- 1白染セツナ24/09/14(土) 11:25:07
実戦から学ぶ、誰でも即戦力です。
あらすじ:
お馬鹿な誘拐犯(元爆弾魔)から過激な荒療治を受けたものの、未だにトラウマを克服できていない白染セツナ。そんな彼女が導き出したトラウマ克服の答えは、まさかの鍛え抜かれた筋肉でした。しかし、そんなふざけた方法が許されるはずもなく、セナ部長から貴重なツッコミを頂き、結局正式にゲヘナを離れて、トリニティ総合学園で治療を受けることに。医療交流を名目に、トリニティ総合学園への短期留学を決意したセツナ。しかし、彼女を待ち受けていたのは、トリニティの生徒たちからの偏見と敵意でした。
救護騎士団に入るとはいえ、敵だらけのトリニティに送り込むのはさすがに酷すぎるのではないでしょうか?
大丈夫、もう慣れていますから――(諦観)
セツナの試練はまだ終らない - 2二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 11:25:36
立て乙です
- 3白染セツナ24/09/14(土) 11:25:47
前スレです
ひょっとして……|あにまん掲示板ゲヘナ一番忙しいのはうちなの?お馬鹿さんたちが暴れたら死体が増えるし風紀委員会が動いたらお馬鹿さんたちが死体になるし下手すると風紀委員会の方々も死体になるかもしれないしよく風紀委員会=忙しいのイメージ…bbs.animanch.com【オリキャラ・SS・🎲】救急医学部はアットホームな職場です part2|あにまん掲示板異論は認めません……!あらすじ:誰も知らない所で、過酷な救護活動(週6徹夜で19連勤)を続ける、救急医学部の一般部員、白染セツナ。過労で倒れ、酷い後遺症を抱えた彼女は、部長のセナと先生(ついでにサヤ)…bbs.animanch.com【オリキャラ・SS・🎲】実家のような安心感、それが救急医学部です part3|あにまん掲示板むしろもう住んでいますあらすじ:大火災の中、命がけで負傷者を救い出したセツナ。しかし、その過酷な経験が彼女の心と体に深い傷を残してしまった。再び訪れた静かな病室生活の中、セツナは優しい仲間たちに支えら…bbs.animanch.com【オリキャラ・SS・🎲】健康と生活を支える福利厚生、救急医学部 part4|あにまん掲示板医療設備が充実してるから、倒れても安心です(三敗)。あらすじ:火事によるトラウマを抱えながらも、少しずつ前に進む日々を送っていたセツナ。ゲーム開発部では仲間たちと楽しみを共有し、トレーニング部では体を…bbs.animanch.com - 4白染セツナ24/09/14(土) 11:27:31
- 5白染セツナ24/09/14(土) 11:27:56
好感度
セナ→セツナ 67
セツナ→セナ 85
ヒナ→セツナ 66
セツナ→ヒナ 35
セツナ→先生 100
セツナと救急医学部の皆の仲良し度 100
サヤさんとの仲良し度 57
ルミとの仲良し度 89
ミネ団長との仲良し度 38
ゲーム開発部との仲良し度 62
スミレとな仲良し度 72
ジュリ 幼馴染
パンちゃんに懐かれる
レイサの好感度 98
火や煙がトラウマ 100
トリニティ生の態度と警戒 82 (1は無視、50は好奇心、100は敵視)
セツナが敵視される理由(トリニティ生)
ティーパーティーの情報を信じない(共有はしたらが噂を信じる)
正実の警戒 72 (1は救護騎士団に入るからノーマーク、100なら危険人物扱い)
セツナが警戒される理由(正実)
ハスミのせい(ゲヘナ嫌い) - 6白染セツナ24/09/14(土) 11:28:28
前レス最後のダイス:
トリニティでセツナの仕事ぶり 19 (1は偏見などのトラブルで上手くいかない、100は活躍、態度改善?)
トリニティ生活での出会い、遭遇、イベントなど:ハスミとスイーツカフェで遭遇(関係改善してくれ~)
**
ノープランで出来たスレはPart5になりました、これからもよろしくお願いいたします。そして前スレ>>191氣志團アンカーしてくださったのお方、リーゼントと特攻服はまだ用意出来ていませんので、今しばし救護騎士団セツナで我慢してください。(苦悶する顔)
- 7二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 11:33:19
一応10まで保守
- 8二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 11:40:40
- 9二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 11:43:08
10まで~
- 10二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 11:46:18
10
- 11124/09/14(土) 14:02:25
- 12二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:19:14
- 13二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:24:35
そういえば角は何の角なんだろうか
- 14二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:34:12
- 15二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 14:44:11
これじゃトラウマの治療なんて無理だよ…メンタルさらに終わるよただの拷問だよ…
というかいくら何でもトリニティ側が酷すぎるというか噂信じて大本営信じないとかこれがお嬢様の姿か…?
早いところ何とかしないと無理ですよこれ…おまけにハスミのせいでって…貴方達の上の茶会はしっかり説明してるのに一個人のせいで組織全体全てが警戒って組織としてどうなのよそれ…上の話信じない下部組織とかいくら何でも流石に駄目というか組織の暴走では…? - 16二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:00:24
- 17二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:02:26
- 18二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:06:38
- 19二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:10:32
- 20二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:44:04
いっそ先生大好きなんだし恋でもしてトラウマ吹き飛ばす勢い…でも有りだと思うの(暴論)
という訳でトリニティでも完治できなかった時は先生とデートしてもええのよセツナちゃん - 21二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 16:52:50
尊敬や憧れだから…
- 22二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 17:05:10
そこから発展する恋は…実在する!!(白ひげ並感)
妄言である事は認める自分も居る…が辛い思いばかりして来てるから恋人になれるとかそれ以外でもとにかく何かしらで報われても良いと思う自分もいる…悩ましい…
- 23二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 17:12:16
「同学年にばかでけぇ同僚がいます」by他の救急医学部1年
- 24二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 17:31:45
またオメェかい!
- 25二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 17:40:10
頭ゲマトリアがまたわきましたか。
- 26二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 17:43:10
へんたいふしんしゃさんが居るぅ…(キョウカ並感)
- 27二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:37:43
自重することは出来ないんすかね…
- 28二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:40:24
もう変態ってコテハンつけろオメェ
- 29白染セツナ24/09/14(土) 23:02:21
ゲヘナの救急医学部と比べると、トリニティの救護騎士団の仕事量はほんの一割程度。ゲヘナのように毎日乱闘が日課のようなこともないし、死体……ではなく負傷者が次から次へと部室に運ばれてくることもありませんでした。正直、最初は「楽な仕事になりそうですね」と考えていた時期もありましたが、実際に働き始めると、現実はそんなに甘くなかったです。
「はぁ?どうしてゲヘナの角つきから治療を受けなきゃいけないんですか?!他の人を呼んでください!」
「えっと、はい。ではハナエさん、お願いできますか?」
「はい!切断します!」
私の角を見た瞬間にキレる人。
「アイエエエ!?ゲヘナ!?ゲヘナナンデ!?」
「ミネ団長!患者が暴れています!」
「救護オォォ!」
私が救護騎士団に入ったという噂が広がっているはずなのに、それでも私を見るなり悲鳴を上げる人。
「ひぃん、そ、その消毒液で私のことど、どうするつもりですか?」
「患部を消毒します。」
「こ、今度はそのガーゼで……ま、まさか……」
「被覆します。」
「わ、わたくしは屈しませんわ!」
「はい、痒くなるかもしれませんが、我慢してください。」
「うわーん!ゲヘナの人から治療を受けるなんて怖すぎますわ!でもありがとうございますわ!」
「お大事に。」
私のことを過度に警戒し、一挙手一投足まで疑う人。
結局、私は診察や怪我の処置をできるだけ避け、薬品の整理など後方の仕事に専念することにしました。 - 30白染セツナ24/09/14(土) 23:02:35
「セツナちゃん、大丈夫?」
セリナさんが心配そうに、薬品のラベルを睨んでいる私に声をかけてくれました。
「大丈夫です。皆さんがちゃんと治療を受けられることが一番大事です。研修生の身でありながら、大したこともできず、申し訳ありません。」
「この前、セツナさんが注射が怖い生徒を落ち着かせたじゃないですか!おかげで私も無事に注射ができました!」
「えっと、それは患者が勝手に失神して……」
「まさかゲヘナに対する偏見がここまでとは……これは由々しき事態です。」
ミネ団長も不機嫌そうに呟きました。
「ゲヘナ出身の私を警戒するのは、ある意味正当防衛みたいなものですので、気にしないでください……」
「いいえ!セツナさんが何も悪くないのに、こんな仕打ちを受けるなんて!特に正義実現委員会も、セツナさんを危険人物扱いして!」
先日、正義実現委員会が私の登校初日に関する事情聴取に来ました。負傷者を抱えて校舎内を歩いていた件が問題になったのです。最初は緊張感が漂っていましたが、事情を説明し、自警団のレイサさんが証人になってくれたおかげで、なんとか誤解を解くことができました。特にレイサさんの力説が効果的で、委員会の人たちも困惑した様子で謝罪してくれました。 - 31白染セツナ24/09/14(土) 23:03:03
「きっと、皆さんもいつか分かってくれると思います。元気出してください!」
ハナエさんの温かい笑顔を見て、少し気持ちが楽になりました。
「ハナエさんの前向きな姿勢、本当に好きです。」
それに……少し羨ましいです。
「……セツナちゃん、明日のお休み、何か予定はありますか?」
「はい、休憩をするつもりです。」
「それが予定と言えるでしょうか……?えっと、この前友達からスイーツカフェのクーポンをもらったんですが、期限が迫っていて、もしセツナちゃんが予定がなければ代わりに使ってくれませんか?」
「セリナ先輩!私が空いてます!」
「ふふ、ハナエちゃんは明日ボランティアがあるじゃないですか?」
「ええ?そうでした?忘れてました!」
「私は……」と返答しようとする間もなく、いつのまにセリナさんが隣に来て、私の手にクーポンを握らせました。
「楽しんで行ってきてくださいね。」
悩む暇もなく、その言葉に促されるように、私は困った笑顔を返すしかできませんでした。 - 32二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:05:29
怖がられてはいるけど一部生徒は認識を改め始めてくれてるっぽいな…
スイーツ部辺りと交流出来たら色々気分転換になりそうだけど、どうかな…?
(レイサとはかなり好感度高くなってたからモモトーク交換してそう) - 33二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:07:03
避けるしかないのは辛い…そして騎士団のみんな優しさが身に染みる…
- 34二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:25:19
こうも有名になると将来的に二つ名とか異名とかつきそうねこの子
- 35124/09/14(土) 23:50:44
たくさんの感想を頂き、誠にありがとうございます。今回も曇らせ展開になりそうで難航しましたが、できるだけ楽しい展開に持っていきたいと思っています。
ティーパーティーの情報が信じられない理由として、まずエデン条約のいざこざでティーパーティーの権威が失墜していることが大きい……これはあくまで個人の解釈です。また、ティーパーティーから公開された情報が「問題のない生徒」だけだったため、実際に来たのがハスミより大柄で、裏社会でも通用しそうな顔つきの人物であれば、噂の方が信憑性が高いと思われます。残念です。
正実に関してですが、私はハスミとハスミパイが好きなので、ハスミアンチをするつもりは一切ありません、これだけははっきりと真実を伝えたかったです。ハスミがゲヘナを嫌っているのは前提として、不信感を抱くのは当然のことです。ティーパーティーの情報を聞いても、これまでのゲヘナとはあまりにも違いすぎて、逆に怪しく感じました。でも、最低限の理性があるので、たとえ前スレのダイスが100であったとしても、正実はただ警戒するだけで、セツナ本人に危害を加えることはありません。また、ツルギもいるので、もしハスミが本当に暴走したら、ツルギが止めるはず……というのが私の解釈です。私はまたツルギの「落ち着け」に脳が焼かれた先生の一人ですから。
恋愛についてですが、セツナの倫理ブロックが働いている間は、恋愛展開は多分ないと思います。もちろん、これは本編の話ですが、IFや妄想は自由ですし、何なら時間があれば恋愛IFを書いても……セナの脳が破壊されるかもしれませんが。ただ、セツナはこう見えても昨年まで中学生の15歳です。ミレニアムのモノレールで窓の外を興味津々に眺めたり、叱られたらすぐに泣いたりと、見た目より精神年齢が幼いです。もし恋愛展開があっても、エ駄死ではなく、ほのぼの系になると思います。コハルには申し訳ないですが……
レイサのモモトーク dice1d2=1 (1)
1.交換しました
2.交換するの忘れました
- 36二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:56:46
なるほど…こちらこそ取り乱してレスしてしまい申し訳ないです…ここからハスミとも仲良くなれる事を楽しみにしながら応援してます!
恋愛についてはIFでもあると嬉しいです…というよりほのぼの恋愛系は寧ろ大好きなので全然無問題です!
健全にデートしたりいちゃついてるの見るだけで癒されるというか微笑ましくて大好き何ですよね…キャラが幸せそうにしてるの見るのもまた好きです
レイサとも交換出来てて一安心ですね…これで何かあったら助けとか呼べそうですしより仲良くなれそうですので! - 37二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:12:05
そもそもとして、生徒は全員子供だからね~
- 38変態紳士24/09/15(日) 00:12:33
- 39二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:14:31
とうとうコテハン付けてる…怖…
- 40変態紳士24/09/15(日) 00:19:28
他スレ(ここ入れて18個)に書き込む時いちいち変えなきゃいけないんで……戻していいっすか?
- 41二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:22:46
えっと…ご自由にで良いと思います…
- 42二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:25:40
色々ありがとうございます。こうしてみると信じられない部分が出てもおかしくはない材料が揃ってますね…
ゲヘナでもないし表立って排斥してくる生徒がいないのは幸いでした
レイサとも順調に仲良くなってるようでなによりです
- 43二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 11:16:35
直接会って話せばきっとハスミもわかってくれる……はず
- 44二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 11:54:38
いくらハスミでもカフェで暴れることはない……
ないよね? - 45白染セツナ24/09/15(日) 20:52:00
休日、セリナさんからもらったクーポンをポケットに入れ、私はトリニティ自治区の街へ向かいました。街はやはりおしゃれで優雅な雰囲気が漂い、広がる並木道の左右には整然とした高級ブティックやカフェが立ち並んでいました。建物の外観はどれも白や淡いクリーム色で統一され、洗練された美しさを感じます。道行く人々はどこか上品で、ゲヘナとは対照的な空気に包まれています。
私の身長や角、そして顔の火傷痕も相まって、道を歩くだけで二度見されることが多いですが、直接話しかけてくる人はほとんどいません。これだけでトリニティの治安の良さがわかります。あの日不良に目を付けられたのは、やはりただの運の悪さだったのかもしれませんね。
携帯のナビに従い、静かな裏通りにある目的のスイーツカフェにたどり着きました。大通りから少し離れた場所にあり、街の喧騒を感じさせない静かな隠れ家のような店です。ゲヘナなら、こういった場所こそ不良たちのたまり場になりそうですが、トリニティではこの静かさがむしろ隠れた名店の風情を醸し出しているのでしょう。この違いが、ゲヘナとの文化の差なのかもしれません。
「いらっしゃいま……っ!あ、いえ、何名様でしょうか?」
店に入ると、店員さんが一瞬驚いた表情を浮かべましたが、すぐにぎこちない笑顔に戻り対応してくれました。
「一人です。」
店内に目をやると、淡い照明が店全体を優しく照らしており、木目調の家具やカウンターが温かみを感じさせます。壁にはセンスの良いアートが飾られていて、全体的に落ち着いたトーンで統一されたおしゃれな空間です。私は一人でこんなオシャレなカフェに入るのは初めてで、なんだか少し緊張しました。あとで写真を撮ってジュリさんに自慢しようかな、と考えながら、案内されたカウンター席に向かいました。
案内されたのは、店の奥にあるカウンター席で、外からは見えない静かな場所でした。目立たない席に案内されるのは、私がゲヘナ出身だからという配慮なのかもしれません。少し複雑な気持ちがしましたが、さすがトリニティと感心もしました。
「ありがとうございます。」
店員さんにお礼を言うと、彼女は少し目を逸らしました。これがトリニティ的な奥ゆかしさなのかもしれません。 - 46白染セツナ24/09/15(日) 20:53:06
カウンター席には、私以外にもう一人のお客さんがいました、いえ、テーブルにはdice1d4=2 (2) +1つのパフェが並んでいて、まだ他のお客さんがいるはずです。照明に照らされた彼女の長い黒髪は、艶やかに輝き、背中に流れるように落ちています。美しい人です。彼女がスプーンを手に取るその動きは、無駄がなく、優雅でした。スプーンをそっとパフェに差し込んでから一口食べると、少しだけ微笑んだ彼女の表情が和らいで見えます。
私は、その様子を見ていたら、なんだか自分もパフェを食べたくなってきました。彼女の隣から4席ほど離れたところに座ると、彼女が私に気づき、こちらに視線を向けてきました。軽く会釈すると、彼女もスプーンを口に運びながらもう一度こちらを見て……そして突然、驚いたように立ち上がりました。
「白染、セツナ!どうしてあなたがここに……!」
「えっと、私のことをご存知……?」
彼女が纏う黒い制服に目をやり、考えます。トリニティで黒いセーラーに赤いラインが入った制服は、正義実現委員会の象徴です。それに加え、その高い身長と背中の大きな黒い翼を見て、私は確信しました。まさか、彼女が——
「正義実現委員会の副委員長、羽川ハスミさん……?」
ハスミさんは私の言葉に答えるように、冷たい視線をこちらに向けました。
- 47白染セツナ24/09/15(日) 20:54:21
「……ここまで来て、私に何の用があるのですか?」
「え?」
「まさか私が一人の時を狙って……やっと本性を表したのですね!」
彼女の突然の敵意に、私はとっさに身を構えてしまいました。自然と拳を握りしめて、その動作に反応するかのように、ハスミさんも腰の銃に手を伸ばします。完全に誤解されている!私がここに来た理由はただ一つなのに……!
「わ、私は……!」
息を整えようと必死になりながら、私は心の中で言葉を探しました。
「……っ!」
「スイーツを、食べに来ました。」
その場に緊張が走り、ハスミさんの鋭い視線が私を貫きます。彼女は眉をひそめ、信じられないような顔で私を見下ろしました。
「それを信じろと?!私がみんなに隠れて、こっそり限定パフェを食べに来たというのに!あなたもたまたまここに来て、スイーツを食べに来たと言うのですか!」
どうしよう、本当に偶然なのに……!何か証拠になるものは——そうだ、セリナさん!力を貸してください!
「本当です!私はセリナさんからクーポンをもらって……!」
慌ててポケットからクーポンを取り出し、両手でハスミさんに差し出しました。彼女はクーポンをじっと見つめ、その目が徐々に険しさを失っていきます。
「本当に、たまたま……?」
「えっと、はい。そうだと思います。」
ハスミさんの顔が少しずつ険しさから複雑な表情に変わり、やがてその誤解に気づいたのか、苦悶の表情へと変わっていきます。私はその様子を見て、少しだけ安心しましたが、空気は重く沈んだままです。何とかこの場を和ませたいけれど、どうすればいいのか……
ふと、先ほど気になっていたことが頭に浮かび、つい聞いてしまいました。
「……あの、みんなに隠れて、とは……?」
「やめて……」ハスミさんは一瞬表情を固め、目を伏せました。 - 48二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:44:09
- 49二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:46:29
また先輩パフェを3つも食べちゃいます!!してる…
- 50二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:46:35
- 51二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 02:00:22
タッパとケツのでけえ美少女が二人……壮観やろなあ
- 52白染セツナ24/09/16(月) 02:12:48
「とりあえず、座ります?」
「……ええ、そうしましょう。」
私たちは無言で奥のカウンター席に座りましたが、さっきまでのやりとりは店内にいる人たち、特に店員さんにしっかり聞かれてしまっていたようで、痛い視線を感じます。早く注文しなきゃ、と焦ってメニューを開けた瞬間、ふとハスミさんが食べていたパフェのことを思い出し、彼女の方を見ると、再びその幸せそうな表情でパフェを楽しんでいます。
「あの……パフェ、美味しいですか?」
「嫌味ですか?一人で三つも食べて、食べ過ぎだとでも言いたいのですか?」
「あ、いえ、そんなつもりじゃなくて、ただ何を頼めばいいか悩んでいて……三つも食べるんですか?」
「……」
なんと、テーブルにあったパフェは全部ハスミさんの物でした。スイーツをあんまり食べないので、こんなに沢山食べるものでしょうか?
「……限定パフェ、今日までだから。」
「そうなんですね。じゃあ、私もそれにします。」
彼女が小声で教えてくれたことに少し気まずそうな顔をしていましたが、私はその言葉を信じて、店員さんに注文しました。三つも完食できる自信がないので、一つだけにします。 - 53白染セツナ24/09/16(月) 02:13:09
パフェを待ちながら、店の内装を眺め、いい感じの角度を見つけて写真を撮り、「一人カフェです。」と一文を添えてジュリさんに送信しました。すぐに返信が来て、パンちゃんの写真が送られてきました。どうやらまた料理を失敗したみたいです。
「ふふっ。」思わず笑ってしまい、慌てて手で口元を押さえました。顔が少し赤くなるのを感じながら、周りを確認すると、ハスミさんと目が合いました。恥ずかしさのあまり、「失礼しました」と軽く会釈すると、彼女が静かに言葉を発しました。
「……情報が本当だったとは。」
「え?」
「武器を持たず、嘘をつかない、穏やかで問題を起こさない性格だと判断され、短期留学が許可された。それが正義実現委員会に伝えられた、白染セツナのプロフィールです。」
「そんなことはないと思いますが……」武器を持たないこと以外は過言だと思います。
「だが同時に、素手で風紀委員会と渡り合い、いくつもの修羅場をくぐり抜け、ゲヘナ風紀委員長すら頭を下げさせたという噂も耳にしています。」
「絶対にそんなことありません!」
一体誰がそんな噂を……やはりあのお馬鹿ですか?彼女へのお土産はタオルセットに決めました。
「そして留学初日に不良を狩って、手土産として救護騎士団に渡したという噂も。」
「ちょっと待ってください!それはただの医療搬送です。戦ったのはレイサさんですし、彼女が先日説明してくれたはずですが……?」
「それでも信じられませんでした。ゲヘナのことが。」
ハスミさんの視線が私の角に向けられました。彼女は苦々しげに続けます。
「乱暴で理屈が通じない、型破りで礼儀知らず、そしてテロリストすら黙認する……それがゲヘナ。さらに私を嘲笑する万魔殿議長……どうやって信じろと?」
彼女の声は怒りに満ちており、八つ当たりするようにスプーンをパフェに突っ込みました。 - 54白染セツナ24/09/16(月) 02:13:34
「ハスミさん。」
口を開けず、視線だけこちらに。
「ハスミさんが言っていること、指摘、不満、怒り、全て正しいです。ゲヘナは馬鹿で、乱暴で、無責任で、暴れることが三度の飯より好きで、他人を傷つけることにも躊躇がありません。そんなゲヘナが、私も嫌いです。」
ハスミさんが驚いたように目を見開き、無言で次のパフェを食べ始めました。
「でも、ゲヘナにはそうではない人たちもいます。皆のために何かしたいと思い、毎日ゲヘナの生徒料理を用意する人たち。ゲヘナの無秩序を許さず、治安を維持する人たち。そして、負傷者のために昼夜を問わず治療をする人たち。私は彼女たちが大好きです。」
その言葉と共に、私の頭の中には彼女たちの姿が浮かび、思わず口元が緩んでしました。
「ゲヘナだから嫌い……そんな理由で、彼女たちを嫌うことは、私にはできません。」
「……」
「だから、ゲヘナを一括りにせず、一つ一つ公平に見てください。」
ハスミさんはしばらく黙ってパフェを食べ続けました。私のパフェが届き、彼女も三つ目のパフェを食べ始めた頃、ようやく口を開きました。
「……ええ、そうするように努力します。」
「ありがとうございます。」 - 55白染セツナ24/09/16(月) 02:14:04
- 56二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 02:28:12
まあ…この雰囲気から体型の話したら「イジった」判定出されて、関係改善とはならないだろうしそれでいいのだ
- 57二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 02:48:54
ハスミさぁ…
人が話してる最中パフェを3つも平らげるたのはどうかと思うぞ - 58二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 10:15:53
保守
- 59二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 15:45:36
- 60二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 15:49:59
よしビナーくんにでも喰わせようコイツ
- 61二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:35:55
- 62二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 03:16:12
このレスは削除されています
- 63白染セツナ24/09/17(火) 03:16:53
ハスミさんの誤解が解け、ゲヘナへの偏見は残っているものの、すべてを拒絶する姿勢は和らぎました。パフェを食べながら、私たちは穏やかな話を始めます。ゲヘナの話題さえ避ければ、ハスミさんはとても理知的で、穏やかな人なのです。それにしても、そんな優しい人をここまで怒らせた万魔殿議長さんは一体なにを……
「そろそろですね。」
ハスミさんの声に、ハッと我に返ります。
「あ、はい。」
カフェは夜遅くまで営業していますが、学生として夜中まで外出するわけにはいきません。医療活動が優先される場合は別ですが、今日はそのような用事ではありません。ハスミさんは私の分まで支払うと言ってくれましたが、今日はセリナ先輩のおかげでここに来ているので、自分の給料で支払うことにします。自分でカフェに行って、自分で支払う――これが私の一人カフェデビューなのです。
そう伝えると、なぜかハスミさんが私の頭を撫でてきました。 - 64白染セツナ24/09/17(火) 03:17:54
支払いを済ませ、先に外へ出てハスミさんを待っていると、予想外の人物と鉢合わせしました。遠くに見えたのはミネ団長です。彼女が私を見つけると、すぐに駆け寄ってきて、私の両肩をしっかり掴みました。。
「セツナさん!大丈夫ですか!」
「え、ミネ団長?」
「怪我はないですか?撃たれました?それとも殴られました?ああ、顔色が……かわいそうに、きっと怖かったでしょうね……」
ミネ団長は心配そうに体中を触り、最終的に両手で私の顔を挟むようにして覗き込みます。
「あ、顔色はいつもこんな感じですけど……それより、どうしてここに?」
「スイーツカフェでセツナさんが正義実現委員会ともめごとを起こしたという噂が広まっていたのです!」
そう言って、ミネ団長が端末を取り出します。そこには、私とハスミさんが映った写真が。しかも、ちょうど私がクーポンをハスミさんに差し出している瞬間を撮られていて、それがまるで私が彼女に何かを献上しているように見えるではありませんか。そして、その写真のキャプションは「ゲヘナ、正実に成敗される」と書かれていました。
「違います、私はただ……」
「心配しないでください。救護騎士団はセツナさんの味方です。私たちも甘かった……セツナさんをトリニティで一人にするなんて……」
「いや、いつも一人で通学してますけど?」
その瞬間、後ろからハスミさんの声が。
「セツナさん、お待たせし……」
「ハスミ副委員長!やはりあなたでしたか!?」
「ミネ団長?どうしてここに?」
「団員を守るために決まっています!正義実現委員会の副委員長が恐喝や脅迫まがいのことをしているなんて!」
「あの、話が見えないのですが……」 - 65白染セツナ24/09/17(火) 03:18:30
事態が飲み込めない私は、必死に説明しようとしますが、ミネ団長の勢いに圧倒されて言葉が出ません。
「セツナさん、ここは私に任せてください!」
ミネ団長は私を守るかのように前に立ちはだかり、ハスミさんに向かって声を張り上げます。
「ハスミ副委員長!セツナさんはゲヘナ学園の生徒ですが、誰よりも善良な方です!そんな方から物を奪うなんて、どこが正義ですか!」
「何も奪ってませんけど!?」
「セツナさんは、ここに来てから偏見にさらされ、形のない暴力を受けてきました。それでも文句一つ言わず、救護を全うしてきた。その心優しい彼女に、あなたは何をしたのですか!」
「え、暴力なんて受けてませんけど……カツアゲは初日だけですし……」
「セツナさんがこの前、救護騎士団の皆さんとお茶会をしましたよね。セツナさん、こう言ってましたよ。『初めてのお茶会です』って。」
「えっと、はい、そうですね」
「あれが初めてのお茶会ってことは、ここに来てから一度も誰かにお茶会に誘われてないってことじゃないですか!」
ミネ団長の言葉に、一瞬、場が静まりました。私はハスミさんの方に目を向けると、彼女の顔にどこか憐れみの色が浮かんでいるのを感じました。えっ?これっていじめ……?そんなに深刻な話だったんですか?
「セツナさんの辛い現状は理解しました。でも、それが私のどこが悪いっていうんですか!」
ハスミさんが強い口調で問い返しますが、ミネ団長は更に一歩踏み込んで声を張り上げます。
「本当に分からないんですか!?目を覚ましてください!」
「話になりませんね……私はただ、パフェを食べに来ただけなのに……」
「そもそもあなた、ダイエット中じゃないですか!どうしてパフェなんかを食べてるんです!だから体重がdice1d10=6 (6) キロも増えて……」
「ちょ!どうしてあなたが私の体重を知ってるんですか!?」
「生徒の健康を守るのも救護騎士団の使命です!そして、私はハスミ副委員長の健康が心配です。一人の友人として!」
「余計なお世話です!それに、人の体重を軽々しく口にしないでください!」
「軽くないですのに!」
「はぁ!?」
二人の間に緊張が走り、とうとう互いに飛び掛かろうとしました。
- 66124/09/17(火) 03:19:37
- 67二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 05:23:02
思い切って大声で何も奪われなかった事と噂は誤解で寧ろ誤解が解けて談笑できた事を団長に話す
- 68二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 05:57:49
- 69二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 06:10:17
二人の間に入ってやめてくださいと叫ぶ
- 70二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 06:11:33
- 71二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 06:32:48
救護波動でも出して団長の気をこっちに反らすか…
- 72二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:46:12
止まらないunwelcome school
お茶会誘ってあげてよ宇沢…ついてにスイーツ部も紹介してあげて - 73124/09/17(火) 12:44:39
- 74二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 13:03:18
いやぁ……罪な女ですなぁ…
ところで……ハスミの不健康さを知ったセツナは…健康管理しそうですねぇ……
一緒にトレーニング!!
汗だく!!水が滴るお美しい!!!
ぐへへへへへへへ!!! - 75二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 13:04:20
うわでた
- 76二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 13:05:15
救護波出ちゃった
- 77二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 13:16:58
- 78二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 19:13:52
- 79二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 19:16:23
- 80二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 19:23:31
コイツあの変態か?それとも別人か?
- 81白染セツナ24/09/18(水) 00:32:32
私のミスでした。(苦悶する顔)
>>77の言う通り>>68は2ですので2が出たら……になるはずです。どうすればいいのか分かりませんが、とりあえずダイス結果に従がい二人の間に入ります、そして救護波も出します、団長の気をこっちに逸らします(欲張りセット)
**
「今すぐ正義の道に戻るのです!それからセツナさんの物を返すのです!」
「だから、何も取っていません!」
ミネ団長とハスミさんが、互いに鋭い視線を交わし、一瞬のうちに飛び掛かりました。次の瞬間、二人は言い争いから素手での戦闘に移行し、互いに組み合うようにしてキャットファイトを始めたのです。
髪を引っ張り合い、手を掴んで捻り、時折小さなパンチを繰り出しながら、二人は道端で乱闘を繰り広げます。スカートが翻り、足が絡み合いながら倒れ込む姿は、まるで本能に従って戦っているかのようでした。ハスミさんの冷静さはどこかへ消え、ミネ団長の団長らしい落ち着きも跡形もなくなり、二人は激しく取っ組み合います。
私が呆然と立ち尽くしている間も、二人の動きは止まりません。道は人通りが少ないものの、このままでは誰かに見られてしまい、またありもしない噂が広まってしまうでしょう。しかも、正義実現委員会と救護騎士団の二大勢力が、こんな誤解から政治的な問題に発展したら……その原因が私だったら、いったいどうやって謝罪すればいいのか。焦りが胸を締め付けます。
二人のキャットファイトはますますヒートアップし、まだ怪我はないものの、これ以上続けばいつ銃が抜かれるかわかりません。強引にでも止めるべきですが、私にはそんな力は……いや、もしレイサさんを呼んだら?彼女なら止められるかも。でも、こんな乱闘に彼女を巻き込むわけにはいきません。
- 82白染セツナ24/09/18(水) 00:33:03
そう、これは全て私のせいです。私が責任を取らなければなりません。どんなに弱くても、不器用でも、愚かでも、自分のせいで起こったことに向き合わないといけません。戦うことが怖くても、傷つくことや傷つけることが嫌でも、目の前で傷つきそうな人たちをただ見過ごすことはできません。
気がつけば、私は両手を大きく広げ、二人の間に飛び込んでいました。
バシッ!バシッ!
前後から二人の拳が私に直撃し、鈍い痛みが体を襲います。私は筋肉があるだから我慢できました、筋肉がなかったら我慢できませんでした。。スミレさん、ありがとうございます。
「喧嘩は!やめて、くださーい!」
「「セツナさん!?」」
二人が驚いた顔で私を見つめます。息を切らしながら、私は必死に説得を試みました。
「全ては誤解です!ミネ団長、お願いします!話を……」
「セツナさん!不義の輩に恐れることはありません!これも救護の……」
「誤救護です!!」
その瞬間、私の中で何かがプツリと切れた感覚がありました。怒りと焦りが混ざり合い、抑えられていた力が一気に溢れ出します。気がつけば、私の叫びと共に体から波動のようなものが広がり、ミネ団長とハスミさんを押し返していました。 - 83124/09/18(水) 00:34:20
二人からもらったダメージ
団長から dice1d50=26 (26)
ハスミから dice1d50=28 (28)
二人を止めたが dice1d4=2 (2)
1.一人でミネ団長とハスミを制圧した噂が……(恐怖)
2.ミネ団長とハスミがとセツナの三角関数が噂に……(魔性)
3.お茶会誘にわれていないことが周知の事実に……(憐れみからの……?)
4.ハスミが太ったことが拡散されました……(無慈悲)
救護波とは一体なんなんでしょう……
とりあえずセツナの救護波は他人にダメージを与えないタイプなものです、他の効果は未定
- 84二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 00:45:47
うおおお!何か出ました!ミネ団長!これは一体…
- 85二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 00:51:47
- 86二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 00:55:45
また変な噂が…変な噂とか根も葉もない噂ばかり増えていってどんどんトリニティでの肩身が狭くなって騎士団とかハスミ先輩やレイサ以外から孤立していってるような…
どうにか早いところ打ち解けられるといいね…
救護波を出せたなら立派な救急救命部にして救護騎士団の一員ですね!(グルグル目) - 87二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 01:17:02
誤救護にごわす…
そして面白い事になって来ちゃった - 88二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 06:14:12
知らん…何それ…怖…とは言わなそうなのが団長なんだよな…
- 89二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 06:50:11
んなチェストみたいな…
- 90二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 15:26:31
ひょっとしたらミネ団長とセツナは同じ場所(薩摩藩みたいな)の生まれかもしれんね…
- 91二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 16:55:18
団長は古い家系出身
セツナはゲヘナ出身
あとセツナ性格的に優しいすぎるから多分違う