- 1二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 17:33:20
- 2二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 17:59:49
???「…君!…君!」
誰だろう?
???「…君!!」
この声は…
「あぁ、おはようございます、ユメ先輩」
「いい、天気ですねぇ…は、はは…」
ユメ「なんで、なんで…」
「あの機械は?」
ユメ「もう、無いよ…」
そうか、それは良かった。
「あぁ、良かったぁ…」
ユメ「だ、駄目!死んじゃ、駄目!」
「俺のバッグ…入ってます」
ユメ「え?」
「救急箱…止血剤も…」
ユメ「…!!」
「分かりますか?」
ユメ「わ、わかった!わかったから…」
「死にませんよ、多分」
「でも…頭だし…なんかあるかも分かんないです…あはは…ごめんなさい…」
ユメ「こ、これ!?」
「はい…」
「あぁ、眠たいなぁ…ホシノ、またねぇ…」
「お休みなさい、ユメ先輩」
ユメ「あ、あぁっ!!」
ユメ「で、電話、ホシノちゃんに、連絡…」
ホシノ「ユメ先輩!?どうしたんですか!?今どこに…」
ユメ「お願い、すぐ来てぇ!死んじゃう!助けて、ホシノちゃぁぁん!」
──あぁ、なんだか、楽しかったなぁ…
次目覚めたら、どんな楽しいことが待ってるかな - 3二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:28:08
- 4二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:44:34
砂漠の機械と言えば
- 5二次元好きの匿名さん24/09/07(土) 18:46:07
救護ォ!