- 1二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:40:05
- 2二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:41:53
画像小さいよ~!
- 3二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:42:36
- 4二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:43:04
- 5二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:44:25
くそっ、自分でこんなスレ立てて、新式の画像もないままダイス振って、でも俺はフィーナ引いた以上貫くぞ!
みんなは新式で振っていいからな! - 6二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:44:40
ヒヨリか…まぁエミュ難しいだろうけど頑張って
- 7二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:45:18
こっちこそすまん、この表持ってなかったんだ
- 8二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:45:43
- 9二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:47:01
フィーナでいくか、それもまた運命…
平日忙しいし週末までスレ残ってたらss初心者だけどやってみようかな - 10二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:49:35
そういやこれ、クズノハとか情報が皆無な奴引いたらどうするんだ……
- 11二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:50:34
- 12二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:52:45
これ調べる時間もいれると厳しくない?実際書ける時間5,10分ぐらいじゃ……
- 13二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:56:21
「先生!お待ちしてマシタ!」
“やあフィーナ、今日はなんだか雰囲気が違うね”
「ハイ!このキモノは委員長に用意してもらったモノデ…!」
“そうなんだ、可愛いよ”
「っ……え、へへ…」
フィーナが照れた様に顔を赤らめて笑う
夏祭り、昔はよく行った物だ、すっかり離れてしまった今はそのワードだけでも心が躍る、だけど…
“今日で今年最後の夏祭りかぁ、寂しいね”
「!そんな事アリマセン!」
「百鬼夜行は年中お祭リpartyデス!シズコ委員長も居ます!だから……その…」
“うん、わかってる、何度でも来るよ”
フィーナに会いに…なんてキザな事は言えない
上っ面のおべっかじゃない、本当に言いたいことは
「先生も楽しみましょう!」
太陽の様な笑顔と、明るい祭囃子、温かい手に引かれてお祭りの騒がしさの中に入り込むと、なんだか口が軽くて
「…今、何か言いまシタカ?」
“ううん、気のせいだと思うよ”
次は、この言葉を花火にでも溶かしてしまおうか、それを聞かれたとしても、悪くない
いつか、言える時まで…そうやって何度も練習しよう
- 14二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:57:06
うわぁぁぁっ!!無理だ!ごめん!世に出すのが恥ずかしいけど言い出しっぺの責任は果たした!腹を切ってくる!!
介錯を頼む! - 15二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:02:14
- 16二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:03:01
いいね、言い出しっぺでもしっかり書いててちゃんと文章にもなってる
- 17二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:10:38
- 18二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:11:29
挑戦状叩きつけられちゃった……書いてきまーす
- 19二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:15:24
応援してる!
- 20二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:15:57
- 21二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:37:36
カッ……カッ……カッ……
新しく買った靴で心地の良い奏でながら、言われた集合場所へ向かう
確かこの辺だったよね?
そうしてあたりを見回す、そうすると一つの街灯が目に留まった
えっと………目印の街灯はっとあれだね
私は目的の街灯を見つけ、その下のベンチに座り込む
レイサはまだかな……集合時間間違えてないよね?時計を確認しよう
……まだちょっと早いのか……空でも眺めてようかな、落ち着くし
そうして空を眺め、心地が良くなり鼻歌を歌いだしたころ一つの人影が走ってきていた
私はそれに気づき鼻歌を歌うのを止めその人影を眺める、そうしてあちらも気づいたのか、こっちに走ってきた
「呼ばれて飛び出て‼参りました‼
みんなのスーパースター!宇沢レイサ、登場です!」
"ちょっと声の大きさ下げようか……"
空中でツマミを回すような動作をする
「わかりました!さあ、先生!行きましょう」
どうやら効果はなかったようで、
手を掴まれ引っ張って行かれている私を背景に可愛らしく元気な声が相も変わらず響いていく
- 22二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:37:46
そうして暫く歩いたところ綺麗な花畑が見えた
まるで映像作品のような、輝かしい花畑
そうして眺めているとレイサは少し不安そうな顔で私の顔をのぞき込み、質問してくる
「どうですか?」
"最高だよ……こんなきれいなところあったんだね"
私はレイサの頭を撫でながら、よく見つけられたねと褒めてあげる
そうするとレイサは嬉しそうに体を動かす
「でしょ!私と先生の秘密の場所です!」
"ちょっとお昼寝したくなってきちゃったな"
そう喋ると、レイサは私にすり寄ってきて
「なら一緒に寝ましょう!」
"……そうだね"
私は一緒に寝る提案に乗り、レイサと一緒に野原に寝転がる
「ふぁ~……おやすみなさい、先生」
大きなあくびをするレイサに私は優しく撫でながら言う
"おやすみなさい"
- 23二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:38:16
やっぱSSって難しすぎィ!
- 24二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:44:50
- 25二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:45:26
- 26二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:52:14
そりゃよかった、最近ゲロSSしか書いてなくて普通に不安だった
- 27二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:01:54
- 28二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:16:22
ありがとう
霞沢「おい先生ー、さっき私達が着替えてるときちらちら見てただろ〜」
"えっ……?"
"見てないよ……?"
ミユ(あっ…この人通じてない…)「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、消えます消えます消えます消えます…」
ミユ「いやもういっそのこと、殺してくださいぃ……。」
- 29二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:38:55
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:56:40
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 12:48:10
- 32二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 13:01:37
そ、自分も初心者や(書き始めて2週間ぐらい)
- 33二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 13:03:59
- 34二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 17:53:54
- 35二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 17:54:33
レイジョ!?まだ引けてないよ……
- 36二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:20:31
「先生、失礼します」
“やあ、レイジョ、わざわざシャーレまだ来るなんて珍しいねどうかしたの?”
「……」
どうかした、か…確かにどうかしているのだろう
“レイジョ?”
私はどうかしている、今、この瞬間、利害を超えたものを私は考えている
商売人は信用が第一だ、だが、先生は私を商売人としてではなく、生徒として信用している
…それはみんなに対してそうだ、門主様、執行部長、そして…ルミ会長のことも
「……」
“おーい、レイジョ?”
「すみません、少し…商会の事を考えていました、次の仕入れ先のことを」
“仕入れかぁ…次は何を仕入れるの?”
「そうですね、次は…活きの良い魚でも仕入れようかと、ルミ会長に丸揚げにしてもらって、餡かけなんて美味しいでしょうね」
“いいね!それ最高!美味しいだろうなぁ”
「……先生」
“どうかした?”
「いえ、先生、こういう言い方をすると、誤解を招くかもしれませんが」
…これは、良くないな、そう思いながらも、口の中で反芻し、繰り返して、迷う
「…先生は、私の目利きをどう思いますか?」
“目利きか…うーん”
先生が悩むそぶりをすると、途端に頭が冷静になってくる、私は、私はこの言葉にかこつけて、何を考えて…
“うーん、色々言葉を並べる事はできるけど、やっぱり実績かな、レイジョの仕入れの成果は私も知ってるし”
「先生…」
“何よりルミがあれだけ信頼してたらね”
……ぷつり、何かが切れた音、そうか、ようやくわかった、私の中にあったものの正体が
(ああ、私、会長に嫉妬してたんだ…でも…)
「先生、ルミ会長ほどではありませんが、私も…先生を満足させられるでしょうか?」
“(…料理のことかな?)”
“え、そりゃあもちろんそうだと…”
…先生の言葉は、それ以上続かなかった、続けさせる必要もなかった、私の言葉を肯定したのだから、これはもう、私が仕入れた、だから私のものだ - 37二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:21:29
- 38二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:54:07
あ~↑独占欲強めでよきよき
ちゃんとストーリーが出来てて好き!ただちょっと気になるのは先生が""ではなく””が使われてることかな?まあそんな気にすることでもないしええか - 39二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:08:38
- 40二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:26:38
「料理を教えて欲しいだぁ?」
シャーレにやってきたネルへ頼んでみると、理解できないといった様子で私を睨んだ。
”いや、最近コンビニ弁当ばかりだなーって思ってさ”
「それで自炊しようって? つーかわざわざあたしに頼まなくたって他にいんだろ。ほら、ゲヘナの……」
”フウカとか?”
「そう、そいつとか」
確かに、料理の巧拙で考えるならネルの考えは極めて的を射ている。けれども――
”ネル。服を買いに行く服が無いって話、聞いたりしたことないかな?”
「ああん? まぁ、無くはねぇけど……」
”それが今の私なんだよ”
ネルは眉を顰めた。まるで理解できないとでも言ったような表情。
”例えばさ、良い感じのスカジャンが店頭に並んで、それを買いに行こうとするじゃない?”
「お、おう」
”その時に、色々あって着ていけるスカジャンが無かったら……”
「ぜってぇ外に出たくねぇな」
”そんなときにたまたま家にスカジャンを――それもネルが気に入ってるデザインのを持ってる人が居たら、どうする?”
「あぁ……まぁ、言いたいことは分かった。人のを借りてまで行くこたねぇけど、っつかそれなら諦めて普通に行くけど、先生はそうじゃねぇんだな」
- 41二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:26:49
そう、と頷くとネルは不機嫌そうに舌打ちをした。
「しゃーねぇなぁ! ま、たまにはいいかこういうのも。キッチンは何処だ?」
”案内するよ”
不機嫌そうなだけで本当に不機嫌ではないというのはまぁ今更だろう。何故なら――
「実際よ。料理なんてのは火加減間違えなきゃ上手く行くんだ。調味料はガッと良い感じにな! 面倒なことは考えなくていい。勘でやりゃ何とかなんだよ」
”センスってこと?”
「そうかもな! へへっ。あたしが見てやっから安心してな、先生!」
上機嫌に並んで歩く姿を見れば、きっと誰でもそう思うには違いないのだから。
- 42二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:30:08
SSむずい!
あ、でも時間制限は良いですね。諦めが付かなくてエタることが多かったので、言い訳が出来るのはとても気が楽になる……! - 43二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:33:14
- 44二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:38:44
- 45二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:42:13
なんかにじみ出てんな……
- 46二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:47:38
分割は苦しむ……。何なら分割の為に描写削ったり盛ったりするぐらいには苦しむ……。
ネル引けたのは良かったけどダイス回すときの緊張感はガチャみたいで楽しいですねこれ!
あと「時間が無かったから」の言い訳は本当に世界を救う。「もっとやれる!」で書き切る前に心が折れることが多いこと多いこと……。私は制限無いと書けない先生……。 - 47二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:49:18
なぜか仕事前に書くと出来上がる謎
- 484424/09/26(木) 22:06:24
子ウサギ公園にて
お日柄が良く、眠たそうなウサギのようにうとうとしてしまいそうな今日この頃
私はミユと二人きりになっていた。
ミヤコとサキとモエの三人はいつものコンビニでソラから廃棄弁当を取りに行っている
ミユは先生が何かしないようにと監視役を…ということで私とミユの二人っきりだ。
とはいえ皆が向かってから数分間、一言もしゃべらないのは、皆の先生である私が心がけるべき生徒とのコミュニケーションを怠っているような気がしてならない…
このままでは先生失格もあり得る
何かミユも楽しめるようなことは…
“…ミユってさ“
ミユ「っは、はいぃ!なんでしょう…」
“かくれんぼとか得意?“
ミユ「か、かくれんぼですか?」
“うん。敵の目を掻い潜るの上手だからかくれんぼとか百戦錬磨なんじゃないかな~って“
ミユ「じゃあ…やってみます?」
“うん、やろう。10数えたら先生見つけに行くね“
ミユ「はい、がんばります…!」
- 494424/09/26(木) 22:07:53
- 504424/09/26(木) 22:08:21
なんとすぐ後ろにミユがいた
何時からと問うと、最初からずっと後ろに付けていたと言う
まさかと思ったけど探した場所を的確に言うものだから本当なんだと…、私は目から鱗のような気分になってしまった。
“ぜ、全然気が付かなかった…“
サキ「さ、流石に鈍感すぎやしないか?」
ミユ「さ、サキちゃん…」
サキ「うおぁっ!?いつのまに後ろに!」
“だめだ、ミユに勝てる気がしなくなっちゃった…“
ミユ「また…やります?」
“お、お手柔らかにお願いします…“
ミユの隠密能力のすごさを再認識した私だった。
- 514424/09/26(木) 22:08:47
なんか長くなっちゃった…申し訳ないm(_ _)m
- 52二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:10:34
- 534424/09/26(木) 22:16:57
- 54二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:18:14
むしろ長い方が情報量の都合上読みやすいのでは……?
- 554424/09/26(木) 22:22:06
いつもどんな短編でも真面目に書いてしまうが故に長文になるのが若干コンプレックス気味…
あーでもないこーでもないって頑張って書くんじゃなくてたまには頭空っぽにして書くのも大事だろうという考えに行き着いた所存です。
- 56二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:23:55
dice1d153=66 (66)
- 57二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:26:08
ミユかくれんぼから「実はずっと後ろに居た」は話の膨らませ方からしてとても美しい……
間に色々挟めるし、その上でのオチがミユの隠密性に依存しているのが実にベネ。
二次創作の良いところは同じ世界観、同じキャラクタを脳裏に宿しているからこそではあるのだが、そんな共通認識を保ったうえでの相互認識を伴った納得できるオチは安心して心から楽しめるんですよ!善き……
- 584424/09/26(木) 22:35:32
エイミ「ねーせんせー」
“なにー~?“
エイミ「ここ暑くな~い?暑すぎて溶けそうなんだけど~」
“そうだね~“
真夏にエアコンが壊れた
シャーレのオフィスは涼しいことを知っているからかルンルン顔でやってきた当番のエイミが開口一番にそう言われ、彼女をがっかりさせてしまった。
“うん、暑いよね。先生もワイシャツ脱いでシャツ一枚になりたいくらいだよ…“
エイミ「ふーん、じゃあそんな先生に朗報。冷えピタ買ってきたからはいどーぞ~」
“ありがとーエイミ~!“
暑い日の冷えピタはおでこより首に貼ります
エイミにチョンチョンと肩をつつかれたので見てみると残りの冷えピタ全部貼って「妖怪冷えピタ人間ダヨー」ってふざけてきたから、私も応戦。
丁度やってきたリンちゃんに見つかり共々叱られちゃいました。
今日もキヴォトスは平和です
- 594424/09/26(木) 22:36:35
やばい、文が変になってる…やり直したい…orz
- 60二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:38:52
修正してから消して再度書き込めばよかったんでは?もう遅いけど
- 61二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:39:20
これを消すなんてとんでもない!
- 62二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:54:25
「先生、セリカちゃんがセミナーに行ってしまいました……」
”えっ、セミナーって…ミレニアムの?”
「あっいえ。怪しい商法のセミナーなんですが、もう3日も拘束されているみたいで…」
「砂漠の熱を使ったビジネスだと言っていました。今回のは特に悪質みたいなんです。」
「20日間のコースを途中放棄すると違約金が9千万円掛かるとか…」
「セリカちゃんも「そんなの聞いてない!」と電話で言っていました。その電話も、人里離れた”研修施設”の公衆電話から掛けていたそうです」
”アビドスのみんなは?”
「はい。今までのこともあり、今回は流石にセリカちゃんも行き先を伝えていったので、みんなで探しにいったんです。」
「ですが、その研修施設というのが、太陽熱発電施設の真ん中……巨大な鏡で囲まれた高い塔の上にあるんです。夜中でも昼間蓄えた熱で真っ赤に光っていて……」
キャラも分からないけど、お話ってどうやったら書けるんですか?? - 63二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:55:48
裏でセリフとかメモロビ動画流しながらセリフ表眺めて書いてるぞ
- 64二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 05:09:39
早朝ほ