    永い余韻の後に、やっと硬度を失ってきた愚息と膣襞の狭間から、下品な音とともにどろどろと汁が溢れてきた。
    その後もしばらくの間、力が抜けきるまで抱き合ったままでいた。

  • 47二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 04:17:54

    ―――――――

    「あ゛〜…あっついすね〜…」

    本日6度目、若しくはそれ以上かの『あつい』をコノカがこぼす。
    コノカが持ってきていたウェットティッシュやら(実に用意周到である)で身体を拭いた後、二人で腰かけて麦茶を飲んでいた。
    無論、新しく買ったものだ。
    陽は既に傾きかけていた。業務交換会の終了時刻はとっくに過ぎている。

    「先生、あの後も全然萎えなかったっすね。水分不足でぶっ倒れるかと思ったっす。」

    "コノカ…その、ごめん。途中からかなり無理をさせちゃったよね。"

    「あー、気にすることはないっすよ。あれめっちゃ良かったんで。次もしてほしいっす。」

    "…これっきりにしたいんだけどな。"

    「そんなこと言わないで欲しいっすよー。それに…」

    脇に置いたバッグの、ぶら下げられたお守りの一つをいじりながらコノカが言う。

    "それ、何のお守りなの?"

    待ってましたとばかりの表情をするとコノカは自慢げにそれを掲げた。

    「『安産祈願・子宝』っすよー。そういうことなんで、またよろしくお願いするっす。」

    ……ひとまずは、カンナにどう言い訳するかを考えることにしよう。

  • 48二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 04:24:39

    とりあえずおしまい!
    コノカに言いくるめられてなし崩しックスしてそのままずるずる関係を続けたいだけの夏の終わりだった。心安らかなり。日本の夏。蝉の声。

    現状登場するのがイベストのみだったからまだまだ解像度薄いけど堪忍な。
    きったねぇ声で喘ぐのは完全に癖です。赦しは請わぬ。

  • 49二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 07:32:56

    >>48

    かんしゃ〜

    美少女のきったねぇ声いいよね

  • 50二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 12:19:51

    ありがてぇ!保守した甲斐があったわ!

    >>48

    俺もコノカは絶対汚い声で鳴くと思ってるから同士だ。

  • 51二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 13:06:59

    ガン突きされて口調崩れちゃうのすこ
    ところで乳首責め立ちバックはどこへ…?

  • 52二次元好きの匿名さん24/09/05(木) 19:54:37

    >>51

    そこになければあなたが書くしかないですね

  • 53二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 06:25:40

    小生って曇らせだけでなくエロもいけたんだ

  • 54二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:10:13

    >>48

    きったない声で喘ぐコノカは私の性癖に合う

    感謝するよ

  • 55二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:19:25

    コノカ、早く原作で先生と会ってくれ

  • 56二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 22:42:41

    >>55

    会ったら一強になってしまうから、まだ公式が会わせてないんだぞ(適当)

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています