競技ものの主人公の強さと弱さのバランス

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 08:15:24

    主人公が弱いばかりだと話が盛り上がらないけど最初から完全無比に強くても応援しがいがないってことで、強さと弱さ(未熟さ)の要素を明確に備えた主人公が多いように思う
    そのへんのバランスをどんな風に取ってるか実例があれば教えてほしい
    スレ画は相撲には向かない小柄な体格だけど3年間猛稽古積んで強豪とも渡り合えるようになったやつ

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 08:55:09

    BE BLUES
    元々小学生の頃は超天才だったけど、親友を助けて事故った結果2年間を棒に振り
    昔のテクニックは使えなくなったけど、発想力と足元以外のテクニックと、折れない心で戦う主人公

    足元は事故前の主人公並に凄いのにメンタルがカスの男
    事故の原因になってしまったのに、諦めず自分と一緒にサッカーまたやろうと言ってくれた主人公に報いようと、走り続けたスタミナと長年の付き合いで、そこそこのテクニックを補う幼馴染

    んで、元チームメイトで怪我した主人公に奮起してひたすら努力して、怪我しなかったIFになった奴がラスボス…じゃなかったけど、それで主人公が最終盤に足元のテクニックを磨き直すきっかけになった

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 09:32:42

    両親が全国大会とか出場するレベルの剣道一家なので小学生の頃から全国クラスの実力があった
    でもそれでも中々勝てないライバルがいて小・中・高と鎬を削ることになる
    主人公も人並外れた修行を続けるけどライバルも更に強くなっているってタイプ

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 10:02:58

    アオアシ
    田舎の中学で俺が俺がのサッカーをやり続けてた主人公がたまたま試合見てた東京の強豪ユースチームの監督に異常な空間認識力を買われて小さい頃からガチでプロを目指してサッカーしてた連中の中に放り込まれて成長していく話
    主人公が技術的な穴としてボコボコに狙われる展開が割とあるけど敵味方の位置から最高のポジショニング取りながらゲームに参加できるような展開に入った時は実質主人公がフィールド掌握してるような怖さがあったり他の敵味方が感じ取れない高いレベルの思考を持ってる選手の思考を感じ取って動いたりできる
    主人公が他のレベルについていけなくてその場で落ち込んだり悩むことはあっても現状を打破する為に絶対後ろ向きにならないで周り頼ったりしながら着実にステップアップしていく過程が分かるのがいいと思う

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 10:08:47

    灼熱カバディはサッカーのトッププレイヤーで元々身体能力に優れるけど畑違いのスポーツに参入して苦戦するって塩梅だったな

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 10:17:37

    >>5

    これはうまかった

    ガチ初心者なのでルール説明等の基本的な話ができる

    他競技では雑誌によく載るレベルだったので注目される

    身体能力も精神力も学習能力も高いから即戦力になる


    初心者から始めて全国1位を目指すには無理がありがちだがカバディは上手く処理してた

オススメ

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