- 1二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 18:55:06
- 2二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 18:57:34
【歴代スレ】(ネタ帳)
ここだけヒフミがトリニティのロイヤルブラッドだった世界線|あにまん掲示板ヒフミ「あはは・・・それなりに楽しかったですよ、ナギサ様との お友達ごっこ。」ナギサ「・・・。」ヒフミ「・・・さて、行儀の良いフリは辞めにしますか。着いてきなさい、ナギサ。」ナギサ「・・・! はい、畏…bbs.animanch.comここだけヒフミがトリニティのロイヤルブラッドだった世界線 Part.2|あにまん掲示板【ここまでのヒフミ】・『熾天使』の神秘を持つ。・ロイヤルブラッドとして、『審判』の秘儀が使える。・学園として、トリニティが本編よりデカい。・ナチュラルボーンアウトローが進化して、シンプルな戦争狂いに。…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:21:29
・・・我々は望む、七つの嘆きを。
・・・我々は覚えている、ジェリコの古則を。
???:
「・・・私のミスでした───」
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
???:
「───あの、先生・・・ですよね?」
”・・・君は・・・?”
???:
「あはは・・・私は阿慈谷ヒフミといいます。 ”普通”の生徒ですよ。」
ヒフミ:
「もう、電車は終電です、先生。
───キヴォトスへ、ようこそ。」 - 4二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:26:51#ブルーアーカイブ ヒフミ、3年生になったらティーパーティーのホストやらないか…? - 比宮じょーずのイラスト - pixivやりませんwww.pixiv.net
こんなものを見つけた
サオミカ先生シリーズしかり大人イブキシリーズしかりなんでもあるなこの人のブルアカ絵
- 5二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:29:11
ヒフミ:
「こちらに来て下さい、先生。 私は先生を迎えに来たんです。」
”私を?”
ヒフミ:
「えぇ、貴方は先輩・・・連邦生徒会長が選んだ人ですから。
・・・一目見ておこうと、リンさん・・・今一番偉い人に無理を言ったんです。」
”そう。”
先生はヒフミの手をとった。
ヒフミ:
「あはは・・・連邦生徒会の車を外に待たせてあります。
一緒に行きましょう、先生。 私がリンさんのところへ ご案内します。」 - 6二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:29:40
- 7二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:30:33
- 8二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:32:00
- 9二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:32:55
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:33:02
シュロの口撃がクリティカルしそう四天王(3人)やめろ
- 11二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:34:59
このレスは削除されています
- 12二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:36:56
- 13二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:37:56
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:38:49
𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓽𝓾𝓶 𝓮𝓽 𝓸𝓶𝓷𝓲𝓪 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼…
ほらアズサ、言ってみろ
ᓀ∧ᓂばにたす
ちがう!𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓽𝓾𝓶 𝓮𝓽 𝓸𝓶𝓷𝓲𝓪 𝓥𝓪𝓷𝓲𝓽𝓪𝓼だ!!
ᓀ∧ᓂばにたす
- 15二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 19:42:21
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 21:30:48
>>8はホシノ、ヒフミ、ナグサかな?
- 17二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 23:06:11
ヒフミ:
「リンさん、先生を連れてきました。」
リン:
「・・・ありがとうございます、ヒフミさん。 ですがやはり、わざわざ貴方が行かなくとも───」
ヒフミ:
”リンさん。”
リン:
「・・・失礼しました。 既に決まったことをほじくり返すことほど不毛なことはありませんでしたね。
・・・こほん。 さて、先生。
いらっしゃって早速で申し訳ありませんが、貴方にはやって貰わなくてはいけないことがあります。」
”やって貰うこと?”
リン:
「はい、ここから約30km離れた場所にある超法規的部活・・・連邦捜査部『シャーレ』。
その地下にある”とある物”を受け取って頂かなくてはなりません。
そしてサンクトゥムタワーの制御権を───」 - 18二次元好きの匿名さん24/09/20(金) 23:07:21
”えーと?”
ヒフミ:
”・・・落ち着いて下さい、リンさん。”
リン:
「・・・度々申し訳ありません。 少々立て込んでおりまして。」
ヒフミ:
「あはは・・・そこら辺のお話は『シャーレ』に向かいながらしましょうか。」
リン:
「そうですね、実際に見て頂きながら お話した方が、先生も分かりやすいでしょう。」
”私も、そっちの方が助かるかな。”
3人はエレベーターに乗り込んだ。 - 19二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:10:51
ザワザワ・・・。
ユウカ:
「代行! 見つけた、待ってたわよ! 連邦生徒会長を連れてきて!」
ハスミ:
「首席行政官。お待ちして─── ・・・。」
チナツ:
「連邦生徒会長に会いに来ました。 風紀委員長が納得のいく説明を要求されています。」
リン:
「あぁ・・・面倒な人達に捕まってしまいましたね。」
ヒフミ:
「あはは・・・リンさん、失礼ですよ。 説明は私がしても?」
リン:
「・・・お任せします。」 - 20二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:24:41
ヒフミ:
「えぇと・・・まずは落ち着いて下さい、皆さん。」
ユウカ:
「貴方は・・・?」
チナツ:
「?」
ハスミ:
「分かりました、ヒフミさん。」
スズミ:
「・・・。」
ヒフミ:
「あはは・・・ありがとうございます、ハスミさん。 ・・・そして久しぶりですね、スズミちゃん。」
スズミ:
「・・・帰ります。」
ヒフミ:
「あぅ・・・そうですか。 気を付けて帰って下さいね?」
スズミ:
「・・・。」
スズミは帰っていった。 - 21二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:40:01
自警団とはなんか確執があるのか……?
- 22二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 10:50:25
- 23二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:13:52
帰っていくスズミを見送ったヒフミは、その場にいる全員に説明を始めた。
ヒフミ:
「───と、いうわけでして。 この重要な局面を乗り越えるには皆さんの ご協力が───」
ユウカ:
「た、大変じゃない!」
チナツ:
「今すぐ風紀委員長に連絡を───」
ハスミ:
「・・・。」
ヒフミ:
「はぁ・・・。」
ヒフミ:
”静粛にして下さい。” - 24二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:14:48
ユウカ:
「!?」
チナツ:
「!!?」
ハスミ:
「・・・。」
ヒフミは一瞬だけ別人のような気迫を纏い、場の空気を一気に静謐なものへと変えた。
ヒフミ:
「あはは・・・皆さん慌て過ぎです。
連邦生徒会長不在による一時的な諸問題は、こちらにいらっしゃる先生のご協力で一度沈静化が可能です。」
ユウカ:
「・・・そう。」
チナツ:
「・・・分かりました。」
ハスミ:
「・・・。」 - 25二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:15:47
ヒフミ:
「それからのことは、連邦生徒会と各自治区の問題です。
───何のために連邦生徒会に各室長が存在し、キヴォトスに自治区というものが存在しているのか、
今一度思い出して下さい。」
リン:
「・・・それは───」
ヒフミ:
「リンさん。 『シャーレ』に到達する為の兵力の準備をお願いします。」
リン:
「・・・はい。 ではヴァルキューレを・・・ん? ヘリでは無く?」
ヒフミ:
「先ほど情報が入りました。 現在『シャーレ』は矯正局を脱走した生徒達に占拠されています。」
リン:
「はい?」 - 26二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:16:34
ヒフミ:
「事前に配置しておいた兵力のおかげで『シャーレ』内部には侵入されていませんが、
それでも多勢に無勢・・・いずれ突破されるでしょう。
そうなる前に、我々で背後を叩く必要があります。
つまり! 戦争です!! 行きましょう、リンさん! 先生! そして皆さん!」
”テンション高っ。”
リン:
「あ、ちょっと! 手を引っ張らないで下さい! イタタタタタタタタッ!」
為す術もなく引き摺られていくリン首席行政官。
ユウカ:
「へ? 私達も行くわけ?」
チナツ:
「ですが話を聞く限り、ここで手伝わないと より酷いことになるのでは・・・?」
ハスミ:
「・・・行きましょう、皆さん。」
二人はハスミに押し出されるようにして、ヒフミ達の後に続いた。 - 27二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:27:27
- 28二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:28:27
黙れドン太郎とか懐かしすぎやろ