- 1二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 00:59:06
- 2二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:00:40
これは女先生
- 3二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:02:58
なんだ、ただのお得なセットじゃないか。
- 4二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:09:48
半分以上の生徒達よりも背が低くてめちゃくちゃ華奢な男の娘先生概念ですねこれは
- 5二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:10:20
- 6二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 01:29:35
小さいけど可愛げのある美人先生になっちゃった……
ちなみに女装はdice1d5=2 (2) から始めたらしい
1 子供の頃 2大人になってから 3キヴォトスに来てすぐ 4キヴォトスに来てからしばらくして 5この間
- 7二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 02:42:08
ついでに他の要素も
自己評価 dice1d100=30 (30) (1で超謙虚100でナルシスト)
キヴォトス住人からの視線(平均) dice1d100=24 (24) (数字が高いほどよくない目で見られてる)
普段の髪型 dice1d10=3 (3)
1 ストレートヘア 2アップ髪 3ハーフアップ 4ポニーテール 5お団子 6ツーサイドアップ 7ツインテール 8ツインお団子 9サイドダウン 10ギブソンタック
- 8二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 04:20:49
前髪の長さ dice1d7=6 (6)
1 ぱっつん 2斜め分け 3 重め 4姫カット 5メカクレ 6横に流す(ヘアピン付き) 7ワンレン
とりあえず外見的特徴はこんな所でしょうか
反応が良ければダイスで出た生徒と先生のss描こうと思います
dice1d111=39 (39)
- 9二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 04:22:32
- 10二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 04:23:43
- 11二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 04:33:26
ん、襲われる
- 12二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 05:45:45
生徒表って書こうとしたんです…!誤タップでこうなっちゃったんです……!!
- 13二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 05:56:22
サヤか…まともな生徒で一安心
- 14二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 08:05:25
サヤ「先生〜、ぼく様が当番にきたのだ!」
バタンと勢いよく扉が開かれ、サヤがオフィスに入る。が、そこに先生の姿は無かった。
サヤ「あれ?居ないのだ……?今日は留守の予定は無かったはずなんだけど……」
オフィスをくまなく探してみるが先生はどこにも居ない。先生が約束をすっぽかすとも考えられないし、となると……
サヤ「……もしかして仮眠室にいるのだ?いつも徹夜で仕事してるって言ってたし……うん、間違い無いのだ!」
そうと決まればとサヤはオフィスを後にし、シャーレの仮眠室に向かう。
……ビンゴ。仮眠室のドアの向こうから光が差し込んでいる。先生がここに居るのは間違い無いだろう。
サヤ「まったく先生もお寝坊さんなのだ、まあそれだけ根詰めて仕事してたって事なんだろうけど……」
今度先生にゆっくり眠れる睡眠薬でも渡そうかと考えながらサヤは扉に手をかけ、開く。
サヤ「先生、おはようなのだ!!」
"っっ!!?サ、サヤ!?まっ………"
サヤ「どうしたのだ先せ………い?」
サヤの視界に映されたそれはまさに衝撃と言わざるを得なかった。何せあの先生が可愛らしいメイド服に身を包み、楽しそうにクルクルとスカートを揺らしていたのだから。
"えっと、さ、サヤ、これはね………"
サヤ「………先生」
"あ、あはは……やっぱり引いちゃうよね、ごめん……すぐ着替えてくるかr"
サヤ「やっぱり先生は女の子だったのだ!!!??」
"………えっ?"
サヤ「おかしいと思ったのだ!先生は綺麗で可愛い顔をしててその上髪も長くてサラサラで肩幅も狭くておまけにぼく様よりも身長が低いのに男だなんて……これじゃぼく様の乙女のプライドがズタズタじゃないかと日々思ってたんだけど……」
"あ、いやその……"
サヤ「うんうん、これで全て合点がいくという訳なのだ!」
"あの、サヤ"
サヤ「ん?どうしたのだ先生?」
"色々考察してる所悪いんだけど……私は正真正銘成人した男だよ"
サヤ「……………」"……………"
サヤ「それ、マジなやつなのだ?」
"うん"
サヤ「……………」"……………"
サヤ「いややっぱりおかしいのだ!こんなメイド服が似合う可愛い先生が男だなんて……科学的に色々と破綻しているのだ!」
"いやそんな事言われても………ん?" - 15二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 08:06:08
サヤ「ん?どうしたのだ先生?」
"今メイド服似合ってるって……"
サヤ「ああ、確かに言ったのだ、それが?」
"……引いたりしてないの?"
サヤ「引くだなんてそんな!ぼく様はとっても可愛いと思うのだ!」
"でも私、男だし……それに大の大人がこんなメイド服をふりふりさせて鏡の前でにやにやしてる所なんて、見苦しったらありゃしないでしょ?"
サヤ「そんな事ないのだ!先生のメイド服姿、とっても似合っててぼく様すっごく好きなのだ!しっかり髪も整えて、お化粧もして、ぼく様なんかよりもずっと可愛いのになんでここまでネガティブなのだ……?」"でも……"
サヤ「自信を持っていいと思うぞ先生!先生とっても可愛い!これはぼく様が保証するのだ!!」
"……そうかな"
サヤ「そうなのだ!天才のぼく様が言うんだから間違いないのだ!」
"天才でも人の感性はそれぞれだと思うけど……"
サヤ「うっ……それは……」
"……ふふっ、でもありがとサヤ、おかげでちょっと自信がついたよ"
そう言いながら先生は髪をいじりながら少し顔を赤らめ微笑んでいた。
サヤ「そう?それなら何よりなのだ!」
"ごめんね、迷惑かけちゃって"
サヤ「ふっふっふっ、気にする事ないのだ!」
サヤ「いやぁ……それにしても本当に不思議な身体なのだ。先生の身体にも本当は神秘が宿ってるんじゃ無いのか……?」
サヤは不思議そうな顔をしながら私の髪を触っていた。
"そんな事はないと思うけど………"
サヤ「……!!!」
サヤが何か閃いたかのように目を光らせる。
サヤ「そうだ!先生、今日仕事が終わったらすぐにぼく様の研究室に来て欲しいのだ!」
"え、どうして?"
サヤ「ふっふっふ……そんなの決まってるだろう?」
嫌な予感がする。この顔はサヤが変な事を考えている時の顔だ。
サヤ「先生の体を調べるのだ!隅から隅まで調べればきっと先生の可愛らしさの謎が解ける筈!!その研究結果を利用して最高の美容薬を作るのだ!」"そんな事だろうと思った!"
サヤ「という訳で先生、協力お願いするのだ!」
"あの、えっと……うーーーーーん……"
励ましてくれた手前、断るのも申し訳ないので後日サヤの研究に付き合ってあげた。 - 16二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 08:07:29
サヤ「ところでなんであの時メイド服を来ていたのだ?」
"…元々女装が趣味なのもあるけど実は今日で徹夜4日目でさ……深夜テンション?てやつ"
サヤ「……やっぱり先生は一度ゆっくり休むべきなのだ」 - 17二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 09:46:57
- 18二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 10:07:28
先生の綺麗さに敗北感感じる生徒は確かに居そう…
興奮気味のサヤも可愛かったですね - 19二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 10:46:02
幼児化させる薬があるなら、性転換する薬も有りそう(偏見)
- 20二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 11:51:00
それは別の概念だからやめるのだ
- 21二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 12:32:38
これは魔性の男ですわ……この見た目で自分の容姿に自信が無いってマジ?
- 22二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 15:51:08
- 23二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:04:23
ヒヨリ…
- 24二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:32:54
先生ビキニ着てビキニヒヨリとキャッキャウフフしようぜ
- 25二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:33:15
百合?
- 26二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 17:39:18
私の中で先生に女装趣味の疑惑がかかっている。
事の発端はこうだ。先日私は先生からbibiの最新号を差し入れしてもらったのだがそれと一緒にとあるものを渡されたのだ。
ヒヨリ「えっと……これは………?」
"私おすすめの雑誌。ヒヨリにも見てほしいなって思って持ってきちゃった"
ヒヨリ「先生おすすめの……ですか?」
それは紛れもなく女性向けに刷られたであろうファッション雑誌であり、表紙には可愛らしいふりふりの衣装を着飾ったモデルさんが写っていた。
最初は私の為に選んでくれたのかな、だとしたら嬉しいなとか思っていたのだが、先生が言ったある言葉が頭の中で引っかかってしまったのだ。
ヒヨリ(あの時先生は私おすすめの、って言ってましたよね………)
そう、あの雑誌は明らかに大人の男が読むようなものでは無いという事。先生が帰った後ざっと読んでみたのだがページの8割近くが女性向けの可愛らしい衣装を着飾ったモデルさんの特集であり、特段大人の男の人が興味を持ちそうなものでは無いのだ。
ヒヨリ(モデルさん目当てで買ってる可能性もありますけど……だとしたら先生があんな嬉しそうに私に渡してくるはずないですよね。私だったら誰にも教えずに一人でこっそり見ちゃいます……)
となると導き出される答えは一つ。この雑誌は先生が自分の為に買ったものだという事になる。
ヒヨリ(も、もしかして先生ってそういう趣味を持ってたりするんですかね……確かに先生は小さくて綺麗な顔をしてますけど。)
先生が女装の趣味を持っていたのして……それは非常に納得できるものであった。愛嬌のある整った顔立ちに太もも近くまで伸びている長い白髪、おまけに体格も華奢で身長も私以下。素人目からしても女装が似合うのは一目瞭然だった。
ヒヨリ(す、すごく気になります……今度先生に聞いてみましょうか………いやでも、もし勘違いだったら先生に引かれて……距離を置かれるかもしれません、そしてそのまま会う機会も無くなって………)
いつものネガティブ思考が頭の中でぐるぐると回り始める。しかし一度気になってしまったものはそう易々と抑えられるものではなかった。あの恵まれた容姿だ、女装の趣味があってもなんら不思議ではない。そんな考えが私の頭を支配して止まない。
ヒヨリ「うわぁん!でもやっぱり気になります!今度先生に直接聞きます!」 - 27二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 19:33:56
"それで聞きたい事って?"
ヒヨリ「あ、はい……えっとですね……」
後日先生が差し入れを渡しに廃墟に来てくれた時に私は思い切って聞いてみることにした。しかしいざ切り出そうとすると……あまりにも突拍子の無い話な事もあってうまく口に出せずにいた。
ヒヨリ(うぅ……うまく聞き出せません……やはりこんな人のプライベートに土足で入り込むような行為、良くないですよね……そもそも私の考えも的外れな可能性の方が遥かに高いですし……)
そんな考えを回らせていると私はふと先生が持っていた白色のショッパーが目に入った。
ヒヨリ「あれ……先生、その袋は一体……?」
"……あ、ごめんごめん。渡すの忘れてたね"
そう言うと先生はショッパーの中から何かを取り出す。それはこの間渡された雑誌にも掲載されていたふりふりが特徴的な藍色の可愛らしいワンピースであった。
ヒヨリ「これは………」
"ヒヨリに似合うかなと思って買ってきたんだけど……どうかな?"
ヒヨリ「先生……」
ヒヨリ(ああ、やはり勘違いだったんですね……良かったです、変に前のめりに聞き出さなくて……私なんかの先生は………本当に優しいです)
私は先生の純粋な厚意の前に思わず微笑んでしまう。
ヒヨリ「えへへ……あ、ありがとうございます、先生……大事に使わせて頂きます」
"喜んでもらえたなら何よりだよ。…………あ、そうだその服に合わせる様のタイツもあったんだった。えっと……"
そう言いながら先生はショッパーからタイツを取り出した……がそれと同時にショッパーの中から何か服のようなものが落ちてしまった。
ヒヨリ「あ……先生、何か落として………ん?」
"あっ"
それは私に渡した物と同じ、ふりふりが特徴的な藍色のワンピースであった。しかもそのワンピースは私に渡したものと比べて若干小さいものであった。
ヒヨリ「………先生これは」
"な、なんでもないよ???" - 28二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 19:37:32
先生は私からもう一つのワンピースを素早く回収し、ショッパーの中に仕舞った。私以外の子にも渡す予定だったのだろうか?いやそれにしては反応がおかしい。だってほら、先生の顔が赤くなってる。他の子に渡すのなら寧ろ青ざめてもおかしくないのに。
ヒヨリ「先生?」
"な、何かなヒヨリ……?"
先生は明らかに同様を隠せていない。となると……答えはただ一つ。
ヒヨリ「そのワンピース、もしかして先生の」
"チ、チガウヨ?"
ヒヨリ「い、いや絶対先生のですよね、だって先生、すっごい顔赤くなってますし、それにこの間の雑誌、先生が私のおすすめだって言って……」
"えっと……そのぉ……"
ヒヨリ「や、やはり先生にはそういう趣味が……?」
"………"
ヒヨリ「せ、先生?」
"……うん、ヒヨリの言う通りだよ、私は……女装の趣味がある"
ヒヨリ「や、やっぱり……」
"……ごめんね、気持ち悪いよね。男なのにこんな可愛いワンピース着ようとしてさ……幻滅したよね"
ヒヨリ「え、いやその……」
"でも……出来ればこの事は誰にも言わずにひっそりと忘れてほしいな………それじゃあ今日は帰……"
ヒヨリ「そ、そんな事ありません!!」
"えっ…?"
ヒヨリ「そのワンピース、先生にとっても似合うと思います……!先生は綺麗で可愛くて、背も私よりも低くて……お人形さんみたいで……そんな先生が着たら絶対可愛いです!私なんかよりずっと似合うはずです!だから私は……先生の趣味を軽蔑なんてしません……!」
"ヒヨリ……"
ヒヨリ「だからその……そんか悲しそうな顔をするのはダメです、そうやって苦しむのは私だけでいいんですから…」
"……だからって自分を卑下するのはよく無いと思うけど"
ヒヨリ「そ、それはお互い様じゃないですか?今は……」
"……ふふ、そうだね"
ヒヨリ「え、えへへ……?」
"……ねぇ、ヒヨリ、一つお願いがあるんだけど……いいかな?"
ヒヨリ「は、はい、なんですか?」
その日の夕暮れ頃、とある廃墟の近くで藍色のワンピースを着た二人の少女が手を繋いで歩いていた。一人はそこそこ大きな胸が特徴的な片目が隠れた癖っ毛のある長い緑髪の、もう一人はサラサラの長い白髪をポニーテールに纏め楽しそうに歩みを進める可愛らしい少女の姿をしていたという。 - 29二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:19:28
ヒヨ先ssでした。サヤもでしたがエミュが難しかったです……次の生徒は安価で募集しようかな
- 30二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:35:54
衣装も作るコスプレキャラということでヒビキ
- 31二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:23:59
カズサで
- 32二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:50:58
コタマ見たいです
- 33二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:05:53
安価募集前に色々来てたので上の三つからダイスで選びます
dice1d3=1 (1)
1 ヒビキ 2カズサ 3コタマ
- 34二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:38:49
ついでにssの方向性も決めちゃおう
dice1d3=2 (2)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 35二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:24:06
"……えっと、聞き間違いかな?今なんて……"
ヒビキ「先生にこのコスプレ用の衣装を試着して欲しい、私はそう言ったと思うけど」
"うーーーん……聞き間違いであって欲しかったなぁ……"
先生は私の持っているコスプレ用のチーパオを眺めながら唸っていた。
"そもそもどうして私にこの服を……?ゲーム開発部のみんなに頼めば良くない?"
ヒビキ「ゲーム開発部のみんなは今、新作ゲームの締切に追われて一歩も動けない」
"じゃあセミナーとかヴェリタスの子達に……"
ヒビキ「セミナーは決算処理で忙しいらしいし、ヴェリタスも今大仕事を受けててとても頼める状態じゃ無い」
ヒビキ「ちなみにC&Cも今任務でミレニアムから離れてるからいない、ウタハ先輩達も足りないパーツを買いに今出払ってる。つまり頼めるのが先生しかいないって事だよ」
"えぇ………" - 36二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 01:28:34
ヒビキ「……でも嫌だったら強制はしないよ、これは私の勝手な頼み事だし」
"あ、えっと……嫌って訳じゃ無いんだけど………"
ヒビキ「え、そうなの?」
意外。てっきりすぐに断るものだと思っていたのだが……ダメ元で頼んで正解だったかもしれない。
"ただ……その、人前でコスプレ衣装を着るのはちょっと恥ずかしいというか………"
ヒビキ「……なるほど」
ヒビキ「気持ちはわかるよ先生、私も大運動会でチアリーダーのコスプレしてた時は少し恥ずかしかったし……」
("ヒビキの場合は衣装の完成度が低かったから見せるのが恥ずかしかったって言ってなかったっけ……")
ヒビキ「でも大丈夫、今回は私に見せるだけ、公の場で披露する訳じゃないから恥ずかしがることは無いよ」
"そういう問題じゃないと思うけど……まあ、ヒビキの頼みだし、出来るだけ協力してみる"
ヒビキ「決まり、じゃあそこの試着室で着替えよっか」 - 37二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 02:06:23
試着室にて
"………何でヒビキも一緒に入ってきてるの?"
ヒビキ「衣装の魅力を最大限生かすにはマイスターの監修が不可欠だからね」
そう言って私は先生のサラサラの白髪をお団子状に纏めあげていく。
ヒビキ「やっぱり先生に頼んで正解だった、この艶やかな髪は衣装の魅了を存分に発揮させると思う」
"そ、そうかな?"
ヒビキ「さ、出来たよ」
そう言った私は先生に全身鏡を見せる
"わっ……すごい……"
ヒビキ「やっぱり私の考えは正しかった。先生の綺麗な顔と白い肌、シニヨンキャップが被せられないぐらい大きなお団子、それに小さいながらも曲線美が整った体は私の作った衣装の魅了を限界まで発揮している……先生を読んで正解だったね」
"そ、そんなに褒められると……余計恥ずかしくなる……"
先生は遠目でもわかるぐらい頬を赤く染めてしまった。まあ無理もない、普段はきっちりとした格好をしている先生にとってはこの服は露出度が高すぎる。私は別にこのぐらい露出してても大して恥ずかしくないが、人によってはこのレベルの露出だと表に出れないと言ってしまう人もいるらしい。
しかしそんな服を着ている先生の顔に浮かんだ僅かな笑みの表情を……私は見逃さなかった。 - 38二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 03:18:10
("こ、このチーパオ……スカート短すぎない……?ちょっとでも足あげたら絶対おちんちんもお尻も丸出しになる……それに生地が薄すぎて身体のラインがはっきり浮き出ちゃって……ち、乳首が……")
しばらくすると先生が鏡に映る自分を見て息を荒くしていた。あまりの羞恥心に悶えているのか、もしくは……
ヒビキ(………興奮している?)
そう思った私は先生の体を改めて観察してみる。
"…………"ビンッ、ビンッ……
ヒビキ「………先生?」
"ど、どうしたのヒビキ…?"
ヒビキ「先生、興奮してるでしょ」
"やっ……!?そ、そんなこと……"
ヒビキ「……チーパオの上からはっきりと乳首を勃起させておいてそれは無理があると思う」
"え、あ……やぁっ、なんでっ……"
ヒビキ「というか先生、試着室で着替えてる時から思ってたんだけど……」
ヒビキ「先生の着替える速度、早かったよね。まるで一度着たことがあるみたいだった」
"そ、それは……"
ヒビキ「それに先生は最初からこの服を着るのを嫌がってなかった、となると………………先生ってそういう趣味あったりする?」 - 39二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 04:42:40
"あ、う、うぅ…………うん、ごめん、気持ち悪いよね、私はみんなの教範にならなきゃいけない大人の男なのに………"
ヒビキ「……私は別に先生の趣味を否定したい訳じゃない。ただ疑問に思っただけ」
ヒビキ「それに……その美貌を女装やコスプレに生かしてるのって、すごく良い活用方法だと思うんだよね」
"えっ?"
ヒビキ「先生は女装を通して女の子になりきるのが好きって事でしょ?私もコスプレを通して誰かになりきるのが好きだからとっても分かる」
"ヒビキ……"
ヒビキ「だからさ…一つ、私のお願いを聞いてもらえない?」
"お願い?"
ヒビキ「うん、これからも時々先生に私の作ったコスプレ衣装を来てもらいたいんだけど……どう?」
"………もちろん、私で良かったら"
ヒビキ「……ふふっ、そういう所はいつもの先生なんだね……でもありがとう先生」
"いやいや、お礼を言いたいのはこっちの方だよ……こちらこそありがとう、ヒビキ"
ヒビキ「これで問題解決だね、それじゃ、もうちょっと先生のチーパオ観察を………ん?」
私が改めて先生の体を見てみると、そこには元々勃起していた乳首に加え、短いスカートの下からぐぐっと反り立つ膨らみがはっきりと見えた。
ヒビキ「あ、あの先生……」
"どうしたのヒビk………………!!!??"
興奮と趣味を肯定された嬉しさで激しく勃起した胸と股間を見て私達は思わず言葉が出なくなってしまう……
"………う"
ヒビキ「う?」
"うわぁぁぁぁああん!!!"
ヒビキ「せ、先生!?」
その後先生はしばらく試着室から出てこなかった………後日お詫びとして今回着せたチーパオをプレゼントしたらめちゃくちゃ喜んでくれた。 - 40二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 07:01:19
嬉しくなるとおっきくなっちゃう先生可愛いね……
- 41二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 07:37:30
この先生エ駄死すぎる…!こんなの俺が生徒だったら襲っちゃうよ
女装を肯定されて良かったね先生… - 42二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 12:37:58
これみる感じ普段は生徒からあんまりやらしく見られてないっぽいけど女装してる所見たら一瞬で襲われるんだろうなという確信がこの先生にはある、単純に反応が可愛すぎる
- 43二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:36:45
- 44二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:38:38
カヨコ
- 45二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:39:44
トキ
- 46二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:40:37
アツコ
- 47二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:58:15
1カヨコ
2トキ
3アツコ
dice1d3=3 (3)
エ駄死度
dice1d3=2 (2)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 48二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 15:26:11
お手柔らかに…(アズサより背が小さいやんけこの先生)
- 49二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 15:30:56
マジだわ…相手男なのに可愛いと思ってしまう俺が居る
- 50二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 16:25:51
アツコ「先生って女の子の服を着てもとっても似合いそうだよね」
"えっ………そ、そう……?"
アツコ「うん」
潜伏先の廃墟で他愛の無い会話の中で突然アツコの口から発せられた一言。その一言に私は分かりやすく動揺しながら返事を返した。
"きゅ、急にそんなこと聞いて、何かあったのアツコ?"
アツコ「ううん、ただちょっと気になっただけ。ほら、先生って顔もとっても綺麗だし髪も長くてサラサラで体も小さいから……可愛い服とか着たら似合うだろうなって」
"……私の事そういう目で見てたの?"
アツコ「先生が可愛い美人さんなのは事実でしょ?」
"か、可愛いって……私なんか、別にそんな……こんな無駄に髪を伸ばしてチビでなよなよしてるような男、誰も可愛いだなんて……"
アツコ「そんな悲しそうな顔で自分を卑下しちゃ駄目。先生はもっと自分の容姿に自信持っていいと思うよ」
"そう…かな"
アツコ「うん、それに仮に他の生徒達から可愛くないって言われても私は可愛いって言ってあげられるから………まあ他の生徒達もそんな事言わないと思うけど」
"アツコ……"
アツコの優しさが私の胸にじんわりと広がっていき、うっすらと涙が浮かび上がる。情けないな、私は大人として生徒の前ではしっかりしてないといけないのに。
"……ありがとね、アツコ"
アツコ「ううん、私もいつも先生にはお世話になりっぱなしだから……こんな感じに励ましの言葉をかける事しかできないけどね」
"それだけでも私にとっては十分だよ"
でもこの子になら……私の心の底にある本当の自分をさらけ出しても良いのかもしれない。
"アツコ、また明日きてもいいかな?"
アツコ「勿論。先生ならいつでも歓迎するよ」
そう優しく微笑むアツコを見て私は決心を固めた - 51二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:11:43
建物の外から足音が聞こえる。今日は先生と会う約束をしていたのでおそらくこの足音は先生のものだろうが、念の為銃を持って迎えに行く。
アツコ「おはよう先せ…い?」
私の視線の先に先生がいる。いるのだが。その服装はいつものスーツ姿ではなく、真っ白なサンハットを被り、ボディラインが強調された花柄の可愛らしいワンピースを身に纏った姿だった。
"ど、どうかな……やっぱり変だよね"
アツコ「……ううん、ちょっと驚いただけ。その服、すごく似合ってるよ」
"ほ、本当?そっか、えへへ……"
先生が嬉しそうに微笑む。そうだよね、誰だって頑張っておめかしした衣装を褒められたら嬉しいよね。
それと同時に私はある事に気づく。
アツコ「……あ、ねえ先生、その服装ってもしかして……」
"あ、気づいた……?うん、この間のお祭りでアツコが来ていた水着をイメージして着てみたんだ。さすがにそのまま着るわけにはいかないし……"
そう言いながらくるりと回りながらスカートを揺らす先生。そんな先生を見てるとどこか愛おしさと儚さを感じさせる。
アツコ「……ふふっ、なんだか楽しそうだね、先生」
"え?……あっ、ご、ごめん…ちょっと浮かれてたかな……?"
アツコ「遠慮することないよ。先生が嬉しそうにしてる所、私もっと見たいな」
"そ、そう?" - 52二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:12:25
アツコ「……ところで、どうして今日はそんな可愛い格好をしてここにきたの?」
"あ……そうだ、私……アツコに言いたい事があるんだった"
アツコ「言いたい事?」
"うん……こんな格好してきてる事からなんとなく察してると思うけど…………私、実は女装が趣味なんだ"
アツコ「…………」
"こんな趣味、知られたら絶対に引かれちゃうから本当は誰にも知られずに一人でひっそりと楽しむつもりでいたんだけど……アツコには伝えておきたいと思って"
アツコ「……そっか」
"それで、アツコ"
アツコ「なあに?」
"その……アツコは………こんなどうしようもない私でも、受け入れてくれるかな……?"
アツコ「………勿論、私はどんな先生でも受け入れるつもりだよ」"…!"
アツコ「それに先生のその趣味……先生に合ってて私はとって素敵だと思う。だからそんな不安そうな顔しないで?」
"アツコ……えへへ、嬉しい……ありがとう…"
先生の瞳から涙が溢れる。頬を伝うそれをぬぐいながら先生は笑顔で私にお礼を言った。
アツコ「ふふっ、どういたまして、先生」 - 53二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:13:38
(それに先生のその趣味……先生に合ってて私はとって素敵だと思う。だからそんな不安そうな顔しないで?)
"アツコのあの言葉、嬉しかったな……"
"今度アツコと二人きりになれたら、また可愛い洋服で……ふふっ………"
そう呟きながら帰路につく先生の顔はとても幸せそうな表情をしており、スカートに膨らみを作っていた。自分の趣味を肯定され、受け入れてくれた喜びが先生のモノを甘く激しく勃起させ、静かに強調させて。 - 54二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:20:17
嬉しいのはわかるけどおっきさせてるせいで台無しだよ先生
- 55二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:22:48
ここの先生趣味を肯定されると嬉しくてとおっきしちゃうからね、愛情表現みたいなもんだよ仕方ないね()
- 56二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:26:17
- 57二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:27:55
- 58二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:36:21
アツ先ssでした、許してくれ……エ駄死加えるとどうしてもこうなってしまうんです しばらくしたらまた安価募集します
- 59二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:49:25
- 60二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 18:54:59
一応人前では自制してるっぽいし大丈夫でしょ
え、ヒビキの前でおっきしてた?それはまあ……はい - 61二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 19:29:49
安価募集前にここの先生の情報を軽く纏めときますね
顔 35 (1で可愛い系 50で中性的100でイケメン)
身長 147cm
体格 11 (1で可愛い系 50で中性的100でイケメン)
髪色 白
髪の長さ 105cm
髪型 ハーフアップ
前髪 横に流してる
自己評価 30 (1で超謙虚100でナルシスト)
一般住民からの視線 24 (最大100。数字が高いほどよくない目で見られてる)
外見 >>17
特徴 人に女装趣味を肯定されると嬉しくなっておっきしてしまう(人前では抑えてるが興奮が合わさるとそのままおっきしてしまう)
- 62二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 19:43:22
- 63二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 19:46:12
ではナギサで
- 64二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 19:48:32
ユウカ
- 65二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 20:11:31
カズサ
- 66二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 20:14:06
1ナギサ
2ユウカ
3カズサ
dice1d3=2 (2)
エ駄死度
dice1d3=3 (3)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 67二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 20:14:47
ユウカでエ駄死…!どうなるか楽しみですね
- 68二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 20:35:53
性的興奮関係無しに猫が嬉しくて尻尾振るみたいな感じに勃起しちゃう感じなのかな
- 69二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 20:43:35
完全に余計なお世話だとは思いますが
エ駄死はワンクッション置いたほうが安全だと思うのでこちらをどうぞ
Writening テキストページを一瞬で作成ユーザー登録不要。テキストを入力すると、共有可能な専用URLが即座に発行されるテキスト共有サービスです。writening.net - 70二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 21:32:37
この先生は受けなのか攻めなのか
- 71二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 00:22:30ユウカと女装先生 | Writeningユウカ「こ、これは……一体……」 シャーレ仮眠室にて私が目撃したそれは、あまりにも衝撃的なものだった。私は今日、シャーレの当番としてオフィスに向かっていたのだが……オフィスの照明が付いていなかった。先…writening.net
お待たせしました、ユウ先ssです。だいぶ荒削りな出来になりましたがご了承ください…!
- 72二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 00:57:48
やはりユウカはロリコンだったか…
- 73二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 01:03:36
ここのユウカはショタコンも発症させてますねぇ……
- 74二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 04:30:43
抵抗できずに褒められておっきくさせちゃう先生可愛いですね
- 75二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 05:51:23
乙です!
先生が可愛かったのとユウカの葛藤と吹っ切れた後の行動が良かったです! - 76二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 07:00:39
めっちゃ良かった………
- 77二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:00:29
- 78二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:00:52
ヒマリ
- 79二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:22:35
マコト
- 80二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:25:08
アコ
- 81二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:25:23
ヒナ
- 82二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:47:53
1ヒマリ
2マコト
3アコ
4ヒナ
dice1d4=1 (1)
エ駄死度
dice1d3=2 (2)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 83二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 14:02:09
ここの先生、女装するしないの前の段階で生徒たちから良くない目で見られてない…?
- 84二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 14:20:31
ヒマリ「………あら、これは…」
休息中気分転換にシャーレをハッキングしていた所、私はある映像を見つけた。それは………先生が可愛らしいふりふりの付いた女性用の洋服を着てシャーレの廊下を歩いているなんとも衝撃的な映像だった。
ヒマリ「おそらく監視カメラから映し出されたものでしょうが……細工の痕跡もなさそうですし、これは先生が実際にあのような洋服を着ているということで間違いないでしょう」
ヒマリ「しかしなぜ先生がこのような洋服を……?何か他の生徒から罰ゲームのようなものを受けていたのでしょうか?」
そう思った私は映像の詳細なデータを調べてみる。
ヒマリ「この映像が撮影されたのは大体深夜2時頃……ふむ、この時間帯では生徒の干渉があったとは考えづらいですね……」
念の為私はその日の前日の映像なども調べて見たが……特段先生に変わった様子は見られなかった。
ヒマリ「となるとこの洋服は先生が自らの意思で着ていることになりますよね………お似合いだとは思いますが急にどうして……?」
ヒマリ「……………」
ヒマリ「………これは直接聞いてみた方が早そうですね」
そう思い立った私はすぐに先生のモモトークにメッセージを送る。先生が今日お休みの日なのはハッキングで既に把握済みだ。
ヒマリ「……ふふっ、今日はなんだか面白そうな一日になりそうです♪」 - 85二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 16:07:51
だって女装しなくても美少年だもん
- 86二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 16:56:27
ヒマリ「という訳で先生、少し先生にお聞きしたいの事があるのですが、よろしいでしょうか?」
"……何がという訳でかは分からないけど、相談事なら何でも乗るよ"
ヒマリ「ありがとうございます♪では単刀直入にお聞きしますが……」
ヒマリ「先生、先日の夜シャーレで女装してらっしゃってましたよね?」
"…………えっ…?"
ヒマリ「あ、隠さなくてもいいですよ。先程シャーレにハッキングして先生の女装姿が映った映像を既に確認済みですので」
"ま、また勝手に……というか、え、嘘!!?私ちゃんと個室で女装してたはずなのに……"
ヒマリ「あら、もしかしてその日の夜に用を足しに女装したまま廊下を歩いたのをお忘れになってます?」
"用を足しに……?………あ"っ!そ、そう言えばあの時スカートのままトイレに入ったような記憶が……"
ヒマリ「あまり覚えてらっしゃらないのですか?」
"う、うん……あの日は徹夜で仕事し終えた後だったから深夜テンションになってて……あんまり細かい事は覚えてないと言うか……"
ヒマリ「そうでしたか………しかし、これでバッチリ言質取ることが出来ました」
"な、ゆ、誘導したね!?"
ヒマリ「はい♪……まぁ勝手にハッキングした事については謝罪しますが」
先生が分かりやすいぐらい顔を赤らめて焦っている。その様子があまりにも可愛らしいものだったのでもうちょっと意地悪してやろうかと思ったが、とりあえず今は本題に移ることにした。 - 87二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 18:37:24
- 88二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 18:40:27
- 89二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:52:13
- 90二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:54:48
何だこの可愛さ…こんなの襲われちゃうよ?(カズサ並感)
- 91二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:55:09
まぁほぼヒビキ単独での急ごしらえだったし、ありそうな話ではある
- 92二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:57:38
"そ、そうなんだ……それよりも何でいきなりこれを着せようと…?"
ヒマリ「……趣味というものは千差万別、人の数だけ、趣味の数があるものです。それが例えどんな趣味であれ、理由も無しに否定されるべきではないと私は思ってます。泥棒、とかそういう類のものは論外ですが……」
ヒマリ「まあつまり、私が言いたいのは……先生の女装趣味も決して理由も無しに否定されるべきものではない、という事です」
"………そうかな…?"
ヒマリ「ええ、先生のその姿を見て私はそれを確信しました。」
ヒマリ「女装をしている先生はとても綺麗で可愛らしくて……皆に誇れるほどの魅力があると私は思いますよ♪」
"そ、そこまで言う?"
ヒマリ「えぇ、もっと自信を持ってください、先生」
"そっか……ヒマリがそこまで言うなら……"
先生の顔から笑みが溢れる。その笑顔はまるで木漏れ日のように優しく、暖かいものだった。
"ふふっ、ありがとうヒマリ"
ヒマリ「いえいえ……あ、良かったらその服、先生にプレゼントしましょうか?」
"えっ……いいの?"
ヒマリ「はい、どのみち私には着れない服なので……先生が有効活用してくださるなら私も嬉しいですし」
"…じゃあお言葉に甘えさせてもらうね"
そう私に一言告げる先生の表情はとても明るいものになっていた。 - 93二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 22:07:48
センセイオキガエチュウ……
ヒマリ(ふふっ、すっかり元気になってくれたようで何よりです、先生)
ヒマリ(それに……とても可愛らしい一面もしっかり見ることができましたし……)
そんなことを考えている私の後ろで先生は着替える為に服を脱ごうとスカートに手を伸ばそうとする……がその瞬間先生はある事に気がついてしまう
"………!?っあ!!!?"
ヒマリ(おや、もしや…気がつきましたか?)
先生な瞳に映るそれは嬉しさを強調させ、むくむくと大きくなっていたスカートの膨らみ。実は私が女装を褒めたタイミングで勃起し始めていたのだが喜びの感情が勝って今の今まで気づいて無かったようだ
"ヒ、ヒマリ……もしかしてだけど……私のその……見てた……?"
ヒマリ「………ええ、とっても可愛いかったですよ、先生♪」
"〜〜〜〜〜〜っっっ!!!??"
先生の顔が羞恥によってまるでトマトみたいに真っ赤に染っていく。それと同時に自分の女装を褒められたことでスカートの下のそれは幸せそうに大きくなり、膨らみを強調させた
ちなみにその後二日程私は先生に口を聞いてもらえなくなった………さすがにやりすぎたようだ - 94二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 22:28:00
ヒマ先ssでした。IQ3しかないので天才ヒマリ先輩のエミュは死ぬほど大変でした。またしばらくしたら安価募集しますね
- 95二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:01:23
非常に良い……
- 96二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:13:27
普段は頼れる大人として生徒達を導いてるんだけど女装バレした生徒にはスカートふりふりさせながら小さなおててで手を繋いじゃうんだよね……これは生粋の受け先生だわ
- 97二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:41:02
- 98二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:47:57
ミカ
- 99二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:48:27
マリー
- 100二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:06:08
ヒナ
- 101二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:15:32
1ミカ
2マリー
3ヒナ
dice1d3=3 (3)
エ駄死度
dice1d3=3 (3)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 102二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:17:51
ヒナちゃんのエ駄死…!どうなるのか楽しみですね
- 103二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 07:17:14
ヒナのエ駄死か…
全く想像がつかないな - 104二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 07:45:49ヒナと女装先生 | Writening"ヒナ、空いてる日ってないかな?" 夕暮れ空が橙から藤色に変わった頃、先生から一通のメッセージがモモトークに送られてきた。 ーーーーーーーーーー ヒナ「急にどうしたの」 "ヒナと二人…writening.net
お待たせしました…!ヒナ先ssです。色々めちゃくちゃになってますがご了承ください……!
- 105二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 07:50:54
SS乙です!
ヒナちゃんへの信頼とイチャラブぶりが伝わってきて最高でしたね…!
ヒナちゃんの優しさと攻めっぷりも良かったです - 106二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 12:38:38
先生よわよわで可愛いね……
- 107二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 12:40:43
ところでこの先生って処女?
- 108二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 12:43:19
- 109二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 14:14:39
後ろの穴だって使えるでしょ?
- 110二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 17:17:40
この先生も最終編で全裸になってるってマ?
- 111二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 18:59:44
- 112二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 19:01:21
ミヤコ
- 113二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 19:06:54
マリー
- 114二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 19:08:33
カヨコ
- 115二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 19:08:55
アコ
- 116二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 19:11:35
1ミヤコ
2マリー
3カヨコ
4アコ
dice1d4=2 (2)
エ駄死度
dice1d3=2 (2)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 117二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 19:25:29
あ、ダメだ、シスターフッドの元ネタ考えると先生に女装させるの無理すぎる……マリー外してもっかいダイス振ります、本当に申し訳ありません……!
1ミヤコ
2カヨコ
3アコ
dice1d3=2 (2)
エ駄死度
dice1d3=2 (2)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 118二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:06:07
絶対カヨコにグズグズにされるやつじゃん……
- 119二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:08:35
カヨコとな…これは淫靡な事になりそうな…
- 120二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 20:24:36
そろそろどこかの学校の制服着ないかな。
個人的には、ティーパーティーとか連邦生徒会の制服とか似合いそう。 - 121二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 23:14:05
カヨコ「あれって……先生?」
街中をぶらぶら歩き回っていると、偶然にも見知った姿が目に映った。それは、紛れもなく私の知るシャーレの先生の姿。前にも街中で遭遇したことはあったが、今回はこちらに気づいてないようだ。
カヨコ「……なんだかすごく嬉しそうな顔だったけど、どこに向かってるんだろう。」
その表情が気になった私は、先生の後を追うことにした。
カヨコ(直接聞きに行けばいいんだろうけど……そう何度もお世話になるわけにはいかないし)
しばらく歩き続け、先生は商店街のとある建物の中へと入って行った。
カヨコ「ここは……」
私はその建物に見覚えがあった。確か……私が潜入調査の為のドレスを買いにいった店。
カヨコ「こんな所に一体なんの用で……?」
私は先生の後を追うように店の中に入る。 - 122二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 23:19:18
店員「はい、………さんですね。こちら予約されていた品になります」
先生「ありがとうございます」
店内を探していると意外と早く先生が見つかる。どうやら予め予約していた商品を受け取りに来ていたようだ。
カヨコ(……なに買ってるんだろ)
私は店員の手元を覗き込む。そこには……
カヨコ「………ん?あれって……」
私はその商品に見覚えがあった。少し大きいベージュの上着に、黒色のドレス。サイズこそ違うもののそれは間違いなく私が来ていたドレスと同じものだった。
カヨコ(せ、先生…!?どうして私が来ていた服を……?)
私は一瞬声が出そうになったがすぐに口を塞いだ。
店員「お支払いは……」
先生「カードでお願いします」
カヨコ(誰かへのプレゼント……なのかな………いや、にしてはちょっと表情がおかしい。あれはどっちかというとずっと楽しみにしてたおもちゃを買ってもらった時の子供みたいな……)
カヨコ「………え、まさか……」
私の頭の中に一つの結論が浮かび上がる………いや、「浮かび上がってしまった」。 - 123二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 00:19:29
先生の「」の付け方ミスってる……正しくは""です、すみません……!
- 124二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 00:26:47
先生がドレスの入った紙袋を持って店から出ていく。にっこりと満足そうな表情で足取りを進めていく先生を私は追っていった。
カヨコ(やっぱ、直接聞いた方がいいなこれ……!)
色々と気持ちの整理が追いていないが、私は真相を明かすべく先生に声をかけることにした。
カヨコ「先生」
"ん?………あ…やあカヨコ。"
先生がこちらを振り向いた。その表情は先程までの笑顔から一転、いつもの先生らしい表情に戻っていた。
"奇遇だね、こんな所で。"
カヨコ「そうだね。……前もこんな事があったような気がするけど」
"カヨコはここで何してたの?"
カヨコ「別に……気分転換にぶらついてただけ」
カヨコ「先生の方は……なんだか買い物帰りって感じの雰囲気だけど」
"ああ、これ?いやぁ実は前々から欲しかったものが手に入ってね、予約してたのを受け取りに行ってたんだ"
カヨコ「……へぇ、そうなんだ………ちなみに中身は?」
"それは秘密。先生にだって教えられない事があるの"
カヨコ「ふーん………」 - 125二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 00:31:52
- 126二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 00:49:40
"な、なんで……?"
カヨコ「先生が店に入るあたりで後をつけさせて貰った。勝手に尾行したことについては謝るよ」
"ち、違うのカヨコ!これは……"
カヨコ「うん、分かってる。それが他の子へのプレゼントでない事は、ね」
"えっ……"
カヨコ「その服……先生が着るために買ったんでしょ?」
"………!!"
カヨコ「やっぱり……そうなんだ」
"……………"
先生は青ざめた表情でこちらを見つめる。
"その、カヨコ、あ、えっと……"
瞳から涙が浮き上がってくる。絶対に知られたくなかった事を知られてしまった時のように、先生は激しく動揺してどうにか言葉を紡ごうとしている。
カヨコ「……………」
カヨコ「……ここで話すのもなんだし、うちの事務所にきてくれない?」
そう言って私は今にも泣いてしまいそうな先生の腕を掴み、歩みを進めた。 - 127二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 04:28:05
カヨコ「今、社長達出払ってるから……しばらくは誰も来ないよ」
私は先生を事務所の中へと案内した。………先生はずっと俯いたまま、何も話そうとはしなかった。
カヨコ「それで……なんでドレスを着ようとしてたの?」
"……………"
しばらくの沈黙の後、先生は口を開いた。
"………私、女装するのが趣味で………昔からこういう可愛い衣装を着るのが好きなの"
カヨコ「………うん」
"それで、この間カヨコのドレス姿を見た時に可愛いなって思って……"
カヨコ「それで、その服を買って着てみたいって思ったの?」
"……うん"
先生は小さく頷いた。
"でも、こんな事をしたら絶対に軽蔑されると思って……だから誰にもバレないようにこっそりと……"
カヨコ「……そっか」
"ごめんなさい!本当にごめんなさい!!私、こんな趣味を持ってて……嫌われても仕方ないよね………先生として失格だよね……こんなことして………"
先生は涙をポロポロと零しながら謝罪の言葉を口にした。 - 128二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 04:32:23
カヨコ「…………先生」
私は先生の涙を拭い、語りかける。
カヨコ「……先生は何か勘違いしてない?」
"え……?"
カヨコ「私がいつ先生の事嫌いって言った?私は先生を軽蔑なんてしないし、先生の趣味を否定する気はさらさらない」
カヨコ「それに……私は先生のその趣味、似合ってると思うし、素敵だと思う。だから……そんなに自分を責めないでほしい」
"カヨコ……"
先生の瞳から再び涙が浮かび上がる。しかしその涙は先程までの涙とは違う、安堵の涙だった。
"私……女装を続けてもいいのかな"
カヨコ「うん。もし先生の趣味がキヴォトスの全てから否定されるような事があっても……私は先生を受け入れるよ」
"カヨコ……かよこぉ……っ"
浮かび上がった涙が溢れ出し、先生は私の胸の中で泣き出してしまった。私は先生を安心させるように抱きしめる。
カヨコ「うん……いいよ、いっぱい泣いて」
"っぐ、ぐずっ、うぅうう………"
私は優しく先生の頭を撫で続けた。 - 129二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 04:36:50
しばらくして先生が泣き止んだ後……私は便利屋のオフィスのドアの前で先生の声を待っていた。
"は、入ってきてもいいよ"
その一言と共に私はドアノブに手をかけ、がちゃりとドアを開く。
カヨコ「………うん。すごく綺麗だよ、先生」
ドアの向こうにはベージュの上着と黒いドレスを身に纏った先生の姿があった。こうしてじっくり見てみると、やはり先生は女性らしい体つきをしてると思う。
"えへへ……カヨコもその服、やっぱり似合ってる"
カヨコ「……ふふ、ありがと」
そう言って先生は着替えてきたばかりの私の服装を褒めてくれた。先生とお揃いの、黒いドレス。私はそのドレスを着ながら、先生とお互いを褒め合っていた。
カヨコ「やっぱり先生は可愛いよ、そのドレスをしっかり着こなせてて……気持ち悪いって言ってくる人なんていないと思うけど」
"そ、そうかな……私、そんなに可愛い?"
カヨコ「うん、可愛くて綺麗で……とっても素敵だと思う」
"そ、そっかぁ、へへ、えへ………" - 130二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 04:41:30
褒められる度、先生は表情をふにゃりと緩ませる。そしてそれ同時に……私は先生のスカートに膨らみが出来ていく瞬間を見逃さなかった。
カヨコ「………先生、勃起してる」
"え……?え"っ!!!?あ、いや、これは…"
カヨコ「はぁ……分かってるよ、それが性的な興奮の勃起じゃないことぐらい」
"ふぇ…?"
カヨコ「突然感情が込み上げると勃起することがあるってどっかで見たことがある。先生は……女装を褒められた嬉しさで勃起してるんでしょ?」
"え、そうなの…?"
カヨコ「自分でも分からなかったの……?まあ、私は別にいいよ、目の前で勃起されても……。」
カヨコ「あ、でも他の生徒の前では絶対抑えて。勘違いされたらどっちも困る」
"そ、それは勿論というか……カヨコ以外の前でおっきくさせちゃうことなんてないと思うけど"
カヨコ「……私以外の前で女装する気は無いから?」
"うん……" - 131二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 04:44:14
- 132二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 05:30:26
カヨ先ssでした。先生よわよわに書くの、大好き!
- 133二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 06:37:39
今回も最高でした…!
カヨコの優しさが感じ取れましたね…ボロ泣きするぐらい落ち込まなくて良いのよ先生似合ってるから - 134二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 06:50:01
ほんと近いうちに性的に襲われるな
- 135二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 09:11:18
嬉し勃起まで肯定されたら先生、カヨコと二人きり時にはずっと勃ってるんじゃ……
- 136二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 13:25:00
この先生すけべすぎる
- 137二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:01:05
- 138二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:01:38
ハスミ
- 139二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:21:06
カンナ
- 140二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:24:43
マリー
- 141二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:25:21
イブキ
- 142二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:37:37
1ハスミ
2カンナ
3イブキ
dice1d3=3 (3)
エ駄死度
dice1d3=1 (1)
1健全 2微エ駄死 3エ駄死
- 143二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:45:39
良かった…健全だ
危うくサキュバスイブキになるところでしたね - 144二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 20:13:43
イブキ「せーんせっ!」
"どうしたの?イブキ"
イブキ「えへへっ、先生と一緒にお洋服買いに行くの楽しみだなーって!」
"ふふっ、そうだね"
私はイブキの頼みで一緒にプライベート用の洋服を買いに商店街を歩いていた。
"マコトには言わなくて良かったの?イブキの為なら洋服探しぐらい手伝ってくれそうなものだけど"
イブキ「今はマコト先輩には内緒!後で"サプライズ"としてお洋服を見せたいんだー!」
"なるほど"
確かにイブキが自分の為にサプライズを用意してくれたとなればそれはもう歓喜の涙を流しながら喜ぶことだろう。普段からイブキを溺愛しているマコトの事だ、容易に想像できる
"それじゃ、頑張って可愛いお洋服見つけないとね"
イブキ「うん!」。 - 145二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 20:19:37
イブキ「わー!この服可愛いー!」
"ゆっくり選ぶんだよ、イブキ"
お店に入った私はイブキが似合いそうな服を探すために辺りを見回す。
"イブキに似合いそうな服、イブキに似合うそうな服………"
店内の360度を隈なく調べる。……正直どの服も似合いそうで、選ぶのが難しい……。似合いそうな服を全部買ってあげられれば楽に済むんだろうがイブキが持ってきた"お小遣い"の事を考えるとか買えるのは一着だけ。
"うーーん、参ったな……"
私は大いに迷っていた。そしてそれはイブキも同じで、可愛いと思った洋服を何着か試着してみているものの、どれも良くて選びかねている状態が続いていた。
イブキ「うーん、イブキうまく選べないよー………」
"……店に入るまではイブキはどんな服が欲しかったとかある?"
イブキ「えーっとね………あ、そう!キラキラして綺麗な洋服が欲しかったの!」
キラキラして綺麗な……一瞬ジュエルとかが散りばめられたような高級な服かと思ったが、その瞬間に私の視線に入ったそれが、その考えを払拭させた。
"あれは……"
それはフリルやリボンが特徴的な白のワンピース。普段のイブキはが黒を基調とした服を着てることが多いこともあってか、その純白の洋服はキラキラと輝いて見えた。
"イブキ、あれとかどうかな?"
イブキ「んー?わあ!綺麗なワンピース!イブキあれ、着てみたいかも……!」 - 146二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 20:26:30
"じゃ、一回試着してみよっか"
イブキ「うん!!」
イブキが試着室で着替えてる間、私は店内を見回していた。とても可愛らしい洋服が目白押しで、ずっと見てても飽きないな、と思いつつ展示されている服を眺めていると、とある洋服が私の視線に入った。
"……あ、あの服可愛い……"
それはグラデーションのかかったロングスカートが印象的な空色のドレスであり、私の心を………一瞬のうちに鷲掴みにしてしまった。
"あれ、欲しいな……でも………"
今はイブキの付き添いとして、そして何よりシャーレの先生としてここに来てる以上、変に目立つような事はしたくない。もし目立った事が原因で私の女装趣味がバレでもしたら、私はそれこそ立ち直れなくなってしまうかもしれない。
"でも………" ……せい?先生?
"……ん?"
イブキ「先生?どうしたの?」
私が思考を巡らせていると、イブキが試着室のドアの向こうからひょっこりと顔を出し、私に呼びかけてきていた。
"……あ、イブキ、ちゃんと着れた?"
イブキ「うん!見てみてー!」
イブキが嬉しそうな声色でそう言いながらドアを開けていく。
そこには真っ白なワンピースを身に纏いキラキラと綺麗に輝いているイブキの姿がそこにあった。ワンポイントとして持ってきたサマーハットが、また良い味を出しており、イブキの魅力を最大限まで引き立たせている。 - 147二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:17:33
"うん、とっても似合ってるよ、イブキ!"
イブキ「えへへ、ありがとー!イブキ、これ買うね!」
私が選んだワンピースをふりふりと揺らしながらイブキは満面の笑顔ではしゃいでいた。年相応の子供らしい姿に私は思わず微笑んでしまう。
イブキ「……あ、ねえねえ。イブキ、先生に一つ聞きたいことがあるんだけど……」
"ん?なあに?"
イブキ「先生、さっきあのお洋服をじっと見つめてたよね?」
"……えっ、あ、まあ…そうだけど…"
イブキ「先生はあの服が欲しいの?」
"!!い、いやそういう訳じゃ……そもそもあれは私が着るようなもんじゃないし、仮に来ても気持ち悪いだけ……"
イブキ「そんな事ない!イブキ、あのお洋服先生にとっても似合うと思う!」
"い、イブキ?"
イブキ「ちょっと待ってね!」
そう言ってイブキはとたとたと可愛らしい音を出しながら小走りで私が見ていた空色のドレスを持ってきた。 - 148二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:19:22
- 149二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:23:30
"ど、どうかな"
私は試着室から出てイブキに自分のドレス姿を見せる。正直似合ってないと思ってるのであまり凝視はされたくないのだが……
イブキ「わぁ〜〜!!可愛い〜〜〜!!!」
しかし私のドレス姿を見たイブキの反応は私の想像よりも遥かに上を行っており、目を輝かせながらピョンピョンと跳ね、全身を使って喜びを表現していた。
"そ、そんなに?"
イブキ「うん!とっても可愛くて綺麗で……イブキ、ドレス姿の先生好きだよ〜!」
"そっか……"
彼女の汚れの無い純粋な言葉に、私は思わず赤面してしまう。……そっか、私、ドレス、似合って……
イブキ「それじゃ、一緒にお会計しにいこー!」
"えっ、ちょっ……このままで!?"
そう言ってイブキに手を引かれた私は、ドレス姿のまま会計を済ませ、ついでに帰り道もそのままの格好で帰ることになってしまった。女装がバレたらどうしようと死ぬほど不安な気持ちで一杯だったが、なんとかバレずにイブキを送り返す事ができた。
"………イブキ、私の事可愛いって言ってくれてたな"
"……えへっ"
少しは自分の趣味に自信が持てるようになった、有意義な一日だった。ちなみに後日サプライズでイブキに白ワンピ姿を見せられたマコトは、イロハ共々鼻血を吹き出したという。 - 150二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:27:33
イブ先ssでした。たまにはほっこり話もいいよね!
ところで誰か女装先生概念でss書いてくれる人いませんかね……?チラチラ - 151二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:29:47
女装先生とサキュバスイブキのエ駄死が見たいな
- 152二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:39:19
ここの体格がちんまい先生とイブキが服選びあってる図絶対可愛いよ
- 153二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:41:02
ひたすら可愛くて良かったです!
先生も清楚な服似合ってますね…最高ですよね白ワンピ - 154二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:04:35
- 155二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:05:33
次はミヤコでお願いします
- 156二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:07:50
ヒビキ
- 157二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:08:45
モモイ
- 158二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:10:22
カグヤ
- 159二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:18:21
ヒビキは一回やったので除外させてもらいます、申し訳ない……!
1ミヤコ
2モモイ
3カグヤ
dice1d3=1 (1)
エ駄死度
dice1d2=2 (2)
1微エ駄死 2エ駄死
- 160二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 01:50:41
ついに選択肢から健全が削られとる・・・まあミヤコじゃ仕方ない感も
- 161二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 08:46:23
発情ウサギくるのか…?
- 162二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 10:40:47
この先生はさっさと前と後ろをぐちょぐちょにされろ
- 163二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 18:50:09
掘られてイっちゃう先生もありっすね
- 164二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 19:04:50
ところでこの先生の下のサイズどれくらいだろう?
- 165二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 19:41:15私達の歪んだ愛の伝え方 | Writeningカヨコ「先生、入るよ」 シャーレの仮眠室のドアを開く。ドアの向こうには今か今かと私の到着を待っていたことを証明するかのようにサラサラの白髪ストレートヘアーを靡かせ、可愛らしいベージュのドレスを身…writening.net
カヨ先ssの後日談的なものを書きました。スカート膨らましながら嬉し勃起しちゃう先生は可愛い、それだけは伝えたかった
これからミヤ先のssも書き上げていきます
- 166二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:15:38
この先生そのうち誘拐されて犯されてそうだな……
- 167二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:23:23
どっかのホームレスロボ…誘拐…まさか?
- 168二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:33:32
SS最高でした!
ノーハンドなのがまた良い味出てましたね…! - 169二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 08:08:12
ワカモとかは最初から趣味バレてそう
- 170二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 16:18:18
書きたくなってきたので保守
- 171二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 18:08:54ミヤコと女装先生 | Writeningミヤコ「……は?」 私シャーレ宛に届いていた段ボールの中を見て思わず困惑の声を上げてしまう。ダンボールの中に入っていたもの……それはなんと女性用のバニー服だったのだ。 ミヤコ「どうしてこんなものがシ…writening.net
お待たせしました!ミヤ先ssです!先生は絶対的な受けです(鋼の意志)
- 172二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 18:20:54
SS乙です!
やはり受け気味な先生も良いものですね…! - 173二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:16:04
腰がくがくになるまでハメ倒したい
- 174二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:35:00
何らかの部のみんなにマワされて欲しい
- 175二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:03:32
- 176二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:04:45
ホシノ
- 177二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:04:58
アイリ
- 178二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:05:23
カグヤ
- 179二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:08:16
1ホシノ
2アイリ
3カグヤ
dice1d3=3 (3)
- 180二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:09:11
未実装だけども…大丈夫ですかスレ主…?
- 181二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:12:16
直近のキャラなのでいけるか……?と思いましたが流石に難しいかも…という事でもっかい振ります、すみません!
1ホシノ
2アイリ
dice1d2=2 (2)
- 182二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 23:13:13
アイリか…どうなるか楽しみですね
つよつよアイリとかすごそう - 183二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:37:00
アイリの攻めってどんな感じなんやろ
- 184二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:24:48
ペニバン付けた生徒にパンパンされてる図が容易に浮かびますね……
- 185二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:54:23
というか手コキばっかだな
1は手コキが性癖だったりする? - 186二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 20:53:25アイリと女装先生 | Writening"……なんだ、こりゃ" 四徹目の朝、シャーレに私宛名の小袋が届いてきた。小袋の中身は一通の手紙と……何やら液体の入った小瓶が一つ。私は少しばかり怪しみながらも手紙の方を読んでみる。 『先生、…writening.net
はい、お待たせしました!アイ先ssです!そこそこ長くなっちゃいましたが楽しんでもらえると幸いです!
- 187二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 21:18:58
これは……良いものだ……
- 188二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 21:49:54
乙です!
攻めっ気アイリもまた良いですね…! - 189二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 21:54:12
めっちゃいい!
- 190二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 21:54:48
次スレもほしい!
- 191二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 00:02:09
この先生が生徒と本番やるのはなんか違うかなって思いまして……
- 192二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 01:59:42
とりあえず完走する事ができました!次スレは……またネタが思いついたら知らない内にpart02のスレを作るかもしれません、それでは皆さんおつです!
- 193二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 04:44:05
乙でした
- 194二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 05:07:38
いつかのpart2楽しみに待ってます!
- 195二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 05:13:41
良き概念でした
- 196二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 07:15:28
うめ
- 197二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 07:34:45
最高でした!次があった時は楽しみにしてます!
- 198二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 09:08:29
埋め
- 199二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 13:11:32
乙です
- 200二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 13:12:27
このスレ動画になってたぜ!