- 1スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:23:42
～～～～～～～～～
絶望を喰らう暗黒の女神、エンティティ。
かつて死の淵に沈み絶望に飲まれていたユメを霧の森に誘い、サバイバーとして『儀式』へと送り込んだ。
そして今、新たな絶望を感じ取ったエンティティは、ユメを自らの巫女としてキヴォトスに送り返した。
もっと純度の高い、新たなる絶望を食すために。新たなるサバイバー候補者、もしくはキラー候補者を選定させるために。
～～～～～～～～～
という体でギャグ寄りにわちゃわちゃする、ブルアカ×DbDのコラボスレです。
前スレ
【クロス・閲覧注意】霧の森から帰ってきたユメ先輩｜あにまん掲示板あの時…とうとうユメ先輩は見つからなかった。砂漠のど真ん中に残されていたのは、いつも先輩が使っていた盾だけだった。あの日を最後に、ユメ先輩は…この世界から消え去ってしまった。そんな先輩が……今、私達の…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 22:25:53
うめうめー、今更ながらユメ先輩もサバイバーってことは普通に切られたり殴られたり生贄になったりしてたんだよな···
- 3二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 22:26:02
立て乙
- 4スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:28:16
現状
・アビドス3章決着直後（ホシノ＊テラー回復後）のタイミングでユメが霧の森から帰ってきた
・ユメは既に死人であり、ヘイロー消失、体温無し、鼓動無し。でも動いてご飯も食べれる
・地下ちゃんとカヤがご招待～☆
・エンティティの力でリゾートアイランドの近くに「殺人鬼の島」がリゾートとして出現
・以後キラーたちとの交流が出来るようになった
SS担当としては現在こんな感じ - 5スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:29:16
- 6スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:31:11
残ってる妄想ネタメモ
・ヒルビリー＆カレブ＆今井×エンジニア部
・カルミナ×マキ
・フレディ×セイア - 7スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:32:27
一応、錬金術つながりで
ブライト×サヤ
というのも思い浮かびはしたが、奇しくも今週に山海経新イベ配信である…あえてまだ書かない。 - 8スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:33:36
あとは、前スレからお世話になってる「パーク書いてる人」もきっと来てくれると信じてますので、
どしどし盛り上げて頂きたいです。 - 9二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 22:35:52
貞子絡むなら誰だろ
- 10二次元好きの匿名さん24/09/24(火) 22:41:16
とりあえず10
- 11スレ主（SS書いてる人）24/09/24(火) 22:53:55
ウタハ「このチェーンソーを一から独力で組み上げたのか！？」
ヒルビリー『そうだよー。エヘヘ。』
カレブ『俺も初めてそれ聞いた時は驚いたもんだぜ。まぁ俺もコイツを自作してるがな。』ﾁｬｷｯ
コトリ「ショットガンと銛を組み合わせたフックショットですね！銃剣も取り付けているようですが、これも儀式での攻撃に？」
カレブ『マジの射撃はエンティティの野郎が許可しなかったからな。まずはコイツでサバイバーをブッ刺して、チェーンを巻き取り引き寄せたところを銃剣でズバッとな。』
ヒビキ「流れるような連携技…ロマンだ。」
カレブ『ありがとよお嬢ちゃん達。』
今井『やっぱ男ねアンタ達…鼻の下伸ばしちゃって。』
ウタハ「そう言いながら、私の雷ちゃんに興味津々のようじゃないかｗ」
今井『まぁね、私も監視ドローンやクロートラップを儀式で使ってるけど、出来ることならその自走式タレットみたいなのをバンバン作りたいわ。』
ウタハ「私としても今井さん、あなたのエンジニアリング技術には大いに興味がある。儀式外であるこのキヴォトスならどれだけ作ったって構わないだろうさ。」
今井『そういう事なら思いっきり作りまくっちゃおうかしら！キヴォトスの先進技術、たっぷり盗んでやろうじゃないの！！』
ヒルビリー『わぁー、ぼくもここの機械でいろいろつくってみたーい！』
カレブ『いいねぇ！俺も一口乗るぜ！』
ウタハ「大歓迎だとも！こちらも異世界の技術を遠慮なくいただくよ！」
ヒビキ「さぁ、忙しくなるね！」
コトリ「キヴォトス技術の説明や解説ならお任せくださーい！！」
その後しばらく、ユウカの頭痛薬消費量が爆増したとか。 - 12二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 07:28:58
ほしゅ
- 13スレ主（SS書いてる人）24/09/25(水) 16:55:24
- 14二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:39:14
保守
- 15スレ主（SS書いてる人）24/09/26(木) 01:08:43
- 16二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:44:26
ほしゅ
- 17二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 13:49:58
ブルアカの世界でスクリーム放映されてたらゴーストフェイスサインねだられそうだよね
- 18二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 16:58:10
ワロタ
- 19二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 17:46:48
ゴスフェ（…いや俺別人…）
- 20スレ主（SS書いてる人）24/09/26(木) 22:43:42
すまん、今宵はどっと疲れててな……（保守
- 21二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 10:35:49
ほ
- 22二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:05:50
保守
- 23スレ主（SS書いてる人）24/09/28(土) 01:33:25
私は今、知らない屋敷で、見知らぬ男達の話を覗き見している。
『私は神になり、いずれ新世界創生に立ち会うはずだった…』
『ラクーンの失態以降、計画は途絶したがな…』
車椅子の老人は咳き込みながら、サングラスの男に語り続けている。
『私の寿命もあと僅かだ…神の資格を持ちながら、肉体の限界に逆らえぬとは…皮肉な者よ。』
『神か……なるほど。』
直後、サングラスの男は老人の胴に貫手を穿ち、抹殺した。
『俺が引き継ごう。』
そして骸が床に転げ落ちる。
『神の資格？笑わせるな…貴様にはそれを口にする資格すらない。その言葉を口にしていいのは真に力ある者だけだ。』
～～～～～～～～～～
場面が変わった。どこかの基地…いや艦船だろうか？
サングラスの男が屈強そうな男女2人と対峙し、撃ち合っている。
『クリス、俺は神になる！』
『神って……正気なの！？』
『王か神か知らんが、この場で奴を止める！』
～～～～～～～～～～
また場面が変わった。溶岩流れる煉獄だ。
サングラスの男は手酷くやられ、満身創痍だった。
『最初に貴様を排除しておくべきだった……！！』
『泣き言か？らしくないなウェスカー！！』
『貴様………貴様だけは殺す！』
そう言ってウェスカーは足元にあった「UROBOROS」と書かれていたミサイルに貫手を穿つ。するとミサイルから黒い触手が大量に吹き出し、瞬く間にウェスカーと融合していったのだ。
『これが最後だ、クリス！！』
～～～～～～～～～～
ここで目が覚めた。また奴の…ウェスカーの夢か。
夢に出てきたあの男、ウェスカー。奴は「神になる」と言った。繰り返し見る夢の中で、奴はいくつもの惨劇に関わっていた。挙句に自らに『ウイルス』を打ち、怪物に一度殺されたのちに蘇り超人化した。その様はまるで『尸解仙』の如し。
……思えば自分が山海経で行った所業や目指している目的、どれもウェスカーの所業に似通ってはいないだろうか？
……あぁ、どうやら思ったよりも早く、先生を頼ることになりそうだ。そう思い、この私…申谷カイは朝支度を始めたのだった。 - 24パーク書いてる人24/09/28(土) 04:04:07
ﾃﾞｷﾀﾖ
【The Princess】名前：天童アリス(または名もなき神々の王女)
またもボタンの掛け違いによって、魔王…もとい、名もなき神々の王女と化してしまった世界線の天童アリス
見た目は黒のワンピースを身に着けた、赤い目と赤いヘイローのアリスそのもの。
【性能】
〈移動速度〉4.4m/s
〈脅威範囲〉32m
〈背の高さ〉普通(本来は低いが、少し浮いている為)
【武器】『王女の腕』
強力な力を持つ体に武器は不要、一撃一撃が生存者の負傷を与える。 - 25パーク書いてる人24/09/28(土) 04:04:26
【能力】『世界支配の鍵』
〈特殊アビリティ〉
【Divi:Sion】
儀式開始時、素体が3つ、ランダムな位置に配置された状態で始まる。
設置されている素体は、常に黄色いオーラで可視表示される。
プリンセスは設置されている素体に能力ボタンを長押しすることで意識を移す事が出来る。
意識が移った素体はそのままプリンセス本体となり、行動する事が出来る。
意識を移した場合、それまで行動していた本体はその場で素体として設置される。
素体は当たり判定が存在する。
意識の無い素体に対して生存者10秒のアクションを行う、または意識を移動した後に残った素体は
30秒の間赤いオーラで可視表示され、この状態の時は意識をその素体に移す事(再使用)が出来ない。
また、発電機・生存者が吊られたフック・ゲート付近で意識を移すことはできない。
〈特殊能力〉
【クロックオーバー】
発電機が直る度に能力アイコンのカウントが1つ付与される
カウント1：移動速度が4.6m/sとなり、脅威範囲が30mになる。
カウント2：破壊アクションの速度が5％早くなる。
カウント3：窓枠の乗り越え速度が10％早くなる。
カウント4：脅威範囲が28mになる。
カウント5：素体の再使用時間が10秒になる。 - 26パーク書いてる人24/09/28(土) 04:04:45
【固有パーク】
《魔王の降臨》
【効果】
魔王であれば、生存者に慈悲など要らない。
倒されたパレット・破壊可能な壁・発電機を自身のアクションで破壊すると魔王の降臨が発動する。
発動後、破壊されたオブジェクトの(16・20・24)メートル以内のすべての生存者は20秒の間無感覚のステータス効果を受ける。
《呪術：無名の守護者》
【効果】
王女に仕える機械たちが、生存者を妨害する。
発電機を自身のアクションで破壊すると無名の守護者が発動する。
発動すると、その発電機をエンティティによく似た機械が(20・25・30)秒の間ブロックする。
また、ブロックされている間の後退速度が100％上昇する。
この効果は発電機ごとに1回しか適用されない。
ブロックされた発電機は殺人鬼に赤いオーラで可視表示される。
《法則の崩壊》
王女の力は時として、法則を壊すこともある。
恵まれたトーテムを無力化すると法則の崩壊が発動する。
発動すると、(40・50・60)秒の間、すべてのトーテムがエンティティによってブロックされる。
また、ブロックされたトーテムの6メートル以内の生存者は、殺人鬼にオーラで可視表示される。 - 27二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 08:36:26
また共鳴してる！
- 28二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 17:41:02
ほしゅ
- 29スレ主（SS書いてる人）24/09/29(日) 00:20:17
どうもユメです。
矯正局の面会に連れてってもらいましたよ。
申谷カイっていう人に面会したんだけど……ちょっとエンティティ様？また共鳴しちゃってますよ？？
しかも今度はウェスカーさん…キラーでもとびっきりな人じゃないですか～～～！！
……多分、説明したらこの人アレ出来るようになっちゃうんじゃ……？
～～～～～～～～～～
ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶﾏﾙﾏﾙｳﾏｳﾏ
～～～～～～～～～～
で、看守や先生監視下の元射撃場で実験してみたんだけど……
う～わ～…カイさん、見事にウェスカーさんのマトリック〇避け習得しちゃいましたよ……いいのかなぁこんなことしちゃって。
いやいやカイさん、サングラスかけようかなとか考えないでくださいよぉ！ - 30二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 00:22:12
アウトー！
- 31スレ主（SS書いてる人）24/09/29(日) 09:23:36
すいません、PCトラブルにより
カキコペース落ちます… - 32スレ主（SS書いてる人）24/09/29(日) 19:38:40
保守
- 33スレ主（SS書いてる人）24/09/30(月) 00:23:17
メインPCのモニタが逝きましたorz
押入れに引っ込めてたサブノートでリモートデスクトップ構築して難を逃れましたが
～～～～～～～～～～
霧の森の『儀式』って、想像以上にカオスなことになったりするんですよね～。
例えば、サバイバー側4人が『全員私』なんてこともあったなぁ。なんでも、全員違う世界線から呼んだみたいな？
あとエンティティ様の手違いでスキンが真っ白になっちゃったり変な担ぎ方になっちゃったりとか。
そういったことが起きると皆さん「またバグだよｗｗｗ」って言って笑っちゃうんですよね～。
キラーさん達も「今度は何やらかしたんだあのひじきｗｗｗｗｗ」って♪
あ、でもたまに…そういった事象を悪用する「チーター」が現れることがあったんですよね。
私たちが普通に儀式してるのに、それをめちゃくちゃにするんです。
例えば私達サバイバー側なら、本来時間かかる発電機修理を一瞬で無理やり終わらせたり、通電してないのに勝手にゲート開けちゃったり、不自然なレベルで足を速くしたり。
キラーさん達側なら、サリーさんじゃないのにいきなり目の前に現れてワンパンで倒したり、壁すり抜けたり１吊りで即死させたり…キラーさんが１人じゃなくて２人以上に増えてて本来のキラーさんが怒り狂ったりもしてたなぁ。
こういうズルする人達にはエンティティ様もほとほと呆れてるんですよ…。
あ～ぁ、どこかにそういった困りごとを解決してくれる人たちっていませんかね～？ - 34二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 12:15:20
保守
- 35二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:40:42
保守
- 36スレ主（SS書いてる人）24/10/01(火) 00:02:15
ハルナ「美食を求めて参上！！ですわ！！」
私って一応戸籍上でも死んでるからアビドスにいるってわけにもいかなくて、キヴォトスではシャーレにいることが多い。
いざとなれば霧の森に逃げ込めばいいってのもあるけど。
そんなわけで先生のお仕事を手伝ってたら、ゲヘナの生徒が来たの。
ユメ「えっと、ゲヘナの生徒さん…ですよね？」
”そうだね、美食研究会のハルナだよ。”
ハルナ「ご紹介ありがとうございます先生！」
ユメ「そ、それでハルナさんは一体どうしてここに？」
ハルナ「それはもちろん、美食を探求するためですわ！！」
”美食って、ここはシャーレだよ？”
ハルナ「正確にはユメさん、あなたが目的ですの！！」
ユメ「え、私？？」
ハルナ「あなたに頼み込めば、『殺人鬼の振舞う料理』が頂けると聞きましてよ！！」
”あぁ、そういう……。”
ユメ「あ～……ババさんの料理のことですね…。」 - 37パーク書いてる人24/10/01(火) 10:12:40
保守がてら パークの人も数日発熱でダウン気味と報告します
- 38スレ主（SS書いてる人）24/10/01(火) 14:58:00
- 39スレ主（SS書いてる人）24/10/02(水) 02:18:18
ハルナ「メニューは至って平凡ですわね…これが「殺人鬼の料理」…。」
はい、エンティティ様のお導きで殺人鬼の島なう、です。
美食研究会の４人の前に、ババさんが作った料理が並んでます。
ババ『さつじんきっていってもだいたいはにんげんだもん、きみたちもにんげんならそりゃにんげんようのメニューだすよ。』
ジュンコ「大体は人間って…人間じゃないのもいるの？？」
ババ『うんそうだよ～、デモゴルゴンとかネメシスとか、さんかくにゼノモーフ、ドレッジやアンノウン、シンギュラとかだね～。』
アカリ「結構いらっしゃいますのね、人外…。」
イズミ「まぁまぁそれより早く食べようよ～、冷めちゃうよ？」
ハルナ「そうですわね。では…いただきます。」
３人「「「いただきます。」」」
ハルナ「まぁ、想像以上においしいですわ！チリソースのスパイシーさが絶妙で…！！」
イズミ「うんうん、おいしいね～！！」
ジュンコ「でもチリ系が多いわね。ババさんの得意料理ってこと？」
ババ『まぁそうだね～、ふだんからよくつくってるよ。さいきんはスピリットとかからいろんなりょうりをおそわったりしてるけど、やっぱりこれがいちばんしっくりくるんだよね～。』
アカリ「まぁ、でしたら是非他の料理も味わいたいですね。私はまだまだいけますよ～！」
ババ『あ、あの…そろそろじかんだから……』
アカリ「あらあら、私はまだまだいけますよ～？」
ババ『いやその、デモゴルゴンとゼノモーフにえさやらないとだから……。』
アカリ「そんなこと言われましても～？」
ハルナ「……アカリさん、そろそろ…。」
アカリ「え～、こんな不完全燃焼で終わりだなんて嫌ですよ？」
ババ『……ぼくたちは「さつじんき」なんだよ？あんまりおこらせないほうがいいとおもうよ？』（殺気）
４人「「「「！？」」」」
ババ『あんまりこまらせるようなら……』
ババ『きみたちが、デモゴルゴンとゼノモーフの「えさになってもらう」ことになるよ？』（チェーンソー起動）
『とくにアカリちゃんなんて、たっくさんたべてるからいいかんじにあぶらものってるよね～？』 - 40スレ主（SS書いてる人）24/10/02(水) 02:37:52
ハルナ（こ、これが殺人鬼の放つ殺気……！！このままではいけませんわ、切り抜けるためにも仕掛けておいた爆弾を…！！）ｶﾁｯ
ｼｰﾝ……
ハルナ「あら？」ｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯｶﾁｯ
「ば、爆弾が反応しない！？」
アカリ「え！？」
ジュンコ「ちょっとハルナぁ！？何やってんのよ！？」
ババ『あ～、やっぱりなにかしかけてたんだね。あいにくだけどここはエンティティのしまだから、そういうのはつかえないよ～。ほら、きみたちのじゅうをみてごらんよ。』
ハルナ「え、銃を……何か蟲の足みたいなのが絡まってますわぁぁぁぁぁ！！！」
ジュンコ「うわあああああキモイキモイキモイキモイ！！！！」
アカリ「あれ、これってかなりマズイ状況でしょうか？」
イズミ「うえ～そんなぁ～！」
ユメ「ストップストッ～～～プ！！招かれてない人を殺すのはマズいよババさん！！」
ババ『……そうだね、ぎしきによばれてないひとをかってにころすのはだめだよね。』
ハルナ「ゆ、ユメさん…！！」
ユメ「だから、サバイバーでもある私が身代わりになるから勘弁してあげて！」
ハルナ「……ユメさん！？」
ババ『もしかしてエンティティがなにかいった？』
ユメ「うん、こうすることで「そいつらから恐怖と絶望を得られるから許してやれ」って。そのためにさっき「デモゴルゴンと、ネメシスの配下のゾンビを送った」って。」
ハルナ「………ユメさん？？？」
ババ『…それならえさをやるてまがはぶけるね。わかったよ。』（チェーンソー停止）
ユメ「それじゃあ美食研究会の皆さん、私はエンティティ様の御力で何度でも蘇りますから気にしないでくださいね。」
ジュンコ「…蘇る？？」
ユメ「でも皆さんの行いにエンティティ様は不機嫌になってしまったんです。その償いを私が代行しますから、しっかり見届けて反省してくださいｎ」
ﾊﾞｸﾝｯ - 41スレ主（SS書いてる人）24/10/02(水) 02:53:03
ジュンコ「……へ？」
ハルナ「…ユメ、さん……！？」
アカリ「……」ﾎﾟｶｰﾝ
イズミ「ゆ、ユメちゃんの頭が……バケモノに……！？」
ババ『はやかったねデモゴルゴン、おいしい？』
ﾊﾞﾘｯｺﾞｷｯﾒｷｮｯﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭｸﾞｼﾞｭｯ
ババ『そっか～よかったねデモゴルゴン。』
ﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞｨｨｯ!!ﾌﾞｼｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!
デモゴルゴン『ガアアアアアアアアアアアアア！！！』
（首を失ったユメの体から血飛沫が舞い、美食研究会含めた周囲を紅く染めながら体が倒れ伏す）
（その倒れた体を２体のゾンビが貪り始める）
ゾンビ１『ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｧｧｧｧｧｧｧｧ……』ｶﾞﾌﾞｯﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞｨ!!
ゾンビ２『ｳﾞｪｪｪｪｪｪｪ…』ﾊﾞﾘｯﾌﾞﾁﾞﾌﾞﾁﾞﾑｼｬｧ
（１が腹に食い付き臓物を貪る、２が豊満な胸に噛り付き食い千切り咀嚼する）
ババ『あいかわらずだな～ネメシスのところのゾンビたちは。たんとおあがり～。』
４人「「「「う、うぉええええええええええええええええ！！！」」」」（リバース）
ババ『よかったねきみたち、このていどですんで。いっぽまちがえればきみたちがああなってたよ。』
アカリ「ひっ…！？」
ババ『さぁ、あっちのこやでシャワーでもあびてからかえるといいよ。きみたちかえりちでまっかっかだからね。』
ハルナ「わ”、わ”わ”わ”わ”…わ”がり”ま”じだぁぁ！！」
～～～～～～～～～～
ユメ「というわけで、アビドスにリスポンして復活しました～。」
ホシノ「ユメ先輩！！心臓に悪いですよ！！」（涙目） - 42二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 10:05:18
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- 43パーク書いてる人24/10/02(水) 10:06:47
文章ミスがあったので再掲
【申谷カイ】
《五塵の獼猴》
人の心の汚れを知り尽くしている故、誰かの猿真似程度なら模倣できる。
別の生存者が運ばれている間、殺人鬼から自身のオーラが可視表示されなくなり、
他の生存者がフックに吊るされると、(4・6・8)秒間、殺人鬼のオーラを可視表示する。
――――『“奴”が神に至ろうとするなら、私にだって真似事はできる筈だろう？』申谷カイ
《練丹術の技法》
呪われた物だって、使い方によっては薬になるものだ。
トーテムを浄化すると練丹術の技法が発動する。
ロッカーに入りアビリティ発動のボタン1を押すと、仙丹を作成する。
仙丹は負傷している自身か他の生存者を医療キット使用せずに治療している場合に
セカンダリアクションボタンを押して使用可能。
使用すると、対象となった生存者は叫び声を上げ、衰弱のステータスを付与されるが、
(30・25・20)秒経過すると、衰弱のステータスが解除されるのと同時に負傷から無傷に回復する。
対象の生存者がが無傷に回復するか、仙丹の発動に成功する前に瀕死状態になると無効になる。
衰弱ステータスの効果を失う。
――――『私お手製の仙丹だ、なに、効果だけは保証するとも』申谷カイ
《毒か薬か》
薬だって、少し間違えれば毒に至る物。
瀕死状態の生存者を治療している間、毒か薬かが発動する。
発動中に殺人鬼から攻撃を受けると、殺人鬼に(10・15・20)秒の間、
移動速度が(10・15・20)％低下する状態を付与する。
――――『私がそんな無防備な状態を晒したままでいるとでも？』申谷カイ - 44スレ主（SS書いてる人）24/10/02(水) 17:36:18
- 45二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 17:37:27
他サバイバー「勝手に殺りあってろ」
- 46二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 19:47:25
ギャグ風味の味付けされてても、やっぱりちゃんとキラーしてるんだなぁ。そしてキヴォトスだと人型のナマモノが欠損するって場面は見れないだろうからインパクト絶大ですね
- 47スレ主（SS書いてる人）24/10/02(水) 23:28:33
ユメ「ねぇんぇ大きい方のシロコちゃん。」
シロコ＊「ん、何？」
ユメ「この間エンティティ様から映像送ってもらったんだけど…ほら、見てコレ♪」
（ユメ用のボロボロなスマホに映像が映し出されている）
（キラーに就任した地下生活者がサバイバー４人との儀式を行っているところが映っている）
（しかしゲートも解放され、４人のサバイバーは皆屈伸煽りをしながら悠々と脱出していくところであった）
（そして地下生活者は悔し気に地団太を踏むのであった）
（マッチ結果：エンティティは飢えている…）
シロコ＊「ん、悔しそうなのが凄く伝わってくる。いい気味♪」
ユメ「だよね～！なんてったって私のお友達でもあるサバイバーの皆さんはみんな歴戦の猛者だからね！当分はこうやって悔しがってもらわないと♪」