シーザリオの名前の元ネタ

簡単すぎるうらすじ
シーザリオは執事として使えているご主人様に密かな恋心を抱いている男装イケメン美少女(本名ヴァイオラ)
だけどご主人様は伯爵令嬢のオリヴィアに夢中でぴえん🥺
シーザリオはご主人様の命令でオリヴィアお嬢に思いを伝える事になってしまいぴえんを超えてぱおん🐘
でもお嬢はイケメン執事のシーザリオ(女子)に一目惚れしてしまい……
いったいどうなっちゃうの～～！？

10二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:42:53

スレ制圧

11二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:43:16

>>6

風紀の問題で女優が制限され少年役者がヒロイン役をしていたので本来の男装を見せる当時の演出の流行ですね

悲劇のリア王で唯一善良な末の姫が殺された時主人公が死んだ姫のドレスを開けさせ「この清らかな白い胸」と潔白の娘に理不尽な死がもたらされたと嘆くシーンは胸はだけても問題ない少年役者ならではの演出です

それはそれとしてシェイクスピアの妻は男装で女優業してたのは有名です

>>13 >>15

12二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:43:52

男装美少女が男に惚れて女からは片想いされるフォーマットってめちゃくちゃあるよな

>>17

13二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:44:48

>>11

そうだった

女優が公認されたのはクロムウェルに一度業界が破壊された後だっけ

イギリスも昔は日本の歌舞伎や中国の京劇と似た感じだったのは面白いよね

14二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:45:04

もしかしてシェイクスピアって天才なのか？

>>16

15二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:45:09

>>11

やっぱり性癖なのでは…

16二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:46:35

>>14

👺１からか？１から説明しないとダメか？

>>18

17二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:50:12

>>12

日本のとりかへばや物語は女装美少年が女皇太子に男バレして弄ばれ

後半女にモテモテ王子キャラの男装美少女な姉が友人男にレイポされ女バレ

姉に惚れてた女友達の協力と弟の奮闘で姉と弟が入れ替わりエンディングとかいう意味わかんなさ

>>19

18二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:52:03

>>16

シェイクスピアが偉大な劇作家なことを知っててもどう偉大なのかよく知らん人は多いので1から説明できるなら説明してくれたほうがありがたいと思うの（）

19二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:52:33

>>17

こんなんが平安時代に書かれたという事実が一番びっくりだわ

>>21

20二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:55:40

女バレして襲われた
ではなく
襲われて女バレ
ってとこがキマってるよな

21二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:55:49

>>19

高貴な母を持つお姫様が継母にいびられてるのをハイスペイケメンが見初めてくれて継母達に復讐してくれるって話が源氏物語より前に書かれてるんだ

>>23

22二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:56:01

まぁ今より昔の方が同性愛とかメジャーでしたし…

23二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 13:58:14

>>21

そのメソッド確認可能な最古は古代エジプトなんすよ

24二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:00:54

昔の名作を現代風に表現すると急に読みたくなるんだから不思議だ
言葉遣いとかが難しくて現代人にとっつきづらいだけで、当時の人間にとってはもっと読みやすいんだろうな

>>28

25二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:02:54

もしかして昔の名作を現代アレンジすればバカ売れなのでは？

>>27 >>30 >>31 >>32 >>34 >>41

26二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:03:42

>>2

まあトリックに違いはないが…

27二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:10:37

>>25

巌窟王を「冤罪で投獄され婚約者を寝取られた俺、獄中でスキルアップ&財産ゲットしたので、元お姫様の美少女奴隷を育てつつ復讐します」とか

28二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:12:20

>>24

万葉集を若者言葉で翻訳したらバカ売れしたしいつの時代も面白いものは普遍的なんだろうね

29二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:17:25

現代と違って情報発信も難しい時代に流行り今まで残った作品だぞ

30二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:17:26

>>25

とりかへばやはウテナの作者の漫画版が原作にない

原作では舞台装置だったが政治の世界に放り込まれ重圧に心を軋ませる女皇太子の孤独

原作では活発だからと男の生活をした姉姫の自由を愛し自分の才を活かしたいという意志の強さや男の政の偽善への憤り

原作では大人しいからと女の生活をした弟が貴族女性の鬱屈した世界に疑問を感じ女皇太子の心に寄り添う繊細な描写

潔癖で優しいせいで周囲に馴染めない無気力だったが、政に誰より真剣な姉姫に救われ友情を超えた執着を抱き始める友人

と人間関係が密度高くて異分子の姉弟だからこそ社会の歪さに気付いて潰されかけている人に恋される流れの整った現代らしい作品になってるらしいよ

>>35

31二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:19:36

>>25

芥川龍之介「もうやった」

32二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:22:02

>>25

アレンジというかシナリオメイクの基礎となって今消費されているエンタメの中に生きている

33二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:25:07

古典では「アウリスのイピゲネイア」（国家や大義のために娘を犠牲にすべきか突きつけられる家族の話）が創作ソースとしてわりと焼き直されがち
キリング・セイクリッド・ディアとか

34二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:29:52

>>25

最古の物語の一つであるギルガメッシュ叙事詩あたりを分解要素にすれば現代の大体の物語を説明出来るとか言われてるな

>>37

35二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:30:27

>>30

そこまで重くなくとりかえばやを少女小説風にアレンジしたのなら氷室冴子の「ざ・ちぇんじ」も面白かった

36二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:36:35

覇王別姫も創作のイメージソースに使われること多い気がする
愛する男のために自害を選ぶ虞美人の殉愛モチーフ
オルフェの冥府下りも死に囚われた恋人を連れ戻すチャンスを得るのにわずかな疑念で永遠に恋人を失い自分も破滅する悲劇として映画モチーフなりがちだし
この手の最有名だとピグマリオンの自ら作り上げた美女に恋をするモチーフは未来のイヴやバーナード・ショーやプリティ・ウーマンと引用…孫引き…曾孫引きと再生産されまくり

>>40

37二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 14:41:42

>>34

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