- 1スレゴリラ24/09/14(土) 22:54:29
- 2スレゴリラ24/09/14(土) 22:56:06
【要望】
感想求むウホ
一応現在進行形で色々と試行錯誤を試みているウホのであるのは全部読んで欲しいウホが
現状で五万字くらいなので読むのが苦痛で切ったという人はそこんところも教えて欲しいウホ
当ゴリラは基本PC環境ウホので
文章の詰まり方などについても普段からスマホだという人からの感想やアドバイスも欲しいウホ
【優しさランク】
中辛
【質問受付】
有り
【相談内容】
処女作ウホ
初心者が無謀にもいきなり長編に挑んだはいいウホが
勢いで書き続けて一段落ついた九話まで見直したら色々と散々なので、
「もう遅い」気もするウホが作風を変えたいと思って迷走中ウホ
つたない文章で申し訳ないウホが目に付く悪い部分や改善できそうなところを上げていって欲しいウホ
まず「面白い」「面白くない」以前に
自分の文章が「読める」あるいは「読むのが苦痛」なのかといったレベルからわからなくて気になるウホ
また「web」で読みやすいのはどんなのウホか……
特にPVを見ると第一話自体の掴みが酷く悪いみたいで離脱率高いウホ
個人的には第一話はまだボロも出ず無難だと思ってるウホので、
二話で切られるならまだ納得できるウホが…… - 3スレゴリラ24/09/14(土) 22:56:55
【ジャンル】
異世界転生「っぽい」 ファンタジーウホ
【作品のポイント】
あんまりもの考えないで始めてしまったウホ……
女の子の主人公と、それに懐いた大型犬みたいな最強男子のコンビを書きたいとか思ったウホ
【作品規模】
だいぶ長編になる気がしていたウホが、巻いていく可能性が高くなったウホ
ウオオオいくぞオオオウホ!
【あらすじ】
自分のいる世界が、異世界の「ゲーム」世界に酷似していると気付いた少女が、
その知識を利用して、「ゲーム」の悲劇を回避しようとした結果筋書きを変えてしまうウホ
責任とってフォローをするウホ
家族を助けてやったら最強剣士キャラが剣を捧げてきたので使い倒してやるウホ
原作より(精神的に)成長した原作主人公と一緒に真のラスボスを倒すウホ - 4スレゴリラ24/09/14(土) 22:58:53
作品ページウホ
とりあえず小説家になろうのページを貼るウホ
撫子の魔女と黒の剣女主人公 西洋 中世 魔法 冒険 異世界転生ncode.syosetu.comなお、このスレは五日くらいで土に返すことを考えているウホがまあ流れ次第ウホね
- 5スレゴリラ24/09/14(土) 23:00:43
以下、保守がてらこれまで書いてて思ったことなどを適当に並べていくウホ
途中から色々考え直してるウホ
・二話、四話は無駄が多いのか展開が遅くなったウホ、無駄を排除して話の展開を早めることを意識するウホ
・字数をとるだけで話が進まない冗長な描写など減らして会話劇を中心にしていくウホ
・十話目は会話で設定を解説するのを試してみたウホが
セリフは改行できないので講義的な説明長セリフはむしろ避けた方が無難に感じたウホ…… - 6スレゴリラ24/09/14(土) 23:01:19
途中までwebを意識せずだらだら書いてた状態から
思い立ってweb用に3000~5000字くらいずつで切り、少し弄って体裁を整えたウホ……
例えば主人公の容姿への言及が二話にずれ込んでるのなんかもそのなごりウホね
二、四話あたりの冗長さによく現れていると思うウホ - 7スレゴリラ24/09/14(土) 23:02:06
さらにこの作品はその場の思いつきの見切り発車にアドリブで書いているウホ
プロットとかはなく展開を思いついた順に書いてるウホので起承転結とか考えられておらずメリハリに欠けるウホ
ストーリープロッターというのを見て圧倒され
「ぼくにはとてもできない」となって諦めたウホが
せめて全体のあらすじと各章ごとのあらすじくらいは先に切っておくべきだと身に染みたウホ…… - 8スレゴリラ24/09/14(土) 23:02:50
キャラを立てるってどうやるウホかね……?
言動なんかはどうしても当たり障りのないものになりがちウホ
個性の出し方というのがよくわからないウホ
特に登場人物が全員立場を守って適切な距離感を保ってるとどうしても……ウホ - 9スレゴリラ24/09/14(土) 23:03:21
また、なんか「最強ボスキャラの妹を助けたら溺愛が始まったウホ」
みたいな振りきった話にした方がいい題材だった気がしてきたウホ
まあ拙ゴリラに書けそうなジャンルではないウホけど
そういうの読むの自体は嫌いじゃないウホが
そのへん読み手は男とか女とか考えなかったウホが
読者(層)を意識して話やアピールポイントを考えてないのもよくないウホね
一話で切られるのも単純に読者への訴求力がないだけウホか…… - 10スレゴリラ24/09/14(土) 23:04:02
書くことが尽きてきたのでカクヨム版のPVを晒すウホ
一話 12
二話 6
三話 5
四話 3
一話→二話で半分ウホね
これで保守終了ウホか……? - 11二次元好きの匿名さん24/09/14(土) 23:56:50
書き込みができる時間の関係でひとまず4話まで読んだ上での感想ウホ
初心者ゴリラなので読者の視点でのコメントになるウホ
個人的には好きな作品ウホ
読める文章だと思うし少なくとも当ゴリラは苦痛ではないウホ
・良かった点
世界観がよく作り込まれていんだろうなとわかるウホ
シーンの移動でどんな国や山脈があるのか、4話ならその地域の風景や船に携わる人や
行き来する船の様子まで想像できるほどで、ちょっとした旅番組の冒頭のような感じウホ
少しずつ世界観がわかってくるのもまた楽しいと思うウホ
・懸念事項
が、硬派な文体というかかっちりした文章なのでWEBというよりはどっちかっていうと紙媒体、書籍向きかなと思ったウホ
あとは、スレ主ゴリラの語彙力や服飾や船舶等に関する知識が当ゴリラの持つものを遥かに上回っているため
ちょくちょく見慣れぬ熟語(率爾とか茅屋)や専門用語(例えば胴鎧のコートオブプレート、舷墻)を検索しながら読むのでその辺りが苦痛な人もいるかもしれないウホ
他にも固有名詞が多いウホからそれに慣れる前に読むのを止める人もいると思うウホ
(特に国名や地理は全く未知の世界を脳内で想像するので負荷が大きいウホ)
・所感
個人的な印象ウホが、刺さる人には刺さる作品だと思う一方で
気楽な文章を読みたい人、例えばファンタジーの作品でも、ある程度のゲームやファンタジーのテンプレで補完できるような、ある程度の前提知識で世界観が理解できてキャラクターをしたいとして読みたい人だと読み進めないかもしれないなぁ…と思ったウホ
あと、上でも触れているウホがスレ主ゴリラの知識や語彙力は平均よりかなり上と思っておいた方がいいウホ
文語的な表現や専門用語で適切に表現する姿勢は素晴らしいと思うウホが、厳密に過ぎるととっつきにくさにもなってしまう場合もあるウホ
ルビが降ってあるし丁寧にしてくれているウホ(世界観やキャラを表す一助にもなっていると思うウホ)が
そのバランスは少し見直してもいいかもしれないウホ - 12スレゴリラ24/09/15(日) 00:32:27
さっそく読んでくれてありがたいウホ
仰るとおり、確か六~七話かそのくらいまではwebで公開するというのを考えずに書いていたので
感覚的には書籍の小説のノリだったことになるウホ
その後からはああいう描写を減らして、「ここ」というところだけ凝ろうと思ってるウホ
寂しい気はするけどwebではたぶん話が進む方が優先されると思うウホので……
最初にいきなり武家っぽい挨拶はやり過ぎだったウホかな……
あのあたりは拙ゴリラ的にも背伸びして書いてるウホ
古風でお堅い台詞回しは文法的に正しいかどうかとか書く側も緊張するので基本的には回避したいところウホが
書き手もキャラクターもはじめが肝心とばかりにちょっと気を張ってしまったウホ
胴鎧は単に胴鎧で良かったウホね 舷墻も別に手すりだけで通じたはずウホ
今のところ出番のない外国の名前とかも先走りすぎたと思うウホ
- 13二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 01:38:41
難解な言い回しなどに関する指摘は既にされているので、(そして1話の離脱率の大きめの要因ではありそうウホが)
拙ゴリラは他の部分に関する言及をしてみるウホ
というのもカメラワークが定まらない傾向にあるのが読んでいて若干カロリーを要するかもしれないウホ
例えば1話でヒロインがセイブルを迎え入れるシーンで、祖母の人となりを表すエピソードが挿話されているウホが、
そのことによってメインキャラクター二人のやり取りがぶつ切りになってしまうウホ
それでもなお祖母の掘り下げが必要かどうか、
そしてそれは掴みが重要な第1話に必須かどうかは、一考を要するかもウホ
他のシークエンスも同様に、比較的枝葉にあたる情報も丁寧に追っているウホ
ただ読者にとってこの段階で必要な事柄なのかどうか、そこまで考えてケアできると
それだけでも読みやすさはグッと上がるウホ - 14スレゴリラ24/09/15(日) 10:33:21
- 15二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 12:41:41
- 16二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 14:59:32
11ゴリラウホ
最新話まで読み終えたので感想ウホ
スレ主ゴリラさんの仰る通り、6、7話〜から少し雰囲気が変わって印象が変わったウホね
10話〜はそれまでの少しシリアス雰囲気とはまた違ったラブコメの気配を感じつつ、最新話の三兄弟のあたりは思わず笑ったウホ
webを意識されたあたりから情報、描写の仕方も変わっていると思うしweb向けという点で成功してると思うウホ
一読者として続きがとても楽しみウホ〜
ここからは初心者ゴリラの感想ウホ
上で他のゴリラさまも仰っているウホが、文章うますぎだと思うウホ
処女作…?となったウホし、地の文での情景描写や戦闘シーンなどの描写も、エレベーターや離陸の時に感じる重さの描写もその様子がよく浮かんだウホ
なんとなくウホが理系や技術系の方っぽいリアルさがあるなと思ったウホ
飛行機の機構の話とかも知識が深いし、世界観も含めて、とってもすごい(語彙力…)ウホ
ぶっちゃけ、自分もそういう見識の深さや文章力が欲しい…!ウホ!!
ここで聞くことではないのは重々承知ウホが、差し支えなければ
影響を受けたり好きだったりする書籍(小説に限らず)やアニメ、映画、ゲーム、その他作品
を教えていただけると嬉しいウホ
もしよければ、なので無理にご回答いただく必要はないウホ
自分にはそもそものインプットが圧倒的に足りないと気づけたのでそれだけでも創作者としていい刺激になったウホからお礼を言いたいウホ
よきスレ主ゴリラさんとその作品と出会えてありがとうございますウホ - 17二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 16:36:10
申し訳ないウホけど個ゴリラ的には文章が一番改善の余地があると思うウホ
冒頭の体言止めの部分にちょっと癖があるウホ 『来客』『黒髪』『姿』のところウホ
『来客』はここが悪いというより続く文が無理矢理挿入されたみたいで窮屈ウホ
突然の来客と初対面の少年、という二つの新情報が連続してるのが問題ウホ
二つは同じ人物を指してるウホけど、この書き方だと並列しているように見えてなんだかモヤッとするウホ
もちろん一人しかいないことはわかるウホ 文意は伝わるから全然いいウホけど、伝わるからもっとすんなり入る表現があると思ウホ
一文にまとめる必要はあったウホ?「突然の来客に、ネルケは強い既視感を覚えた」「初対面の同年代の少年(が扉の前に立っていたとか?)」で分割する手もありじゃないかウホ
もしくは「突然の来客は、ネルケにとって初対面の同年代の少年だった」みたいに強弱をつけるのもいいウホ
『黒髪』は逆に違うポイントを同じ目的で並べてるのに同列になってないウホ
この手の文章は要素①、要素②(、③以上〜)それぞれを紐づける結論になるのがオーソドックスウホ
①と②を繋げるのは「①や②」「①も②も」あたりで、最後の結論が①②両方にかかってこそこの形にする意味があるウホ
よく見かけるタイプで言うと成績優秀(も)、容姿端麗(もこいつの性質)みたいなやつウホ
このフォーマットに則ると『黒髪』と『目』が同じ結論に至るはずウホ
なのに後半の文章は『目』にしか触れてないウホ
これなら別の文にしたほうがそれぞれの強調にもなっていいウホ
どうしても一文にしたいなら、読点を挟んでお互いに完結する形式がいいウホ
「黒髪は墨を流したようで、ぱっちりとした大きな目からは黒曜石の瞳がこぼれ落ちそう」でどうかなウホ?
『姿』は普通にいらないウホ
「〜でおこした姿の面影」で困らないウホ
文章が長くなるから切ったのだとしたらこそあどが増えた分逆効果ウホ 横文字を改善した方がいいウホ
この文章でいえば「キャラクターデザイン画」はキャラクターであることが明白だから縮められるウホ
「3D」と「トゥーンシェーディング」もそれらを題材にしない限り片方で十分ウホ 後者は大半の読者がピンとこないから削るか後書きに簡単に解説置くと親切ウホ
あくまでも個ゴリラの考えであって正解ではないから気に入らなかったら鼻で笑ってほしいウホ - 18スレゴリラ24/09/15(日) 17:18:53
ありがとうウホ
PVという数字が出てしまうので初心者はどうしても気弱になってしまうウホね
アクションシーンはちゃんと書こうとすると対人と対人外でまた違った苦労があるウホね……
拙ゴリラは読み手としては詳細で長い戦闘シーンは斜め読みしがちな気質なので
自分で書く時も「どうにかして省略する」「できるだけ短くする」ことばかり考えてしまいがちウホ
- 19スレゴリラ24/09/15(日) 17:42:51
恥ずかしながら文学や文芸作品なんかはあまり読んでないウホ……
画面前にじっと拘束されるのが嫌でアニメや映画もあまり見ないウホね
小説書くなら映画見ろとはよく言われるウホが、基本的にはラノベやマンガばかり読んでたウホ
小学生高学年くらいから家にあったラノベなんかを読んでいたウホが
自分が影響を受けていそうな作家といえばまず林譲治氏と思うウホ
ガンダムのノベルで知ったウホが、ミリタリー色とSF色が強くてカッコイイと感じたウホ
そもそもハードSFと仮想戦記を書いている人と知って双方のジャンルのをだいぶ読んだウホ
あとこの作品の世界設定が一番影響を受けてるのは千葉暁氏の聖刻シリーズ二種ウホ
読み始めた時は2シリーズとももうだいぶ話が進んでいて苦労して集めたウホが
十代の脳髄に打ち込まれて以降、ファンタジーの世界設定を考えるとどうしても似通ってしまうウホ……
まあこれ以外でもよくある設定とは思うウホが
マンガでは天王寺きつね氏のオルフィーナ、川原正敏氏の海皇紀、
岩永亮太郎氏のパンプキン・シザーズあたりが好きウホ
- 20スレゴリラ24/09/15(日) 18:15:58
ご指摘ありがたいウホ
主人公が混乱してるように読者まで混乱させてしまっても意味がないウホね
修正を考えてみるウホ
初対面のはずの少年に、ネルケは強い既視感を覚えた。
墨を流したような黒髪と、黒曜石の瞳がこぼれ落ちそうな大きな目。
胴鎧はこれも黒の堅革で、上に青い上着を羽織っている。
有名イラストレーターのデザイン画を3Dにおこした姿、その面影がはっきりとある。
だいぶスリムになるウホね
最後の姿と面影を区切っているのは、「姿」はあくまでゲームのグラフィックで、
続いて現実の目の前の少年にその面影が見られる、という感じでワンクッション置きたかったからウホが
要らなさそうウホかな
- 21二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 20:42:07
力を入れて書いているのはわかるウホ
地の文とかの密度も相当なものになってるし
…でも、ちょっと入れ所を間違って空回りしてる気がするウホ
・主人公の描写がかなり薄い
来客に対して主人公はどう対応したのか、ゲーム世界であると自覚してどう思ったのか
そこらへんが何も描写されておらず…冒頭見るだけだと、来客に対して挨拶も何も返さず、相手を観察しているだけになっているウホ
セイブルと出会って記憶がどーっと浮かび上がってくるのであれば、何かしらそれっぽい反応があるべきだと思うウホ
また、小屋に相手を招いてからお茶を飲むまでの間、やり取りの台詞が何もないためにすごく無口な状態になっているウホ
一人称視点だと特に、主人公のキャラを見せることが難しくなるので、何気ないやり取りで『こういうキャラですよ』と見せていくのは大事ウホ
・必要性の低い情報を描写し過ぎている
…ぶっちゃけ、しばらくの間出てこないだろう原作主人公&今後出てくることも無いシナリオライターの悪評は、主人公と相方の描写を薄くしてまで優先して書くことではないと思うウホ… - 22スレゴリラ24/09/15(日) 22:44:00
ぐうの音も出ないウホ……
人物の描写が薄いのはプロット同様キャラもしっかり固めてこなかったからウホね
ちゃんとキャラの個性というものを可視化や明文化できるほど考えずに
頭の中の漠然としたイメージだけで始めたのが問題を産んでいると思うウホ……
- 23二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 23:45:58
第1話の掴みが悪い理由をメタ的に考えるウホ
シナリオライターの存在だと推測するウホ
オクシデント・ストーリーズの長所である音楽やグラフィック面などは小説では理解できないウホ
実際に見聞きできないからウホ
理解できるシナリオ部分は酷評の嵐ウホ
そしてこれから読み進める小説本編は正確には違うがオクシデント・ストーリーズの過去ウホ
読者は考えるウホ
はたして小説本編はおもしろいのかウホ
こんなに酷評されたシナリオの過去がウホ
そして暴言吐いたシナリオライターの生み出した世界やキャラクターをこれから愛せるのかウホ
古風な言い回しの考えたのは『あの』シナリオライターなんだよなウホ
凝った世界観・設定を考えたのは『あの』シナリオライターなんだよなウホ
本当は小説本編をがんばって書いているのはスレゴリラさんだウホ
しかしそれにしてはシナリオライターの描写が強烈ウホ
小説の世界に愛着がわく前にメタ的にその世界を生み出したシナリオライターに悪感情がある状態はまずいウホ
シナリオライターの描写を完全になくすか1、2行でさらっと流す程度にしたほうがよいと思うウホ
どうしても入れたかったら小説本編に愛着がわいた後、せめて2章以降がよいと思うウホ - 24スレゴリラ24/09/16(月) 00:36:05
- 25二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 10:23:30
なろうで一年ほど投稿しているゴリラウホ。
あくまで『web小説』として『読みやすさ』の観点からの感想をお伝えするウホ。見当違いだったらスルーしてくださって結構ウホね。
作品、とても文章力があってすごいウホ!
これが処女作だなんて信じられないウホ!
ただ、大変申し訳ないウホが、一話でブラウザバックしそうになったウホ。理由は以下の通りウホ。
一つ目は単純な読みにくさウホ。
文章が変という意味ではないウホ。
単に当ゴリラの文章力不足の問題ウホが、意味がすんなり頭に入ってこない部分があったウホ。これは漢字が読めればいい訳ではないのでルビを振っても解決しないウホね。
その辺が『異世界転生』ジャンルのメイン読者層の求める文章との乖離を感じたウホ。多分もう少しカタイジャンルだと違うかもしれないウホね。
普段紙媒体で小説を読まない高校生でもすんなり理解ができる、それくらいにした方が継続率は上がると思うウホ。例えば常用漢字以外はあまり使わない、とかウホ。
イメージは文学よりもラノベ、漫画ウホ。
次にテンポの問題ウホ。
ところどころテンポが良くないかなと思う部分があったウホ。
例えば、最初の外見の描写は後回しにした方が流れがいいウホね。具体的には『墨を流したような〜その面影がはっきりとある』をもっと後に回した方がテンポが良くなると当ゴリラは思うウホ。
一話の構成は、盛り上がるオイシイシーン→何でこんなことになっているか→回想や世界観の説明。という感じもいいかなと思うウホ。でもこの辺は好みウホね。特に最初の方に「おっ、面白そう!」となる部分がないと切られやすい感覚があるウホ。
当ゴリラも最初はほとんど読んでもらえなかったウホ。でもとにかく読みやすさとテンポを意識したら改善されてきたウホ。
以上、あくまで当ゴリラの感想でしたウホ。なんだか偉そうなことを書いてしまって非常に申し訳ないウホ……。
更新、楽しみにしてますウホ! - 26二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 16:08:45
ご意見ありがとうございますウホ
拙ゴリラはweb作品をそんなに沢山は読んでないウホので勉強不足ウホね
書こうと思った同ジャンルの人気作品を広く読んでマーケティングリサーチとかするのも悪くなかったはずウホ
導入はwebで公開すると考えた時、プロローグをつけて
そこで構想にあった相方の剣士と原作主人公がちょっとした喧嘩で勝負する
アクションシーンから始めるというのを考えて途中まで書いたウホが
本当にうまくそこに繋げられるかわからなかったので結局諦めたウホ
きっちり計画性のあるプロット切ってる人じゃないと難しい技と思い知ったウホ
普段何気なく読んでるものも、実際に自分で書いてみたり批評をもらったりすると気付くことがいっぱいあるウホ
何も考えずに始めただけとも言えるウホが
- 27スレゴリラ24/09/16(月) 16:09:25
名前が消えていたウホ……
- 28二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 16:38:15
ご返信ありがとうございますウホ!
>ハードSFと仮想戦記を書いている人と知って双方のジャンルのをだいぶ読んだウホ
戦闘シーンや飛行機、船、電磁波とか機構の話を自分のものにしてないと書けないと思う文章だったウホから納得ウホ
書きたいジャンルのインプット、当たり前でけど大切ウホね
・千葉暁氏の聖刻シリーズ二種
・天王寺きつね氏のオルフィーナ
・岩永亮太郎氏のパンプキン・シザーズ
・川原正敏氏の海皇紀
お恥ずかしながら海皇紀以外は知らなかったウホが、漫画の表紙とか小説の表紙を見る限り中世ヨーロッパやファンタジーの気配がしてすごく面白そうウホ
海皇紀も読みたいと思いつつ読めてないウホからこれを機に読んでみたいウホ
何というか、教えてもらった作品たちを見るとスレ主ゴリラさんの好きの根幹や作品の背景を感じて
上手く言えないウホがこう、大切なものを教えてくれてありがとう、という気持ちになったウホ
当ゴリラも好きな作品を改めて思い返して、自分の好きや表現したいものは何かを探したくなったウホ
ありがとうございますウホ!
- 29スレゴリラ24/09/16(月) 19:01:38
マンガやラノベの他にも
例えば十三話の貴族同士の喧嘩は「喧嘩両成敗の誕生」という本を読んでいたから思いついたと思うウホ
読んだ本は何が身になるかわからないウホ
十三話では登場人物達を野蛮人とか蛮族とか言ってるウホが前述の本の内容に比べるとみんなだいぶ理性的ウホ
最近の中世=野蛮論のブームは「殴り合う貴族たち」みたいウホ
- 30二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:38:13
読ませていただきましたウホ!ウホは創作経験がないので読者視点で感想を述べさせていただきますアホ。
他の方々が仰っている話と違ってくるのだけども、我は寧ろこれぐらいの硬さの文章の方が心地よいウホ!現代でこの水準の語彙で記述された和製ファンタジーはかなり珍しいので、久々にこの水準の語彙で語る作品を読めて嬉しかったウホ。というより弊ウホとしてはぶっちゃけ、寧ろこの路線で突き抜けて欲しいと思っちゃったウホ......。
構成云々はウホにはアドバイス出来る実力がないのだけども、個人的には第十話が一番良かったウホ。主人公と妹さんが和やかに談笑しているような盤面が思い浮かんできて凄く心地よい読み心地だったウホよ。一気にキャラが立ったな、って印象を受けたウホ! - 31二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:42:03
因みになのですが、この作品の舞台イメージはトルコあたりウホ?東西の折衝点となるとリアル世界ベースで考えるのならそうなるのかな、と思ったウホ。
あとこれは作品の返礼になるか分からないけどもウホ、スレ主並の硬派な文体で書かれたラノベとして「されど罪人と竜は踊る」って作品が思い浮かんだウホ。あの作品は地の文は超硬いけど会話文はめっさライトって感じで緩急つけてたウホ。参考になればと思い挙げましたウホ! - 32二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 22:58:07
ぶっちゃけ文章は大した問題じゃなくて、残念なポイントは話が長くて遅いところウホ…
最初のクエストくらい長くても前後編で終わらせて主人公が何ができるかをアピールするべきウホ
長くするなら相応の面白さが求められるウホ
でも申し訳ないことに独自性もなければ勢いもなくやり取りが魅力でもプロ級に引き込まれる文体でもないウホ(下手とは思わないウホ)
主人公登場→問題がやってくる→ときたら主人公の活躍ウホね!って読者はドラミング必至ウホ
ところがスレ主の作品だとすぐは直しません直すためのアイテムを手に入れる場所へ行くための場所へ行きますウホ
降りてきたバナナがトルコアイスのように遠ざかったら読者はチンパンジーになるウホ
そして道中は期待という名の上がったハードルの下をくぐるウホそしてそれが長いウホ
いくらでもバナナが転がってる中であくまでも追いかけるほどゴリラは暇じゃないウホよ
あと自覚あると思ウホけど独自用語出しすぎウホ
しかも出したっきりろくに活用しないまま放置して次のが出てくるウホ
これが続くとどうなるかというと読者が覚える気なくすウホそうしたら読む気もなくすウホ
せめて芯になるものを一つ提示してほしいウホ
ドラゴンボールで言うところのドラゴンボール、それさえ把握しておけば些末の設定は忘れてもいい中心ウホ
それがないと情報の重要度がわからないウホ
わからないと全部覚えておくか全部忘れるかになるウホどちらにせよきついウホ
なんかもう作品全体がモヤがかかったみたいで印象に残りにくいウホ - 33二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 00:10:07
- 34二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 00:54:55
ご指摘ありがとウホ
肝心の話の展開が冗長なのはやはりプロットというものを練らないからウホね……
プロット書いてその時点で要点だけ押さえて無駄をカットする技能というものを身につけないといけないウホ
「とりあえずいきなり書きだす」でいけるものじゃないと骨身に染みたウホ
用語は、特に地名国名の類はもっと削れただろうし
話に関わってくる魔法やその文明関係の設定情報ももっと印象的な出し方を考えるべきウホかな
例えば魔法の説明は初めて魔法を使ったシーンで入れるとか色々考えられるウホ
- 35二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:14:05
目が滑ったことは否めないでウホるが、一応読了したでウホる。
文章そのものに関してはそれなりに意見が出ているでウホるから、某からはシナリオについて言及させていただくでウホるよ。
まず、初心者だけど長編という部分でウホるが、ここに関しては何も問題にないでウホる。
もちろん、順序良く段階を踏んでいくことを考えるのであれば、短編から始めるのがセオリーでウホるよ。
でも、なにより挑戦が大事でウホるから、そこは気にしなくていいでウホる。
さて、本題のシナリオの話に入るでウホる。
はっきり言って、見切り発車をやめろという話になってくるでウホるよ。
見切り発車をしていいことなんて基本的に何もないでウホる。
物語構成という部分では悪い方面に働くことしかないでウホるね。
むしろ、見切り発車で商業レベルに話がまとまった場合は、天才か運が良かったかの二択になるレベルでウホる。
だから、まずはプロットをしっかり練ることをおすすめするでウホるよ。
具体的な話に入っていくでウホる。
まず、物語には往々として「読み筋」というものが必要になるでウホる。
この「読み筋」は、読者側の視点における小説の筋ということでウホるね。
例を一つ上げるでウホる。
「鬼滅の刃」における「読み筋」は「家族を殺した鬼への復讐」ということになるでウホる。
それゆえに読者は「炭次郎」が「鬼」に復讐を果たす物語として「鬼滅の刃」を読んでいくことになるでウホる。
こういうものが「読み筋」となっていくでウホるね。
「読み筋」の効果は、読者に物語の大まかな展開を予測させることで、この物語はこういうことを成していく話ですと教えることにあるでウホる。
逆に言うと、その物語がどういう物語なのか本気でわからないものは読まれないということでもあるでウホるよ。
ここまでで本作に話を戻すでウホる。
本作に置いての「読み筋」とはを一度考えてほしいでウホるな。
少なくとも現時点での投稿分には「読み筋」と呼べるものはないでウホるよ。
「読み筋」は読者を引っ張る役目もあるでウホるから、それが曖昧な状況もまた、離脱率が上がる原因になるでウホるな。
こういうところをはじめに提示するということも踏まえて、せめてプロットは書いたほうが良いと思う次第でウホる。 - 36二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 08:16:56
あと、余談になるでウホるが「読み筋」には、今回のように前もって物語上に意図的に組み込まないといけない類のものと、一度使用してしまったら自動的に読み筋として成立してしまうものがあるでウホるよ。
例を挙げるとすれば「推しの子」とかがわかりやすいでウホるか。
あの作品は、作者がやりたいことはどう見ても芸能界の物語でウホる。
ただ、物語の序盤に主人公の母が殺されるというイベントが起こるでウホる。
そして、主人公がその犯人を見つけ出して復讐するという話になっているでウホるな。
「復讐」の形が成立した瞬間でウホる。
これは、芸能界ものを主軸として考えた際に「読み筋」を決める企画段階で「復讐」を取り入れようとした結果になるでウホるな。
ただ、察しの良い人たちは気が付いているでウホるが、この「復讐」と作者が書きたい「芸能界物語」はうまくかみ合ってない状況が続いているウホよ。
本作は「復讐」の物語でウホるから、読者の「読み筋」は復讐となり、物語の展開もおのずとそれに関連したものを求めるようになってくるでウホる。
一応頑張って「芸能界物語」のイベントに「復讐」の要素を混ぜようと努力しているのはわかるウホが、正直薄いというほかない状況になっているのが現実でウホる。
事実「推しの子」の批判的評価でよく目にする言葉は「よく話が逸れる」というものになっているのが現状ウホるよ。
これは読者に提示したはずの「読み筋」である「復讐」に沿った構成ができず、作者が書きたい「芸能界物語」を優先した結果でウホるな。
このような感じで「読み筋」は時として、作者の想像を超えるほどに物語に影響を及ぼすこともあるでウホる。
そして、最終的に作者が描きたい物語に対するノイズとして働くようになってしまうでウホる。
こんなことも起こり得るでウホるから、一概に何でもかんでも「読み筋」を付ければいいというわけではないということには注意でウホる。
ちゃんと、自身が書きたい物語に沿った「読み筋」を読者に提示することをおすすめするでウホるよ。
- 37二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 17:52:32
- 38二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 18:15:24
話が冗長で遅いことや、物語の読み筋がないにしても
結局構成段階の問題になってくるウホから
「プロット書いて練れ」に尽きるウホね
プロットの作り方とかで紹介されている
ストーリープロッターやマインドマップのようなツールやアプリ類を見て苦手意識があるウホ
あそこまで徹底的にできるかはわからないウホが簡素なものからやってみるウホ - 39二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 18:46:25
プロットに関しては、最初に三幕構成の基礎知識を仕入れてしまうのもいいかもウホ
大概の作劇法のネタ元みたいな位置づけなので最終的には早道なこともままあるので…ウホ!
セイブザキャットの法則か、シドフィールドの著作を手元に置いちゃうのがお勧めウホが、
ひとまずサラッとした知識を得るだけならWikipediaの『三幕構成』のページを見るのがいいウホ
結構ガッツリ解説してあるウホよ
後は既存のエンタメ作品(小説でも映画でも)を鑑賞するのも演出の手数や尺感覚を養うトレーニングになるウホ
なにより面白い作品を摂取するのは楽しいしウホ
スレゴリラ氏は作劇のセンスが良いというか、正直個ゴリラ的にツボってる所があるウホ
今後も健やかな創作ライフを送ってくださるのを願っているウホよ
そしてあわよくば末永くアウトプットを見せて貰えたら嬉しい…ウホ!我欲 - 40二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 19:00:58
第二話まで読んだウホが、個人的には難しい単語の多用と時折軽くなる文章(「スリーアウト。」「なんだか不本意だが。」など)のちぐはぐさが気になったウホ
人物については設定しか明かされていない印象ウホ。主人公達に共感や応援など期待する要素がない状態で、ラスボスが現れて、依頼して、第二話では既に明日来ると帰っていて…とよく分からないまま話が進んでるウホ
第一話のお茶の場面での主人公がラスボスのお茶の反応に年相応な面を感じとったり、ラスボスが飲んだ後で「私は毒に耐性があるんですよ?…冗談です」と言ったり、そういう何気ない描写で印象が結構変わると思うウホ - 41スレゴリラ24/09/17(火) 20:58:00
- 42二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 22:15:34
キャラ達がゲームキャラから抜け出せてない感じはあるウホね。攻略に繋がる事(物語上必要な事)しか喋ってない印象ウホ
背景描写が細かいからそこからキャラを膨らませる形で始めてみるのはどうウホ?
例えば仕事場の場面。これでも整頓されている状況で終わってるけど、祖母が他界しているのに何故同じ状況なのか。主人公が祖母と同じ性格なのか(祖母と似た主人公)、祖母のやり方を覚えているからそのままにしているのか(前例踏襲主義)、面倒だからか(面倒くさがり)。理由を考えると性格も決まっていくウホ
それも難しいなら背景(物)に対してのキャラの感想を足すのはどうかウホ - 43二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 22:46:58
一通り読ませていただいたウホ
キャラを立てることについて個人的にキャラクターに必要なのは愛嬌だと思うウホ
そのキャラクターの考えや行動で示してほしいウホ
例えば第一話の茶とお茶請けを出すシーンウホ
急な来客なのでお茶請けはネルケの昼食だったウホ
百合根団子のシロップがけは日持ちしなさそうな凝った料理に思えるウホ
育ち盛りの十五歳の少女が昼食を食い損ねたことに対し何か反応がほしいウホ
食いしん坊なら昼食を差し出すことに抵抗を覚えたりウホ
料理好きなら手料理を誰かにふるまいたくて嬉々として出してあわよくば味の感想をもらいたいと思ったりウホ
面倒くさがりなら昼食をまた用意することを面倒に思ったりウホ
仕事第一なら食事なんかどうでもいいからさっさと本題に入ってほしいウホ
そう描写すると後日モニカとのお茶のシーンも変わるウホ
食いしん坊なら貴族の出すおいしいお茶とお茶請けに喜んだりウホ
料理好きならレシピを知りたがったり、もしくは客は厨房に立ち入れなくて残念がったりウホ
面倒くさがりなら自分で飲食を用意する必要がなくて助かると思ったりウホ
仕事第一ならお茶の時間で仕事を中断された少し不機嫌に思ったりウホ
他人のアクションに対しただ観察するだけでなくネルケ自身の感想も添えてほしいウホ
好き、嫌い、喜怒哀楽、面倒、便利、尊敬、軽蔑なんでもいいウホ
ちょっとしたことが積み重ねと思うウホ - 44二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 23:00:36
まだ二話目ウホが……地の文でバナナの束のように怒涛の設定が叩き込まれるせいで話の筋が重要なのか分からないウホ。
文章はしっかりしているし、背景やらイメージしやすいけど「今は使わない設定」がノイズになっているウホねぇ。 - 45スレゴリラ24/09/17(火) 23:48:20
あそこは祖母が散らかし屋なのでもし生きていたら来客用のスペースも
テーブルの上から椅子の上からその周囲まで物を置かれて埋もれていたという話ウホね
だから「祖母のそういう所には手を焼いていた」みたいな部分が主人公にはあったはずウホ、なるほどウホ
こうして挙げられるとキャラを立てるチャンスは一杯転がっているウホね
たまには訓練も兼ねて開き直って純粋にそういう「回」を作ってみるのもいいかもしれないと思えてきたウホ
十話あたりチャンスだったウホ
国の紹介なんかは別に要らなかったウホね……
元ボス一派の説明も後にできそうウホし
正直二話は隘路になってると思うウホ
文字数でweb形式に切ったら一話まるごと説明回になってたのを見た時は困ったウホ
- 46二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 01:33:12
- 47二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 07:55:29
1話切りの視点で書くと
・日常生活では通常使用されない単語が出てくる(茅屋など)
・文章の半分以上がゲーム設定の説明
・ラスボスの登場から始まっているがラスボスの情報がないので読者の驚きようがない(ラスボスとしての脅威などが描写されていないので単なる有名人が登場した場合と大差ない)
とかウホかね
よく言われる話ウホが作者の知っている事と読者が得られる情報は違うウホ
正直な話、自ゴリラは設定を読んでほしいタイプの作者なんだろうなと判断して1話切りすると思うウホ - 48二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 09:58:00
色々と小技で改善する部分は多そうウホが、
弊ゴリラはスレゴリラ氏の行く先を楽観視しているウホ
というのも根本的な部分のセンスが良いからウホ
キャラクター造形にいい意味でアクが少ないこと、
そしてキャラクターの(言い回しの難解さはともかく)対話そのものは
かなりナチュラルなものになっているところが理由ウホ
構成面や文章の硬軟の塩梅は数こなしていけば段々改善していくと思うので、
その辺りはあまり焦らず取り組むくらいでちょうどいいと思うウホよ~ - 49スレゴリラ24/09/18(水) 18:44:14