🎲 宇沢レイサの妹です 2スレ目

  • 1◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 18:58:10

    宇沢レイサにあまり似てない双子の妹、宇沢モアナを生やしてみたスレです。

    今は放課後スイーツ部の部員になりました。


    能力はこんな感じですね

    戦闘14

    学力87

    家事30

    30〜40で一般生徒並み、80で一流、100でキヴォトストップクラスです


    こちらが前スレになります

    🎲 宇沢レイサの妹、です|あにまん掲示板宇沢レイサに双子の妹、宇沢モアナを生やしてみるスレです。よかったらお楽しみください。双子なのでトリニティの一年生として、とりあえずスペックは戦闘dice1d100=@14 (14)@学力dice1d1…bbs.animanch.com
  • 2◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 18:59:44

    パーソナルデータは

    ・身長152cmの爆乳

    ・胃袋は底無しブラックホールが如く大量に食べられる

    って感じですね


    友好度はこうなってます

    レイサ59

    アイリ40

    カズサ65

    ヨシミ80

    ナツ40


    スレ画はこちらで生成しました


    picrew.me
  • 3◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 19:00:35
  • 4二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:01:17

    たておつです!

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:01:26

    立て乙
    貴方でしたか

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:03:41

    たておつです!

  • 7◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 19:04:00

    今日は休日、ヨシミやレイサと限定ジャンボパフェを食べて楽しく過ごしたものの、何やら不穏な雰囲気を感じて早めに解散することに。

    とはいえ時間が余ってしまったのも事実、というわけでお菓子作りに挑戦してみるモアナですが……dice1d4=4 (4)

    1お、思ったより難しいです…!

    2うーん、初めてならこんなもの、でしょうか?

    3かなり上手く出来ましたよ!

    4あれ?ひょっとしてお料理よりも簡単なのでは?

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:06:27

    これは…お菓子作りの才能有りですね!

  • 9◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 19:10:19

    モアナ「分量と時間をしっかりと計ることが一番大事とありますが、それはつまり"塩ひとつまみ"とか"ソース適量"という私の一番の敵がいないという事…!」


    頭の良いモアナにとっては料理レシピのそういった記述が弱点になっていたようです、後はぶち込むバターや砂糖の量にビビるというのもお菓子作りでよくある事ですが、無尽蔵な胃袋持ちとしては気にする部分でもなく……

    結果として、モアナのお菓子作りスキルは

    dice1d80=51 (51) +30になりました

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:12:30

    これは凄い!スイーツ部のみんなにもふるまったり出来そうですね!
    たしかに適量とか大雑把な量は苦手な人は苦手そうですもんね…

  • 11◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 19:32:40

    モアナ「さて、完成してはみましたが……」


    味の方は食べてみるまで分からない、とくにお菓子はそれが顕著。なんて情報もあってか緊張しつつも口に運んでみた結果


    モアナ「お、美味しい!」


    間違いなく一流と言って差し支えない、美味しいお菓子が完成していました!


    dice1d4=3 (3)

    1帰ってきたらお姉ちゃんにも食べてもらいましょう

    2今度スイーツ部にも持って行ってみよう!

    3この調子でいけばお料理も上手くなるかも…!?

    4なんで私はdice1d2=1 (1) (1茶会2正実)に呼ばれているんでしょうか???

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:34:02

    その気持ちで頑張ってねモアナちゃん!
    料理は慣れよ!慣れ!
    慣れれば分量とかも感覚で行けるようになるから!
    …お菓子作りの時はしっかり測らないと駄目だけども

  • 13◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 19:38:07

    モアナ「なんとなくですが、今ならお料理も上手く作れる!気がします!」


    こういうところはレイサと双子な気配を感じさせるモアナ、早速料理(現在値は家事に内包されて30)のスキルアップにも挑戦してみますがdice1d4=1 (1)

    1それで上がれば苦労はしない

    2dice1d20=17 (17) くらいは上がりましたよ!

    3今後じっくりと頑張りましょうね

    4なんかdice1d50=44 (44) +20とか上がった

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:40:17

    お菓子みたいな料理作ればあるいわ

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 19:40:29

    やっぱり駄目か…めげずにじっくり頑張ってね

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 20:50:48

    お菓子作りは化学だしな

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:31:31

    カズサに食べてもらって好感度を上げよう。
    その途中、レイサ乱入して妹自慢になりそうだけど

  • 18◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 21:35:33

    モアナ「ダメでした…!お菓子作りは才能によるものであって、お料理は地道な練習が必要という事、なんでしょうか?」


    理由はどうあれ料理は据え置き、そんなモアナですがdice1d4=3 (3)

    1スイーツ部に手作りお菓子を持っていってみましょう!

    2お菓子もいいんですけど、お勉強も大切です!

    3ここにスイーツの屋台が来てるって聞いたんですけど……デモ?が起きてますね

    4……最初はカズサさんにだけ、手作りお菓子を食べてもらいたいです

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:37:04

    デモ?…か
    何の騒ぎでしょうかね?

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:37:33

    あー、これはミカへのデモか。モアナちゃん巻き込まれたら、大変だろうな

  • 21◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 21:48:07

    「魔女を許すなー!」「もっと厳しい罰を与えろー!」「聴聞会をやり直せー!」


    カズサ「……なにこれ」

    ナツ「一つ言えることは、我々の目指していたスイーツ屋台は彼女たちによって撤退を余儀なくされたのだろう、と言ったところか」

    ヨシミ「スイーツも大事だけど、そもそもなんでこんなに騒いでるのよ!」

    アイリ「そう言えば友達が「ティーパーティーのミカって人が悪いことをしたから聴聞会にかけられた」って言ってたような……」

    カズサ「ティーパーティー?お茶会集団のこと?」

    ナツ「トリニティの生徒会組織がそのような名前だったはずだよ、私の記憶ではティータイムだったはずなのだけれどね」

    モアナ「いや、ティーパーティーが正解ですから……」

    ヨシミ「頭の中スイーツでいっぱいか!……私もだけどさ!」


    生徒会とか知ったこっちゃない一般生徒の集まりな放課後スイーツ部、当然今回の件への興味もこんなもんですがdice1d4=1 (1)

    1モアナ「代わり…になるかは分かりませんけど、私が手作りお菓子を用意しましょう!」

    2突き飛ばされるアイリ、ヒートアップしそうになる三人

    3レイサ「校内での騒ぎは見過ごせません!宇沢レイサ、ここに見参!です!」

    4過熱したデモは以前ティーパーティーに目をつけられたモアナすら標的に変える

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:49:55

    早速成長を見せる時が

  • 23二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 21:51:49

    特に興味ない層からしたらこんなもんですよねというかこういう子の方が実際に多そう
    気を取り直してお菓子作り頑張ってね!どんなお菓子を作るのか楽しみですね…!

  • 24二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:02:50

    あれもただの憂さ晴らしでのデモ参加とかも居るしな

  • 25◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 22:10:11

    カズサ「あれ、お菓子作りとか出来たの?」

    モアナ「時間が余ったので試してみたら思った以上に美味しく作れました!ので、大丈夫です!」

    ヨシミ「なんか微妙に不安になるんだけど……」

    ナツ「今の私たちはそれなりに飢えている、その舌を満足させられるかな…?」

    アイリ「ナツちゃん、そんな脅かすような言い方しなくても」

    モアナ「いいえアイリさん、今の私は自信に満ちているので問題ありません!ちょっと家庭科室を借りて作ってくるのでみなさんは部室でお待ちをー!」


    ナツ「こうなったら大人しく待つのが礼儀になるね、デリバリーなどしないように気をつけよう」

    ヨシミ「どうしてこっちを見ながら言うのかしら…?」

    カズサ「一番やりそうだからでしょ、普段からよく頼んでるし」

    ヨシミ「流石の私も友達が作ってくれるってのにそんな事しないわよ!?」

    アイリ「まあまあ、とりあえずここから離れよう?なんだか、その…ちょっと、怖いし」

    カズサ「……そうだね。こんな雰囲気、私らには全然似合わない」

    ナツ「カズサの場合はそうとも…いや、カズサにとってもこれは違う、か」

    カズサ「そういう事。……私のときは、もっと単純だったよ」


    暴れたいやつらが楽しく殴り合ってただけですからね、適当な的を用意して憂さ晴らしよりは健全で暴力的です

    そんなクソどうでもいい話題はともかく、モアナの作ってきたお菓子への評価は

    アイリdice1d100=47 (47) +40

    カズサdice1d100=56 (56) +40

    ナツdice1d100=32 (32) +40

    ヨシミdice1d100=22 (22) +40

    50以上でとりあえず満足、80以上で期待以上の喜び、100以上で絶賛

  • 26二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:12:41

    ヨシミだけ低かったな……お菓子作りの数値の半分補正で助かった

  • 27二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:13:22

    嬉しそうなモアナちゃん可愛いですね…!
    そしてみんな満足したみたいで何より!良かったねモアナちゃん!

  • 28二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:16:04

    お菓子に特化した生徒……美食が来なければ問題にならないな。多分モアナちゃんだと拉致されかねないし

  • 29◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 22:22:46

    ナツ「なるほど、これは確かに……」

    ヨシミ「普通にお店でも出せそうなレベルだったわ」

    アイリ「すっごく美味しいよ!ありがとう、モアナちゃん!」

    カズサ「言うだけのことはあったね、流石だよ」


    モアナ「dice1d4=1 (1)

    1みなさんに喜んでもらえて、私も嬉しいです

    2ふふふ…!このままお菓子作りのスーパースターを目指しちゃいましょうか!?

    3みなさんも試しにお菓子を作ってみませんか?

    4あ、その、えっと……ありがと、ございます…///

  • 30二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:24:57

    微笑ましい光景だな………2だったら、流石レイサの妹ってなってたな

  • 31◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 22:29:10

    ナツ(いい子だ……)

    ヨシミ(いい子ね……)

    アイリ(優しい子だね!)

    カズサ(いい子、なんだけど…なんだろ、この感覚)

    モアナ「???」


    前スレ200の加護(呪い)によりカズサが少しばかりしっとりしてきましたがまだ洗濯物も乾きます

    そんな微笑ましい光景な部室ですがdice1d4=3 (3)

    1杏山カズサこんにちはぁ!

    2お菓子作りを学びたいアイリ

    3胃袋ブラックホールだと言ってみるヨシミ

    4今回はお疲れ様、だね

  • 32二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:32:38

    ハスミへ流れ弾が行きそう。モアナちゃんは気にし無さそう

  • 33◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 22:41:06

    ヨシミ「そう言えば、モアナにしては作る量少なくない?自分で作るんだから好きなだけ作れたんじゃないの」

    モアナ「お菓子はレシピ通りの分量にしないとダメですし、たくさん作ってたら時間がかかり過ぎちゃいますから」

    カズサ「そもそもそんなに食べないでしょ、今回の量だって五人で食べるには充分だし」

    ヨシミ「それが食べようと思えば底無しに食べられるらしいのよ、私もこないだ聞いたばっかなんだけどね」

    アイリ「そ、底無し!?」

    モアナ「一応言っておくと普通に食べるだけで満足はしますからね?あくまで食べようと思った時の上限がちょっと見当たらないだけです」

    ナツ「意外な情報を手に入れてしまった……役に立つかは不明だけれど」

    カズサ「て言うか底無しに食べてその体型って……もしかして胸に全部いってる?」

    モアナ「これでも足りないくらいのカロリー摂取できるので関係ないと思います、もし足りてたらおっぱいだけで身体くらいになっていたかと」

    アイリ「そんなに食べられるんだ……」


    下手したらどっかのロボポンすら越えていたかもしれませんからね、謎のブラックホールに吸い込まれたと考えた方がまだ辻褄が合います

    そんな事実を知らされた放課後スイーツ部ですがdice1d4=3 (3)

    1ナツ「よし、スイーツバイキングに行こう」

    2アイリ「えっと…限界まで食べたらどれくらい入るのかって、分かる?」

    3ヨシミ「そして私は知ったの、大きいというのも良いことばかりじゃないって事をね……」

    4カズサ「ふーん…ちょっとお腹触ってみていい?」

  • 34二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:43:42

    ハスミの事か…そして喜んでもらえてよかったねモアナちゃん!

  • 35◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 22:47:07

    カズサ「へえ、ちっさいのを気にしてたヨシミがねえ」

    ヨシミ「言っとくけど身長は諦めてないからね!?ただその、胸の方は……」

    ナツ「持たざる者の悩みは持つ者には分からず、その逆もまた然り、というわけかな?よければ持たざる者たる我々にも悩みを教えてはくれないかい?」

    アイリ「わ、私もちょっと気になるかも……」


    モアナ「そうですね、悩みとしては……dice1d4=3 (3)

    1重いです、肩凝ります

    2+ブラがほとんど選択肢が無くて

    3+視線とかも気になりますね、やっぱり分かっちゃうので

    4+………ロクな事はありませんよ

  • 36二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:48:29

    >>35

    セーフ?それともまだ友好度たりない?

  • 37二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:48:59

    確かに気になっちゃうというか色々見られちゃうよね
    …それ以上はなくて本当良かった

  • 38二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:49:04

    そりゃまあ胸に視線くるのは
    女の子としては嫌だわな

  • 39二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:49:40

    大丈夫だ先生は褐色肌の足しか興味が無いから(暴論)

  • 40二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 22:51:59

    ギリギリ健全に留まっているなダイス

  • 41◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 23:01:07

    アイリ「重い、ってよく聞くけど、そんなに?」

    モアナ「試しに持ってみますか?」

    アイリ「いいの?それじゃ失礼して………え、こんなに!?」

    ナツ「気になるな、私も………なんと、これは…!」

    ヨシミ「それが普通の反応よね……」←もう持ったので知ってる

    カズサ「大袈裟すぎでしょ、流石にそんな……ちょ、普段からこれぶら下げてるの!?」

    モアナ「あはは…肩が凝ると言われてる意味、分かってもらえました?」

    アイリ「これ以上ないくらいに実感したよ…!」

    カズサ「あんまり羨むのは止めようと決めたよ……それに、下着はともかくとして」

    ナツ「視線、か。やはり目が行くのは自然の成り行きなのだろうね。…当人としては、そんな言葉で済まされては堪らないだろうけど」

    モアナ「"そういうもの"だと納得できるなら楽だったんでしょうけどね、どうにもそれは無理みたいで」

    ヨシミ「それが普通よ、見てくる連中が非常識なだけ」

    モアナ「ヨシミさん……ありがとうございます」


    dice1d4=1 (1)

    1ヨシミ「そうだ、下着で悩んでるならあの正義実現委員に聞いてみたらどう?」

    2アイリ「これからも何か困ったことがあったら、遠慮なく相談してね?私なんかに何が出来るかはわからないけれど……」

    3ナツ「下着に関しては服飾部に聞いてみたら解決するかもしれないね」

    4カズサ「それじゃ、今度から歩く時は並んで歩こう?視線、少しでも遮ったげるからさ」



    >>36

    セーフです、直接的には何もされてない事になりました

  • 42二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:03:13

    みんな驚くのも無理はない…そしてヨシミナイスフォロー
    きっと親身になってくれるよハスミ先輩

  • 43二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:03:35

    ハスミは身長も相まって色々と大変そう………フレンちゃんは居るのかなこの世界線………居たらお仲間が増えるよ

  • 44◆opgHw0Hi/M24/09/14(土) 23:10:59

    爆乳ゆえの悩みをハスミと共有しに行くところで今宵はここまで、向こうの名前は知りませんが「身長がすごい高くて羽とおっぱいがすごいデカい人」と言えば通じるので問題ありません

    ……これで通じるハスミも大概規格外だと思います


    最後に、モアナとしては自分の胸についてdice1d4=4 (4)

    1もうちょっと小さくなりませんでしたかねー

    2まあ、これも私の一部ですから

    3好きになったのが男の人なら、誘惑とかに使えたんでしょうか…?

    4……正直、嫌いだし不要です



    >>43

    基本的には他キャラたちに世界線は越えられません。ご都合主義か大人のカード、それと救護魂が例外なだけです

    そしてそれらを以ってしてもドラゴンガールことユリの世界には干渉できません、あそこはキヴォトスであってキヴォトスでない『閉じた世界』として完成されてしまったので

  • 45二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:12:50

    乙です!
    まあ…悩みも多いしそうなるのは残当だよね…その悩み全部ハスミにぶちまけて良いからね…
    先輩だから色々親身になってくれるよ

  • 46二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:15:17

    大人のカードに匹敵する救護魂とは………?

  • 47二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:50:22

    >>46

    救護魂とは救護魂です。

    だからこそ救護魂は救護魂なのです。

  • 48二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:52:40

    >>47

    まるで意味がわからんぞ!説明しろミホ!

  • 49二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 00:16:18

    >>41

    直接的にはか、、怖いな

  • 50◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 07:17:54

    モアナ「そっか、確かにあの人なら…!」

    カズサ「なに、そんなに大きい人が他にもいたの?」

    ヨシミ「それがすごいのよ、背も胸も羽もすごい大きいの!」

    モアナ「まじまじと見てはいませんけど、身長は先生よりも大きいかもしれませんでした」

    アイリ「そんなに!?」

    ナツ「身長とはそこまで伸びるものなのだね……何もかも大きいとは、これまた随分と規格外な生徒もいたようだ」

    モアナ「それじゃ、早速会いに行ってきますね!」

    ヨシミ「いってらっしゃい、話題が話題だし私たちは部室に残ってるから」

    カズサ「正実行くだけなら危険とかもないだろうしね、遅くなるようなら部室閉めちゃうけど」

    モアナ「メッセージ入れておいてもらえば大丈夫です!それじゃ!」


    正実へと相談しに来たモアナ、ハスミも面倒見のいい子なので話は聞いてくれそうですがdice1d4=4 (4)

    1頻発するデモで忙しいらしく会えなかった

    2悩みを共有できて仲良くなれました

    3ダイエットを行うハスミのおかしな点に気づいたモアナ

    4初めてかもしれない、胸に対するマイナスの感情を誰かに吐き出せたのは

  • 51二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 07:20:40

    なんか今のところ4が多いな。危険なのは回避できてるけど

  • 52二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 07:27:37

    吐き出せて良かった…ハスミも黙って聞いてくれるし落ち着かせるために抱きしめたりしてくれそうね…

  • 53◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 07:42:30

    羽川ハスミ先輩。特徴を話してみたらすぐに会って話してくれたけれど、まさか正義実現委員会の副委員長だったとは意外でした。

    最初は当たり障りなく下着についての相談などしていたのですが、ハスミ先輩はここ一年で急に大きくなったらしくて…むしろ私の方がそういったお店などには詳しいくらいでした、あちらには感謝してもらえたので悪いことではなかったと思いますけど。

    ですが、やがて……


    「見られるのが嫌なんです…!いやらしい視線に嫉妬する視線、私が何をしたって言うんですか!?邪魔なだけだと公言しても自慢だなんだと言ってきて…!だったら体験してみたらどうなんですか!?こんなのあっても、いい事なんて何にもない!!」


    気がついたら愚痴を越えて慟哭とでも呼ぶべき感情の発露が起きていて、偉い人の時間を取らせた上にこんな事を言ってしまっていたと気づいて急に怖くなってしまったのですが


    「全てが分かるとは言いません、貴女は私よりも早くから、より長くその身体と付き合ってきたのですから。ですが、それによる弊害については私にも多少の理解は及びます。……辛かったでしょう、誰にも打ち明けられなかったのは」

    「なん、で…そんな……」

    「話していれば貴女が温厚で善良な性格なのは分かります、そんな貴女がここまで溜め込んでいたとなればそれくらいしか理由が思い浮かばなかっただけですよ」

    「私でよければ愚痴くらいは聞きましょう。同じ悩みを共有する仲間であり、学年としては後輩にも当たりますからね」

    「ハスミ先輩…!」


    先輩は優しかったです。相談だけじゃない、共有もできる初めての相手がハスミ先輩だったのは本当に幸せだったと、素直にそう思えました。


    dice1d4=3 (3)

    1それはそうと、下着はオーダーメイドが普通みたいです

    2これまで表に出さなかった心の強さを褒めてもらえました

    3抱きしめてもらえました。…暖かかったです

    4今度会う時は手作りお菓子をたっぷり持ってきましょう!


    ハスミとの友好度、最低60保証

    dice1d100=15 (15)

  • 54二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 07:47:13

    流石ハスミ…先輩として凄い頼りになりますよね…!
    そりゃ本人は邪魔だって思ってるのに周りは嫉妬や好奇etc…で見られたらストレス溜まりますよね
    そのままハスミに抱きしめられて泣いたりして良いからね…ハスミとも仲良くなれて良かったです

  • 55二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 07:50:27

    ハスミママ?そして今回もあってよかった最低保証……最低保証なければ危ないこと多いな(ダイススレなら良くある頃)

  • 56◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 12:36:56

    ぎゅ……


    モアナ「え…?」

    ハスミ「私にできることはこれくらいです。…好きなだけ、吐き出していきなさい?」


    dice1d4=2 (2)

    1お言葉に甘えることにしました

    2こんな先輩に会えたなら、この身体も悪くはないのかな?

    3安心したのか、ちょっと泣いちゃいました

    4すみません頭がすごく重いです

  • 57二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:39:32

    よし今からジャンボパフェを2人で3つずつ食べに行くんだ

  • 58二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:40:59

    そう思えただけでも良かった…これからどんどん悩みとか言っても良いからね!

  • 59二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:43:15

    アイリとの友好度もそうはならんやろレベルで低かったし、今回の子はそういう「最低保証をつけないと大変な事になる」傾向があるのかな

  • 60二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:46:38

    もうこれ動画化されてるのか(困惑)

  • 61◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 12:47:49

    優しい先輩に出会えて、身体についても少し前向きになれたモアナ、全体的に幸せな彼女ですが次に待つのはdice1d4=3 (3)

    1レイサ「モアナちゃん、今日は何かいい事でもありましたか?」

    2アイリ「一緒にチョコミントを食べない?」

    3ナツ「己が身体との理解と対話…いかにして君はそれを為したのか、聞いてみても構わないかな?」

    4モアナ「ハスミ先輩、こないだのジャンボパフェを食べに行きましょう!一人dice1d4=3 (3) つで!」

  • 62二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:49:10

    わかりにくいけども心配してくれてるのかな…?

  • 63二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:51:06

    4だったらガチで>>57引いてたの草

  • 64◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 13:05:35

    呼び出されて聞かれたのはよく分からないように聞こえる質問、多分ヨシミさんなら怒ってたしカズサさんなら無視してた。アイリさんは……よく分からないからと説明を求める、でしょうか?

    かく言う私としても正しく汲み取れているのかは不安になるんですけど、とりあえず答えてみましょうか。


    モアナ「理解して…いえ、共有できる人に出会えたんです」

    ナツ「なるほど、必要だったのは理解者に非ず共有者…それは確かにモアナの周囲に欠けていた存在だろうね」

    モアナ「あはは、どうも思った以上に大きくなっちゃいましたから」

    ナツ「(……できれば私たちにも、と思ったけれど、既に言える相手がいるのならこれ以上は無粋か)確かに予想外だったね。ところで、下着については解決したのかな?」

    モアナ「ハスミ先輩も事情は似たようなものみたいで…オーダーメイドを薦められましたけどdice1d4=3 (3)

    1そんなお金はありません…!

    2頼めても一着がせいぜいなんですよねぇ

    3今はスイーツが優先です!

    4まずは採寸からですね、そこで七着くらい頼んじゃおうかと思ってます

  • 65二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:06:59

    食べに行くのか自作を更に極めるのか自作の方が安くはつくし

  • 66二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:07:09

    理解者は本当大事ですよね…出会えて本当に良かった…
    そしてスイーツ優先なの可愛い…!

  • 67◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 13:15:46

    モアナ「買って買えなくはないくらいのお値段でしたが、それはそれとしてかなりお高いお値段でもあったので!今はスイーツを優先します!」

    ナツ「なるほど、それでこそ放課後スイーツ部だ」

    モアナ「あはは……なので、これからもよろしくお願いしますね?」

    ナツ「こちらこそ、だよ。モアナの作るお菓子は美味しかったからね」


    作れば一流、食べる方なら規格外なモアナですが、お菓子についてのスタンスはdice1d4=3 (3)

    1頼まれたら作るけど基本は買って食べたい

    2出来ればみなさんと食べ歩きの方が好きだからしたい

    3お菓子作りも積極的にやっていきたい

    4パティシエ王に、私はなる!

  • 68二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:17:37

    お菓子作りもやっていきたいか…良い目標だね!
    夢は大きく店を持つ勢いで躍進してね!
    そして練習の際に作ったスイーツはスイーツ部のみんなと食べるのが良さそう

  • 69二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:21:15

    ついでにハスミにもプレゼントを(なおダイエット中)

  • 70◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 13:27:38

    モアナ「私気づいたんです、お姉ちゃんはやたらと頑丈だからあんまり心配いらないって」

    モアナ「なら、そんなお姉ちゃんの助けになれる事とは何か?そう、美味しいお菓子です!」

    モアナ「お姉ちゃんなら美味しいお菓子を食べればきっと元気になる!スイーツ部のみんなも、ハスミ先輩もお菓子が好き!というかお菓子が嫌いな女の子なんていません!」

    モアナ「つまり、積極的にお菓子を作ることはみんな幸せになる素晴らしい道なんです!」


    やりたい事でやるべき事、そして食べたいものを見出したモアナ、早速お菓子作りに取りかかり……

    dice1d4=1 (1)

    1レイサ「味見はお姉ちゃんの特権ですよ!」

    2ヨシミ「すっかりハマっちゃったのね、いい事だとは思うけど」

    3カズサ「うん、美味しい。ありがとね?」

    4ハスミ(今はダイエット中だとは言い出し難いです…!)


    それと、今回の対話でナツとの友好度が

    dice1d20=7 (7) 上がりました

  • 71二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:33:34

    甘いものは本当疲れも取れますし心も幸せになりますからね…レイサも元気になるし助けにもなれる良い夢ですね!
    頑張ってねモアナちゃん!
    味見の特権は身内ならではですよね…良かったねレイサ

  • 72二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 13:36:56

    ダイエットしてる人がジャンボパフェなんて食べるはずもないから、ハスミに相談する時に御茶菓子にいっぱい持っていこうモアナちゃん。そしてモアナちゃんもレイサも楽しそうでなりより

  • 73二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 19:36:15

    YouTubeで動画がでていたからもしかしたらと思っていたらもう2スレ目いってたとは驚きました

  • 74◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 20:16:19

    「……よし、出来た!」


    聞こえるが早いか、素早く台所に駆け込みます。今回も順調なようで先ほどからいい匂いがただよって来ていて…!ふふふ、さあモアナちゃん!


    「味見のためにお姉ちゃんが来ましたよ!」

    「うん、足音で分かりました」

    「なんと!?モアナちゃんにもそれほどの鋭い感覚が…!?」

    「アレに気づかなかったら耳鼻科に行かないと駄目だと思います……はいこれ、味見用の端っこ」


    切り落とされたパウンドケーキ。本人曰く「簡単なほうだよ」との事ですが、多分私がやっても上手くいきません!

    それはそうと、渡されたのは分厚めに切った端っこ二枚。味見と言いつつ楽しめるだけの量を渡してくれる気遣いは流石ですね!これなら飲み物は牛乳が合うので、コップを二つ用意して……


    「お姉ちゃん?どうしてコップが二つ…?」

    「へ?モアナちゃんも一緒に食べるでしょう?」


    そう言うと、少し驚いたような顔になってから嬉しそうな表情に変わり


    「後片付けと包装済ませてからになるから、少し遅くなりますよ?」

    「構いません、一人より二人で食べた方が美味しいですからね!」


    少ししてから二人で食べたお菓子は、思ったとおり最高に美味しかったです!流石はモアナちゃんですね!



    dice1d4=2 (2)

    1お菓子作りがdice1d10=10 (10) 上昇

    2+レイサとの友好度がdice1d41=23 (23) 上昇

    3+スイーツ部との友好度がそれぞれdice1d8=5 (5) 上昇

    4+さらに家事もdice1d40=5 (5) 上がりましたよ!

  • 75二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:26:19

    お菓子作りが更に上手く…!凄い!
    そしてレイサとも更に仲良くなれて良かったです!
    しっかりモアナちゃんの分まで用意するの流石お姉さんですね

  • 76◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 20:27:58

    モアナ「お菓子を通じて、お姉ちゃんとも仲良くなりました!」

    レイサ「最近はモアナちゃんも元気そうで嬉しいですね!」


    お姉ちゃんを助けたいけど何も出来ない…!と悩んでいたモアナにとって"やるべき事"が見つかったのは精神的にも良い影響を与えたようで、お菓子作りの実力もさらに上がりました


    そんなモアナに待っているのはdice1d4=3 (3)

    1チョコミントのお菓子を作って欲しいとの注文が入りました

    2自警団内にもモアナのお菓子のファンが増えているらしいです

    3ハスミ先輩にお出かけしないかと持ちかけてみました

    4何故かティーパーティーの偉い人に呼ばれました!?

  • 77二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:29:15

    やっぱり目標がしっかり決まるとそれに向かって燃えますよね!
    ハスミとのおでかけ…どこに行くのかな?

  • 78◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 20:33:16

    ハスミ先輩とのお出かけ、行き先は……

    dice1d4=2 (2)

    1限定ジャンボパフェを食べましょう!

    2ランジェリーショップですよ

    3せめて手持ちの拳銃くらいはまともに撃てるようになりたいです

    4スイーツバイキング?とやらに挑戦しちゃいましょう!

  • 79二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:34:17

    下着探し…というかオーダーメイドか
    確かに同じ悩み同士でしか頼れないですよね

  • 80◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 20:41:33

    ハスミ「それでは、今日はよろしくお願いしますね?」

    モアナ「はいっ。それにしても、去年までは普通だったなんてちょっと信じられないかもです……」

    ハスミ「まあ、そこは私も同感ですからね……」


    ええ、ここ一年でツルギ並みから現状の爆乳になったのでその手のお店とかあまり知らないと思われるんですよハスミ先輩。その点モアナは昔からこうだったので、市販店についてはハスミより詳しいようです。


    モアナ行きつけのランジェリーショップではdice1d4=1 (1)

    1ハスミ「これは…!デザインこそ単調ですが、これほどの安さとは!」

    2モアナ「そういえば先輩、体操服とか水着なんかは大丈夫なんですか?」

    3ハスミ「今日は助かりました、お礼に何か奢らせてください」

    4店主「あらモアナちゃん、新しいお客さん連れてきてくれたのん?やだ、助かっちゃうわぁん♡あ、り、が、とっ♡」

  • 81二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:48:20

    レイサのシスコン度が上がった

  • 82二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:49:44

    安いの見つかるとは…良かったですねハスミ先輩!

  • 83◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 20:56:18

    モアナ「あはは…私の方はむしろオーダーメイドの高さに驚きましたからね」

    ハスミ「確かに、ここを知っていたならその感想も頷けます。いいところを教えてもらいましたね」

    モアナ「悩むところは同じですからね、解決できる問題には協力して取り組みましょう!」

    ハスミ「そう言ってくれると助かります。普段使い用にいくつか買っておきましょうか……」

    モアナ「…やっぱり、正義実現委員会って服とかの消耗も激しかったりするんですか?」

    ハスミ「戦闘もありますし、激しく動くのは日常ですからね。普通に生活しているよりは衣類も傷みやすいとは思います」

    ハスミ「なので、安くて一定の品質が保証された下着というのは本当に助かるんです。基本オーダーメイドするしかないと思っていましたから……」


    無事に買い物もできた二人、安く済ませられましたがdice1d4=3 (3)

    1つまりその分をスイーツに回せますね!

    2通報が入って休日なのに出動する事になったハスミ先輩

    3スイーツに誘ったところ、ダイエット中だからと断ったハスミ先輩

    4+そんなハスミ先輩の不審な点に気づくモアナ

  • 84二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:07:46

    低カロリースイーツを作っていくんだ

  • 85◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 21:09:55

    モアナ「ダイエット、ですか?でもこの間は……」

    ハスミ「あれが決め手になったんです、これ以上は聞かないで下さい…!」

    モアナ「あ、はい」


    いつまで続くかは不明ですが、とりあえず今はダイエット中らしいハスミ先輩に断られてしまいdice1d4=3 (3)

    1仕方ないので解散です

    2カロリー低めのお菓子を作ってみましょう

    3うっかり口を滑らせたらすごい顔で見つめられました

    4後日買い出しに出かけたところ、スイーツをパクつくハスミ先輩を目撃してしまいました……dice1d2=1 (1) (1見なかったことにしましょう2流石にツッコミますよ?)

  • 86二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:10:06

    痛みやすい問題か…確かに動きますもんね
    オーダーメイドに頼らなくても良いならありがたいですよね
    ダイエット…羽とかも大きいし寧ろ我慢してからの我慢できなかった時のドカ食いの方が不味かったりしそう感ありますよね
    さてどんな反応するのか…

  • 87◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 21:29:04

    ハスミ「…それにしても、モアナは大丈夫なのですか?放課後スイーツ部ともなればかなりの量を食べているのではないかと思うのですが……」

    モアナ「私のほうは問題ないですね、何故かいくらでも入る体質みたいで」

    ハスミ「いくらでも…?いえ、それならそれでカロリーの問題などが……」

    モアナ「んー、なんと言いますか…こないだのジャンボパフェなら入れようと思えば10や20は入りますし、それで体型が変わったりもし、な……」

    ハスミ「─────」

    モアナ「は、ハスミ先輩!?」

    ハスミ「……私は、天を恨みます…!」

    モアナ「ハスミ先輩──!?」


    結局そのまま何も答えずに帰ってしまったハスミ先輩。翌日の正義実現委員会では狂ったように最前線に出続ける副委員長の姿があったとか……


    モアナ「何故でしょう、罪悪感がすごいです!」


    dice1d4=1 (1)

    1ヨシミ「手作りお菓子、待ってるわよ」

    2ナギサ「ティーパーティーのお茶菓子担当に良さそうな生徒がいる、ですか」

    3アイリ「そろそろテストが近いから、お勉強を教えてくれると嬉しいかなって」

    4カズサ「ね、ちょっとお時間もらえる、かな」

  • 88二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:30:42

    ハスミ先輩…やけ食いはしないでくださいね…

  • 89二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:31:46

    >>87

    そして疲労回復のためスイーツを食べるハスミの姿が

  • 90◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 21:48:05

    モアナ「お待たせしました!宇沢モアナの特製スイーツですよー!」

    アイリ「チョコミントまで用意してくれたの!?」

    ナツ「これはまた気合いが入っている…上達したと言うのも納得しかないね」

    レイサ「そうでしょうそうでしょう、モアナちゃんはすごいですからね!」

    カズサ「いや、その前になんでアンタまでここにいるのさ宇沢……」

    ヨシミ「今さらでしょ、それより早く食べましょ」

    モアナ「色々と用意してきましたからねー!さあ、召し上がれ!」

    一同『いただきまーす!』


    dice1d4=4 (4)

    1アイリ「このチョコミント、市販の物と少し違うような…?」

    2ヨシミ「美味しい!ね、これなら屋台とか出して売ってみない?」

    3ナツ「ふむ……この味、いずれは新たなる思考の地平へと至りうるかもしれない」

    4カズサ「なんだろ、食べるだけで安心するって言うか……ほっとする、ね」


    ちなみにハスミ先輩の方はdice1d4=3 (3)

    1きちんと守っていますよ

    2今の私は意思の力も最強無敵です

    3スイーツなんて食べてませんよ

    4疲労回復のためと称してスイーツを貪り食っているトリニティデカチチハネ

  • 91二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:50:10

    安心する味か…これは喜ぶ褒め言葉ですね!
    食べた人を安心させる味とかまさにスイーツによる癒しの力でしょうし
    ハスミ先輩は我慢出来たみたいで一安心です

  • 92二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:51:31

    え?モアナちゃんに毎朝スイーツを作って欲しいキャスパリーグだって?

  • 93◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 21:57:22

    ヨシミ「安心?何言ってんのカズサ」

    レイサ「私には分かりますよ杏山カズサ!モアナちゃんの手作りお菓子には癒しのパワーが秘められているんです!」

    カズサ「いや、そういうつもりじゃないんだけど…」

    アイリ「うーん…手作りだからこその温かみを感じる、ってこと?」

    カズサ「それもなんだか違うような……なんだろ、上手く言葉にできない」

    ナツ「そういう時はとりあえず本人にぶつけてみよう。というわけで用意したモアナがこちらになる」

    モアナ「えーっと、よろしくお願いします?」

    カズサ「ちょ、そんな急に…!〜〜〜っ!」


    カズサ「dice1d4=3 (3)

    1その……いつも、ありがとね

    2安心できる味っていうのは、本音だから。…それだけっ

    3えっ、と…つ、次も待ってるから!

    4毎朝モアナにスイーツを作ってもらいたい。…なんでかな、これがあれば私はずっと普通でいられる、そんな気がするの

  • 94二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 21:58:57

    これは益々張り切りそうですね!
    その調子でどんどん頑張ってねモアナちゃん!

  • 95二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:00:34

    カズサは同性の恋愛を気にしてるけど、ナツは気にしてなさそう……というよりも、本人同士がそれでいいなら応援するみたいな感じかな

  • 96二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:06:07

    キャスパリーグの弱点はモアナちゃん……モアナちゃんがトリカスの餌食に?

  • 97二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:15:57

    低カロリーで食べられるスイーツ作れればハスミは喜びそう…………知ってるかドーナツは真ん中が空洞だからカロリーは0なんだぜ

  • 98◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 22:19:51

    モアナ「…!はいっ、頑張りますね!」

    レイサ「杏山カズサ!頼むならもっと丁寧に頼むべきだと思いますよ!?」

    カズサ「う、うっさい!本人は喜んでるみたいだから、別にいいでしょ!」

    モアナ「そうだよお姉ちゃん。私、とっても嬉しかったよ?」

    レイサ「むむむ…モアナちゃんがそう言うのなら仕方ありませんね!」

    ヨシミ「アンタはモアナの何なのよ…姉って言っても限度ってものがあるでしょうが」

    レイサ「モアナちゃんの、そしてトリニティの守護騎士、宇沢レイサです!」

    ナツ「いつも通りだね、元気があって大変よろしい」

    アイリ「賑やかにお話ししながらみんなで食べるスイーツ……うん、いつも通りの幸せな時間だねっ」


    そんな、いつも通りの他愛のない時間。そんな日々の先に待ち受けているのは……dice1d4=4 (4)

    1学生だからね、テストは必須だよ

    2張り切ってお菓子作りの修行に励むモアナ

    3低カロリーのお菓子を作ってハスミ先輩にプレゼントしてみましょう

    4脛に傷持つ相手を責めては愉悦に浸る、そんな人種も世の中にはいます

  • 99二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:21:53

    レイサの平常運転は安心感すらありますね…
    お次は…ミカ関連だろうか
    また遭遇したのかみんな…

  • 100二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:22:48

    モアナちゃんの過去云々は無くなったってなってたしミカをいじめるトリカスかキャスパリーグ時代を知る者からのいじめか

  • 101二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:25:42

    そういやまだ4章が終わってないんだよなあ

    前スレより

    ちなみに今ってdice1d4=1 (1)

    1調印式ミサイルまで終わった後だよ

    2まだ夏に入る前だね

    3先生が着任してすぐだね

    4まだ先生キヴォトスに来てないよ

  • 102二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:28:36

    >>101

    ミカの裁判終わった後の話この間してたから四章ももう終わりましたね確か

  • 103二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:30:12

    スレ主の発言的に、日常回メインらしいしな

  • 104二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:31:37

    あ 前スレ見返したらそうやった

  • 105◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 22:40:28

    誰かが囁いた──

    『キャスパリーグがいるらしい』『今は普通を装っている』『何をするのか分からない』『先に叩くのは正義だ』『弱点を探して狙うべきだ』


    トリニティは広く、生徒もまた多い。そんな中で真偽も不明なままにひっそりと広がる噂話など止めようがなく、一介の生徒がその毒牙にかかっても気づけないのは当然だった。


    モアナ「何が……一体、なんなんですか!?」

    「大人しくしていれば危害は加えない」「断罪の対象は多ければ多いほど良い」「この機会に神聖なるトリニティから膿を消し去るのです」

    モアナ「何を、言っているんですか…?」

    『怪猫、キャスパリーグに断罪を』

    モアナ「は……?」


    理解できない、できるわけがない。断罪の対象を聴聞会で失って暴走した者たちが、その熱気に浮かされるままに暴挙をはたらいているだけだなどとは。


    助けに来たのはdice1d4=4 (4)

    1誰より頼れるお姉ちゃん

    2とても強くて大きな先輩

    3私だけのヒーロー

    4腐れ縁の最強コンビ


    その時モアナはdice1d4=3 (3)

    1約束通り傷ひとつなく

    2説得を試みた結果暴行を受ける

    3煩いという理由で気絶させられる

    4目醒めさせてはならなかった、黒き魔女にして巫女を

  • 106二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:42:10

    >>105ダイス反対だったらやばかった

  • 107二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:43:03

    これはしっとりキャスパリーグになりそう

  • 108二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:46:34

    とんでもない責任転嫁…まともなトリニティの子達が迷惑するからやめてほしいぐらいよね…実際トリニティの大きさかは見たらでもしてたのも少数派だろうし興味ない大多数の子達からしたら白い目で見られてそう…というか寧ろ通報してくれてそうだし二人に捕まったって知らせてくれた子も多そう
    そして二人とも助けに来てくれて良かった良かった…気絶させられたとかレイサ怒りそうな…
    とりあえず噂の払拭を正実と茶会には頑張ってほしいですね

  • 109◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 22:56:42

    モアナ「こんな事は止めてください!貴女たちにとっても後悔しか残りませんよ!」

    「黙りなさい」「私たちは正しい」「私たちこそが正しい」「だから、断罪を」

    モアナ「そんな…!そんな事して、何になるんですか!?やっちゃダメです、考え直してください!」

    「……黙らせる必要があるな」バチィッ!

    モアナ「っ!?〜〜〜っ」

    「これで少しは静かに……」

    モアナ「黙り、ません…!こんなの、良くないことだから!お姉ちゃんは、こんな時でも黙ったりしないから!」

    「……電圧を上げろ、気絶させた方がよさそうだ」「了解しました」

    モアナ「ひっ……!そ、それでも!こんなこ、ギャンッ!?」

    「黙ったか、ならば良い」「騒がなければ良かったものを、愚かな……」「やはり浄化が必要です、このように良くない影響を受ける生徒がこれ以上増える前に……」


    バァンッ!!


    レイサ「宇沢レイサ!ここにさ、……モアナ、ちゃん?」

    カズサ「………"レイサ"、手ぇ貸して」

    レイサ「分かりましたよ、"カズサ"。……許さない」

    カズサ「気を使う必要も、手を抜くつもりもなくなったからね」


    ──人質とは、傷つけられまいとするからこそ人質として機能する。その利点を己のエゴで失った者たちには何の守りも存在せず……dice1d4=1 (1)

    1貴女の前では、いつも通りの二人でいよう

    2暴れ回るこの姿、貴女には見られたくなかった

    3目が覚めたら、そこにいるのはいつものお姉ちゃん

    4しっとり怪猫、贖罪と、それから…?

  • 110二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 22:59:38

    過保護になるレイサとカズサ。邪魔にならない程度に常に傍に居そう

  • 111二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:00:51

    いつも通りが一番心配かけないですからね…起きてから安心させてください

    キレた2人は怖いだろうな…

    そしてこいつらは…正実の御用となって悔い改めてくれ


    >>108

    かは×

    から○


    でも×

    デモ○

    最近スマホの変換が仕事してくれない…誤字失礼しました

  • 112二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:02:38

    電圧とか普通に拷問に近いことしてるし矯正局送りじゃないかな

  • 113二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:03:47

    >>111

    もしかしたらその姿に脳焼かれるかも

  • 114二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:08:48

    電流による乙女の尊厳の決壊は?

  • 115◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 23:10:04

    モアナ「ん…あれ、わたし……」

    レイサ「モアナちゃん…!よかった、目が覚めたんですね!」

    カズサ「連中ならまとめて叩きのめしてから正実に引き渡したから安心して大丈夫だよ。どうも他の生徒たちからも白い目で見られてたみたいでね、いろんな子が証言してくれたから私らはお咎めなしで済んだよ」

    レイサ「たとえ咎められようと、私の正義は止まりませんけどね!」

    カズサ「それで余計にモアナに心配かけたらどうするつもり?」

    レイサ「うぐっ!?そ、それは……」

    モアナ「なんだか、いつもどおり?」

    レイサ「ええ、もういつも通りですよ!」

    カズサ「だから、もう大丈夫だよ」


    無事に救出されたモアナ、今回の件でレイサとカズサからの友好度(またの名を心配度)が

    レイサdice1d19=18 (18) 上昇

    カズサdice1d25=11 (11) +10上昇

    して、モアナ本人はdice1d4=2 (2)

    1お礼に美味しいケーキを作ろうと張り切っている

    2痛みと恐怖を思い出したのか泣き出す

    3連れて行かれた者たちを気遣う

    4安心を求めて無意識のうちにカズサに抱きついていた



    >>112

    キヴォトス人相手なのでこれくらいなら学内処分です、長期的に虐待行為を働いていたなら矯正局だったかもしれませんが


    >>114

    ありません

  • 116二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:13:35

    無事引き渡されて良かった良かった…ありがとう他の子達…明らかに拗らせたヤバい連中だものそりゃ白い目で見るよね…
    心配上がるのも納得です…そして泣き出すのも無理ない…
    二人に泣きついて構わないからね…二人とも受け止めてくれるから

  • 117二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:16:44

    >>74でレイサの友好度が59+23だから、ジャスト100か

  • 118◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 23:24:00

    もう大丈夫と、そう言われたからか

    もう安全だと、そう理解したからか

    気がついたら私の目には涙が浮かんで、それがたちまち溢れ出して止まらなくなってしまいました

    お姉ちゃんとカズサさん、二人で抱きしめたり、さすってくれたりして宥めようとしてくれたけど、怖いのも痛いのも全然消えてくれなくて……結局、泣き疲れて眠っちゃうまでそのままでした


    dice1d4=1 (1)

    1しばらく自警団を休むと決めるレイサ

    2モアナを巻き込んだ自分とキャスパリーグという名前に責任を感じるカズサ

    3自警団兼モアナちゃん守り隊となったレイサ

    4モアナの想いを受けようと決めたカズサ

  • 119二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:26:04

    しばらくお休みか…その分モアナちゃんの側にいて安心させてあげてね
    きっとモアナちゃんも安心するから

  • 120二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:26:20

    >>118

    ここ4でなくてよかった気もする友好度が上がったとはいえ、事件の後で受け止めるってなったらモアナちゃんが後ろめたさ感じちゃいそうだし。もう少し時間をかけて受け止める形になるといいな

  • 121◆opgHw0Hi/M24/09/15(日) 23:28:00

    しばらくレイサも実質スイーツ部員となるところで今宵はここまで、これくらいキヴォトスの一般生徒なら体験し得る展開ですよね!


    最後に、レイサはそう決めましたがカズサの方はdice1d4=1 (1)

    1合わせる顔がないと考えている

    2自分は放課後スイーツ部にいていいのか悩んでいる

    3モアナは守護らねば…と思っている

    4心配だし一緒にいる時間を長く取ろうと決めた

  • 122二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:29:12

    ここからモアナちゃん次第かなぁ頑張れモアナちゃん

  • 123二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:29:36

    >>121

    好きな人が会いに来てくれないどころか部活にも来ない、、、地獄かな?

  • 124二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:30:16

    乙です!
    カズサもそう感じちゃいますよね…ここはナツやアイリにヨシミ、そしてレイサの出番ですね!カズサの事頼んだよみんな

  • 125二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:32:13

    こういう時はレイサがカズサに発破かけそう

  • 126二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:40:03

    大切だから遠ざける………モアナちゃんは自分の感情を隠しながら接してるのにそこから、逃げる形になるカズサにレイサとナツはどう思うのか

  • 127◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 07:20:12

    もう捨てたつもりだった、絡んでくるのもあの熱血バカだけで、それも解決した。はずだった。

    よりによって解決してくれた立役者を、因縁なんて何もなかったあの子を、最悪の形で巻き込んだ。

    ……"キャスパリーグ"の因縁に。


    「……どのツラ下げて会えってのよ」


    最近は部活にも顔を出せない、あの子の顔を見るのが怖いから。

    やっぱり、あんな過去のある私が普通の生徒になろうだなんて考えたのが……


    dice1d4=3 (3)

    1平凡だからこそ真摯な言葉

    2仲良しだから辛いのも分かる

    3私だって真面目に怒る時もある

    4お姉ちゃんは本気です

  • 128二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 07:23:17

    モアナちゃんかな?

  • 129二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 07:23:56

    辛い目にあった理由が自分の過去…辛いよね
    来てくれたのはナツ…かな?
    とにかく声かけよろしくお願いします…!気にする事はないって馬鹿どものせいが大半だって声かけてあげてください…!

  • 130◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 07:42:15

    「ここにいたのか、私が真っ先に見つけるとは少し驚いたかもしれないね」

    「ナツ……」


    いつも飄々としたスイーツ主義者。どうせここに来たのも全員でスイーツを楽しむべきだ、とか言うためだろう。なんて、失礼が過ぎた。


    「彼女の想い、知らないとは言わせないよ」

    「っ!」

    「それでも彼女は無理に近づくよりも心地よい今を選んだ。自分の心に蓋をして、それでも君の近くが良いと」

    「………それ、は」


    私だって気づいてた。でもそんなの変なことだから、仲の良い友達で部員。それじゃダメなのかと考えていて、そしたらモアナの雰囲気も変わって……


    「想いに応えろ、などと言うつもりはないよ。けれど、一緒にいることを止める必要なんてどこにもない」

    「でも、あれは…!」

    「一部の愚者に踊らされ、自分の喜び全てを捨てるなんて馬鹿みたいだとは思わないのかな?」


    その言葉にようやく気付かされた。…いや、思い出したと言うべきかな?

    連中は決して多数派なんかじゃない。通報や証言に大勢協力してくれたのがその証拠、それなら今の私にするべきは……


    dice1d4=2 (2)

    1面と向かってごめんなさいから、かな

    2たとえ答えが分かっていても、まずは質問、だね

    3お詫びのスイーツ、持っていこう

    4全部話して、判断待とう。それがせめてもの責任だよね

  • 131二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 07:45:34

    気づけて良かった…一部の人のせいで楽しい事辞めるのなんて駄目よ
    気づかせてくれてありがとうナツ…
    さてモアナちゃんのところに行くけども…これは気にしてないのかって聞くのかな?
    きっとモアナちゃんも気にしてないから安心してね

  • 132二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 07:49:53

    付き合い始めたら距離近くなりそう

  • 133◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 08:03:00

    まずは聞く必要があると思ってモアナを呼べば、隣にいるのは宇沢の姿。なんでも自警団はしばらく休止するのだとか。……そうだよね。大切なら、悪いと思ったのなら、離れるよりも近くにいるべきだった。


    カズサ「ねえ、モアナ」

    モアナ「はい」

    カズサ「その……今回のこと、なんだけどさ。モアナのこと怖がらせちゃったし、その……」

    モアナ「私は何も気にしてません」

    カズサ「!!」

    モアナ「確かに怖かったです、今でも不安な気持ちはあります。だけどそれについて、カズサさんは何も悪くないから」

    モアナ「だから…また一緒にスイーツを食べましょう?カズサさんの好きなお菓子も教えてください、今度作って持ってきますから!」

    カズサ「うん、そうするよ。……ありがとう」


    モアナは戦えないだけで、私なんかよりよっぽど強かったんだって、それを分からされた会話になったよ。

    ……その後ドヤ顔でモアナの自慢を始めた宇沢には少し腹が立ったけど。気を遣ってくれてるのか単にそのままなのかよく分かんないんだよね。



    こうしてカズサも復帰して、元通りになった放課後スイーツ部ですがdice1d4=1 (1)

    1しばらくはパシリに使われることになったカズサ

    2美味しいクッキーをたくさん焼いてきたモアナ

    3みんな暖かく迎えてくれました。そしてその日のスイーツは全額カズサの奢りにされました

    4守るためと称してモアナに密着しているレイサ、に内心奇妙な苛立ちを覚えるカズサが…?

  • 134二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 08:09:20

    よかったね二人とも…今後も仲良く居てね
    モアナちゃんは言われてみれば確かに心強いですよね茶会からの誘いにしっかり自分の意思を示して断れたりとか見るに
    レイサのは…どちらもありうる…それだけですね!
    そしてみんなからパシられてる…これはまあ心配かけてたから仕方ない
    寧ろ後ろめたいとか気を遣わなくて良いようにこれでチャラねって示してる事になりそうだし…カズサもなんだかんだ言いつつ楽しくこなしてそうですね

  • 135◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 08:24:16

    カズサ「で、どうしてこうなってるのかな…!?」

    ナツ「無断で休むのは大罪だからね、仕方ない」

    ヨシミ「そーそー、それにデリバリーの注文任されるくらいなんだし気にしなくてもいいじゃない♪」

    カズサ「なら、どうしてそんなに楽しそうなの?」

    ヨシミ「え、だってカズサのこと顎で使えるから」

    カズサ「アンタねえ…!」


    アイリ「だ、大丈夫かな…?」

    モアナ「本気で嫌なら何言われてもやりませんよ、それをやってるって事は受け入れてるって事です。それはそれとしてヨシミさんやナツさんに使われるのは腹立たしいんでしょう」

    レイサ「モアナちゃんはかしこいですね!私はよく分かりませんでした!」

    モアナ「……本当に?」

    レイサ「そこもよく分からない、という事です!」

    アイリ「な、なんだか意味深に見える会話…!?」

    レイサ「ちなみに、見えるだけで特に意味はありません!」

    アイリ「断言しちゃうんだ!?」


    なお、パシリカズサは無断欠席してた日数分こなしたら普通に終わった模様

    そんなモアナに次に待つのはdice1d4=3 (3)

    1正実による事情聴取、被害者の証言も欲しいそうです

    2お菓子作りにさらに磨きをかけましょう

    3ティーパーティーからの見舞金、みんなでお高いスイーツ食べるのに使っちゃいますか

    4栗村アイリはバンドがしたい

  • 136二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 08:27:31

    楽しそうにわちゃわちゃする…すっかり元通りで良かった良かった…これからもみんな仲良く居てね!
    レイサは本当話してて楽しそうですよね…アイリもまた可愛い
    しかし茶会からの見舞金とは…かなり貰えてそうですしこれは高めで美味しいの食べられそうですね!

  • 137二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 12:29:01

    モアナちゃん、助けて貰ったお礼として自作スイーツを作ってカズサとレイサにプレゼントするんだ

  • 138二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 12:42:41

    カズサが86かいい感じに意識してきそうな数値。前スレの200によりしっとりしてきてるし、>>31の頃には乾いてた洗濯物がそろそろ乾かなそう……

  • 139二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 12:49:16

    >>138

    なんか食欲旺盛な人ほど性欲も旺盛って見たことあって期待している

  • 140二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 12:55:38

    レイサの妹だ性欲は普通………むしろ無さそう

  • 141◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 16:18:22

    ヨシミ「ティーパーティー、って確か生徒会の名前だったわよね。そこから見舞金ってどういう事?」

    モアナ「この間の件で、との事なんですけど、ここまでしてもらえる理由は私にもよく……こちらの不手際だったとは言われましたけど」

    ナツ「分からないことや終わったことを探求するのが悪いとは言わないよ。けれど、今の私たちにはそれ以上に重要な点があるだろう?」

    カズサ「ちょっと、流石にモアナへの見舞金にタカるのは…!」

    レイサ「そこは私も説得しましたが無意味でしたよ杏山カズサ!モアナちゃんは高くて美味しいスイーツをみんなと食べること以外に使うつもりがありません!」

    アイリ「ほ、本当にいいの…?」

    モアナ「いいんです、みなさんと一緒に楽しく過ごしたいですから」

    ナツ「資本主義により今回はモアナの意見が重くなる、よってみんなでスイーツ巡りといこう」


    普段は値段から手の出し難かったスイーツに挑戦できる、という事もあってか意気揚々と出かけます

    dice1d4=2 (2)

    1チョコミントが無くてちょっと残念そうなアイリ

    2いくら心配だからって距離が近い気がするカズサ

    3モアナちゃんのお菓子の方が美味しいですと叫ぶ姉馬鹿レイサ

    4おや、モアナの様子が…?

  • 142二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 16:20:33

    本人がOK言ってるなら楽しまないと失礼になりますよね
    沢山堪能してね!
    カズサは…レイサ辺りに近すぎますよ!って言われそうですね

  • 143◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 16:31:50

    モアナ「あの、カズサさん…?なんだか近い、ような……」

    カズサ「あんな事があったばかりだからね、心配にもなるよ。…手、繋ごうか?」

    モアナ「ひゃっ!?あ、えっと、よろしくお願いします……//」

    レイサ「むむむ…!では、反対側の手は私が繋いでおきましょう!これでモアナちゃん防衛圏は完璧ですからね!」


    ヨシミ「過保護、ってほどでもないか。起きたこともそうだし、モアナがあんまり強くないし」

    ナツ「私たちと比較しても弱い部類に入るからね、その代わりに諍いなどを未然に防げるだけの知力があるのだろうけど……それも理性的な対話が通じる相手であってこそだ」

    アイリ「うん…強い二人に守られてるなら、私も安心かな。もう傷ついたりして欲しくないもん」

    ヨシミ「はいはい、暗い話はもうおしまい!お店着いたしスイーツを楽しみましょ!」


    dice1d4=2 (2)

    1モアナ「うーん、レシピは何となく解りましたけど再現は無理そうですね」

    2ナツ「惜しみない資本の投入はここまでの美味を生み出すに至るのか…!」

    3ヨシミ「おいしー!来られてよかったわ。ありがと、モアナ!」

    4想いを理解した上でこれやるとか割と重罪だぞ杏山カズサ

  • 144二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 16:35:35

    レイサとカズサの手繋ぎボディガード…微笑ましいですね
    そして美味しかったみたいで何より
    お高いスイーツはクオリティ凄いですからね…いつか食べてみたい

  • 145◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 18:58:16

    ヨシミ「いつもながら何言ってんのかよく分かんないんだけど」

    アイリ「えっと…美味しいってことでいいのかな?」

    レイサ「美味しいのはその通りですけど……ですがモアナちゃんならこれくらい作れますよね!?」

    モアナ「材料から製法までこだわり抜かれてるみたいだから無理です。惜しみない資本の投入っていうのはそういう事ですよ」

    カズサ「材料からしておいそれと手が出せないような値段ってことか」

    モアナ「それに加えて設備も、ですね。おうちの台所じゃとてもこうはいきません」

    レイサ「な、なるほど…!」

    ナツ「資本主義社会において資本家と一般人を隔てる壁は高く大きい……そういう事なのだろうね」

    ヨシミ「素直に美味しいって楽しめばいいのに」

    カズサ「これはこれでナツなりに楽しんではいるんじゃない?私たちからはよく分からないだけで」

    アイリ「うん、顔は幸せそうになってるもんね」

    ナツ「極上のスイーツは悩みすらも蕩かしてゆく……これもまた、いつか追い求めるべきロマンなのかもね」


    いつもながらのナツ節が炸裂しつつも、お高いスイーツはその値段に違わず素晴らしい味だったようです

    何らかの臨時収入でもないと次が食べられないのは残念ですが、それでもこんなに美味しいものがあると分かっただけでも確かな収穫だったとか


    さて、次はdice1d4=1 (1)

    1レイサ「モアナちゃん、特訓しましょう!」

    2アイリ「あのさ、…バンド、やってみない?」

    3モアナ「とは言いましたが、少しでもあの味に近づいてみたくなるのは人情というもの…!」

    4カズサ「ちょっとでいいからさ、二人きりの時間、作れる?」

  • 146◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 19:01:01

    とりあえず、モアナの運動能力は

    dice1d100=70 (70)

  • 147二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:03:31

    作り込むとなると色々設備入りますもんね…再現は難しいですよね
    そしてモアナちゃん運動は出来るんですね…となるとやはり戦鬪が苦手な感じですかね?

  • 148◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 19:10:29

    モアナ「特訓、ですか?でも私は……」

    レイサ「戦うのが苦手なのは分かっています。どれだけ頑張っても、どうしても上手く出来なかったことも」

    レイサ「なので、今回特訓するのは逃走術です!話して分からない相手からは逃げる!幸いモアナちゃんは運動も得意な子ですから、これなら上手くいくはずです!」

    モアナ「お姉ちゃん……」


    どうしようもなく戦うことに向いていなかったらしいモアナ。それでもキヴォトスで健やかに育ったのは、テンション上がれば有り余るほどの元気を持つお姉ちゃんがいたからでしょうか?


    レイサ「さあモアナちゃん、始めましょうか!」

    モアナ「はいっ、よろしくお願いします…!」


    意気込み十分に始まったモアナの逃走訓練でしたがdice1d4=4 (4)

    1モアナ「うぅ、どうしてこんなにダメダメなんでしょうか…?」

    2レイサ「まだまだ特訓は必要そうですが、こっちなら可能性はありますね!」

    3カズサ「……二人揃って何やってんの?」

    4レイサ「ちょっ、モアナちゃん!?完全に見失ったというか何処にいるんですか、モアナちゃーん!?」

  • 149二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:15:33

    明るくて元気もらえるレイサが近くに居るなら安心出来ますし健やかに育ちますよね
    落ち込んだ時は逆に支えたりしたんだろうな…
    そしてモアナちゃん凄い!これならもう逃走に関してはばっちりですね!

  • 150◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 19:19:11

    レイサ「ど、どうしましょう!?今のモアナちゃんを一人にしておくのは……はっ!そうです、スマホで連絡を取れば!」


    早めに気づいたレイサからの連絡を受けて合流できたモアナですが、その様子はdice1d4=2 (2)

    1疑問符が頭の上に浮かんでいる、逃げるだけならお姉ちゃん以上って本当ですか?

    2ちょっと不安そう、怖かったらしい

    3誇らしげなドヤ顔、うざわ度が高まっていますね

    4腑に落ちない様子、まだdice1d8=2 (2) 割くらいしか出してなかったのに…?


    これによりモアナに逃走スキル

    dice1d30=26 (26) +80が生えました

  • 151二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:20:57

    見つけてもらえなくて怖かったのね…致し方ないよね
    そして逃走がカンスト超えてる…つまり荒事起きても確定で逃げられそうですね!

  • 152◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 19:38:10

    必死で逃げてみたら、いつの間にかお姉ちゃんの声も聞こえなくなっていて。

    逃げる練習と考えたらそれでいいのかもしれないけど、お姉ちゃんが近くにいないと……ううん、私一人だと思うとなんだか不安になってきて…こんな時にも逃げれば問題ないようにとの特訓だったのに、怖くなってしまう自分の弱さが嫌になりそうになった時。


    『モアナちゃん!大丈夫ですか!?今どこにいるのか分かりますか!?』

    「お姉ちゃん…!うん、うん、それじゃ、そっちに行くね」


    スマホに連絡、聞こえたのはお姉ちゃんの声。それを聞くだけで元気になってしまいました。……それでもちょっと怖かったから、合流したら抱きついちゃいましたけど。お姉ちゃんも笑ってたし、問題はありませんよね?


    「それにしてもあれほどの逃走技術を持っていたとは、モアナちゃんはすごいですね!」

    「そう、ですか?私としてはただ無我夢中で……」

    「すごいのです!数多の悪人を捕まえるため追いかけてきたトリニティのスーパースター、宇沢レイサが保証します!」

    「……ふふっ、それじゃあ、信じるしかありませんね?」

    「その通りです!これで何があっても確実に逃げ切れる、トリニティのスピードスターの誕生ですよ!」

    「スピードスター……」


    dice1d4=1 (1)

    1いいですね、お姉ちゃんとお揃いです♪

    2えっと、それを名乗るのはちょっと……

    3テンションが上がったら名乗るかもしれませんね?

    4なら、お姉ちゃんは自警団に戻ってください。私ならもう大丈夫、なんでしょう?

  • 153二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:47:21

    スピードスター…かっこいいよモアナちゃん!
    抱きついたりしてるシーン微笑ましいだろうな…

  • 154◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 19:47:39

    スーパースターとスピードスターの姉妹、やはり感性はどこか似ていたりするのでしょうか?

    そんなわけで逃走、というより単独行動に問題のなくなったモアナに待っているのはdice1d4=2 (2)

    1バンドをやりたい栗村さん

    2低カロリーなお菓子を作って正義実現委員会へ

    3しっとりキャスパリーグ

    4シャーレに行ってみましょうdice1d4=3 (3) (1〜3遊びで4当番)

  • 155二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:48:54

    低カロリースイーツ…おからドーナツとかかな?

  • 156二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 19:53:18

    逃げる練習してとお姉ちゃんと逸れて少し怖くて不安だったけどすぐにお姉ちゃんと無事に直ぐ合流出来て安心してるみたいで良かった…お姉ちゃんに逃走術褒められてスピードスターのって言われてお姉ちゃんとお揃いになって嬉しいそうにしてるのいい…

  • 157◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 19:57:53

    モアナ「ダイエット中とはいえ、お菓子が好きなハスミ先輩としては甘いものを完全に断つのは辛いはずです」

    モアナ「なので、低カロリーで美味しいお菓子を作って差し入れましょう!今の私ならそれくらい作れるはずですし!」


    お菓子作り91とプロ級の腕前になっているので問題なく完成します、早速ハスミ先輩のところに差し入れに向かったところdice1d4=3 (3)

    1ものすごい感謝された、これでまだ頑張れるらしい

    2お礼として美味しい紅茶の淹れ方を教わった

    3拒絶されてしまった、誘惑には負けないらしい

    4どうしてスイーツドカ食いしているんですか???

  • 158二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 20:00:12

    ハスミ先輩今回は意志硬いな…反動でドカ食いしないと良いですが…

  • 159二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 20:54:05

    ハスミ先輩、ドーナツは真ん中が空洞だから0カロリーだから食べ放題ですよ

  • 160二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:23:06

    戦闘は低いけど運動が高い……元々争いを好まないタイプなんだろうな(なお、武器は使えないけど2丁拳銃)

  • 161◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 21:31:01

    ハスミ「せっかく作ってくれたのに、すみません……」

    モアナ「いえ、その強い意思はカッコいいと思います!どうか頑張ってください!」

    ハスミ「モアナ……ええ、決してスイーツの誘惑になど負けないと約束します!」


    モアナ「とは言え、作っちゃった以上は食べないと勿体無いですし……スイーツ部に出してみましょうかね?」


    モアナの手作りお菓子もスイーツ部の日常になっています、食べてみた感想は……dice1d4=2 (2)

    1ヨシミ「うーん、やっぱり違いは出るわね」

    2アイリ「新しい味だね、これも美味しいよ」

    3ナツ「こんな物まで用意できるとは、モアナのいてくれる私たちは幸せ者だね」

    4カズサ「ふーん…正実の副委員長に、ねぇ……」

  • 162二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:33:21

    好評ヨシ!喜んでもらえてよかったねモアナちゃん!
    かっこいい言われたし頑張ってくださいねハスミ先輩!
    …でも無理は禁物ですよ?

  • 163二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:33:47

    しっとりしてないなまだ平和

  • 164◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 21:43:14

    ナツ「なるほど、つまり普段と比べると味が違うと」

    アイリ「いや、その、それはね!?」

    モアナ「当たり前の話なので気にしなくて大丈夫ですよ?むしろ同じ味と言われた方が心配になってました」

    ヨシミ「やっぱり材料から違う感じ?」

    モアナ「ですね。小麦粉の代わりにおからパウダーだったり、砂糖じゃなくて合成甘味料使ってたりします。もちろん、健康面に問題はないと証明されてるやつです」

    カズサ「そこまで気を遣って、それでここまで美味しく仕上げてるのか……流石だね」

    アイリ「そう、そういうのが言いたかったの!?」

    モアナ「ふふっ、だから気にしてませんってば」

    ヨシミ「ナツが面倒くさいこと言ったせいだから、罰としてジュースでも買ってきて」

    ナツ「面倒だから断る、私にはこの低カロリーモアナスイーツを堪能するという使命があるんだ」

    カズサ「こら、一人で多めに取るな!」

    モアナ「気に入ったならまた作ってきますから……」


    そんな、普段と変わらない日常でした

    dice1d4=3 (3)

    1シャーレに手作りお菓子を持って行こう

    2バンドをやってセムラを食べよう

    3ティーパーティーから呼び出しです

    4なんだか湿度が高まってきました

  • 165二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:45:11

    >>164

    うげ

  • 166二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:46:15

    普段通りが一番ですよね!ナツはマイペースですね…
    そして茶会からの呼び出しとは…なんだろうか?

  • 167二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:47:08

    普通に正式な謝罪かな。勧誘の時に捨て台詞はいてたり、今回の拉致も扇動したのがってのもありそう

  • 168二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:47:34

    ティーパーティーからの呼び出しか…なんだろ?…多分大丈夫だと思うけどどうなるかな…

  • 169◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 21:58:52

    レイサ「ティーパーティーから!?だ、大丈夫ですかモアナちゃん!ここはやはりお姉ちゃんも一緒に…!」

    モアナ「一人で来るようにと言われてますし、この間は見舞金もくれたんです。大丈夫ですよ」

    レイサ「む、むぅぅ…モアナちゃんがそう判断したのなら仕方ありませんね……ですが!何かあったら遠慮なく助けを呼ぶんですよ!?たとえ相手がティーパーティーや正義実現委員会だろうと、お姉ちゃんはモアナちゃんの味方ですから!」

    モアナ「ありがとうございます。私も、何が相手でもお姉ちゃんの味方ですよ」



    ティーパーティーにて──


    モアナ「し、失礼します……っ」

    ナギサ「こちらの招きに応えてくださり、ありがとうございます。あまり緊張しなくても大丈夫ですよ…とは、言っても無理があるでしょうけど」

    セイア「早めに本題を済ませるのが誠意だろうね。私とナギサ、サンクトゥスとフィリウスの長から宇沢モアナに伝えるべき事がある」

    モアナ「派閥のトップが、私に…?」

    ナギサ「はい。……今回の過激派生徒の暴走、それを止めることが出来ず、あまつさえ怪我までさせてしまった事実。トリニティ総合学園生徒会組織、ティーパーティーのホストとして謝罪させていただきます」

    セイア「私からも、元ホストとして謝罪を。…パテル分派は不在だが、これに関してはこちらの問題でね、どうか許してほしい」

    モアナ「い、いえ!許すも何も、お見舞金もいただきましたし、私としては別にもう…!」


    なお、モアナの政治は

    dice1d57=46 (46) +43

  • 170二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:00:14

    戦闘と家事以外基本高めやなモアナちゃん

  • 171二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:03:04

    謝罪だったんですね
    確かに必要な事ですもんね…そして政治能力も高かったんですねモアナちゃん
    知能の高さも反映されてそうです
    何があっても駆けつけるって言ってくれるレイサは本当頼もしいですよね

  • 172◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 22:12:51

    ナギサ「それが、そうともいかない事情もありましてね……」

    セイア「その前に一息入れるとしよう、確か放課後スイーツ部の所属だろう?ここの菓子は絶品揃いだよ」

    モアナ「は、はぁ……それでは、いただきます?」


    セイア(さて、これで多少は落ち着くとして、私の勘が当たっていたならば……)

    モアナ「……ティーパーティーが、直々に一生徒に正式な謝罪をしなければならないほどに重い罪であったと知らしめるのが目的、ですか?」

    ナギサ「……っ」

    セイア「(当たり、か……)その通りだ、今トリニティでは一部によくない空気が蔓延していてね。ソレを払拭するために君という一介の生徒をこうして利用する形になった」

    ナギサ「セイアさん…!」

    セイア「彼女は気づいて…いや、理解っているよ。ならば全て話すのがせめてもの誠意だろう」

    モアナ「これだけは教えてください。……あの事件は、意図的なものだったんですか?」

    セイア「答えはノー、だ。あんな事は起こらないに越した事はなかったし、そのためにできる限りの手を打っていた。しかし、それでも発生してしまった以上は"次"が起きないように可能な限り太い釘を刺しておこうと考えた結果だよ」

    モアナ「……分かりました、信じさせてもらいます」


    dice1d4=3 (3)

    1モアナ「そういえばこのロールケーキって手作りだったりします?」

    2セイア「ああそれと、ティーパーティーに興味はあるかな?」

    3ナギサ「以前勧誘に向かったフィリウスが無礼な態度を取ったとか……それについても、謝罪させてください」

    4モアナ「それでは失礼します。……もう会わずに済むことを、願わずにはいられません」

  • 173二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:23:13

    流石鋭い…そしてあの時の事も把握してたんですねナギサ様

  • 174二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:25:17

    まぁ噂は広がるよな多分表で勧誘してたろうし

  • 175◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 22:36:10

    モアナ「フィリウスが、無礼な態度?…………ああ、アレですか!そっちは気にしてないどころか、むしろ励ましになったのでお気遣いなく」

    ナギサ「は、励まし、ですか…?」

    モアナ「ティーパーティーに入らないなんて愚かな選択、でしたっけ?でも、その選択をしたからこそ今の私がいて、放課後スイーツ部で楽しく過ごしているんです!だから、私にとっては励ましでした」

    セイア「これはまた……賢くて強いね、君は」

    モアナ「そう、ですか?私は別に、お菓子作りと逃げるのがちょっと得意なだけだと思ってるんですけど……」

    ナギサ「自分の選んだ道に惑うことも後悔することもなく納得している、それは私たちからすれば眩しさすら感じる行為なのですよ」

    モアナ「……やっぱり、ティーパーティーって大変なんですね」

    セイア「それでも以前よりはよほどマシだよ。力を合わせて信じ合うことの大切さというものを、遅ればせながら理解できたからね」

    モアナ「そうでしたか……理由や事情については聞きませんし、ここではそんな話はなかった。あったのは何でもないただの一生徒に、ホストと元ホストが揃って直々に謝罪したという事実だけ。…これでいいんですよね」

    ナギサ「そう、なりますね。すみません、私たちの力不足により貴女にそこまで気を遣わせる結果になってしまい……」

    モアナ「いいえ、私は大丈夫です。それより、お二人とも身体には気をつけてくださいね?気持ちが苦しいと身体も苦しくなっちゃうって聞きましたから」

    セイア「そこは問題ないよ、あまり無理をしては"救護"されてしまうからね」

    モアナ「???」


    団長については知らなかったため救護の意味だけはよくわかりませんでしたが、ひとまず大体の問題が片付いたと理解して退出していくモアナ。一介の生徒に過ぎませんし、もうこんな機会はないでしょう

    ティーパーティーの本館から出てきたモアナですがdice1d4=1 (1)

    1疲れたので甘いものが欲しいですね……いつもみたいに部室に行きましょう

    2いきなりお姉ちゃんが飛びついてきました!?

    3今日はこのまま帰って休みましょう、ああいう場所は私には向いてません

    4あれ、どうしてカズサさんがこんなところに?

  • 176◆opgHw0Hi/M24/09/16(月) 22:39:54

    いつもの日常に戻るモアナで今宵はここまで、ナギちゃんやセイアちゃんも大変です


    最後に、部室に入ったモアナですがdice1d4=2 (2)

    1レイサが喋っていたので揃って心配していた放課後スイーツ部

    2疲れた様子なのに気づいて心配してくれるアイリ

    3何があったのかなんとなく察しつつも知らないフリを通してくれるナツ

    4いつものように何が食べたいか聞いてくれるヨシミ

  • 177二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:40:14

    そのまっすぐさがモアナちゃんの良いところですよね…!
    茶会の方もこの場には諸々の事情で居ないミカや団長やサクラコ様と一緒にこれから頑張ってくださいね
    そして疲れには甘いもの…これは鉄板ですよね!

  • 178二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:41:07

    乙です!
    アイリの優しさが身に染みますね…

  • 179二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:41:07

    モアナちゃん色々お疲れ様…甘いもの食べてゆっくり疲れ癒やしてゆっくり休んでね…

  • 180二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:44:43

    しっとりカズサがダイスに出てるのに引かないあたりまだ、しっとりを出すべきでは無いと言うことか

  • 181二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:48:19

    この世界線は救護のヤバいやつは居ないのだな………あの救護のヤバいやつは次元超えてるからどうなるやら

  • 182二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:50:15

    >>181

    まああれは救護が必要になった場合来る可能性があるから…まだ大丈夫。まだ。

  • 183二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 06:39:54

    仲良しスイーツ部

  • 184◆opgHw0Hi/M24/09/17(火) 06:54:13

    モアナ「こんにちは〜、ちょっと遅れちゃいましたかね?」

    ヨシミ「別に決まった時間に来なきゃいけないわけでもないし、気にしなくていいんじゃない?」

    ナツ「各々クラスなどでやるべき事もあるだろうからね、それを無視してまで優先しろなどと言うつもりはないよ」

    モアナ「あはは…ありがとうございます」

    アイリ「…?モアナちゃん、何か疲れてない?」

    モアナ「あー、それはその……」

    カズサ「話しにくいなら話さなくてもいいけど…話せることなら遠慮なく話していいんだよ?」

    モアナ「この間のことでちょっとティーパーティーに呼び出されまして、話はすぐに終わったんですけどやっぱり緊張してたんですね……それにしてもアイリさん、あっさり見抜くなんてすごいですね」


    ちょっとした会話ですが、アイリとの友好度が

    dice1d10=4 (4) 上がり……


    dice1d4=1 (1)

    1アイリ「そ、そんな事ないよ!ただ、いつもとちょっと違うかなと思っただけで…!」

    2ヨシミ「呼び出されたって事は、また見舞金もらえたりしたの?」

    3ナツ「あまり深掘りはしない方がよさそうだね、面倒な話になる予感しかしない」

    4カズサ「ティーパーティー?……何があったのか、聞かせてくれる?」

  • 185二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:00:33

    そういえば呼び出された頃にはレイサはもう自警団の活動に戻った感じかな?

  • 186◆opgHw0Hi/M24/09/17(火) 07:04:33

    カズサ「それは普段からみんなの事をよく見てくれてるってこと、アイリのいい所だと思うよ」

    モアナ「ですね、優しくてよく気のつくいい人です!」

    アイリ「そ、そんなに褒められるような事じゃ…//」

    ヨシミ「おー、照れてる照れてる♪」

    ナツ「癒し系愛されキャラの面目躍如といったところだね、実に愛らしい」

    アイリ「もうっ、二人はからかってるでしょ!?」

    ヨシミ「とーぜん♪」

    ナツ「たまにはこうして巻き込まれるのもいいものだろう?」


    モアナ「……ここは、いつも通りですね」

    カズサ「そういう事。だから、いつも通り安心して楽しむことにしよ?」


    レイサ「杏山カズサこんにちはぁ!おや、モアナちゃんもこちらに来ていましたか!」

    カズサ「……いつも通りうっさいのもいるし」

    モアナ「あ、あはは……」


    いつも変わらぬスイーツ部、何か気にする必要なんかもありません。みんな揃って美味しいスイーツを楽しみましょう。


    dice1d4=2 (2)

    1シャーレが気になってるんだよね

    2そろそろバンドイベやろうぜ

    3なんだかしっとりしてきたな

    4ここはdice1d4=3 (3) とコミュるとしよう(1アイリ2ナツ3ヨシミ4カズサ)


    >>185

    自警団活動も再開していますがスイーツ部にもちょくちょく来てます、モアナちゃんがいますしね!

  • 187二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:10:59

    バンドもようやく引けたな……今回しっとりとバンドは結構避けられてたな

  • 188◆opgHw0Hi/M24/09/17(火) 07:27:29

    そろそろ近づいてきたトリニティ謝肉祭!……まあ、要するに学園祭なわけですが。私たち放課後スイーツ部としても、スイーツカフェを出店する事に!出すのはもちろん……


    モアナ「私の手作りスイーツ、ですよ!」

    "こんなにお菓子作りが上手かったなんて、少し驚いたよ"

    ヨシミ「まあ私たちも驚いたからねー、試しに作ってみたらお店基準でも普通に美味しいスイーツが出てきたし」

    カズサ「そこからさらに上達したからね、これならカフェの方も問題なさそう」

    ナツ「とは言え、作れる種類が多いだけにどれを出したものか悩む。なので……」

    "私が呼ばれた、と。その、私でいいのかな?"

    カズサ「中立の意見が欲しいだけだから平気、実際どうするかは先生の意見も聞いた上で……」


    アイリ「バンドやろっ!!」

    『………へ?』


    なんて、思わぬ方向に話は動き出すことになったのですが……dice1d4=1 (1)

    1ああ、そういえばオープニングライブの賞品って

    2……その、私は裏方に回ります

    3えーっと、流石に手が足りないと言いますか……

    4バンドをやってるカズサさん…!どうしよう、想像しただけでちょっとドキドキしちゃいます

  • 189二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:28:37

    モアナちゃんのバンド適正はどうなるのか低かったら練習で上がっていき高ければ教えあったり?

  • 190二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:31:06

    流石モアナちゃんセムラの事知ってたんだね

  • 191◆opgHw0Hi/M24/09/17(火) 07:55:27

    ヨシミ「へ?なんかあったっけ」

    モアナ「フレデリカ・セムラが賞品なんですよ。ライブイベントなので縁がないと思っていたんですけど……」

    ナツ「一番消極的だろうアイリがやる気を出したなら話は別、か」

    カズサ「……それ、本当に本物?今までも何度か食べたけど、全部偽物だったじゃん」

    モアナ「主催がティーパーティーなので、そこは大丈夫だと思いますよ(今の情勢で付け入る隙を与えるとも思えませんし、ね)」

    ヨシミ「と、なれば……」

    "みんなの顔つきが変わった…!"

    四人『やろう、バンド!!』


    モアナ「みなさん頑張ってくださいね」

    ヨシミ「って、モアナはやらないの!?」

    カズサ「カフェのお菓子なら既製品で済ませることも出来るけど……」

    ナツ「理由を聞かせてもらおうか、正当なものならば私たちとしても受け入れる余地はあるよ」

    モアナ「その……ライブ、ってことは大勢の人に見られる、んですよね?そういう場所に立つのは、まだちょっと怖くて……」

    カズサ「そっか…なら、しょうがないね。みんなのサポートお願いしてもいいかな?」

    モアナ「は、はい!それはもちろん、全力で頑張ります!」


    ちなみにモアナのバンド適性は

    dice1d100=8 (8)

  • 192二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:57:19

    いきなり人前に出るのは怖いよね分かる…そしてこれはサポートに専念するのが吉そうですね
    とにかくみんな頑張ってね!

  • 193二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 07:59:17

    あまりにもなかった……お菓子の作成に回るのかこれはお菓子作りのスキルが上がる可能性が

  • 194二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:00:52

    レイサが定期的に様子見にきそう

  • 195二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:07:22

    モアナちゃん人前出るの怖いからみんなのサポートに回る感じかな…みんなのサポートしながら一緒に頑張ってね…

  • 196◆opgHw0Hi/M24/09/17(火) 08:13:05
  • 197二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:15:48

    埋め

  • 198二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:23:59

    うめ

  • 199二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:25:10

    うめ

  • 200二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:25:37

    >>200ならモアナちゃんのことがかなり気になり始めるカズサ

オススメ

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