アル「社員を募集したわ!」8

  • 1>>124/09/21(土) 12:55:35

    前スレ

    アル「社員を募集したわよ!」7|あにまん掲示板https://bbs.animanch.com/board/3702718/ここ最近他にもSS書く人が現れたからなのか、スレの流れが加速度的に早くなってきた気がする端的に換言すると、とっても活気があ…bbs.animanch.com

    紆余曲折、最悪の事態を阻止した便利屋

    雷帝の遺産の後始末に走る万魔殿

    全く理屈のわからない特定をされた上リア凸フルボッコされた挙句、車のルーフに炎天下の中磔にされた地下生活者


    果たしてこの物語、いつ終わるのか

    もしかしたら完結そのものはしてもスレはゆるりゆるりと続いていくのかも知らん

  • 2>>124/09/21(土) 12:58:27


    ネル「いやーアスナ、お前とは長いけどさ…なんだかんだアタシってお前には助けられてばっかりだなって思うよ」
    アスナ「え、なになに?いきなりどうしたの?」
    ネル「いや、さ。こういうのは言える時に言っといたほうがいいと思ってさ。ありがとな」
    アスナ「…(にま〜)」
    むぎゅぅぅぅ
    ネル「!!!だぁぁ、やめろ!やっぱナシだ!抱きつくな、暑いわ!!」
    モエ「にしても、外に出しただけでかなり変わるね。残った臭いが結構きついけど、さっきのに比べたら全然マシ」
    ミヤコ「あの汚れ、落ちるんですか?」
    カリン「うーん…ちょっとわからない…」
    ネル「あー、あの手のやつは強いアルカリか漂白剤使えば落ちると思うぞ。人から出る汚れって、酸性の汚れだからな。車が多少痛むかもしれねぇけどこの際背に腹は変えられねぇし。悪臭は…確かオゾン発生機?だったかな、で落ちるとかって聞いたことあるな、あんま使わないんで奥にしまいこんでたやつがあったと思うから帰ったらちょっと探してみっか」
    サキ「へぇ…詳しいんだな」
    ネル「まーな。アタシらC&Cって一応メイドだからな。何もなきゃ普段はミレニアムで掃除ばっかしてんだ」
    サキ「そうだったのか…」
    ネル「うし!そんじゃぁ全速力で先生んとこ行くぞ!このまま真っ直ぐ頼むぜカリン!」
    カリン「了解した」

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 13:26:15

    たておつ

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 13:48:15

    保守

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 13:58:31

    新スレだあ!

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 14:09:20

    おつです!!

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 14:31:37

    たておつ

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 15:19:46

    たておつ

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:16:53

    保守

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 16:17:13

    そして保守!

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 20:42:39

    百花繚乱モブ「ねえ聞いた?ユカリ様が忍術研究部と組み手をしたんだって!」
    百花繚乱モブ「聞いた聞いた!三対一でやり合って、ナグサ様との継承戦レベルの何でもありで互角に渡り合ったそうよ!」
    百花繚乱モブ「何でもユカリ様に今の戦闘術を教えたお師匠様と忍術研究部に戦闘術を教えたお師匠様が同一人物だったから、姉妹弟子としてやり合ってみたくなったとか」
    百花繚乱モブ「旧校舎の校庭とは言え爆弾で抉られた後や骨を折り合った怪我が酷くて目撃者全員軽いトラウマになったそうよ」
    百花繚乱モブ「うわえぐぅ。ところで」
    レンゲ「百鬼夜行の戦い方じゃない……百鬼夜行の戦い方じゃない……」
    百花繚乱モブ「あれはいったい何事で?」
    百花繚乱モブ「どうやら運悪く四人の戦いを見ちゃった観客らしくってね。お世辞にも強いとは言えない忍術研究部がユカリ様みたいな戦いをするのを目の当たりにしちゃってSANチェック失敗の一時的発狂になっちゃったみたいよ」
    百花繚乱モブ「別のところでエライ事態になってた」

    サオリ「そうか。三対一で引き分けか。あの三人にはユカリほど稽古を付けていなかったが、それでも相討ちに持ち込むとはな。たいしたものだ。ああ、また遊びに来い。私の暇な時であれば全員訓練を付けてやる」
    アツコ(楽しそうで何よりだわサオリ)

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/21(土) 21:21:22

    サオリが生き生きとしてるのはいいね

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 05:46:19

    >百鬼夜行の戦い方じゃない……百鬼夜行の戦い方じゃない……

    ユカリはワカモもちょっと教えてるからセーフ(?)

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:35:10

    ゴンゴン!ガチャ!
    美甘ネル「失礼するぜ。ちょっと仕事の話しがあるんだが良いか?」
    アル「あら?貴女は確かワー君を連れて来た……」
    ネル「美甘ネルだ。ミレニアムの『C&C』部長だ。悪いがちょっと仕事を頼まれてくれねぇか?急ぎなんだ。あとリオも呼んできてくれ」
    アル&カヨコ『?』

    リオ「久しぶりねネル。貴女がここに来るなんて」
    ネル「本当はセミナーの連中が来た方が良かったんだろうが、アンタ会おうとしねぇだろ。それに、今回はアタシが受けた仕事だからな。そっちの方が喜楽だと思ってよ」
    リオ「ありがとう……で、依頼って?」
    ネル「その前に。(適当)エリアって、確かセミナー直轄の再開発地区だったよな。アンタ心当たりねえか?」
    リオ「(適当)エリア?確か古い町で近々再開発予定だった……いえ、私は特に何もしていないはずだけど」
    ネル「実は再開発をしようって矢先に、化け物騒ぎが起こっちまってな。今現在工事が中断してるんだよ」
    リオ「化け物騒ぎ?そんなのが……けど、そんなの貴女じゃ無くてヒマリ達が……まさか!」
    ネル「……ああ。特異現象捜査部が真っ先に調査に向かったが、明星ヒマリ、和泉元エイミ、飛鳥馬トキの三人は未だに何の連絡も無く戻っても来ねぇ。どんな状況にあってるか今を持って不明だ」
    リオ「そんな!?ヒマリたちだけでなくトキまで!?」
    ネル「さすがにそんな状態だからな。下手な戦力の逐次投入は拙いとユウカも判断して、C&Cと、外部戦力として便利屋を雇えって事になったんだ」
    アル「貴女一人?他に三人ほどメイドがいるって話しだったけど」
    ネル「あいつらは全員別任務だ。……背が高くてボンキュボンなメイドが喜ばれるパーティーに参加して情報収集と制圧だとよ」
    便利屋『それは……ご愁傷様です』
    ネル「うるせぇ!いうなぁ!!ともかく!今回の依頼はその再開発地区の調査、並びに原因の排除!!そのどちらかが達成されれば残りの成否に問わず金を払う!これでいいか!!」
    アル「それはいいけど、貴女は大丈夫なの?外部の人間と組むこと」
    ネル「別に。アタシが気にするのは組む連中とアタシが足並みを揃えられるかだけだ。その辺り気にしなくても良いんならアタシは構わねえよ」
    アル「ふむ……分かったわ。そういうことならその依頼引き受けましょう」
    ネル「感謝するぜ」

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:36:16

    ホーウホーウ……。
    ヒナ「ミレニアムに炭鉱街なんてあったのね」
    ネル「大昔には炭鉱発電で賑わってたそうだぜ。それこそ蒸気機関でロボットすら作ってたらしい。さすがに今は炭鉱の需要が無くなって蒸気機関も廃れたらしいがな」
    ミカ「ふ~ん……ねえ、そのお化けって古代兵器とかの可能性は無いかな?」
    ネル「それは限りなく低いと見た方が良いとおもうぜ。再開発の調査をするに当たって、過去に何度か調査団が派遣されて同じデータが出てるみてーだからな。もし仮に存在していたら、それらの調査を掻い潜って、最近になって目覚めたことになる。そんな都合の良いことが早々起こるはずは無ぇと思うけど」
    ホシノ「アビドス砂漠の事もあるからねぇ。その可能性も入れておいた方が良いよ~」
    アル「でも、夜に来ることは無かったんじゃない?」
    ネル「しょうがねぇだろ。昼間に行っても出てこねぇって証言があるんだからよ」
    ヒナ「それにしても、夜の街って独特の怖さがあるわね」
    ミカ「ヒナちゃんそういうの苦手なんだ。意外」
    ホシノ「おじさんは夜の学校がホームグラウンドだったから気にしないけどねぇ」
    がたがたがたがたがた!!!!ゴゴゴゴゴ…………!!
    アル「な、何!?窓や扉が勝手に揺れて……!」
    ミカ「おー!ポルターガイストってやつ?これ」
    ネル「気ぃつけろ。この流れは報告書通りの……!」
    ズオオオオオオン!!
    全員『で、出たああああ!!』
    ギョロンッ!
    全員『ギョロン!?』
    アル「ど、どうしよう」
    ミカ「アルちゃん。ここは便利屋のリーダーとして」
    ホシノ「さあさあ!」どか!
    アル「きゃ!……ば、化け物め!何が目的でこの街に住み着いたの?」ジャキッ!!
    黒い球体『作ってあげようね。作ってあげようね』
    ミカ「作ってあげようね?……っていうか、今喋った?」
    アル「何が作ってあげようなのよ!作るのを邪魔してるのは貴方じゃない!!」
    ヒナ「ホシノ、照明弾ある?」
    ホシノ「はいはいあるよー」すちゃ。ぽん!ひゅるるるるるる…………パアアアアア!!
    ネル「な、なんだこいつ!?」
    どおおおおおん!!!

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:37:02

    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『作ってあげようね。作ってあげようね』
    アル「周りにいるのは温泉開発部!って、きゃああ!」びゅるるる!びしい!!
    ネル「陸八魔……うおっ!」ぎゃいいいいい!!
    ヒナ「触手の先端に何かが付いてる。あれは、電ノコ?」
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『穴空けちゃおうね。穴空けちゃおうね』
    ぎゅるるるる……ういん!ぎゅうううううう!!!
    ミカ「え?私!?きゃあ!」ボッ!ボッ!ボッ!ボッ!
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『穴空けちゃおうね。穴空けちゃおうね』
    ヴドドドドドドド!!!ぎんがぎんががががが!!
    ヒナ「くっ!極端な円形走行のせいで弾が弾かれる……!」
    ブオンッ!どごおん!!
    ホシノ「おおおお!!こ、このハンマー。愛用のシールドでもきついいい……!!」
    ミカ「ああ……あわわ……」
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『穴空けちゃおうね。穴空けちゃおうね』
    ぎゅうううううう!!!ボッ!
    アル「ミカあああ!!」
    がしいい!!
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『…………え?』
    ミカ「くううううう!!!!」両手で目玉ドリルを掴んでる
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『穴穴穴ァ!穴開け、ちゃおう、おおおおお!!』
    ミカ「便利屋一の握力と肉体的暴力を、舐めるなあああああ!!!」ボキキッ!(あまりの握力にドリルが停止した上手の形に握りつぶされた音)
    ぶおおおおおん!!
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『オオオオオオオオノオオオオオオオオ!!!!』
    ずずううううん!!
    ミカ「これで、終わりッ!」ボキンッ!ががががが!!ぼぼぼぼん!!(ドリルをへし折った穴に短機関銃の弾を全弾プレゼントした音)
    三本脚を持つ巨大な球体ロボット『穴空けちゃお、穴穴穴、おおおう』
    ぎゅうううん…………ずずーーーん!!
    温泉開発部「お、『温泉の鉄人』が倒された!」
    温泉開発部「総員撤退!撤退しろーー!!」ワアアアアア!!

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:37:50

    アル「ミカ!大丈夫!?」
    ミカ「大丈夫~!……じゃないじゃんね」両手血で真っ赤。ベトベト。
    アル「お、応急手当ーーー!」
    ネル「すっげーな。あのミカっての。やっぱトリニティの最強格に名を連ねてるだけはある……が。それよりもこっちだな。あいつら『温泉の鉄人』って言ってたが」
    ヒナ「ポルターガイスト現象を含め、この騒動の原因はゲヘナの温泉開発部の仕業って事でしょうね。問題は、そんな手間を掛けて彼女たちが何をやってるかだけど」
    ~~~~♪
    ホシノ「あれ?なんか音楽が聞こえない?」
    ヒナ「音楽?」

    ♪幻のバルバドレ
    鬼怒川カスミ「あはははは!!『温泉の鉄人』による化け物騒動は見事に大成功だなぁ!!ここまで来ると順調すぎて逆に怖いねぇ!」
    下倉メグ「さすが部長!完璧な計画ですね!それにしてもこの曲は?」
    カスミ「こういう悪巧みをする時に流すものだとCD屋の親父が売ってきてね。意外とノリが良くなった。おーい!お宝はまだ掘り当てられないかぁ?」
    ロボット×3『はいはいただいま!』
    メグ「それにしても部長、前に来ていた特異なんとかって人たちにも言ってたけど、本当に温泉開発を棚上げにしてでも掘るに値するお宝があるんですか?」
    カスミ「ふふふ。安心するがいい。これはその部長そのものが認めた『セミナーの秘密が詰まった宝箱』の地図だ。これを使ってセミナーを脅せば温泉開発の資金は湯水の如く使えるのだよ」
    メグ「え!?本当!?」
    カスミ「ほら、この端末に明星ヒマリのサイン入り書類データが入っている」
    ロボット「ありましたー!こちらで間違いありませんな!」
    カスミ「おー!これだこれだ!端末のGPSも反応している!これでセミナーを脅し放題だぞ!」
    ネル「全て聞いたぞ温泉開発部!!とんだ悪党共だなぁ!!」
    カスミ「なに!?君たちは……ひいいい!!ヒナ元委員長ーーー!!」
    ヒナ「カスミ。『温泉の鉄人』は破壊したわ。貴女たちの戦力じゃ私たちには勝てない。降伏しなさい」
    カスミ「ひいいいん!!よりにもよってこんなに早く便利屋に依頼が来るなんてーー!!」
    メグ「あ、まずい。部長が錯乱し始めたみんなー!撤退するよー!」
    温泉開発部「了解です!各班、所定の坑道を通って脱出!」
    ダダダダ!!
    メグ「ほら!逃げますよカスミ部長!」
    カスミ「はははーー!逃げるが勝ちだーー!!」ヤケクソ
    アル「あ!待ちなさい!」

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:38:25

    ロボット×3『いかさん!』
    ががぎん!!
    ホシノ「うわっ!また硬そうなロボットが……!」
    ヒナ「アル!ネル!先に行って!」
    アル「任せたわ!」タタタタタタ!!

    ネル「待ちやがれテメェらああああ!!」
    メグ「追ってきますよ!」
    カスミ「メグ!あのトロッコに乗れ!!」
    アル「行かせないわよ!!」どきゅん!!ばきん!!
    カスミ「しまった!お宝の箱が……!」
    じゃららら!!がぎん!!
    メグ「ぐえ!」
    ネル「おーし。お前そこを動くなよ!動くと大事な部員の首が絞まって呼吸困難を起こすぜ。こっちの質問に素直に答えろ。そうすりゃ全員まともな状態で逮捕するぜ」
    カスミ「ほう。いったい何を知りたいのかな?」
    ネル「洞窟の中で聞いてはいたが、一応確認するぞ。特異現象捜査部が最近こっちに調査に来たはずだが、お前らと交渉した後、自分たちからこの場を離れた。確かにそうだな?」
    カスミ「ああ。信じて貰えないかもだが、これは事実だ。今回の騒動の原因とも言えるそのお宝。その出所はそこの部長の明星ヒマリでね。『セミナーの秘密』を入手した彼女は効果的に使えるようになるまで、ここに隠していたそうだ」
    ネル「セミナーの秘密……そいつはどんなのだ?」
    カスミ「端末には内容までは書かれて無くってねぇ。ただ、明星ヒマリが顔を青ざめて他の部員と共に行方不明になるぐらいには、危険な代物であることは間違いなさそうだ」
    ネル「そうかよ……さあ。約束だ。大人しく」
    ズゴゴゴゴゴ…………!!
    アル「地震……いえ、この振動は!この洞窟が崩れる!?」
    ネル「テメェら……!」
    カスミ「はははは!!脱出できなかったときのために、死なば諸共で自爆装置を作っておいたのさ!ほら、メグを離さないと引き摺っていかなければならなくなって脱出できないぞ!」
    ネル「くそ!陸八魔、逃げるぞ!」
    アル「当然よ!!」
    カスミ「さあメグ、首を絞められた後で走るのは大変だろうが、キビキビ走りたまえ!」
    メグ「わかりましたああ」!!
    ダダダダダダ!!!

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:38:44

    どどどどどど!!!ずずーーん!!
    アル「皆ーーー!!」
    ヒナ「アル、宝箱は?」
    アル「取り戻したわ!それよりも洞窟が崩れる!」
    ヒナ&ホシノ&ミカ『なに!?』ダダダダダダ!!!
    カスミ&メグ『わせわせわせ!!』
    ロボット兵『ちょ!まってーー!』ダダダダダダ!!!
    カスミ「出口だーー!!」
    ずるん!
    メグ「うわっ!?」ぐいごんがん!
    全員『どわああああ!!』
    ずどどどおおおおおおんんん!!!

    リオ「で、これがヒマリが隠していたっていう宝箱?」
    ネル「ああ。『セミナーの秘密』っていうのが隠されてるらしいが」
    リオ「何かしら……エリドゥ建造に伴う裏金の流れ?じゃ、開けてみるわよ」
    がぱっ!ぎいいいい!!!
    リオ「こ、これは……なんなのよおおおお!?」
    魔法少女を始め様々なコスプレをしたリオの写真
    ミカ「わー!凄いねこの衣装!全然似合ってない!」
    アル「こらミカ!」
    ホシノ「なんで黒ビキニの水着を着ているの?」
    ヒナ「リオには失礼で申し訳ないけど、どれも人妻が無理をして若作りしているようにしか見えない……」
    ネル「…………ああーー!!思い出した!!そういや何年か前、アンタ実年齢よりも年上に見えるって気にしてて、ヒマリの奴にそそのかされて若く見られるための実験って事でコスプレしてたな!!」
    ミカ「こ、これがセミナーの秘密、なの?」
    アル「ま、まあ誰しも黒歴史の一つはあるでしょうし、忘れたい過去を掘り返されたら言いなりになるしか無いことも……リオ?」
    ゴゴゴゴゴ…………!!
    リオ「わかったわ……よーくわかったわ。ヒマリが行方不明になった理由が…………!!」
    だんっ!!
    リオ「絶対に会ってあげないからねーーーー!!!!」

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:39:05

    和泉元エイミ「部長。本当に良かったんですか?あんな交渉で引き下がってしまって」
    明星ヒマリ「しょうがないでしょう。今回の騒動の原因が『私がリオの黒歴史をいじり倒すために隠していた』のが原因だなんて。しかも当の本人が忘れていたと言うんだから笑い話にもならないし」
    飛鳥馬トキ「それでほとぼりが冷めるまでミレニアムに帰らずキヴォトスを歩いて回っているのはリオ会長とやってることが変わらないような」
    ヒマリ「リオのは果たすべき責任を勝手に決めて逃げてるだけ!私は自分の過失じゃ無いけど過失扱いされるのが嫌だから身を隠しているだけ!全然関係ないわ!!」
    エイミ(どう思います?)
    トキ(五十歩百歩ですが、これ以上言うとムキになるでしょうから付き合うしか無いでしょうね。先生に定期連絡でもしておけば大丈夫でしょう)

  • 21二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 07:39:33

    ・温泉の鉄人
    温泉開発部が使用した大型ロボット。巨大な球体状の頭部兼胴体に巨大な一つ目、タイヤが内蔵された三脚、両腕には腕がない代わりに工具が先端部に付いている触手が多数出ており、自由に扱うことが出来る。また胴体中央の目玉は一度格納することでドリルを取り出すことが出来る。
    元々は鉱山採掘に使うトロッコやエレベーター、スコップなどの修理・点検用に使用されていた作業用ロボット。蒸気都市に放置されて寂れていたところを温泉開発部に回収され、『ジャブジャブヘルメット団』によって現代仕様に大規模近代化改修をされて完全な別物と化した。現在の仕様は温泉開発仕様と言ったところだろうか。
    蒸気都市でのお宝発掘のためにお化け役として、やってくる調査員や戦闘員を驚かせて追い出す役目を負っていた。ミカに破壊されたあとは温泉開発部に回収されて修理された。


    ・ロボット兵×3
    温泉開発部が使用した人間大のロボット。正式名称は『ゲイン1・2・3(アイン・ツヴァイ・ドライ)』(イメージは『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のゲイレール・シャルフリヒター)。
    前述の温泉の達人同様採掘作業用のロボットとして蒸気都市に放置されていたのを回収され大規模近代化改修を受けた。両肩の箱形シールドに内蔵された掘削用クローにより穴を掘ることが出来、ツルハシでの掘削も合わせれば一機で三人分の掘削戦力となる。。落盤事故などでも壊れずに動けるように作られており、ヒナたちとの戦いでも耐えきれるなど非常に頑丈。そのおかげで崩落した洞窟から無事脱出してカスミとメグを救助した。

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 15:49:34

    ほしゅ

  • 23二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 16:17:06

    ヒマリはさぁ…

スレッドは9/23 04:17頃に落ちます

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