- 1二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:16:00
- 2二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:16:39
割と誰でも破壊できると思うんだ
- 3二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:16:58
つまりレズ!?
- 4二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:17:58
かっこいいお姉さんなんか見たらアタイはもう…
- 5二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:17:58
- 6二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:18:22
- 7二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:18:44
目元を隠すな
- 8二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:18:45
ショタっ子も、ロリっ子も、おにいさんおねえさん、
おじいさんおばあさん、オネエさんもウマ娘で壊れてしまうな。 - 9二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:18:53
うおおおお、僕は普段漢気あるのに水着になるとナイスバディによわいぞおおおおおお
- 10二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:19:09
ウオッカとダスカが公園で遊ぶやつあるけどもう凄いことになると思うの
- 11二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:19:39
- 12二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:20:00
目元隠しただけで雰囲気が凄いでるな
- 13二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:20:07
- 14二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:20:10
- 15二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:20:14
ロリっ子の脳はもうボロボロ
- 16二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:22:17
CBは禁止札にしろ
- 17二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:23:12
ウマ娘シービーはリアルウオッカ並みに夢女子産みそうでなあ
- 18二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:24:20
自分で答え言ってるじゃん
- 19二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:24:40
- 20二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:25:40
ショタじゃなくろりなんだ
- 21二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:26:02
「おねえちゃんはなんでここに?」
「ん?さんぽ」ニコッ
これをずぶ濡れでやるんやろ?幼女先輩壊れる - 22二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:27:58
- 23二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:28:30
安心しろおまえは既に壊れとる
- 24二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:37:19
- 25二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:38:44
ゴルシとかいうレジェンド
- 26二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 15:59:49
「あーもう本当に降るなんて......」
お母さんの言う通り、折り畳み傘を持ってくんだった。もう全身びしょ濡れで、まだ家には程遠い。雨宿りできる場所も......あった。公園のドームの遊具、あそこなら、濡れないはずだ。いつもと違って静まり返った公園に入って、急いで駆け込む。
「ふぅ......」
「やあ、キミも雨宿り?」
暗い隅からいきなり声がして、心臓が飛び出しそうになった。
「あはは、ごめんね。気付いてるかと思ったよ。大丈夫、お化けじゃないよ」
おそるおそる振り向いてみると、ウマ娘のお姉さんがしゃがんでいた。お姉さんもびしょ濡れで、それなのに嬉しそうに微笑んでいる。
「こ、こんにちは」
「はい、こんにちは♪」
「......お姉さんも、傘持ってないんですか?」
「ううん?雨だから散歩してたんだよ。今はちょっと休憩」
雨なのに出かけるなんて、変な人だと思った。
「そんなキミは傘を忘れてさぁ大変!って感じだね。雨は嫌い?」
「雨なんて、みんな嫌いでしょ?」
「そう?私は好きだよ。だって、公園ひとりじめ出来るんだよ」
「......お姉さん、子どもみたい」
「君の方が子どもじゃん!」
2人とも同じタイミングで吹き出して、一緒に笑った。
- 27二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:00:14
「ところで、キミどうするの?この雨、当分止まないよ?」
「止むまで待つよ......くしゅんっ」
「ダメダメ、身体冷やしちゃうよ?」
そう言うとお姉さんはいきなり抱きついてきた。......暖かくて、良い匂いがした。
「......寒そうだね。このままじゃ風邪引いちゃうよ、私が送ってあげる」
お姉さんは家の場所を聞くと、おんぶして立ち上がった。
「すぐ着くからね。しっかり捕まってて」
そう言って、お姉さんは遊具を出て走り出した。
速い、速い。風が吹くよりも、雨が落ちるよりも、速かった。背中におんぶされてるから、お姉さんの顔は見えない。でも、とても楽しそうな顔をしているのが、どうしてか分かった。
「はい、到着。すぐに着替えて暖かくするんだよ。じゃあね」
「あの......!」
「なに?」
「お姉さん、誰なんですか?......また、会えますか?」
「私の名前はミスターシービー。雨が降ったら探してごらん、きっと会えるよ」
そう言ってミスターシービーは雨に打たれながらにこりと笑った。
......その顔はとても、綺麗だった。 - 28二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:15:11
俺も今壊れたから幼女だったかもしれない
- 29二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:23:22
- 30二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 16:47:31
- 31二次元好きの匿名さん22/02/20(日) 19:43:19
このロリっ子が実は俺だったってことに出来ねえかなぁ