ハプスブルク家は結婚政策で領土増やしていった印象が強いけど

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:22:05

    本拠地であるオーストリアは戦争で奪い取ったものなんだよね

    しかも相手は当時イケイケのボヘミア

    スレ画はハプスブルク家で初めてローマ王になったルドルフ1世



    マルヒフェルトの戦い - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 2二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:45:14

    結婚政策で領土増やしていったというか、結婚したら偶然転がり込んできた印象が強い

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:46:28

    >>2

    スペインもハンガリーも結婚当時は後継の男子が居てハプスブルク家に転がったのは運がデカいからな

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:47:38

    このレスは削除されています

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:48:13

    >>4

    元々の本拠地であるスイスは結婚で手に入れた場所だけどな

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 20:49:29

    王侯貴族との婚姻を結ぶまでいく為にはハプスブルク側にもある程度の格が求められるだろうしなぁ

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:04:15

    >>5

    ちなみにスイスの前の本拠地でアルザスでアルザスも政略結婚で手に入れた場所

    元々はブルゴーニュの貴族だったらしい

    ドイツ系のイメージの強いハプスブルク家だけど更に遡ると実はフランス系だったんだね

    エティション家 - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 8二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:17:07

    やっぱマクシミリアンの時にフランドル手に入ったのがでかいんかね?
    それなければ皇帝は排出していても貧乏諸侯で終わってた気がする

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:25:00

    >>1

    ルドルフ一世(ローマ王)いいよね

    リアリストで元は軍人で貧乏からの成り上がりで格上倒して大空位時代やらの後始末に奔走して治安回復のために裁判しまくった人

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:42:05

    >>9

    ライバルのオタカル2世も大分面白い人だと思う

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:08:39

    >>9

    ???「成すべきことを成さなかった者だぞ」


    野心家で勢力を拡大していたオタカル2世ではなく

    ホーエンシュタウフェン家への忠誠心があり、選帝侯が御しやすいとして選ばれたルドルフ1世が選帝侯に警戒されるぐらい勢力を拡大したのいいよな

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 08:41:45

    >>10

    ボヘミアが選帝侯に食い込めたのはオタカル2世の影響が大きいと言われてるしね

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:22:26

    >>12

    ボヘミアが選帝侯になったのは神聖ローマ皇帝にもなったボヘミア王のカール4世のおかげじゃ無かったっけ?

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:27:54

    オーストリアとか東は国自体が元はハプスブルク家の領地ってパターンがままある
    オーストラリアとたまにダブるがどうも言葉としては東で同じ意味合いなんだな

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:34:28

    >>14

    よくプロイセンがポッと出の田舎で逆にオーストリアが由緒正しき地みたいに扱われるけどオーストリアもハプスブルク家が出てくるまでは辺境の田舎だったんだよな

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:39:02

    結婚で手に入れた領土も守るためにはゴリゴリに戦わないといけないし

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:56:39

    プロイセンのホーエンツォレアン家も元々は
    ルドルフを皇帝に推薦したり一緒にオタカルと戦った盟友だったのが歴史の流れが感じられて好き

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:28:40

    >>7

    ロレーヌ家もエティヒョー家の支流と言われてるね

    ハプスブルク=ロートリンゲン家の成立は建前上一族の再統一だった

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:54:45

    ハプスブルク家はEU4(1444年開始)だと消え去ってることもよくある
    前やったときはハプスブルク家はどこかの小国だけになっててTolletという恐らく自動生成の家がハプスブルクポジションやってた

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 14:05:47

    >>18

    実際は別のフランス貴族のジラール家の子孫っぽいけどね

    エティション家の子孫って言うのはハプスブルク家のマリア・テレジアとの結婚の際に自称した事らしい

    ロレーヌ家 - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 21二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 16:16:09

    >>11

    ちなみに宿敵ブルボン朝の祖であるカペー朝の初代のユーグ・カペーやロマノフ朝初代のミハイル・ロマノフもそんな理由で選ばれてたりしてる

    最もこの2人はルドルフ1世とは違って無能では無いけど凡庸な人物だったけど

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 21:50:37

    この戦いで活躍した「クマン人」ラースロー4世も面白い人だよね

  • 23二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 08:43:29

    >>21

    周りが選ぶという時点で周りの勢力の方が強いだろうしな

  • 24二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:38:32

    >>21

    ユーグ・カペーやミハイル・ロマノフは本人よりも子孫が有能って感じ

  • 25二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 15:04:42

    これからは婚約で領地広げよう!とか言ってた本人はめちゃくちゃ戦争して領土増やしたという

  • 26二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 18:57:37

    >>21

    最近の学説だとルドルフ1世の調整者としての有能さを見込んで選ばれたみたいね

  • 27二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:47:34

    >>26

    自分にとって有利なら皇帝による正当性ができる、逆に不利なら皇帝に不満が溜まる

    皇帝が調整者として有能ならある程度不満も抑えれるということかな?

  • 28二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 23:51:21

    >>3

    戦いは他のものに任せよ、汝幸いなるオーストリアよ、結婚せよ。

    と言われるだけはある…!

  • 29二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:12:53

    マリア・テレジアとフリードリヒ2世を結婚させとけば完璧だった
    いや…結婚させるならフリードリヒ・ヴィルヘルム2世の方か…

  • 30二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 11:24:45

    祖父ベーラ4世、父親イシュトヴァーン5世、ラースロー4世と3代に渡ってオタカル2世と戦ってるんだよな

  • 31二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 11:26:47

    普通にちゃんと戦争もしとるんじゃよ
    オスマンとかフランスみたいな連中が周りにいる時点で戦わないという選択肢はない

  • 32二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 11:29:07

    >>31

    宗教改革の時とかカトリックのフランスとイスラムのオスマンがルター支援してるって有様だからな

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