- 1二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 01:56:56
人差し指に桃色の墨を着け、一糸まとわぬ姿の妹の体に線を引いて行く。
「ん…」
身体を指でなぞられるのがこそばゆいのか、裸なのが恥ずかしいのか頬を少し朱に染めたミドリが押し殺した声を上げる。
腕、胴、背中、脚、そして顔に私が描いた模様が広がってゆく。
感覚としては絵よりも習字に近い。ミドリの身体を髪に見立て、指と言う名の筆を走らせる。
そしてそれを書いている私の身体にもつい先ほどミドリの手による模様が広がっている。
当然私も裸だ。
「はい、終わったよ」
「ありがと。あぁくすぐったかった…」
横を見ると、白い装束と仮面を着けた「司祭」と呼ばれる人が二人、それぞれ手には神水と呼ばれる特別な水が入った盃を持っている。
私達は司祭さんの元に近づくと両手を受け皿にしてそこに神水を注いでもらう。
こぼしてしまわない様にゆっくりと水を口に含むと、同じ様に神水を口に含んだミドリと目があった。
二人で見詰めあいながら距離を縮めていき、どちらともなく相手の身体に腕を回してお互いに抱きしめ合う形になる。
そしてそのまま顔を近づけ、唇を重ね合わせる。
「んくっ…ちゅっ…んむ」
「ちゅっ…くちゅ…」
口を開いて自分の口に含んだ神水をミドリの口内に流しこみ、私の口の中にはミドリの神水が流れ込んでくる。
ちょっと苦しいぐらいの力で抱きしめあいながら舌を絡ませ口の中で二つの神水を混ぜ合わせてゆく。
口が塞がり、上手く呼吸が出来ないがちょっとだけこの苦しさが心地良い。
一通り混ざりきったところで唇を離し、口の中にある妹の唾液が混ざった神水を飲みこんだ。
いつの間にか近くに立っていた女性の司祭さん(女性なのは私達への配慮かな?)が全裸だった私達に儀式用の衣装や装飾品を手際よく着せていく。これで準備は整った。
司祭さんをぶちのめしてほしい
名は龍星 隻眼のファイターで"突然変異の心臓"を持つ青年だ
もちろんめちゃくちゃ強い しかもこの戦いには絶対守らなければならない条件がある
龍星を倒すには徒手空拳でなければならない 銃や刃物などの武器は使用禁止
なぜなら万が一にも"心臓"を傷つけてはならないからだ
何よりも"心臓"が大事なんだ ぶっちゃけこのガキの命なんてどうでもいいんだ
"心臓"さえ生きていればなぁ 龍星を失神KOさせろ
急げっ 乗り遅れるな 5000万ドルを掴むんだ "ドラゴン・ラッシュ"だ - 2二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 01:57:34
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- 3二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 01:59:22
ここタフカテだけど大丈夫スか?
- 4二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:00:30
- 5二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:01:48
ペタペタのくせに無駄にキャプマス構文を仕込む姑息さには好感が持てる
- 6二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:01:50
- 7二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:03:43
ブルアカカテを確認したら本当に同じスレがあって驚いたのは俺なんだよね
- 8二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:04:49
他カテウォッチング伝タフの上に釣りとかもうメチャクチャだな
- 9二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 02:12:04
荒らしなのに語録を守る理性が残ってるのがクスっと来るんだよね
- 10二次元好きの匿名さん24/09/03(火) 03:34:08
姑息なカテをブルアカカテ滑りさせろ...鬼龍のように