風邪を引いた…

  • 1(ここまでしかないごめんね)24/09/17(火) 15:04:27

    士郎「昨日の夜は少し肌寒いとは思って寝たがここまで悪化するとは…ゴホゴホ」

    保健室の先生「ここまで悪化してると午後から授業に復帰ってのも難しいし、保護者から連絡もあったから今日は早退して病院に行きなさい。」

    士郎「はい…(保護者って誰だろう…藤ねえはまだ授業中だし…藤村組の誰か…?)

    イリヤ「来ちゃった⭐︎」

    士郎「なんでさ」

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 15:12:40

    イリヤに看病される士郎ですか

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 15:42:25

    姉弟だもんね

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 15:43:13

    続けて

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 15:47:27

    つづきかいてやくめでしょ

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 15:57:01

    アインツベルン城に招待/強制連行されてからのイリヤ一人で看病頑張ろうとしてセラ、リズが手伝ってる流れが見える

  • 7ちょっとだけよ?24/09/17(火) 15:57:28

    士郎「ゴホゴホ…そもそもどうやってここまで来たんだ?もしやまたとんでもないことを…」
    イリヤ「失礼ね。ただ丁寧に『シロウの姉です』と説明しただけよ?」
    士郎「(それでいいのか穂村原!!)」
    保険室の先生「藤村先生には私の方から言っておくから、もう早退して大丈夫よ。気をつけてね。」
    イリヤ「はい、シロウは私がちゃんと家に送ります(ふんす)」
    士郎「し、失礼します…」
    ガラガラ…(廊下に出る)
    イリヤ「シロウ、帰りましょう?(手を伸ばす)」
    士郎「っ…(照れ)」
    イリヤ「日本では姉弟が一緒に帰る時は手を繋ぐものだと聞いたけど?」
    士郎「……(照れながらイリヤの手を握る」
    イリヤ(ご満悦の表情)



    なお「廊下を銀髪幼女と手を繋いで歩くブラウニー」の光景はしっかりと目撃されこの後学校中で話題となるのだった…

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:01:48

    それでいいのか(それでいいのか)

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:03:13

    士郎…?

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:12:56

    >>9

    やましいことやってるわけじゃないんだから許してやれよそこは!?

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:15:29

    >>9

    娘と息子(養子)が仲良く姉弟してるだけだろう?

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:18:27

    >>9

    成仏してくれよケリィ…

  • 13もうちょいできた24/09/17(火) 16:22:01

    士郎「うう…」
    イリヤ「シロウ大丈夫?頭痛い?」
    士郎「そういうわけではないが…」
    (時間はお昼過ぎ、特別人が多いわけではないが主婦などで商店街はそれなりに賑わっている)
    士郎「視線が…その…」
    イリヤ「…?」
    〜診察〜
    医者「普通に風邪ですね。処方箋出しますから今日は暖かくして休んでください。お大事に〜」
    士郎(受付の人が変なものを見る目してた!!!)
    イリヤ「ところでシロウ、夕飯の食材はあるの?」
    士郎「夕飯の食材はゴホゴホ家にあるから今日は買わなくていいな」
    イリヤ「ふーん…士郎と買い物できると思ったのに」
    士郎「そういうのは風邪が治ったらしてやるから…」
    イリヤ「…言質とったからね」
    士郎(しまった)

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 16:27:40

    このイリヤ強いぞ

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 18:05:11

    メイドいるからイリヤについてくのは正解だと思う

  • 16またちょっと書いた24/09/17(火) 18:16:02

    (この世界はイリヤルートエピローグ的な世界なのでセイバーはいません)

    士郎「ただいま」
    イリヤ「お邪魔しまーす!!」
    イリヤ「まずはえーっと…シロウ、お風呂に入りなさい。」
    士郎「なんでまたいきなり…」
    イリヤ「シロウったらさっきからずっと汗をかいていて、そのままで寝たら体が冷えてさらに悪化するわ。」
    士郎「それはそうだが…タオルで拭くのではダメか?」
    イリヤ「ダメ。お風呂は私が沸かすから、シロウはゆっくりはいりなさい」
    士郎(どうやってお風呂を沸かすのか聞きたいがここでは聞くのをやめておこう)
    〜〜〜〜
    士郎(次は髪の毛を…)
    (風呂の扉が開く音)
    士郎「誰だっ(ぴとっ)!?!」
    イリヤ「シロウはそのまま前を向いてて(士郎の後ろから手を伸ばしてシャンプーのボトルを取る)」
    士郎「(後頭部に何か当たった!?)イリヤっ!?ここ風呂だぞ!?」
    イリヤ「あら?髪を洗ってもらうのがそんなに嫌?」
    士郎「嫌とかそういう話じゃなくて…」
    イリヤ「セラがお風呂の時こうやってくれてね…〜〜〜♪(わしわし)」
    士郎「………………(観念して身を委ねる)」
    〜〜〜〜
    士郎「あのー…イリヤさん?」
    イリヤ「なあにシロウ?背中合わせじゃなくて向かい合わせがよかった?」
    士郎「なんでお風呂まで一緒に?」
    イリヤ「ほら、一緒にお風呂に入った方がケーザイテキって。あとシロウがのぼせちゃったら大変でしょう?」
    士郎「んぐ…(上手く丸め込まれてる…)」
    イリヤ「あ、でもそれなら…(ザバザバぴとっ)」
    (後ろから士郎の肩に顎を載せるイリヤ)
    イリヤ「これならシロウがよく見える♪」
    士郎「〜〜〜〜!!!」

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 18:26:34

    本当に強いなこのイリヤ

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/17(火) 18:33:37

    藤ねえとの入浴を思い出さずにいられればいいが…

  • 19ひとまずおわり?24/09/17(火) 22:30:01

    イリヤ「…これでよしっと」
    士郎「何から何までイリヤにされてしまった…(客人用の部屋にひかれた布団に寝てる)」
    イリヤ「さてと…私もそろそろ帰らなきゃ。」
    士郎「今日はありがとうな、イリヤ。風邪が治ったら、一緒に商店街へ行こう。」
    イリヤ「約束だからね、シロウ!(すうっと息を吸うイリヤ)」
    イリヤ「Ich weiß nicht, was soll es bedeuten,Daß ich so traurig bin;〜♪」
    士郎「(これは…いつかイリヤが歌ってた…本当に…何から何まで…)おやすみなさい………」


    〜〜〜〜
    イリヤ「〜♬Die Lorelei getan──……」
    大河「イリヤちゃーん……」
    イリヤ「あらタイガ。おかえりなさい。」
    大河「士郎が早退してってのは聞いてたけど、イリヤちゃんが世話してくれたのね?ありがとう。」
    イリヤ「どうも。私は今帰るところだから、後は頼んだわ。」
    大河「任された!それはそれとして、もう夜だし、夕飯ぐらいは食べて行かない?」
    イリヤ「あいにくだけど、私も用事があって。今日は遠慮させていただくわ。」
    大河「あら残念。士郎がいたら話せない、昔の話でもしようと思ったのに。」
    (ガキっと止まるイリヤ)
    イリヤ「……今度、新都のカフェで。」
    (固い握手が交わされた!!)
    大河「それじゃあイリヤちゃん、今日は改めてありがとうね。気をつけて帰るのよー!!」
    イリヤ「タイガも無理しすぎないようにね。さようなら」
    大河「まーたねー!!」

    〜〜帰りの車にて〜〜
    リズ(運転)「イリヤ、嬉しそう」
    イリヤ「デート〜デート〜士郎とデート〜♬」
    リズ(運転)「ふんふふ〜ん♪(よくわかってないがつられて歌ってる)」

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 08:15:24

    ほす

  • 21二次元好きの匿名さん24/09/18(水) 19:49:50

    保守

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