- 1二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:18:05
いつもお世話になってるみんなと息抜きしたくてマイルームに集まってもらったんだ!映画観たりお菓子食べたり楽しくわいわいしてたのに一瞬意識が途切れたかと思ったら知らない部屋に居た!
出口らしき扉はあるけど誰が何やっても開かないし通信も繋がらないし!どーしよー!?ってみんなで悩んでたら壁掛けテレビが起動して文章が映し出されたんだ
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1・ダイスを振ってサーヴァント、受け側、プレイ内容を決めます。
2・ダイスを振って受け側のイキ具合を決めます。
1~15はガチイキ、16~50は普通イキ、51~100は甘イキ。
3・ガチは10、普通は5、甘は1とイく度に上限が減り段々激しくイきやすくなっていきます。
※例 一回目(1~100)でガチを引いた場合二回目では(1~90)でダイスを振ります。
4・マスターとサーヴァントには理性ポイントがありガチイキを迎える度に1ポイント減っていきます。理性ポイントはサーヴァントは5、マスターは15から始まります。
5・誰かの理性ポイントがゼロになった時の状況によってエンディングが分岐します。
マスターがゼロになった場合
→攻めサーヴァントの理性ポイントが2以上なら令呪使用の女攻め無理矢理バッド
→攻めサーヴァントの理性ポイントが1なら両想いグッド
サーヴァントがゼロになった場合
→マスターの理性ポイントが3以上なら無理矢理バッド
→マスターの理性ポイントが2以下なら両想いグッド
※ただしマスターの理性ポイントが2且つ他サーヴァントに理性ポイント1の者が居たなら乱交バッド
6・出た目によって簡単なSSを書きます。
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────なんて?
あのすみませんもしかしてこれってアレですか?所謂アレですか?え、ごめんなさい無理ですほんと。だってあの、私未だ、処女、なんですが……? - 2二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 22:18:20
とまあこんな感じで処女マスターの初めてを誰が手にするのか!?と言うスレ主がただ楽しいだけの夢スレ
遅筆だからのんびり細々とやっていく所存
推し鯖達だけどキャラエミュ自信ないからキャラ崩壊必至
プレイ内容は増えたり変わるかもしれない
ではまず一発目
dice1d20=12 (12)
1・2 伊織
3・4 ガウェイン
5・6 アルジュナ
7・8 パーシヴァル
9・10 ディルムッド
11・12 バーソロミュー
13・14 耀星
15・16 燕青
17・18 オルジュナ
19・20 若モリ
奇数はマスター受け、偶数は鯖受け
プレイ内容
dice1d3=2 (2)
1・手淫
2・口淫
3・足淫
イキ具合
dice1d100=28 (28)
- 3二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:04:06
いきなり最悪どころを引いて泣きそう。泣きたい。処女だぞ!処女が口でしたことあると思うか!
いやだーいやだーと脳内で叫んでいる間に個別の空間に飛ばされたのか、気付けば小さな部屋に私とバーソロミュー二人きり
あー、出来なきゃここで餓死するやつだコレ
「無理に咥えることはしなくていい」と言ったバーソロミューが室内に唯一置かれていた椅子に腰を下ろす。いや舐めるのも無理ですが!?
でも死にたくはないから渋々バーソロミューの前に膝をつけばそれを合図ととったのかベルトに手を掛けてソレを私の目の前に曝け出した
「──ピィ」
どうしようひよこちゃんになってしまった。ならざるを得ないモン出された。ぴぃぃぃぃ
「……っ、ぅ、……」
力いっぱい目を瞑って最初の一歩を踏み出してから早数分。舌先に触れているモノは硬度を増し、手で押さえないと勝手に起き上がってしまうくらい元気になった。なんでだ!?
ドドド素人の舌遣いでそんな感じるものじゃないだろ!海賊だろ!もっとこうちゃんとしたとこのオネーサンにされてたでしょこういうの!なんて思いながらひたすらに舌を動かす
部屋の中には私が立てる水音とバーソロミューの息遣いで満ちていてなんか耳がむずむずするような感じで変な気分になる────ん?
「そういう意味じゃなくて!!!」
「あ゛ッ!?」
「あ、ごめ──」
自分の考えを強く否定すると同時に手をぎゅっと握ってしまった。バーソロミューのソレを押さえつけている手を
聞き慣れないバーソロミューの声に思わず目を開き視線を上げると、汗を滲ませて辛そうに目を細めどことなく赤らんだ顔のバーソロミューと目が合った
…………やばい、これはえろい - 4二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:44:28
大人の魅力とかそう言ったものを見せつけられて一瞬ドキッとしてしまった
一度意識してしまうとどうにもそれが止まらない
なんだ、なんなんだ。高鳴りが止まない
──後で知ったことだけどこれは部屋に掛けられた魔術によるものだったらしい。時間が経てば経つほど互いを求めるようになる。つまりは催淫効果
そんなことも知らず私はバーソロミューに魅了されていく。同時に手のひらに触れているモノへの恐怖心も薄れていく。むしろソレを感じたいと思うくらいに
「……マスター、なに、を──ッ!」
かぱ、と大きく開いた口の中に半分にも満たないけれどバーソロミューのモノが納まる。ガタッと椅子を揺らしながらバーソロミューの脚が少し跳ねた
その反応がなんか可愛くて膝に手を添えて口内を埋め尽くすソレに舌を這わせた
「ッ……ぅ、っく、マスター、待つんだ。さすがに、そのままは……!」
咥えながらねぶっているせいかさっきよりも水音が大きく聞こえる。添えた手に伝わる小刻みな震え。バーソロミューが私程度の舌に反応していることが今では嬉しい!
弱々しく肩に手が添えられたのはその瞬間が近いからか。でも私は絶対にコレを放したくなくて反対に前へと顔を押し込んだ
「だめだ、マス、ター……!────く、ぁッ──!」
渾身の力を振り絞ったバーソロミューの手が私の肩を強く押して床に突き飛ばされた
すぐに身体を起こして真っ先に目にしたのは白く濡れた床。次に大きく肩で息をするバーソロミューの姿
しっかり咥えた状態で勢いよく口から引き抜かれたのが決め手になったっぽい
その時、ハッと我に返る
- 5二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:45:23
えっちだ………続けて?
- 6二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:46:23
「私、今────!!!バ、ババババッ!」
急いでバーソロミューに駆け寄る。私今の今まで何してた!?やだやだやだやだやだ!!!!
「バ、バーソロミュー大丈夫!?ごめん!私、なんか頭おかしくなってて、あの、ほんとごめん!」
「ハァ──、いい、いいんだ。気にしないでくれ、マスター……私の方こそ、済まなかった。あー、その、掛かったりはしていないかい……?」
「それは大丈夫だけど!」
「なら、まあ、まだいいか……んっ」
「えっ」
突然元居た部屋に戻された
ちょっと待ってバーソロミューの格好!と思い慌てて隣を見るとここに来た時と変わらないパーフェクトな格好のバーソロミューがそこに居た
私の口許に垂れてたはずの唾液もない
あの部屋で起こったものはリセットされて戻される……ってこと?
時計を見ると明らかに時間の進みが遅い。と言うより時間の流れそのものが違う……?
ガチでとんでもないことに巻き込まれたのだと改めて思わされたと同時に
これがどれだけ続くのかと不安でしかない
- 7二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:49:05
マスターちゃん普通の女の子って感じでとても可愛い 続きが楽しみ
- 8二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:52:37
10までほ
- 9二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:53:20
- 10二次元好きの匿名さん24/09/25(水) 23:55:20
わっふるわっふる
- 11二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:51:48
- 12二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 06:52:31
- 13二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 14:19:56
甘イキハサンくんか……なんかお高い初々し感じが高校生カップルみたいになりそう 楽しみ
- 14二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 18:18:30
- 15二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 20:48:13
バーソロミューと一緒に大部屋に戻るとみんなからすごく心配された。でも誰と何をしたっての言うのはバレてるからか詳しい内容には触れて来ない。気遣い出来る人達ばっかりで良かった……
「……口淫とはなむぐっ」
約一名どっかの朴念仁剣士が耳慣れない言葉の意味を訊きたそうにしていたけれどディルムッドが回収してくれた。淫の一文字で気付け!!ディルムッドはありがとう!!
一旦気を落ち着けようと息を吐いた直後テレビに文字が表示される。この空間の管理者は休憩時間と言う存在を知らないのか?
肩を落とす暇もなくまた小部屋に飛ばされた。前回は椅子だけだったけど今回は何もない。もぬけの殻
耀星は即座に刃を構えて警戒するけれど私達以外一切気配がなかったようで無言で得物をしまう
「…………」
そして露骨に不服そうな顔をした。わかるよ、嫌だよね。私も同じ気持ちだよ
「は?なんでオレを誘うんだ。お前達だけで楽しめば良いだろ。オレは──っておい、手を取るな。おい!」って拒否したくせにいざ今回の息抜きに参加し始めたらポップコーン1カップ独り占めして映画に釘付けになる姿を見せてくれるくらいには私達の仲は良いけどそういうコトとは別物だよねわかるよ!!!
管理者(仮)はなんッッッにもわからないようだけどね!!!
「……で、オレはどうすればいい」
「……多分何もしなくていい。私がしないと意味ないっぽい、多分」
「アイツの、バーソロミューの時もそうだったのか」
「訊かないで下さい泣くぞ」
「わ、わかった」
言われた途端口の中にアレの感覚が蘇って眉間が皺くちゃになった
- 16二次元好きの匿名さん24/09/26(木) 22:35:21
「……始める前に一つお願い事があるんだけど」
「なんだ」
「いやー、あのー……ですねぇー……」
「はっきり言え」
「……いや、でもなぁ……」
「なんだ。ここから早く出たいんだオレは」
「まあそれに関係することなんだけども……」
「なら尚更、早く。任務と割り切るから出来る限りのことはしてやるさ」
「ほんと!?アレを目にしたくないから服の中に手入れていい?」
間。
間。
間。
「────お、お前!!」
その紅潮は怒りか羞恥心か。100%怒りですねわかります
でもね私もね、嫌なんだよ見るの!何が嬉しくて仲良しメンバーの隠されたモノを見なきゃいけないんだ!本気で嫌なんです!!!
「気持ちはわかるよ!でも私の気持ちもわかって!見る、触る、舐める、全部無理なのに二つもしたくない!ちょうど手差し込みやすい服してるじゃん!ねえお願い!」
「オレの装束をなんだと思ってるんだお前!!」
「今は手入れやすそうだなとしか思ってないかな!」
「~~~~~~ッッッ!!!!」
- 17二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 06:50:26
で、耀星が無事に折れたので壁にもたれ掛かっている彼の腰に手を添えている現在
万一のことを考えて今度こそ開かないぞと意思を固めて目を閉じ、指を下へ下へと滑らせていく
「…………」
指先が下着越しのソレに触れた。……あれ、なんか既に少し硬いような……?あれか、思春期はちょっとしたシモい話でも過剰に反応してしまう、的な。耀星が思春期かは知らないけど
とりあえず下着の中に指を潜り込ませる。耀星が深く息を吐いた。溜め息やめろー!
下に向けた手で掬い上げるように恐る恐るソレを直に掴んでみる。うぅぅ……なんとも言えない感触……
手を上下に動かしてればなんとかなる、よね……?動かして、動かして……
「下手だな」
「うぐっ」
動かした結果ドストレートな評価を下された
何度も言うが(言えてはいないが)こっちは処女なんだよ!産まれて初めて見たのがさっきのバーソロミューのモノだったレベルだよ!下手だとう!?ふざけんな!下手だよ!
「ハァ……そんなに遠慮しなくていい。もう少し強く握れ。潰れたり千切れたりなんかしない」
「う、うん……これくらい?」
「……ん。そのままさっきみたく動かせば多分いける」
「多分かあ……」
不安を拭い切れないまま言われた通りの力加減を保ちゆるゆると手を上下させると耀星はめっきり喋らなくなった
でも手のひらの中のソレが時々ぴくぴく反応をくれるからなんとか続けられる。反応がないのはさすがに堪えるし怖い
──ん?
- 18二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 17:06:05
ほし
- 19二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:45:14
「よっ、耀星!」
「……なん、だ」
「なんか先端の方濡れてない!?──まさかも」
「らしてないッ」
「じゃ、じゃなくてもうイったのかなって!だったらもう終われるよね!?ね!?」
「イっ……いや、まだ、だ……だが」
「え!うそだ!だってなんか粘っこいんだけど!?」
「……そ、それは……」
「なんかすごい指に絡んで、え、これほんとに違うの……?よ、耀星……!」
「……っ、少し、黙れ……」
「でもだっぅにっ」
私が言葉を発するや否や耀星の手らしきものが口を襲った。喋ってる途中だったせいか中途半端に開かれた私の唇を少し硬い指の腹が、むに、と持ち上げる
同時に顔も引っ張られて耀星を真正面に捉える角度になった。と思う、多分
「っあ……、──……ッ」
さっきまでとは明らかに違う液体がソレを伝って私の手に付着した
これは、うん!絶対そうだ!私にもわかるぞ今度こそ終わったでしょ!って言いたいけど言えないからアイコンタクトで確認しようと瞼を開けた。けど
「──ッ────!」
褐色の肌をこれでもか赤く染めて、眉根をこれでもかと寄せて、歯をこれでもかと食い縛る耀星がそこに居て何が出来ると言うのでしょう
……あの、よ、耀星、さん……?
「……、良かったな、終わりだ。だから、早く手を抜け」
言いながら耀星も私の口から手を退ける。バーソロミューの時と違ってそこまで疲れてる感じは見えないけどほんの少しだけいつもと声の雰囲気が違う気がした。なんかこう冷静であろうとしてる感が強い、と言うかなんというか。やっぱり服の中で出させたの怒ってるのかもしれない。今すごい気持ち悪いのかもしれない。ごめんて!多分また同じ条件になったら手入れると思うけどごめんって!!!
- 20二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 18:47:54