騎手って文才ある人多いよね

1二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 19:57:25

癖のあるというか読ませる文章書く人が多い気がする
この前の祐一の回顧本とかもスラスラ読めたし

2二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 19:58:14

あの坊主をブロックしろ

3二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:03:30

田原さんくらいでしょ実際に執筆しているのは
福永さん含め他の騎手の本は別の人が書いていると思うけど

4二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:06:51

スキンシップは手のひらでする。右手で、時には左手で、ルドルフの首すじ、腰から尻にかけたあたりを優しくさする。このタッチングのねらいは、馬の気を落ちつけること、その一点にしかない。必要とあらばボクはそれを何度もくり返す。ルドルフの心に大きな落ち着きがあらわれるまで、やめない。

ネタ抜きで読ませる文章
一度読んだら頭にのこるというか

>>20

5二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:10:30

川田のはアスリートとしての心構えとか同僚とのエピソードは興味深く読んだけど幼少期パートがとにかくしんどくてなあ

6二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:13:20

ゴーストライターという存在は知っておいた方がいいぞ

>>7

7二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:14:30

>>6

ライターが一生懸命頑張っておられるのはわかってるんだが…どうしてもあの事件のせいでゴーストライターへのイメージが悪化してるような…

8二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:15:37

騎手・文才がある
ホモ・文才がある
繋がっt

9二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:17:07

川田とかインスタでたまに長文あげてるけど読みやすいから凄いなーって思う、句読点はしっかりつけてるけど程よく話し言葉とか入ってて好きだし言葉の末尾にぇとかぁとか付けてるのなんか可愛い

10二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:55:59

コラムとかどこまで直接本人がかいてるかはわからないし多分チェックとか入ってるだろうなとは思うけどみんな読みやすくていいなって思う

11二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 20:58:26

福永は先生になりたいと思ってたぐらいだし物書けても不思議じゃないが
教えて福永先生もわかりやすかったし

12二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:18:50

思ってること考えてることをちゃんと言語化できる人ってすごいなぁって思う(語彙力)

13二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:20:27

自称藤田はどうなん？
あの人も本書いてたと思うけど

>>18 >>19

14二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:21:13

「英明、飯行くぞ」

　田原成貴は、さっそうとした姿で、弟弟子の幸英明をよく食事に連れていってくれた。華やかさへの憧れはもちろん、幸にもある。その最たる存在である田原からの誘いはうれしかった。手の届かない存在なのに、いつも身近な存在でいてくれた。そして先輩にあたる四位洋文や藤田伸二らとともに宴席を囲むことも多く、田原といる時間は刺激的なことが多かった。

「あまり騎乗に関して話した記憶はないです」

　幸はそう笑う。意外でもある。田原は文筆業にも才能を発揮していた。言葉に変えられる希有な騎手なのに、熱く騎乗論を語ったりしなかったようだ。

「それより楽しい時間という印象です」

　人を育てるには技術論はもちろん必要だが、息の抜き方を教えるのも意外と重要である。そうした“私”の時間にこそ、学びがあることが多い。高級な店に行くことも、おいしいものに舌鼓を打ち、舌触りのなめらかな酒に留飲を下げ、美しい女をめでることも課外授業でしか経験できない。そんな暮らしを目の当たりにすることは、夢へとも変わる。よくよく思えば、幸が騎手を志した原点も実はそこにあったのではないか。

>>15 >>16 >>21

15二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:22:04

>>14

詠唱開始

16二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:22:34

>>14

マヤじゃないこの文章このカテで初めて見た

17二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:23:43

的場騎手の僕の理屈はこうだ出典も、
本として普通に面白いから見てほしい

18二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:24:40

>>13

読んだことあるけど天下の講談社が赤入れしてるのもあって主張はともかく文章はすらすら読めるぞ