- 1二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 19:50:45
- 2二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:27:56
なんかこれ、昔と今で結末違うって話聞いたんだけどマジ?
- 3二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:28:22
餓死ENDは変わってないだろ
- 4二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:30:21
今昔って言うか
一方で、アリが慈悲心(哀れみの心)をもって食べ物を分けてあげるという改変が古くからある。食べ物を分けることを拒否し、キリギリスが飢え死ぬのでは残酷だというので、アリは食べ物を恵み、「私は、夏にせっせと働いていた時、あなたに笑われたアリです。あなたは遊び呆けて何のそなえもしなかったから、こうなったのですよ」とキリギリスに告げ、それを機にキリギリスは心を入れ替えて働くようになるなどという展開に改変される場合もある。この展開での現代ものでよく知られた作品としては、1934年にウォルト・ディズニーがシリー・シンフォニーシリーズの一品として制作した短編映画『アリとキリギリス』がある。この作品では、当時ニューディール政策により社会保障制度の導入を進めていたフランクリン・ルーズベルト政権への政治的配慮から、アリが食べ物を分けてあげる代わりにキリギリスがヴァイオリン演奏を披露するという結末に改変されている。
- 5二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:30:48
あ、死なないんだ
- 6二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:30:58
努力しない奴に情けなど無用
- 7二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:32:07
本来はキリギリスは蝉なんだっけ
- 8二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:33:25
イソップ寓話が作られた古代ギリシャだと仕事は奴隷の仕事だった
そして作者とされるアイソーポスは奴隷だけど話作りがうまくて解放されてギリシャで生きる知恵や権力者への風刺で話を作ったらしい
だから働かないキリギリスとキリギリスの音楽を聴かせてもらっても理解しないアリにどっちも思いが込められてるんじゃないかとかそんな感じだったかな - 9二次元好きの匿名さん22/02/21(月) 20:34:36
汗水垂らして働かなくても稼げる時代になったからいまいち今は伝わらなそう