- 1イグ24/09/09(月) 20:16:05
- 2イグ24/09/09(月) 20:16:30
- 3イグ24/09/09(月) 20:17:04
- 4イグ24/09/09(月) 20:17:25
- 5ユーキ24/09/09(月) 20:31:52
(立て乙です)
- 6ドヴェーシャモン24/09/09(月) 20:38:14
コイツ.....(ジンを方向を向き
退け、消し飛べ!(ディストラクション・ギガ・レイン、エネルギーを全体を放出するジンとカオンに放たれた - 7ユーキ24/09/09(月) 20:40:50
(前スレ198)
(しかしユーキはすぐそこにいるのにも関わらずメルキューレモンがドヴェーシャモンの目の前に現れる)
「オフセットリフレクター!」
(ドヴェーシャモンのディストラクション・ギガ・レインのうちカオンとジン達に直撃するもののみを相殺する…そしてメルキューレモンはそのまま吹き飛ばされた…)
「ハイパームゲンキャノンジュウテンカンリョウ…」 - 8ドヴェーシャモン24/09/09(月) 20:44:49
- 9カオン24/09/09(月) 20:48:09
- 10ドヴェーシャモン24/09/09(月) 20:53:56
- 11二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 20:58:19
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- 12カオン24/09/09(月) 21:00:10
- 13ジン24/09/09(月) 21:03:53
(2者の隙間を縫うようにジエスモンがはいる)
そこだ!
「轍剣成敗!!」
(以前よりもパワーアップした一撃が入る) - 14ドヴェーシャモン24/09/09(月) 21:14:04
- 15ユーキ24/09/09(月) 21:20:00
スイ、ライ、フウ(全員進化済み)…リアライズ!
あとは…頼んだよ。(そのまま気絶した…)
「任された」「りょ!」「はーい!」
「「「最高出力!三神防壁!」」」
(3人の作り出したバリアがカオンとユーキ、ジンを包み込んだ直後そのままエネルギーに飲み込まれた)
- 16ナレ24/09/09(月) 21:25:33
カーマ最強のドヴェーシャモンは散った、それにより究極体はモーハモンだけになった
戦った場所には数100メールはあろうかと言う大穴が空いていた
「がっがが、三毒呪も儂だけか...まあ、どうでも良いが」そう1人で笑っていた - 17二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 21:29:37
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- 18二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 21:31:30
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- 19ジン24/09/09(月) 21:57:29
……うーん、1回やっただけだったな、邪魔したかなユーキ。(少し申し訳無さそうに)
- 20ユーキ24/09/09(月) 22:03:27
- 21ホーリーエンジェモン24/09/09(月) 22:05:00
一方その頃……
再び現れた奴らを片方から殲滅はしていますが……向こうはあの二人方がなんとかしてくれましたか(飛行しながらジンとユーキを見る)
しかしあの少年(ユーキ)。前にどこかで見たような…… - 22ジン24/09/09(月) 22:05:48
- 23ユーキ24/09/09(月) 22:12:10
そっか…正式にマスターランクになったんだね。
- 24ユーキ24/09/09(月) 22:13:36
うん…よかった…とこの状況で言えるのかはわからないけど…
夢に近づけたね。
僕達は正直限界だから悪いけどしばらく手を貸せない…
あとは任せていいかな? - 25二次元好きの匿名さん24/09/09(月) 22:19:54
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- 26ジン24/09/09(月) 22:24:33
もちろんだ。……でも気をつけろよ。もうひとりの幹部がいるはずだけど……どこにいるのか…
- 27ユーキ24/09/09(月) 22:31:13
- 28ジン24/09/10(火) 00:01:07
気をつけて……(……にしても、最後のやつとはあったことすらないが……一体どんなやつなんだ…?)
- 29二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 12:42:10
世界がひび割れ始める
空が砕けて、無量の色彩が流れ迸る
拡散した輝きはあらゆるものを蝕み、歪め、侵食して
次々にデジモン達がリアライズしていく
─パラダイス- シフト─
現実と電脳が入り混じり、あらゆる無法が犯される
世界線の接触面限定融合
ホメオスタシスのホストコンピュータ権限による全世界の再シュミレート
現実世界のあらゆるコンピュータと接続し、データと記憶領域と演算処理機能を掌握したホメオスタシスがそれら全てと連結したマスターコンピュータとして
現実の全てを電脳化し始める
両界を侵す脅威に対抗するための対抗措置
パラダイス・シフトが始まったのだ - 30ジン24/09/10(火) 12:50:03
これは……!?
「この反応……まさか……ホメオスタシスが…!?」
「馬鹿な……イグドラシルが封印されて以来沈黙を続けていたはず……」 - 31リン24/09/10(火) 13:50:36
「もう遅いだろう……いや、まだ何かが起こるというのか
キングはもう限界が近い、ジャック達が不在の状況……いや逆か
向こうから迫ってくるというのか!」 - 32ジン24/09/10(火) 16:33:45
……むこう……から?
- 33リン24/09/10(火) 16:55:34
「こちら側の危機をある程度片付けたタイミングでデジタルワールド側からリアルワールドへ、介入してきたということは
……向こうが片付いていないという事
ジャックとクイーンが……倒された可能性が高い」 - 34ジン24/09/10(火) 16:56:22
あの2人が…!?まさか最後の一人と黒幕に!?
- 35キング24/09/10(火) 17:01:04
……その可能性もありえるが……
(……2人共……まさかやつを2人も感じたのか…?) - 36リン24/09/10(火) 17:06:19
「……正直信じたくはないのは私も同じだ
カーマの究極体3体中2体が消失
完全体も既に半数が倒れた、この状況で、仮に残る完全体が全員クイーンかジャックに殺到したとしても
全員まとめて返り討ちが関の山だろう
それぞれが離れていたとしてもジャックの狙撃能力は山の裏から標的を狙えるレベルだし、
クイーンのオメガモンalterSに“距離”なんて低劣な概念は意味を成さない
これが意味することは……
①単純にやられたため増援を求めている
②何某か特殊な能力を持つ敵に手を焼いて、ホメオスタシスが状況の打破を試みた
③カーマを上回る未知の更なる脅威が存在する
のいずれかだ……私としてはどれもハズレであって欲しいが……」 - 37カーマ達24/09/10(火) 17:06:27
モーハモン含めカーマ達が集合し始める、もはや究極体は自分だけ完全達も10人いたうち6人ほど散っていった
彼らはそう全力でリアルワールドを襲うことに決めた
「がっががが、もはや儂だけか.....残りも数人.....まあ、どうでも.....「そろそろ、僕の出番の様ですね....」モーハモンの声遮るように1人の人物が現れた。体の半分が白骨化し鎧を着ている見た目だ
「ありゃ、マラナモンさん今までどこに....」
「僕は終盤にならないと役に立たないだろ?だから今まで潜んでいたのさ」
「さいでっさい...」
「僕がいないともうダメなようだね..... モルス・エクセルキトゥス」それと同時に散って行ったカーマ達が再び現れ始めた
その中にはドヴェーシャモン、ラーガモンの究極体、完全体も現れ始めた
「さあ、進軍開始だ」 - 38カーマ達24/09/10(火) 17:09:08
再びリアルワールドはカーマ達に襲撃される今度は究極体、完全体もいる 倒された情報が建てたはず誰もがそう思うも時間は止まってくれない
完全にこちらを滅ぼす気なのだろう、容赦のない攻撃が始まった - 39ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 17:10:25
- 40クイーン24/09/10(火) 17:12:01
- 41二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:14:36
ヒビの入った紫の空が赤く染まる
茫洋とした赤い空は徐々に広がり、そのテクスチャを現していく
否、否、それは空ではない
こんなものが空であってたまるか
このような“鱗”など、空にあってたまるものか
空を覆うほどに大きな緋色の鱗鎧
銀と緋の巨大な六枚の羽、
近づいてきた“それ”は……竜のかたちをしていた
真なる竜、竜の名を冠する者(ペンドラゴン)と呼ばれし大槍の聖竜騎士
始まりの竜の血を真に受け継ぐ、ロイヤルナイツ・エグザモンが空の穴を抜けた - 42カーマ達24/09/10(火) 17:17:53
- 43ジン24/09/10(火) 17:19:01
- 44キング24/09/10(火) 17:20:20
(…!!あれは……2つ目の太陽!!しもこの世界丸ごとの熱の上昇…!!
………炎司…!!姫…!!) - 45ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 17:20:39
- 46ドヴェーシャモン24/09/10(火) 17:24:49
- 47ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 17:29:55
- 48リン24/09/10(火) 17:33:04
「ブロンズ以上全ランカーへの一斉通信及びメモリジャックを実施する、敵との交戦データを開示する
AAA+クラス権限により裏コードオラシオンを実行
デジヴァイス全機にアナライザー機能を解放
及びカーマの全交戦情報を収集・アーカイブ化
解析完了以後に接触した敵の弱点を可能な限り表示する」
リンは制約解除に則り、遠慮加減をやめて全テイマー達のデジヴァイスに強制アクセスしてのデータぶっこぬきを始める - 49ピクトゥーラモン24/09/10(火) 17:38:11
建物に絵を描き終えたようだ
「さて、あたくしもそろそろやるとしますか」指を鳴らし町中至る所に描かれた絵が具現化していくピクトゥーラモンの必殺技描いたものを具現化させる「ディストラクション・アート」
「究極の芸術品ができるといいなぁ、これで」 - 50ジン24/09/10(火) 17:39:19
- 51ラーガモン24/09/10(火) 17:43:11
- 52リン24/09/10(火) 17:43:51
- 53ジン24/09/10(火) 17:49:02
- 54ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 17:49:03
- 55ラーガモン24/09/10(火) 17:50:27
- 56ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 17:56:56
- 57ジン24/09/10(火) 17:57:22
…………おおおおおおお……………!!!!!
(遠くから何か飛んてくる音がする……どこからか……空からか……)
コーーードACI……!!!ディアナアンカー!!セット!!マグナモン!!
「はぁぁぁぁ!!!!!」(突如氷の嵐が軍団を飲み込む) - 58ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 17:59:31
- 59ジン24/09/10(火) 18:04:37
- 60ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 18:09:20
- 61ジン24/09/10(火) 18:11:54
- 62マラナモン24/09/10(火) 18:19:15
ご名答ーー!人間は愚者だと思ってたけど.....まあ、僕には劣るけど
マラナモンの前に2人のデジモンが立ち塞がるスーリヤモンとスエキラグモンの兄妹だ
「なんだ、この塵は....」
「お兄様お気を付けを塵とは言え我々の邪魔をしてくるものどもです」
- 63ジン24/09/10(火) 18:24:41
ちっ……どけ!!邪魔だ!!リアライズ!!アルフォースブイドラモン!!
- 64リン24/09/10(火) 18:26:07
「と、う、ちゃ、く!」
一方、
ジンと纏めてカタパルトされたリンは余剰分の運動エネルギーをアイテム化して放り捨て、たまたまそこにいた成長期と思しき輩に当てると時速数百キロで哀れなカーマn号(仮称)はコンクリートに向けて『射出』され、地面に埋まったまま即死と再生を繰り返す哀れな存在となり、やがて考えるのをやめた
「助けに来たぞ双葉ァ!」
デジタルワールド・リアルワールド広しといえども
反電脳化(アンチ・デジタライズ)のスキルなど持っているのは私だけだ
ゆえにこの時この場で彼女を救えるのも、私だけ
『冬火垂、逆月、ドラゴンフライ
跳躍の作法、英雄のために捧ぐ』
私は言葉を紡ぎ出す、彼のために彼女のために
祈り、願い、捧げる
『愛し愛されて生まれたモノが貴女を殺し
赤い糸は互いの首を絞める』 - 65スーリヤモン24/09/10(火) 18:28:26
我々を簡単に倒せると思ってるのか?愚かな....ディストラクション・フレイム・デス!(体の炎で相手を焼き尽くすその温度太陽以上の熱だ
スーリヤモン
完全体
メラモンやブルーメラモンに似たような姿をしている
太陽級のエネルギーを直撃で食らっても意に介さない耐久力を誇り、太陽すら焼き尽くすほどのエネルギーを放つことが出来る。
体の炎で相手を焼き消す「ディストラクション・フレイム・デス」
スエキラグモン
完全体
人間の女性の姿をしているが顔半分と首から下は氷の身体になっている
スエキラグモンの出す冬気は絶対零度の威力と言われており喰らってしまえは一撃で凍結してしまうぞ
必殺技はいかなるものを凍結させる「ディストラクション・フリージング」と全てを凍結させる「アブソリュート・グラキエス」
- 66ピクトゥーラモン24/09/10(火) 18:29:43
リアルワールドの別エリア
いまだに絵を描き続けながら具現化をし続け街に大混乱を起こしている - 67ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 18:33:59
ガルルキャノン!
再びガルルキャノンをラーガモンへと撃ち、つかさずパラディンソードで切り込む - 68ラーガモン24/09/10(火) 18:40:55
- 69ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 18:49:32
- 70モーハモン24/09/10(火) 18:57:05
- 71二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 18:58:56
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- 72元10位?24/09/10(火) 19:00:52
一方その頃…
キュウイガフッキシマシタカ…
クリサゲデワタシハマスターテイマーデハナクナッタノデショウカ?
マアイイデス…ヤットリョウサンガタガカンセイシマシタ…
ケシゴムアプリ!…ハイフ!
(一瞬で絵を消せるケシゴムをリアライズするアプリ…当てれば人間でもピクトゥーラモンの絵を消し去れる、また、絵の攻撃も消せる) - 73ピクトゥーラモン24/09/10(火) 19:23:09
ふぅん、あたくしの絵を消しにいくねぇ.....じゃあどっちが頑張れるか競走といきましょうか!(さらに大量に絵を増やしていく
- 74ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 19:28:45
- 75二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 19:30:14
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- 76モーハモン24/09/10(火) 19:35:52
- 77マラナモン24/09/10(火) 19:40:30
はーっはは、僕の能力さえあれば早く済んだのに全くみんなバカだなねぇ
- 78二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 19:41:29
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- 79ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 19:45:13
- 80ラーガモン24/09/10(火) 19:46:56
- 81ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 19:47:53
- 82ジン24/09/10(火) 19:48:07
- 83ジン24/09/10(火) 19:49:36
ホーリーエンジェモン!
そこをどけ!!(目の前の兄弟に) - 84スエキラグモン24/09/10(火) 19:59:10
- 85ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 20:02:34
っう……!
『大丈夫か?』
『クロスオープンするか?』
結構です……これしきのことであなた方に戦わせることは……
『そうか。そういうのであれば』
『だが奴は強敵だ。君のヘブンズゲートでなら勝算はあると思うが、いまは我々の制御で精一杯だな』
彼にしか聞こえない声で語りかける2つの声がホーリーエンジェモンの脳内に響く - 86ジン24/09/10(火) 20:04:59
- 87スエキラグモン24/09/10(火) 20:09:59
- 88ジン24/09/10(火) 20:13:12
- 89エグザモン24/09/10(火) 20:13:17
「本陣はここか人間共!
ドラゴニック……インパクト!」
常に於いては大柄ゆえに器用な事は向かないと自らを語るエグザモン
右手に携えた大槍を振り翳し、僅か数メートルの助走距離でマッハ1を超え、強烈な衝撃波を伴う突進によって雑魚を轢き潰しながら突撃してくる
「竜の騎士、エグザモン……遅参仕る」 - 90二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:17:27
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- 91ナレーション24/09/10(火) 20:18:13
- 92ムスクルムモン24/09/10(火) 20:22:07
- 93二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:22:55
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- 94ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 20:26:04
体勢を直し、ラーガモンとモーハモンを見据え、双剣を再び構え直す
まだ闘志は燃え尽きていない - 95ギズモンAT指揮官個体24/09/10(火) 20:26:48
- 96二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:28:52
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- 97エグザモン24/09/10(火) 20:33:25
- 98カーマ達24/09/10(火) 20:35:29
- 99ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 20:37:29
- 100ジン24/09/10(火) 20:37:46
- 101ナレーション24/09/10(火) 20:38:17
- 102ムスクルムモン24/09/10(火) 20:42:51
- 103エグザモン24/09/10(火) 20:47:10
「それは……過去に託された代物だ
かつて我の倒した“デジタルワールドの敵”にな
人間にのみ扱うことができる、『神機』だ
使い方は俺も知らんが
『知っている奴』は知っている」
大槍から炎が溢れ、腕を振ると同時に円環状のバトルフィールドが炎で区切られる
猛烈な炎はビルの建材の特殊強化コンクリートさえも焼き溶かしてゆき、それを通過することは並大抵ではできないだろうことは明らかだ
「『鉄槌の魔女』に接触しろ!そいつを渡せ!」
大槍に更なる炎が収束し、熱線を伴う突きが放たれる
「ペンドラゴンズ・グローリー!」 - 104ジン24/09/10(火) 20:49:09
- 105ギズモンAT広報担当24/09/10(火) 20:51:45
- 106ホーリーエンジェモン24/09/10(火) 20:51:48
っ!わかりました………
ふと、脳内に響く声にい諌められ、ホーリーエンジェモンは下がった
ですがこれだけは言わせてください。
ご武運を - 107ナレーション24/09/10(火) 20:53:17
- 108ジン24/09/10(火) 20:54:35
さて……こっちも終わらせるぞ……アル!!ブレイヴモード!!
「はぁ!!!せい!!!」(左手の剣と右手の剣でそれぞれ空気の溝を作り氷と熱の道を作る)
相反するもの同士だ!!ついでに……ブイ!!
「ゲイルストームIII!!」(風で冷気と熱を煽る) - 109スーリヤモン24/09/10(火) 20:55:21
- 110ムスクルムモン24/09/10(火) 20:57:30
あん?!おおっ体が、だが俺の筋肉は裏切らねぇぜeeeeeeeeeeeee!!!!(体が消えながら襲いかかるが消滅していった
- 111エグザモン24/09/10(火) 21:07:43
「神官の祈りは戦士にとって最上の栄誉
全力を尽くそう……征くぞ、貴様等」
全身に竜気を纏い、速度を上乗せしたドラゴニックインパクトを仕掛け、同時に槍から炎を爆発させる
ヴォルケナパームⅤ……×5
一つ一つが必殺の威力を有する爆炎を纏めて砲撃のように放ちながら槍の突きと突進速度を上乗せした爆流が戦場を漂白する - 112ドヴェーシャモン24/09/10(火) 21:10:13
苛立たしき、貴様のような存在が人間の味方をするなど
攻撃を全て避けエグザモンにゼロ距離でディストラクション・ギガ・レインを放った
消し飛べ、トカゲ風情が....! - 113ジン24/09/10(火) 21:12:24
- 114エグザモン24/09/10(火) 21:14:59
「フン……全く、相変わらず
呆れるほどだな」
直撃を受けた全身から見果てるほどの煙を上げて
風と共に煙が振り払われる
「緋色の龍鱗(ドラゴニック・スケイル)の強度は」
そこに立っていたのは、防御姿勢すら見せず
槍を構えたまま敢えて攻撃を受け、尚も無傷のエグザモンの姿
「今度は……躱せまい?
ドラゴニック・インパクト!」 - 115ドヴェーシャモン24/09/10(火) 21:18:47
- 116ナレ24/09/10(火) 21:19:35
ぬわぁぁぁ!!!! 吹き飛ばされる
- 117ジン24/09/10(火) 21:23:14
ナイス2人共。
(ジンたちは強くなっていた。敗北の悔しさと短いながらも良き師に囲まれ……迸る程強く!!) - 118カレドヴルーフ24/09/10(火) 21:28:29
独自の意志を持ち、エグザモンと共生する6枚の翼
カレドヴルーフ
エグザモンと別系統のエネルギー系と
スレイヤードラモンと同じ『天龍』の血統を持つ翼が
独自の力をかき集めて大技を発動する
『ソニックヴォイドⅣ』×『バーストフレイムⅣ』
=『バーニングストーム』 - 119エグザモン24/09/10(火) 21:35:35
「生憎、舐めた真似をするつもりはない」
目の前で起こった炎の竜巻が“滅ぼされる”ことで身代わりとなり、エグザモン自身は被弾を免れながらスウェーイン、滑るように武器の間合いから拳の間合いへ
同時に槍を引き戻し、両手で逆手に握って頭上から振り下ろす
渾身の一撃が大地を割り、地殻にさえ悲鳴を上げさせるほどのパワーを一気呵成の豪剣として放った
「終わりだ!!」 - 120スーリヤモン24/09/10(火) 21:37:57
- 121ドヴェーシャモン24/09/10(火) 21:40:20
- 122ナレーション24/09/10(火) 21:42:18
消し飛んだように見えたがあらかじめ準備されていたバリアが発生して爆発の被害は最小限に収まった。
- 123二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:43:52
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- 124ギズモンAT24/09/10(火) 21:44:42
ATレーザー!(自爆したドヴェーシャモンが復活しないように残ったデータに対してATレーザーを放ちデータを完全に破壊した)
- 125エグザモン24/09/10(火) 21:44:51
至近距離からの爆発、巨体がゆえにその衝撃を諸に受けてしまったエグザモンがよろめく
たまたま横にあったビルを本でも積んでいたかのように踏み崩しながら蹈鞴を踏んで、なんとか姿勢を取り戻す
「我がサークルフレイムを突き抜けるほどの威力……すまない、ホメオスタシスよ
リアルワールドの被害は0とは行かなかったようだ
……だが、自爆、とは妙だな……」 - 126ジン24/09/10(火) 22:03:45
- 127二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:05:59
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- 128ドヴェーシャモン24/09/10(火) 22:06:58
今のこの身は不死身.....腹立たしい己の自爆で死なぬとは....(吹き飛んだはずのドゥェーシャモンの体が再生していく、それと同時にエネルギーが再び溢れ出る
- 129スーリエスモン24/09/10(火) 22:10:03
- 130エグザモン24/09/10(火) 22:18:22
「ぬっ……!?させるか!」
自爆寸前のドヴェーシャモンに対して全速力で突撃して槍を突き立て、内部破壊と同時に自らもドラゴンブレスを放って爆風を相殺する努力を試みる
「貴様……不死身というわけではないな
永遠の魔博や神呪の蛇とは刺さり方が違う
詳しいことは我にはわからん
だが貴様は正面から相手をしたところで葬ってはやれんようだ……」 - 131ジン24/09/10(火) 22:38:09
ぐっ
「ジン!!」(かばうように立つ)
くっ……ブイ……コードACI……マグナシールド……コードACIサンオブアポロン……
わかるな、ブイ……
「無論だ……これを切り抜けるには……最大まで強化したエクストリームジハードしかあるまい……最大限までチャージして……」
撃つ!!
- 132ドヴェーシャモン24/09/10(火) 22:40:15
- 133マラナモン24/09/10(火) 22:45:30
あはははは、どいつもこいつも自分を鍛えてバカみたいに強くなってなってあーー、バカみたい.....(マラナモンを倒そうとしたテイマーデジモン達が地面に伏せている
- 134アン24/09/10(火) 22:48:59
ユーキくーん!デートしない…
あれ?なんか調子悪いの?(ユーキのところに現れた) - 135エグザモン24/09/10(火) 22:49:43
「……戦士を……亡骸を……かように辱めることが許されるものか……!
例え敵であっても、外れることのない“道義”があろう……!」
怒りに打ち震えるエグザモンが、敵と共に自身をも閉じ込めてしまうサークルを解除し、その炎を自らの翼へと集約させる
炎の40%を割いていた防御陣が解除され
エグザモンの真価たる単騎駆けの備えがなされる
「最後の一太刀をくれてやる、せめてもの慈悲だ……ペンドラゴンズ……グローリー!」
カレドヴルーフによる大飛翔、瞬時にマッハ8を叩き出したエグザモンは青空へと舞い上がり
太陽を背に大槍を構え、全身の龍気を槍に集約すると
カレドヴルーフの速度に任せて全速力での突撃
それと同時に最大威力の熱線(ブレス)を放つ
ブレスの勢いをさえ乗りこなして
エグザモン最大の一撃、正真正銘の全力でのペンドラゴンズグローリーだ
- 136アンドロモン24/09/10(火) 22:53:38
- 137ジン24/09/10(火) 22:55:29
(限界まで引き付ける……パワーが最大になるその瞬間の……奇跡の一撃を……)
デジクロスアルフォースブイドラモン、マグナモン!そして……ブレイヴチャージ!
「マグナモンブレイヴモード!!」
今だ…!!
「エクストリーム…………ジハード!!!!!」 - 138ドヴェーシャモン24/09/11(水) 07:41:48
「慈悲?慈悲だと!?そんな物ををオレに持つとは....いや、それを持たれること自体が最大の侮辱ッッ!」
もはや死すること無きその身でアレ、彼は同情される事をもっとも嫌うましてや、人間のために戦う者の慈悲など1番の地雷
今までにないほどのエネルギーをその身に放出して放つそれはもはや一体を一瞬にして死滅させるほどの
「慈悲など要らぬ....ッッ!俺の死場所はオレが決めるのだ...貴様から与えられるつもりはない!ディストラクション・ギガ・レイン!!」
体から放出されるエネルギーを両手に集め放つ一撃は今まで最高級の威力
- 139ナレ24/09/11(水) 19:40:26
その時空を覆い尽くすほどの大規模な陰陽が現れた、それと同時に各地を襲っていたカーマ達の動きが全員止まったそれどころか上を見上げ涙を流した
その涙は喜び、絶望や苦しさから溢れるそれとは違う歓喜の涙が溢れていた...彼らの望む存在それが現れたことを示唆するものだ
「おお、遂に降誕なされた....」「我らの主人が.....」「アレがそうか...神々しい」「これで奴らは終わりだ」「奴らに裁きを....」
「クレーシャモン様......」
その言葉と共にカーマ達は次々消滅していった - 140ホーリーエンジェモン24/09/11(水) 20:30:25
っ!
身体を休めていたホーリーエンジェモンが空を見上げる。割れたフェイスガードから覗く右目はクレーシャモンを写していた - 141ナレ24/09/11(水) 20:37:22
だがそんな1人だけ焦っている顔を浮かべたマラナモン....彼はこの状況に驚愕を隠せず焦りを浮かべている
「な....なぜ!?何故、クレーシャモンが....ば、馬鹿な早い、早すぎるッッ!コレはいくら何でも...それに僕は、我々はまだ残って....あ...ああッ!か、体が.....」
状況の把握をできないままマラナモンは消滅、残ったカーマ達も倒されてないもの達も消えていった
「はははは、もはや私たちは不要!クレーシャモン様が居れば全てが終わるのだ!だがその前に.....貴様らを1人でも───!」マーダモンはジャッチメント・セクティオを放とうとしたがその剣が届く事なく消滅した
「あらら、あたくし達のお役目御免ですかい....ハァ、結局最高の芸術は出来なかったなぁ....」そう愚痴りながらピクトゥーラモンは消滅していった
「我々の悲願がようやく.....」スーリエスモンはスーリヤモン、スエキラグモンに別れた
「お兄様.....」「妹よ....コレで我らの勝利は確実になった」「はい、そうですね」嬉しそうな表情を浮かべ消滅した
「がっかかか、儂の主人の目覚めよ。我らの役割は澄んだ....そういう事か、まあ、どうでも良い!それよりも嬉しきか!嬉しきか!嬉しきか!がっかかかか!!!」モーハモンは満足そうに消えていった
「おやおや、ようやくですか....クレーシャモン」ラーガモンは消滅した
ドヴェーシャモンは空を見上げ、どこか満足そうな笑みを浮かべた...体から溢れるエネルギーは消えていくと同時に消滅した - 142ナレ24/09/11(水) 20:49:48
陰陽は空を覆い尽くすほど広がりを見せ、日本そのものを包むほど広がったと思えば、縮小し始めた列島を隠すほどの球体は次第に縮み直径100cmほどの円状になった
消えたカーマ達のかけらが形を成したそれは男性とも女性とも見える姿...だが人ではないそして、デジモンともまた違う背中に陰陽を顕現し108の数珠が体の周りを周り、羽衣を纏い神のように神々しき姿それがクレーシャモンそのものである
顕現したと同時にクレーシャモンの側には、岩で出来たような人形の石像が現れた金剛力士を連想させるような存在は自身を護る盾でもあり武器でもあるヴァジュラパーニだ
クレーシャモンは瞳から涙を流した、片方からは血のように赤い涙が流れていた。
憤怒と悲壮が混じったようにも....人がデジモンが判断などつくかどうかは不明である。しかし、この存在が敵なのは変わりない警戒すべきだ。だが、その警戒した時にはすでに遅いクレーシャモンは呟くように「शुभरात्रि」(おやすみ)そう言ったその瞬間、この地上の全ての生命体に抗う事が難しいほどの睡魔が襲いかかった - 143ナレ24/09/11(水) 20:52:26
クレーシャモン
容姿
男性とも女性とも見える見た目の姿をしている
背中に陰陽が顕現しており108の数珠が体の周りに回っている、羽衣を纏い神のように神々しき姿
欲望そのものが具現化した存在であり、クレーシャモンの前では欲望を抑えることが不可能全ての感情、欲望を操られてしまう
膨大なる感情ログの具現化でありそのデータ量は計り知れずコレがデジモンなのかも怪しい
必殺技は生きとし生きるもの全てを新しく生まれ変わらせるさせる विमुक्ति संसार防ぐ事も回避する事も不可能
そして、クレーシャモンの周りには5のヴァジュラパーニが現れ如何なるものを寄せ付けず滅する - 144ジン24/09/11(水) 21:55:27
なんだ………なんだ……あいつは……!?
(睡魔は耐えられた。本人の精神力もあるがかつてリリスモンの色欲の呪をうけ、バルバモンの強欲の性を敢えて体内に受け入れ、憤怒の衝動をその身で晒され続けたことで彼の中に七大魔王にすら負けない精神系の毒への抗体ができていた……だがそれだけだ。目にしている異様な存在への驚きは隠せない) - 145クレーシャモン24/09/11(水) 22:05:09
クレーシャモンは歩み始めた、歩くたびに地面から植物が生えそして枯れていく....生と死が同時に進行していく
ジンの存在には気づいているだろう...だが、全く気にする素振りなく歩み始める - 146リン24/09/11(水) 22:24:21
「……サンクリット語か」
周囲の電子機器やデジモン、人間から機械にいたるまで、ありとあらゆる人・物が消沈する
その現象に、リンは心当たりがあった
というかいつも振るっていた、そう、これは言霊術だ
リンやキフネとは別系統のそれだが間違いはない
世界法則への干渉という点では何も変わらない
「ふむ、さてどうしたものか」 - 147二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 22:29:59
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- 148エグザモン24/09/11(水) 22:31:03
貴様は力の大きさがあまりに、正確な認識ができていないのかもしれないがな……その力、綻びが大きすぎる」
槍の一撃が正確に砲撃の中心を、その中核の極小ドットを捉えて打ち貫き
ドヴェーシャモンごと貫通して、消滅させた
「誇りある戦士の死に、栄光あれ」
槍を天に掲げて放たれた輝きは
それを侵す蘇生の呪いを探知するためのアンテナとなり、マラナモンの方角を探す
だが……「親玉の登場の方が早かったか」
その反応は途中で途切れ、天に輝きが現れる
首魁、クレーシャモンが姿を現したのだ - 149ジン24/09/11(水) 22:34:10
(彼の中で警鐘がなる……こいつはここで止めねばならない)
ディアナモン!!
「はい!」
アポロモン!
『おおおお!!!』
マグナモン!
「あぁ!」
アルフォースブイドラモン!
「オーライ!」
ゴクウモン!
「あいよ!!」
ジエスモン!
「オッケー!」
ヴァルキリモン!
「はっ!」
アポロモンウィスパード!
「承知!!」
デジクロス!!
「グレイスノヴァモン!!クロスブライト!!ブレイヴモード!!」
コードACI!!グレイスブレード!!空間ごと!!
「切れろ!!!」 - 150クレーシャモン24/09/11(水) 22:34:13
エグザモンがこちらに向かっていることに気づくが気にせずその歩みは止まることはない
- 151クレーシャモン24/09/11(水) 22:36:48
- 152エグザモン24/09/11(水) 22:43:29
- 153ジン24/09/11(水) 22:48:42
- 154クレーシャモン24/09/11(水) 22:48:53
初めてクレーシャモンがこちらを向いた、少しだけエグザモンを眺めたが少しだけ笑みを見せた
ヴァジュラパーニの攻撃が始まる粉砕しても殴りかかる、キリがないいくらロイヤルナイツとはいえこれは..... - 155エグザモン24/09/11(水) 22:51:57
「チッ……これではキリがないぞ
こうなれば……子供!魔女は見つけたか!」 - 156ロードナイトモン24/09/11(水) 22:53:07
突然復活したカーマたちの気配が全て消え…入れ替わって現れた強大な気配の場所に来たが…苦戦しているようだな。
- 157エグザモン24/09/11(水) 22:59:36
「ロードナイトモンだと……!?馬鹿な!
ぐぅぉぉっオラァ!
幻や偽物ではないのか?
貴様は既にロイヤルナイツを退いて引っ込んでいたはず……!
良い加減にしろっ!ウインドクロウⅣ!」
後ろを振り向いた瞬間に殴られてよろめきながらも槍を振り抜いて反撃し、別の個体に伸し掛られながら押し返して風の剣でそれを断つ
防御と反撃に手をさかざるを得ず、十分な敵の観察ができていないエグザモンが手を焼く中
廃墟と化した背後から現れたロードナイトモンの姿に一瞬疑問の目を向ける - 158月見里24/09/11(水) 23:02:13
- 159イブキ24/09/11(水) 23:04:54
ぼ、僕も……おうえ(イブキが姿を見せるが顔がグロッキーだった。スレイプモンの速さに酔ったらしい)
- 160クレーシャモン24/09/11(水) 23:07:04
राजशूरवीराः...... २ जनाः(ロイヤルナイツ....2つ)
もう1人のロイヤルナイツが現れたことに少しだけ首を振り振り向くがすぐにヴァジュラパーニが襲いかかる、それと同時に光の輪を生み出しエグザモン、ロードナイトモンの動きを拘束した
そのままヴァジュラパーニ2体がのしかかる - 161月見里24/09/11(水) 23:08:56
- 162双葉&蕾24/09/11(水) 23:10:34
「ナイトモン・究極進化」
「ダークナイトモン・究極進化」
二つの声が、重なる
「「究極進化」」
「イグナイトモン」「ミッドナイトモン」
「「我等天羽の双翼に使えし騎士
義によって立ち、義によって参戦す」」
「行って、ミッドナイトモン!」
「あぁ、もちろんだ……本来の主人の元で戦えることの、なんと光栄なことか!」 - 163ロードナイトモンX24/09/11(水) 23:12:16
- 164イブキ24/09/11(水) 23:12:58
ぜー……!ぜー……!す、少しは酔いが覚めた……!
行くよっ!ディーア!メルヴァモン!オレーグモン!ラプタースパロウモン!デジクロス!
「ディアボロモンファーストブレイバー!つーわけで俺らも参戦するぜジン!」 - 165クレーシャモン24/09/11(水) 23:19:36
- 166クレーシャモン24/09/11(水) 23:21:23
辺りを見渡しまた再び涙を流す
किमर्थं त्वं तां शक्तिं आक्रमणानां कृते उपयुञ्जते ?(その力は何故攻撃に使う....) - 167ドゥフトモン24/09/11(水) 23:25:25
- 168ドゥフトモン24/09/11(水) 23:29:42
ロードナイトモン?再度の進化は可能か?
「……一応可能なようだ。しかしかなりエネルギーを消費してしまうようだな…」(再度ロードナイトモンに進化する) - 169イブキ24/09/11(水) 23:30:46
- 170ジン24/09/11(水) 23:31:36
ならデジクロス体なら戻せるか!!
(再び斬りかかる) - 171イブキ24/09/11(水) 23:32:21
- 172ロードナイトモン24/09/11(水) 23:32:33
- 173イブキ24/09/11(水) 23:33:46
いえできることといえばこれぐらいしかないのでリエさん
- 174クレーシャモン24/09/11(水) 23:34:40
किमर्थं आक्रमणं...अद्यापि मया किमपि न कृतम्।(なぜ攻撃する...こちらはまだなにもしてない)
ヴァジュラパーニたちがクレーシャモンを守る、その顔は悲しみに溢れていた - 175エグザモン24/09/11(水) 23:35:22
「やはりこれ以上の犠牲を強いることは出来んか……我が先鋒を務める、続く者は命を落とす覚悟をしろ!
我が半身たる天の翼よ、最後の短き旅と行こうぞ!」
エグザモンは見事なトゥループと共に空へと舞い上がり、自身の全速力マッハ16をも超える神速の飛翔を以って己の最期の一撃とする
「真なる竜の誇りを胸に
騎士たるはこれこの一突き……
イグドラシルよ、我が究極の一撃を御照覧あれ!」
「エグザクト……オンスロート!!」 - 176クレーシャモン24/09/11(水) 23:41:00
クレーシャモン自らその攻撃を受け止めた.....その顔には悲しみを滲ませていたエグザモンの顔を優しく撫でる
まるで子犬を撫でるように優しく優しく.....
「आश्चर्यं यत् ते स्वस्य न्यायाय कथं विकीर्णाः भवन्ति।(己の正義の為に散るか見事)」
- 177ジン24/09/11(水) 23:44:29
- 178エグザモン24/09/11(水) 23:47:39
- 179クレーシャモン24/09/11(水) 23:53:21
- 180ディーア24/09/11(水) 23:55:33
- 181ジン24/09/12(木) 00:05:06
(エグザモンの爆発するはずだったエネルギーをグレイスノヴァモンが剣に纏わせる)
……なんとか……寄せ集めた……!!
「銀河龍皇剣!!」(そのまま振り下ろす) - 182クレーシャモン24/09/12(木) 00:15:36
後ろに後退りするヴァジュラパーニで出来た盾威力を相殺した
爆風で服が靡く それと同時に少しだけ驚いている
दुष्टजनानाम् विरुद्धं स्वशक्तिं किमर्थं न प्रयुञ्जते?दुष्टतायाः माध्यमेन दुःखं जनयितुं प्रयतस्व।(なぜその力を悪しき者に振るわない 悪戯に悲しみを生もうとする)
- 183ジン24/09/12(木) 07:43:35
………お前の存在はある意味世界の意志で、真実なのかもしれない……(デジクロスが苦手でしかもエグザモンXの自爆という明らかにやばいエネルギーをデジクロスで無理矢理繋ぎ止めた……それだけで彼の負担は凄まじい。)
でも…お前は俺たちの大事なものを憐れみながら、或いは怒りながら一方的に消し去ろうとした……
たとえお前がどんなに正しくても……それだけで俺にとっては間違いなんだよ!!!
「よく言った、我らが王よ。」(クレーシャモンに無数の拳のオーラが飛ぶ)
え…!?お、お前は……!
「一国の王とは……いや、世界を守るとは正義の戦いではない。己の意志を、業を、愛するものを貫けるかだ。お前はたとえ世界が悪くとも自分が許せなかった……その意志が胸に宿っている間はお前は十分王たりえる。」
『師匠!!』
ガンクゥモン!?どうしてここに……!?
「彼だけではない。我々も解散させられたとはいえデジタルワールドを守るセキュリティの一角……世界とデジタルワールドのためなら……いいや……世界を守ろうと戦う戦友たちのためならば、いくらでも駆けつけよう」
オメガモン!!
「本来であればあの男についているのも考えたが……しかし私はロイヤルナイツ。デジタルワールドのため……そして友のためにも駆けつけよう……クレーシャモン!他者を悪と断じ憐れみながらも全てを壊し消し去ろうとするその独善性……このデュークモンが絶対に許さない!!」
デュークモン!! - 184イブキ24/09/12(木) 07:58:27
- 185ジン24/09/12(木) 08:06:57
「待たせてすまなかったなお前たち。世界の変容のせいで些か来るのに手間取ってしまった」
「積もる話は後だガンクゥモン、そしてガンクゥモンの弟子たちよ。今は目の前の奴への対策だ。」
「最も厄介なのは共有させてもらった……強制退化……この世界に長く身を置き少なからずパワーが本来よりも下がっていたと仮定してもロードナイトモンが通された以上我々も警戒が必要だ……だが……分身と進化、退化……それらを明確に利用してきたお前ならばやりようはあるのではないか?ディアボロモン。」
『……なるほどな……ジン、クロスオープンだ。どちらにせよデジクロスが苦手なお前が自陣営をすべてテジクロスしたうえで負担の大きいグレイスブレードやブレイヴモードを維持するのが難しい話だったのだ』
い、いやだけどブイ……
『まあまあ、僕らを信じてジン。ロイヤルナイツがここまで揃ったんだ。切り札も使えるよ多分。ね、ビャクヤ?』
『……うん。これだけのロイヤルナイツが揃えば……可能性はある……ジン!』
………信じるぞ、相棒たちよ……クロスオープン!!
- 186ナレーション24/09/12(木) 09:31:50
一方その頃…リアルワールドのどこか…
これは…枷が外れたか…
あくまでも一時的なもののようだが…充分だ…
そして…枷が外れるほどに
精神をすり減らしてまで戦わせてしまい…
本当にすまないことをしたな………
いや…こんな形だけの謝罪に意味はない。
行動で示すとしよう…
そして同志たちよ…待たせてすまない!
今助けるぞ!
ソウルエボリューション!
アルファモン! - 187オメガモン24/09/12(木) 09:33:36
- 188オメガモン24/09/12(木) 09:34:32
「とはいえ、見たところ随分弱ってるみたいだねぇ。」
「……ふむ……やはり……あの手を使うことを視野に入れるべきか?」 - 189二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 09:42:17
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- 190アルファモン24/09/12(木) 09:46:24
- 191ガンクゥモン24/09/12(木) 09:51:07
単純なことだ。あの護衛5体も厄介ではあるが間もなく到着するゲイザーとここにいる二人(マスターテイマー達)。ほかにも強者はくるだろう。一瞬の足止めはできるはずだ。
問題は………その一瞬でやつを倒すための火力だ。エグザモンXの力ですら盾で防がれた……だが……我らロイヤルナイツたちの力を一点……つまり一人のデジモンに集めれば、可能性はある。
我で弟子ジエスモンのナイツ・イントルーダーがそうであるように……掛け合わせれば事象すら貫く力になる。
- 192二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 10:03:51
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- 193ベアトリーチェ24/09/12(木) 10:16:34
「すまない、間に合わなかったようだ」
突如として空間が捻れるような音と共に飛来した物体に貫かれ、石像が崩壊する
圧倒的な“力”のみによって行われる理不尽な現象
それはまさしくエグザモンの言う『敵』
ゲイザー02 ベアトリーチェ・シュトロームベルグ
「さて、この事態を後でどう隠蔽するか、それが問題だ」
右手に握った彼女自身よりも大きい鉄槌を手提げ鞄か何かのように軽やかに揮って地面をえぐり
そこに着地する茶髪の美女はエグザモンへとその槌を向ける
「お前、負けたな?」 - 194ジン24/09/12(木) 10:18:02
ま…待てよ!!エグザモンはロイヤルナイツとて十分前線で戦った!!責められるようなことは……!
- 195ジン24/09/12(木) 10:52:42
- 196アン24/09/12(木) 11:32:52
(少し前に遡る…)
むーしゃむーしゃ…(ポップコーン食べながら観戦してる)
いけーそこだー両陣営ともに頑張っても頑張らなくてもいいぞー!
………ん?この気配は…α個体のアルファモン?
クフフ…アーッハッハッハ!
なるほど!あのデータはフェイクだったのかな!?
それともバックアップから再生したのかな!?
どちらにせよアルファモンはリアルワールドのどこかに隠れていたみたいだね!
本気で死んだと思ってた!もしかして僕騙された!?
なるほど!これが驚きか!
とっっっても!面白いね! - 197二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 11:37:52
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- 198アルファモン24/09/12(木) 11:40:39
- 199アン24/09/12(木) 11:40:50
- 200アルファモン24/09/12(木) 11:43:47