店員さ〜ん!《閲覧注意?》

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:16:45

    ここならゲーム開発部の皆がセッッッしないと出れない部屋に入って、慌てふためく中説明された時に娯楽や食事などは「何でも」出てくると聞いて今まで買えなかったレトロゲームやゲーミングPCを満喫して、一方ユウカ達はめっちゃ心配している小説があるって聞いたんですけど〜!

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 12:18:12

    そこに無ければ無いですね

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:17:20

    欲しい

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:22:48

    一月経ってようやく見つかって動揺するユウカと、もう半年くらいは居たいなあとか思ってるすったもんだコメディのことかい? 俺も見たいぜ

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:38:27

    ユウカとか先生がガチで曇ってるのに、一方その頃…でいつも通りのゲーム開発部が映るやつ

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:40:11

    「どこ行ったのよ...!!?」何が起きているか
    分からない、急に4人も失踪するなんて...
    朝提出された書類に不備があってモモイ達の所に
    行った時は全員居た。ユズはロッカー内だから姿は
    見てないけど...「ユウカちゃん...」4人を探すのに協力して貰っていたノアが帰ってきた。声からして
    見つからなかったようだが。「ノア...居なかった
    のね?」ノアは沈んだ表情をしながら頷く。
    「C&Cとヴェリタスに依頼するわ...皆は必ず
    見つける!!」

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 14:41:04

    あっちなみに初ssなんで下手でも許して下さいアリスが何でもしますから!

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 15:40:33

    よしアリス、鬱ゲーをやれ

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 15:41:15

    ゲーム開発部を探して東奔西走してる中...

    「う...ん...?」
    目を開けると眩しい照明が突き刺さる。
    「眩し...」
    身体を起こして今まで何をしてたか思い返すと...
    「あーっっっ!!?シナリオ書いてたのになんで
    寝ちゃったの私ーー!!!」
    最悪だ...すっごい面白い展開思いついたのに!!メモしてないじゃん...うわぁぁぁ...一番盛り上がる部分だけ忘れてて気持ち悪いー!!!
    「お姉ちゃん...せっかく寝てたのにうるさいんだけどぉ...」「あ〜ごめんねミドリ、でもこれは仕方ないんだよ!私の中で大事件が起こったんだから!」
    妹はまだ目も開けないまま私と話している、これ以上は夜眠れなくなるし起こしてあげよう。

    ふと、今何時か気になったので辺りを見渡して時計を探す。...んん??

    「...ここどこ!!!?!?」
    知らない寝床でリラックスしてる場合じゃないよ!!!良く考えたら目覚めた時に知らない天井だってなるはずじゃん!!?鈍すぎるでしょ私!!!

    「ミドリ!!起きて!なんか知らない場所にいるって私達!!」「んー...ゲームじゃないんだからそんな訳ないでしょ...え??」

    ミドリも状況を理解したようで...私達誘拐されたのかな...ユズとアリスは無事なの?

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 15:42:48

    話の流れが家出児童のそれなの草

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 15:46:19

    「ど、どうしよう...お姉ちゃん...」

    ホラーゲームにありがちな展開だけど...実際になると不気味でしかない。誘拐された目的が分からず二人で放置される恐怖はミドリを襲っていた。

    「...大丈夫!こういう時は周りを調べるのがセオリーだよ!一緒に行こう?」

    私はお姉ちゃんだから。怖くてもミドリを守る為に行動する!

    そしてミドリと手を繋いでヒントを探す。攻略には調べるコマンドが必須だよね。

    「えーっと、あ!ノートあるじゃん!大体こういうのに脱出のヒントがあるんだよね〜」
    「なんか楽しんでるよね...?」

    ノートをめくって1ページ目。
    『セッッッしないと出られない部屋』という題名が目に飛び込む。
    「「...え?」」

    ハモる。流石息ぴったりの姉妹だね!とは思う暇もない...最悪の場合ミドリと...そういう事をしないといけなくなる!ミドリが可哀想だよ!?

    「これ...まずくない?」
    「まだ大丈夫!!!最後まで読んだら違う脱出方法とかあるかもしれないし!」

    ほぼ絶望的だが希望を捨てる訳にはいかない。その後読み進めたが注意事項や食の保証、色々充実してはいるが他に脱出出来るヒントは無かった。

    「...お姉ちゃん、優しくしてね...」
    「諦めないで!?ほら!最後のページに...」

    無情にも最後のページに書かれていたのは...
    『最後まで読んで頂きありがとうございました』
    という無駄に丁寧な文字だけだった。

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 16:03:20

    「うわぁぁん!!終わりだー!!私達姉妹としてある意味有名になっていくんだぁぁ!!」
    「落ち着いて!ほら、あそこに扉あるから開けてみよ?」

    すっかり誘拐された恐怖など消えた妹が頼もしい...
    「うぅ...実は鍵を閉め忘れて楽勝パターンとか...!」
    これに賭けるしかない!!ドアノブを回し...引く!!!

    するとドアはなんの抵抗もなく次の景色を見せる。
    そこには...

    「モモイ!ミドリ!」
    「み、みんな...!」

    集合したくなかったが、集合してしまった。

    「二人もか...」「これはもう...」

    こちらの落胆した様子に二人は首を傾げる。
    これから...どうしよう?

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/04(水) 18:29:23

    もう>>1の時点でだいぼうけん作画で脳内再生された

オススメ

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