何言ってんだオペラオー？

1二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:07:35

例えアンタがどこまで駆けていこうが、アタシが一人にするワケないだろ？

孤独なんて微塵も感じる暇もないくらいに追いかけてやるさ

2二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:08:04

これは要素だけお出しされたドトウ

>>5

3二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:08:35

オペラ王とドト王

4二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:08:54

ちょっと涙出そうなくらい好き

5二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:09:07

>>2

「オペラオーとずっと同じレースを走ってた名将怒涛」って情報だけ渡されたらこれが出てくる

6二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:09:15

強烈な解釈違い感

7二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:09:26

なんか昔同じ内容のスレを見たような気がする

>>8 >>21

8二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:10:07

>>7

確か似たの？があったはず

9二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:10:52

箇条書きマジックのレース情報版か

10二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:11:10

王の孤高を理解するのは共に駆ける者だけ

11二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:12:08

有馬前に素ペに戻って悩んでるオペとの対話なんだよね…

12二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:12:13

このレスは削除されています

13二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:12:49

実馬ドトウってこんな感じなの？

>>15 >>17 >>41

14二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:12:55

このレスは削除されています

>>19

15二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:13:56

>>13

食い意地張っててリュージに厳しい

16二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:14:30

違うけど有り得た世界線

17二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:16:35

>>13

オペよりもメトさんとタイキとお牝馬が好き。おぺらおーにしばかれてた栗毛くんはそこまででもない

18二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:18:37

いや強い君は世紀末覇王だ♀

19二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:19:08

>>14

スレ画で検索とかできんかな

確かこれと同じ画像やねん

20二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:20:25

まあこれだけスレ立ってたら似てるのもあるよね

21二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:30:38

>>7

先入観を捨てて読んでみてください｜あにまん掲示板・宝石商の親を持ち、トレセン学園入学前は世界を飛び回っていた帰国子女・もちろん語学堪能(おそらく複数)・更にトレセン学園生徒随一の巨乳・レースの実力もG1級・演歌が得意・辛党どんなキャラクター像になり…bbs.animanch.com

本物メイショウドトウ概念ならこちらでよろしいか？

22二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:34:18

ふえぇ〜〜ってしてないだけで大体育成シナリオ

23二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:04:16

この世界線だとオペはRttt１話でうなされてたようなマイナス面の和田強めになってそう

クラシックで共に競い合ったアヤベさんは途中で脱落、トプロは懸命についてくるも史実補正で致命的な差が産まれる
それでもウマソウルに囃し立てられるように勝ちを追い求め、勝ちを重ねるほど孤独になっていき、ついには有馬記念で世紀末覇王が完成してしまう
産経大阪杯の敗北をキッカケに心が耐えきれなくなって世界の望む覇王に憑りつかれた所で、唯一運命に食らいついてテイエムオペラオーという一人のウマ娘を迎えに来たメイショウドトウ

>>24

24二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 01:07:28

>>23

続けて

25二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 01:27:30

そのセリフに対してはウマ娘の方の見た目と衣装が可愛すぎるんだよなぁ

26二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 01:33:24

GI8勝というみんなの期待に応えられないまま、有終の美を飾れないまま引退して申し訳ない？
ンなことどーだっていいだろ？アタシと一緒に引退式やれるんだから胸張ればいいんだよ
ずっと追いかけてたしこれからもオマエを追いかけるからなアタシは

27二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 01:46:44

表現は違うけどあの人を1人にしないってのはハロウィンで言ってるのと同じなんだよな

282324/09/26(木) 03:38:39

アタシはいつも取りこぼしてきた。
平凡な実力だからって諦めない、決めた事は絶対最後まで、そうしてやってきても最後の詰めでドジを踏む。
どうにかトレセン学園に受かったものの、正直トゥインクルシリーズでの活躍ができるかって言ったら、自信が無い。

入学式、姦しい声が体育館に響いた。
アタシと同じ新入生みたいで、大袈裟な身振り手振りで入場するウマ娘。
挙動の割にこじんまりと列の中に収まって入場して、そして……

盛大にこけた。

「だっ、大丈夫かぁっ……！？」

隣の列ですぐ近くだったんで、慌てて近付いてそいつを介抱しようとした。
あんだけ目立っておいて、こんなドジ踏んだらアタシだって１年くらいは引きずるよ。
だけど……

「クク……ハーッハッハッハッハ！」

事もなげに立ち上がって、そいつは誇らしげに笑った。
驚いたわけじゃない。他の子に声を掛けられるまで止まってたけど、そうじゃない。
だって見ちまったんだ。そいつが今にも泣いちまいそうな顔で立ち上がったのを。
多分、誰にも見られてないんだろう。見られたとしても、その後の高笑いで気のせいだって思うんだろう。
だけどあいつは確かに泣きそうで、それでもうるさくって騒がしい王サマを演じきった。

なんなんだ？　どうして笑っていられるんだ？
きっと性格も考え方も全然違うウマ娘の事が、アタシはどうしても気になった。

アンタに追い付けば、理由がわかるのかな？

>>30

292324/09/26(木) 03:40:59

悪夢、飛び起きた。
じわりと滲むようにまとわりつく汗が身体を包み、麻縄で肺を絞めつけられたかのように息苦しい。
毎日杯での快勝とは裏腹に≪わたし≫の身体は悲鳴を上げていた。

暗闇、縋るように枕下に置いた手鏡を取る。
月明かりに照らされた鏡に映る≪ボク≫は、程なくして太陽のような笑みを見せた。

『どうしてそんな顔をするんだい？』
「ずっと走り続けたんだ。耐えられないくらい身体が痛んでいるよ」
『ああ、そうだね。少しばかり出遅れてしまったのだから、最後の追い上げは苦しいだろう』
「震えが止まらないよ。一度でも脚を止めたら動かなくなってしまいそうだ」
『止める必要は無い！　≪ボク≫はただ当然のようにゴールラインを超えるのみ、皐月の王冠を得るのは必然さ！』

ああ、なんて眩しいウマ娘なんだろう。
あの日、湖の中で出会った≪ボク≫はいつだって≪わたし≫の弱い心を塗り潰してきた。
鏡の笑みに手を伸ばす。先には≪ボク≫のいない無感情の≪わたし≫。

「『そうとも、皐月賞はすぐそこだ』」

笑え、≪ボク≫のように。