- 1二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:19:57
「この前の、すっごく良かったです……」(本の話をしている)
「そうですか……気に入ってくれて嬉しいです。差し支えなければ、どんなところが良かったか聞いても？」(本の話をしている)
「え、と。その、上手く言えないんだけど……えっちなことも、良いことなんだなって…思いました」（本の話をしている）
「わかります。性に乱れることで得られる充足感だけでなく。これ以上なく互いに触れ合い、知ることができるからこそ生まれる絆と言いますか……」(本の話をしている)
「……！そう！それです！」
「………！？…………！？！？」
ここだけ官能小説を貸し借りするウイとコハル
と、その会話を聞いて思い切り勘違いしたハナコ
- 2二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:21:38
WSS…
- 3二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:23:23
官能小説だとしてもそれはそれとしてコハルもウイもだいぶ心開かないとやらない会話なので
心という器はひとたびひびが入れば二度とは 二度とは - 4二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:25:05
でもハナコは落ち着いたら腕組んで後方保護者面しそう
- 5二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:26:56
夏の一件で接点ができたところで図書館にえっちな本があると聞いて探しにきて……みたいなところから意気投合するルートとかどうだろうか
- 6二次元好きの匿名さん24/09/23(月) 12:40:13
ここから「本に書いてあるようなことは本当なのか」みたいなのを確かめるべくエ駄死するウイコハもありでは？