- 1二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:40:05
- 2二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:41:53
画像小さいよ~!
- 3二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:42:36
- 4二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:43:04
- 5二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:44:25
くそっ、自分でこんなスレ立てて、新式の画像もないままダイス振って、でも俺はフィーナ引いた以上貫くぞ!
みんなは新式で振っていいからな! - 6二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:44:40
ヒヨリか…まぁエミュ難しいだろうけど頑張って
- 7二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:45:18
こっちこそすまん、この表持ってなかったんだ
- 8二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:45:43
- 9二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:47:01
フィーナでいくか、それもまた運命…
平日忙しいし週末までスレ残ってたらss初心者だけどやってみようかな - 10二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:49:35
そういやこれ、クズノハとか情報が皆無な奴引いたらどうするんだ……
- 11二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:50:34
- 12二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:52:45
これ調べる時間もいれると厳しくない?実際書ける時間5,10分ぐらいじゃ……
- 13二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:56:21
「先生!お待ちしてマシタ!」
“やあフィーナ、今日はなんだか雰囲気が違うね”
「ハイ!このキモノは委員長に用意してもらったモノデ…!」
“そうなんだ、可愛いよ”
「っ……え、へへ…」
フィーナが照れた様に顔を赤らめて笑う
夏祭り、昔はよく行った物だ、すっかり離れてしまった今はそのワードだけでも心が躍る、だけど…
“今日で今年最後の夏祭りかぁ、寂しいね”
「!そんな事アリマセン!」
「百鬼夜行は年中お祭リpartyデス!シズコ委員長も居ます!だから……その…」
“うん、わかってる、何度でも来るよ”
フィーナに会いに…なんてキザな事は言えない
上っ面のおべっかじゃない、本当に言いたいことは
「先生も楽しみましょう!」
太陽の様な笑顔と、明るい祭囃子、温かい手に引かれてお祭りの騒がしさの中に入り込むと、なんだか口が軽くて
「…今、何か言いまシタカ?」
“ううん、気のせいだと思うよ”
次は、この言葉を花火にでも溶かしてしまおうか、それを聞かれたとしても、悪くない
いつか、言える時まで…そうやって何度も練習しよう
- 14二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 19:57:06
うわぁぁぁっ!!無理だ!ごめん!世に出すのが恥ずかしいけど言い出しっぺの責任は果たした!腹を切ってくる!!
介錯を頼む! - 15二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:02:14
- 16二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:03:01
いいね、言い出しっぺでもしっかり書いててちゃんと文章にもなってる
- 17二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:10:38
- 18二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:11:29
挑戦状叩きつけられちゃった……書いてきまーす
- 19二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:15:24
応援してる!
- 20二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:15:57
- 21二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:37:36
カッ……カッ……カッ……
新しく買った靴で心地の良い奏でながら、言われた集合場所へ向かう
確かこの辺だったよね?
そうしてあたりを見回す、そうすると一つの街灯が目に留まった
えっと………目印の街灯はっとあれだね
私は目的の街灯を見つけ、その下のベンチに座り込む
レイサはまだかな……集合時間間違えてないよね?時計を確認しよう
……まだちょっと早いのか……空でも眺めてようかな、落ち着くし
そうして空を眺め、心地が良くなり鼻歌を歌いだしたころ一つの人影が走ってきていた
私はそれに気づき鼻歌を歌うのを止めその人影を眺める、そうしてあちらも気づいたのか、こっちに走ってきた
「呼ばれて飛び出て‼参りました‼
みんなのスーパースター!宇沢レイサ、登場です!」
"ちょっと声の大きさ下げようか……"
空中でツマミを回すような動作をする
「わかりました!さあ、先生!行きましょう」
どうやら効果はなかったようで、
手を掴まれ引っ張って行かれている私を背景に可愛らしく元気な声が相も変わらず響いていく
- 22二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:37:46
そうして暫く歩いたところ綺麗な花畑が見えた
まるで映像作品のような、輝かしい花畑
そうして眺めているとレイサは少し不安そうな顔で私の顔をのぞき込み、質問してくる
「どうですか?」
"最高だよ……こんなきれいなところあったんだね"
私はレイサの頭を撫でながら、よく見つけられたねと褒めてあげる
そうするとレイサは嬉しそうに体を動かす
「でしょ!私と先生の秘密の場所です!」
"ちょっとお昼寝したくなってきちゃったな"
そう喋ると、レイサは私にすり寄ってきて
「なら一緒に寝ましょう!」
"……そうだね"
私は一緒に寝る提案に乗り、レイサと一緒に野原に寝転がる
「ふぁ~……おやすみなさい、先生」
大きなあくびをするレイサに私は優しく撫でながら言う
"おやすみなさい"
- 23二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:38:16
やっぱSSって難しすぎィ!
- 24二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:44:50
- 25二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:45:26
- 26二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 20:52:14
そりゃよかった、最近ゲロSSしか書いてなくて普通に不安だった
- 27二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:01:54
- 28二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:16:22
ありがとう
霞沢「おい先生ー、さっき私達が着替えてるときちらちら見てただろ〜」
"えっ……?"
"見てないよ……?"
ミユ(あっ…この人通じてない…)「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、消えます消えます消えます消えます…」
ミユ「いやもういっそのこと、殺してくださいぃ……。」
- 29二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:38:55
このレスは削除されています
- 30二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:56:40
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 12:48:10
- 32二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 13:01:37
そ、自分も初心者や(書き始めて2週間ぐらい)
- 33二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 13:03:59
- 34二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 17:53:54
- 35二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 17:54:33
レイジョ!?まだ引けてないよ……
- 36二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:20:31
「先生、失礼します」
“やあ、レイジョ、わざわざシャーレまだ来るなんて珍しいねどうかしたの?”
「……」
どうかした、か…確かにどうかしているのだろう
“レイジョ?”
私はどうかしている、今、この瞬間、利害を超えたものを私は考えている
商売人は信用が第一だ、だが、先生は私を商売人としてではなく、生徒として信用している
…それはみんなに対してそうだ、門主様、執行部長、そして…ルミ会長のことも
「……」
“おーい、レイジョ?”
「すみません、少し…商会の事を考えていました、次の仕入れ先のことを」
“仕入れかぁ…次は何を仕入れるの?”
「そうですね、次は…活きの良い魚でも仕入れようかと、ルミ会長に丸揚げにしてもらって、餡かけなんて美味しいでしょうね」
“いいね!それ最高!美味しいだろうなぁ”
「……先生」
“どうかした?”
「いえ、先生、こういう言い方をすると、誤解を招くかもしれませんが」
…これは、良くないな、そう思いながらも、口の中で反芻し、繰り返して、迷う
「…先生は、私の目利きをどう思いますか?」
“目利きか…うーん”
先生が悩むそぶりをすると、途端に頭が冷静になってくる、私は、私はこの言葉にかこつけて、何を考えて…
“うーん、色々言葉を並べる事はできるけど、やっぱり実績かな、レイジョの仕入れの成果は私も知ってるし”
「先生…」
“何よりルミがあれだけ信頼してたらね”
……ぷつり、何かが切れた音、そうか、ようやくわかった、私の中にあったものの正体が
(ああ、私、会長に嫉妬してたんだ…でも…)
「先生、ルミ会長ほどではありませんが、私も…先生を満足させられるでしょうか?」
“(…料理のことかな?)”
“え、そりゃあもちろんそうだと…”
…先生の言葉は、それ以上続かなかった、続けさせる必要もなかった、私の言葉を肯定したのだから、これはもう、私が仕入れた、だから私のものだ - 37二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:21:29
- 38二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:54:07
あ~↑独占欲強めでよきよき
ちゃんとストーリーが出来てて好き!ただちょっと気になるのは先生が""ではなく””が使われてることかな?まあそんな気にすることでもないしええか - 39二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:08:38
- 40二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:26:38
「料理を教えて欲しいだぁ?」
シャーレにやってきたネルへ頼んでみると、理解できないといった様子で私を睨んだ。
”いや、最近コンビニ弁当ばかりだなーって思ってさ”
「それで自炊しようって? つーかわざわざあたしに頼まなくたって他にいんだろ。ほら、ゲヘナの……」
”フウカとか?”
「そう、そいつとか」
確かに、料理の巧拙で考えるならネルの考えは極めて的を射ている。けれども――
”ネル。服を買いに行く服が無いって話、聞いたりしたことないかな?”
「ああん? まぁ、無くはねぇけど……」
”それが今の私なんだよ”
ネルは眉を顰めた。まるで理解できないとでも言ったような表情。
”例えばさ、良い感じのスカジャンが店頭に並んで、それを買いに行こうとするじゃない?”
「お、おう」
”その時に、色々あって着ていけるスカジャンが無かったら……”
「ぜってぇ外に出たくねぇな」
”そんなときにたまたま家にスカジャンを――それもネルが気に入ってるデザインのを持ってる人が居たら、どうする?”
「あぁ……まぁ、言いたいことは分かった。人のを借りてまで行くこたねぇけど、っつかそれなら諦めて普通に行くけど、先生はそうじゃねぇんだな」
- 41二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:26:49
そう、と頷くとネルは不機嫌そうに舌打ちをした。
「しゃーねぇなぁ! ま、たまにはいいかこういうのも。キッチンは何処だ?」
”案内するよ”
不機嫌そうなだけで本当に不機嫌ではないというのはまぁ今更だろう。何故なら――
「実際よ。料理なんてのは火加減間違えなきゃ上手く行くんだ。調味料はガッと良い感じにな! 面倒なことは考えなくていい。勘でやりゃ何とかなんだよ」
”センスってこと?”
「そうかもな! へへっ。あたしが見てやっから安心してな、先生!」
上機嫌に並んで歩く姿を見れば、きっと誰でもそう思うには違いないのだから。
- 42二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:30:08
SSむずい!
あ、でも時間制限は良いですね。諦めが付かなくてエタることが多かったので、言い訳が出来るのはとても気が楽になる……! - 43二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:33:14
- 44二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:38:44
- 45二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:42:13
なんかにじみ出てんな……
- 46二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:47:38
分割は苦しむ……。何なら分割の為に描写削ったり盛ったりするぐらいには苦しむ……。
ネル引けたのは良かったけどダイス回すときの緊張感はガチャみたいで楽しいですねこれ!
あと「時間が無かったから」の言い訳は本当に世界を救う。「もっとやれる!」で書き切る前に心が折れることが多いこと多いこと……。私は制限無いと書けない先生……。 - 47二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:49:18
なぜか仕事前に書くと出来上がる謎
- 484424/09/26(木) 22:06:24
子ウサギ公園にて
お日柄が良く、眠たそうなウサギのようにうとうとしてしまいそうな今日この頃
私はミユと二人きりになっていた。
ミヤコとサキとモエの三人はいつものコンビニでソラから廃棄弁当を取りに行っている
ミユは先生が何かしないようにと監視役を…ということで私とミユの二人っきりだ。
とはいえ皆が向かってから数分間、一言もしゃべらないのは、皆の先生である私が心がけるべき生徒とのコミュニケーションを怠っているような気がしてならない…
このままでは先生失格もあり得る
何かミユも楽しめるようなことは…
“…ミユってさ“
ミユ「っは、はいぃ!なんでしょう…」
“かくれんぼとか得意?“
ミユ「か、かくれんぼですか?」
“うん。敵の目を掻い潜るの上手だからかくれんぼとか百戦錬磨なんじゃないかな~って“
ミユ「じゃあ…やってみます?」
“うん、やろう。10数えたら先生見つけに行くね“
ミユ「はい、がんばります…!」
- 494424/09/26(木) 22:07:53
- 504424/09/26(木) 22:08:21
なんとすぐ後ろにミユがいた
何時からと問うと、最初からずっと後ろに付けていたと言う
まさかと思ったけど探した場所を的確に言うものだから本当なんだと…、私は目から鱗のような気分になってしまった。
“ぜ、全然気が付かなかった…“
サキ「さ、流石に鈍感すぎやしないか?」
ミユ「さ、サキちゃん…」
サキ「うおぁっ!?いつのまに後ろに!」
“だめだ、ミユに勝てる気がしなくなっちゃった…“
ミユ「また…やります?」
“お、お手柔らかにお願いします…“
ミユの隠密能力のすごさを再認識した私だった。
- 514424/09/26(木) 22:08:47
なんか長くなっちゃった…申し訳ないm(_ _)m
- 52二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:10:34
- 534424/09/26(木) 22:16:57
- 54二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:18:14
むしろ長い方が情報量の都合上読みやすいのでは……?
- 554424/09/26(木) 22:22:06
いつもどんな短編でも真面目に書いてしまうが故に長文になるのが若干コンプレックス気味…
あーでもないこーでもないって頑張って書くんじゃなくてたまには頭空っぽにして書くのも大事だろうという考えに行き着いた所存です。
- 56二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:23:55
dice1d153=66 (66)
- 57二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:26:08
ミユかくれんぼから「実はずっと後ろに居た」は話の膨らませ方からしてとても美しい……
間に色々挟めるし、その上でのオチがミユの隠密性に依存しているのが実にベネ。
二次創作の良いところは同じ世界観、同じキャラクタを脳裏に宿しているからこそではあるのだが、そんな共通認識を保ったうえでの相互認識を伴った納得できるオチは安心して心から楽しめるんですよ!善き……
- 584424/09/26(木) 22:35:32
エイミ「ねーせんせー」
“なにー~?“
エイミ「ここ暑くな~い?暑すぎて溶けそうなんだけど~」
“そうだね~“
真夏にエアコンが壊れた
シャーレのオフィスは涼しいことを知っているからかルンルン顔でやってきた当番のエイミが開口一番にそう言われ、彼女をがっかりさせてしまった。
“うん、暑いよね。先生もワイシャツ脱いでシャツ一枚になりたいくらいだよ…“
エイミ「ふーん、じゃあそんな先生に朗報。冷えピタ買ってきたからはいどーぞ~」
“ありがとーエイミ~!“
暑い日の冷えピタはおでこより首に貼ります
エイミにチョンチョンと肩をつつかれたので見てみると残りの冷えピタ全部貼って「妖怪冷えピタ人間ダヨー」ってふざけてきたから、私も応戦。
丁度やってきたリンちゃんに見つかり共々叱られちゃいました。
今日もキヴォトスは平和です
- 594424/09/26(木) 22:36:35
やばい、文が変になってる…やり直したい…orz
- 60二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:38:52
修正してから消して再度書き込めばよかったんでは?もう遅いけど
- 61二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:39:20
これを消すなんてとんでもない!
- 62二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:54:25
「先生、セリカちゃんがセミナーに行ってしまいました……」
”えっ、セミナーって…ミレニアムの?”
「あっいえ。怪しい商法のセミナーなんですが、もう3日も拘束されているみたいで…」
「砂漠の熱を使ったビジネスだと言っていました。今回のは特に悪質みたいなんです。」
「20日間のコースを途中放棄すると違約金が9千万円掛かるとか…」
「セリカちゃんも「そんなの聞いてない!」と電話で言っていました。その電話も、人里離れた”研修施設”の公衆電話から掛けていたそうです」
”アビドスのみんなは?”
「はい。今までのこともあり、今回は流石にセリカちゃんも行き先を伝えていったので、みんなで探しにいったんです。」
「ですが、その研修施設というのが、太陽熱発電施設の真ん中……巨大な鏡で囲まれた高い塔の上にあるんです。夜中でも昼間蓄えた熱で真っ赤に光っていて……」
キャラも分からないけど、お話ってどうやったら書けるんですか?? - 63二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:55:48
裏でセリフとかメモロビ動画流しながらセリフ表眺めて書いてるぞ
- 64二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 05:09:39
早朝ほ
- 65二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 10:40:36
昼挑戦します
- 66二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 10:47:14
- 67二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 10:51:58
- 68二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 11:06:09
純粋におしゃべり好きな人が多いって言うのもあるけどね……豆知識とか話したくなる
- 69二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 11:43:36
- 70二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 11:57:34
「ふふふっ、そうですね〜★先生、少しいいですか?」
“え?うわっ!?”
…ことの発端はなんだっただろうか、そこまで追いかければキリはない、でも
誰が原因で何が理由か、それは間違いない、どちらも1番は先生であり、2番はハルナである
先生は、ハルナに教えてしまった、私だけが気づいていればいいことを
…ハルナは正直恋愛関係には疎い方だと思う、まだ、その気持ちの奥底にまでは気づいていないのだろう
だから、その前に、気づかれる前に、私のものにしなきゃならない
“あ、アカリ…?ねえ、お願い…ここから出して…”
「先生〜?あんまり聞き分けが悪いと、食べちゃいますよ★」
“……アカリ…”
きっとこれは、よくない事で、私も望んでいなくて
先生を食べるのなんて私も望んでない、だからここに閉じ込めて私のものにして…
…そうすれば、ハルナに取られなくて済む、私のことだけを見てもらえるなら
だから、私は、なんでもする
「先生、ご飯を食べましょうか★」
“うん…”
…いつか、ご飯を美味しく食べられる様になるまで、これは続く - 71二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 11:57:51
- 72二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:13:52
- 73二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:14:24
ミカァ……
書きます - 74二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:15:19
がんばれ~期待しておくよ
- 75二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:43:27
30分制限超えそうだけど、予定関係で呼び出し食らっちゃったかな……?
- 76二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:43:45
……あ、先生。
どうしたの? こんなところで……。
私?
この道、焼却炉への近道なんだー☆ 草むしりが終わってね、それで――。
……へへ。
まあ、しょうがないよね。でも! 大事なものはちゃんと別に保管してもらってるから!
教科書の一冊や二冊、ナギサちゃんに言えばタダでもらえるし♪
うん。
なんかもはや慣れて来たー! って感じ?
そんなことよりさ、先生。
聞こえる?
今ね、授業じゃなくて、ミサの時間なの。だから聞こえるでしょ?
……違うの、キリエじゃないよ。
グローリアって歌。キリエの、次の曲。
『主よ、あわれみたまえ』しか言わないキリエと違って、こっちは栄光を称える歌でさ。
あはは。なんか今の私が聴くには、ちょっと分不相応だね。
いいよね、音楽ってさ。
とくにこういうミサ曲って、意味があって作られたんだと思う。
自分にはどうしようもできない、おっきなことにぶつかっちゃったとき。
ぜんぶを許してくれる、おっきな存在がいるって、とっても安心できるんだ。
荘厳で、偉大で、瀟洒で、優しい。
個人的にはもっと面白い歌が好きだけど……。ときどき、こういう歌に縋りたくなった人たちの気持ちが、すごくわかるんだ。
――え?
あは☆
せーんせっ。それ、シスターフッドの子たちの前で言っちゃだめだよ?
でもありがと。
ミカマジでわかんない!
- 77二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:44:05
約束を果たしたな、お前も大人だ
- 78二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:44:45
滑り込み10秒。
- 79二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 12:50:20
てゆか教科書なんか使わないじゃんね☆
- 80二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 13:11:46
やっぱSS書いてると30分って短く感じるよね
- 81二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 13:24:51
このレスは削除されています
- 82二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:33:18
- 83二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:47:41
- 84二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:00:20
- 85二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:40:01
- 86二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:40:54
文句言ってもそいつがスレの趣旨から外れてる言われるだけだと思うぞ
- 87二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:08:37
- 88二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:40:23
出目28で愛清フウカ
自業自得だ。
見捨てるべきだ。
愛清フウカは自身にそう言い聞かせる。
耳を聾(ろう)する轟音。立ち込める粉塵。倒壊する建物。銃声と爆発音。
取り立てておかしなところの無い、ゲヘナの日常、建造物の爆破とそれに伴う騒乱である。
常ならばフウカは前述のような思考さえせず、多少眉をしかめるだけで通り過ぎただろう。
……そもそも食材の買い出しが、現在の彼女の用件なのだから。態々首を突っ込む理由がない。
しかし吹き飛んだのが最近できた安価で評判のレストランで、煙の奥で衆寡(しゅうか)敵せず危地に追い込まれているのが知り合いであるのならば話は別である。
黒舘ハルナ。
恐らくいつも通り、問題のレストランの提供する料理に不満があったので、自分ごと店舗を爆破したのだろう。銀髪の少女が、怪我を負ったまま店員らしき少女たちと戦っている。
気に入らないから爆破すればよいと、到底同意できない考えに沿って自分から起こしたのであろう騒乱と怪我、そして敵対者たち。
ハルナに非がないとはどう考えても言いにくい状況だ。
友人とは少々言い難い、自分を何度も誘拐した、気に入らない料理店等を破壊することで有名な危険人物である。
放っておけばよい。当然の思考だ。
- 89二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:40:39
しかし、だ。
そのまま去ろうとしたフウカの鼻腔を、僅かな違和感を感じさせる臭いがくすぐる。
概ね大体、それは油の臭いだった。爆破された店のキッチンから発せられる、料理に用いられた油のにおい。
しかし何か違う。自分が料理に用いるそれとは異なる、奇妙な匂い。
……地溝油(ちこうゆ)の臭いだ。安価の理由はそれであったか。
フウカの目が細められる。配送に用いているスクーターのアクセルをふかし、銃撃戦の中へと飛び込み、物も言わずに取り出した愛銃片手に、
ゲヘナ有数のテロリストの援護へと入る。
銀髪の少女はその姿に一瞬驚いたものの、僅かに笑みを浮かべてそのまま先頭へと意識を集中させた。
フウカも特段何も言わなかった。
当然だ。
料理に対する考え方が違えど、黒髪の少女も、銀髪の危険人物も。
食への真摯さだけは変わらないのだから。
- 90二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:41:48
2分くらいオーバーしてるのはご勘弁。
- 91二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:59:15
- 92二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 07:26:49
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- 93二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:06:06
- 94二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:16:28
このレスは削除されています
- 95二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:18:43
- 96二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:19:12
れ、連邦生徒会長だと…?無理だろ……
- 97二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:57:13
「先生、私は…先生になら、そう思うんです」
私たちの味方になってくれる、そんな唯一無二の大人
私たちの目線を引き受けて、前へ進むときに背中を押してくれる大人
“…私は君が思ってるほど立派な存在じゃないよ?”
「そうかもしれませんね」
確かに、この人はどこか私たち以上に困ったところのある大人だけど
「それでも…」
私が、最後に頼れるとしたら…
「……きっと、この会話も、忘れてしまうのでしょうね」
“…大丈夫、私は、覚えてるよ”
…覚えていられるはずなんてないのに、自信満々にそう言われると、期待したくなってしまう
私自身、何も覚えていられないも知っているのに、もしかしたら…って
ズルいなぁ…
「…お願いします、先生」
“うん、任せて” - 98二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 09:57:50
エミュする要素とかがほぼないから想像で必死に書いたけどキッッッツ…
- 99二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 11:53:00
- 100二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:04:39
- 101二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:05:21
マジで誰だ……
初めて二か月先生困惑中 - 102二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:07:56
タカネか?シノンか?サツキか?全員未実装だぜ
- 103二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:10:01
153ってことは新表の方?じゃあタカネかな?
- 104二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:11:59
画像検索してようやく名前がわかった……
これはやばい - 105二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:32:11
あら先生。お久しぶりですわ。こんな北の僻地まで足繁く通われるなんて、シャーレの先生も大変なんですのね。
それにしても図書室にだなんて。先生もなにかご本を……。
ふふ、良い趣味をしてらっしゃる。
そちらは先代会長が書かれた、いわゆるレッドウィンターの核となる思想が記載されている本です。
……批評?
とんでもない。そんなことをしたら、私こんなところでふらふらと出歩っていられませんもの。
『万国の労働者よ、団結せよ』
ええ、ミノリさんやマリナ委員長が目立ちますが……根源的な思想としては、もっと一般的な、大衆に向けられたものなのですよ。
現在でも多数のプロレタリアート小説、絵画などが創られていますけれど、それもこれも先代会長ともう一人の方が、骨子となるこの本を出版されたからですの。
私も、レッドウィンター内の書籍すべてに目を通している身です。
批評もすれば検閲もする。
功罪こもごも、とくにチェリノさんが会長になられてからは、こちらの思想を起点にいろいろ意見も飛び交いましたが。
だからこそ、さまざまな文化の礎となる作品――そうですね。こちらの本も、作品として捉えさせていただきますが。
そういった文化の始発点となったという点につきましては、一生のうちに一度は目を通すべき本だと思いますわね。
これが、わたくしの批評と言えば、批評になりますかしら。
あの方はいまどこで何をなされているのか……。
一人の、浪漫を追い求めた人間として。
一度でいいから、お会いして、お話を伺ってみたいものですわ。 - 106二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:32:24
困ったらこうする
- 107二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:34:02
アンカー付け忘れてるぞ>>1見てこい
- 108二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:34:16
- 109二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 17:48:47
このレスは削除されています
- 110二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 17:50:40
- 111二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 17:51:15
ち、チセちゃんかぁ……
- 112二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 17:54:19
- 113二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:08:38
「え〜?…言葉遊びの練習?」
“うん、そうなんだよね、こういう言葉遊びって勉強に混ぜるとすごく役立つから”
「うん、いいよ〜」
そう言って、先生の手を引き百鬼夜行を歩き回る
“チセ、これは…?”
「ん〜っと…お外の方が、楽しいから…」
いろんなものを見ながら、いろんなものを食べてみたり、いろんなものに触れて
「うーん、思いついた〜?」
“うーん、わからないな…”
「あ、晩ごはん…あれが食べたい、天丼で」
“…いいね、お腹減ってきたかも”
2人で、楽しく、ただ、街を巡って、色んなものを観て、感じたままに詠う、それだけ
だけど、私は、どうしても…
“チセ、どうかした?”
「んーん」
どうしても、これだけは、詠むことができない
(忍ぶれど…色に出でにけり、我が恋は…)
- 114二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:09:28
あいや失礼、クセのあるキャラだから国語苦手すぎてつい…
- 115二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:11:07
落ち着いた雰囲気だけどしっかりチセと居るってわかるいい描写だね……
普通に良いじゃん?こういう雰囲気のSS自分は好きよ - 116二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 19:43:24
忍ぶれど色にいでにけり我が恋は
もはや思ふと人に問ふまで
なるほどね - 117二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 20:05:51
- 118二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 20:09:05
頑張れ!
- 119二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 20:27:49
「…何してるの」
「TVゲーム…これがそうなんだ」
「やってみるか、って…時間の無駄にしか思えないけど。命令なら従うよ」
ピケファイヤー!!ピケファイヤー!!タァ!!…ネスウィン!!
「初心者を虐めて楽しい?そういう嗜好なんだ」
「…は?やめるとは言ってない、一回勝ったから終わりなんて話は現実の戦いじゃ通用しないから」
〜4時間後〜
ピチューウィン!!
「ッッッッッッシャ!!!!!!!!!!!…まぁ、つまらなくはなかったんじゃない?先生も結構やり込んでたみたいだけど、所詮この世の中の出来事に意味なんてないから。勝ちも負けも時の運だよね」
ミサキは上機嫌そうに夜の街に消えていった… - 120二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 21:55:35
- 121二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 06:41:54
カワイイ!ミサキはもっと幸せになれ……
- 122二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:05:16
このスレってほかスレに書き込む自信がないときに書き込む用って認識だけど、スレ主的にはそれあってんの?
- 123二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 19:03:08
いや、どんな目的でもいいですよ
ヘイトとかアンチに使われなければ熟練者が練習しよあと初心者が練習しようと
ここは練習の場にしたいので - 124二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:34:34
やるか…
- 125二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:40:08
ガンバレ!応援してるぞ
- 126二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 00:17:10
- 127二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 00:20:53
やったれやったれー
- 128二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 00:36:57
「先生〜♧」
“ノノミ、どうしたの?”
「はい、これ、プレゼントです♧」
先生と過ごす中で気づいたのは、先生は…お金よりもたくさんの価値のあるものを知っているということ
“おお、クッキー、しかも手作り?嬉しいよ!”
私が直接労力をかけたものほど喜んでくれる、だから、私はできるだけ手のかけた物を
「今日は手袋を編んでみました!」
“おお、冷えてきたから嬉しいよ”
「晩御飯にハンバーグはいかがですか?」
“うん、美味しい!”
先生はいつも遠慮気味に受け取り、そして喜んでくれる
その姿がたまらなく愛おしい
愛おしくて、愛おしくて…私だけのものにしたいくらいに
だから……
“…ノノミ、これは?”
「私、頑張って先生をお世話します、だから、ここに居てくれませんか?」
“…いや、待ってよノノミ、これは…”
「…先生、今日のプレゼントは、私ですよ♧」
私は先生のもので…先生は私のもの - 129二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 00:37:12
- 130二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 00:41:43
これは……どっちだ……
監禁ルートか……いや監禁ルートか…… - 131二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 07:54:37
このレスは削除されています
- 132二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:30:17
どっちでもいいだろIFで代わりに書いてやってもいいんちゃう?
- 133二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 22:20:22
いい独占欲だな
- 134二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 09:50:11
- 135二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 09:51:05
なんか画像表示されてないけどリオかな?ガンバレ
- 1364424/10/01(火) 10:24:44
dice1d158=99 (99)
- 137二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 10:28:38
このレスは削除されています
- 138二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 10:29:26
- 1394424/10/01(火) 10:52:53
メグ「いや〜相変わらず良いお湯だった〜♨︎」
“こんな良い場所があったなんて知らなかったよ、教えてくれてありがとうメグ”
メグ「えっへへ〜、先生もこれからたくさん通って常連さんになっちゃいなよ〜?
そ・れ・と…
お楽しみはこれからだよセ〜ンセ」
“ふっふっふ…そうだねメ〜グちゃん”
“「ふふ、へっへっへっへっへ…”」
ここはゲヘナの下町にある温泉宿
泊まるより、温泉と食事に特化しているため手軽に通えて、大衆に親しまれている人気の高い宿となっている。
ブログ見たら美食研究会と温泉開発部御墨付きと書かれていたんだから…そりゃあ人気でるよね
で、なぜ私とメグだけかというとカスミが賭けを行ったらしく
『費用は私が出してやるから風紀委員会から逃げられたものには温泉宿に行って汗を流してこい!』
とのこと。
逃げ切れたのはメグただ一人だった。
うれしいけれどそれはそれでちょっと寂しいから、私がここに呼ばれたということである
ちなみに私たちはもう湯上がり、そして至福の時間へと入っていた
至福の時間とは、目の前に置かれた一本の神の如き甘味な雫を一気に飲み干すこと
つまり牛乳の一気飲み - 1404424/10/01(火) 10:53:29
メグ「へー!先生フルーツ牛乳飲むんだ!可愛い〜」
“そう?”
メグ「うん!先生のことだからコーヒー牛乳買うんだと思っちゃったよ!
じゃあ、いっちゃおっか」
瓶の蓋を開ける
キュポンという音が心地いい
自販機には−1度と書かれていたからちゃんと冷たい、かといって冷たすぎてむせ返らないような絶妙な温度加減であることも伺える - 1414424/10/01(火) 10:53:41
メグ「準備オッケー」
“じゃあせーので飲もう!”
メグ「うん!いいよー!」
せーーーの!
腰に手を当て、私たちは一気した
ゴキュゴキュゴキュゴキュ…
からっからに乾いた体に、濃厚な牛乳が染み渡る…
…ゴクン
“「っっ…っぷはあ°ーーー最高ーー〜!!”」
…飲み干した、この余韻と後から補給する酸素のなんと心地よいことか!
こうして私とメグは最高の一日を堪能するのだった。 - 1424424/10/01(火) 10:55:16
ギリギリだった…
そして最後もうちょっと書きたかったorz - 143二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 10:56:18
- 1444424/10/01(火) 11:01:13
- 145二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:02:29
- 1464424/10/01(火) 11:12:53
- 1474424/10/01(火) 11:14:26
- 148二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:15:18
(あれこれ自分の方が言葉足らずなんじゃ……別に気にしてないし、もっと書く予定だったん的な質問のはずだったのに)
- 149二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:29:52
このレスは削除されています
- 150二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:30:04
これ新と旧どっち参照してるかわかんねぇな
- 1514424/10/01(火) 11:42:08
- 1524424/10/01(火) 11:45:16
- 1534424/10/01(火) 11:45:48
- 1544424/10/01(火) 11:46:02
アリス「先生リオはどこに…」
”安心して、アリス。リオならちゃんと戻ってくるから“
アリス「本当ですか!?」
”勿論“
少し時間かかっちゃうけどね。
まぁ、必死になりすぎて転けてないといいんだけど。
アリスの顔は、哀しそうだったけど
その後また、喜びに満ち溢れたのだった。
- 1554424/10/01(火) 12:04:34
新旧で変わるんだ…(>>3の表を参考にしました)
次からは回すときに参考にした画像も添付しておきます…
- 156二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:06:03
- 157二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:07:18
……ガンバレ!(ほとんど描写のない人は厳しいよね)
- 158二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:07:30
- 159二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:08:58
- 160二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:09:29
- 161二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:28:59
ヒカリ「監督官〜」
ノゾミ「ゲームしよー」
「いいだろう、勝つのは私だがな。」
意気揚々とゲームを始める。
内容はポーカー。…ふむ、ワンペアか。とりあえず100クレジットを賭け、私は2枚交換する。…フフフ、フルハウスだ。
ヒカリ「パヒャヒャ!私はいちまーい!」
ノゾミ「わたしもー」
ヒカリとノゾミもそれぞれ100クレジットを賭けカードを交換した。
…1枚、か。それなりにいい手札なのだろう。
だが私はフルハウス、そうそう負ける事は無い…!!
「フフフ、レイズだ」
私は600クレジットを賭けた。
ヒカリ「おおー!それじゃ私も1200でレイズー!」
ノゾミ「わたしも2400でレイズー」
な、なんだと!?賭け金があっという間にとんでもない事になった。だがレイズした手間引くのも格好がつかない。
ええいままよ!
「フ、フフフ!2400コール!!」
ヒカリ「パヒャヒャ!同額コール!」
ノゾミ「こーるー」
何故だ!?何故降りない!!貴様らどれだけクレジットを持っている!?
だが私は勝つ…!
「チェックだ!!」
ヒカリ「パヒャ?いいよーちぇーっく!」
ノゾミ「いえーいちぇーっく」
勝負…!……2人ともフォーカード…だと…!?
負けたのか…?私は…!!?
ヒカリ「やったー!お小遣い!」ノゾミ「いえーいおやつ買おー」
私は財布の中身をすっからかんにされて膝から崩れ落ちた。
……なんて日だ…!! - 162二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 21:33:53
うーんポーカーのルールミリしらで書いたからちょっとアレだなぁ
- 163二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 07:26:11
ふぉ
- 164二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 18:53:03
('=')(むしろよく知って書いてる方が珍しい自分)
- 165二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 01:36:04
夜保
- 166二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 13:36:42
ひるほ
- 167二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:17:12
このレスは削除されています
- 168二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 05:44:47
ほっほ
- 169二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:37:21
ほ
- 170二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:46:12
- 171二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:47:58
何か知らんけど画像が圧縮されてるこわ…
アコかな… - 172二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:49:01
- 173二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:11:26
今日も私は業務を行う
ヒナ委員長にコーヒー淹れ、チナツと書類を処理し、ヒナ委員長を愛で、イオリに指示をだし、ヒナ委員長を嗅ぎ、万魔殿に文句をいい、ヒナ委員長労う
普段と変わらない日、いつも通りの日、だったのに
「カヨコさん?」
帰り道、私は彼女で再会してしまった。
彼女は段ボールに入っている猫に猫じゃらしを振りながら、私の声に反応してこちらを見る
「アコ…?あぁそっか、家がこのあたりか」
「あなたは何をやってるんですか?便利屋の皆さんは?」
「今日は休日でそれぞれ過ごしてる、私は猫を愛でてるだけ」
「愛でてるのはそれは見ればわかります…はぁ」
「ため息をつくと幸せを幸せが逃げるよ」
誰のせいですか、と言いそうになるのをこらえて、もう一度ため息をついてからカヨコさんの横に座る
カヨコさんは猫じゃらしをふりながら、視線も猫に戻しつつ、何も言わない
「私、風紀委員であなたは指名手配されてるの、知ってます?」
猫を愛でながらやさしく頬むカヨコさんを見ながら聞く - 174二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:11:36
「今はプライベートだから関係ないでしょ」
「…そういうことにしておきましょう」
それから二人でしばらく猫をめでながらたわいのない会話をする
陸八魔アルがどうだどか、ヒナ委員長かこうだったとか、愚痴のような惚気のようなキャッチボール
しばらくして満足したカヨコさんが立ち上がるのと同時に一緒に立ち上がる
「そろそろ帰ろうかな」
「…そうですか」
一緒にご飯でもどうですか、と聞きそうになったのを飲み込む
プライベートとはいえ、昔はともかく今はそんなことをする間柄ではない
「次あった時は捕まえますから」
「そ、じゃあ私はそれから逃げ切るよ」
歩き出したカヨコさんを見送る
いつもと変わらない日の変化
少しだけもったいなく感じた、私とカヨコさんの二人っきりの時間 - 175二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:12:49
非圧縮画像ありがとうございました
アコってこんな感じでいいのかなぁ… - 176二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:31:46
別にいいんじゃない?練習の場所なんだし、カヨコと個人的にあった場面があんま覚えがないから、最悪捏造しちゃえ
- 177二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:51:20
うむ