- 1二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 18:55:06
- 2二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 18:57:34
【歴代スレ】(ネタ帳)
ここだけヒフミがトリニティのロイヤルブラッドだった世界線|あにまん掲示板ヒフミ「あはは・・・それなりに楽しかったですよ、ナギサ様との お友達ごっこ。」ナギサ「・・・。」ヒフミ「・・・さて、行儀の良いフリは辞めにしますか。着いてきなさい、ナギサ。」ナギサ「・・・! はい、畏…bbs.animanch.comここだけヒフミがトリニティのロイヤルブラッドだった世界線 Part.2|あにまん掲示板【ここまでのヒフミ】・『熾天使』の神秘を持つ。・ロイヤルブラッドとして、『審判』の秘儀が使える。・学園として、トリニティが本編よりデカい。・ナチュラルボーンアウトローが進化して、シンプルな戦争狂いに。…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:21:29
・・・我々は望む、七つの嘆きを。
・・・我々は覚えている、ジェリコの古則を。
???:
「・・・私のミスでした───」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
???:
「───あの、先生・・・ですよね?」
”・・・君は・・・?”
???:
「あはは・・・私は阿慈谷ヒフミといいます。 ”普通”の生徒ですよ。」
ヒフミ:
「もう、電車は終電です、先生。
───キヴォトスへ、ようこそ。」 - 4二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:26:51#ブルーアーカイブ ヒフミ、3年生になったらティーパーティーのホストやらないか…? - 比宮じょーずのイラスト - pixivやりませんwww.pixiv.net
こんなものを見つけた
サオミカ先生シリーズしかり大人イブキシリーズしかりなんでもあるなこの人のブルアカ絵
- 5二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:29:11
ヒフミ:
「こちらに来て下さい、先生。 私は先生を迎えに来たんです。」
”私を?”
ヒフミ:
「えぇ、貴方は先輩・・・連邦生徒会長が選んだ人ですから。
・・・一目見ておこうと、リンさん・・・今一番偉い人に無理を言ったんです。」
”そう。”
先生はヒフミの手をとった。
ヒフミ:
「あはは・・・連邦生徒会の車を外に待たせてあります。
一緒に行きましょう、先生。 私がリンさんのところへ ご案内します。」 - 6二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:29:40
- 7二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:30:33
- 8二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:32:00
- 9二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:32:55
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:33:02
シュロの口撃がクリティカルしそう四天王(3人)やめろ
- 11二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:34:59
このレスは削除されています
- 12二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:36:56
- 13二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:37:56
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:38:49
𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓽𝓾𝓶 𝓮𝓽 𝓸𝓶𝓷𝓲𝓪 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼…
ほらアズサ、言ってみろ
ᓀ∧ᓂばにたす
ちがう!𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓽𝓾𝓶 𝓮𝓽 𝓸𝓶𝓷𝓲𝓪 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼だ!!
ᓀ∧ᓂばにたす
- 15二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:42:21
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 21:30:48
>>8はホシノ、ヒフミ、ナグサかな?
- 17二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 23:06:11
ヒフミ:
「リンさん、先生を連れてきました。」
リン:
「・・・ありがとうございます、ヒフミさん。 ですがやはり、わざわざ貴方が行かなくとも───」
ヒフミ:
”リンさん。”
リン:
「・・・失礼しました。 既に決まったことをほじくり返すことほど不毛なことはありませんでしたね。
・・・こほん。 さて、先生。
いらっしゃって早速で申し訳ありませんが、貴方にはやって貰わなくてはいけないことがあります。」
”やって貰うこと?”
リン:
「はい、ここから約30km離れた場所にある超法規的部活・・・連邦捜査部『シャーレ』。
その地下にある”とある物”を受け取って頂かなくてはなりません。
そしてサンクトゥムタワーの制御権を───」 - 18二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 23:07:21
”えーと?”
ヒフミ:
”・・・落ち着いて下さい、リンさん。”
リン:
「・・・度々申し訳ありません。 少々立て込んでおりまして。」
ヒフミ:
「あはは・・・そこら辺のお話は『シャーレ』に向かいながらしましょうか。」
リン:
「そうですね、実際に見て頂きながら お話した方が、先生も分かりやすいでしょう。」
”私も、そっちの方が助かるかな。”
3人はエレベーターに乗り込んだ。 - 19二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:10:51
ザワザワ・・・。
ユウカ:
「代行! 見つけた、待ってたわよ! 連邦生徒会長を連れてきて!」
ハスミ:
「首席行政官。お待ちして─── ・・・。」
チナツ:
「連邦生徒会長に会いに来ました。 風紀委員長が納得のいく説明を要求されています。」
リン:
「あぁ・・・面倒な人達に捕まってしまいましたね。」
ヒフミ:
「あはは・・・リンさん、失礼ですよ。 説明は私がしても?」
リン:
「・・・お任せします。」 - 20二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:24:41
ヒフミ:
「えぇと・・・まずは落ち着いて下さい、皆さん。」
ユウカ:
「貴方は・・・?」
チナツ:
「?」
ハスミ:
「分かりました、ヒフミさん。」
スズミ:
「・・・。」
ヒフミ:
「あはは・・・ありがとうございます、ハスミさん。 ・・・そして久しぶりですね、スズミちゃん。」
スズミ:
「・・・帰ります。」
ヒフミ:
「あぅ・・・そうですか。 気を付けて帰って下さいね?」
スズミ:
「・・・。」
スズミは帰っていった。 - 21二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:40:01
自警団とはなんか確執があるのか……?
- 22二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:50:25
- 23二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:13:52
帰っていくスズミを見送ったヒフミは、その場にいる全員に説明を始めた。
ヒフミ:
「───と、いうわけでして。 この重要な局面を乗り越えるには皆さんの ご協力が───」
ユウカ:
「た、大変じゃない!」
チナツ:
「今すぐ風紀委員長に連絡を───」
ハスミ:
「・・・。」
ヒフミ:
「はぁ・・・。」
ヒフミ:
”静粛にして下さい。” - 24二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:14:48
ユウカ:
「!?」
チナツ:
「!!?」
ハスミ:
「・・・。」
ヒフミは一瞬だけ別人のような気迫を纏い、場の空気を一気に静謐なものへと変えた。
ヒフミ:
「あはは・・・皆さん慌て過ぎです。
連邦生徒会長不在による一時的な諸問題は、こちらにいらっしゃる先生のご協力で一度沈静化が可能です。」
ユウカ:
「・・・そう。」
チナツ:
「・・・分かりました。」
ハスミ:
「・・・。」 - 25二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:15:47
ヒフミ:
「それからのことは、連邦生徒会と各自治区の問題です。
───何のために連邦生徒会に各室長が存在し、キヴォトスに自治区というものが存在しているのか、
今一度思い出して下さい。」
リン:
「・・・それは───」
ヒフミ:
「リンさん。 『シャーレ』に到達する為の兵力の準備をお願いします。」
リン:
「・・・はい。 ではヴァルキューレを・・・ん? ヘリでは無く?」
ヒフミ:
「先ほど情報が入りました。 現在『シャーレ』は矯正局を脱走した生徒達に占拠されています。」
リン:
「はい?」 - 26二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:16:34
ヒフミ:
「事前に配置しておいた兵力のおかげで『シャーレ』内部には侵入されていませんが、
それでも多勢に無勢・・・いずれ突破されるでしょう。
そうなる前に、我々で背後を叩く必要があります。
つまり! 戦争です!! 行きましょう、リンさん! 先生! そして皆さん!」
”テンション高っ。”
リン:
「あ、ちょっと! 手を引っ張らないで下さい! イタタタタタタタタッ!」
為す術もなく引き摺られていくリン首席行政官。
ユウカ:
「へ? 私達も行くわけ?」
チナツ:
「ですが話を聞く限り、ここで手伝わないと より酷いことになるのでは・・・?」
ハスミ:
「・・・行きましょう、皆さん。」
二人はハスミに押し出されるようにして、ヒフミ達の後に続いた。 - 27二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:27:27
- 28二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:28:27
黙れドン太郎とか懐かしすぎやろ
- 29二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 22:02:21
- 30二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 22:08:33
うおおおおおおルチフェロ最強!ルチフェロ最強!!
ルチフェロの前にはゲマトリアもツルギもミカもネルもついでにホシノもチリとおなじ!!!
真の舞台装置の力みせたれルチフェロ!!厄災の狐を踏み台にしてぶち転がせ〜!! - 31二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 22:35:16
過去編ともども浜渦BGMが似合うブルアカだな
回想でのVS雷帝ではライトニングさんの戦闘BGM流したい - 32二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 22:36:36
事実だろうとそうでなかろうと過度な持ち上げはまだ大人として不完全を自認している本人に失礼なのでやめておきましょう
- 33二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 02:03:08
ありがとうな。
でも持ち上げはテンション上がるから歓迎しとるやで~。
ルチフェロが自分を大人として不完全と思っている部分を指摘できるとは良く読み込んでくれとるな。
いうて生徒のヒフミが自前で大人のテクスチャー作って貼り付けてるだけさかい。
2年だけとはいえ社会人やってきた雷帝や、何年も大人やってるゲマトリア連中と比べるとな。
これからも応援してくれると嬉しいで! - 34二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 13:36:21
─────戦闘中─────
ワカモ:
「あら? 連邦生徒会が大事にしている物があると聞いて来れば・・・トリニティの兵士・・・。
うふふ♪ これは久しぶりに楽しめそうですね。」
ヒフミ:
「・・・何してるんですか、ワカモさん。」
ワカモ:
「あら、連邦生徒会の子犬・・・いえ、怪物が現れましたね。」
ハスミ:
「・・・騒動の中心人物を発見。 対処します。」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
ワカモ:
「私はここまで。 後は任せます。」
激戦の最中、ワカモは周囲の不良達に言う。
そしてそのまま目にも止まらぬ速さで、何処かへ消えてしまった。
ユウカ:
「逃げられてるじゃない!? 追うわよ!」 - 35二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 13:37:18
ヒフミ:
「いえ、ダメです。 下手にワカモさんを追うと こちらが大損害を負うハメになります。
それは嫌なので、このままシャーレの建物まで前進して敵兵力を丁寧に薙ぎ払います。」
ユウカ:
「・・・まるで彼女と何度も戦ったことがあるような言い草ね。」
ハスミ:
「・・・。」
ヒフミ:
「あはは・・・そんなことはありませんよ。 私は”普通”の生徒ですからね。」
ユウカ:
「・・・。」
チナツ:
「・・・。」
~少し離れた場所で~
ワカモ:
「くちゅん! ・・・誰かが心にもないことを言ったような気がします。」
~~~~~~~~~~ - 36二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 13:38:11
ヒフミ:
「・・・あ! ようやくヴァルキューレの皆さんもやってきました!
トリニティの皆さんも合流しつつありますし・・・これは制圧が楽になりますね!(強引な話題逸らし)」
リン:
「そうですね。 ”何故か”トリニティの兵力が居るおかげで、制圧作業も楽に終わりそうです。」
ヒフミ:
「あはは・・・。」
ハスミ:
「・・・制圧を続けましょう。(助け舟)」
ユウカ:
「そ、そうね。(厄介事の匂いを嗅ぎ取った)」
チナツ:
「え? あ、はい。(取り合えず先輩たちに合わせる)」
~少し離れた場所にて~
ワカモ:
「あちらに気を取られている間に・・・ちょっとお邪魔しますね。 フフフフ♡」
~~~~~~~~~~~ - 37二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 23:16:30
─────戦闘を終えて─────
ワカモ:
「うーん、これが一体何なのか、全く分かりませんね。 これでは壊そうにも・・・。」
ヒフミ:
”───それから離れて下さい。 それは先輩の・・・いえ、今は先生の物です。”
ヒフミはワカモの後頭部に、ヒフミのイメージに全くそぐわない無骨な拳銃を突き付けた。
その拳銃には赤い錆がこびりついている。
ワカモ:
「うふ・・・うふふ・・・その声、その雰囲気・・・懐かしいですね。」
ワカモは瞬間 身を翻し、ヒフミの銃口から逃れる。
ヒフミは何の躊躇も無く、拳銃から弾丸を発射した。
しかし弾が外れたと理解すると、再び照準をワカモに合わせる。
ワカモも その長銃をヒフミに突き付けた。
ヒフミのワカモは、互いに銃口を突き付け合う形になる。
ヒフミ:
”・・・今、この状況を理解していますか?”
”私は貴方の弾丸を受けても怪我をするだけですが、私の「殺意」は確実に貴方を「排除」するでしょう。” - 38二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 23:17:26
ヒフミ:
”・・・貴方は「排除」されたいのですか?
”このキヴォトスから。”
ワカモ:
「うふ・・・うふふふふ♪」
ワカモの身体を冷や汗が伝う。
しかしワカモは身を焦がす興奮を隠せなかった。
ワカモ:
「懐かしい・・・懐かしいですね。
私達はいつもこういう関係でした。
今や2年以上も前の話・・・キヴォトスで命が最も軽かった時代・・・。」
ヒフミ:
”・・・。”
ワカモ:
「貴方は あの時、間違いなく”主人公”でした。 そして私は”悪役”でした。
連邦生徒会長、雷帝・・・キヴォトスに前代未聞の怪物達が席巻した時代・・・懐かしいですね。」
ヒフミ:
”・・・今更あの時代に戻りたいと?” - 39二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 23:20:12
ワカモ:
「あら? 貴方になら出来るでしょう?
あの雷帝・・・無辜の怪物が”しじまの平和”を実現させ得たように、あなたも可能性を握っているはずです。」
ヒフミ:
”・・・。”
ワカモ:
「ねぇ、『炎帝』・・・いえ『烈日の怪物』さん? 雷帝の対とされた者よ。
貴方ならキヴォトスを書き換えられるはずです。
雷帝が目指した”しじまの平和”・・・その逆となる”狂騒の戦乱”へと───」
”ええと・・・。”
野生の先生が現れた。
ワカモ:
「・・・。
あら、あららら・・・。」
ヒフミ:
「? どうしました、ワカモさん?」 - 40二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 23:22:09
ワカモ:
「あ、あぁ・・・。」
リン:
「・・・先生、私の後ろに。」
ワカモ:
「し、し・・・。」
ヒフミ:
「し?」
ワカモ:
「失礼いたしましたー!!」
ヒフミ:
「へ? ワカモさん!? ど、どこへ───」
ワカモ:
「す、すみません。 ヒフミさん、話は後で・・・!」
ワカモは逃げるようにシャーレの地下から逃げ出した。 - 41二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 00:16:42
そもそもこのヒフミモドキが存在する時点でキヴォトスに明るい未来は存在しないわけやが
この世界じゃどんなテクストもルチフェロの蹂躙要素に格下げされてしょうもない存在に成り果てるだけ
先生は今のところ無事なようだけどそれも時間の問題やろし
前スレでも言ってる人居たけど「青春の物語(笑)」でお茶を濁しながら捻れて歪んだ先の終着点に突っ込んでいくだけやろ - 42二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 07:05:26
リン:
「はぁ・・・何事も無くてよかったです。」
ヒフミ:
「・・・変なワカモさんですね。」
”知り合いなの?”
ヒフミ:
「・・・えぇ、腐れ縁というやつです。
・・・先生、リンさん。 今回のことに限っては、私は謝らないといけません。
まさかワカモさんがシャーレを襲撃するとは・・・。」
リン:
「・・・謝罪は結構です。 それより、これから先のことは連邦生徒会の機密事項となりますので退出願います。」
ヒフミ:
「あはは、リンさん。 まさか私が『シッテムの箱』について・・・先輩の残したものについて知らないとでも?」
リン:
「・・・。」
ヒフミ:
「───そんなに私が目障りですか? リンさん。」 - 43二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 07:06:21
リン:
「・・・はい。 正直。」
ヒフミ:
「・・・あはは、そう・・・ですよね・・・。 ・・・当たり前、ですよね・・・。」
ヒフミはトボトボとシャーレの地下を後にした。
”・・・友達みたいだったけど、良かったの?”
リン:
「友達・・・ですか。 確かに昔はそうだったかも知れません。
ですが覚えておいて下さい、先生。 今や彼女はキヴォトスで最も危険な生徒だということを。」
”・・・そうなの?”
リン:
「えぇ・・・まだ何の証拠も無い状態なので口にするのは憚られますが、先生にだけはお伝えしておきます。」
”・・・。”
リン:
「───今回の矯正局からの脱走騒動・・・主導したのは彼女です。」
”!!!?” - 44二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:32:04
まさかの自作自演……!?
これ……本編シナリオ通りに進行してる?
ストーリー開始時から舞台装置扱いなん? - 45二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:23:20
- 46二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:28:32
─────少し離れた路地裏─────
ワカモ:
「えっと・・・私、どうしてしまったのでしょう? どうしてこんなに顔が熱く・・・───」
ヒフミ:
「こんなところに居たんですね。」
ワカモが振り返ると、そこには少しむくれた様子のヒフミが立っていた。
ヒフミ:
「どうしてあんなことしたんですか?
私、ニヤニヤ教授に口利きして脱獄の手引きまでしてあげましたよね?
それなのに恩を仇で返すんですか?」
ワカモ:
「えっと・・・。」
ここでいつものワカモであれば、軽口の一つでも叩いただろうが、流石に今のワカモには余裕が無い。
その為、素直に考えていたことが口に出た。 - 47二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:29:41
ワカモ:
「ごめんなさい・・・。 久しぶりの娑婆でハメを外しすぎたようです・・・。
ただ少し、私を矯正局に押し込んだ連邦生徒会に仕返しをしようと・・・。」
ヒフミ:
「・・・それで私まで敵に回そうと?」
ワカモ:
「・・・。」
いつもの調子が戻らないワカモは、ぐぅの音も出すことが出来ない。
ヒフミ:
「はぁ・・・どうせ その内 勝手に暴動が起きると思って、
制御できる内に矯正局からガス抜きしようと思っていたのに、
これじゃあ私が暴動を主導したようなものじゃないですか・・・。
・・・どう責任をとってくれるんです?」
ワカモ:
「・・・。」 - 48二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:30:22
ヒフミ:
「それに先生の前で───」
ワカモ:
「ひゃっ・・・。」
ヒフミ:
「? なんです?
まるで”恋する乙女が想い人の前で恥ずかしい行動をしたことを思い出した”みたいな声を上げて・・・。」
ワカモ:
「こ、恋!?」
ヒフミ:
「はい? えっと・・・まさかワカモさん・・・先生に一目惚れしたとかじゃ・・・。」
ワカモ:
「ま、まさか。 私は『災厄の狐』とも呼ばれた極悪人・・・恋などするわけが・・・。」
ヒフミ:
「・・・。」 - 49二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:30:53
ワカモ:
「・・・。」
ヒフミ:
「ぷっ・・・あは、あはははははははははははははははは!」
ワカモ:
「!?」
ヒフミ
「何ですか、その態度!
長い付き合いですが、初めて見ましたよ!
ワカモさんが耳を真っ赤にするところなんて!」
ワカモは慌てて耳を隠した。
ワカモ:
「わ、笑わないで下さい・・・。」
ヒフミ:
「あ・・・失礼しました。 つい化けの皮が・・・。」
ヒフミは何かを取り繕うように頬をペチペチする。 - 50二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:31:52
ヒフミ:
「あはは、ふぅ・・・。
久しぶりに お腹を抱えて笑っちゃいました。
どういうワケか貴方の弱みも握れちゃったみたいですし、今回のことは水に流しましょうか。」
ワカモ:
「・・・相変わらず恐ろしい方・・・。」
ワカモは動揺で少しズレた仮面を付け直す。
ヒフミ:
「とはいえ、大金はたいて脱獄させた生徒達は大半が誰かさんのせいで出戻り・・・。
私も日頃の行いのせいでリンさんに警戒されて、せっかくの『シッテムの箱』の起動に立ち会えませんでした。
・・・このままでは腹の虫が収まりませんね。」
ワカモ:
「おや・・・それでは一暴れしますか? それなら私も お供致しますが?」
ワカモにいつもの調子が戻って来た。 - 51二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:32:58
ヒフミ:
「あぅ・・・そんなワケないじゃないですか。
ここで無策に貴方と暴れても、大して面白くないです。
それよりもですね、ワカモさん!
つい最近、ブラックマーケットで幻のペロロ様グッズが売りに出されるという情報を掴んだんですよ!」
ワカモ:
「は、はぁ・・・。」
ヒフミ:
「それを一緒に探しに行きましょう。
『災厄の狐』と呼ばれた貴方が一緒なら、きっとペロロ様が見つかります!」
ワカモ:
「えっと・・・申し訳ありませんが、生憎そっち方面はさっぱりでして・・・。」
ヒフミ:
「・・・。」 - 52二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 14:33:42
ワカモ:
「・・・。」
ヒフミは そっとワカモの耳元に口を近づけた。
ヒフミ:
(蔓延る不良・・・マーケットガード・・・非合法の武器・・・闇銀行・・・。)
ワカモ:
「・・・なんだか お供したい気分になってきました。」
ヒフミ:
「そうでしょう? 何と言ってもペロロ様ですからね!」
ワカモとヒフミは路地裏の闇へと消えていった。 - 53二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:17:08
なんだろう
このルチフェロを見えると非常に分からせたくなる
ロイヤルブラッドとしての力が無くなったルチフェロをレイサしたいね…… - 54二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:20:02
- 55二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:29:16
このレスは削除されています
- 56二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:29:41
- 57二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:31:58
- 58二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:32:53
- 59二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:33:30
雷帝「私がヒフミちゃんの初めてもらっちゃいました」✌️✌️
- 60二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:37:06
この世界の連邦生徒会長はホシノにとってのユメの何倍もヒフミの支柱だったんだなぁと
- 61二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:40:09
- 62二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:43:48
- 63二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:46:09
- 64二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 20:58:36
この子って2年前における勇者でもあったって認識でいいんだよね?
- 65二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:00:28
- 66二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:18:32
- 67二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:28:06
ゲヘナ側も水面下で準備して一気に決めたんでしょ
- 68二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:39:10
ナタクのファクターか何かで…?
- 69二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:44:22
─────アビドス編─────
ヒフミ:
「この! この! ペロロ様は渡しませんよ!!」
不良:
「ペ? いや、違っ───」
ワカモ:
「ウフフ♪ さぁ、子猫のようにニャーニャーと泣きわめいて命乞いなさい♪」
不良:
「いや、アタシたちはただ・・・そっちのトリニティ生の身代金目当てで───」
銃床でボコボコに殴られる不良達。
”・・・。”
ホシノ:
「えっと・・・二人とも何してるのかなぁ~?」
ヒフミ:
「あ・・・先生、それにホシノさん・・・とアビドス生の皆さん・・・でしょうか?」
ワカモ:
「あら、先生。 ・・・これはお見苦しいところを。」
ヒフミとワカモは、不良達を横にはけた。 - 70二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:45:08
”・・・また会ったね、ヒフミ。 それに───”
ワカモ:
「ワカモ・・・ワカモです先生♡ 以後お見知りおきを♡」
”うん、ワカモだね。 覚えたよ。”
ホシノ:
「・・・。」
ヒフミ:
「ワカモさん・・・貴方が先生に好意を寄せていることは分かってますけど、それにしたって酷すぎます。
久しぶりのホシノさんじゃないですか。」
ワカモ:
「はい? ホシノさんが何処に?」
ホシノ:
「ヒドイなぁ~。 おじさんそんなに老けたかなぁ?」
ワカモ:
「え?」
ワカモは動揺のあまり、仮面の目の部分をゴシゴシと擦った。
ワカモ:
「ホ、ホシノさん? え? よく似た同名の別人では無く?」
ホシノ:
「おじさんは正真正銘の”小鳥遊ホシノ”だよぉ~。」 - 71二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:46:26
ヒフミ:
「そうですよ。 この特徴的なビジュアルがキヴォトス広しとはいえ他にいるはずがありません。
・・・まぁ、劇的に変わったのは確かですが・・・。」
ワカモ:
「え、えぇ・・・。 ホシノさん・・・こんなに丸くなって・・・。
昔は切れたカミソリを通り越して、ヒフミさん並の狂人でしたのに・・・。」
ホシノ:
「おい。」
ヒフミ:
「そうですよ、失礼ですよ。 ───私に。」
ホシノ:
「・・・昔馴染みだからって限度があるよ?」
やいのやいの。 砕けた雰囲気で話す3人。
アヤネ:
『・・・あんなホシノ先輩、初めて見ました。』
ノノミ:
「そうですねぇ。 同窓会って感じです。」
セリカ:
「・・・どっちかって言うと、昔つるんでた悪い友達に捕まったって感じじゃない?」
シロコ:
「ん、レアなホシノ先輩。 レア・ホシノ先輩。」 - 72二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:47:33
”3人は知り合いなの?”
ヒフミ:
「あはは・・・知り合いといいますか・・・。」
ワカモ:
「えぇ、昔一緒に仕事を───」
ホシノがワカモの口元を抑えに掛かった。
ホシノ:
「あー! あー! 何か言ったかなぁ! ワカモ!!」
ワカモ:
(んー! んー!)
ヒフミ:
「ごめんなさい! ごめんなさい! やっぱり言わない方が良かったですよね!?」
ホシノ:
「そうだよ! 後輩達の前で昔の話したらブッ殺すからね!!」
ヒフミ:
「ヒィ! ホシノさんが怖いです! 昔に戻ってますよぉ!」
そこに空気を読まない駄犬が一匹。 - 73二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:47:55
シロコ:
「ねぇ、昔のホシノ先輩ってどうだったの?」
ホシノ:
「うへっ!? シロコちゃん!?」
ホシノが動揺した隙に拘束から外れるワカモ。
ワカモ:
「ぷはっ───そうですねぇ。 なんというか よく爆発する危険物みたいな感じで───」
シロコ:
「フムフム。」
ホシノ:
「ちょっと、ワカモ!?」
ノノミ:
「はーい。 ちょっと大人しくしてましょうね、ホシノ先輩?」
抑え込まれるホシノ。 - 74二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:49:24
ホシノ:
「ノノミちゃんに・・・セリカちゃんまで・・・。」
セリカ:
「ごめんなさい、ホシノ先輩! でも先輩の過去話なんて滅多に聞けるものじゃないと思うし───」
ホシノ:
「今後一切、聞かなくていいよぉ~!」
ヒフミ:
「あぅぅ・・・どうしましょう?(オロオロ)」
ホシノの悲鳴のような叫びが響く中、他人事のようにワカモの昔話は続く。
ワカモ:
「───そんな感じですから、昔はよく一緒に暴れたものです。貴方の先輩は、私達の中で一番強かったんですよ?」
シロコ:
「銀行強盗は? 銀行強盗はしたの・・・!?」
ホシノ:
「ちょ・・・シロコちゃん!?」
ワカモ:
「・・・? 勿論です。 むしろ日常茶飯事でしたよ?」
ホシノ:
「うわぁぁぁぁぁぁぁああ!!」
ホシノはガクリと項垂れた。 - 75二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:50:12
ホシノ:
「うぅ・・・黒歴史が・・・先輩としての威厳が・・・。」
ヒフミ:
「あはは・・・過去は消えませんよ、ホシノさん。」
ホシノ:
「そうだけど・・・。」
シロコ:
「ん、むしろ見直した。 昔は凄腕のワルだったなんてカッコイイ。」
ノノミ:
「まぁ、誰しも嫌な過去の一つや二つあるものですよね☆」
アヤネ:
『えっと・・・気を落とさないで下さいホシノ先輩・・・。』
ホシノ:
「うぅ・・・みんなの優しさが辛い・・・。」
セリカ:
「第一、先輩としての威厳なんて元から無いようなものじゃない。」
ホシノ:
「う。」 - 76二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:51:32
ヒフミ:
「あはは・・・名も知らぬアビドス生さん。 正論は時として人を傷つけるんですよ?」
セリカ:
「セリカよ!セリカ! それはそれとして傷ついたなら ごめんなさいホシノ先輩。」
ホシノ:
「いいよ・・・後でワカモをボコボコにするから・・・。」
ワカモ:
「!? ・・・話を変えましょう。
そういえばホシノさん、貴方 借金があるとか言ってましたね。
あれだけ荒稼ぎしてたんですから、既に返せたんですか?」
ホシノ:
「うへぇ~、話を変えてもボコボコにされる未来が変わるわけじゃないからね?
お前らと一緒にバカやってた頃に3億くらい返して・・・今 残り6億5,000万円・・・。」 - 77二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:52:54
ヒフミ:
「私が把握してる額と変わってないじゃないですか・・・。
”トリニティからの”例の話・・・受けたらどうです?」
ホシノ:
「・・・私はアビドスを売り払うつもりは無いよ?」
ヒフミ:
”・・・。”
親戚の集まりのような雰囲気が一瞬で凍り付く。
それほどまでに両者が発した覇気は凄まじいものがあった。
そこで空気を変えたのは、またしても空気を読まぬ駄犬であった。
シロコ:
「それで? ヒフミは何でブラックマーケットに来たの?」
ヒフミ:
「えっ? あっ、それはですね───」
ヒフミはアイス屋とコラボしたペロログッズを取り出した。
ホシノは頭を抱えてワカモを睨み、ワカモは明後日の方向に視線を逸らした。 - 78二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 09:03:26
保守
- 79二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:36:59
- 80二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 15:48:59
- 81二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 15:59:35
確認して、参考にするね。
- 82二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 23:07:50
保守
- 83二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 23:19:34
キキキ……とか笑ってるけど内心トリニティもゲヘナも纏めて滅んでしまえばいいとか考えてるマコトをこの概念にぶち込むのはやめろぉ!!!!
- 84二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 23:59:24
- 85二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 10:59:13
保守
- 86二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 11:11:11
- 87二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 11:12:30
まだこのスレを見てる層はそういうのがお好みでしょ
- 88二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 14:28:41
- 89二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:25:29
─────やけに詳しいヒフミのブラックマーケット解説を終えて─────
あらすじ。
アビドスの借金による利子が、闇銀行に流れている可能性が出てきた。
ワカモ:
「あら? 知らなかったのですか?」
ヒフミ:
「・・・ホシノさんは知ってましたよね?」
ホシノ:
「・・・まぁね、利子の額から見て真っ当な銀行じゃないってことは分かってたつもりだよ。」
セリカ:
「じゃあ何で・・・!」
ホシノ:
「・・・。」
ワカモ:
「別に良いじゃないですか。
仮に貴方達のお金でキヴォトスでの犯罪が増えたところで、貴方達に何かデメリットがあるのですか?」 - 90二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:26:20
セリカ:
「うっ・・・。」
ノノミ:
「それは・・・。」
ヒフミ:
「ワカモさん、ここで真っ当な倫理観を持っているなら落ち込むところなんだと思います。」
ワカモ:
「そういうものですか・・・。」
ヒフミ:
「とはいえ、まだ推定だけです。
実際に詰めようと思ったら証拠が必要です。
どうせ銀行のデータはオフライン管理ですし、ここは集金確認の書類が欲しいところですね。
ここは私が───」 - 91二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:27:36
シロコ:
「ホシノ先輩、ここは例の方法しか。」
ホシノ:
「なるほど、あれかー。 あれなのかぁー。」
ヒフミ:
「・・・ええっ?」
ノノミ:
「あ・・・!! そうですね、あの方法なら!」
セリカ:
「何? どういうこと? ・・・まさか、あれ? 私が思ってるあの方法じゃないよね!?」
シロコ:
「・・・。(キラーン)」
セリカ:
「う、嘘っ!? 本気で!?」
ワカモ:
「おや、これはまさか・・・。」
ヒフミ:
「まさかとは思いますが・・・。」 - 92二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:28:09
シロコ:
「残された方法はたったひとつ。」
シロコはスッと覆面を取り出した。
シロコ:
「銀行を襲う。」
ワカモ:
「その結論に達するとは・・・才能がありますね。」
ホシノ:
「・・・言っとくけど、シロコちゃんを”そっち側”に引き込んだら原型残さないからね?」
ヒフミ:
「あはは・・・やっぱりこうなってしまうんですね・・・。」 - 93二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:28:44
シロコ:
「ごめん、ワカモにヒフミ。 貴方達の覆面は無い。」
ワカモ:
「要りません。(キッパリ)」
ヒフミ:
「わ、私は何か欲しいのですが・・・。」
銀行強盗に巻き込まれそうだというのに、満更でも無い様子のヒフミ。
ホシノ:
「・・・ヒフミには、この紙袋でいいよ。」
ヒフミ:
「あう・・・それ、さっきまで鯛焼きが入ってたやつじゃないですか・・・。
・・・まぁ、背に腹は代えられません・・・。」
ヒフミはゴソゴソと紙袋を被る。
ヒフミ:
”・・・久しぶりにやりましょうか、銀行強盗。” - 94二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:29:19
シロコ:
「おぉ・・・凄い威厳・・・これはボスの貫禄。」
ホシノ:
「そうだねぇ~、何て言ったって悪の根源、”ファウスト”だもんねぇ~。」
ワカモ:
「!!? ホシノさん!? 往来でその名前は───」
ホシノ:
「別に良いじゃん。 私だって過去を暴露されたんだし、これくらい仕返しがあるべきだよねぇ。」
ヒフミ:
「あぅ・・・暴露したのはワカモさんじゃないですか・・・。
完全に私、とばっちりですよ・・・。」
シロコ:
「それじゃあ先生、例のセリフを。」
”銀行を襲うよ!” - 95二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:20:05
─────銀行内にて─────
ヒフミ:
「あはは・・・頭下げないと怪我しますよ・・・。」
ワカモ:
「あららら・・・最近は銀行セキュリティのレベルも落ちたものですね。」
銀行員:
「こんなことしてタダで済むと───」
その時 鳴り響く銃声。
散弾が銀行員の顔を掠め、その背後に着弾する。
ホシノ:
「・・・早くして。 私の手元が狂う前に。」
銀行員:
「ヒ、ヒィィィィ!!」 - 96二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:20:55
シロコ:
「ん、流石の腕前。 さぁ早く このバックに集金記録を詰めて。」
銀行員:
「どっ、どうぞ! これでもかと詰めました! どうか命だけは!」
シロコ:
「あ・・・う、うーん・・・。」
微妙そうな顔をしているシロコの肩を、ワカモが叩く。
ワカモ:
「ふふ~ん♪ そちらも大漁のようですね♪ こちらも中々ですよ♪」
その肩には現金が大量に詰まったバックが掛けられていた。
ホシノ:
「目的、忘れてない?」
ワカモ:
「あら、そうですか?」 - 97二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:21:57
バキッ、ボコッ。
荒々しく銀行員を叩きのめしたヒフミが、スッキリした笑顔で言う。
ヒフミ:
「あはは・・・目に付く銀行員は全員黙らせました・・・。
これで少しは通報までの時間が遅らせられれば良いのですが・・・。」
ホシノ:
「その理屈で通報が遅れた試しが無いじゃん・・・ヒフミが暴れるの好きなだけでしょ。」
ワカモ:
「いいじゃないですか。 どうせ最後は全て黙らせてしまうのですから。」
ホシノ:
「まぁ、そうだけど・・・。」
ヒフミ:
「用事も済んだみたいですし、さっさと撤収しましょう。」 - 98二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:22:36
ワカモ:
「分かりました。 グリーンさん、手筈通りに。」
ノノミ:
「はぁーい☆」
セリカ:
「え!? ホントにあの話やるわけ!?」
シロコ:
「セリカ、ワカモとヒフミの案は極めて合理的だよ。」
セリカ:
「うぅ・・・ここまで来たらやるっきゃないか・・・。」
ノノミ:
「それでは皆さん☆ アディオース☆」
ワカモ:
「ごきげんよう、皆さん♡」
ヒフミ:
”さようなら。”
ホシノ:
「・・・。」 - 99二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:22:58
覆面水着団+災厄の狐+ファウストは、ありったけのグレネードを銀行内にばら撒く。
銀行内は一瞬で爆煙に包まれ、晴れたときには強盗団の姿は忽然と消えていた。
アル:
「す、凄い・・・。」
ムツキ:
「アルちゃん、お目々キラキラさせちゃってる~!」
ハルカ:
「お、追いかけますか・・・?」
カヨコ:
「『暁のホルス』と『災厄の狐』と・・・あの子か。 ・・・まさかね。」 - 100二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:33:29
知っているのか!カヨコ課長!
- 101二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:45:06
- 102二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:48:24
このゲヘナのロイヤルブラッド、キヴォトスを支配するのに邪魔やなあ……せや!みたいなノリで一服盛ってそう
- 103二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 14:50:40
─────銀行強盗を終えて─────
ホシノ:
「うへぇ~、今回はかなり楽だったねぇ。 治安が良くなった影響で、セキュリティの予算を落としてるのかなぁ?」
セリカ:
「け、結構大変だったと思うけど・・・!?」
ワカモ:
「いえ、ホシノさんの言う通りです。 前はもっとヒリついた感覚がありましたが・・・今やピクニックですね。」
ヒフミ:
「あはは・・・ワカモさんが矯正局に押し込まれてる間に色々あったんですよ。」
シロコ:
「ワカモもホシノ先輩もヒフミも歴戦の猛者。 見習うべき点は多い・・・。」
ノノミ:
「そうですねぇ~。」
セリカ:
「見習わない方が良いんじゃない・・・?」 - 104二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:45:32
- 105二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 06:49:43
アヤネ:
『ともかく、無事で良かったです。』
ホシノ:
「シロコちゃん、集金記録の書類はちゃんと持ってるよね?」
シロコ:
「う、うん・・・バックの中に・・・。カチャ(バックを開ける音)」
ホシノ:
「・・・へぇ、シロコちゃんもやるねぇ~。 札束が大量だよぉ~。」
セリカ:
「うええええええええっ!? シロコ先輩、現金盗んじゃったの!?」
シロコ:
「ち、違───」
ワカモ:
「はい? では何のために銀行強盗などしたのですか?」
ヒフミ:
「ワカモさん、集金記録の書類目当てですよ・・・!」
ワカモ:
「・・・はっ!」
ホシノ:
「ワカモ・・・話聞いてなかったね?」 - 106二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 16:34:42
保守
- 107二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:37:03
セリカ:
「でも、現金は現金よ! これを借金返済に充てちゃいましょ?」
シロコ:
「・・・。」
アヤネ:
『ちょ、ちょっと待って下さい! そのお金、使うつもりですか!?』
セリカ:
「え? 借金を返さないとダメでしょ?」
アヤネ:
『そんなことしたら・・・そこの3人みたいになっちゃいますよ!?』 - 108二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:37:43
ホシノ:
「うへぇ~、アヤネちゃんも言うねぇ~。」
ワカモ:
「ヒフミさん、私達の分け前はどうします?(肩に掛けたバックの中から札束を取り出しながら)」
ヒフミ:
「いえ、今回はアビドスさん達に譲りましょう。 借金の返済に必要でしょうし・・・。」
ワカモ:
「ウフフ、そうですね。 昔馴染みの後輩達ともなれば、分け前を譲るには十分な理由ですよね。」
ホシノ:
「お、悪いねぇ。」 - 109二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:38:27
ヒフミ:
「ざっと2億くらいありますかね? 分け前を考えると一人頭2,500万くらいですか・・・。
銀行強盗をしたにしては少なめですね。」
ワカモ:
「そうですねぇ。 最低でも手取り5,000万は無いと話になりません。」
ホシノ:
「あの銀行、結構大きかったし・・・やろうと思えば一人頭1億はいけたかなぁ・・・。
そうなればワカモとヒフミの分け前を足して7億円、先生の分まで足せば8億円になったねぇ。
8億もあれば借金は返済できるし、残りの1億5,000万はアビドスの復興に充てられる・・・夢が広がるねぇ。」
ヒフミ:
「それでも学園の予算と考えると雀の涙ほどですが。」
3人:
「「あはははは!!」」 - 110二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:40:17
シロコ:
「・・・。」
セリカ:
「・・・。」
ノノミ:
「・・・。」
アヤネ:
『・・・。』
あまりにアウトローな会話に、アビドスの面々は正気に戻った! - 111二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:47:50
ユメ先輩の事なんて忘れて楽しんでるねえホシノちゃぁん
ま、ユメ先輩のことなんざどーだっていいよね!!!!!! - 112二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:48:11
すっごい冷たい目で見てそう
- 113二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:49:08
🤖そんなことやってるならさっさとノノミのカードで返済すれば良かったのに…
- 114二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:51:43
あ ほ く さ
どんな情緒でユメ先輩ユメ先輩騒いでるんコイツ
大切な先輩でもなんでもないやろ。こんなアッサリ忘れちゃうくらいなんだから - 115二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:52:16
なんだこのおっさん
- 116二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:52:57
部屋の中にあるユメの遺品とかもう捨てちまえお前
- 117二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:53:39
しょーもな
なんやコイツ - 118二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:54:36
今後二度とユメ先輩の名前出すなよ小鳥遊
- 119二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:55:24
もう終わりだよこのアビドス
- 120二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:56:09
- 121二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:56:42
アビドスオジサンユメモドキモドキとはたまげたなあ…
- 122二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:57:44
まあアビドス3章は全カットやな
どの面下げてユメ先輩ならそうしたとか言ってんねんコイツってなるし - 123二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:59:21
- 124二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:08:23
二度と口開くなホシノモドキ
- 125二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:08:45
ぶっちゃけそれは有り得る
- 126二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:11:48
- 127二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:13:07
- 128二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:17:08
このレスは削除されています
- 129二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:17:11
うへ、何がいけなかったのかはタフカテで反省会だね。じゃあ、反省会に行くよ?
お問い合わせアニメ・漫画・ゲームの専門掲示板ですbbs.animanch.com - 130二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:18:18
多少のキャラ崩壊なら許せた
ここまでホシノを侮辱してるスレ中々見ないぞ - 131二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:18:40
- 132二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:19:01
反省会スレ立てていい?
- 133二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:19:07
俺らの目 節穴説
- 134二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:21:30
- 135二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:22:25
このレスは削除されています
- 136二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:22:51
- 137二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:25:28
ホシノってここまで尊厳を破壊できるんだ…ビックリした
- 138二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:27:23
- 139二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:28:19
無知って怖いね
- 140二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:28:55
- 141二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:30:33
- 142二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:36:55
あとよく考えたら聖徒会の血が~とか言ってるけど聖徒会はアリウス自治区の脱出を手伝っただけやんけ
アツコが引いてるのはアリウス生徒会の血やんけ - 143二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:21:31
もう終わりだ猫のスレ
- 144二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:22:53
「サイテーだよホシノちゃん…」
- 145二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:26:17
- 146二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:27:37
まあ荒らしは呼ぼうと思って来るものじゃないから……
- 147二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:28:38
- 148二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:29:06
- 149二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:30:13
毎レス変な画像貼るとか
- 150二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:30:40
無駄スレ諸共自爆する!!!!!!
- 151二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:31:20
クソスレ諸共自爆しようとすなーっ!!☝️💦
- 152二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:31:51
スレを吹き飛ばす簡単な方法を教えてやろう
アビドス3章の出来でレスバするんだ
じゃあ逝ってみよう!
ユメ先輩はノータリン!!、 - 153二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:32:07
まあ書きたきゃ書かせときゃええんちゃう?(適当)
その全てがスレ主愚弄につながるだけだけど - 154二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:32:44
それがいかんと言うのだ
- 155二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:34:39
今更だけど前スレか前々スレにあった関係図的なやつも二次創作絵の無断転載なんだよな…
- 156二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:37:14
- 157二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:37:50
どうせならこのスレを荒らそうぜ
- 158二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:42:02
- 159二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:43:57
以下誰かが張った画像について語るスレ(ブルアカである必要はない)
- 160二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:44:11
- 161二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:44:46
- 162二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:45:03
- 163二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:45:28
- 164二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:45:38
- 165二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:46:14
- 166二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:49:04
あーあ、だから言ったのに...
拗れる前に畳んだほうがよかったのに。 - 167二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:49:30
- 168二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:50:16
列車砲と戦いたかったの!!!ナレ死させんじゃねえ!!!!!
- 169二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:51:06
ブルアカは総力戦 列車砲シェマタを実装しろ!!!!!!!!
- 170二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:51:07
AI絵は!!!オリキャラ描くためにあるんだよ!!!!11111!!!!!!
- 171二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:51:47
- 172二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:51:49
- 173二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:52:52
- 174二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:53:11
- 175二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:53:53
カヤの評価が上がったのが面白い
- 176二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:54:34
あのコンコードにマウントとりたかった説とか腹捩れるわ
- 177二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:54:54
- 178二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:55:51
- 179二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:56:57
これはまさにメアリー・スーの鑑だな
ついでにキャラの根幹を揺るがす改変(大して面白く無いどころか不快)も追加だ - 180二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:57:39
ルチフェロとか審判のあたりからなんかもう「あっ…」ってなったよね
- 181二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:57:40
原作あっての二次創作だしね。
ブルアカは二次創作作りやすいとはいえキャラが持つ根底を揺らしすぎたり破棄したりすると後々の執筆で苦労しちゃうけどね。 - 182二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:58:10
- 183二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:58:23
ちょくちょくあった嫌味を褒め言葉と勘違いしてたのかなりおもろい
- 184二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:58:54
もうあの時点でにじふぁんの15年前の亡霊が見えてたよ
- 185二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:59:27
- 186二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:00:17
まあ……はい。約束された詰みですね
- 187二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:01:06
どうしても俺つええ!を二次創作でしたいなら作品ごとの設定追加による世界観が崩壊しない程度に納めとかないとね。
あんまり強くしすぎても、物語が単調でつまんなくなっちゃうしね。 - 188二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:01:29
環境のせいでは説明できない人物までされたらね
- 189二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:02:00
- 190二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:02:48
トリニティになろう系主人公ぶち込んでみたみたいな作品で面白かったよ(笑)
- 191二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:02:48
- 192二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:03:18
- 193二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:04:14
個人的には強いキャラより作品の世界観とうまく溶け込めて原作と二次創作の才異を愉しむのが一番だね。
- 194二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:04:54
- 195二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:04:56
hachiman系で過去は原作と同じ性格だったってよくあるよね
- 196二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:05:43
- 197二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:06:14
人数は知らんけどハナコsage民は結構見かけるよ
- 198二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:07:00
まあ、ここの掲示板には面白い概念とかSSとかありますし今後はそちらを楽しみましょう
- 199二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:07:19
せやね
- 200二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:07:34
GG