【エ駄死】へえ...ホシノちゃんって...

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:38:41

    意外と力弱いんだ

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:40:51

    あんたが強いだけだろその場合は

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:41:43

    つよつよユメ先輩!?

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:41:53

    やだこの先輩強者………

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:42:24

    ↓この辺にベッドに押し倒されてるホシノ

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:42:47

    どんくさいけどパワーだけはあるタイプなのか全体的に強いタイプなのか

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:43:26

    お前が強いんだよ

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:43:30

    ↑この辺にホシノを優しくリードするユメ

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:43:32

    ↑この辺に顔を染めてしおらしくなってるホシノ

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:43:45

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:43:57
  • 12二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:44:24

    ↓この辺に自衛のためサクサクになって逃避するホシノ

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:44:31
  • 14二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:45:09
  • 15二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:45:55

    >>11

    >>13

    君たちなんでアビドスにいるんだ?

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 21:51:28

    STR=VIT極振りスタイルのユメパイセンか
    ゲームじゃないからLukやINTに振ってないとタヒんじゃうのに

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 22:07:30

    剛力ユメ先輩概念良いよね…そういえばアビドススワップもこのちゃちゃちゃ先生が発祥だったっけ?

    x.comTwitter.com
  • 18二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 22:27:47

    (非力なホシノちゃんも可愛いなー)

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/22(日) 22:29:30

    戦闘能力と身体能力は別扱いだから普段から重い盾担いでて体格も恵まれてるユメ先輩の方が腕力だけは強いのも理解できるんよな

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 08:52:55

    抵抗したいのにぴくりとも動かずユメ先輩に押し倒されてるホシノちゃんですって!?

  • 21二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 18:10:05

    この概念を続けよう

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:36:27
  • 23二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 21:38:24

    >>15

    エッチあるところにコハル有り

    アリスは知らん

  • 24二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 00:56:17

    寝る前保守
    押し倒されて全力で抵抗しても全然動けないことが分かって怯えた表情するホシノとそれを見て慌ててやめるユメパイセンが見たい

  • 25二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 08:06:11

    >>24

    いいねぇ…

  • 26二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 20:00:00

    ホシノ「…ユメ先輩」
    ユ メ「zzz」
    ホシノ「…ユメ先輩!」
    ユ メ「zzz」
    ホシノ「…起きてください!外が真っ暗になりますよ!!またチンピラに襲われても知りませんよ!!!」
    ユ メ「………?zz」

    起こそうと全力で腕を引っ張るがユメ先輩は全く起き上がらない。
    ”宝探し”から帰ってきて、保健室で絆創膏を貼りなおしてたんだけど、いつの間にかベッドに…

    ホシノ(…って、こんなに腕を引っ張ってるのに、全然起こせな─)

    ユ メ(───ニヤリ)
    ホシノ「え、ユメ先輩、起きて─」

    ガシッ
    引っ張っていたユメ先輩の腕にいきなり掴まれ─

    ホシノ「ちょっ、力強っ!?」
    ガバッ
    ─そのままベッドに引きずり込まれてしまう。

    ユ メ「…捕まえちゃった(はぁと)」
    ホシノ「せ、先輩?」
    ユ メ「ホシノちゃんって…思ったより力弱いんだね」
    ホシノ(か、顔が胸に押し付けらr)
    ホシノ「そっ、そんなに力強いならチンピラも追い払えるんじゃないんですか!?」
    ユ メ「ふふっ、そうだね─」
    ユ メ「これなら夜遅くなっても安心だね♪」
    ホシノ「え、ちょっ、待ってくd」

  • 27二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 07:57:26

    続き期待

  • 28二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:50:30

    …目が覚める。ここはどこ?家じゃなさそう。
    ここは…学校の保健室?
    そういえば、ホシノちゃんと”宝探し”に行って、絆創膏を貼りなおしてもらって───

    ──胸の辺りに普段感じないはずの感触を覚える。
    ユ メ(………?)
    ユ メ(……え、ホシノちゃん!?)

    目に入ったのは、ホシノちゃんが自分に抱きつかれている光景だった。
    私の胸に、ホシノちゃんの顔がめり込みかけている。温かい。

    ホシノ「zzz」
    ユ メ(……窒息はしてなさそう。よかった)
    ユ メ(──えっと、あれ、どうしてこうなったんだっけ?)

    もう一度、昨日あったことを細かく思い出そうとする。
    ホシノちゃんに絆創膏を貼りなおしてもらった後、ベッドで寝転んでたらそのまま寝落ちして───

    ──気のせいか、か弱い力で私を起こそうと引っ張るホシノちゃんをベッドに引きずり込む夢を見たような。

    ユ メ(……ホシノちゃんの寝顔、かわいい)

    とにかく、このままじゃ起きたら怒られちゃうよね。

    いつもすごく頼りになるホシノちゃん。私にはもったいないくらいの後輩。
    そんなホシノちゃんに、もし本当に、か弱い一面があるなら……あるとしたら。

    ユ メ「……試してみよっかな」

    夢で見たような気がする光景を思い浮かべながら、私はちょっぴり名残惜しい気持ちを抱えてホシノちゃんをそのまま寝かせ、そっと起き上がった

  • 29二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:43:07

    結局引き剥がせなかったか…

  • 30二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 15:23:08

  • 31二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:43:03

  • 32二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:54:30

    ホシノ「…ユメ先輩、私を抱き枕にしたまま寝ましたね」
    ユ メ「そうっぽい~…」

    目を覚ました時には、外はもう明るくなってきていた。
    私は結局あの後ユメ先輩の腕から逃れることができないまま眠りに落ちたらしかった。

    ホシノ「…あれだけ暑い砂漠を練り歩いた直後で、どうして私を抱き枕にしたんですか?暑くて仕方ないと思いますけど」
    ユ メ(いつもは冷たいのに、あんなにあったかかったから、つい離せなくなっちゃって…)

    確かに昨日、先輩は寝ぼけたまま私をベッドに引きずり込んだ。でも…

    ユ メ「─寝ぼけてたんだよ、多分」(^^;
    ……やっぱり、いつものユメ先輩。

    ホシノ「今日も行くんですよね?”宝探し”に」
    ユ メ「うん♪」
    ユ メ「こっち。今日最初のポイント」
    ホシノ「えっ、まだ準備してないですけど」
    ユ メ「いいからいいから♪」

    ──連れてこられたのは屋上だった。

    ホシノ「こんなところにお宝があるんですか?」
    ユ メ「ほら、あれ!」

    ユメ先輩が指さす砂漠の向こう側からは、朝焼けの太陽が一日の始まりを告げていた。

    ユ メ「普段は見れないよ~、こんなきれいな朝焼け」
    ホシノ「……やめてください、なんだか気恥ずかしくなります」

  • 33二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 08:13:57

  • 34二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 14:17:00

  • 35二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 17:14:01

    屋上から保健室に戻ってくる。昨日は保健室に直帰してそのまま寝ちゃったので装備は全部置きっぱなしだった。

    ……もう引き下がれない。
    先に起きたときにさらっと仕掛けちゃったけど、どう転ぶだろう…?

    ユ メ「ごめんホシノちゃん盾取って~」
    鏡の前で着替えながらさりげなく言う。
    学校に洗濯機と着替えを準備しておく理由に『学校に泊ったから』があったなんて。

    ホシノ(ベッドの近くの床に、確かにユメ先輩の盾が置いてある。)
    ホシノ「はあ…仕方ないですね(こんなところに置いてあったっけ?)」
    ホシノ「全く、いくら疲れてるからって、”IRON HORUS”を床に広げて置きっぱなしは…」
    ホシノ「せめて壁に立てかけるぐらいはしましょうよ」

    ホシノ「……」
    ホシノ「ぐっ……!?」
    ホシノ「あ、あれ……?」

    ……引っ掛かった。
    『私なら苦にならず持ち上げられる程度の重し』を仕込んでおいた盾。
    それを持ち上げられず困惑する何も知らないホシノちゃん。

    ホシノ「……ユメ先輩、持ち上がりません───って!?」

    ホシノちゃんが私の方を振り向いたまま、固まってしまった。

    ユ メ「………?」
    ユ メ「あ」

    私は着替え中で………完全に一糸まとわぬ姿になっていた。

  • 36二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 23:02:32

    まずいですよ!?

  • 37二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 08:52:02

    このレスは削除されています

  • 38二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:10:45

    なんか弁慶と義経みたいで良いなこの概念

  • 39二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:16:11

    もしかして裸になってるのはユメ先輩も想定外…?

  • 40二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:58:05

    >>38

    え?義経に押し倒されて力で抵抗できずに食われる弁慶だって?

  • 41二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 19:18:34

    >>40

    対応キャラのサイズ的に逆だろ…

  • 42二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 19:19:21

    >>41

    でも力強いイメージあるの弁慶やし…

  • 43二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 19:40:16

    >>16

    ゲームじゃないからlukには振れないだろ…INTは最重要ステータスだが

  • 44二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 01:01:13

    寝る前保守
    着替えるにしてもなんで全裸になったのユメパイセン

  • 45二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 09:52:18

    >>44

    一発やってたんだろ

  • 46二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 11:15:33

    [1.襲う√]

    ……ユメ先輩の裸が目に入った次の瞬間。

    ホシノ「わっ、ちょっ、ユメ先輩!?力強っ!?」
    ユ メ「…夢じゃ、なかったんだね」

    私はユメ先輩に押し倒されていた。
    周りの風景はユメ先輩の青い髪で完全に遮られ、ユメ先輩以外何も見えない。

    ユ メ「昨日の…ホシノちゃんが非力だったの」
    ホシノ「多分ユメ先輩の力が強すぎるんです!!!あんな重さの盾、
        普通持ち上げられませんよ!?」
    ホシノ「というか、どうして隠してたんですか?今まで全然見えなかったのに」

    ユ メ「…つい最近から、かな。」
    ホシノ「あ、あの、ユメ先輩?なんかいつもと違う目をしてますね…?」

    ユメ先輩の胸が、裸のままで押し付けられて………!
    ユメ先輩の顔が、目の前まで迫ってきていて………!

    ユ メ「私の裸を見たからには……んっ」
    ホシノ(!?)

    私は今、ユメ先輩に、口付け、されている───

    ユ メ「ホシノちゃんが、かわいすぎるのがいけないんだよ…?」
    ホシノ「………」

    それと同時に、なんかもういろいろとどうでもよくなってきてしまったような気がした…

  • 47二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 11:40:16

    ウオオオオオオオオ!!!!

  • 48二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 20:11:03

    おねろりだ!!

  • 49二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 00:01:30

    かわいくて、真面目で、ちょっぴり生意気で、いつもとっても頼りになるホシノちゃん。
    そんなホシノちゃんが時折見せるデレには、信じられないぐらい癒される。
    アビドスのオアシスがまだあったら、きっとこんな癒し効果があったんだろうね…。

    ユ メ「…いい?」
    ホシノ「………ええと、その……もう……好きにしてください……」

    ……今の発言はもう完全な爆弾でしょ。ホシノちゃん。
    いけない、自分の手が…、勝手にホシノちゃんの太腿に伸びて行って………

    ホシノ「……んっ、ひゃう!」

    ユ メ(………)

    いつものイメージとはかけ離れたホシノちゃんの嬌声。
    もしかして…、”宝探し”ってそういう……?

    ホシノ「はぁ……ユ…ユメ先輩……そんな……とこ…」
    ユ メ「ホシノ……ちゃん……」

    本当は、いけないことなんだって、分かってる。
    でももう、ここまで来ちゃったら、戻れ、ないよね………。

    ホシノ「ユメ先ぱ……んっ…あっ………もっと………」
    ユ メ「かわいい……」
    きっと私は、もうホシノちゃんのとりこなんだろう。

    ユ メ「んっ……あれ……濡れてる……」

    アビドスのオアシスはまだ、こんなところに残ってたんだね………。

  • 50二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 06:42:32

    いいですね…

  • 51二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 13:33:02

    はーシコ

  • 52二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:51:31

    お宝はちゃんとしまっておかないとね

  • 53二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 01:19:40

    良いな…

  • 54二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 07:13:33

    もっと続け

  • 55二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 08:06:24

    ユメ先輩が私の服に手をかける。ユメ先輩に抱かれたまま寝落ちしてしまったので服を着替える余裕もなく、昨日のままの服装だった。

    ホシノ「ユメ先輩…………」
    ユ メ「……」
    ホシノ「その……、ユメ先輩の体を間近で見ていると、なんだか負けたような気になります……」
    ホシノ「特に…胸とか………」
    ユ メ「ふふっ、この第2ボタン……欲しいなぁ……」

    ……ダメだ、声が届いていない。全く、どうしてこんなことに………

    ………でも、不思議と悪い気はしない。ユメ先輩だから?

    ホシノ「……あの、どうするんですか、今日の宝探し………」
    ユ メ「……私のものに、したいな?」
    ユメ先輩が私のシャツの第2ボタンを手で弄りながら言う。その透き通るような眼差しに、私は一瞬口を噤んでしまいそうになる。
    ホシノ「せっ、せめて卒業までは…っ、我慢してくださいよ……っ」

    ……その後も私はユメ先輩のなすがまま、遂に身につけているもの全てを剥がれてしまった。
    生まれたままの姿を、こんなに間近で見られるなんて──
    そして、今の私と同じく生まれたままの姿のユメ先輩が、私にやさしく微笑みかける。

    ユ メ「ホシノちゃんって、敏感さんなんだね」
    ホシノ「みっ、見ないで…くださいっ、というか、先輩は恥じらいとか、そういうのは感じないんですか…んひゃっ!」
    ユ メ「もちろん感じてるよ、私だって……」
    ホシノ(っ……!ユメ先輩の秘部も、びしょ濡れ………!)

    ユ メ「……いただきます♪」
    ホシノ「ええと、その……これでも後輩なんですから、やさしくお願いしm…んっ……、あっ、やあっ……!」

    その日、私はユメ先輩に全身の隅から隅まで”宝探し”されてしまったのだった………

  • 56二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 16:30:56

    >>55

    これ好き

  • 57二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 16:36:28

    >>23

    ホモはレズだから

  • 58二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:23:18

    ラブラブユメホシいいよな…まあいずれなくなるんですけど

  • 59二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 23:36:30

    ホシノ「……ユメ先輩」

    私たちはシャワーを浴び終えて戻ってくるまでの間、殆ど無言だった。
    先に口を開いたのはホシノちゃんだった。

    ホシノ「昨日、絆創膏貼る前にシャワー浴びてたじゃないですか…何で着替えを探さなかったんですか…」
    ユ メ「疲れてて…考えられなくなってて…そのまま着回して…」
    ホシノ「だからスク水だけ洗いに出して、替えの下着も着ないまま寝たんですか……」
    ユ メ「学校でまさかそのまま一晩寝るとは思わなくって……」
    ホシノ「まあ…私もユメ先輩の巻き添えを食らうとは想定していませんでしたけど」
    ユ メ「…それはつまり、私が寝落ちする所までは想定内だったってこと?」
    ホシノ「まあ、いつもふわふわしているユメ先輩ですし…、想定内です。このくらい」
    ユ メ「ひぃん」

    ホシノ「………まあ、想定してたからこそ、起こすつもりでいたんですけどね(小声)」
    ユ メ「え?ホシノちゃん何か言った?」
    ホシノ「……いえ、何でもありません。ただ、これでユメ先輩に貸しが作れたな、と」
    ユ メ「ほっ、ホシノちゃんが誘ってきたから…(小声)」
    ホシノ「はあ……、例え誘われても、後輩に手を出すのは明らかにラインを超えてますよ」
    ユ メ「あう……」

    ホシノ「全く、相手が私じゃなかったら、どう責任を取るつもりだったんですか(小声)」
    ユ メ「………」

    ユ メ「……仮に何かあったとしても、私がホシノちゃんの先輩として、ちゃんと責任を取るよ。私が、ホシノちゃんのすべてを受け止める」
    ホシノ「……戦犯の間違いでしょう。今度から『ユメ戦犯』って呼びますよ」
    ユ メ「ひぃん…それは流石に勘弁してほしいかなぁ」

    ホシノ「ふふっ、安心してください、これでも私はそんなに軟じゃないですし、ユメ先輩を戦犯にさせるようなことはありませんよ」
    陽の光のせいだろうか、そう言ったホシノちゃんの頬が少しだけ赤みを帯びているように見えた………

  • 60二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 08:03:34

  • 61二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 16:06:24

    もっといけ

  • 62二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 22:31:51

    剛力ユメ先輩はもっと流行ってもいい

  • 63二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:53:00

    …………調子がおかしい。

    ようやく家に帰ってきた。今日の保健室での出来事を思い出す。
    ……いや、ちょっと思い出すだけでとてつもなく恥ずかしくなってしまうのであまり気は進まないけど。

    これまでの”宝探し”は、広がり続けるアビドス砂漠をユメ先輩と一緒に練り歩く。
    言ってしまえばそれだけ。ユメ先輩のことも、あくまでたった一人の『同じ生徒会の先輩』という認識でしかなかった。

    そういう認識でしかなかったはずなのに───

    若干着崩れた制服をそっと脱ぎ捨て、鏡で改めて自分の体を確認する。
    そこかしこにつけられた、ユメ先輩のキスm──跡。

    今日、私は『ユメ先輩に襲われた』。あのふわふわしたどこか頼りない筈のユメ先輩に。
    私の体にくっきりと焼き付けられたその事実が、もう頭の中を何周巡っただろうか。
    それでも飽き足らないようで、私の思考回路は乱れ続けるばかりだった。

    ホシノ「でも…それなのに…」

    今日の私は、ユメ先輩にされるがまま。もし本当に嫌なら、拒絶することも出来たはずなのに──。
    私は何故かそうしようとは全く考えなかった。ユメ先輩の全てをそのまま受け入れた。
    ということは、本当は私は──。私に、そんな気が──。

    いけない。自分でも何を考えているのかよく分からなくなってきた。多分今日はもう寝てしまった方がいいだろう。
    ふと振り返ると、いつも自分が寝ているベッドが目に入る。

    ユメ先輩に頂かれた印象が強すぎて忘れかけていたけど、そういえば初めて知ったことがもう一つあった。

    ホシノ「ユメ先輩って、あんなに力強かったんだ………」
    私はそう漏らすと、キスm────はぁ。キスマークだらけになった自分の体を寝巻と布団で包み込み床に就いた。

  • 64二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 07:29:09

    かわいい

  • 65二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 17:38:24

    このレスは削除されています

  • 66二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:53:49

  • 67二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:49:00

    ホシノ「ちょ、っ……ユメ先輩っ……そんな……とこ……っ……はぁ……はぁ……」
    ユ メ「あら、逃げないの?」
    ホシノ「逃げる……なんて……っ、できる………わけ……あっ、んっ、ああっ!そっ、そこはぁ……」
    ユ メ「ホシノちゃん、すごくエッチな顔してるよ? …んっ、むちゅっ」
    ホシノ「はぁっ!ユ……ユメ先輩っ、私、もうっ……、ダメ……っ、……っあ…ユメ、せんぱ───」
    ホシノ「んにゃっ、はぁ、……いっ、やっ、ああっ、ああああああああああっ!!!」


    ……………………………………………………

    何か、ものすごい夢を見ちゃった気がする。昨日の続きみたいな……予知夢の反対。『事後報告』って言うのかな。こういうの。

    ……今更だけど、昨日のことまで夢だった、なんてことは……ないよね?

    ──って、改めて落ち着いて考えてみれば、とっても気まずいのでは?
    昨日シャワー浴び終わって帰る時だって───

    ホシノ「でっ、では、その───また明日っ」

    あれ、多分だけど動揺させちゃってた、よね?(いや、手を出された時点で既に動揺してるんだろうけど……!)

    ……あれ?待って?
    私は、ホシノちゃんを、襲った?
    えっちょっと待って?どうしてこんなことになっちゃったんだっけ???

    ──そうだ、確か寝ぼけたままホシノちゃんをベッドに引きずり込んで、抱き枕にして、すっごく力強いみたいなことを言われて。


    ──ホシノちゃんを、怖がらせちゃったかな。今日学校で、ホシノちゃんにちゃんと謝らないとね。
    そう心に決めて家を出る。東の空から、昨日よりもさらにくっきりとした綺麗な朝日が覗いていた。

  • 68二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 08:48:04

    多分ホシノちゃんは顔真っ赤だよ

  • 69二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 15:29:43

    このレスは削除されています

オススメ

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