- 1二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:32:47
深夜のシャーレ。そこにいるのは私と先生だけ。今日は当番だから2人きりの残業。先生は資料に追われるように仕事をしていた。
"褒めても何も出ないぞー?"
呑気な回答をしながら仕事を片付ける様子はさながら仕事が出来るOLのようだった。
「そんなに綺麗だと襲われちゃうよ?」
"大丈夫。その時は逃げるし、私にナンパする男はいないし!"
全く自分がどれだけ魅力的なのかが分かっていない様子で答える。呆れるがそれも先生の良い所でもある。
「ふーん…」
何気ない相打ちを打つが、先生の何処か余裕ぶった感じが気に触る。どこか、焦る先生を見たみたい。そう思った。
「先生…ちょっとこっち来て…」
先生を自身の方に呼び出す。警戒する事なく私の所に来る。とても愛おしく…そしてその余裕を壊したくなる。
ドンッ
"えっと…"
やった。やってしまった。先生を壁に押し付けてしまった。
"とりあえず…落ち着こっか?このままじゃ…"
「先生が…先生が悪いんですよ‼︎いつもいつも余裕そうで!そんなに余裕そうにされたら…壊したくなっちゃうでしょ?」
先生に思いの丈をぶつけた。もう止まれない。行くところまで…
"なら…こっちもやらせてもらうよ"
「‼︎!」
先生は私の襟を急に掴み近づける。そして…
「!!…!…」
"…ッハァ…こんぐらいやらなきゃ。本気をだすならね?"
「…え?」
理解出来なかった。さっきまで優位に立っていたはずなのに一瞬にして先生に逆転された。先生は私の手首を掴んで自分の胸に当てる。
"あっ❤︎…カズサに揉まれちゃった♪"
「先生…ちょ…」
"フフッ…ごめんね、でも…"
まずい、もう後には引けない。先生が耳元で囁く
"逃げるなよ?"
もう、私はすでに骨抜きにされていた。だが、それもどこか心地よい。あぁ、私は…このままが良いと思ってしまった。
みたいな女先生概念ってありますか? - 2二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:34:12
当店セルフサービスとなっております
- 3二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:34:47
そこまで書いたならもう最後までやってくれ
- 4二次元好きの匿名さん24/09/16(月) 21:49:37
書け。それだけだ