- 1二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:05:51
- 2二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:06:58
精神的に異常な側面あるよね。普通は死ぬと分かってて銃弾の中に突っ込まないって
例えアロナバリアあっても怖いものは怖い - 3二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:08:11
こんな大人に会いたかった
- 4二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:08:14
割とマジで優先順位
自分<<<<[越えられない壁]<<<<<<生徒たちの青春
みたいな精神してそうよな - 5二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:09:05
なにかしらの背景がある人物像はしてる
ただ、ソシャゲ主人公である以上、それが語られることはないかもしれない
あっても、連邦生徒会長周りくらいか
少なくとも、先生を目指した理由、ここまで生徒に尽くす理由なんかは語られない気がする - 6二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:10:17
仕事してただけのイオリがイチカにやられてスッキリしたって言えるのはすげえよ
- 7二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:19:13
プレ先見てると芯から大人、先生だなって分かるの
良いよな - 8二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:21:03
ぶっちゃけ生徒のやる事には責任とるていうけど自分の責任はあんま感じない
- 9二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:23:18
責任自体は取ってるとは思う、表に出ないだけで
- 10二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:31:46
めちゃくちゃ幸せになってほしい
先生の生徒になって、仕事の手伝いしたい - 11二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 21:53:25
ミユ以外のRabbit小隊にあんな邪険にされて元気な娘達だなあってなってるのすごいと思う
- 12二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:01:16
ぶっちゃけ正も負もアクが強すぎて俺と同じようにみなすことが出来ねぇんだわ
下手なグラ有り主人公よりも個性が確立している - 13二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:01:17
エデン条約、カルバノグ2章の頼れる大人感好きイオリの足舐めたとは思えない
- 14二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:08:00
初絆がユウカのせいで生徒のための書類より自分の趣味を優先するダメな大人にみえるんだよな、最初
エデンや最終章で命躊躇なく賭けれるやべー奴になるんだけど - 15二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:11:38
人間らしい一面もあって良いよな、全てが完璧でないのもまた良い
- 16二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:16:05
先生ならまだ自己投影出来る部分があるかもしれないけどプレ先は絶対無理だ
- 17二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:19:59
肉体的な疲労もそうだけど、心労がかなりやばそう。
何とかなったとしても、生徒の生死に関わる出来事が起きるのって結構気が気じゃないと思うんだ。 - 18二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:23:42
偶には先生のssが読みてぇ
え、言い出しっぺの法則?ッス〜 - 19二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:26:08
だからモモトーク来たら飛んで行くのか
- 20二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:26:31
個人的に一番すごいと思うのはサオリの助けを聞き届けてすぐ行動できたこと
明確な殺意持たれて撃たれた相手に、事情を説明されたとはいえ助けて欲しいって懇願されて即応じるって常人にはまず無理だと思う
罠だと疑ってもおかしくないのに躊躇なく助けるって先生としての信念が揺るぎなさすぎる - 21二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 22:36:03
少し遅くなります、自信無いので多めに見てください
- 22二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:50:49
エデン条約調印式の一件から数日
あれから寝る間も惜しんで事後処理に励んでいた、両学園の被害報告書の作成、新たなエデン条約機構(Eden Treaty Organization:ETO)結成の流布、アリウス分校の特定…
等々、書類を書き終え印鑑を押す、書類に目を向ける、アラビア数字で書かれ
枠から印影が多少食み出ているが問題ないと思う事にした
いやそうしたかったのだ、あの日ヒナがツルギがハスミが生徒の皆んなが命を掛けて戦っていたのに私はヒナや生徒の心に大きな傷を残して
そのまま寝てしまった、私はキヴォトスの人に比べれば遥かに脆弱そんな事は分かり切っている、だからそんな弱点は持ち前の脳味噌でどうにか回避出来たはずだ彼女達を傷つけずに立ち回る選択肢があった筈だ
そんな考えが四六時中頭の中で木霊する
考えていても仕方が無い事も事後処理に専念する方が合理的だと言うのも分かっている
「ヒナ〜膝枕して〜」
当番であったヒナに言葉を投げかける
正直なところこれ以上仕事が手に付かない
だから寝る事にした
彼女の生暖かい体温と鼓動を聴く事で眠れる気がするのだ。
「せ、先生⁉︎」
言葉を聞いた途端に顔を赤くした彼女は筆舌に尽くしがたいだか満更でも無い顔をしていた。
「頼む!もう何日も寝れていないんだ、でもヒナが膝枕してくれたら寝れる気がする」
「うぅ、わかったわ少しだけよ後は仮眠室に運ぶから」
「やった!ありがとうヒナ」
「じゃあお邪魔して」
ソファーに座る彼女の足に圧し掛かる
暖かい、何も考えたくない「ごめん、ヒナ」
精一杯言葉を絞り出す今にも寝てしまいそうだ
「一体何のこと?」
そう訊き返す彼女の声は何処か遠くに聴こえた
「エデン条約のあの日、私が撃たれたあの日ヒナの心に傷を残してしまったんじゃないかって」
「あの時実はとても不安だったの先生が死ぬんじゃないかってでもあの後助かって致命傷に近い傷を負ったにも関わらず私の元に来てくれて傷を気にする素振りなんて一切無く私を励ましてくれた、あの瞬間、凄く心が安らいだの だから私は大丈夫...先生?」
「寝てしまったの?」
返事はない「はぁ、私だって貴方に伝えたい事がいっぱいあるのよ…..ありがとう先生」 - 23二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:51:23
そう言って彼女は彼を抱え仮眠室に歩みを進めた。Wappy END
- 24二次元好きの匿名さん24/09/08(日) 23:57:37
先生はプレイヤーって言われてるけど・・・もしかして俺らプレイヤーって先生のダメな精神の塊?二重人格?