オタコンとヒューイの分岐点は何処だったのか

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:09:43

    どっちもスネークに出会って助けられたあとサポートをしたってことまでは一緒だったけど
    やっぱりビッグボス周りが陰謀渦巻きすぎたのか、ソリッドが良くも悪くも普通の人の心を持っていたからなのか

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:14:01

    平和に対する考え方の違いはあると思う
    オタコンは「自分の力を使って少しでも世界を平和に出来たら良い」って感じだけど
    ヒューイは「自分が世界を変える。自分だけしかできない」って感じで独りよがりになってしまってる

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:16:33

    オタコンはスネークに助けられたけど対等な関係なのも大きいよね、お互い間違えたら叱り合える仲になったのがデカい

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:19:50

    良くも悪くもオタコンはただの科学オタでいられたのが大きいんじゃないかとも思う
    mgsの後も兵器開発をしてたら父親みたいになるんじゃないだろうか

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:46:57

    ヒューイは足が悪いのを核のせいと思い込んでいたのもあんまり良くなかったよな

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 12:49:43

    出会ったのがソリッドかネイキッドかの違いなのでは?

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 13:12:06

    >>6

    PW中盤までのネイキッドだったらまだソリッドとのような関係を保てたのでは?

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 14:18:29

    >>7

    ネイキッドは自分の戦い(スネークイーター)が終わったあとも戦いを求めた

    ソリッドは自分の戦い(ザンジバーランド)が終わったあとは引退した

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 15:02:54

    そういえばシャドーモセスは完全に拉致られて任務しろみたいな形だったなソリッド

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 15:26:01

    事実性があり論理としては筋の通る言い訳の矛先が多すぎたんだろう
    論文の盗作は託されたから、作ったのは脅されたから、自分が裏切る前にカズたちが裏切ったetc.
    繰り返される自己正当化と責任追及との摩擦で精神をすり減らしていってどこかのタイミングでプッツンと…みたいな

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 17:34:30

    ヒューイ…というかボスやカズにも言えるけど環境や時代や本人の意思も影響して「割り切る」って事ができなかったのが分岐点なんだと思う

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 18:54:29

    何のために戦うか

    の答えをシャドーモセスで見つけられたのがオタコン
    人生を通して何も答えを出せなかったのがヒューイ

    って思ってる

    あとスネークとの関係性だよね。オタコンはデイヴィットくんと友達だし対等な相棒でお互いにリスペクトしてるけどヒューイはそういうのをジャックとは育むことが出来なかった。

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 19:13:16

    ぶっちゃけソリッドとオタコンみたいな関係をボスと育むのは無理だと思う、ヒューイに限らず。
    もうボスの心の中にそういう席は無かった。カズですら無理だったんだから無理よ。ネイキッド時代に出会えてたらワンチャンあったかもしれないけど…

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 19:44:39

    >>13

    ボスのソリッドに対するオタコン枠って完全にゼロ少佐なんだよな、軽口飛ばしあえて同じ理想を追ってて


    やっぱり最終的に許せねえよになるのはホモピカチュウなんだよな⋯次点でスカルフェイス

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 19:53:30

    ・幼少期
     ヒ:足が不自由ながらも父を誇りに思っていたが、原爆の写真を見た事で一転し自身の不幸は他者に由来するという一種の他責思考が芽生える
     ハ:罪悪感を抱きながらも傷のなめ合いのように養母と関係を持ち、それが原因で父の自殺と義妹の危機に気付けなかった事で一種の自責思考が芽生える

    ・初登場時
     ヒ:コールドマンの思惑に全然気づいていなかった。研究成果(盗作)の奪還とストレンジラブへのアピールが目立つ
     ハ:REXの本当の目的に薄々思い当たってはいたけど意識的に目を背けていた。贖罪目的でルート次第では自己犠牲を選ぶ

    ・出会ったスネーク
     ヒ:自然と崇拝されるリーダー。平和なんか知るか俺は戦争に生きるんだ
     ハ:信頼する友人とは対等でいたい。人殺しは正当化されるべきではないし、それしか能が無い自分も生きる価値は無い

    ・対人傾向
     ヒ:PWでもTPPでも相手が何を考えてるか深く考えずに手を貸して「騙したのか!?」となる。よく怒鳴る
     ハ:「(スパイだったとしても)ナオミの事を責められない」のように相手の気持ちを考えるし理解を示す。よく泣く

    ・スネークと出会ってから
     ヒ:PW~GZまでの数年間はスネークの意思を汲んでMSF内の仲裁をしたりと関係は良好だった。以降はXOFやDDで軟禁&拷問漬け
     ハ:スネークが死ぬまでの付き合い。お尋ね者になろうが何度悲恋を経験しようが折れずにずっと一緒

    何か一つが分岐点だったというより、ちょっとした違いが積み重なっていった印象

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 20:15:07

    >>8

    ソリッドはソリッドで戦いと人から目を背けてたがシャドーモセスで善悪(オタコン、メリルとフォックスハウンド)どちらの出会いもして己の運命と向き合った感がある

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 21:06:05

    >>5

    そう思わないとやってられないのも大きかっただろうな。何かを憎まないと進む事すら難しかったのかも?

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