- 1二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:40:31
- 2二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 21:44:37
やっぱり頭中将かな
須磨まで会いに来てくれたり絵比べで思い出し泣きしたりなんだかんだ光源氏のこと好きでいてくれるとこが好き - 3二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:02:46
ああ…推し二人を先に言われてしまった…
- 4二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:04:34
- 5二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:11:45
髭黒の大将わりと好きなんよね
真木柱から恋しがられてたあたり父親としては良い人だったんだろうなってのが察せられるし
玉鬘の件はまあ…ではあるけど - 6二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:17:56
生き様がロック過ぎる明石入道
- 7二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:44:19
可愛いよ惟光かわいい
- 8二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:55:56
夕霧
落葉の宮の件ではちょっと無理矢理じゃねぇかって印象は下がることを除けば、正妻の雲居の雁とは作中きっての純愛してるし、最終的には寄り戻して落葉の宮と月に半分ずつ通うし、他の妾も惟光の娘の藤内侍くらいだからあの父の息子なのに真面目だなぁって思う - 9二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 22:58:04
なにげに孫が匂宮の正妻になってるのすごいよね
- 10二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:12:50
- 11二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:17:51
- 12二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:22:30
- 13二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:24:52
夕霧は雲居の雁と何度引き裂かれそうになっても
自分がもっと偉くなって迎えに行くを有言実行したのほんと最高
最終的に雲居の雁と落葉宮きっちり半々に通うようにしたのも真面目でかわいいね… - 14二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:25:45
- 15二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:28:51
夕霧の中にたまに葵の上の面影を感じてしまう
- 16二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:31:00
- 17二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:36:16
- 18二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:36:41
できればもっと長生きしてほしかったよ…
- 19二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:39:40
トモダチ彼女枠こと花散里さん、トゲトゲしくならないままモノを言える良妻賢母として八面六臂の大活躍
- 20二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:43:02
- 21二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:44:53
明石の入道さんはなんなの……?あの人だけなんか世界観違うよ
信仰ってすごいんだなあ…… - 22二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:45:49
やっぱ頭の中将よ
青海波のシーンが一番好きだし源氏にこっそり会いに来てくれたのベストフレンドって感じ - 23二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:49:11
匂宮のプレイボーイに見せかけて結局薫のことしか考えてない拗らせボーイっぷり割と好きだよ
当の薫は匂宮のことそんなでもないっぽいすれ違いが不憫さ - 24二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:51:43
- 25二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:53:22
あとから長男に先立たれることを思うと気の毒すぎる
- 26二次元好きの匿名さん24/09/10(火) 23:57:39
柏木も女三の宮も桐壺帝に遠ざけられた右大臣家の血筋ってとこに因果感じちゃう
- 27二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 00:04:18
- 28二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 00:09:05
- 29二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 00:28:53
畑が良かったんだろうな
- 30二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 00:37:12
両親(祖父と母)にキチンと愛されて育ったから
- 31二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 02:08:25
髭黒の右大将が、玉鬘と無理矢理だけど想いを遂げた後に、「絶対お手付きだと思ってたけど処女だったわラッキー!!」って喜んでるの、正直すぎて笑った
貞操観念は現代と違うけど、やっぱり好きな人の初めてになれるのは特別感あったのかな - 32二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 02:12:48
- 33二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 08:16:43
上で言われてるけど他に行き場のない女が好きだよね
- 34二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 08:25:02
- 35二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 09:51:45
平安中期には「女性は死後、初めて性交をした相手に背負われて三途の川を渡る」という伝承があったらしく、実際に『蜻蛉日記』の作者は、三途の川を女が渡る時には、初の男が背負うて渡るといった意味の歌を詠んでるので、特別感自体はあったんじゃないか
- 36二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:15:36
朱雀院兄さん病弱で気も弱いけど女三宮にとっては優しくて良きパパなのいいよね
光源氏からわりとひどい目に遭わされてるのに弟大好きなところは複雑さを感じて好き
「自分が女だったら例え姉弟でも言い寄って思いを遂げただろう」って言うシーンはそんなに⁉︎ってなった - 37二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 10:58:50
普通に小君(空蝉の弟、姉の代わりに添い寝して可愛がられたりしている)ルートだと思った
- 38二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 11:23:10
どっかで見たけど光源氏の美しさを表すときに他の男キャラはみんな「源氏が女だったら絶対自分の女にしたのに…」って言うのに「自分が女だったら…」って言い出すのは朱雀帝くらいらしい
- 39二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 11:44:57
- 40二次元好きの匿名さん24/09/11(水) 13:07:13
蛍兵部卿宮も好きだよ、香とかにも詳しい風流人だし
後妻とはいえ真木柱ちゃんとは娘できてもあまりうまくいかなかったみたいだけど
源氏のこと慕ってて仲良いし、源氏も第2皇子で比較的誕生順早い方だから弟はわりと兄としてかわいがってたんかなぁって気がする
それはそれとして玉鬘の姿は見せてやるけど結婚させる気は無さそうなのは弟からかってんなぁと思う - 41二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 01:00:20
- 42二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 01:08:29
- 43二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 01:44:49
玉鬘と女三宮関連の光源氏のムーブはほんまコイツ…ってなるけど結局は母の愛を求めて迷走ばかりの人生だったの哀れに思う
- 44二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 10:40:31
- 45二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 10:45:19
- 46二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 11:25:16
女三の宮を正妻に迎えたくせに、紫の上が出家しようとしたらイヤイヤするところ源氏は本当にさぁ…
- 47二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 11:26:00
大願成就入山おじさんすこ
- 48二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 11:39:04
まあ金銭的に不自由はないだろうし祖母と桐壺帝が気にかけてはいたからわかる
ただ3歳で母が死んで6歳で親代わりのおばあちゃんが亡くなる中で源氏には葵の上と婚約するまで父桐壺帝以外の後ろ盾がまったくなかったんだよね
そういう中で『3歳で母が亡くなったが若宮は何もわかっていない様子だった』『6歳のとき(母方唯一の肉親の)祖母が亡くなり、若宮も今度は意味を理解してお泣きになった』
『周りの人が藤壺を母に似ていると言ったので、幼心にもっと親しくなりたいと思うようになった』
みたいな描写があるのはやっぱ愛情面では満たされてなかった結果な気がするんだよなあ…
- 49二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 11:39:15
- 50二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:29:03
- 51二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 12:30:58
- 52二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 14:57:48
女三宮の代わりに彼女を垣間見するきっかけを作った猫を引き取って可愛がる柏木と、宇治の大君の死後に彼女を象った人形を作って祀りたいと考えたり垣間見で好きになった女のコスプレを妻にさせて楽しんだりする薫に父子を感じて好き
- 53二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 15:22:15
- 54二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 20:03:41
作中には書かれてないけど頭中将が似たようなことしてたらどうしよう
- 55二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 20:15:32
- 56二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 20:51:15
- 57二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 20:53:31
誘拐婚しておいてその言い草はホンマ…
- 58二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:20:55
このレスは削除されています
- 59二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:32:58
紫の上の父ちゃんこと式部卿宮(兵部卿宮)ってちょっと政治的な立場で日和るところがあったのよね
光源氏と式部卿宮周りは政治バトルもかなり絡んでる気配がある
光源氏個人のことは「女として逢ってみたい」と思ってたっぽいのが面白い
あまり踏み込むとスレチになってしまうが源氏が手を出さず式部卿宮とその北の方のところに紫の上が引き取られてたルートも見てみたい…と思う
北の方は紫の上の実母を憎んで虐め殺した人なのでシンデレラみたいなことになってたのかなと - 60二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:54:13
そうなったら落窪物語ルートかもね
- 61二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:56:15
このレスは削除されています
- 62二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:57:34
- 63二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 21:58:17
スレが進むにつれ自分の中の光源氏への好感度が下がりまくる
- 64二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 22:05:22
兵部卿宮自身、北の方から紫の上の母を守れなかった負い目も有ったし当初は自ら養育するつもりで屋敷に迎える準備を整えていたのに光君に拐われて桐壺帝越しに抗議する程度にはちゃんと父親してたからなぁ
- 65二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 22:11:44
誘拐したのはそうなのだが、紫の上の裳着の儀式の時にしっかり父親を呼んで認知させてはいるのだ(だから一般的には兵部卿宮の姫君が光君の次の正妻かと思わせた)
だけど光君が須磨に行った際ひとりぼっちの娘に何も援助もしなかった事により(父親が後見しないので)紫の上は北の方じゃなく妾って周知された
玉鬘も似た様な立場なんだけど髭黒と結婚後も光君は玉鬘の後見をちゃんとしているので玉鬘は髭黒の2番目の北の方(正妻)になっている - 66二次元好きの匿名さん24/09/12(木) 22:51:40
改めて真木柱や若菜下辺りの現代語訳を読んでたら兵部卿宮もかなり胃が痛い立場だな…になった
政治的な立場ではいいポストを得られてもどうにも家庭がおつらい
長女は精神を病んで結婚生活が破綻して年々廃人になっていき、その孫娘も結婚生活がうまくいかない… - 67二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:36:08
光源氏は良くとも悪くとも関わった女たちに物語の舞台に立って生き生きと泣いたり笑ったりする権利を与える舞台装置的な存在に見える
一人の人間としてはどうしようもないところもあるけど末摘花や空蝉みたいな財産もなく関わっても政治的な旨味がない女でも最後まで見捨てずに面倒を見ようとするところは嫌いになれない
(当時の婚姻は夫が妻の実家から財産や政治的なバックアップを得る形だった) - 68二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:53:28
- 69二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 00:57:43
- 70二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:08:34
柏木が最後に病に倒れた時、両親が大騒ぎして加持祈祷をさせたり、「女の霊が憑りついているのが見えます」とか言いだすニセ霊能者とかの声を聴きながら、信頼していた小侍従に向かって
「女の生霊なんて憑いてるものか。もしあの人がそれほど俺に執着してくださってるのなら、俺のこんな下らない体だってもっと価値があるのに……。誰のせいでもない、ただ俺の過ちだ」
っていうことを呟いて最期の手紙を託すシーンはあまりにも哀れで、でも美しいと思った - 71二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:09:51
妹は中宮まで上り詰めるも実は不義の子を産んでいて色々思い悩んだ末に出家して早くにお亡くなりになるし、妾腹の娘もとうとう正妻にはなれず仕舞いだし中々悩み事の多そうな人生を送ってるよね
- 72二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:11:20
「今はとて 燃えむ煙も むすぼほれ 絶えぬ思ひの なほや残らむ」
「あはれとだにのたまはせよ。心のどめて、人やりならぬ闇に惑はむ道の光にもしはべらむ」
↓
『もうこれが最期と燃える私の荼毘の煙もくすぶって、空に昇らずあなたへの諦め切れない思いがなおもこの世に残ることでしょう』
『せめて可哀そうだとだけでもおっしゃって下さい。気持ちを静めて、自分から求めての無明の闇を迷い行く道の光と致しましょう』
柏木の最後の歌と言葉が凄く好き - 73二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:12:20
- 74二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:12:58
紫の上は母も祖母も亡くなって後見人がいなかったというのもあって周囲からは光源氏とは政治的には釣り合わないと見られていたところがあったっぽい
大塚ひかりの『ブス論で読む源氏物語』という本でその辺も取り上げられていた
皇族や貴族の女性的な美を持った男たちと受領階級のマッチョ的な男たちの比較もあって面白い本だった - 75二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:14:32
柏木は最後まで女三の宮には愛されなかったけど、柏木とのアレコレがなければ女三の宮は自分の意思ってものを見せないで終わっただろうな…と思ったりする
不倫行為が人間的な成長に繋がったというか - 76二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:14:36
- 77二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:17:05
柏木が繊細っていうか帝(しかも父親)の女に手を出して妊娠させてピンピンしてる源氏がメンタル図太すぎるだけでは
- 78二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:18:36
裳着を済ませる前の女の子に本格的に手を出して処女奪うって結構ヤバいのでは?
源氏と若紫ってそうだったの? - 79二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:23:57
- 80二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:26:17
- 81二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:29:01
- 82二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:30:14
しかも上皇相当の御身分な父のマブダチ…
- 83二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:32:08
最近の作品ではあんまりないし源氏物語に限った話じゃないけど、小説の中ってストレスで神経細らせて死亡とか頭に血が上って憤死とかわりとあるよね
金田一耕助の「獄門島」でお坊さんが憤死した場面を読んだ時は「そんな死に方ある!?」ってびっくりした思い出 - 84二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:32:30
- 85二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:33:58
普通なら正妻を妊娠させられたらこのくらい怒ってもいいんだけど光源氏だと「いやお前自分の行動を棚に上げて…」にどうしてもなっちゃうよね
- 86二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:36:54
ただ、柏木も光源氏にいびられてすぐに死んだんじゃなくて
『酒の席で光源氏に嫌味&アルハラされて体調を崩し寝込む → その間に唯一の心残りである三宮の出家を聞き、憔悴しながらの衰弱死』だから、心を削られてじわじわ衰弱して死んでいくって感じなんだよね
憤死も今では脳溢血とかの病気を示唆してたんじゃないかって言われてるし、そんなに荒唐無稽ってほどでもないと思う。現代人だってショックを受ければ免疫力が落ちて大した病気でなくても衰弱死はする可能性普通にあるし
- 87二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:39:37
脇役のマッチョな男キャラでは玉鬘周りで出てくる大夫監がなかなか好き
玉鬘が身体に障害を持ってるという嘘の噂を聞いても求婚して「姫の目が潰れてようと足が折れてようと私めが治してやろう」とまで言うのやら、結果として玉鬘たちが九州を出て右近と再会する突破口になる立ち位置にパワーを感じる - 88二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 01:43:24
むしろここまで言える男なら、現代の感覚だと「良い男じゃん!」って思うんだけどね
まあ当時のご令嬢の玉鬘にしてみれば「下賤な男が金に物を言わせて言い寄って来る」っていう最悪のケースだったんかもしれんけど
- 89二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 02:39:26
源氏物語の世界は基本的に色白ですらっとした女性的な男が美しいとされていて色黒だったり髭が濃かったりと男っぽく無骨な男は気に入らない扱いだったみたいね…
大夫監は背が高くてどっしりした体格の武人系で、髭黒の大将も色黒で髭が多い人だったので玉鬘には容姿を嫌がられてる - 90二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 14:09:55
兵部卿宮が紫の上を引き取って父親として正妻のいじめから守ろうとするさらなる胃痛追加ルートもちょっと見てみたい
落窪ルートで虐げられていても父が後見人としてしっかりやって紫の上の心身さえ保てば…と思ったけどこっちの紫の上は二十歳まで生きられない気がした
現代語訳を改めて読んでたら兵部卿宮の家庭周りは長女の病気とか荒れ果てた描写がやけに生々しくざらついた不幸という感じでこちらまで胃が痛くなってくる - 91二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 14:52:15
源氏物語には召人(主人と男女の関係にある女房)の存在が結構がっつり書かれているんだけど、その中で髭黒の愛人で髭黒の北の方の仕えてた「中将の御許」は北の方の異母妹らしいのよね…
つまり一歩違えば紫の上が髭黒の愛人になっていた可能性もある訳で… - 92二次元好きの匿名さん24/09/13(金) 15:43:09
まあでも玉鬘は紫上のifみたいなキャラ設定してるとは思う