- 1二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 10:46:47
コハル「うぅ…眠い…」
昨日夜遅くまで調べ物をしていたコハルはまだ朝なのにあくびをしていた。
ちなみに夜遅くなってしまった理由は途中からエッチなことを調べだしてしまったからだ。
ハナコ「コハルちゃん!見てください!」
そう言うとハナコは指を見せてきた。
ハナコ「ヒフミさんとアズサさんに爪をきれいにしてもらったんです!」
コハル「あ…ハナコ…おはよう。爪かわいいわね…」
そう言うとハナコはとても嬉しそうに話を続ける。コハルをそれをぼんやりと聞いていた。
コハル(ハナコの指…綺麗ね……)
コハルはそうぼんやりと考えると急にハナコの人差し指を咥えた。
ハナコ「こっコハルちゃん!?」
コハル「えへへ……ひっくりひた?」
コハルはハナコの指を咥えたまま目を細める。
コハル「いつもからかってくるお返し〜」
間延びした声でまた話す。
ハナコはあわてて指を抜こうとしたがコハルが手を押さえてきたため少し抜きづらくなった。
ハナコ「コハルちゃん!離してくださいっ!」
コハル「え〜やだ〜……んっ」
ハナコの指の動きに反応しコハルが少し変な声を出した。
限界を迎えた声にハナコはならない叫び声を出しながらコハルの口から素早く指を抜き、走り去っていった。
コハル(えへへ…かわいい……ちょっと気持ちよかったな…)
そう思いながらコハルは机に突っ伏して寝てしまった。 - 2二次元好きの匿名さん24/09/15(日) 11:06:06
あっ好き