- 1二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:07:18
- 2124/09/25(水) 21:09:03
本編前スレ
【閲覧注意】ヒーロー科1年S組妄想スレ 6|あにまん掲示板S組のイカれたあらすじ紹介するぜ!!今回からUSJ襲撃事件編だぜ!https://bbs.animanch.com/img/3905988/118制服消し飛んだぜ!薄い本の化身!本多に憧れるのはやめと…bbs.animanch.com本編初回スレ
[オリキャラ注意]ヒーロー科1年S組妄想スレ|あにまん掲示板特別学級S組のイカれたメンバー紹介するぜ!!薄い本の化身!乳牛♂!露出癖トンファーキック!人間アイスサーバー!くすぐり野郎!常時オーガニック全裸!パイナップルテロリスト!媚薬ガス!焦凍ォ!にくりそつな…bbs.animanch.com初代スレ(準備・キャラクリ編)
あにまん産オリキャラで構成された組を妄想するスレ|あにまん掲示板ヒロアカカテのスレ産オリキャラで構成された雄英高校ヒーロー科の新クラスを妄想してみようなスレです!スレ内でキャラ性がある程度固まってるのも、「個性:○○」みたく個性だけ深堀りされてるスレのを貼ってもO…bbs.animanch.com - 3124/09/25(水) 21:11:02
大雑把なキャラ設定のまとめ
x.gd元ネタスレ一覧
ヒーロー科1年S組妄想スレ 元ネタまとめ | Writening薄井本多(うすいほんた) 個性:エロ同人 https://bbs.animanch.com/board/52891/ 掘須田 丑尾(ほるすだ うしお) 個性:牛 https://bbs.animanch.com/board/3867634/ https://bbs.animanch.com/board/3876148/ …writening.netこのシリーズを語るスレ
【閲覧注意】ヒーロー科1年S組妄想スレを語るスレ|あにまん掲示板ヒロアカカテのスレ産オリキャラで構成された雄英高校ヒーロー科の新クラスを妄想してみようなスレ…の本スレが落ちた時用の連絡用兼色々妄想を垂れ流すスレです!特別学級S組のイカれたメンバー紹介するぜ!!薄い…bbs.animanch.com - 4二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:15:10
立て乙!
- 5二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:17:52
たておつです!
- 6二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:17:55
立て乙ー
姉弟揃ってヴィランと遭遇した轟姉弟とS組とA組のみんながんばえー! - 7124/09/25(水) 21:42:25
丑尾「ボ…オレの為に来た…って!じょ、冗談だよな?!」
焦凍「お、おい!ヤベえなら離れてろ!」
頭がおかしくなりそうだ。
ただでさえ悩みに苛まれていたというのに、そんな馬鹿げた動機まで本当だったら。オレのせいで誰かが死んだりしたら。そんな罪悪感で押しつぶされそうになる。丑尾はなんとかヴィランに問いかけるも、向こうは陽気に応えるだけで、対話に何の意味がないことを理解させられる。
Mr.アンダー「拙者、自らの剣戟で女人の下着を露出させることを至上の喜びとしているでござる。そんな訳で_____」
気迫を感じた焦凍は、反射的に氷壁を展開するが、奥から破壊女と振動がこちらに迫ってきている。そして
焦凍「チィッ!嘘だろ…!」
氷壁が両断され宙に浮く。その隙間から、侍はこちらを見つめていた。
Mr.アンダー「___死合えぃ童共!簡単に下着を拝むのもつまらんでござるからなあ!!!」
彼はそう声を上げながら、あっという間に焦凍と距離を詰めている。
不味い、その距離じゃ斬られる。丑尾は無駄だと解っていながら、思わず手を伸ばそうとしたところで
???「放れろおー!」
Mr.アンダー「ほげえー!?」
誰かの声と共に、突然侍が吹っ飛ばされていく。 - 8二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:47:08
ウワーッ!大胆な犯行予告!(自らの剣戟で女人の下着を露出させることを至上の喜びとしているでござる。)
(多分この人女の人の服着る以外ではそんなに危険性ないからMs.よりはこっちの方が多分マシなのが嫌だ…)
葉隠ちゃんナイスゥ! - 9二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:48:09
Msと違って人死にが出ないであろう安心感よ
- 10124/09/25(水) 21:49:34
何が起きたのかはわからないけど…ポカーンとしてる場合じゃない!丑尾は焦凍を担いでその場を離れる。相手が怯んでいる隙に距離を取れた焦凍は、先ほどよりも強固な氷壁を築くことに成功。2人(と正確にはもう1人)は冷静さを取り戻すスペースを手にしたのだった。
丑尾「さっきはありがとう!その…透明人間さん?」
葉隠「葉隠透だよ〜よろしくね!」
焦凍「…さっきの奇襲はまぐれだ。二度同じ手は通用しねえ。とりあえず、このままじゃ勝ち目も逃げることも出来ない。なんか策が無えと」
それを聞いて、丑尾の耳がピクリと動く。
あの侍ヴィランを近くに見たのは1分にも満たないが、何か強烈な違和感があった筈だ。
うんうん唸った末に…なんとか思い出せた。
丑尾「轟…オレちょっと気付いたことがあって、聞いてほしいんだけど」
それは… dice1d2=2 (2)
1.Mr.アンダーからまるで殺意を感じなかったこと
2.Mr.アンダーの刀…真剣じゃなくない?
- 11二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:51:31
<Mr.アンダーの刀…真剣じゃなくない?
お気付きになられましたか…そうだよあれマジの日本刀じゃないんだよ…! - 12二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:52:01
こいつ剣技は完全に自前なの怖いよアンダー
出る作品間違えてるよ - 13二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 21:58:11
- 14124/09/25(水) 22:06:33
丑尾の到底信じられない発言を受けて、半信半疑ながら遠目に観察してみる。すると、彼の獲物は確かに刀であるが…どこか安っぽさがあった。刃物特有の金属感や反射光も、塗装で再現されているだけ…つまり、それは玩具の刀そのものだったのである。
焦凍「おい、何冗談言って…マジかよ」
葉隠「轟くん意外とノリ良かったり…?」
丑尾「いやいやいや、だとしたらミッナイ先生の技と轟の氷を切れるのは何なんだよ!?もはや伸びる斬撃とかその類だったし…!そういう個性なのか?!」
だとしても事態が好転することはないし、却って脅威度が跳ね上がっただけだ。近づこうにも遠くから攻撃しようにも斬られる危険性が変わりないことが確定したようなもので、丑尾は項垂れる。
焦凍「クソッ…この力でも無理だって言うのかよ…!」
丑尾に続いて焦凍まで悩み始めた頃合いで、透明な少女葉隠は割り込むように話す。
葉隠「でもなんか意外だったなあ〜あんなに強くて速く斬れたりするのに、動き事態はそうでもなかったんだよねえ」
丑尾「えっ」
焦凍「おいどういうことだ。詳しく聞かせろ」
先程までの様子はどこに行ったのやら。何か光明を見出したのか、2人は葉隠の方へ勢いよく振り向いたのである。 - 15二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:09:13
割とノリがいい片鱗が見え隠れする初期ろき君好き
…場合によっては葉隠ちゃんも含めて色々変わってくるかも…? - 16二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:17:49
実際ここで三人でこのヴィランをどうやって突破するかだよな…
最大火力の轟君は氷切られるし、丑尾君がメインターゲット…となるとカギになるのはやっぱり葉隠ちゃんか…? - 17二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:24:42
- 18二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:26:03
- 19二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:26:29
- 20二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:27:33
- 21二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:28:19
ちょっと(全裸)
- 22二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:29:49
プライドを投げ捨ててでも仲間たちのためにその身を犠牲にするなんてまさにヒーローだろ?
- 23124/09/25(水) 22:31:14
葉隠は奇襲する直前で彼のことを観察していたらしい。それ故に、動きのパターンみたいなものを掴むことが出来たのだとか。
それでわかったことが…
葉隠「あのヴィラン、速いのは刀を振る時と踏み込む時の二つだけだったんだよ〜!私も初めは目を疑ったけど、2人を追いかける速さも特別速いって感じじゃないから割とそうなんじゃないかって思えてきてさ」
それを耳にして、2人は確かにと頷いた。
斬撃及び剣術は確かに驚異的だったが、敵前逃亡する2人に追いつけなかったことからその線は濃厚だ。しかし、信じるにはまだ根拠が足りない。
Mr.アンダーが戦いに対し「つまらない」という表現を使ったことから、これまでの態度は様子見で手加減しているに過ぎない線もあるのだ。
結局どうすればいいんだと、話し合いは振り出しに戻ってしまった。このまま突っ込めば、丑尾はともかく焦凍は無事で済まないだろう。
逆転の兆しが見えたのも気のせいだったか。諦めムードが漂い始めたその時、丑尾は氷壁越しに叫ぶ。
居ても立っても居られない状況下だったからか、その瞬間は迷うことを忘れていたのだ。
しかし、肝心の発言は理解し難いものであった。
丑尾「オレの、今日の下着は dice1d13=7 (7) 色だ!!!」
1.白2.赤3.茶4.緑5.青6.紫7.黒8.黄9.緑10.豹柄11.牛柄12.金13.水と白色の縞模様
- 24二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:31:56
- 25二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:34:09
殺傷する気は0なのに剣技が凄すぎてトップクラスが出動する必要があるヴィランとか厄介極まりない…
手加減してかかってる節もあるしなんかMr.はAFOに何かしら契約で縛られてたりするのかね…?
そして丑尾君叫ぶ!間違ってないけど(多分)まだ女の子だと思ってる二人からしたら困惑ものだよ!?
- 26二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:35:23
このレスは削除されています
- 27二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:36:24
その証言を聞いて「おめでとう…」と弟と丑尾を純粋に祝福する氷火が見えた…
- 28二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:36:48
黒かあ…
- 29二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:38:16
- 30二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:38:26
- 31二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:39:47
- 32二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:41:35
だ、大胸筋サポーター……
- 33二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:41:41
そっちの色の可能性もあるのか…確かにそうだな…
- 34二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:43:05
黒のブラジャーに黒のトランクス…
- 35124/09/25(水) 23:00:57
Mr.アンダー「な、なにいいいいい!!?下着色の開示でござるかあ!?」
壁越しにMr.アンダーの興奮と混乱を感じられる声を耳にする。恥ずかしい暴露をなんとかやってのけた丑尾は、顔と耳を真っ赤にしながら、2人の方を見る。矛盾したような丑尾の様子に、あの焦凍まで困惑している。しかしそんなことは知ったこっちゃないと言わんばかりに、丑尾は口を開く。
丑尾「さっきのは、自分への戒め。お尻に火着ける為みたいな言葉だよ!オレ確かにヴィラン達とは戦えてたけど、 あの侍を前にした時にはビビって轟の足も引っ張っちゃった」
焦凍「いや、そんなことは」
丑尾「それに、こういうことは今日だけじゃないって自覚してたんだ。だから、試験の時の風撫や、戦闘訓練での薄井や賀荒場みたいな男気があって、いざって時には大事なもんも捨てられる奴らのことが、輝いて見えたんだよ」
誰だそいつなんて野暮なことは言わずに、2人は彼の言葉を聞き続ける。
丑尾「だから、中途半端に迷ってカッコ悪い、男らしくない自分とも今日でお別れだ!
オレはまだ全然全力じゃない!覚悟だって、挑戦だってしていないんだから!つべこべ言わずに突っ込んでやる!それが牛の専売特許だ!」
自身を奮い立たせる言葉に、轟と葉隠は身震いする。そして、彼に歩み寄る。
葉隠「スッキリした顔になったね!そっちの方がイケてるよ〜!」
焦凍「…あんな啖呵の切り方したんだ。勝算はあるんだろうな?」
そう尋ねられて、丑尾はニカっと笑みを浮かべた。当然だと言わんばかりに。ヒーローの卵たちの反撃が始まる。 - 36二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:03:45
覚悟完了した丑尾くんかっこいいぞ!
- 37二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:06:38
やっとまともな見せ場おめでとう
下着の色開示はまともじゃない? それはそう - 38二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:11:47
丑尾君がんばえー!
さて、どうやってMr.を攻略するのやら…! - 39124/09/25(水) 23:27:36
Mr.アンダー「おっと、動き出したでござるかね?」
かく言う彼は、刀を振るのをやめて遠くから様子を伺っていた。敵連合に加入したとは言え、ボスである死柄木と雇い主たる先生と言う存在からは好きに動いても良いと言われているのだ。そうなってしまえば、人を物理的に傷つけることを嫌う彼が率先して動かなくなるのもごく自然である。
視線の先には、こちらへ一直線に向かってくる牛の少女。先程までとは打って変わって、その動きに迷いは見えない。一皮剥けたと言うことか。そう思うとMr.アンダーは更にその気分を高揚とさせていた。
Mr.アンダー「此方も抜かねば…無作法というもの…一度言ってみたかったでござるコレ」
鞘と柄を握り、構える。
勝負は一瞬で終わる…かに思えたが。
焦凍「堀須田!」
焦凍の掛け声に合わせて丑尾が跳躍すると、その一瞬で氷が足元を走る。そして、ヒーローとヴィランの両者を阻むように、巨大な氷塊が出現する。あの紅白頭の少年の仕業だろう。しかし、それはこれまでのものと比べて小規模サイズ。この程度で斬撃を防げるとでも?
Mr.アンダー「やれやれ。また同じ手でござるか…拙者の目も衰えた。期待外れでござる」
今日一番冷酷な声色を添えて、彼は斬った。
横に一閃。氷塊は根本を一刀両断され、それは一瞬宙を浮く。もはや人の成せる技ではない。しかし、だからどうしたというのか。こんな作戦で打ち勝てるなんて呆れるしかないと、ため息を吐こうとしたその時。
焦凍「今だ!」
丑尾「うん!」
丑尾がその浮いた氷塊の下へ滑り込んでいく光景を目にして、Mr.アンダーは思わず硬直した。自殺行為でしかない行動だ。気が狂ったのか?彼の思考が揺らいだその直後
氷塊がゴゴゴゴと持ち上がった。 - 40二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:30:00
Mr.アンダーなんか好き
俗っぽいし変態なのに実力は本物なの頭が混乱してカッコよく見えてきた - 41二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:30:45
ああ、やっぱり積極的に物理損傷与えるつもりないのかアンダー…
…氷はそもそも障害物じゃなくて相手が切る事を想定して、その氷を持ち上げる作戦…!? - 42二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:31:56
此方も抜かねば無作法というものさんも斬撃自体は血鬼術じゃなくて自前疑惑あったしよく合ったセリフだね(?)
- 43124/09/25(水) 23:57:34
丑尾「ふんぬおおおおおお!!!」
何と、彼はその巨大な氷塊を両腕と頭で支えていた。苦痛に耐えても苦行を成す姿は、天を支えるアトラス、巨石を運ぶシーシュポスを彷彿とさせる。
Mr.アンダー「ま、待たれよ…これは、想像以上のパワーでござる!死合いはそう来なくてはなあ!だから滾るのでござるよ!そして下着の期待も高まるというものでござ」
丑尾「うるっっっせえええ!!!」
氷塊は投擲され、一帯を巨大な影が覆う。
その規模は凄まじく、並の人間ならそのまま押し潰されるだろう。
Mr.アンダー「ま、拙者には関係ナシでござる」
彼を除けば。
飛ぶようにも伸びるようにも伺える無数の斬撃が氷塊を襲った。即座に氷塊は網目状に切断され、バラバラになった物が周囲に降り注ぐ。しかし、彼は違和感を覚えた。
これまでの攻撃を見ていれば、あの程度すぐに掻い潜られることを見抜ける筈。
まさか
丑尾「うおおおお!」
Mr.アンダー「この為でござるか!」
落下する氷塊、つまりは上方向に意識を逸らし、懐という隙を狙う。見やると、牛少女がこちらへと迫っていた。
考えは良いが…甘い。
Mr.アンダー「ここまで拙者の胸を躍らせてくれたこと、褒めて遣わそう。しかし、終わりでござる」
神速の斬撃。
一瞬にして彼女のホットパンツを切り裂いた。 - 44二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:01:29
やはり来たか…斬撃!さて、どう対応する…?
- 45二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:06:41
”彼女”のホットパンツは切れましたか⋯?
- 46124/09/26(木) 00:15:59
Mr.アンダー「はて?手応えが____」
訪れる念願の光景を前に、Mr.アンダーの態度は一変する。
Mr.アンダー「ち、チンチチチチチ、チンチン!?!!?」
絶叫し慌てるMr.アンダー。今日一番赤面しているが、どこか吹っ切れた丑尾。2人の表情は対照的だった。
丑尾は下半身に何も履いていなかった。というかさっき脱いでおいた。なので今丑尾の丑尾が披露されている。
そんな馬鹿みたいな光景が逆転の要だったのだ。
ただ男だったことを知られたところで衝撃は薄い。それならガツンと実物を見せて思考停止させてやれという、丑尾の尊厳を捨てた作戦であった。
丑尾「(どうだ!パンツの色まで教えてくれて、期待させてくれた相手が男だったことを嫌でも知る気分はどうだ!!!)」
心の声は当然届かないが、応答するように彼は動きも思考もフリーズしている。彼にとって衝撃的過ぎたのだろう。それに加えて意識がそちらへ向いていたが為に、焦凍が彼を足元から凍らせていることに気付かれない。
Mr.アンダー「ッ!動け_____」
意識を現実に引き戻されたのか、遅れて身動きが取れなくなったことに気づいたようだ。しかしもう遅い。
丑尾・葉隠「うおおおおお!!!!」
正面から丑尾の頭突きが、密かに背後を取っていた葉隠の奇襲が、彼を同時に襲う。
その攻撃により、Mr.アンダーは… dice1d2=1 (1)
1.肉体強度は常人な為、気を失った
2.刀を手放した
- 47二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:19:11
ヒューッ!まさか事前に脱いでいたとは…もしやこの作戦はあの本多君の尊厳投げ捨て作戦から着想を得たのか?
確かに>>29の子に下着の色まで聞かされて期待感アゲアゲの所にがっつり男性のブツ見せられたら思考停止するわなw
気絶させられたし後は刀もへし折って適当な場所に氷漬けにして拘束しとくのがいいかな…?
- 48二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:20:02
チンチン見せて撃退
これは男らしい対処ですね間違いない(錯乱) - 49二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:22:03
これでS組は雪丸と風撫以外みんなチンチン晒したことになるのか…
- 50二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:22:55
最後の詰めでも足元を氷漬けにして拘束した轟・背後から奇襲攻撃を行った葉隠ちゃんのアシストが光ってたな…
丑尾君が今回やった事は相手が切り出した氷塊を全力で持ち上げて投擲
→相手が氷を切り払った隙を突いて突進→あえて捨て身で動きセクシーコマンドー的に動きを封じて全力頭突き
だから実際かなりパワーファイター的男気には溢れてた気がする
- 51二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:45:00
衝撃波とエフェクト斬撃を除けば、兄上級の剣技ですよねアンダー
やっていることがアレですけど
気絶しましたか・・でもなにかしろヴィランに回収されて
「心を乱し後れを取るとは、それがしも修行不足でござった」
と反省しパワーアップしそう
- 52二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:51:28
この後何も(男だと)知らずに頬を赤く染めて明後日の方向向いたまま脱いだシャツを渡す轟くんと「あっありがと…////」と照れながら土砂ゾーンに脱ぎ捨てたホットパンツと下着を探して履くまでの間そのシャツを腰に巻く丑尾くん思い浮かんだ
- 53二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:51:45
アンダーの正面に丑尾、背後をとっていた葉隠
葉隠ちゃん見えてるよねこれ - 54二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:53:39
- 55二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 00:55:12
Mr.アンダー、今回個性使ってないのが一番イカれてると思うんだ
- 56124/09/26(木) 01:20:25
丑尾「ありがと〜轟、葉隠!2人の力が無きゃ勝てない戦いだった!」
焦凍「…おう(目線を逸らす)」
丑尾「どうしたの轟?怪我でもした?」
葉隠「わあああ!堀須田くん後ろ見ちゃだめだよ!」
轟と葉隠は、気絶し拘束されたMr.アンダーから奪った武器の破壊に勤しんでいた。その傍では、丑尾は彼から羽織を奪い下半身を隠している。(ちなみに隠すまでの間後ろ姿だが尻だけ露出していた模様)そんな作業を終えた途端に、ドカッと疲れが湧いてきたのだが、何かの気配を感じて振り返ると
Mr.アンダー「_ッ!___…!」
焦凍「?!こいつまだ意識が!」
首から下を凍らされてもなお、彼は何か言葉を吐き続けていた。意識の有無はわからないが、その光景に一同は恐怖する。しかしそれに臆すことなく丑尾は耳を近づける。何か情報を持っているかも知れないと言う考え故の行動だったが。
Mr.アンダー「許さんでござるヴィラン連合!あの黒霧とかいう御人の目は節穴でござるか…?よく見れば顔と骨格は男でござらぬか、適当言いおってからに…!乳房がデカい程度で女性だと断ずる底の浅さ…これは許されざるでござ」
丑尾「轟、口まで凍らせていいよ」
焦凍「お、おう…」
こうしてMr.アンダーとの戦いを無事突破した3名。
別のゾーンに飛ばされたクラスメイトに思いを馳せ、これからどうするかの方針について話し合うのだった。
しかし、彼らは重要なことを見落としていた。Mr.アンダーの手の中には、「自転車の鍵」という得物が隠されていたことを。 - 57124/09/26(木) 01:23:40
- 58二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 01:25:39
乙でした
つまり女の子だと思ってるのか…
アンダーの最後の呟きも丑尾の耳元だしな - 59二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:55:47
カギは表面がデコボコしてるから使い方次第で立派な凶器になるってBOYで読んだのだ!
オモチャの刀であの立ち回りだからカギでも充分ってことか
女と見せかけて男って戦法は確かに本物のおっぱいがある丑尾くんにしか出来ないよね - 60二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 07:20:40
この二人はこの先同時に晒す機会がありそう
- 61二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:16:10
丑尾尻はめちゃくちゃ形が綺麗そう
- 62二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:36:36
Mr.アンダーお前素手じゃくて金属っぽいナニカがあれば大体破壊出来るのか…
まぁ三人ともワープさせられてからの連戦だったし気付けなくてもしゃーないね - 63二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:55:00
>>丑尾「さっきのは、自分への戒め。お尻に火着ける為みたいな言葉だよ!オレ確かにヴィラン達とは戦えてたけど、 あの侍を前にした時にはビビって轟の足も引っ張っちゃった」
>>焦凍「いや、そんなことは」
轟くん、自分のせいで女の子にパンツと股間晒させたって申し訳なく思ってそう
- 64二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 08:57:51
- 65124/09/26(木) 16:51:49
- 66124/09/26(木) 18:52:39
舞台は移り変わって火災エリア。
そこでは熾烈な戦いが繰り広げられていた。
周囲の建造物は倒壊し、いくつもの砕けた氷壁が並ぶその光景が、それを物語っている。
Ms.soup「ヒーローって薄情なんですねえ。聞く耳ありませんもの」
Ms.soupは佇んでヒーローの卵たちが必死に食らいついてくる様子を眺めている。彼女が操る味噌汁は、宙でトグロを巻くように彼女の周りを渦巻いていた。
アキラ「はあっはあっ…んっ"!この人強い…!」
尾白「と、轟!もう一度だ!俺の尻尾を凍らせてくれ!」
氷火「本当に大丈夫なの?かなり無理してるように見えるけど…!」 - 67二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:53:38
ふざけた個性の筈なのに強い…
- 68二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:54:46
なんで味噌汁のほうが変態侍より凶キャラになってんすかね…?
- 69124/09/26(木) 19:02:01
アキラが媚薬ガスと素早い動きで撹乱し、尾白は氷に防護された尻尾で味噌汁や飛び道具のネギ・豆腐を弾く。そして氷火は氷壁を築いた上で炎の熱で味噌汁を蒸発させることに集中していた。あの味噌汁、凍らせようにもまるで意思を持っているが如くかわしてくるのが厄介だ。
それならこちらが防御の姿勢を続けてジリ貧になるよりかは、相手に防御を意識させ攻撃の数を減らす方が良いという考えあっての行動だ。
しかし味噌汁を蒸発させることを繰り返したが故に一帯は熱気に満たされており、その場の全員は刻々と消耗していく。アキラは過呼吸を疑う程にその喘ぎが激しくなっている。
Ms.soup「はあ…ワープの人、こんなとこ飛ばしてくれちゃって…しかもなんかクラクラしてきたし…何、ガス…?私は助けて欲しいだけなのに…」
味噌汁の味と具材が変化する。
Ms.soup「よし、あの子にお願いしましょう!」
アキラ「え?」 - 70二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:03:55
>飛び道具のネギ・豆腐を弾く
ネギや豆腐は飛び道具になるんだ…
- 71二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:04:37
かなりぎりぎりの戦いになってる…S組主戦力のアキラ+氷火と近距離戦可能な尾白君でもギリギリとは…
は?あの子…ってまさか…味噌汁化させた液体から手下を作れるのか!? - 72二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:08:14
尾白君頑張ってるなあ…
- 73二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:11:53
今のところMs.の方が押してるけどダメージがない訳でもないのか…?
アキラちゃんのガス(おそらく体力削り硬化?)でクラクラしてきてるっぽいし
直接触れたらヤバい事を察して攻撃する際に即席グローブっぽく氷で覆ってもらってるっぽいね
実際すごく頑張ってると思う(それどころじゃないだろうけど女子二人とも汗だくで大変なことになってそうだし)
- 74124/09/26(木) 19:27:43
彼女目掛けて無数の礫が射出される。
その正体は味噌汁の定番具材ことあさりだ。
小さくても、その全てが鋭利で頑丈な飛び道具であることに変わりない。
氷火・尾白「香月!!」
dice1d2=2 (2)
1.氷火が氷壁で防ぐが消耗し立てなくなる
2.尾白が凍った尻尾で弾くものの負傷
- 75二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:29:16
尾白君…!
ここで攻撃弾けたのは大きいな、負傷はしちゃったけど…尻尾が無理でも拳や足は残ってるし行けるか…? - 76二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:29:48
具も生成出来るの凶悪過ぎん?
しかも素で凶器になる貝って - 77二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:30:33
- 78124/09/26(木) 19:30:49
負傷具合
dice1d2=2 (2)
1.立てなくなるくらい
2.尻尾は今回もう使えなさそう
- 79二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:31:19
やべーピンチだ!
- 80二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:32:56
尻尾は今回使えないか…なら拳と足だな
まだあのアーマー(氷)いけるか…? - 81二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:34:22
ステ様があの変態侍と同類か…
- 82二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:36:01
このスレで初めてS組シリーズ見たけどMr.アンダーいて大興奮しちゃった
そうか……俺はあいつのことが好きだったんだな…… - 83二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:37:44
ステインは自分の基準的にアウトだったら殺してるから変態侍をその枠と一緒にするのは失礼
変態侍の場合は器物損壊とセクハラ関係の罪でブタ箱にはぶち込まれそうだが致命的な事はまだやらかしてないから
まだギリギリジェントルと同じ枠だと思うぞ
- 84二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:37:57
- 85124/09/26(木) 19:40:08
アキラ「うっ、うわああああ!!!おっおじ、お
尾白くん!!」
彼のトレードマークたる尻尾から出血する姿を前に、アキラは思わず冷静さを失い駆け寄る。
自分の所為だと思わずにはいられず、そうなったのも仕方ないだろう。しかし、相手はそれを悠長に待ってくれない筈だ。そんな局面を理解している尾白は、アキラに語りかける。
尾白「き、君の所為じゃない…それに、まだ負けた訳じゃない…そうだろう?」
悲観的になっている場合じゃないという、至極当然な指摘。それを受けたアキラは汗と涙を拭い、冷静さをなんとか取り戻してから、「そうだね」と告げようとする。
シークレットダイス:
dice1d100=86 (86)
- 86二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:45:00
尾白君…ナイスガッツだ
アキラちゃんも何とか冷静さを取り戻せてえらい…このシークレットダイスは一体…? - 87二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:46:17
まさかアキラちゃんのアレが…
- 88二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:46:53
アキラちゃんのあの厄ネタが……
- 89二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:49:43
- 90二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:51:50
元ネタ的に厄が二つ三つ…かそれ以上にあるからどれなのか特定できないのほんと草
- 91二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 19:52:48
とりあえず尾白くんがかっこいい
- 92二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:12:58
- 93二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:14:40
前スレ見なされ
- 94124/09/26(木) 20:26:24
香月アキラは媚薬ガスを使用した反動から、肉体の感度が倍増していた。肌を撫でる空気でわずかに反応する程と化しており、内心何の為になるのかと理解に苦しんでいた。
アキラ「尾白く__」
しかし彼女は視界の隅にあるものを捉えた途端に、その意味を理解した。
今この瞬間の為にあったのだと。
敏感な肌もとい尖った感覚は空気の流れを読み、飛び道具の弾道を予測することだって出来る。
アキラは突然尾白を突き飛ばす。
この行動をしたところで何の意味もないことはわかっていても、彼女はそうせずにはいられなかった。
2人が最後に見た光景とは
尾白「香月ィィィーッ!!」
氷火「ばっ…馬鹿野郎ーッ!!」
無惨にも、アキラが味噌汁の波に攫われていく瞬間だった。 - 95二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:27:12
あっちは丑尾くんがちんちん丸出しだったのに
こっちは偉い事になっちゃってる!! - 96二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:27:14
アンダーらしきヴィランが登場してるのはここかな
あんま出番が多いわけじゃないけども
【閲覧注意】アキラちゃんinチームアップミッションその5|あにまん掲示板※このスレは本スレとは関係のない三次創作です 本スレ主≠このスレの1大変えっちなアキラちゃん達の番外編bbs.animanch.com - 97二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:27:59
シリアスシーンなのに味噌汁の波に攫われるという字面が草
- 98二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:31:24
こっちもアキラちゃんがイキ恥晒してるからバランスはとれてるな
- 99124/09/26(木) 20:31:49
- 100二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:35:34
このレスは削除されています
- 101二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:35:41
考えるより体が動いた!!飛び込む
- 102二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:36:02
頭では一番ダメなこととわかっていても相手に突っ込んでいく
- 103二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:36:18
追跡
- 104二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:36:54
感情が爆発 大規模な氷を発生させる
- 105二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:37:08
アキラを助ける為に氷と炎の完璧な融合を土壇場で編み出した
- 106二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:37:15
この状況でできること…!?
尾白が突っ込むのに合わせて尾白の両腕に氷の即席グローブを形成+
アキラが飲み込まれていない箇所の味噌汁を最大火力で燃やし尽くして相手の酸欠を狙う - 107二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:41:02
尾白君、頭では良くないとはわかってても突っ込むの、考える前に体が動いてたってやつなんだろうな…
そして氷火ちゃんがさらに強化されていく…プルトラしすぎ…しすぎじゃない? - 108124/09/26(木) 20:51:31
(氷火ちゃんはちょっと調整します)
尾白「よくも…よくもやってくれたなあああ!!」
絶望から怒りに飲まれた尾白は、愚策だとわかっていても突っ込んでいく。
Ms.soup「あなたはお呼びじゃないんだけどなあ…どいてください」
しかし、そんな感情だけで戦況を覆せるほど現実は甘くない。相手はアキラを攫い包み込んだものとは別の味噌汁を手元に手繰り寄せ、尾白に向けて放とうとする。それは明らかに高温だ。氷火の炎を防御し続けたそれを温存していたのだろう。
氷火「それはダメだ」
それを理解した途端に、氷火は両手を地面に置き、がむしゃらに個性を発動する。
氷が器用かつ素早い軌道を描きながらMs.soupの目前にまで到達した途端、それは突如として炎を纏い花開く。
Ms.soup「凄い」
巨大な氷と炎の柱が熱湯と化した味噌汁と衝突すると、周囲を巻き込んで大爆発を起こした。
熱膨張による現象だろう。 - 109二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:53:27
味噌漬けアキラちゃん!
かっこいい尾白くん!
なんか凄い技の氷火ちゃん!
底知れないMs.スープ! - 110二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:54:21
結果的に尾白君が突っ込んだのを氷火ちゃんがアシストした形に…!
氷ぶっ放してから即座に炎を展開して水蒸気爆発を起こしたのか
やだ…カオス…
アキラちゃんもまだ直接Ms.スープに触られた訳じゃないから復活出来そうな余地は割とありそうだよね
- 111二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:58:48
割とやばい状況なのにアキラちゃんへの心配がほぼないのスレ民の信頼を感じる
……と思ったけどこの時点のアキラちゃんだとめちゃくちゃピンチなのでは? - 112二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:01:58
まぁそうなんだけど…(あくまで参考元とはいえ)元スレの事考えるとね…
後進化前の現時点でも空気が触れる度に感じちゃう程の感度になるのと引き換えに
空気の流れを読んだり飛び道具の弾道を読んだりまで出来てるのもあるし…ね?
- 113二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:02:44
つまり今のアキラちゃんは味噌汁の中で連続絶頂している状態か…
- 114二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:05:07
- 115二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:06:04
このレスは削除されています
- 116二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:08:14
触れただけでその部分の体液が味噌汁化してるのってよく考えたら滅茶苦茶グロでは?
- 117124/09/26(木) 21:08:19
氷火「何…今の?」
自分でも信じられないような技を咄嗟に編み出し行使した事実に我ながら混乱する氷火。しかしすぐ我に帰ると、すぐさま尾白の安否を確認しようとして
煙から手が伸び、氷火の肩を掴む。
氷火「があっ!?」
人生において感じたことのない激痛が走り、その場で倒れる氷火。そんな彼女に興味も抱かず、何かが傍を通り過ぎていく。もっと触り続けていれば即死させられるにも関わらず。彼女は視界の隅で宙に浮かぶ味噌汁の球体…その中に閉じ込められたアキラにだけ興味を注いでいた。
尾白「止まれえええ!!!」
Ms.soup「もしもーし?私が来ましたよ〜ってあなたに言ってないよ?」
そこへ素手で飛びかかる尾白も、Ms.soupがいつの間にか手に持っていた巨大なネギで殴られあしらわれる。呆気なく、彼女はアキラの元へと到達してしまった。
Ms.soup「あれま…疲れちゃったんですねえ。でもご安心を!これでやっと私たち分かり合えますから」
Ms.soupはアキラの血液と体液を味噌汁に変換しようと腕を伸ばす。
「ぐうッ!?」
味噌汁が内側から弾けたと同時に、Ms.soupは腕に衝撃を感じ、後方へ飛んで退く。 - 118二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:10:05
アキラちゃん覚醒!!!
アキラちゃん覚醒!!!
覚醒かなこれ…厄ネタが表出してるだけなんじゃ… - 119二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:10:26
ついに来たか…奴が…⁉
- 120二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:10:31
ウワーッ!?氷火ちゃんと尾白君が…!回復個性…は現状(S組視点じゃ)ここにいないけど動けるか…?
アキラちゃん!?これはまさか…アレが…!? - 121二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:15:38
※ただし味噌汁塗れである
- 122124/09/26(木) 21:15:39
一体何がと確認してみるとそこには
氷火「香づ_____き?」
赤く火照りビクビクと痙攣するその全身から、尋常じゃない量の湯気を発すアキラの姿が。(そして滴る味噌汁に混ざって顔と股から体液を流している)
それは、氷火も初めて目にした姿にして痴態であった。
アキラ「はあーっ"…んん"っ"!はあーっ…いっ"!?」
香月アキラがこのような形態となっているのは、外部からの積み重なる刺激が原因だった。
火災ゾーンというただでさえ暑苦しい環境が膨大な量の発汗を促し、その汗には彼女の個性からなる媚薬エキスが含まれていた。
更には相手の体力を消耗させる為に媚薬ガスを噴出し続けていた代償から、彼女の感度は敏感どころかぶっ壊れる寸前…もはや自家中毒と言っても過言ではない状態で、最後には熱々の味噌汁に包み込まれる始末。
それが何を招いたのかというと、彼女は個性の酷使が招いた絶頂と同時に激痛を味わった。
そして、死から逃れようと咄嗟に行った防御反応が、快楽であった。そんな逃避を理由とした行動は、結果的に功を奏した。 - 123二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:17:27
スティフィリングヒート(アキラちゃんのヒーロー名)の伏線回収来たな
- 124二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:17:57
プレジャーワン来たー!!!
改めて文章で見るとマジでえげつない痴態だな!? - 125二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:18:26
味噌汁の中で自家中毒起こしてイきまくってた…ってコト!?(かわいそ…)
プレジャーワン完全形態来たー!? - 126二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:18:45
おじいさんが味噌汁を割ると中から元気な灼熱絶頂媚薬痴態女の子が
- 127二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:18:48
これ味噌汁飲むたびに絶頂する性癖に目覚めちゃわない!?
- 128二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:20:05
大丈夫だ、おそらく彼女昔から個性制御訓練()しまくってるのでここまでとはいかなくても
ヤバいくらいイきまくった事は何度かある
せいぜい同級生の二人に初めて痴態を見られてしまった記憶を味噌汁を見る度に思い出してドキドキするくらいだろう
- 129二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:22:00
このレスは削除されています
- 130二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:22:32
- 131二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:22:35
アッツアツの味噌汁にたっぷり浸かって肌に張り付いたパンツの熱さと痛みが直にクリとお股の敏感な部分にダメージ与えて更に防御反応でイキまくるアキラちゃん?
- 132二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:23:47
実家が和風の家なのに味噌汁でイキ癖が付いちゃうのかわいそう
- 133二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:24:52
- 134124/09/26(木) 21:25:03
彼女はこの現象、もとい技を後にこう呼ぶ。
「リミテッドプレジャーワン」と。
Ms.soup「凄い…熱湯と化した味噌汁にも耐えられるなんて!熱耐性でも得たのかしら!」
血流が促進されることで齎させる発熱は、同時に熱への耐性を得ていた。しかし得られたものはこれだけではない。
アキラ「んぐあああああぁぁぁッ!!!」
Ms.soup「な」
驚異的な身体能力もだ。
先程Ms.soupの腕を蹴り上げたのも、今こうして俊敏かつ豪快な勢いで飛びかかっているのも、リミテッドプレジャーワンが可能としていた。
戦況:
10 + dice1d100=24 (24)
11〜40:なんとか食らいついている
41〜70:互角
71〜100:圧倒
- 135二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:25:42
ウワーッそれでも結構ギリギリ!
尾白君と氷火ちゃんが加勢してたらもうちょいひっくり返りそうだが…! - 136二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:25:46
がんばれアキラ!!!
がんばれ!!!!! - 137二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:25:56
ゴクン…ゴクン…とみそ汁がのどを通るたびに何度もビクン♡ビクン♡と軽くイっちゃうアキラちゃん⁉
- 138二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:26:29
出目が渋い!
まだ開発したてだから出力が安定してないのかな - 139二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:26:56
ミススープ強ええな!?
- 140二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:27:17
元来は熱耐性がない体なのに灼熱の中喰らいつくアキラちゃんマジかっこいいぜ
- 141二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:28:44
超シリアスなのに味噌汁vs媚薬ということを思い出して変な笑いが出た
- 142二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:29:26
氷火ちゃんは1秒か2秒程度触れられてる、尾白君は尻尾は動かせないしさっきネギで殴り飛ばされてる…
真面目に主戦力が現状アキラちゃんしか動けないのがキツイな
まぁ直接触れられたらアウトなのは変わってないからね…
なかったら極論個性便りで身体能力は増強系程ではなさそうなMs.とか一発でお縄に出来そうなんだが…
- 143二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:32:00
- 144二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:33:34
- 145二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:33:56
氷火ちゃんも媚薬ガスの影響を大なり小なり受けてるだろうしね
- 146二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:35:23
- 147124/09/26(木) 21:40:00
(Ms.soupは味噌汁の上に立ち乗りして宙を移動してると思ってください)
尾白「な、なんだあれは…」
氷火「知らない…けど、凄い…!私が手出ししても却って邪魔になる…」
宙で煙と味噌汁が高速で交わり合う。
理性があるのかもわからない彼女の繰り出す拳と蹴りは、迫り来る味噌汁と具材を全て弾き叩き潰していた。あと一歩届けば死ぬと思わせられる程の気迫に、Ms.soupは思わず冷や汗を流す。
Ms.soup「ははははは!!素敵よあなた!まるで修羅ね!こう懐に来られたら困っちゃうわ!だって__」
強引にアキラは抱擁される。咄嗟に反撃した為に、Ms.soupの肋の一部が砕かれ、彼女は血を吐いた。しかし彼女は怯んだ様子を見せず、アキラの耳元で囁く。
Ms.soup「__抱きしめたくなっちゃうじゃない。綺麗よ」
ドクン、とアキラは全身に異変を感じた。
戦況
34 + dice1d100=44 (44)
11〜40:なんとか食らいついている
41〜70:互角
71〜100:圧倒
- 148二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:41:04
アキラちゃん、いっけぇーーー!ぶっ飛ばせー!!
- 149二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:41:31
アカン触れられた!
- 150二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:43:16
「__抱きしめたくなっちゃうじゃない。綺麗よ」
(性癖を理解してくれなかったからって今までの想い人を味噌汁に変えて事故死()させてきた女の台詞)
大丈夫だ戦況はかなり良い…多分触れられた瞬間に飛びのいたんだと思う
- 151二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:43:42
あっ…みそ汁ちゃんオワタ
- 152二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:45:43
- 153二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:50:56
大量の煙出しながら戦うアキラちゃんの姿がギア2か進撃の巨人あたりを幻視した
でもこの煙は媚薬ガスなんだよな… - 154二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 21:52:35
Q.この煙の中至近距離で戦った上、さらに媚薬ガスとエキスが充満した状態のアキラちゃんにMs.soupは自分から
抱き着きに行きました、どうなるでしょうか?(既に戦闘中にガスはある程度吸っており影響を受けているものとします)
- 155124/09/26(木) 22:00:30
Ms.soup「は?」
彼女はそのまま投げ飛ばされる。自身を麩で受け止めたおかげで地面に叩きつけられることはなかったが、それどころではない。
Ms.soup「ちょっと待って?何で?3秒だけ触れたとは言え、異常から正常に…祝福を授けたはずよ?」
一部とは言え、人の血液や体液が味噌汁に変えられたのだ。激痛どころか不調にもなるし、即座に反撃するのは不可能と言っても過言ではない。しかし、アキラはそれを果たした。それ故にMs.soupは取り乱しているし、意識が朦朧としていた。
彼女は知る由もない。
アキラに抱きついた表紙に、普段よりも倍濃度と勢いを増した媚薬ガスをを大量に吸い込んだこと。
リミテッドプレジャーワンによって血液が高速循環されている為に、一部味噌汁と化した血液も瞬時かつ強引に馴染まされたことを。
アキラ「ふううぅーっ"♡ふううぅーっ"♡」
極め付けに、アキラは既に理性を失っていることを。
彼女の脳は気持ちいいという感覚だけを優先し取り入れていた。だからこそ、今の彼女にとって痛みなんて眼中に無かったのだ。
氷火「香月!」
尾白「ほらよっと」
アキラ「!」
声の聞こえた方に振り向くと、氷の塊が投げ渡された。尾白がジェスチャーで何かを訴えかけてくる。アキラはそれに従い右腕を入れると、それは氷のガントレットとなった。アキラが発している熱のおかげで、それはより馴染んで装着された。
氷火「行け」
激痛故にか細い声援を背に、アキラは駆け出していく。 - 156二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:04:53
媚薬成分を大量に吸い込んで朦朧とした状態で個性を使った事、
プレジャーワン状態で血液の循環・生成>味噌汁化速度になってた事、初発動で理性がほぼトんで快楽を優先してた事…
複数要因はあるがよく耐えきったアキラちゃん!さぁフィニッシュだ!
(それにしてもMs.soupの個性割と応用性高いな…)
- 157二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:05:46
シリアス寄りのボーボボ読んでる感じだ!
- 158二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:09:26
激痛の中でも氷生成してサポートしてくれる氷火ちゃん、氷を投げ渡してくれたっぽい尾白君達ありがたいな…
(今更だけどMs.soup自分の個性の事を祝福って呼んでるのなんなんだろう…
単なる性癖(味噌汁フェチ)の延長線上なのか、それとも自分のやらかした事から目を逸らすための防衛行動か…) - 159二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:10:22
アキラちゃんこれヒロコスでやってるから確実に相当際どい絵面になってるよな…
- 160二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:11:15
やはりアキラちゃんは新生物…
たぶん滅茶苦茶な激痛が全身に走ってるだろうに歩みを止めないイカれ具合…
女子版風撫君… - 161二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:12:47
氷火ちゃんの「行け」がカッコ良すぎて夢女になるところだった
あと理性飛びながらも仲間の言葉は聞き逃さないアキラちゃん素敵 - 162二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:12:53
- 163二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:14:26
このレスは削除されています
- 164二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:14:39
>彼女の脳は気持ちいいという感覚だけを優先し取り入れていた。
やはりむっつりスケベヒーロー…
- 165二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:22:37
アキラちゃんの体液に混ざる媚薬と味噌
あとで大変なことになってそう - 166二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:25:24
媚薬ガス自体は放出を止めれば何とかなるから…味噌汁の方?そうねぇ…
- 167二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:27:38
スケスケセーラーマイクロビキニを着つつ連続絶頂というエロシチュのはずなのに
色気よりも闘志とイカれ感を感じる… - 168124/09/26(木) 22:29:18
こうなれば決着は一瞬だ。
アキラはMs.soupの前まで一瞬で距離を詰めると、氷に覆われた拳を振り上げる。煙と冷気。そしてアキラから放たれる官能的な香りが周囲を満たす。それはMs.soupが逃げられないことを表しているような瞬間だった。
Ms.soup「待っ___」
アキラ「"私達"の勝ちだ」
皆の思いが込められた拳が、彼女の土手っ腹に深く、強くめり込んだ。
Ms.soup「カハッ」
彼女は血を吐きながら床を滑るように吹き飛ばされていき、氷壁に打ち付けられ、ピクリとも動かなくなる。
それを確認すると、アキラは安心からかドッと疲労と痛みが押し寄せて倒れそうになる。
氷火「香月!」
尾白「無事か!?」
しかし自分のことを気にかけてくれる存在を前に何とか耐える。彼女は微笑みながら、左手を振り上げる。
アキラ「へへっ…!」
ピースサイン。
それは若きヒーロー達の勝利を示すように、掲げられていたのだった。 - 169二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:30:32
ナイスファイトだったよ三人とも…脳無の方がどうなってるかちょっと怖いなぁ
- 170二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:31:03
うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
- 171二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:31:29
今のでアキラちゃんに惚れた
- 172二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:33:03
ガントレット付けた右手大丈夫だろうか
高熱と氷結と衝撃でコナゴナになってたりしない?
アキラちゃんなら腕一本くらい犠牲にしそうで… - 173二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:33:15
- 174二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:34:17
- 175二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:36:28
地味にアキラちゃんの媚薬にここまで耐えてるMs.スープやばい
個性の関係上塩分濃度が高かったり味噌成分で毒や薬が通じづらかったりするんだろうか - 176二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:36:54
気抜いたら快感フィードバッグがドッと来ちゃうんだよね…
- 177二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:36:55
- 178二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:37:09
肉体強化はやっぱり主人公度が高くて素晴らしい
- 179二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:38:46
- 180二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:39:46
- 181二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:40:00
ヒロアカ名物戦うのが早すぎた強敵
- 182二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:41:14
- 183124/09/26(木) 22:49:14
気絶したMs.soupは手が動かせないよう厳重に氷火の氷で拘束。おまけに目も塞ごうかと作業していると、背後から不安そうな声色を耳にする。振り返ると
ミッドナイト「あなた達無事!?よ、よかった〜!!」
現れたミッドナイトが3人を抱きしめた。ヒーローとして先にすべきごとがあったとしても、人として、担任としてそうせずにはいられなかったらしい。
尾白「は、はい…俺よりこの2人が満身創痍って感じですかね」
ミッドナイト「あなたも人のこと言えないでしょう!?安静にしてなさい!!」
彼女は眠り香をMs.soupに浴びせてから、残る2人を見た途端にその足を止める。そこには肩を寄せ合い眠る2人の少女の姿があった。
ミッドナイト「ふふっ、可愛らしい寝顔してるわね…そして悲しいくらいに頑張りすぎよ…でもありがとう、小さなヒーローたち。もちろん尾白くんもね!」
アキラ・氷火「Zzz…」
こうして火災ゾーンでの激戦は幕を閉じた。 - 184二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:51:52
ミッドナイト先生ー!よかった、無事だった!
火災エリアの他のヴィランが密集してるエリアに飛ばされてたのかな…? - 185二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:00:09
氷アキが今俺の中でアツい
- 186二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:02:55
- 187二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:06:14
二人とも和風の家出身という共通点があったり
戦闘訓練で激突して氷火ちゃんが絆されてたり
強化後アキラちゃんと氷火ちゃんなら多分実力が拮抗しそうだったり
二人とも爆乳女子だったり
うむ - 188124/09/26(木) 23:06:28
(あとはオールマイトが助けに来て〜って流れを原作通り辿るつもりなんですが、1つだけ気になることがあったので安価)
Mr.アンダー、ヴィラン連合に適当な情報つかまされた(丑尾の性別云々)挙句こき使われてめちゃくちゃ腹立ってたけど…この後なんかあった?
- 189二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:07:43
脱出後スープの下着を丸出しにして脱出するアンダー
- 190二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:08:04
- 191二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:08:32
ここでスープをアンダーが助け出して二人の凸凹逃避行が始まると俺が喜ぶ
- 192二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:08:40
- 193二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:14:28
- 194二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:16:44
そういやMr.アンダーの個性で再生系をメタれるって話があったな…
- 195二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:18:44
もうすぐ次スレか…今回も凄かったなぁ
(Mr.アンダーの個性を見る)…あー、確かにいけるわなこれ…
再生できると思ったらできなくなった死柄木君滅茶苦茶狼狽えそうだしAFOもほんの少し動揺しそう
(再生メタれるなら最初からヴィラン連合に引き入れたりしないだろうし…)
- 196124/09/26(木) 23:30:11
丑尾達は拘束したMr.アンダーを傍に、セントラル広場の様子を伺っていたのだが。
丑尾「バカバカ何やってんだよあいつ!!」
目撃したのは、A組の緑谷出久という生徒が脳無に殴りかかる瞬間だ。凄まじい土埃と衝撃を発した殴打が相手を襲うものの、まるで通用していない。
当然、ヴィラン達は出久たちに襲い掛かり、数秒後には凄惨な光景が…!ここから攻撃が届くわけがなく丑尾達は目を伏せたのだが
Mr.アンダー「いいこと思いついたでござる」
焦凍「は?何おま___」
いつのまにか氷の拘束を砕き、放たれていたMr.アンダーが何かを構えている。
葉隠「え?チャリの鍵?」
Mr.アンダー「鍵刀(キーブレード)」
放たれた斬撃が彼らの元へ一瞬にして到達し
死柄木「は?脳無?」
その片腕だけが跳ね飛ばされる。脳無は超再生という個性を持っており、その程度の斬撃すぐに再生する筈だったのだが。その断面は綺麗に塞がり、再生が起こる気配は失われていた。
Mr.アンダー「ふぅ〜!スッキリしたでござる!」
丑尾・焦凍・葉隠「」
3人は唖然とするしか無い。もう何でもアリだなと。
ちなみに、Mr.アンダーはこの後 dice1d2=1 (1)
1.トンズラしたらしい
2.潔く投降することを選んだ(嫌がらせに敵連合の情報吐いたら脱走するつもり)
- 197二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:36:11
Mr.アンダーお前何でもありかい!?(しかもちゃっかりギリギリオールマイトに捕捉される前にトンズラしてるし…)
しかし片腕失ってると乱打打てないだろうし、オールマイトも無理しなくて済みそう…か? - 198二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 23:37:05
- 199124/09/26(木) 23:45:48
おまけ:
Mr.アンダー「じゃあこれで拙者はドロンさせてもらうでござる!」
丑尾「おい!何であんなことを!味方じゃないの?!」
Mr.アンダー「味方ぁ〜?互いに利用しあってただけでござるよ!まぁ向こうがヘマしなければ関係が拗れることも無かったろうになあ…そうだ、あのセントラル広場にいた女人に礼を頼まれてくれぬか?おぬしの光が目印になった、感謝するでござる!と」
・
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守護「なになになに訳がわかならい!ヴィランに襲われるかと思って個性で抵抗した途端に相手の腕が吹っ飛ぶし____ッ!?な、何か寒気が…!」 - 200124/09/27(金) 00:04:28
その後、オールマイトは脳無と衝突。
彼は余力を残して勝利することに成功し、遅れてやって来た雄英高校教員ことプロヒーロー達によって、敵連合は敗走を辿った。
死柄木「今回は失敗だったけど…今度は殺.すぞ、平和の象徴オールマイト…あとMr.アンダーも(ボソッ」
その後は襲撃を受けたA・S組の安否確認が行われた。
死者0という喜ばしい結果に、生徒達は帰りのバスで互いの勇姿を褒めあった。
梨花「アキラちゃんと氷火ちゃん病院に搬送されるんだってさ…隣のクラスの尾白くんも心配だなあ」
守護「出久くんの腕と足も心配だなあ私…」
丁子「ま、俺たちが悩んでもどうしようもねえさ!良いお土産の品でも選びに行くか?
雪丸「俺いい店知ってるぞ?」
みのり「美味しそうな予感…!」
本多「じゃあみんなで行きましょうよ、平生さんは俺がなんとかしますし」
風撫「いいねえ〜奢ってくれてもいいんだぜ?」
丑尾「どういう理論だよ…!?」
ミッドナイト「あんな体験経てもう雑談!?逞しいわねあなたたち…!」
そんな彼らの姿に「このクラスは強くなる」と彼女は確信し、胸を弾ませたのだった。
ヒーロー科1年S組妄想スレ season1 (完)