- 1二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:14:16
- 2二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:21:00
納得感がすごい
- 3二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:21:56
めっちゃメス出してそう
- 4二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:40:08
母になった色気とアイドルとして確立させたカッコ可愛さが相まった「フフッ…あなたってこんなに若かったんだね…」が第一声なら私性合
- 5二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:49:30
未来から来た理由はdice1d4=4 (4)
1学Pが亡くなる未来を回避するため
2過去の学Pを見に来た
3学Pが自分と結婚する未来にするため
4タイムマシーンの事故で飛んできた
- 6二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:53:26
育児疲れで床に寝転んでた結果事故っちゃったんです…?
- 7二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 18:57:55
申し訳ないけど、王子様感0になってそうで興奮する
- 8二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 19:06:51
- 9二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 19:09:38
ですよね
- 10二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 19:19:48
可愛くてカッコイイアイドル辞めたら可愛さしか残らなかったのね
- 11二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:53:41
かっこいいアイドル存分にやらしてもらったから
引退したら存分にメスの匂いプンプンさせてんだろうなぁ... - 12二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 20:58:20
えっちで可愛い女になった姿を見て、かつて麻央パイ自身がそうだったようにファンも王子様のままでいてほしかったって泣いてるんだろうな
- 13二次元好きの匿名さん24/09/06(金) 21:14:02
事故で飛んできた麻央はdice1d3=3 (3)
1割とオロオロして学Pに助けを求めてる
2いずれ戻れるとのほほんとしてる
3若い学Pにちょっと込み上げる熱いものがある
- 14二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:31:16
これは…どっちの意味だ?
- 15二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:39:14
未来のPのpは絞られすぎたんだな…
- 16二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:51:20
熱いもの
性欲dice1d100=91 (91)
懐かしさdice1d100=50 (50)
大きいほど感情が強い
- 17二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 00:59:43
ちょっとどころじゃねー!!
- 18二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 01:02:11
自分の身体を“本当の意味で”知らない学Pにムラっときてる…
- 19二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 01:38:23
助けて!莉波お姉ちゃん!!
- 20二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 01:52:59
子供だった自分とは違ってもうこんなこともできるんですよ。それをボクに教えたのはキミなんですからね…ってコト!?
- 21二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 13:12:34
学Pの隣に座って太ももとか撫でてきそう
可愛いメスを存分に使って誘惑してきてほしい - 22二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 13:15:53
学Pが育てたのはアイドルじゃないわ!サキュバスよ!
- 23二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 13:20:37
胸とんでもなく成長してそう
- 24二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:53:42
麻央パイはこのあとdice1d3=3 (3)
1帰る方法を探さないとね
2今日は確かオフだったよね?と学Pに近寄る
3初星学園を見学する
- 25二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 19:56:18
そんな様子で見学したら麻央に憧れて初星入ったアイドル候補生の脳が粉々になるから早く帰ってください
- 26二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:07:53
その子らは「あれって麻央先輩のお姉さん…?」くらいで済みそうだけど現代の麻央パイがそんな光景見たらどうなるか…
- 27二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:25:51
(あの頃の“ボクの事”だったら何でも知っていた彼だけど……今のこの子は“私の事”なんて何も知らないんだろうなぁ…)
って感じで一抹の寂しさとそれ以上の優越感を抱きながら若い頃の旦那に女全開なアプローチをかける麻央先輩ください - 28二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 20:48:32
服装はどうなってるんだろう
流石に男装はもうしないかな - 29二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 22:31:28
こっちに来た時の服装dice1d4=2 (2)
1学生時代と似たような私服
2女の子らしい可愛い服
3大人びたワンピース
4裸
- 30二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 02:31:39
「あの…距離が近くないですか? 麻央…さん?」
「ふふっ、そうかな? “最近”はいつもこれ位くっついていたからすっかり慣れちゃってたけど…キミが困るのならやめようかな」
そう言って俺の知る彼女とは雰囲気が少しだけ変わった“彼女”は学園を案内すると決まるなり繋いできた手をそっと、ほんの僅かの寂しさを含んだ表情と共に離してくれた。
しかし…見れば見るほど“彼女”は俺が現在担当しているアイドル“有村麻央”に瓜二つだ…幾分年齢を重ねた見た目に加えて格好が普段の彼女であれば二の足を踏んでしまう程の可愛らしい物にはなっているが…。
本人曰く「タイムマシンの事故でここに来てしまった」らしく所謂“未来人”という事になるのだが当然ながらそんな夢とロマンのある話を鵜呑みにする程俺は夢想家などではない。
だというのに何故自分は現在、不審者と言っても差し支え無い筈の彼女の要望通り、この初星学園内を案内しているのかと言えば……理由を上手く説明が出来ない。
なんとなく…というか「この人を放っては置けない」という俺の知っている“ 麻央さん”と同じ雰囲気を彼女から感じ取ってしまったから、とでも言えば良いのか…等と答えの出ない問答を頭の中で繰り返していた俺の顔をいつの間にか覗き込んでいた“もう一人の麻央さん”は俺の知らない蠱惑的な笑みを浮かべながら、ある提案をしてきた。
「混乱…してるよね? 今この場所には“私”と“ボク”の二人が存在してるんだもの…そこで、私の事は“ 麻央”って呼んで?」
そう言って彼女は再び俺の手を繋いできた、今度は“恋人繋ぎ”で…だ。
「“普段通り”で良いから…ね?」 - 31二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 04:51:29
ダイス神完璧だな
- 32二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 12:17:40
この麻央さんにからかい混じりで当時のような敬語を耳元で囁かれたら心臓が爆発する恐れがある
- 33二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 12:52:42
22歳で子持ちだと麻央先輩が喰ったのか
それとも学Pに喰われたのか - 34二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 19:01:38
こんな本編以上の『雌』って見た目になっているのにふとした瞬間“カッコ良い”が出るんでしょう?最高じゃん
- 35二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 01:35:35
現在、俺たちは一息つく為に学食のテーブルに向かい合わせに座っており、“彼女”が持ってきてくれたブラックコーヒーから立ち昇る湯気を俺はテーブルに突っ伏した状態でゾンビのような眼をして眺めていた。
「…疲れさせちゃったかな? ごめんね、私もからかい過ぎたみたいだね」
「いえ…良いんです。 あなたの仕草に一々反応してしまうのは全て俺という人間が未熟であるが故…決して麻央さんの責任ではありません…」
「“ 麻央”」
「ハイ……… ま、麻央」
「うん、宜しい」
俺の答えに『花が咲くような』という形容詞が相応しい程の柔らかな笑みを浮かべている“未来の有村麻央”……俺が知っている麻央さんならば決してしないような過度なスキンシップを行いながらも話す口調は普段の後輩に見せるような凛としながらも慈愛に満ちた物であり、彼女が本当に“有村麻央”なのだという実感が湧いてきた。
そしてスキンシップもそうなのだが彼女から感じた差異の一つ、それは…
「随分と…甘い物を飲んでいるんですね」
「ハニーカフェ・オレだね。 砂糖も悪くなんだけど“未来のキミ”に勧められてからはこっちの方が好きかな」
事もなくそう言っては再び飲み物に口を付ける未来の麻央さん。
『ブラックの方が大人っぽい』
かつての彼女と違い今、目の前に居る彼女は肩肘を張らず自分が心から飲みたい物を飲んでいる…そんな姿はとても『気高く』 『可愛らしく』 『格好いい』と思えた。
周りで彼女を遠巻きに見ている女生徒達も声を掛ける事は無かったがその眼差しを見れば俺と抱いた感想は同じであるのが伝わってくる。
彼女の言葉を信じれば5年もの月日の中で起きた変遷という訳なのだが、そこに僅かばかりでも自分の影響があったのだろうかと思うと無性に目頭が熱くなってくる。
そんな俺の思いを知ってか知らずか未来の麻央さんはとんでもない爆弾発言を投げかけてきた。
- 36二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 01:36:43
「いや、妊婦の時に『摂りすぎなければ胎児への悪影響はありません』とはお医者さんにも言われてたけどコーヒーもハチミツも赤ちゃんには毒じゃない? 流石に我慢していたんだけど無事に生まれて来てくれたからようやく飲めて私も嬉しいよ」
「……妊婦? 生まれ…?」
「あっ、言って無かったね…私、最近出産したんだ」
“ゴンッ!!”
その言葉を聞いた瞬間、俺の頭部は再びテーブルに鈍い音を立てながら突っ伏していた。
「……………お相手は?」
蚊の鳴くような声で絞り出された俺からの質問に未来の麻央さんは周りに聞こえないように隣へと座り直し、心から嬉しそうな声音でそっと耳打ちをする。
「あなたとの子供ですよ……“プロデューサー”♡」
答えを聞いた俺の目は、ゾンビを通り越して屍になっていた…。