閲覧注意「繁殖牝バになる為に生まれてきたような体だねw」part.12

  • 1君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 09:51:11
  • 2君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 09:52:35

    前回までのあらすじ
    エリザベス女王杯を終え残すはラストランの有馬記念
    準備を重ねるキンペイバイだがある日とんでもんない悪夢を見てしまい……

  • 3君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 09:54:01

    【おさらい】

    キャッチコピー>ミニマムボディの白金少女

    誕生日>12月21日

    身長>131cm(デビュー時)→136cm(ラストラン)

    体重>片方でスイカ1玉分

    スリーサイズ>B104・W52・H86(デビュー時)→B117・W55・H92(ラストラン)

    ※ハリ88%・柔らかさ12%

    靴のサイズ>18.5cm

    学年>中等部

    所属寮>美浦寮

    得意なこと>体幹が強くかなり柔らかい・家事(特に掃除)

    苦手なこと>同性との付き合い・お菓子作り

    好きな食べ物>ミルクアイス

    嫌いな食べ物>豆乳

    趣味>ピアノ・コスプレ

    出身>鳥取県

    耳のこと>左右で大きさが違う

    尻尾のこと>短めだがブワッと広がっており、触り心地がいい。とても敏感であり、どうなるかは教えてくれなかったが、尻尾の根本は決して触れてはいけないらしい

    家族のこと>一人っ子で母子家庭。家族仲は普通。母は売れない小説家、30半ば

    相部屋>シンボリルドルフ

    ヒミツ①>人に頼られるととても嬉しい

    ヒミツ②>寝言がうるさいタイプ

    最近の悩み>足元が見えにくいのでよくつまづく

    脚質>追込

    得意距離>中・長距離

    CV>能登麻美子

  • 4君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 09:57:52

    【ラストラン用新衣装デザイン案募集中!】
    いただいたアイデア
    ・梅の花型ビームスカート
    ・衣装のメインカラーは紅梅、縁取りは金(発行ラインが紅梅の可能性)
    ・メカニカルサイバーチャイナドレス


    ラストラン開始まで新衣装に盛り込んでほしいアイデアや装飾は募集中です。ラストランが始まるまで無限に募集していますので気軽にどうぞ。
    今回はダイスでの選定などはなく、基本的には全採用となります(被ったりあまりにも適さない物はダメ)
    ※文章内での描写のみとなりますので描写量に差が出る場合があります。あらかじめご注意ください。

  • 5君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 10:01:51

    【お知らせ】
    もう間も無くこのスレも終わりの時期が近づいています。
    ラストランが終わればエンディングのみを残すだけとなります。
    要望等を拾えるのにも限りが出てきます。なるべく皆さんの声を反映させたいと考えているのでどんな些細なことでも構いませんのであれが見たいこれをして欲しいなどありましたらお願いします。
    ※エッチすぎるものに関してはスレ主の判断で少し改悪させてもらう可能性があります。

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 10:10:32

    えっろ

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 10:22:29

    そういえば最初のスレが立ってからもう5ヶ月も経つんだなな。思えばずいぶん遠くまできたもんだ

  • 8君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 10:36:36

    なれるちゃんの動いている様子があんましイメージできない方はメイドラゴンSのイルルを見てみましょう
    イルルの胸を気持ち小さくして身長を小さじひとつ分大きくしたのがキンペイバイです

  • 9君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 11:39:51

    「なんか悪い夢でも見た?」

    若干餡が残り気味なので側面についた餡をこそぎ取って野菜のカケラと一緒に味わっていたキンペイバイはスプーンを置くと、少しだけ表情を曇らせた。

    「実はその…ちょっと嫌な夢見ちゃって……」

    夢の内容上、そこまで詳細な解説というのはできないためいくつかかいつまんで話すこととした。大筋の1年生の頃に正しい選択肢が取れなかった末路というのは変わっていないため、少年の認識とキンペイバイの認識がズレることはないだろう。
    話を全て聞き終えた時、少年もまた顔を曇らせていた。
    どんよりとした空気が食卓に流れる。

    「あっ、えっと…ごめん。ご飯の時に話すことじゃ無かったよね……」

    「いやキーちゃんは何も悪くないよ。夢のことを聞きたいって言ったのは俺だから。でも不思議だな…今までそんな夢を見たことがないって言うのならどうしていきなりそんな悪夢を見るハメになったんだろ…?」

    悪魔というのは前触れなく見るものではない。
    大抵の場合、ストレスが過剰に溜まっていたり、体力精神的に消耗していたり、なにか大きなショックを受けたりしていた時に見るものである。だが、キンペイバイからの話を聞く限りではそう言った前触れ的なものは無く、突然に悪夢を見たというのだ。
    2人で悪夢の原因を考えるが、当然すぐには見つかるわけもなく、気づけば2人とも天津飯を平らげていた。

    天啓が降りたのは2人で食器の片付けをしていた時のことであった。
    餡を取りやすくするために水を張ったタライに映る自分の姿を見た時、キンペイバイの脳裏にある一つの可能性が浮かんできた。

    「もしかして、ウマソウル……?」

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 12:10:37

    でけぇな相変わらず

  • 11君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 13:04:16

    時刻は間も無く5時を回るところ。雨上がり、雲の切れ間に赤い夕陽の見え隠れする府中の街の完成な住宅街、その入り口付近の一軒家の一室からは女性の艶やかな声が漏れ出ていた。

    「んっ……」「はっ、んむぅ…」「くっ…ぅ……」

    この木製の扉を隔てた一つ向こうの空間で一体何が行われているのか、万人が知的好奇心をそそられて仕方ないその声は、不規則でどこか押し殺しているような声にも感じられる。

    いつもよりも少し暗めの設定の電灯に照らされる部屋では、うつ伏せになっているキンペイバイの上に少年が跨っており、ベッドがギシギシと音を立てるたびにキンペイバイの口からか細い嬌声が漏れている。少年は薄手のTシャツを汗で濡らし、鍛えられた細身ではあるが筋肉質な肉体の存在をほのかに感じさせ、キンペイバイは下着を脱ぎ去りオーバーサイズのTシャツを1枚だけというなんとも煽情的な格好をしている。本来なら下着をつけずにその格好をするのは世俗的にはあまりよろしくないことではあるが、今回はうつ伏せでそれが暴露されることもないため問題はない。

    「どうっ…キーちゃん、痛く…ない?」

    「うん…とっても…うっく……気持ちいいよぉ〜…」

    お互い、切れかけの息を吸いながら途切れ途切れに言葉を交わす。締め切られたカーテン、硬く閉じたドア。彼らに聞こえるものはエアコンの稼働音くらいで、その機械的なあと以外は彼らが紡ぐ熱のこもった息遣いが部屋を満たしている。

  • 12君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 19:34:57

    なんて事はない、ただマッサージをしているだけなのだが、未だにフケの影響が残っているのだろうか、全身を揉みしだく度にキンペイバイが艶かしい声を出すものだから少年の理性は鉄ヤスリで削られたようにゴリゴリとなくなっていき、悶々とする思考は今自分がしていることは本当は如何わしい事なんじゃないかと錯覚し始めていた。
    そもそもマッサージを始めたのはウマソウルの影響が強くで始めた時期がキンペイバイが目の怪我を下敷きと重なっていることから過度なストレスや負傷がトリガーになってウマソウルが活性化するのでは?という少年の推論から来るもので、決して好意を寄せている女の子に下衆なことをしてやろうとかいう下心があるわけではないのだ……ないはずなのだ。

    「あ〜最近肩が凝る頻度が増えてきてたからとーっても気持ちぃよぉ〜」

    「ラストラン間近だからって緊張しすぎなんじゃない?もっと肩の力は抜いていかないと」

    こうして何事もなくいつも通りに話している少年であるが内心はもうどうにかなってしまいそうであった。
    最近やたらと肩が凝ると言われてはそれが彼女の持つ胸部の大きな膨らみのせいなのではと余計なことを考えてしまうし、ウマ娘であるキンペイバイの肩が凝るレベルなんてどれほどの重量感なんだと思わず生唾を飲み込んでしまう

    それだけではない。
    キンペイバイの体は小さいのに尻は大きく太ももは太く、それでいて無駄な肉はついでなく腰もくびれているときう凄まじい肉体美でありしかも全身柔らかく、肌もスベスベで全体的になんかいい匂いもするのだ。それがシャンプーの匂いなのかマリリン・モンローよろしく香水の匂いなのかは少年には判断がつかないが、その香りがキンペイバイの肉体と合わさる事で凄まじい魅力を出しているというのは理解できた。

  • 13君は繁殖牝馬になれるちゃん24/09/20(金) 21:54:59

    どうにか己が内で暴れ出そうとしている獣欲をなんとか抑えつけマッサージを終える頃には時刻は6時を間も無く迎えようかというときであった。
    想像以上の肉体の疲労感と達成感を噛み締める正面の背後でむくりとキンペイバイが立ち上がりベットの軋む音がする。少し早いが夕ご飯でも食べようかと少年が声をかけようとしたところ、キンペイバイは再度ベットへと倒れ込んだ──今度は仰向けで。

    「ねぇ、次は前の方もお願いできる?」

    ライトの光が眩しいのだろうか、目元を隠す右腕はオーバーサイズのTシャツな事もあって、ブカブカの袖口から彼女の裸体の脇や乳房の付け根が見えそうになっていて、マッサージで血行が良くなった影響でか少し火照り、とろんとした表情での"お願い"の破壊力がどれほどのものであったのか、それを記すことはあまりに難しい。
    しかし一つ言えるのは、これまで枕で遮られていた惚けた声がそのままダイレクトに響き、成長してOカップになった爆乳が体の震えでふるふると振動しているのをマッサージが終わるまで否応なく視界にとらえる必要が少年にはあったという事だ。

    翌日、トレセン学園では憑き物が落ちお肌ツヤツヤプルプルの「絶好調」になったキンペイバイがマヤノに元気よくおはようの挨拶をし、とある高校ではこちらもある意味「絶好調」のカッサカサに干からびた少年が精魂尽き果てた様子で男友達に手を振っているのであった。

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 22:14:29

    これは俺たちの駄バソウルもうまだっち

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 23:30:12

    立て乙。1スレ目から、なんなら前身の、のじゃ後輩ちゃんスレから追ってるけど、とうとうここまで来たんだな……
    早速筆も絶好調のようで何よりです。ふぅ……

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 09:22:45

    保守

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 09:40:44

    少年は、耐えた

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 17:07:03

    キンペイバイを送ったあと少年は自分の部屋へ行き2時間ねむった。
    そして、目をさましてからしばらくして彼女を揉んだ事を思い出し抜いた

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 22:51:31

    規制ヤバいから早めに保守

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 04:02:31

    もう今後はどんなエロ本やAVを見てもペイバイちゃんの柔らかボディの感触が元になってるせいで実質ペイバイちゃんでしか抜けない体になってしまったねぇ

スレッドは9/22 16:02頃に落ちます

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