- 1二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 15:57:13
- 2二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 17:13:47
- 3二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 17:16:28
『昨日は彼女も恋してた』『明日も彼女は恋をする』
読者を混乱させる要素が多すぎて初見じゃ全く理解できなかった - 4二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 17:24:11
やっぱクビシメロマンチストよ
死体を見たいーちゃんが吐き気を覚えた理由が「死体を見たこと」ではなくて「遺書などの証拠を隠滅するため」とか分かるかこんなん
ド肝抜かれたわ、マジ最高 - 5二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:08:38
スパイ教室5巻の不幸体質かと思ったら自作自演だった
- 6二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:10:02
- 7二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 19:19:05
スパイ教室なら一巻の人数偽装もいいよね
- 8二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 20:37:15
螢
叙述トリックなんてそんなに多くのパターンがあるわけでもなし、あれが刊行された時点でもう見たことのないものなんぞもう読めないだろと高を括っていたところにぶっこまれた「見たことのない叙述トリック」
新本格をある程度読み込んでなければただの男女誤認で流してしまいそうな所ではあるが - 9二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 21:50:18
貴族探偵のこうもり
逆叙述とでも言うべき感じのトリック
まじで痺れた - 10二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:24:04
シンプルだけどハサミ男
警察が追ってる最重要容疑者の男と主人公が同一人物の様に見せかけて、
実は主人公は自分の事をデブだと思い込んでるだけの、面良し体良しで一番モテるタイプの女で警察も読者も候補にすら入れて無かった存在という
映像が無い小説ならではの面白さだよね - 11二次元好きの匿名さん24/09/27(金) 22:47:12
- 12二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 04:43:30
Anotherの死者の正体
死者が誰かについては予測出来るように描かれてたけど、叙述トリックで=あの人ってなったのは感心した - 13二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 05:28:13
コッテコテの古典だけど叙述トリックなんて触れたことないし単語も知らない時に読んだアクロイド殺しの衝撃を超えられないんだよね
- 14二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 05:48:12
犯人の都合の悪いことなんて言うわけないと言われればそうなんですが……
- 15二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 15:16:45
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 15:26:25
>三人称視点かと思いきや
スーパーダッシュ文庫の『ブール・ノアゼット』
ある人物の一人称が「自分の名前」なのだが、正体判明までの言動がいわゆる「不思議ちゃん」なので、地の文がこの人物の一人称視点と気付けなかった
#よく読み返すと、「不思議ちゃん」ムーブもその正体に基づいた思考から来る物だったが
正体判明シーンで、作品のジャンルまで一変してしまうのにもゾッとした
- 17二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:44:49