普段はセイちゃんの脳が破壊されてるけど

1二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:01:26

逆にスカイが黄金世代にNTRれてるのを知ったら、フラワーはどうなるの？

>>5 >>21 >>25

2二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:02:29

引く手数多だしこの母親

3二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:02:57

タキオンかタイキか…

4二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:04:13

ふ、フラワー…見ないでっ…！

5二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:06:10

>>1

(スカイさん…可愛い…♥️♥️♥️)

6二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:07:27

「あら♡悪い子ですねえ、スカイさん……あとでたっぷりオシオキしてあげますからね♡」

>>20

7二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:13:21

スカイさんは楽しくやっているようですし、私もタキオンさんと楽しみますね…♥

8二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:20:49

「遊び人と言うには……余りに愛らし過ぎるんじゃありません…？♥️♥️」

9二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:21:59

黄金世代の所に行ってすべてを浄化して帰ってくるのでは？

>>13

10二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:22:29

キング「ほらスカイさん…！その蕩けた顔をしっかりフラワーさんに見せなさい…！」

キングはそんなこと言わない

>>18

11二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:29:52

フラワーは優しいからセイちゃんの手を握ってあげてるよ

>>13

12二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:34:03

ロリロリしい年上女房に自分が親友たちと致してるとこ見られるとか脳が溶けて蛹になったあとに羽化しちゃう

>>17

13二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:36:08

>>9

>>11

の複合で片手を繋ぎながら黄金世代に攻められるセイちゃんを眺めてるよ

>>15

14二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:36:09

間違いなく幼い容姿なのに何でこう母性を感じるんだろうなこの子

15二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:58:37

>>13

淫靡だなあ

16二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:22:22

ニシノ神なら5人まとめて相手できそう

>>25

17二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18:42:00

>>12

ロリロリしい年上女房とか字面だけ見るとすごくエロいワードだな

18二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18:48:07

>>10心がふたつある〜〜

19二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 18:48:25

まぁ…スカイが牝馬だったら黄金世代全員と経験してそうでそれはそれで…

20二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 20:34:22

>>6

これに対してセイちゃんは「ヒイィ！！」ってなるのか「ゴクリ……」ってなるのかどうか

21二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 22:38:39

>>1

「急に会いたくなった」

消灯時間が近づくのに合わせて寝間着に着替えた時、その通知は突然液晶に現れた。最初は、こんな時間に珍しい、それくらいの気持ちだった。ブルボンさんに断りを入れ、三浦寮の一室をノックしようとしたその手は、扉の向こうから漏れてきた声と、ほんの一瞬漂ってきた香りによって強張った身体に止められてしまった。

まるで頭を打たれたような衝撃。そして、鼓動が一気に早くなる感覚。扉1枚の境界線を隔てて何が起きているのか、想像しようと思えばできた。心から慕い、愛する人の微笑む姿を思い浮かべる。そして───

敢えてノックせずに、境界線の向こう側へ飛び込んだ。まるでそれを隠すように扉を閉め、振り返ってその光景を瞳に映す。そこに居た５人全員が私を見て、私はまず最初に、愛する人と目が合った。

な、なんで……？どうして、ここに……？い、いや、やだ、やめて……！見ないで、見ないでフラワー、やだぁっ……！

それは、瞳の蒼からテレパシーのように伝わってきたのかもしれないし、声を聴いたのかもしれない。その時の私にはどちらだか分からなかった。それから徐々に、状況を理解する。

一糸纏わぬ姿で床に寝かせられた愛しい人……スカイさん。私と愛を誓ったハズのスカイさんが、大切なライバルだと言っていた人たちに全身を指先と唇と舌先で弄られ、身体を震わせている。そして、いつも背中を叩いてくれるんだ、それにからかうと素直で可愛いんだよ♪そう評していた"一流のライバル"は、その艶やかな身体のラインを隠す事無く露わにして、スカイさんと身体を重ね、踊るように腰を揺らしていた。

彼女は、その場に立ち尽くす私に蕩けた顔のまま妖しく微笑むと、スカイさんを見下ろして舌先で唇を濡らした。

「スカイさん、フラワーさんよ？どうして顔を隠すの？」

スカイさんは、顔を大きく横に振って、瞼をぎゅっと閉じ、私に見せないように顔を横に倒していた。その様子に、スカイさんと身体を重ねていたキングさんは満足げに微笑むと、再び身体を揺らし始めた。それに呼応するように、周りの３人も、再びスカイさんを弄り始める。

呆然と立ち尽くしているように見えたであろう私に、４人がどんな想いを抱いていたのかは、わからなかった。

22二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 22:42:46

スカイさんと愛を誓い合った時、この人を失ったら、私はきっと壊れてしまう。そう思っていた。そして、今まさに、ウソの通知で呼び出された私を前に、あの時私を抱きしめてくれていた愛しい人が、私ではない人達に愛されている。

けれど、不思議な事に、私の心は悲鳴一つ上げる事なく、その光景を見つめていた。それどころか、目の前で身体を弄られる愛する人の姿を見て、最初に浮かべた表情は、絶望の青ざめた顔でもなく、悲嘆の涙でもなく、優しい微笑みだった。

「スカイさん」

そして、自分でも驚くほどに穏やかな声で、愛する人を呼んだ。その声に、キングさんも、他の３人……スペさん、グラスさん、エルさんも、そしてスカイさんも、呆気に取られたような表情で私を見た。私はきっと、この場において信じられないほど穏やかな微笑みを浮かべて、スカイさんの側へ歩みよった。スカイさんを囲んでいた３人が私にスカイさんの側を譲って、私は変わらず微笑みを浮かべ、スカイさんに顔を寄せた。

「スカイさん」

もう一度名を呼ぶと、呆然と私を見ていた瞳が潤む。悲しい、苦しい、止められなかった、ごめんなさい───そんな言葉にならない言葉が伝わってくるようだった。だから、私は行動で応えた。微笑んだまま、静かに唇を重ねる。
スカイさんの潤んだ瞳がもう一度見開いて、綺麗な蒼い瞳が、大好きな蒼い瞳が、私だけを映している。
そう、それで良いんですよ、スカイさん。
１秒だったか、１時間だったのかも分からない時間の中で、唇を重ね、絡ませる。そうして離した唇の間に繋がった銀色の線が切れると同時に、私は再びスカイさんに微笑みをプレゼントした。そして、この場にあって尚抱いた想いを隠さず告げる。

「愛しています、スカイさん。貴方のライバルの、いいえ、世界の誰よりも、貴方を愛しています。私ではない誰かが貴方を愛していたとしても、世界で一番貴方を愛しているのは、私です」

そして、解放されていたスカイさんの手を片方の手で指先をしっかり絡めて握り、もう片方の手でスカイさんの身体をなぞる。全身を駆け抜けた電流のような感覚に身体を震わせたスカイさんに、身体と顔とを寄せていく。

「怖がらなくても、大丈夫です。私の言ったことが本当の事だって……今、この場で証明してあげますね♡」

23二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 22:52:08

再び唇を重ねる。先ほどよりもずっと情熱的に、愛情を込めて。唇を、舌先を、指先を、全身を使ってスカイさんに愛を届ける
すると、周りの４人が動く気配がした。スカイさんと、私にもその気配が迫る。服の上から身体に触れる感覚、服の裾から入ってきたスカイさんじゃない手に、指先に身体を弄られる感覚が、私の全身を刺激する。けれど、そんな事はどうでもよかった。目の前にいるスカイさんは、私だけを見ている

スカイさんだけじゃなくて、愛を誓った私も一緒に手折るつもりなんでしょうか。ふふ、流石はスカイさんのライバルですね♪とっても可愛いです♪
けれど、気づいていますか？スカイさんはもう、私しか瞳に映していないんです。スカイさんが今両の手で抱きしめているのは、私。スカイさんは、私だけのものなんですよ♡
皆さんが、私ごとスカイさんを手に入れようとその手を伸ばすなら、構いませんよ。
その代わり、私がすぐに皆さんの身体にイヤと言うほど教えてあげます。愛する人の本当の愛し方を。全身の隅から隅まで教えてあげます♡
スカイさんに対してきっとそうだったように、イヤだと言っても、絶対にやめてあげませんから♡

私の目が妖しく光り、唇から伸ばした舌先が私の微笑みの中で獲物を求めるように蠢いていた事に、私たちに夢中になっていた周りの４人は、誰一人気づいていなかった。

結局、次の日の朝、全てが片付いた後ようやく事情を聞く事が出来た。昨晩はスカイさんの部屋に集まってゲームをしていて、負けたスカイさんへの罰ゲームがエスカレートしたらしい。
間違いがあったとしても、大事なライバルとして、友達として、起きた事に対して謝るべき事を謝り、スカイさんもそれを受け入れた。私も仲裁に入って、スカイさんと皆さんが今まで通り過ごせるよう取り計らったので、皆さんは今日も仲良くやっている。

あの日から変わった事があるとすれば、スカイさんと私が一緒に居る時、時々私の方から４人を呼び出すようになった事だろう。二度と間違った事が起きないよう、”大事な人の愛し方”をスカイさんと一緒に４人にしっかりと教え続ける事にしたのだ。
まずは目の前でスカイさんと私が愛を交わす所を見せる。それから、今度は４人の番。私達の愛し合う姿を前にすっかり顔を赤らめ、蕩けさせた４人に向かい、にっこりと微笑んだ。

「さあ、みなさん。お勉強の時間ですよ♡」

>>32

24二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 22:54:22

つ、強すぎる……

252122/02/20(日) 22:57:34

>>1を読んでここまでの流れ読んで>>16のニシノ神バチクソつよつよ概念が私性合だったから書いちゃった。

色んな意味でゴメン。

26二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 23:28:19

フラワーはどうなるの？
→カウンターでセイちゃんごと黄金世代全員落とす

コレが正妻の余裕……！

27二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 23:49:21

スぺちゃんとエルが学び始めた時点で、フラワーはBTとSSとダンシングブレーヴの指導を受け終わってるからな
小娘5人落とすくらい訳ないだろう　

>>28

28二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 00:04:37