- 1二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:44:25
明石「指揮官はまだこの世界に必要だにゃ!」
上層部「…残念だが…もう彼(指揮官)は助からない…」
明「何故にゃ!何故そう簡単に諦めるんだにゃ!」
上「…今朝…ドクターから連絡があった…彼の4亡…"脳4"が断定された…」
明「…!…そ…そんにゃ…」
上「…彼の臓器はドナー登録されている…数日後取り出された臓器は困っている人々に…もしかしたら、彼のお陰でキューブ適正が高い新しい指揮官が現れるかもしれない。」
明「…い…嫌にゃ!…新しい指揮官が配属されても嬉しくないにゃ!…」
上「だが…もう彼は…」
ヴェスタル「いえ!諦めるのはまだ早いです!」
明・上「!?」
上「ヴェスタル、どうした急に…」
ヴェ「話は聞かせてもらいました。明石さん、○○上層官、こちらをご覧ください。」
上「…ん?…どれどれ…!?…こ、これは!」
明「にゃにゃー!?…こ…これって…」
ヴェ「とあるメンタルキューブを使用した研究の記録です。この記録を元に彼を…指揮官を体をベースにして損傷した脊髄にリュウコツを埋め込めみ、失った心臓はキューブで作られた人工心臓で賄えるはず。」
上「し…しかし、確証はあるのか!?」
明「なくてもやるしかないにゃ!」
ヴェ「もう私たちKAN-SENには彼しかいないんです!…大丈夫です。」
明・ヴェ「私たちが絶対に成功させますから(にゃ)!」
ここだけアズールレーンの指揮官がとある事故(または事件)に巻き込まれ脊髄と脳が損傷し亡くなったあとKAN-SEN達の尽力で新しいKAN-SENとして蘇った世界線
なお、指揮官としての立場はどうなるかは不明
そして、どんな艦船になるかはみんなの想像にお任せする。 - 2二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:44:50
- 3二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:48:08
10まで埋め
- 4二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:48:41
うめ
- 5二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:49:50
保守
- 6二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:50:07
ほし
- 7二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:51:15
★
- 8二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:52:26
保守ります
- 9二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:55:47
指揮艦船で草
- 10二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 13:56:11
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:21:40
- 12二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:32:46
- 13二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 18:53:59
- 14二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 20:40:31
保守
- 15二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 21:56:31
このレスは削除されています
- 16二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:01:39
保守
- 17124/09/28(土) 23:51:15
えっと…この物語の続きを書かないと行けない気がしたので後にss投稿します
- 18124/09/29(日) 00:09:32
短いけど一番最初のやつの続き
【数分後、廊下にて】
スタッ…スタッ…スタッ…
補佐「あれを了承して良かったのですか?」
上層官「…正直、彼女ら二人の提案はあまり良くないと思っている。」
補「なら何故!」
上「…彼女らの目には、まだ捨てきれない思いと、希望に満ちた目をしていた…」
補「………」
上「…それに…」
補「…?…」
上「…俺もまだあいつとは…"戦友"とはまださよならなんかしたくなかったからな…」
[上層官と指揮官が写った思いでの写真が彼の手にあった。]
補「…上層官…」
上「…おっと…この話は終わりだ。建造資金は私が手を回す。お前も共犯だ、手を貸せ。」
補「りょ…了解しました!上層官殿!」
数日後、本格的で過酷な挑戦が始まる。
- 19124/09/29(日) 01:00:30
ここからはログや記録みたいな感じで書いていきます。
【建造実験記録書 1】
記録者:工作艦 明石
この計画は二人ではできないほどの大きな計画だったから思わず協力を求めたのにゃ
指揮官の体は心臓ドナー登録されているため心臓がない…だからまずはキューブを使用した人工心臓を作ることにしたのにゃが…
やっぱり一筋縄ではいかないようなのにゃ…そもそもどうやって人工心臓を作るのか、どうやって人工心臓にうまくメンタルキューブを埋め込むかがいまいち想像がつかなかったにゃ。
ユニオンや鉄血の技術力を結集させても失敗続き通常通り鼓動させようとしても全然動かなかったり急に"爆発"したりしたのにゃ…
そのせいでメンタルキューブの何個が無駄になったりしたのにゃ…
いったいどうすればいいんだにゃ… - 20124/09/29(日) 01:15:59
[あれから二日後の記録]
【建造実験記録書 2】
記録者:工作艦 明石
やっぱりヴェスタルの持ってきた実験資料にはキューブ心臓の作り方は載ってなかったにゃ…
というより、途中までの資料がどこかに噴出してたらしくキューブ心臓の設計図すらもなく詳細が全く謎のままだったのにゃ
正直、記録はそのまま残して欲しかったにゃ…
でもそうはいってられにゃい、今現に指揮官の体は冷凍保存されて腐敗はないが時間がないにゃ。
早く完成させないと…といっても実はあと少しのところまで来ているのにゃ。
もう、爆発はもう起こってないため、あとは
心臓の安定した鼓動をさせるだけにゃ!