- 1二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:14:35
直義受け専用スレです
感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！
直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止
リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです
性行為・カップリングは一行目に注意書き&ワンクッション置いて下さい
女体化・グロネタ・パロ・公式ＮＬ前提ネタ等人を選ぶ内容も同様にお願いします
逃げ若以外の足利作品も大歓迎ですがジャンプカテのため基本的に逃げ若中心を各自心がけましょう
逃げ若以外の作品の場合、最初に何の作品か明記してください
直リンクは禁止（テレグラフ等を挟むかhttpのhを抜く）、存命中の人物名とその著作物名は伏せ字等で検索避けをして下さい
ただし当スレ内で作者本人から事前紹介があった同人作品へのリンク・感想は可とします（その旨を一行目に明記して下さい）
このスレの中の妄想や考察を他のスレに持ち出して迷惑を掛けないようお願いします
荒らしは通報・スルーを徹底。スレ主さんは可能であればできるだけ荒らしレスの削除をお願いします
個人の解釈の否定は禁止です
過度なキャラsageも同様ですが、それらを指摘する際は柔らかく丁寧な言葉遣いでして下さい。受け取る相手への配慮をお願いします
次スレは>>190付近で立てられる方が立ててくださるようにお願いします
平和に楽しく直義受けを語りましょう！
前スレ
【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part75｜あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com - 2二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:15:13
・テンプレの検索避けについては話し合いを経て今の形に落ち着きました。同じ話の繰り返しになるため検索避けについての議論や蒸し返しはしないで下さい
経緯を知りたい方は過去スレPart54・55を参照
【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part54｜あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com【腐向け閲覧注意】足利直義受けスレ part55｜あにまん掲示板直義受け専用スレです感想・考察・妄想・パロ・創作等、直義受けであればなんでもOK！直義受け以外のBL・NLカップリングは禁止リバ・直義以外のキャラも受けになるネタや直義受け関連以外の歴史考察はNGです…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:17:45
アニメ前保守
- 4二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:19:21
立て乙です
- 5二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:22:00
- 6二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:24:57
- 7二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:26:13
立て乙保守
- 8二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:28:48
乙ですー
ほしゅ - 9二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:29:38
- 10二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:30:05
保守完了！
- 11二次元好きの匿名さん24/09/28(土) 23:43:03
- 12二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 00:16:27
立ておつ
アニメ直義様の目の色は水色に淡い黄色のハイライトでいいのかな？
水面に映る月みたいで綺麗だね - 13二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 00:45:54
アニメ
二期の発表がなかったのは残念だけど25話を最高のクオリティで見られて良かった！
スタッフの皆さん声優さん達ありがとう！！ - 14二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 01:32:41
立て乙
X公式垢のスペシャルイラストの尊直に笑った
スタッフさんありがとう - 15二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 09:44:15
謎時空 ポメガバース 冬直？
起床の挨拶のため直義の部屋へ向かう直冬
（ふぅ、昨日もポメ化して養父上にご迷惑をかけてしまった…どうもポメになると理性のタガが外れて養父上に甘えまくってしまう。
養父上は「私も癒されているのだからいいのだよ」と言って下さるが、こんなことじゃダメだ。
もっと鍛えて軽々しくポメ化しないようにしないと…）
「養父上。おはようございます」
襖の外から声をかけたものの返事がない
だが室内からはｶｯｶｯｶｯｶｯ…と何か軽いものが床を走り回るような音が聞こえる
「こ、この音はまさか…？失礼！」
直冬が勢い良く襖を開けるとそこで混乱したようにぐるぐる回っていたのは直冬のポメ時よりも一回り小さいふわふわのポメだった
「…養父上…なのですか？」
「くぅん…」
しっぽをフリフリさせながら直冬の足元に駆け寄り、困ったように見上げるポメ義
（…可愛い。養父上もポメガだったのか。オレの前では見せたことがなかったが、今初めてこの人の本当の姿に触れた気がする…）
抱き上げたその身体は見た目よりも更に軽く儚く、何としても守護らなければという気持ちにさせられる
直冬はポメ義の濡れた瞳を見つめ、穏やかに語りかけた
「…急にポメ化するなんて、きっと何かひどく寂しい思いをなさったのですね？今日はオレに好きなだけ甘えて下さい。
いつも優しくして頂いているお返しに…」
「くぅ～ん…」
実はアニメ終了の寂しさで久しぶりにポメ化してしまった直義
今日はお家でのんびりしてロスを癒そうね - 16二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 09:58:03
スレ画 尊直
改めてスレ画のシーンなんとも言えないえろさがある…兄上から愛されてる自覚もあるし兄上のことを思って小言言ったり嗜めたりできる御舎弟なのに兄上が心に決めたことには逆らえないし逆らっても無駄という諦めがあるのが
二人の力関係を表してる。不穏ポイント＋1000！
つまり兄上に「直義〜♡今晩、我の寝所に来て欲し〜な♡」て言われても「なりません。明日も早くから政務がございます」てツンとした態度でお断りするのに、「直義。今宵は万事よろしく頼む」て顎を掴まれ伝えられたら「…御意にございます」て目を伏せて震えながら言うってことですよね。優秀で自分を諌められるくらい意志も強い弟が自分にだけ従順な姿は堪んないだろうなぁ
- 17二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 10:08:15
- 18二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 12:03:29
ポメ
前スレからのポメの流れ本当好き
黙って聞いてりゃポメポメポメポメ…の義詮もポメりポメられの直冬もどっちも可愛いしポメでも強い兄上さすがです
まさかのアニメロスでポメ化する結構図太いというかこの人もどっかズレてるな…っていう直義が最高に解釈一致でもうずっとこのふわふわ時空であってくれ……
ポメ義見たら間違いなく兄上しまっちゃうから争いは避けられなさそうだけど - 19二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:27:41
- 20二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:35:15
ポメ 恋愛ではなく重い親愛の尊直 冬直
尊氏だとでかすぎて胸にしまい込むのは無理だけど直冬が地裁設定なら胸に入れるのもできそう
直義は冬あったかそうだし直冬も甘えられてウィンウィンだな
尊氏は抱き枕みたいなデカさなので無理です
抱き枕としては高性能そう - 21二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 16:29:02
ポメガバース 尊直
本編だと怖ってなる自害未遂シーンがポメラニアンに置き換わるとこれはこれであっさり降伏する流れになるな…でも直義は敵の前で兄がポメるのに苦い顔してほしい
「戦場でポメるのは駄目ですよ兄上。敵の格好の的になりますから」
「本音は違うんだろ」
「…可愛い方面での魅力が知れ渡るのは嫌です」
(直義も可愛い部分が出ているぞ…)
石津の乱入みたいに無断外出で散々暴れまわる→疲れてポメラニアンになったところで直義が捕獲の流れを何度かやる
兄は構ってくれるのでまんざらでもないけど弟の体力と精神力が持ってかれるぞ - 22二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 18:04:40
- 23二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:48:29
足利サイドの式典で直義様の衣冠束帯姿出ないかな…
普段も甲冑も水色だから黒でビシッと決めてる所を見てみたい
政治家のダークスーツも可 - 24二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:03:16
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（１４）～
みかどが朱をおいれになった短冊が、兄の手元にかえされる。
ありがたき幸せに存じ上げ奉ります。と、兄は、御礼を言上しつつ、その筆跡をあらためてたしかめた。
いま、兄の懐にある、みかどの寵妃からもたらされた『それ』の筆跡と、あまりによく似ている。
やはりな。と思う。これくらいでなくては、父院（後宇多帝）の愛がうすくお生まれになったみかどが、帝位をお手に入れ、権謀術数の大海をいままで泳ぎぬかれたはずもない。それを、実の息子である皇子をふくめた臣下にたいして、ふるわれただけのことだ。それでこそ、兄が敬愛申しあげる、ただひとりのおかたなのだ。
兄は、そこではじめて、『人好きのするにこやかな笑顔の面』を脱ぎ捨てる。
そして、兄のおもてにうかんだのは、陽気でありつつ、みかどにたいしてあまりにおそれおおいことながら、『親愛』の感情だった。最愛の弟は別にして、兄が、このような感情をむけるあいては、河内守護（楠木正成）をふくめ、この世に数えるほどしかいない。
「つきましては、臣、尊氏。みかどにお願いがございます」
なんでも申すがよい。と、悠揚せまらぬお声で、みかどはお答えになる。一月前に、おのれの皇子と、目の前の臣下が、血を流す武力衝突の寸前に至ったことも、少しも気にかけていないお声だった。
「雅楽寮に所属しておられる、『笙』の名手の『豊原竜秋』どのを、わが師として、あおぎたく存じます」
そのとき、御簾のむこうの雰囲気が変わった。なにかを思案されておられるようだった。扇をひらく音がする。
「『源氏』の嫡流のそなたが、か」
重ねてお願いを。と、兄は、手をついた。しばらくして、扇のとじる音がした。よかろう。とのお許しだった。
兄はさらにふかく頭をさげる。みかどが、蔵人頭に、なにごとかを命じられた。そこで待っておれ。と、兄にお声がかかる。
しばらくして、みかどと兄がみおろす庭先の玉砂利に、ひとりの中年の男が伺候して、手をつき、平伏した。
蔵人頭が、豊原竜秋。おもてをあげよ。と、男に声をかける。
★とうとう、兄上の笙の師、豊原竜秋さんのご登場です。
★>>21様。戦場でポメる兄上は最高かもしれません。戦場でも直義にくぅ～ん♡とするのでしょうか。
- 25二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:20:21
めちゃくちゃ正装でフォーマルな格好して欲しいよね。ストイックさが上乗せされて逆に色っぽさ増しそう
どの時空の直義様にお願いしていいか分からんが未亡人か着る黒の喪服も着て欲しい。夫（誰？）の遺影を抱いて仏壇の前でしなだれるお姿が見たい。現パロモロちゃんのコスプレ趣味に付き合ってあげてるシチュエーションくらいしか思い浮かばないけど
- 26二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 01:31:48
- 27二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 08:05:03
庇番×直義 尊直 犬化
ポメガバース可愛すぎてポメ以外にも誰がどんなワンちゃんになるか考えてたら1日終わった
でっかい黒ラブラドールな岩松殿、同じくでっかいグレーのシベリアンハスキー渋川殿、小さくても優秀なボーダーコリーの子犬な孫じろ、気品漂うキャバリア（騎士）キングチャールズスパニエルの上杉殿などなど…
犬化庇番に囲まれてセレブの犬の散歩のバイト状態になる直義様。懐かれまくって犬と戯れるチェン○ーマンのマキマさんみたいになって欲しい。たくさんのかわいいワンちゃんに囲まれて幸せそうな直義様を目が笑ってない笑顔でそれを見つめる兄上…
ここからちょっとRなんだけど耳、尻尾付きで精神だけ犬になった兄上にのしかかられる直義様はめっちゃ見たいですね。お尻に顔埋められクンクンぺろぺろされて恥ずかしくて死にたくなる御舎弟見たいですね。問題は犬じゃなくても兄上はそのくらいしてそうなところですね - 28二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 09:28:58
このレスは削除されています
- 29二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 09:36:20
もろ→ただ ポメガバース 現パロ 感想レス
真相が発覚した時に三者に流れる何ともいえない空気がじわじわ来ますｗｗｗ
人間に戻った途端きりっとした雰囲気になってるけど、戻ったってことは直義に優しく構ってもらって気持ち良かったし
満たされちゃったんだよねモロちゃん…身体は正直だね…
目つきの悪い大型犬をも恐れず話しかけたり誓いを立てたりする直義様は犬に対しても理想の飼い主スキルを持ってそう
元々大型犬が好きならモロポメとの相性抜群なのでは？
直義が犬に近づいている間上着を腕に巻きつけて対犬バトルに備えるヤッスが戦闘慣れしていてかっこいいです
- 30二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:47:36
- 31二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 12:14:15
兄上なら骨喰、モロちゃんなら左右〜って固有武器あるけど直義様には武器どころか戦闘系スキルもないの完全に守護られる側ってはっきりわかってかわいいね
うっかり間違って武家の男に生まれちゃったのか？ - 32二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:41:41
幼少尊直
虫の音が鳴り響く秋の夕べ、明かりをともして姿勢正しく漢籍を読む読書の秋なショタ直義
硯と紙を床に広げてそんな弟の姿を熱心にお絵描きしてる芸術の秋なショタ兄上
でも「夕餉の仕度ができました」とショタモロちゃんが呼びに来たら二人ともパッと立ち上がって仲良くダッシュでご飯を食べに行く育ち盛り兄弟
食欲の秋には勝てないよね - 33二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:21:09
憲直
ダークエルフと吹雪くんのやり取りで、誰のこと言ってるの？モノマネやって→ヒハァ！→あーいたいたそんな奴のやりとりほんと好き
コマの端で腐乱出すだけでも成立するのにわざわざヒハァさせる憲顕のいい性格とSっ気よ
そして何が言いたいかというとそんなSっ気ある憲顕が直義のためには一貫してフォローにまわり、涙の時には背中を撫で、そしてこれからも直義派としてずっといてくれるということ。本当に大事に大事に思っているのだなとしみじみ思う - 34二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:06:17
尊直 ちょっとだけ本誌
本誌の兄上に賛否両論あるのは置いといて、兄上に直義が切り捨てられるかもって不安が今まであったけど今回ので直義から兄上を見限る可能性出てきた感じして…それはそれで悲しい😭
とりあえず兄上は涎を注ぐなら弟にしておけ〜！どうせちっちゃい頃からちゅっちゅじゅるじゅるしてるんだろぉお？？ 戦が弱い弟が心配で（我の神力でこっそり強くしてあげればよいのでは？）といらん知恵が働いた兄上にディープキッスで口から溢れるほどダバダバと涎注がれる直義
思わずえずきながらも飲み干してぜぇぜぇしてるけどそれ以上様子が変わらないので（あれ？直義神力効いてない？？）とキョトンとしてたら息を整えて起き上がった直義が「ちゅっ」と啄むようなキスをしてきて…
頬を染め目を逸らしながら「…口吸いがしたいのならそう仰ってください」て言うから（ああああーー！もう好きぃいー！我の弟可愛いぃいいー！あぁあ〜けど神力効かないから戦に行かせるの心配〜〜😭）てなる兄上のハッピー時空希望 - 35二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:53:27
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝・豊原竜秋
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（１５）～
顔をあげた男は、みかどの御前で、さすがに緊張しているようだ。中肉中背。これといった特徴のなさそうな顔だった。しかし、その眼光は、並みのものではなかった。
その男に、蔵人頭を介して、みかどはお命じになる。源朝臣尊氏に、そなたのもつ『笙』の秘曲を伝授するように。と。男は、声もなくひれふした。
じつは、豊原家と源氏の関係はふかい。
前九年・後三年の役で、新羅三郎義光が、実兄（八幡太郎義家。彼も『笙』を吹いたといわれる）の救援に赴いたときのことだ。いまだ、『大食調入詞』を父から伝授されていなかったった豊原時秋（竜秋より５代前の先祖）は、義光のあとをついていき、箱根の足柄山にて、秘曲を伝授されたといわれる。
また、兄の師の孫（英秋）は、鎌倉に下り、いまはまだうまれていない兄の息子の『笙』の指導役となる。そのあと、兄の孫である三代将軍の指導役をもつとめることになった。
そして、今回のご命令は、みかどが、兄を『源氏の正統』としてお認めになったということを意味する。
本来は上野介（新田義貞）が嫡流のはずだが、これで、兄は、血統上のライバルに、大きく差をつけたことになる。もとは、足利の庶子にしかすぎない身の兄が、だ。
身に付いていないことも多いが、我を導いてほしい。と、兄は、師になった男に、懇ろにことばをかけてやる。
―――――翌年（１３３５年）の５月２５日に、兄は、師から、念願の『陵王荒序』を伝授される。
最愛の弟が、おわりを迎えるその日まで、兄が、『荒序』を吹くのは、弟の前でだけだった。兄は、ただ、弟を楽しませてやりたかったのだ。そして、そのやさしいほほ笑みを、吹くそのときだけは、おのれひとりに注いでもらい、ひたすら慈しまれたかったのだ。
だが、１７年後、最愛の弟がいなくなった鎌倉で、弟の遺言により、兄は、はじめて、弟ではないもののために『荒序』を吹いてやることになる。
これより６年後にうまれる、兄と弟の間の息子である『初代 鎌倉公方』に、秘曲を伝えてやるために。
それは、残していくことになる最愛のものたちへの、弟の情愛であった。
兄と、おのれの甥にして息子の関係が、兄弟の偉大な遠祖、八幡太郎義家と、その弟の新羅三郎義光の関係のごとく、良いものであるように、と。 - 36二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 22:04:07
本誌と尊直
今まで兄弟心中を言い出すのは100兄上からだと思ってたけど、今週の悍ましい兄上を見て「もう腹を切りましょう兄上。私も付き合いますので」という呆れ果てた弟からの心中提案もありだなと思いました
兄の残酷を肯定しないけど見限らないそんな弟でいてほしい - 37二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 22:07:51
本誌 尊直 Rネタ男性妊娠ネタあり
少年誌でここまでやっていいんだ！？！？
今の段階でこれなら直義とのファーやファーの時はどうなってしまうの？？？
もしかして近親相姦セ◯クス匂わせくらいまでいけちゃう？？やっちゃう？？
何なら神力のパワーで妊娠とかありうる？？
妄想が止まらない - 38二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 22:47:30
本誌ネタ
道誉殿の天下に見合う大事な人を…という言葉を理解しつつも何より大切な弟の手を離せず懊悩する兄上
天下と天秤に掛けるほど愛してくれることをこの上なく嬉しく思いながらも兄上のために手を離してあげる直義
うーん美しい - 39二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 22:54:29
- 40二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 23:48:25
- 41二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 23:51:32
- 42二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 00:50:43
コメント、また、天神講での史料のご紹介、ありがとうございます。
「いつも史料の中でしか見たことがなかった豊原龍秋を今回物語の中で拝見できて嬉しかった」とおっしゃっていただき、こちらこそ、嬉しいです！
そして、兄上と『笙』、豊原家の元ネタは、おっしゃるとおり、『時秋物語』（と『源威集』）です。
なお、竜秋さんの兄弟の兼秋さんは、『太平記』にでているようです。１３３３年、後醍醐帝が京を脱出して奈良に向かうとき、輿の担ぎ手がいなかったため、やむなく兼秋さんが担いだということです。そのあと、笠置山陥落時、弟（宗秋）・息子とともに幕府に捕らわれたようです。後醍醐帝とも関係が深かったのですね。
ということで、後醍醐帝をだすなら、『笙』と竜秋さんも出さねばと前から思っていました。
また、このパロのお話の兄上なら、こうなるかな、という感じですが、「笙の継承に秘められた想い」が「ロマンチックで素敵」と言っていただき、これも嬉しいです。
では、今後もお楽しみに！
- 43二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 01:13:32
尊直
互いを思いやる尊直は賢者の贈り物が似合うと思う
京文化適性があり茶の湯を嗜む兄上のために愛用の筆と引き換えに希少な茶葉を都合する直義
実用性を重んじる直義に最高級の硯を贈るため秘蔵の唐物を手放す兄上
お互いの贈り物は無駄になってしまうが相共に思いやる気持ちが何よりの宝物であった
いうて二人ともボンボンだから普通に買い戻せるし枯山水の一つや二つポンと贈るよな！
北山産の極上の杉板は兄上の部屋の壁にいいなーって用意してたのかな？
お前がベスト弟1334だ - 44二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 08:01:42
レスありがとうございます。
夫婦茶碗の概念を知らない直義を止めない重茂も重茂。
兄上今回褒めて貰えたと思ったら、思わぬ童⚪︎兄上への強い風当たり⁈
右手（時々左手も）が浮気相手の純愛兄上ですよ？
師直は多分、中学の修学旅行の時も人妻漁ってたと思います。
この師直の御所巻きは、兄上が早く隠居しようとするのを引き止めようとするくらいですかね。
止められなかったら、重茂や（本来の）師冬に後を任せて、兄上直義夫婦？にお仕えしに着いていくのだと思います。
高義兄上（故人）の息子、甥が本来なら後継なので、兄上は今世も中継ぎ登板なのですよ。
そして今世は煩わしいの嫌なので、甥っ子に任せられる様になったら、兄上は直義とさっさと隠居しちゃう予定です。
- 45二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 08:07:01
尊直と楠木殿 ヤキモチ焼かれたい兄上
どうしても弟がヤキモチ焼くところを見たい兄上
「というわけで我に協力して欲しいんです楠木殿〜」
「え〜、絶対やでござる〜拙者を巻き込まないでくだされ〜」
「寵童相手では見向きもしないんですよ直義！その点、楠木殿相手なら「兄上を取られるかも🥺」と妬いてくれると我思うんです！我が楠木殿を褒めちぎりますので楠木殿も我に好意をお示しください」
「うーん、まぁ…それくらいなら…この件は貸しにござるよ？」
「やったー！え〜、兄上なんてもう知りません！って泣き出したらどうしよう〜♡あ！兄上は私のです！って楠木殿に張り合う直義もいいなぁ〜♡」ワクワク
その後、「…兄上が選んだお方でしたら…」と傷ついた顔で言われ、泣きながら弟に平謝りすることになる兄上。「私に気遣いは不要です」と言われいよいよ自害しそうになってるので一緒に事情を説明してくれる楠木殿は優しいね - 46二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:15:29
憲直レスのレス
ダークエルフの忠義の数値低くはないけどそこまで高くないのがなんか直義を支えるのは武士らしい忠義ではなく従兄弟としての親愛って感じがあって良い
直義への目線も何か主君とか上司じゃなくてやっぱり理解のある従兄弟くん寄りなんだよな…
- 47二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 12:29:59
本誌ネタ
禁句八つ当たりと同じく段階を踏んでいると思った
マロ（他人）→みまちゃん（友人の大事な娘）とくれば次は直義（超大事な自分の弟）になるのは自然の摂理だなガハハ！ - 48二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 13:09:12
- 49二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 18:25:40
尊直 楠木+直義
何の縁かあの世でばったり会ってお互いの主君の話する楠木殿と直義
「破滅するのが見えてるのに命じられると応えたくなってしまうというか…何もかも尽くして差し上げたいと思ってしまうんです」
「分かる…分かるでござるよ直義殿…絶対逃げた方がいいと頭では理解しているのに感情が制御できないんでござるよな…」
みたいな感じで忠義100トークしてほしい
話が弾んできたあたりで閨での務めが拙かったことが申し訳ないとか直義がつい漏らして(正気かこの兄弟)と思う楠木殿 - 50二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 20:31:11
- 51二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 23:40:33
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（１６）～
しばらくして、兄の師は、みかどの御前を退出した。
本日、まもなくはじまる『七夕和歌御会』のバックコーラスの準備におわれているところだったからだ。
立ち去る師の背に目をやった兄に、尊氏よ。そなたも、和歌の会に加わるがよい。と、みかどからお声がかかった。
兄は、ありがたくそれをうけたまわる。だが、さいごに、みかどにお渡しするものがあった。兄は、悠然と微笑し、御簾の前で手をついた。
「もうひとつ、臣、尊氏より、みかどにお捧げしたいものがございます」
兄は、懐から、『それ』をとりだした。みかどの寵妃より、もたらされたものだった。『それ』をさらりとひろげ、側に控える蔵人頭に、丁重な所作でわたす。
蔵人頭は、なんなのか、という顔になり、冒頭に『写』と大書された『それ』にちらり、と目をやった。とたんに、その顔が青ざめる。信じられない。という表情になった。その目は血走り、目の前の兄を、うしろの御簾のむこうにおられるみかどを、かわるがわるに見た。鍛えた武人の兄とちがい、貴族らしい、労働をしらぬ手ががたがたと震え出す。
これへ。と、御簾のむこうから、落ち着いた、泰然としたお声がかかる。『それ』がなんであるか、すでにおわかりのようだった。
そのみかどのご催促に、はじけるように顔をあげた蔵人頭は、震える手で、『それ』を捧げ持ち、お渡しする。
職務に忠実な蔵人頭にとっては、忌まわしいものであろうな。と、兄は、ひとごとのようにおもう。
だが、その行為に手を染められるのが、みかどなのだ。それでこそ、兄が、敬愛申しあげるお方。
「よくぞ『これ』を手にいれたな、尊氏よ」と、みかどから、兄に、お誉めのおことばがかかる。笑いをふくんだお声だった。
は。と兄は、頭をさげる。
『それ』は、『はじめからおわりまで』、みかどの筆跡でかかれた、討伐命令の綸旨（天皇の命令書）の写し（コピー）だった。王者らしい筆跡も、そっくりそのまま写しとってある。
宛先は、『兵部卿』（護良親王）。そして、討伐の対象は、『足利尊氏』だった。 - 52二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 00:46:01
憲直 交合しないと出られない部屋ネタ 一応R
憲直二人とも交合しないと出られない部屋に入れられたら理知的に解決しそうな気がする
直「やはり他に出られる術はないか」
憲「そうなれば、指示通りのことをするほかありませんね。直義様、私は万が一にも貴方様を傷つけたくはないと思っております」
「お前はそうだろう」
「そして直義様も多少なり、私を傷つけたくはないと思ってくださっているのでは？」
「それも勿論だ」
「……お許しくださいますか？人体への知識はあります、決してつらい思いはさせません。私に全てお任せくださりませんか？」
直義が頷いて指示通りに交わった後、部屋が開いて二人は出てくる。
「ではこれからこの馬鹿げた部屋を作った者を探し出すとしましょう」
「そうだな。私たち以外にも巻き込まれて困る人間を出さぬためにも」
「お優しいですね。私はもっと私怨ですよ。あなたとの初めてをこんな強制されたものにした犯人への私怨です」
「……その気持ちも私にはある」
「では、見つけた犯人を我が実験場へ案内するとしましょうか」 - 53二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 08:06:24
スキンシップ過多の尊直
兄上のあしらいに慣れまくってる弟君いいなぁー。10話のこめかみツン後の手で振り払いの小慣れっぷりを見るに、スキンシップ過多の兄上のあしらいに慣れてそうなんだよね
机に向かって正座で政務中に「た〜だ〜よ〜し〜♡この兄が来ておるのに連れないぞ〜」て後ろから抱きつかれ頬すりすりされても、前に回り込まれ顔を覗き込まれてもふぅとため息ついて、兄上のあごにそっと手を添えてひげをしょりしょり…として「もう少しで終わりますからお待ちくださいね兄上」って慣れた様子で大型犬兄上（顔が可愛い）をあしらって欲しい。その様子になにかドキドキしてしまう部下達
けど政務中で周りに人がいるのに抱きついたどさくさに紛れ服の上から脇腹や乳首をスリ…とされて思わずビクンっ！となる御舎弟も見たい。部下にギリギリバレない程度に職場で意地悪されるのオフィスラブって感じでいいよね - 54二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 19:17:21
現パロ 尊直
大学生兄上と文化祭を控えた高校生直義という設定
「兄上、今年の文化祭にはいらっしゃいますか？」
「勿論だ直義～！お前の学校生活のイベントは体育祭も文化祭も修学旅行も卒業式も全部見に行くぞ！」
「ありがとうございます。私のクラスは模擬店で弟カフェをやりますので、ぜひお立ち寄り下さい」
「弟カフェ？初めて聞く単語だな。どのようなものだ？」
「級友の一色が発案した我がクラスのオリジナル企画で、店員の私がお客様の弟になりきってお迎えするというコンセプトのカフェです。
たとえば男性のお客様が来店されたら『お帰りなさいませ、兄上』のセリフでお迎えし、
弟が兄上のために心を込めて飲み物を淹れてくれるという設定でお茶やコーヒーなどを提供します。
オプションでお茶請けのお菓子をあーんして食べさせたり、呼び方を兄さん・お兄ちゃん・お兄様・にーになどに変更することも可能です。
他にない珍しさが受けたのか校内では既にかなり注目されていまして、他学年の先輩や先生方からも楽しみにしているとお声をかけて頂いているんですよ」
「そうかそうか！当日は我のことも優しくお迎えしてくれ♡」
「はい、兄上！」
そして文化祭当日、弟カフェには強面のモロちゃんヤッスを従えた兄上が一番乗りで来店し
店を貸し切り状態にして直義のサービスを満喫するのであった
※販売予定の飲み物やお菓子は全部買い取ったので一色くんからもOKが出ました - 55二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 22:06:43
レスありがとうございます。
兄上の瞼の裏には、昨日の夜の湯上がりの、ほんのり色づいた、どこもかしこもすべすべなショタえっちな直義が灼きついているので、余計な演出はいらない…というか、そんな美味しい現場に居れない方が悔しいので、可愛く寝ていてくれてる方が兄上の精神衛生上しあわせです。
師直のアレは、だって、迷う事無くアリ中のアリじゃないですか？
エロ本ではなく、エロいグラビアです。ココ重要。
でもショタ直義からすると、水着や下着のお姉さんがいっぱい＝エッチ！ダメ！絶対！
兄上が何故それを持っていたのか不明です。
この兄上、直義以外にチ⚪︎ピクしそうにないんですよねー。
美人とか可愛いとかナイスバディとかの感覚はあるので、本当に鑑賞用かもしれない。
あと直義にこのエッチなポーズ取って欲しいとかも思ってる。
なので、はい、そのもしかしての…方、お巡りさーん！
ちなみに師直と師泰はもっとドギツイの持ってると思います。
うっかり重茂が見たら傷ついて泣くレベルのを、どんなのか内容想像つきませんけど。
直義に見つけられたら本どころか持ち主含めて焼却処分されるので、きっとデジタルで持ってるんでしょうね。
- 56二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 22:15:53
現パロ 文化祭尊直
直義からコンカフェの説明聞いてる兄上の目全く笑ってなさそうで怖〜
それにしても弟カフェ、基本兄上には従順な直義の違う面が見れそうで良いっすね…
生意気だったり元気だったり甘えただったり、衣装も学ランブレザーユニフォーム短パンとか色々あったら嬉しいな
「でもやはりいつもの直義が一番だ！」「兄上……」と兄弟メロ空間作ってる横で弟ぎみの同級生ドン引きしてそうだし
「所詮学生だな、茶も軽食もなっちゃいない」「そう言うなよ、懐かしくていいじゃねえか兄者」って全く意に介してなさそうな高兄弟いて欲しいなって
- 57二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 00:09:44
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（１７）～
では、この討伐命令の綸旨の原本（オリジナル）はどこにあるのか。いま、だれがもっているのか。
それは、宛先にかかれたものしかいない。護良親王だった。
徳政令により、配下の武士たちが財政危機に陥った親王には、もはや、あとがなかった。それが、いつもは冷静な親王の心のなかに、焦りをうみだしたのだろう。そこに、この綸旨が親王のもとに届いた。足利を排除する大義名分をえた親王は、『それ』にとびついてしまった。そして、兵をおこした。『それ』が、破滅への罠であると気づかずに。
兄は、残酷に微笑した。
「この童謡（わざうた）をご存じであられましょうか。このごろ、みやこに流行るものは、『夜討ち、強盗、偽綸旨』とか」
むろん、これらは比喩（たとえ）である。
『夜討ち』は、今回の、兄と親王の武力衝突。『強盗』は、徳政令による治安の悪化。さいごの『偽綸旨』は、いうまでもなかった。
その兄のことばをきいた蔵人頭が、恐怖に目をみひらき、目の前のふたりの怪物をみつめる。
ふつう、綸旨は、天皇の側近くに仕える蔵人や弁官が、天皇の意向をうけて書くものである。ところが、この綸旨の筆跡は、まぎれもなくみかどのものなのだ。
綸旨をつくりたい。だが、その内容も公けにできない。ゆえに、しかるべき蔵人や弁官に書かせることができない。
そこで、みかどはどうされたか。
蔵人頭になりすまして、みかどみずから筆をおとりになり、その花押すら真似て、綸旨をお書きになったのだ。
たしかに、文書の形式は守られているが、みかどの筆跡になる綸旨があるはずもない。
たしかに、本物といえば本物。だが、偽物といえば偽物。
きわめて微妙かつグレーではるが、『偽物』といえる余地がないわけではない。
出来のよい、すぐれた猟犬である、足利と親王の両者を噛み合わせ、ともに弱らせる。そして、飼い主は、その渦中から離れて、身をはなして、優位にたち、最後のとどめをさす。
長年、朝廷が、武士にたいしてやってきたことだ。珍しくもない。
だが、もくろみがはずれて、飼い犬が、飼い主に噛みついてきたらどうするか。そのとき、『偽物だ』と言い逃れるための仕掛けであった。
それも見透かしております。という陽気な笑みを、兄は浮かべる。 - 58二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 09:01:39
憲直 せそねこクロスオーバー 現パロ 匂わせR
概念の話をするんですがせそねこ憲直は高校生CPで逃げ若憲直は社会人CPじゃないですか
初々しく青いせそねこ憲直を若いな〜って見守り、時に相談を受ける逃げ若憲直の光景が目に浮かぶ
でも夏休み明けにせそねこ憲直の空気がガラッと変わって、あっ抱いたな？って察して別の意味で若いな〜ってなる逃げ若憲直
こういう妄想がせそねこ読んでから止まらない…劇薬すぎるあの本… - 59二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 10:41:39
現パロ 文化祭尊直 レス
弟カフェ、兄上的にセーフなの…？？と思ってたら貸し切りオチで草。そうだよね！実弟が弟を売り物にするのセーフなわけないよね！
しかし直義様の弟カフェの説明、おそらく淡々と事実を述べてるだけだし別にいかがわしいサービスは何もないんだけど、なにかいかがわしさを感じてしまいました…
以前公式でやってたデジコンプレゼントの直義様、心清き郎党のシーンだったせいでいかがわしいお店のピンクの照明みたいに見えたことをここに白状します。現パロで直義様がただ直垂で鎌倉南北朝時代の武士として接客してくださる夜のお店、ダメですか？照明はいかがわしいけどそういうサービスはないので許してください兄上
- 60二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 11:13:20
- 61二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 12:58:30
モブ直と直義派
冷徹な弟と言われながら蛮性の低さのせいか本人の真っ当さのせいか、自らの手を汚す仕事もしてるのに婆娑羅達から「綺麗事ばっか言いやがって」みたいなヘイト集めてそうだよね直義
何より兄上の寵愛がダダ漏れなのがよくない〜！能力もちゃんと優秀なのに「汚れ仕事もせずに殿のご寵愛で権力持たせてもらいやがって」とも思われてそう
周りがそんな感じなので直義派は「やはり我々が直義様をお守りせねば…」となるし直義派がやる気になると兄上が「直義を誑かす凶徒ども（直義は何も悪くないからな♡）」となるしで負の永久機関ができあがってしまう
直義が自分たちにも物怖じせず行動を咎める姿にチン○ンイライラしてるモブ武士たちはいるし（あー殿のご寵愛さえなければなぁ）と鬱憤積もらせてるんだ。いつも綺麗な直義様にムラムラしちゃうのは綺麗なものを汚したい雄の性だよね - 62二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:53:17
- 63二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:25:18
険悪なもろただ
「あなたの言うことは本当にお綺麗で正しい……俺の左腕一本で捻りあげられる程度のものですが」って顔近づけていがみ合ってる今にも噛みつきそうなもろただ見てーよ
個人的には直義は清廉で潔癖で実直だけど潔白では全くないのでマジでコイツ兄や世のためにならねえって思ったら師直と殴り合う気概見せてほしいし久々に若とのディベート前くらい好戦的なツラ見せてくれ - 64二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:52:12
- 65二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:37:20
憲直 せそねこクロスオーバー 現パロ 匂わせRレス
どっちの憲直もめっちゃくちゃ良くて刺さる…
熟年夫婦の雰囲気出てるngwk憲直が、まだまだ若くてこれからといった感じのせそねこ憲直を見守ってる図が最高
そういう若い憲直に触発されて、熟年夫婦も盛り上がっちゃう日があるといいな〜〜
- 66二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 00:27:09
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（１８）～
そもそも、綸旨を、蔵人や弁官が書き、花押をすえるという、一見、めんどうな手続をなぜふむのか。
それは、綸旨すなわち公文書の偽造をふせぐためである。多くの国民に影響を与える権力の行使であるからこそ、手続は厳重にせねばならない。
しかし、権力者自身が、偽造に手を染めれば、どうなるか。権力者を裁く法は、存在しないのだ。
（なお、後醍醐帝のこうした綸旨は、出雲大社宛のものが数点、確認されているということである）
―――――ここに、後年、弟が、幕府を運営するにあたって、頭を悩ませる問題の芽が、すでにうまれていた。
だが、このとき、いや、その生涯のさいごにいたるまで、兄も、みかども、それが問題だとすらおもっていない。
みかどは、長年にわたる鎌倉幕府との戦いのすえ、苦心して征夷大将軍という職を廃絶させておしまいになった。その苦心を、苦労をともにした、おのれの皇子だけは理解してくれているはずだ。とお思いだったのだろう。ところが、よりにもよって、その職を、当の本人から要求されるとは！しかも、その要求に、父たるみかどが屈したことを、満天下にしられてしまったのだ。
顔に泥をぬられた王者の屈辱。
みかどは、弱いものにはおやさしい。弱い者が、苦境にあるみかどに、おのれの不利も顧みず、手をさしのべれば、そのあと、どのように裏切られようが、お許しになる。だが、だれよりも誇り高くあられるみかどは、屈辱を味わわせたものが、たとえ血をわけた息子であろうとも、お許しにはならない。
一方、このときの兄は、後年、なにが問題なのか、ということを認識できないがゆえに、おのれが、やさしい弟を、誰よりも苦しめることになるとは夢にも思っていない。
そして、兄は、手をつき、流れるように頭をさげる。
「臣、尊氏の、みかどにたいする忠誠に、偽りはございませぬ」
ひとまず、果実をもぎとるときがきた、と、兄は、愉悦に目をほそめる。
★前回の、兄上の『夜討ち、強盗、偽綸旨』の発言は、『二条河原落書』（『建武年間記』）からとっています。 - 67二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 08:04:23
現パロ いかがわしい照明のお店 レス
兄上のガードなしにそんないかがわしいお店（以下かサービスはなし）て働いてる直義様だなんて！？と思ったらヤッスの指へし折りガード付いてるじゃん！いやけどヤッスなら美味しいお酒とおつまみでワンチャン気を引いてその間に直義様お触りできないでしょうか…
自分は高価な革のソファー、ピンクの照明のいかにもなお店で水色の清廉な直垂をきちっと着込んだ直義様がお酌したりお話聞いたりしてくれるの、場所と本人のギャップがえっちだし、直義様仕事の愚痴も真面目に聞いて的確なアドバイスしてくれるんだろうな…そんなのちょっとだけお触りしたくなっても仕方なくない？
- 68二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:19:39
同棲してる岩直 現パロ
まわりが猫可愛がりしたり、崇拝したりなノリだからもうちょっとフランクに付き合ってくれる岩松がむしろ直義には楽かもと妄想する
お互いの扱いがまぁまぁ雑なところがあったり
直義は掃除してて岩松が邪魔だったら蹴っ飛ばすし、岩松は目の前にあったからって何の脈絡もなく直義のけつ叩いてくる
直義としてはへりくだりすぎないから楽でいいと思ってる。そしてけつ叩かれた仕返しできっちり足は踏んでやる - 69二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:53:25
現パロ 岩直 いかがわしい照明のお店
「直義です。ご指名ありがとうございま…岩松。なぜここにいる」
「えー、もっと愛想よく迎えて下さいよ。俺、客っすよ？」
「お前は女専門だろう。来る店を間違えたな」
「間違えてませんって。最近の直義様、夜は用事があるからってそそくさとどっかに消えちゃうでしょう。
俺のダチが男もイケる口で、この前行った店のキャストに綺麗所がいるって興奮気味に話してたから…
気になって調べたらビンゴってわけっです。まぁ誰にも話さねぇんでご安心を。その着物似合ってますね」
「これは直垂というのだ。店の方針で着させられている。それはともかく帰れ」
「やですよぉ、こんな機会滅多にないのに。追い出さないで。いい子にしてますから」
「信用できるか」
「じゃあこの店にいる間、俺から貴方には指一本触れないと誓います。それならどうです？」
「うーん…」
まあそれならと直義が渋々滞在を許すと、岩松は早速酒とつまみを注文した
「貴方は俺のこと女狂いの酒狂いって言いますがね、それも考えようによっちゃ長所なんですぜ。
俺は酒に強いから汚い酔い方はしない。そして女に不自由しないから遊び方も心得てる。
こういう店で一番困るのって、酔って絡んだり店のサービスを恋愛と履き違えてガチ恋してくるような客でしょう」
「まあ…それはそうだな」
これまで会ったモブ客たちを思い浮かべて直義が遠い目をする
「俺の相手をしてもらってる間はそーゆー苦労はさせませんぜ。これから毎日通ってきますから、
貴方はにっこり笑って迎えて下さい。そんで今みたいに俺と喋ってくれりゃいいです。それ以上は求めませんから」
俺いい子なんでぇ、とぶりっ子する岩松に毒気を抜かれて直義はふっと笑った
「…わかった。お前の払う料金に見合ったサービスはしよう。酒が来たようだな、注いでやる」
「おっ、じゃあ頼んます。つまみをアーンして食べさせてもらうのはアリ？ナシ？」
「それは、お前がいい子にしていたらな」
「じゃあアリっすね！」
そんな二人を物陰から心配そうに見守る影があった。ヤッスである
（え～、ちょっと兄者に連絡して戻って来たらなんか会話が弾んでるんだが。あの男は直義様の知り合いか？
割って入って阻止…でも直義様に触ったりはしてねえし。おい兄者、こういう時はどうすればいいんだよ～！？）
ヤッスの混乱をよそにお店の夜は更けゆく… - 70二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:05:21
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（１９）～
この綸旨が、本物か偽物かは、兄にとって、どうでもいいことだ。
「ですが、こたび、この『偽綸旨』をもって、親王殿下が、『なんの罪科（つみとが）もない足利』にたいして、兵をおこされたこと。まことに遺憾でございます」
だが、いまは、『これ』を『偽物』ということにしておいてやろう。と、兄はおもう。
そのことばは神妙ではあるものの、兄は、いままさに、獲物の喉笛にくらいつこうとしている顔になった。陽気ではあるが、そこには従順さのかけらもなかった。
―――――いま、みかどの御前にいるのは、朝廷のいうことをよくきく、躾のいきとどいた犬ではない。
兄を、まがりなりにも躾けられるのは、この世にだたひとりしかいない。
昔から、弟の爪となり、牙となり、刀となり、目の前に立ちはだかるもののすべてを斃してきた兄が、いうことをきくのは、最愛の弟だけだった。
御簾のむこうで、扇をひらかれる音がした。
倒幕に大功のあったふたりの男。
兄の器量を、おのれの皇子のそれとくらべ、はかろうとしておられる。
「殿下の誤解をうけましたること、もとより、尊氏のいたらざるところ」
「しかしながら」と、顔をあげた兄は、つづける。
「このままでは、『不満をもったわが配下』を、我は『おさえきれませぬ』」
現状のまま、放置しておいたのでは、野蛮な坂東武士の軍勢が、みやこで暴れまわるぞ。という言外の脅しだった。
それをさせてしまえば、足利の評判も下がるが、徳政令でさがったみかどの評価は、ますます下がるだろう。新政府は、首都の民衆の支持をなくす。それでもよいのか。
すぐに、扇のとざされる音がした。
おのれの皇子には、兄をおさえつける実力はない。と、一瞬で、みかどは見切られた。
「では尊氏よ。そなたは、なにをのぞむ」
新政府の重職か。と、みかどはお尋ねになる。
いずれにしても、親王の『兵部卿』を上回る地位であるのはまちがいない。
源氏の先例にならうならば、鎌倉幕府の三代将軍、源 実朝公と同じ右大臣なのか。それとも、その上の左大臣。あるいは、人臣最高の太政大臣なのか。 - 71二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 08:43:10
- 72二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:50:09
現パロ 岩直 いかがわしい照明のお店 レス
まさかの岩松来店！！
いい子にしてますからの年下（？）ムーブで直義様の年長者心をくすぐりつつ、厄介客からガードする王子様ムーブ…これを女好きの岩松が直義様相手にやるの最高すぎるー。岩松の女の子楽しませるトークスキルや何気ない気遣い、仕草にちょっとドキッとする直義様
岩松、なんでこんなところで働いてるんですか？って聞かないんだね。いやほんと直義様なんでこんなところで働いてるの？？？ヤッスのを見るにモロちゃんは二人の勤め先を知っててヤッスは直義様のガードもしてるけど。現パロで再開できてない兄上を探すためクラブ南北朝でNo. 1やってるの…？？
- 73二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 21:19:15
ちょっと迂闊なところかわいい
- 74二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 21:36:02
もろただ 現パロ Rレス
努力の日々やそれによってついた自信をモロちゃんの一存で粉々にされる直義が不憫かわいい
本人比では進歩してるけどモロちゃんから見れば赤子の手をひねるようなレベルなんだろうな
と同時に本当は朝まで抱こうと思えば抱けるモロちゃんがこれまでそうしなかったということはモロちゃん比で配慮していたのかと思って萌える
直義のジム通いは元からしてたんだろうか
もしこれがきっかけで通うようになっていたら直義は真面目だから
入会時に書かされるアンケとかで入会の目的を正直に回答しちゃってないかちょっと心配
- 75二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:15:38
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（２０）～
とんでもなきこと。と、兄は首をふる。
「それがしに、新政府での職を求める心は、さらさらありませぬ」
それは本当だ。面倒で、労ばかりが多く、実入りのすくない職など、兄の眼中にはない。そのようなことは、郎党にでもさせればよいことだ。事実上の源氏の長にのぼりつめた兄がすることではない。
働きはするが、それはなるべく最小限ですませたいものだ。それいがいの時間は、弟とともに過ごし、その膝に頭をのせ、甘やかされていたい。
弟との貴重な時間を削り、働くのであれば、最大限の果実を得ねば、わりにあわないではないか！
―――――だが、そんな兄でも、後年、弟が働き者であるがゆえに、せっかくの兄弟の時間が削られることになるとは予想もしていない。
そのたびに、兄は、「我をかまってくれ。直義」と、そのたくましい胸に弟を抱き込み、その白い頬に頬ずりしては、おおきなこどものように泣きついた。弟はそのたびに、「しかたない兄上です」とやさしくほほ笑み、兄のするどい頬を撫ぜ、甘やかしにみちたくちづけを与えてやったものだ。
兄は、おおように笑ってつづけた。
「ただ、昨年に新設された『雑訴決断所』の末席に、心清く知勇秀でた、わが郎党の数名を、お加えいただきたいだけでございます」
御簾のむこうで、みたび、扇をひらかれる音がする。こんどのみかどのご沈黙は、長かった。
「いま、『雑訴決断所』は、地方から持ち込まれる裁判で、繁忙をきわめていると伺っております」
それは、事実だった。
はじめから官軍だった武士など一握りだ。ほとんどは、兄が、鎌倉幕府を裏切ったことをしり、続々と寝返ったものばかりだ。かれらは、いままで所有していた自分の土地や権利が突然奪われるかもしれない、という恐れと不安に駆られ、田んぼもそのままにして、新政府の安堵の保証を得るために、みやこへ走ってきた。全国から持ち込まれる山のような訴訟で、現場の所員が、ねじり鉢巻きで徹夜しても追いつかぬありさまであった。
当然、負担は、優秀なものほどかかることになる。たとえば、河内守護（楠木正成）は、武者所と記録所と恩賞方の３か所を掛け持ちしていたせいで、１か月のうち３分の２は、業務におわれていた。
これではこちらが死んでしまう！と、現場からは悲鳴があがっていた。 - 76二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:43:57
- 77二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 00:14:29
幻覚アニメ感想
すぐに2期が始まって嬉しいことこの上ない！
鯛エピの逃若党のみんなの一致団結力がすごく良かった。映像になるとスピード感があるのもワクワクしたね
そしてなんと言っても直義が率いる庇番の登場が嬉しかった〜〜！！声がみんな良くてなおかつ合っていた……
黄色い声援がちゃんと音声になるとアイドル味マシマシで笑っちゃったけどそれも良い。女装集団と戦う庇番の演出がカッコよくて、だからこそ直義が皆に任せて大切に守られてるお姫様感が際立ってそこも感無量だった
死体の山を越えてご飯食べに行くとこがみんな仲良くて本当に直義と庇番のこれからが楽しみだな〜〜！！
あれ……あれ、これ全部幻覚……？幻覚なの……？ - 78二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 10:19:05
モブ直 尊直
兄上が落ち込むと直義〜〜！胸を揉ませてくれ〜！それで元気になるから〜〜とせがむのでもう当たり前のように揉ませるのが直義の常識になっている
そのため落ち込んでいるモブ郎党がいると「揉んでおけ」と言ってモブの手を取って自分の胸まで導いて揉ませてくれる。モブは元気になるし忠義も上がるのでこれでよしと直義は思っている
間違っても兄上の目につくところでやってはいけない - 79二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 10:32:50
幻覚アニメ感想 レス
色と声と動きがついた庇番、華やかだった〜！戦闘ではばしばし血が出てるギャップもよかった。武士がアイドルしてる感出てた
あとやっぱりこのスレ的には直義様の姫みが！アニメでやられると破壊力がすごい…
え、もしかして2期の直義様の出番ってこれで終わり…？次は3期どころか4期…？？イヤー！早く続編制作決定しくれないと欲しがりの鬼が暴れ出しちゃうー！！
幻覚が現実になる日を待つしかないのツラ…😭
- 80二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 10:37:31
幻覚アニメ感想 レス
動いて喋る庇番が見られて感無量！ダークエルフの髪色は予想と違ったけど似合ってて良かった
鯛のお刺身の作画もすごくてあの後直義たちもこういうの食べに行ったのかな～と妄想したよ
若がお刺身を食べるシーンでありし日の兄上との食事風景が重ねられる演出は泣けた…
それにしても直義の声が良すぎて「鎌倉の民よ！」と呼びかけられた瞬間見ているこっちの心が鎌倉の民になっちゃったよね
これはよく通る声ですわ
飛んでくる矢に狙われながら石段で仕事する直義は原作だと大股開きだったけど脚の開き方が少し控えめになってたね
大股開きは煽情的すぎて兄上事務所からNG入った？
女装集団はあっさり撃退されちゃったけどあと一歩届いていたら直義の着物だけが切り裂かれてふわぁ～お♡ってなるのが見れたのかなあ
えっ幻覚…！？
- 81二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 17:35:06
ヤクザパロ
ヤクザのことはよく分からんが、次期組長で若頭の兄上に若頭補佐のもろなおと狂犬ヤッス（兄も狂犬）で、直義は事務方のトップで現場のドンパチより資金稼ぎや他の組との交渉とかにバリバリに能力発揮してるのかな〜。体をはった仕事より裏方仕事が得意なところや兄上に次ぐ権力持ってることをモロちゃんから疎まれててかんのーの擾乱という名の内部抗争が起きそう。直義の部下にも狂犬や鉄砲玉（岩松や桃井）いるのも良い…
兄上が同系の組と一触即発の事態を引き起こしてしまい「うわぁぁもう駄目だぁ抗争になるぅうう指詰めしかないかなぁああ？」ってなってるのを落ち着かせ、騒ぎを治めるために相手の組に乗り込む直義とか見たい
いつ殺されてもおかしくない殺気立った室内。黒革のソファに腰掛ける笑顔の相手組長（楠木殿）「いやぁ、直義殿。拙者も事を荒立てるのは本意ではない。組の威信のために兄君を差し出してくだされ…それともあなたが兄君の代わりでござるか？」「威信だの面子だのために命を張る…前時代的だな。あの時代から何も変わっていない」「…………舐めてんのか？」
ドスの効いた声で凄む楠木殿に護衛でついてきたモロちゃんが反射的に懐の銃に手を掛ける
「やめろ、もろなお。楠木殿、この度の事、我が兄尊うじと我が組に非がある。だがその詫びに見合う手土産（シノギ）は持って来た。こちらはこれ以上何も差し出す気はない」少しの沈黙の後…
「…やはり直義殿に脅しは効きませぬか〜！」はははと笑い出す楠木殿。「流石に肝が据わっておられる。加えてその頭脳と口上手、ぜひ拙者の組に欲しいでござるなぁ」「兄が許しませんので」「ある意味、直義様を殺した時より恐ろしいことになりそうでござるな…」「俺は直義様を差し出して帰ろうかと一瞬思いましたよ」と言いつつ直義を見直すモロちゃん。インテリ寄りの楠木殿やモロちゃんが汚い言葉使うの見たいしヤクザでも育ちのいい言葉使いする直義も見たい
この直義の背には兄上が元絵を描いた御仏の入れ墨が入ってると思うと…うーん、エッチ - 82二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 19:38:48
- 83二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 19:45:40
- 84二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 22:27:22
ヤクザパロ 尊直でちょっとR
資金稼ぎも法の抜穴探してグレーゾーンでやったり、直義の能力ヤクザでかなり有用で他の組は喉から手が出るくらい欲しいだろうなー。その上見目も良くて誠実そうな雰囲気でカタギの仕事の場でも浮かない。おまけに肝まで座ってる。これは兄上のニヨニヨが止まらない。けど組内でもろなおと溝ができ始めたころとかに楠木殿に本気で口説かれたらちょっと揺れちゃう直義もいるかもしれない。修羅場待ったなし
返り血付いたまま笑顔で抗争から帰還してくる無邪気な兄上、若頭が前線に出過ぎですと弟に小言言われてしゅんとなったり尻に敷かれ気味だけど、武もカリスマも兼ね備えたこれからヤクザの頂点に立つ男。夜な夜なその男の寝室に呼ばれスーツを脱がされる弟。「やはり御仏はいい…ああ、本当に美しいな直義」入れ墨がよく見えるようにバックか鏡の前で対面座位で抱かれて欲しい。薄暗い部屋に浮かび上がる白い背中…うーん、やっぱりえっち…死を覚悟で盗み見たい
- 85二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 00:36:19
- 86二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 00:38:33
アニメ
二期決定おめでたい！！
庇番に守られる直義様がアニメで見れるぞー！！ - 87二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 01:48:10
ヤクザ尊直、連れ去りルートもえちと思います！暴力的〜♡このルートでももう二度と離れないことを誓わされその証に御仏の入れ墨入れられそう
直義はヤクザと裏で繋がってる政治家もありなんだけど割り切って悪徳政治家できるかな…心配だな…と思って。悪徳政治家ってヤクザより酷い末路迎えるイメージ
御舎弟が御令妹だった場合、兄の目を盗んでもろなおと駆け落ちする
二期、もうダメかと思ってたから嬉しすぎるぅうう😭
- 88二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 02:05:32
アニメ
二期決定だやったー！庇番回は二期の1話か2話かな！？
序盤に出てくるから逃若党と頼重みたいに放送前に立ち絵とCVが発表される可能性もある！？はやく知りたい…孫二郎と吉良殿以外イメージカラーしか分からなかった日々に終わりが見えてきた…！ - 89二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 08:10:25
モブ直 尊直 おっぱい注意
「揉んでおけ」と言ってモブの手を取って自分の胸まで導いて揉ませてくれる…だと…？？それも計算でやってるっていうんですか直義様！？アニマルセラピーのワンちゃんじゃないんですよ！？大胆にも程がありますよ直義派大量発生ですよそんなの！
それとも100%善意でやってるの…？？兄上に知られたら「誰が我の直義にそんなことを教えた！？」ってなるけど100%ブーメランになっちゃうね
小さいころに弟の胸をちゅっちゅすることを覚えて大人になっても寂しいと吸いに来る兄上に手を焼いてる直義様も見たい
「最近何か思い悩んでおられるようですが、何かありましたか？」
「上杉か。いや、な……兄上が乳離れできず困っているのだ。私に子どももできたというのに」と自分の胸を見つめる直義様に宇宙猫状態になる憲顕（お子様以前の問題では…）
「む、流石に人目のあるところではやってないぞ？」
「…直義様の方にも問題があると思いますよ」
- 90二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 09:00:15
- 91二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 18:21:24
転生とかTSネタ
女癖が悪くて何人もの女性を悲しませた男には娘が生まれる みたいな俗信？を聞いた
自分が父親になった時に自分の娘が男に弄ばれるのを見て苦しむという報いを受けるんだとか
いやそれ娘には何も関係ないのに父親のせいで迷惑過ぎない！？ってなったんだけど
モロちゃんと兄上には娘が生まれそうだな…と思いました
今世では弟がいなくてずっと探してた尊氏のところに娘になった直義が生まれてきたら死ぬほどヤバそうなので
娘が生まれて手が空いたときに顔を見に行ったら前世の主君の弟兼政敵でひっくり返るモロちゃんを妄想しておく - 92二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 19:12:53
- 93二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 21:58:38
転生とかTSネタ レスレス
本誌時空のモロちゃんなら現人神に望まれたら実の娘の一人や二人喜んで差し出しそう
そもそも武士の価値観的に主君の愛妾になるなら名誉だしお家も安泰！みたいな反応になるんだろうけども
一週目の記憶があるためにこの二人だけは絶対に会わせられん…！と隠してほしい
最初は自己保身と敵愾心からの隠蔽だったけど育てるうちに娘＠直義♀に情が湧いてしまう展開で頼む
モロちゃんみたいな男が「娘の父」になった姿からしか得られない栄養を浴びたい
- 94二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:17:17
現パロ もろただ
同棲中もろただでモロちゃんは毎日強い酒で晩酌をするんだけど
お酒の弱い直義にはノンアルコールのカクテルを作ってくれたり季節や体調に合わせた温かい飲み物を淹れてくれたりする
今ぐらいの季節ならお酒飲んでるモロちゃんの横でホットレモネードとか飲んでほっこりしてる直義
たまに酔いたい気分のとき自分からおねだりしてココアやホットミルクにちょっとだけウイスキーを垂らしてもらったりする - 95二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:23:38
ＴＳＨパロ レスのレス
コメントいただき、ありがとうございます。
「兄上はやっぱり頭いいし駆け引き上手だなと思いました」とおっしゃっていただき、嬉しいです！
駆け引きも戦のひとつです。『武力93』の兄上がこの方面での戦が下手なわけはない、と思い、こういうお話になりました。弟とは別種の頭のよさがあります。
そして、夢窓疎石に『勇気、慈悲、無欲の三徳を兼備』しているとたたえられた兄上ですが、このパロでは、『慈悲深く無欲にみえるが、じつは残酷でかぎりなく強欲』な男として書いています。でも、そんな兄上を楽しんでいただけているようでよかったです。今後もお楽しみください。
- 96二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:00:57
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（２１）～
所員の増員は急務である。みかども、それは認識しておられた。
だが、仕事に慣れない新しいものを入れたとしても、そのものに教える時間も余裕も現場にはまったくない。かえって悪循環になりかねなかった。それを避けるためには、所領裁判に精通したものを入れざるをえないのだが、そんな人材がそう都合よく転がっているわけがない。
ここに、新政府の人材不足が露呈した。
そして、いままで現場は、護良親王率いる『吉野閥』と、みかどの寵妃に代表される『隠岐閥』でまわしてきた。
だが、親王の政界からの失脚はさけられない。そこに、兄が率いる『東方軍閥』の勢力が入ってくればどうなるか。
現場はまちがいなく助かるだろう。しかし、これは劇薬にひとしい。ソフトウェアを盗まれるリスクがあるからだ。
足利がいかに財力を誇ろうとも、金で買えないものがこの世にはある。それが、大宝律令いらい、曲がりなりにも、６００年以上も日本国を運営してきた朝廷だけがもつ、行政と法律の運用ノウハウなのだ。
兄が、本当に狙っているものは、それだった。
いまの弟が、必要としているもの。
それは、『足利のための鎌倉』という『ハードウェア』に搭載する『ソフトウェア』なのだ。
これを手に入れれば、最愛の弟は、我を褒めてくれるにちがいない！
兄の目は、残酷な歓喜にかがやいていた。弟に褒められることが、兄の最大の歓びなのだ。
―――――直義よ。我は、おまえのために、天下を動かすに必要なものをすべて手にいれてやろう。
『有用な道具』である『師直』を使って、まずは、朝廷だけがもつ『ソフトウェア』を盗ませてやろう。
★アニメの二期決定、おめでとうございます！アニメの新しい直義さんや関東庇番が楽しみです。 - 97二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 08:10:15
尊直のベッド事情 ちょっとR
毎回絶倫兄上より先にほぼ気絶してしまう直義に「（戦では殿のお役に立てぬのだから）床でのお勤めくらいまともに果たしていただきたいものですな」と嫌味を言うモロちゃん。政務でお役に立ってるからいいもん！とならず絶対兄上に満足していただく…！とやる気を見せる直義。兄上はいつも弟の可愛らしくて乱れる姿に満足してるよ - 98二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 18:09:52
岩直 岩松殿の年齢について
岩松殿の年齢って？なので直義より年下も年上もどっちも可能性あるんだよね。夢が広がるなぁ
庇番以前はどのくらいの距離感だったか分からないけど、足利一門ならそれ以前に一目見たことくらいはあるだろう……あるよね……？
いやまあ細かいこと考えず少年直義に一目惚した幼少経家とか、当時すでに女たちを乗りこなしていたのに元服直義の横顔に見惚れてしまった大人経家とかを妄想したいだけなんだけどね
二人で呑んでるときにふと思い出して「そういえばお前、昔私を女と勘違いしてやれ好きだの結婚だのと迫ってきたことがあったな」「あ〜…ありましたねぇ（女と勘違いしたわけじゃねェんだけどなぁ…）」と酒の肴にしてくれ… - 99二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 20:39:42
年齢レス
一門は幼い頃に会ってても良さそうでいいよね
高時兄が家督を継いだ時に父親につれられて足利宗家に挨拶に来たとかだと、直義が小学校低学年くらいの年頃で会えてそうとか考えるの楽しい
岩松は上野だから毎年正月に会っててもいいし
- 100二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 20:52:41
>>98に触発された岩直
前どこかで「直義って1話時点だと独身だよね」って言説を見かけて「そうじゃん！！エロ！！」と思ったものですがこの時点で岩直も知り合ってた可能性があることが頭からすっぽ抜けてた
「いき遅れてたから貰ってあげようと思ってたんですぜ」
「お前それ他のご婦人にも言ってるのか」
「いいええ。妬いた？」
「いや、あまりにも無神経な物言いだからな。それでよく女が尽きんもんだと感心した」
「あ、そう……」
というようなやり取りも可能だということ……！？
- 101二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 23:21:38
モブ→直 アニメネタ
その日モブはとあるオーディション会場に来ていた
きっかけはアニメ2期発表後間もなく見かけた募集広告である
“キャスト募集！直義を襲う女装集団（2名）経験不問 求む！モブの力”
冴えない毎日を送るモブに、なんと憧れの直義様と共演するチャンスが訪れたのだ
矢も楯もたまらず応募したモブは書類選考と動画審査を経て今日この会場にやって来た
周囲には彼と同じく直義との共演を夢見る者が一堂に会してごった返しており、女装男の集団がひしめく光景は壮観の一言だった
（ライバルが多いな…でも俺は負けない！必ず勝ち抜いて直義様との未来をゲットしてみせる）
モブの脳内には既に共演者として直義様の楽屋にご挨拶しに行く自分、演技中によろけて直義様にパイタッチしてしまう自分、
共演後顔を赤くした直義様にそっと連絡先を渡されホテルの部屋にお呼ばれされる自分といったバラ色の…
いやむしろピンク色の未来がありありと浮かんでいた
だがそんな妄想を遮るように、周囲にどよめきが起こる
「あっ、見ろ！あれはまさか…！」
皆の視線の先で、セットの石段の上にしずしずと運ばれてくるその物体には布が掛けられていたが
今日この会場に集うほどの者であれば誰しもそのシルエットに見覚えがあった
「直義様だ！『鎌倉に！栄えあれ！！』のシーンの直義様だ！」
そのとおり、スタッフが掛け布を取った下から現れた等身大の直義様パネルにモブたちは鎌倉の民のごとく沸き上がった
（なるほど、今日の審査はあのパネルを相手にやるわけか。これが本物の直義様だとどさくさ紛れに抱きついたりする
不埒な輩が出ないとも限らないものな…でもあのパネ義様も十分魅力的だ。蠱惑的ですらある）
現に周囲の何人かは両手を広げたパネ義に向かって魅入られたように引き寄せられ、
むしゃぶりつこうとした所を取り押さえられて会場外へ引きずられていった
「応募者の皆さんは番号順に並んで下さい。これより、直義を襲う女装集団選考の演技審査を行います」
（ただのパネルですら男を惑わすあの魔力…直義様、やはりあなたは恐ろしい方だ。だが望む所です。
あなたがたとえどんな女狐であろうとも俺はただあなたと結ばれることを夢見て…）
順番が来て、「エントリーナンバー○番。本間さん」とモブの名が呼ばれた
「いざ！！」
モブは今、夢への第一歩を雄々しく踏み出す── - 102二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 00:21:44
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（２２）～
弟が、ふくよかな兵部少輔（細川顕氏）にことづけた公けの書状。
そこには、採用した旧幕府の官僚たちを中心とした、幕府がもっていた統治機構の再整備が完了した。と書かれてあった。
だが、それはあくまで、低次農業社会にはあっていた、古い行政機構（ソフトウェア）でしかない。農業・鉱業生産が進み、商工業や流通機構が発達したこの時代の要求にこたえられない。よって、これをそのまま、『新しい鎌倉』というハードウェアに搭載するわけにはいかない。旧幕府の二の舞になるだけだからだ。
弟の流麗な文字で、兄上のご意見をあおぎたい。と書かれた行間からは、手詰まりの感触が伝わってきた。内政の方面できわめて優秀な弟が、その分野で兄に判断をもとめてくることはいままでなかった。
兄も、みかども、新しい時代が要求するものが、本能でわかる。それだけなのだが、そこに、兄と弟の越えがたい差があった。
―――――困っている弟のもとに、いますぐ駆け付け、助けてやりたい。だが、この件に関してはそうもいかぬ。『有用な道具』であっても、新政府の斬新な政策を咀嚼して吸収するには、しばらく時間がかかるからだ。
待っておれよ。と、兄は、心のうちで、最愛の弟によびかける。
そして、長い思案のすえ、御簾のむこうから、兄にお声がかかる。
「許す」
訴訟にかかる時間をひきのばすわけにはいかない。これ以上になれば、待てないものも多くなる。また、現場では、激務でストレスがかかり、心身の健康をそこなう所員が多かった。有能かつ貴重な人材を、使い潰すことはもはやできない。人間はかんたんに育たないからだ。
扇が、三度（みたび）、とざされる。みかどは、やむなく兄と妥協されたのだ。
実力を行使すれば、いくさになる。これは、みかどとしてはおできになれない。せっかく北条氏から勝ち取った政権ではないか。それを賭けられるか。おいつめられたら、それもよい。だが、まだ、おいつめられたというわけではないからだ。
重ねて御礼を申し上げます。と、兄は、流れるように、ふかく頭をさげた。
兄は、今回もまた、勝利したのだった。
★長くなりましたが、次回で終わる予定です。 - 103二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 07:28:55
- 104二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 07:30:13
- 105二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 08:05:49
尊直 おっぱい続編注意
兄上の乳離れをダークエルフに相談したら苦味のある薬を乳首に塗るよう謎の薬を渡された直義。発想が子どものおもちゃの誤飲対策。しかしダークエルフの薬を塗ったり兄上の口に入れたりするのは怖い…仕方なくモロちゃんに相談してみる
「殿の乳離れですか？というか乳離れしていただく必要があるご自覚があったのですか」
「ぐぬ、…兄上に必要であればと思っていたが…いや今そのことはいい！」
「乳離れ対策といえば昔から乳首にカラシと相場が決まっております。ご準備いたします」
言われた通り乳首にカラシを塗って兄上が吸いに来るのを待つ直義。しかし授乳と違って兄上は気分で吸いに来るのでタイミングが分からない！長時間からしを付けていたため乳首がヒリヒリしてきたころに兄上登場！
「む？今日はなんだか辛いな？？」「ひゃんっ！も、もろなおが（乳離れには）カラシをとっ…」「我が飽きないように味付けを？気が利くが我が直義の胸に飽きることないぞ♡」
結局感度がアップした胸を吸われることになっただけだった… - 106二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 08:09:54
現パロ 室町のL/emon（未登場キャラ、公式NLにも触れます）
ここのスレで以前、直義猶子の基氏が偉いお坊さんに頼んで作った直義に捧げる文章がまるで米/津さんのL/emonだとか
現パロのカラオケで直冬が直義宛てにL/emon歌うとか、そんな話を見た記憶があるのだけれど
思い出してじっくり歌詞見たら、コレ直義が歌う側でも良いのでは？と思えてきた
アニメの担当声優さん、歌もお上手な人だから聞き応えもありそうだし
特に後半の「苦しむなら私を忘れて欲しい」けど自分は相手と離れた事に「息が出来ない」「忘れられない」辺り
直義キメてる人達、みんな自分×直義を重ねて泣いちゃいそう
しかもそれでも最後の最後に、全て許すかのように「今でもあなたは私の光」って歌い上げてくれるとか
直義強火担、みんな自己投影して号泣じゃん…
代表例
尊氏「ウワアアア！！ただよsh☆○×△★（←解読不能）～～～ッッ！！！（ギャン泣）」
家長「うぅぅ…ッ！先に、先にいっで、ずびばぜんんん～～！！（むせび泣）」
上杉「忘れられる、わけ…っ、ないでしょう…ッ！（男泣き）」
そうして曲が終わった途端に泣き叫ぶみんなに抱きつかれる直義だが
本人は適当に曲名検索して、（奥さんの）好きな曲を見つけたから歌っただけの事だったので
意味がわからず「は？みんなどうした？」って引き気味でむしろ怯えたりして欲しい
（↑初心者ROM専なのにアニメ２期情報が嬉し過ぎ、勢いでココに叫んでしまいましたスミマセン） - 107二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 12:47:50
考察
ふとした思いつきでしかないのだけれど直義は感情や情はあるけど理を優先できる人なんでもし今後人の情に振り回されるのなら彼自身の情ではなく彼の周囲の情によってになりそう
尊氏の執着や信仰の師直といった敵対する側だけでなく直冬に直義派の上杉や桃井たちの思いにも理で判断してしまうというか
よくあるのが自分が腹を切るなり責任を取るなりすれば皆足利(尊氏)の元に戻るだろうと判断してしまいそうだなと
なお恐らく徹底抗戦の直義派と凶徒にキレる兄 - 108二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 19:20:13
- 109二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 19:52:10
私も便乗して考察〜
直義様って「理想の兄上」に現実の兄を押し込もうしてる部分無いか〜？兄の方も弟に嫌われるのが嫌だから、出来る限りは合せてくれるの。だって「直義がうるさいから」
実際の兄は確かに能力バカ高だし、誰にでも愛想良く何でも出来るけど、若君（おそらく寝た女も）秒で忘れるし、揉めるのが嫌だからと正室の男子以外は即寺に捨てる男。寵童山程いて少年抱きまくってて、彼らを戦場で散らすのもヘーキヘーキって人。直義の目の前ではしないように気を付けてるだけで。→だって直義が嫌がりそうだしぃ
直義自身、ずーっとそれこそ40過ぎてもあらゆる意味で綺麗な人でいられたの、兄が全力で守ったきたからでもある。
が自分が兄にとってどれだけ大切にされ守られてるか、本当には理解が及んでいない。そこに現実に直冬が現れて、今まで避けていた「現実の兄」と向き合う必要が出てくるんだ…。
尊氏の方も直義が自分の中での全ての基準で生きてたとするど、亡き後が地獄なのは間違い無い。それでいて「もう誰にも弟を奪われ無い」「最期を知っているのは我だけ」「産まれてから死ぬまで見届けた、完全に我だけのもので終われた」状況に安堵している部分もあるという闇深さ。
って書いてて思ったけど、この兄弟は身体の関係あるなしが問題にならんくらい究極にヤバいね。史実が監禁エンドってさあ…（史実とngwk混じった感想です） - 110二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 23:52:38
ポメガバースネタ 官能のポメ乱
直冬討伐に赴かんとしていたタイミングで直義が家出したことを知った兄上
「師直、今なんと言った…直義が姿を消したと！？なぜだ！誰も気づかなかったというのか？」
「行き先はまだわかっておりませんが…錦小路殿から小者が一人、人目を忍ぶようにポメを懐に抱いて出て行ったようです。
恐らく直義様のポメ化を利用して警備の者の目を欺き、そのまま京を脱出したのではないかと。
あの方のポメ姿を知る者は多くありませんので」
「そんな…あのようなか弱き姿でどこへ行ったというのだ！野盗や野犬の群れにでも襲われれば一たまりもないぞ！？」
「…あの方のことです。行く当ても決めず出奔なさったとは考えられません。きっとどこかお味方のもとに匿われているでしょうから、
差し当たって身の危険はないでしょう。従って今は直冬様の処理が先決かと」
「うむ…直義のことは案じられるが、直冬も放ってはおけんしな。よし師直、さっさと戦を片付けるぞ！
直冬さえいなくなれば直義とはすぐ昔のように仲直りできるはずだ」
「御意」
しかし兄上はまだ知らなかった
ポメ義がやがて兄上たちに対抗するため南朝に降る決意を固めることを
そして直義を警戒していた南朝の面々もポメ義の愛らしさを一目見てメロメロとなり、お腹を見せたその降伏を受け入れてしまうことを… - 111二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 00:36:16
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・後醍醐帝
～１３３４年８月 雑訴決断所の増局（２３）～
―――――１３３４年８月、雑訴決断所が、それまでの四番制から八番制に増局された。
一番（畿内）に河内守護（楠木正成）、五番（山陰道）に伯耆守（名和長年）であることは変わらないが、目をひくのは、兄が率いる『東方軍閥』の著しい進出である。
二番に上杉憲房。
兄弟の叔父にあたる、公家出身の男は、それまで河内守護が担当していた『東海道』の地域を受け持つことになった。
そして、高 師直は、『東山道』の三番を。佐々木 導誉は『西海道』の八番をそれぞれ担当することになる。
…足利は、じわりじわりと新政府に侵食を開始していく。それは、悪性腫瘍が宿主の体内で増殖するさまに似ていた。
それまで、みかどは、兄に、形ばかりの高位を与えても、新政府の重要な仕事はおさせにならなかった。兄は、みかどの手足となるには、あまりに大きな存在でありすぎたからだ。
だが、雑訴決断所に、腹心の『有用な道具』をおしこんだことで、兄自身は重職に就かなくても、兄が率いる『東方軍閥』は、要所をおさえることになった。
みかどがこのようなことを好まれるはずもないのだが、兄に認めさせられたのだった。それほどまでに、みかどは、兄が、武士を束ね率いる、その巨大な勢力を評価されていた。兄をなんとか新政府のなかにつなぎとめようと、苦慮され、譲れるところは大幅に譲り、歩み寄られた。
だが、それも『中先代の乱』で、水泡に帰することになる。
そして、翌年に迫った、敬愛するみかどとの決定的な亀裂を予想もしていない兄は、いま、『七夕和歌御会』に参加している。
牽牛と織姫の、一年に一度の逢瀬の夜。星屑をちりばめたような美しい空だった。
衣冠束帯の公卿の姿の兄は、男らしく低い声で、愛する弟をおもい、朗々と、みかどの御前でよみあげる。
「七夕の 涙の露に 天の川 水かけ草や なおなびくらん」（『新続古今和集』より）
（一年に一度の逢瀬がおわってしまった。織姫の弟と、彦星の我は、ふかいふかい愛の契りをかわした。
離れたくない。ああ、それなのに、離れさせられてしまった。
天の川の川のほとりに生いしげっている草。
きっと、いまごろは、愛する弟との逢瀬がおわってしまったという、我の嘆きの涙に、露と濡れて、ただ、なびき続けているのだろうよ）
おわり。 - 112二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 08:04:03
- 113二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 08:54:03
- 114二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 17:36:43
- 115二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 19:35:14
ＴＳＨパロ レスのレス
コメントいただき、ありがとうございます。
この話の元ネタは『梅松論』の下記からとなります。ご参考までに。
「建武元年６月７日、兵部卿親王 大将として将軍（尊氏）の御所に押寄らるべき風聞しける程に武将の御勢 御所の四面を警護し奉り。余の軍勢は 二条大路 充満しける程に。事の躰 大義に及によって。当日 無為になりけれども。将軍より（天皇に）いきどおり申されければ。全く叡慮にはあらず。護良親王の御張行の趣なりし程に」
「相当妥協させられた上に後々裏切られることになるなんておいたわしや帝」とおっしゃっていただき、嬉しいです。
「尊氏なし」といわれるほど、兄上を重職に就けなかった。えこひいきがすぎる。…というイメージがあるみかどですが、師直さんらを雑訴決断所に加入させた時期、増員の規模などをみると、そうでないことがわかります。そうとう、兄上に気を遣っています。建武の新政の人事は、ひとことでいえば、兄上とみかどの騙しあいといったかんじです。
なお、雑訴決断所は１３３３年１０月９日に発した牒が残っているため、遅くてもその前月くらいにはできていたと思われます。ただ、作中でもちらっと書きましたが、楠木公は完全にオーバーワークです。国司・守護・武者所・記録所・恩賞方・雑訴決断所の６つを兼務していたようです。超優秀な人ですが、この時期はほぼ休みなしだったのではないでしょうか。
「（偽）綸旨のコピーを利用して帝に脅しまがいの要請をかける」という不遜な行為をやってのけたこのパロの兄上ですが、かっこよく七夕の歌を詠んでいい気なものです。アニメのイケボでご想像ください。そして、弟と恋愛しているという兄上だけの思いこみ、一人相撲にいつ気づくのか…。心配になりますね。
（※このパロの弟は、兄上と関係はありますが、恋愛してるとは思っていません）
「すごく勉強になりました」とおっしゃっていただき、嬉しいです。
『水かけ草』という言葉の”かけ”を漢字でどう書くのか、私も迷って調べたのですが、いろいろあるようですので、あえてひらがなで表記しました。
一年に一度の『星合いの夜』に、昔の日本人は豊かなイメージを託していたのですね。
季節感のなくなった現代ですが、この時代の雰囲気を楽しんでいただけたようでよかったです。
では今後もお楽しみに！
- 116二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:31:31
ポメガバースネタ 未登場人物あり
官能のポメ乱後半にて、関東に逃れてきた直義の到着を今か今かと待つ亀若丸くん
「あっ、あれに見えるは叔父上…！叔父上…いやポメ？ポメ上！ポメ上ー！！」
「キャンキャン！キャンッ！」
馬上からぽふっと飛び降り、しっぽをフリフリしながら駆けてきて甥の腕に飛び込むポメ義
「ああ、毛玉のようなお姿で見た目からはわかりませんでしたがこんなに軽くなられて…道中苦労なさったのですね」
「きゅうん…！」
大丈夫だと言うように甥の顔を舐めるポメ義だが、かつて副将軍としての権勢を誇った頃あんなにも美しかった被毛は
長旅の疲れで埃っぽくなり、少し毛艶が落ちたように見える
ポメ義を抱き締めその首の後ろに顔を埋めた亀若の目から、大粒の涙が幾つも毛皮の中へと吸い込まれていった
「もう大丈夫です、ポメ上。ここからは我があなたをお守りします。今日は食事を摂ってゆっくりとお休み下さい。
それからあなたを温かい湯に浸けて洗い、その毛を我の櫛で梳り、暖かい寝床で抱き締めて眠って差し上げたい。この世の何者からもあなたを守りたい」
「クゥン…」
亀若の手で撫でられて安心したように目を細めたポメ義がボンッと姿を変えた
「ポメ上…あ、叔父上！？叔父上！叔父上ー！！」
「…すまない亀若。お前がポメ姿の私といたいならしばらくあの姿でいようと思ったのだが、お前に会えた喜びと安堵からつい人の姿に戻ってしまった…」
「どちらのお姿でも我の大好きな叔父上であることに変わりはありません。彼らも叔父上の到着を待ち焦がれておりました」
涙を拭いながら笑う亀若に促されて振り返ると、懐かしい従兄が部下たちを従えて微笑んでいた
「上杉」
「直義様。あなたをポメから人に戻す役割はできれば私がと思っておりましたが…ご無事でここまでたどり着いて下さったことを何よりも嬉しく思います」
「うむ。…お前たちにも心配をかけた」
固く手を握り肩を抱き合って再会を喜ぶ叔父と甥と従兄
一方その頃、敵方の陣中では直義を取り逃したショックと寂しさからBIGポメ化した兄上が
毎夜の切ない遠吠えで兵たちを悩ませていたのだが、それは直義のあずかり知らぬところであった - 117二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:39:18
- 118二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:26:32
憲直 現パロ せそねこ憲直も一緒
アラサー同棲憲直と、高校生せそ憲直。両者は親戚のつもり。時々せそねこの二人はアラサー憲直の家に遊びに行っている。けれど今日は憲顕くん一人で来たのでまた可愛らしい喧嘩でもしたのかと思っていたら、憲顕くんに「口を開けてのキスはどうしたらいいのでしょう」と相談されてあらあらまぁまぁな顔になる憲直
逃げ憲「息継ぎで一旦離れて開いた口に舌差し込んでいったらいいのですよ、自然に」
直「さも当然のように言っているが、最初にそうした時憲顕の歯が当たって痛かったがな」
「バラさないでください、そんな昔のこと！」
せそ憲(思いきり惚気られている…)
で、次に高国くんも一緒に会った時に憲顕くんから「成功しました👍」と言われて良かった〜となる逃げ憲直と何のことか分からず？？？となってる高国くん - 119二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:13:05
106の者です
お言葉いただけて勇気が出たので、また叫びたい事があったら
皆様の素晴らしい直義受愛の空気の邪魔にならないよう気をつけつつお邪魔しますね
特に御舎弟の
忠義100というバッドステータス（推定）で盛られた偽りの南北朝適正および
くっコロ姫騎士として丁度良いが過ぎる武力あたりは
もう何億回でも話題にしたいし出して欲しい、大好きが過ぎる属性なんだ
- 120二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 02:15:16
- 121二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 07:17:19
- 122二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 07:36:46
- 123二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 08:07:49
尊直 冬直 おっぱい最終決戦注意
兄上の乳離れに失敗し続けている直義。実は養息子可愛いさに直冬にも乳しゃぶりを許してしまっていた。（直冬はまだ小さいし本当に寂しい時しか我儘を言わぬから…）と思ってずるずる続けていたところ兄上にバレてしまう
畳の間に座る兄上と直義、そして直冬
「息子に収まるだけでは飽き足らず我の直義の身体にまで手を出すとは、切り捨てられる覚悟は出来ておろうな？」「兄上、大袈裟です！直冬はまだほんの小さな子供、親に甘えているだけです！」「義父の乳を吸う養息子がどこにいる！？」「妻の胸に甘えることは私が許しません」「直義？？（義父上？？）」
「俺はいい歳した兄が弟の乳を吸う方がおかしいと思います義父上」「直冬…（まずい。正論すぎて兄上が震えておられる）」
「このままでは埒があきません。幸い乳は左右に二つあります。右が兄上、左が直冬と分けましょう。喧嘩なさらず仲良くしてくだされば私は問題ないかと思います」「直義！！？？（義父上！！？？）」 - 124二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 09:25:06
憲直 現パロ せそねこ憲直 レス
双方可愛すぎる！！！ステップアップしたいせそねこ憲直と見守りつつもまだまだお熱い逃げ若憲直、この空間の空気胸いっぱいに吸い込みたい
後日高国くんから「キスのときの息継ぎはどうすれば上手くなりますか」って相談されてあらあらまぁまぁ第二弾な逃げ若憲直が見えた
- 125二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 19:51:46
色んなCP シチュエーション妄想
アニメEDで直義はすっかり下戸なイメージになってしまったんだけど
ぽやぽや酔っぱらって寝そうになってる直義を設置された攻めの皆さんがどんな反応をするかモニタリングしたい
桃井ヤンキーだけどすごい紳士的にきっちり家まで送ってくれそうだな～とか
速攻で手を出しそうな岩松が意外と黙って自分の上着被せて周囲の視線を遮りつつ肩貸してくれるかもとか
安心安全の上杉は寝てる直義を抱き上げるのは無理っぽいので長尾召喚しそうだなとか - 126二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:44:23
色んなCP シチュエーション妄想レス
ヤンキーだけどそういうとこ律儀な桃井いいね
ヤッスとかも「帰るぜ直義様ー」って軽々とおんぶして寝床まで直送してくれそう
直冬くんはちょっと切なそうに直義の寝顔を眺めてから「帰りましょう、養父上」って優しく声をかけて運んでほしい
基氏くんは家来に直義を寝床まで運ばせて自分もちゃっかり一緒に寝る
義詮くんは叔父上を運んでやる義理などないけど、かといってその場も立ち去りがたくて直義の寝顔を見ながら悶々と過ごす（そして起きた時にチクッと嫌味を言ったりする）
あと酔っ払い直義が自分の肩に頭をのせて寝息を立て始めるシチュではうっ！？と固まっちゃう細川さんが個人的に見たい
- 127二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 07:14:24
色んなCPレス
律儀な桃井やヤス、3者3様な甥たち良いね
固まる細川さんはモロちゃんに見られてそう
「ご舎弟のあんな振舞いごときで動揺するなど阿呆か貴様は。まあ、不埒な真似に及ばなかった点では他の阿呆どもより幾分かマシか。だが二度目があるとは思うなよ」とかネチネチ言われる
直義はまた男を誑かした罪で後でお仕置される（もろただ）
- 128二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 09:14:58
- 129二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 18:25:27
色んなCP 抱っこネタ
兄上なら酔った直義をサッとお姫様抱っこして連れて行きそうだなーと思ったら色んなCPの直義様抱っこを見たくなった！兄上、モロ、ヤッス、庇番も孫じろと憲顕以外はお姫様抱っこ楽勝そう
岩松なら孫じろを抱っこした直義様ごとお姫様抱っこできるしそのまま走って逃走して欲しい。孫じろも家長時代には出来るようになって直義様の王子様になって念願叶えてくれ〜。憲顕は直義様をお姫様抱っこした自分を長尾に運ばせるから全然問題ないよね！
モロちゃんヤッスは幼なじみだし肩に担ぐスタイルで助け出して欲しいな。まだ戦える！ってポカポカ背を叩かれたとき、ヤッスははいはいってそのまま逃げ続けるけどモロちゃんは立ち止まって「そうですか（イラ）」って直義放り出しそうで良いよね〜
「飲み過ぎだぞ直義」って抱っこしようとした兄上に酔っ払った直義様がだいしゅきホールド（無意識）かまして珍しく兄上のほうが動揺するのも見たい。直義様、どんどん抱っこされてくれ - 130二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 20:07:41
- 131二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 22:00:19
シチュエーション妄想レス 細直？
細川殿のもっちりふくよかボディのおかげで熟睡できた直義が次の日に「昨晩は酒を飲んだというのに深く眠れた上に身体がとても軽い。誰かが早くに寝室に運んでくれたのだろうか」とつやつやの肌で微笑むものだから、睨みつける執事殿と目が笑っていない当主様に背筋を震わせながらも己の身体を差し出すか迷う細川殿が浮かんだ
頑張れ細川殿。寒くなってきたしワンチャンあるぞ
- 132二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 23:37:19
直受けに対する兄上の反応妄想 公式夫婦ネタあり
恋愛的な意味でたかただじゃなくても兄上が弟に彼氏ができて祝福してくれる姿が見えねえ…ってなってる
義妹（渋川姉）のことは好意的寄りの無関心というか少なくとも敵愾心を向けない気がするんだけどね
やっぱり自分以外の「男」が自分以上に弟に近寄るのがダメそうだな～って偏見がある
凶徒枠とかじゃなく個人的にはすごく好意的な相手（例：楠木殿）だったとしても間に割り込んできそう
風の群像だと兄夫婦と弟夫婦どの組み合わせでもすごく仲良かったのでそのイメージ引きずってるのかも
家族をようやく京に呼べたとき嬉しさのあまり自分の奥さんだけでなく義妹まで牛車から抱き下ろして
「おぬしの宝物だぞ」って直義に手渡すシーンすごく好き
なので終盤の曇らせシーンが破壊力倍増になるという心折設計 - 133二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 07:59:33
- 134二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 08:40:44
直受けに対する兄上の反応妄想 レス
自分以外の「男」の中でも「頼れる年上の男」が特に地雷そう。間兄とか言われてるダークエルフ、お前のことだぞ
直義が懐いてたら楠木殿もヤバい。兄上も認めるお方なので楠木殿なら！て思ってる直義と兄以外は全部ダメ😖な兄上の間の盛大なすれ違いに挟まれる楠木殿かわいそう…
なら年下ならいいのか？と言うと直義が若者に優しいの知ってるから「将来有望な若者」も…ダメですねはい…孫じろ、直冬くん頑張って…
そして同担拒否なのに弟の自慢見せびらかせはしたがりそうなんだよな兄上。公共の場で自慢するから御舎弟によからぬ下心を持ったモブ武家モブ公家が発生するんですよ兄上！
- 135二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 10:03:33
- 136二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 14:10:04
現パロ 岩直
すごく些細なことでしょうもない言い争いしてほしい
カルピスにコーヒー混ぜてうまいかとかそういうの
「どんな味覚をしてるんだ。コーヒーの苦味とカルピスの甘味がどちらも主張しててうるさい。牛乳か何かで中和した方が……いや、そもそも別々に飲め」
「俺は好きなの！！勝手でしょ！！」
でも他の庇番メンツが同じものを美味しいって言ってたら「新しい試みだな」って微笑みを湛えながら良さを聞いてくれる
岩松にだけ試した上でダメ出ししてくるので（うるせーなー）と思いつつ可愛いひと……って思ってる - 137二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 15:03:20
- 138二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 15:21:05
- 139二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 17:47:14
さすが御舎弟！すごいですね！っていいリアクションで尊氏の弟自慢トークに付き合いつつ
えっそんな所もあるんですか？やっぱりお兄さんといる時と余所とじゃ違うんですね～みたいな反応を要所で挟むとか…？
キャバ嬢の営業だこれ
- 140二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 20:51:09
史料&資料ネタ
明日まで開催の鎌倉国宝館 特別展「国宝 鶴岡八幡宮古神宝」に直義の死を記録した「鶴岡社務記録」が展示されてるというので見に行った、本物見るの初めてでテンション上がりました
「二月廿六日、高倉殿入滅、高武州滅亡之月日云々、」
時行の3度目の鎌倉入りや翌年の処刑の記録も載ってたよ
ついでに国宝館のグッズ売り場見たら7年前に開催された特別展「鎌倉公方 足利基氏 ―新たなる東国の王とゆかりの寺社―」の図録があって購入、欲しいと思ってたので残っててラッキーでした - 141二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 22:19:20
TSHパロへのレス
「こちらのシリーズいつも楽しみにしています」とおっしゃっていただき、嬉しいです。
そして、朝廷の人材不足により、楠木公は６つを兼任することになりましたが…。というか、もとは低い身分なのに、これらの仕事をこなせる楠木公がすごすぎるだけですが。
ちなみにわかる範囲で、勤務日は以下になります。ご参考までに。
・武者所結番 ５番…辰と戌の日の２日勤務なので１か月平均５日
・記録所寄人結番 ４番…末尾に７と８がつく日なので１か月で６日
・恩賞方 ３番（畿内・山陽道・山陰道担当）…寅・午・戌の３日勤務なので１か月平均７日
単純に合計すると月平均で約１８日となります。
これでは、京から近いとはいえ、摂津・河内の任国に赴任できる日は少なかったのではないでしょうか。
このあたりの楠木一族の人事のお話は、次回作で触れるかもしれません。お楽しみに。
そして、今作でみかどが初登場あそばされたわけですが、やはり書くときには気を遣いました。破天荒なエピソードも多い方ですが、なんとか、王者の気品と威厳、品格を出せたかな。と思います。おっしゃるように、一般人や皇子を含めた臣下の気持ちが真の意味ではお分かりにならない方かもしれませんが、その生まれやお育ちからいって、しかたないかもしれませんね。
そして、このパロの兄上が師直さんをどう思っているか、もぼんやりみえてきだしたと思います。高一族を待つ悲惨な運命は変わりませんが、この兄上なら…と納得いただけるような描写にしたいです。
そして、直義さんも、いま、楠木公が四苦八苦している業務より広い範囲をさばくことになります。そこで師直さんとの対立もうまれるのですが、基本的には誠実でまじめな直義さんがどう向き合うのか。
これからもできるだけかみ砕いてわかりやすく面白い話にしたいと思います。
これからも楽しんでいただければ幸いです。
- 142二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:34:56
DJ兄上 尊直
某クラブにてオーナーとDJの会話
「尊ちゃん、やっぱ君が入ってくれるとフロアがアガるわ～。どう？ウチで本格的にバイトしてみない？
アニメ効果で知名度も急上昇、最近じゃ君目当てで通ってくるお客さんもいるし週1でも入ってくれれば色つけるよ」
「ん～、我は趣味でやってるだけだから仕事にするのは何か違うかなって。それにアニメが一段落したから今は直義との時間を大切にしたいんだよね。
この店で本格的にってなると帰り遅くなるっしょ？そしたら家で一緒に夕ご飯食べられなくなっちゃう」
「直義…自慢の弟くんか。アニメでも共演してたね。尊ちゃんとはタイプが違うけど弟くんもイケメンだ」
「そうなんだ！直義ときたら本当に可愛くて、頭も良くて、真面目で健気で、純粋で。我、直義を見るたびにしみじみ思うもん。
この子の兄でいられて幸せだなぁって。直義にも我の弟で良かったと思ってもらえるように、一生大切にしなきゃって」
「本当に仲がいいんだねぇ。そういや、アニメのEDで弟くんとセッションしてたでしょ。あの時も兄弟二人で楽しそうだったね」
「あれねー。我の音楽に合わせて直義がラップして。息ぴったりだねえって現場の人たちにもすごく褒められたよ」
「そうなんだ。よければ今度この店で兄弟セッションやってみない？二人が並ぶとビジュ最高だし、お客さんすっごく盛り上がると思うんだけど」
「ん～、面白そうだけど直義がなんて言うかな～？大勢の前でやるのは恥ずかしがるかも」
「まあダメ元で聞いてみてよ」
「了解。…あ、ちょっと待って。直義からだ！」
飛びつくようにスマホの新着メッセージをチェックしたDJ
「『用事が早めに済んだので帰りに待ち合わせしませんか？』だって！」
「おっ、いいじゃない。一緒にご飯して帰ったら」
「そうする～！じゃね、オーナー。また来週～！」
出て行くDJの後ろ姿に手を振るオーナー
（尊ちゃんマジ才能あるから、本格的にやってDJコンテスト出てみたらってずっと言いそびれてるんだよね。
確か絵や写真でもエグい賞取ったことあるんだっけ、どんな分野でも天下取れそうなのに欲が無くて勿体ない。
でも彼はそういうのに興味ないのかもしれないね。天下取るより弟くんといられる今の時間が大事。きっとそれが彼の幸せなんだねぇ）
でもそれはそれとして兄弟セッションは実現させてぇなと目論むオーナーであった - 143二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 00:04:24
現パロ 岩直レス
距離感がすごくいいな〜
岩松に対して辛辣というか、つっけんどんな態度をとる直義ってほかの相手には見せないものだからある意味美味しいポジションだ
さすがほかの庇番が直義のことを回想したのに対して直義から回想された男なだけあるぞ岩松
- 144二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 02:07:30
本誌ネタバレ
未来への不安、恋敵への嫉妬、激しい動揺が神を人にしてくれる…愛しすぎてただの人になってしまったのかって説明、これから兄上の神力剥がすのにもこれ適用されるんだよね…？
弟を愛しすぎてただの人になってしまう兄上… - 145二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 02:25:51
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏
～１３３４年１０月 前征夷大将軍の捕縛（１）～
１３３４年９月１４日。
その日は、秋の除目が行われた。足利の二条高倉邸は、喜びにわきかえる。この、強運のあるじについていけば間違いない！と、郎党たちは、嬉し涙を流し、肩をたたきあった。みかどが、あるじを、『参議』とされたことをしったからだ。現代でいえば、内閣の一員になったということである。
それは、みかどが、兄を、新政府のなかにつなぎとめようとされた結果である。武家も、国政に参加してもよいのだ。と、正式にお認めになったのだ。
討幕前は、『従四位下』でしかなかった兄が、わずか１年で、ここまでのぼってきたのだ。その『従四位下』も、もとはといえば、旧幕府が、六波羅救援のために、兄をなだめすかし、その機嫌をとるために、兄にあたえたものだ。
しかし、旨味がすくなくなった政権に、兄は興味がない。
それならば、裏切ってやる。だが、裏切る前に、最大限の利をもぎとってやる。
『従四位下』は、歴代の北条氏の執権とならぶほどの高位だった。そこまで旧幕府は、兄に配慮したのだ。それだけでなく、『源氏の累代の白旗』を、みかどを討ち奉れ、といって、錦の袋にいれて、兄に渡しさえしたのだ。
それは、源氏の三代将軍が謀略によって自滅させられた後、源頼朝公の未亡人（北条政子）が保管して、『源氏ではない他家』の北条氏に代々伝わっていたものだ。もちろん、『白旗』という爆弾を、『未亡人』という名目で保管した北条氏は、この『白旗』を、源氏にわたすつもりなど、当初から、さらさらなかったにちがいない。
兄は、正妻と嫡男を、死んでもかまわぬ。と、人質にだすことで、旧幕府から、奪えるものをみずから差し出させ、安全に手に入れたあと、裏切り、滅ぼし、そのことごとくを奪いつくしたのだった。
しかし、『参議』の位は、北条氏でもあたえられない。それになった兄は、上機嫌である。とうとう、野心への第一歩に手をかけられたからだ。
だが、兄の野心はこの程度のものではない。兄の目は、残酷にかがやいていた。
―――――もっと、もっと、さらなる高みへ。最愛の弟とともに、この世の高みへ！直義に、この世のすべてを！
★『白旗』の件は『太平記』よりとっております。 - 146二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 09:28:57
TV番組ネタ 弟大好き有名人兄上ネタ
ねほ○んぱほ○んで「弟大好きな人」が特集されて眉毛の特徴的なブタ人形T.A.さんがゲスト出演する回を見たい
弟が生まれた時の感動、宝探しの思い出、弟の聡明さを物語るエピソードなどが兄弟ブタの人形劇を交えて紹介されるにつれ
「これってあの人なのでは…」とざわつくネット民
番組の後半で「よっわかった弟さんは成長して政治家になり、首相になってほしい政治家ランキングに若手ながら名を連ねる期待のホープに。
T.A.さんはXに個人アカウントを開設し、そんな弟さんへの愛を日々発信しています」との情報が明かされ
「やっぱりあの人じゃねーか！」となるネット民 - 147二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 09:29:48
- 148二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:58:56
- 149二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 14:47:54
本誌ネタ 尊直 若直？
弟を愛しすぎて神から人に成り下がる兄上、実子に弟を奪われ人としての動揺で神力を失う兄上の可能性大いにありそうで手を叩いて喜んでしまった〜！そして本誌の若のド攻めっぷりを見て直義第4夫人（？）ルートもあり得る気がしてきた。直義が若陣営に付く流れ、兄上にとってはNTRですよね。直義様も名家のご子息ですので相応の対応をお願いしますね
直義への愛のせいで自分の信奉する神が人に落ちてしまうことにブチ切れるモロちゃんによるかんのーの情乱ルートもあるかもしれない。シュレディンガーの情乱…直義を下に見て侮りまくってるモロちゃんにとって直義が自分の神を堕落させるおぞましい存在になってしまうの見たいー！暗い目をしたもろなおに「…化け物め」って言われる何も知らない直義様（南北朝のオムファタール）
- 150二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:02:15
ポメガバース？
兄上がまた絵を描いたというので気が進まないながらも見に行った直義
「これなんだ直義！どうだ。よく描けているだろう？」
壁一面に描かれた墨絵を前に直義は凍りつくが、褒めてもらえると信じてやまない兄上は期待に満ちた視線を向けてくる
そんな兄上をがっかりさせないように、直義はやっとのことで言葉を絞り出した
「また見事な絵を描かれましたね。今回のこの絵も直義が頂いてよろしいでしょうか？」
「おお、いいとも～！好きに持っていけ！」
満面の笑みで頷くと兄上は上機嫌に部屋を立ち去っていった
残された直義は自分の背丈よりも大きな絵を見上げて深いため息をつく
繊細さと荒々しさの入り混じった筆遣いで描かれたその絵は、小さな可愛らしいポメがBIGポメの巨大な口の中で今にも食われそうになっている絵であった
（兄上は自分で気づいているのだろうか。ポメのことを…餌としか認識していないことに）
「…誰か！小ポメだけ保存して後は焼…いや、構図が禍々しいとはいえBIGポメも可愛いので焼いてしまうのは可哀想だな。
小ポメの部分を切り取って別々に保存するように」
「御意」
その後直義の屋敷に運ばれたBIGポメ絵と小ポメ絵は、一つの部屋に仲良く寄り添って飾られたという… - 151二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:09:34
尊直+ダークエルフ
121話で家長と話している時、憲顕が足利家で内紛が起こるという予想に驚いているのが意外だった。師直たちとの軋轢や、尊氏と直義の感覚の微妙なズレからすると直義の立場に何かあるかもと思ってても不思議ではない
つまりそれらの懸念点を凌駕するくらい尊氏から直義への重い熱い寵愛を見てきたから足利が割れるわけないと思ったのかもしれない
毎晩かわりばんこに読み聞かせしたり、目につくところで膝枕したり頬擦りしたり膝に座らせたりしてるからそんなわけないと考えてたとか - 152二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 00:08:42
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・高師直
～１３３４年１０月 前征夷大将軍の捕縛（２）～
除目の儀式がおわり、内裏から二条高倉邸に帰った兄は、衣冠束帯の姿のまま、筆をとり、「『参議』になった。直義。よろこんでくれるか」と、巻紙にしたためる。
今まで、兄は、新政府内での役職には就いておらず、高貴なる無業者といった態ではあったが、これで、内閣の一員として、源氏の棟梁にふさわしいスタートを切ることになったのだ。
これを鎌倉の直義に、早馬で知らせよ。と、その書状を、側に控えている執事にわたす。
昔から、兄が、真っ先に喜びの知らせを伝えるのは、なにをおいても、最愛の弟だった。弟と同じ鎌倉にいるはずの、嫡男のことなど思い出しもしない。
だが、弟からの文には、かならず嫡男のことが書かれてあった。千寿王が、『蘭亭叙』を読めるようになったのです。兄上に似て、悧巧な子です。というような内容だった。
それでやっと、おのれには、血をわけた息子がいたのだったか。と思う兄だった。まあ、政務に忙殺されているであろう直義の気晴らし程度に役立つのなら、よいのではないか。というていどに、関心がないのだ。
そのあと、奥の間に入り、お気に入りの寵童たちに手伝わせ、直垂に衣装をかえた兄は、人払いを命じ、だれもいない庭先に立ち、『笙』を吹きはじめた。
秘曲を丁寧に、何度も何度もさらって、練習する。兄の師は、はるかに身分の高い兄にたいしても、音程をひとつはずしただけでも容赦なく指摘してきた。楽に関して妥協はしない男だった。
『笙』を吹く兄のうしろで、執事が、膝をつき、頭をさげた。邪魔をするな。といったにもかかわらず、来るとは、よほどのことだった。だが、至急というわけではないようだ。兄は、そのまま、『笙』を吹き続ける。
やがて楽曲がおわったあと、兄は、うしろをふりかえり、「みかどの寵妃か」と尋ねる。それに、執事は「は」と頭をさげた。
今月にはいってから、寵妃のからの密使が、しきりに足利邸を訪れるようになった。みかどの新皇后の懐妊が確実なものになったため、よほど焦っているのだろう。そろそろだな。と思い、兄は命じる。
「我は会わぬ。ご使者には、いつものように、丁重にお帰りいただけ」
★前回ＵＰの話で、間違って『従四位下』と書いてしまいました。『従五位上』と読み替えてください。 - 153二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 07:58:49
- 154二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 09:20:33
本誌ネタレス 尊直
弟の前では人に戻ってしまう兄上はいいなあ
情乱一回目の弟が離れていくかもしれないという恐怖から覚醒して弟を取り戻すために戦も政治も鬼みたいな強さを発揮して直義を戦慄させてほしい
ただの人だからこそ愛と執着で鬼よりも強く恐ろしくなれるというオチは人の感情に疎い直義にも刺さるんだ…
- 155二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 13:09:09
本誌ネタ
愛する気持ちが神を人へと変えるなら兄上も愛によって鬼から人へ変わるんだろうなぁ
大河みたいにものすごい芸術になりそうで期待 - 156二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 16:31:10
本誌
尊氏にとって弟は何があっても自分の側にいるという認識があるのかもしれない
なので戦死の可能性には慌てるし守ろうとするし自分から離れる擾乱はもう理解を拒んで同担拒否じみた挙動になるのかも
問題は本当に尊氏が弟を大切にしていると本編で描かれた場合なぜそこまで兄が弟を思うのかなんだよな…弟側が仲のいい兄弟の距離感だからなおさら謎 - 157二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 17:40:26
史実。直義と師直の仲介一切しなかった事実。2人に仲良くなって欲しくなかった可能性高くないか？て思うんだ。
史実師直はそこら辺察してそうなんだわ。
「直義様と仲良くなると尊氏様の怒りを買う」と。
（直義は分かってない）
で、なんなら尊氏が直義に言えないことをやる係をひきうけて。それでますます嫌われて尊氏は喜ぶ。
怒った直義が師直の悪口言うのを尊氏が喜んで聞いてそう。（怒った顔もかわいいな〜）
コレのやり過ぎで師直のクーデターと直義のブチギレで擾乱勃発。
その後、反省か直義と義詮の仲介は必死でやるんだ尊氏。でも直義は兄上をもう信じて無いし、義詮は師直死んで立場ぶっ壊されて怒ってるから上手くいかない。→第二ラウンド
- 158二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 19:42:14
- 159二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 20:01:51
真面目に考えると。前提として鬼のついた時の年齢（13〜4）で情緒の成長が止まってるんじゃないか？
身体は大人になるから性欲はあって、嫁とか遊女とかと関係したり、口説いたりは出来るけ身体だけで満足して終わるから、精神的に繋がりを持ちたいとか思ったこと自体が無い。
人当たりが良いから気づかれにくいけど、本当には周りの人には一切関心が無い。結婚や後継ぎ作りは義務。子供（正室の子供のみ）は顔見たら可愛いしあやしたりも出来るけど、離れたら無関心。
で、弟は産まれた時からずっと一緒だし、自分に一番近い人間。最初に意識した他人で、顔も容姿も声もとても好みでむしろ好きの基準。
（人間は子供の頃に好きなものは一生好きらしい）
その上にもの凄く頭が良くて会話も楽しい。内面を知りたいと思う唯一の存在。弟も自分と同じ考えだと思い込んでいる。
弟であり親友であり精神的な恋人に近い。
13〜4歳頃の狭い人間関係で理解が止まってるから、認識が変わらないし、弟の変化？成長が理解出来ないとか？
かなあ、と考察。
掲載誌的にBL展開は無いやろとは思うけど、冬への態度が中学生が親友取られたみたいな感じなのかなあと。弟は父親という意識に成長してるのが理解出来なくて。
- 160二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:09:17
なるほどー
…と思いかけたが、そう考えると、弟が義理含めて数人いるのにほぼ凶徒扱いされたダークエルフ
さんはよほど間兄度高かったというか、足利兄弟にいろんな意味で近すぎたんだな…と思ってしまった
- 161二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:54:55
ＴＳＨパロ レスのレス
コメントいただき、ありがとうございます。
「直義が№2じゃなかったとしてもこの兄上なら行動変わらなさそう」はそうだと思います。弟がどんな立場や地位になっても、このパロの兄上は行動は変わりません。行動が変わらない、という点では、弟も同じです。
兄上がどんなにえらくなっても、ただの庶子の兄弟だったころから、弟は変わらないです。相手の立場や身分、地位の上下でころっと態度を変えるのがふつうの人間なのですが、「変わらない、また、相手によって対応を変えない」誠実な弟に、兄上はますます惚れ込んでしまうのです。
このパロでは、父上の発狂、母上のあれこれ、直冬くんの生まれた事情などで、疑似的な母子のようになってしまった兄弟です。その意味では、この兄弟は、兄が弟の息子に生まれていたほうが幸せだったかもしれません。
ただ、変わらないものがこの世にないように、この兄弟の関係も少しずつかわっていきます。今後もお楽しみに！
- 162二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:04:17
現パロ もろただ
合理的なようで合理的じゃないところがあるモロちゃん、直義の食事を自分が全部作るだけでなく家庭菜園も始める
合理的で他人の感情に鈍い直義、（行きつけのスーパーの質が落ちたのか？）と？を浮かべつつ手伝う
十何年後には庭付き一軒家買って家庭菜園の域を超えた庭を麦わら帽子被ってふたりで一緒に世話してるし、いっぱい収穫出来た野菜は尊氏や師泰にお裾分けしてる - 163二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:37:15
兄上が政務やらない理由について
アニメから逃げ若知った南北朝ミリシラの友人と色々話してたんだが、兄上が政務やらないのは直義のためでは？と言っていて目から鱗だった
だって弟は北条泰時が理想なんでしょ？
じゃあ可愛い弟の執権ごっこに付き合ってあげてるんじゃないの？
将軍になった自分だけが付き合ってあげられるごっこ遊びなら、欲しがりの鬼が権力を預けるのも納得できるよね、だって所詮は遊びだし
アニメ10話、兄上目線だと弟が子ども姿だったのもそういうことなんではないかと
と言っていて、もしそうなら残酷過ぎる……直義ももろちゃんも何の為に……と震えてしまった - 164二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 00:05:40
作品テーマ的に、「父親」ってのは今後キーワードになってきそうだよね
孫二郎で片鱗見せてる＆直冬を養子に迎える直冬と、義詮に父親らしさ見せたシーンない尊氏は、そういう意味でも対比されていくんだろうな
あと、直義が直冬を養子にする上で「直冬は義詮の立場を脅かしません」てアピールの為に直冬に立場を弁えさせる教育をすると思うんだけど
そうなると直義自身が自分の兄に対して弁えて見せる必要が出てくる、となると直冬・義詮2人の為に尊氏との間にきっちり主君と家臣の線を引くことになる
尊氏はそういう弟の立場を理解出来ずに、直冬を養子にしたから直義がよそよそしくなった〜とか誤解しそう
- 165二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 01:36:59
この先の本誌予想 （あえて「ねぇよ…」な展開を妄想するスタイルで）冬直＆土岐事件
逃げ若は時行が主人公なので、相手役に回る足利勢だけの話は尺がとれなさそうだけど
だったらというか、複数のエピソードどころか年表すらギュッと圧縮した力業魔改造な展開もそんなに嫌いじゃないんだ
例えば、「院か犬か」の件で処分を受けた土岐勢と処分した直義勢とがゴタついて更にギスッて、局地的な武力衝突が発生（現場には頼遠抜きで、不満爆発のバグり土岐勢が「御舎弟か猫ちゃんか」ノリでろくに武装してない状態の直義を襲撃するのでも可）
直義側は奮戦するも勿論（）劣勢、しかも今回は弟のピンチに兄上が間に合う距離にいない。敵方の勢いに圧され膝を付く直義、そこへ今まさに凶刃が振り下ろされんとした瞬間
――ガキィン！！
間一髪。突如現れ、立ちはだかるなり刀を弾き、直義を庇った見知らぬ若武者。それは
冬「ご無事ですか父うぇ…えっ、あれ？ 違…う、けど、まあいいや！大事ありませんか！」
直（兄、上…？ いや、違う。違うが…この者は…？）
という出会いを果たす冬直
ちなみに直冬は足利の大物が襲われてるって聞きつけ、なんか勝手に父上が危ないと思って飛び込んだら人違いで叔父上（守護られ属性）だったという流れ
直冬の武力演出クリアと共に、「おまえには助けられた」と直義からの好感度もかなりの高めスタート
「兄上にお目にかかりたいなら、私が掛け合おう」「きっと喜んでくださる」って優しくするし→尊氏に塩対応受けてしょげ返る姿に「何か行き違いがあるのだ」って慰めるし→責任と恩と情のコンボで「私の養子になる気はないか？」くらいすぐ言ってしまう
そうして自分に初めて温かい肉親の情をくれた叔父上→養父上に、ヒナの刷り込み通り越して爆速で恋愛感情を抱く直冬であった（またしても何も知らない足利直義さん）
尊氏側もホントはギリ間に合いそうで、自分が弟を助けて「感謝します兄上」されたかったのに割り込んだコイツなんだよ感が凄くて好感度が初期値マイナス固定（またしても略）
これなら若様達が盛り上がる合間に、凶徒化の基礎を１～２話分くらいで作れそう（作れない） - 166二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 01:56:19
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・高師直
～１３３４年１０月 前征夷大将軍の捕縛（３）～
みかどの寵妃は、おのれが産みまいらせた三人の皇子のうち、誰かは帝位を得るのに成功するだろう、と思い、リスクの分散をはかったつもりだったにちがいない。
ゆえに、昨年の時点で、手もとに皇太子となるひとりだけを残し、あとの５歳と７歳のふたりを、東北と東国にそれぞれやったのだ。
当時の東国や奥州は、みやこ育ちの人間にとっては、現代でいえば、シベリアの奥地のようなものである。どんな危険がまちうけているかもわからない。そこに、腹をいためた、年端もいかないこどもたちを放り出した。そこまで賭けたのだ。それが、ここまできて、トンビ、もとい、みかどとの間に割ってはいってきた、１０歳以上も若い新皇后に、油揚げをさらわれようとしている！
だが、いかに寵妃といえど、新皇后を害することはできない。みかどは、それだけはお許しにならない。
ならば、新皇后のうしろにいる『西園寺閥』及び『持明院統』と、護良親王との同盟は、なんとしても阻止する！
その焦りが、兄に対して、切り札をきらせることになってしまった。それが、先日、足利にわたしてきた綸旨の写し（コピー）だった。そして、オリジナルは、護良親王の手元にある。それが、皮肉にも、いま、親王の身を守っている。しかし、みかどの手になる綸旨の存在を、世間にしられるわけにはいかない。ゆえに、綸旨を回収する必要に迫られたのだった。
そして、護良親王とちがい、直接の軍事力をもたないみかどの寵妃は、当然のように、おのれの犬と思いこんでいる足利に、それをさせようとしてきた。
だが、なぜ、足利がそれをしてやらねばならないのか。と、兄は、美女のあさはかさに、嘲りの笑みをうかべる。
兄にとって、つぎの帝がどなたになられようと、どうでもよいことだ。ただ、足利のいうことをよくきかれるおかたであればよい。
もはや旨味はなくなった。手切れのときだな。と兄はおもう。そして、つめたく、執事に、重ねて命じた。
「さっさと追い返せ」
―――――おのれの尻は、おのれで拭け。ということだった。 - 167二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:06:41
尊直？無自覚にもろなおの観応の擾乱ポイントを貯めていく弟君
もろただは政敵関係、権力争いで観応の擾乱に発展したのは理解しつつ、足利陣営、あまりに昼ドラ展開すぎて愛憎のもつれから擾乱に近づいていくのが似合ってしまうんだ。直義様って無意識無自覚にモロちゃんイライラさせたりモロちゃんの恨み買ったりしそうだよね
モロちゃんが今日は特別力入れて殿の夕食を作りもしかしたらちょっとお褒めの言葉をいただけたり…？とかちょっとだけ思ってる日に限って「今日は直義とご飯食べたい」「直義〜！あーんてして食べさせてくれるだろう？」「直義が食べさせてくれるといつも以上に美味しく感じるなぁ♡」となって、情乱ポイントプラス1000点！！「モロナオの料理の腕がいいのです」とフォローするのもムカつく、情乱ポイントプラス100！夕食の後こっそり、「兄上の身の回りのことを任せきりですまない。私にもいつか料理を教えてくれ」と言ってくるのも最悪、殿のためにやってるだけなんだが？私の仕事奪わないでくれます？情乱ポイントプラス500！！
朝方、部屋に殿を起こしに行ったらつやつや幸せそうに寝てる殿の隣で気絶するように寝てる弟君（2人とも全裸体液まみれ）、情乱ポイントプラス500！！自分があつらえた殿の着物も調度品もぐちゃぐちゃ、どうやったらこんな状態になるんだ、情乱ポイントプラス100！！とりあえず直義様を叩き起こし殿と引き離そうとしたら「直義〜どこに行くのだ〜？まだこうしていてくれ♡」と寝ぼけた殿が抱きしめてて引き剥がせない、情乱ポイントプラス1000！！！ - 168二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 17:46:06
直義って清らかな気配してるじゃん？(妄想)
清廉な空気で英気を養おうと諏訪の森にいたような神獣達がちょくちょく羽休めに集まってそう
直義は神獣が見えてても見えてなくてもいい - 169二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:47:18
- 170二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:13:48
ポメガバース 詮直？
直義が失脚した後、蟄居先の細川さんちに様子を見に来た義詮くん
義詮「勘違いしないで下さいね。我はみじめな負け犬となった元副将軍殿のお姿を拝みに来ただけです。
我に尻尾を振って媚びてみせても無駄ですよ。近頃のあなたの行状は聞いています。
なんでも誰彼構わずすり寄って身を任せ、時には複数の男たちを一度に相手することさえあるとか…
今もそのように一糸まとわぬお姿で、出家した身でありながら恥ずかしいとは思わないのですか？
我はあなたのそのような見え透いた誘惑には断じて屈しません！我は父上や直冬とは違う…そのことを肝に銘じて頂きたい」
直義「（一糸まとわぬポメ姿で尻尾をふりふりしながら）きゅう～ん…」
細川（義詮様、ポメ相手に何もそこまでおっしゃらなくても…と思うが一応全部事実だから突っ込むに突っ込めん…！）
関係ないけどポメガ時空の直義が出家して剃髪したらポメ姿もサマーカットみたいに毛が短くなっちゃうんだろうか、かわいいね - 171二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:59:56
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・楠木正成
～１３３４年１０月 前征夷大将軍の捕縛（４）～
それから１週間後の１３３４年９月２１日。先月からの予定どおり、山城国の石清水八幡宮（旧 男山八幡宮）に行幸あそばされた。
兄弟の偉大なる遠祖は、数え７歳の春に、ここで元服したため、『八幡太郎義家』と名乗るようになる。
そして、６月の、護良親王との武力衝突いらい、親王の襲撃を警戒して、遠出の外出は控えていた兄だったが、源氏ゆかりの神社だ。みかどの行幸に参列せぬはずはない。
美々しい武者行列の先頭にたち、最愛の弟から贈られた東海一の駿馬の背にまたがり、揺られていた兄だったが、みかどの輿の近くにて、護衛をつとめている年長の友の姿をみつけた。
たちまち、顔をかがやかせ、手綱をひき、駆け寄った。すると、遠くで鈍い光をはなっていた気配が消える。
その気配は、二条高倉邸をでてからここまで、ずっとついてきていた。ここで消えたのは、まさか、みかどの御前で、騒ぎをおこすわけにはいかないからだろう。
兄は、それに気づかぬ態をよそおって、お久しぶりだ。と、声をかける。
これまた気づいていただろう河内守護もまた、これはお久しゅうござる。と、へこり、と頭をさげてきた。だが、内裏ではいつもお会いしてござるがな。と軽妙に笑った。
それはそうなのだが、親王との武力衝突いらい、それまでのように、互いの邸に招き招かれ、という親しいつきあいを控えざるをえなくなったことが、つまらない。
もっとも、執事（高 師直）は、護良親王の率いる『吉野閥』に属している河内守護との交流には、よい顔をしていない。だが、執事の反対など、兄は気にせぬ。おのれのやりたいようにやるのだ。それが、兄という男だった。
そもそも、河内守護は、討幕戦に加わったはじめから、親王ではなく、みかどのご命令のもとに動いている。その意味では、厳密には、『吉野閥』に属しているとはいえない。みかどに直属している、といったほうが正しい。
やはり、殿下にはそうそうに舞台からおりていただかねばな。と、兄はおもう。
しかし、いまは、河内守護を誘うほうがさきだ。兄は、陽気に、河内守護に笑いかける。
「八幡宮のふもとに、足利ゆかりの『橋本坊』があるのだ。お越しいただきたい！」 - 172二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 07:58:47
直義の帽子の中妄想
成人してからの直義様の烏帽子の中のお髪の様子はまだ解禁されてないよね？性格的にもぴっちり結い上げてるかなと思うけど長さとか結い方に妄想の余地があって良いよね…押し倒されたり抱かれたりするとき、きっと普段とのギャップで後れ髪がたいそうセクシーであらせられるはず！
出家後にどんな髪型になるかも気になる。兄上に請われて綺麗な黒髪を残させられ手遊びに触られる出家後御舎弟なんて煩悩生産器じゃないか！
平安時代は烏帽子を脱ぐのは下着を脱ぐより恥ずかしいこととも聞くので、烏帽子を自ら脱ぐ御舎弟はすなわち自分からパンツ脱いでくれた状態なわけってこといいですか？？（パンツ履いてない状態の兄上や義弟から目を逸らしながら）とにかく中が見えたことないのがエロい！男のロマンって岩松殿も言ってたから！！ - 173二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 13:01:38
- 174二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 15:30:36
憲顕にも予測不可能だった特異点が直冬なんだろうね。
そういえば憲顕と直冬って直義の生前は会ったこと無いんだよね。直冬の件で揉めてる時に都にいたら色々未然に防げたのか…。
それか直義が擾乱ラウンド1の時に上洛してくる憲顕止めなければなー。義詮との仲介出来そうなの他に居ないし…。
でも大本命間兄の登場で兄上が逆上しそうだし15年仕えてくれて信用していた自分の元執事が叔父上にメロメロなの見たら義詮も精神崩壊しそうだしな…
- 175二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 22:24:19
中の人ネタ
古◯さんがニコニコチャンネルの自分のラジオ番組で逃げ若10話収録時の思い出を語ってたよ！（10/16分の開始から13分あたり）
無料版と有料会員向けがあるけど逃げ若の話はありがたいことに無料版で聞ける - 176二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 23:35:30
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・楠木正成
～１３３４年１０月 前征夷大将軍の捕縛（５）～
『橋本坊』には、兄弟の遠祖にして、伝説の武士である八幡太郎義家公の産衣（うぶぎ）や甲冑が保管されている。
１７５９年に、『橋本坊』が火災にあった際、焼失したが、源氏にとっては神宝といえるものであった。厳重に管理されているため、持ち出すことはかなわぬが、いまや源氏の棟梁にまでのぼりつめた兄がのぞめば、実見はたやすい。
（じっけん。実際にそのものを見ること）
せっかくのめったにない機会だ。伝説の存在がまとっていたという実物を、ともに拝見しようではないか。と、目をかがやかせて誘う兄に、当初はことわるつもりであった河内守護は、めずらしくもかなり迷う顔になった。心がぐらつく。
おもってもみない武蔵守護の申し出であった。財では贖（あがな）えぬ経験である。
神業に近い弓馬の術を有し、『天下武勇第一の士』とよばれた、伝説の武士（もののふ）。兵（つわもの）たちの尊崇をその身にあつめた武神。
いまの息子たち（楠木正行・正時）よりももっと年若い、ほんの幼い少年だったころの河内守護も、古老にその逸話をきき、その胸を高鳴らせた伝説の存在。およそ、この日の本に、武士として生をうけて、あこがれぬものがいようか。
そして、その河内守護の目の前に、いま、その伝説の英雄の血をうけつぐ末裔がいる。
ふしぎなめぐりあわせだ。と河内守護はおもう。この世に、まだ、神秘というものがあったのか。と、人の世の濁りも汚れもはかなさも、すべてをみつくしてきた男の胸に、ほんのわずかな感慨がよぎった。
だが、このとき、ふたりの男は想像もしていなかった。
妥協のない強さで、源頼朝公につぐ幕府の開創者となった兄は、偉大なる遠祖の再来とよばれ、この時代の武士たちにとって、生ける伝説、かがやかしい武神となることを。
矛盾と妥協のうえに、和平への道を模索しつづけた河内守護は、敵からも味方からも尊敬され、武士の時代が終焉をむかえるまでの６００年間、軍神としてあおがれることを。
★>>116様のポメ義さんは、基氏くんの前でも一糸まとわぬお姿なのでしょうか…？気になります！
- 177二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 00:00:00
結婚ごっこするショタ尊直
金鬼スタイルの直義様の鬼っぽいツノがあるの好きなんだけど、結婚式で花嫁が着る白無垢で頭につける飾りを角（つの）隠しっていうから母上の着物で白無垢結婚ごっこするショタ尊直妄想
いつものように屋敷で二人で遊んでたとき白い着物を見つけて弟に被せる兄上。着物から顔を覗かせる弟を見て息を飲む。真っ白い着物に包まれた直義は幼いながらに目が離せない美しさだった
「このあいだ分家に輿入れしてきた嫁御のようだ…」と目を輝かせてる兄上にきょとんと「？」を浮かべていると、そうだ！とどこかに走って行ったと思ったら古い盃を持ってくる。「こうやって盃を交わして夫婦（めおと）になるのだ！」と空の盃でうれしそうに婚姻の真似事をする兄上。弟にもさせる。けど「直義は兄上の嫁御にはなれません！」と言われシュン…となりうるうる涙目に…
「直義は我の嫁御は嫌か？？🥺」「だって、兄上とは生まれたときからずっと一緒の家に住んでますから…けれどこの先もずーっと直義は兄上のお側におります」と笑う弟にパァっと顔を輝かせた兄上。弟を抱き寄せ二人できゃっきゃと床を転げまわって幸せいっぱい♡
兄上の中で忘れられない思い出になってたらいいなぁ。角隠しには「角を隠して夫に従順でしとやかな妻になる」という意味が込められてるらしい。それってなんだかえっちだね - 178二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 00:14:13
帽子の中の妄想ネタ R
たしかに性格的に貞宗殿みたいにぴっちり結ってそうだし、その上島で兄上やモロちゃんは閨では絶対髪を解くタイプなイメージある…髪をほどかれて恥ずかしがってたり小言言われたりするのも前○のうちと楽しんでそう
- 179二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 00:29:23
烏帽子
脳内で直義様をなんとかしようとするけど頑なに烏帽子脱いでくれないんだよな……
現代政治家の姿を思い出して必死に補正してるけど脱がせても油断するといつの間にか被ってる 手強い - 180二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 00:33:28
烏帽子
下ネタあり
つまり何らかの追い詰められた状況下で助かりたければ烏帽子脱ぐかケツを全て見せろブヘヘヘヘと言われたら悩んだ挙句恥じらいながら袴を脱ぐ直義様が…！？ - 181二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 08:08:32
烏帽子
烏帽子を脱ぐ代わりに自分から袴を脱ぐ直義様も押し倒されて袴を脱がされそうになってるのに必死に烏帽子を守ってるせいで剥ぎ取られてしまう直義様もあり得るということでよろしいか？頭隠してなんとやらですなｹﾞﾍﾍって言われてしまうわけですね
逆に自分から烏帽子を脱がせて衣服は全然乱れてないのに恥ずかしそうに顔を歪めてる直義様を眺めるのもいいな。羞恥で勝手に体が疼いて一人でドキドキしてしまって欲しい - 182二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 13:16:27
ポメガバース 詮直？ レス
ポメ義にも屈しない義詮くん、強い
出家後の直義はポメでいることが多そうだから義詮くんのイライラは続くんだろうな〜
でも義詮くんがちょっと撫でただけで（義詮が……！）って嬉しくなって叔父上に戻るだろうからそんな叔父に「お、甥ならば誰でもいいのですか！？なんと浅ましい…！」とツンしちゃってまたポメ義に戻り……なシリアスな笑いを繰り返してほしい
- 183二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:06:39
現パロ 尊直
休日デート中の休憩でカフェに寄った兄弟
「実は最近ラテアートを練習していてな～」
「ラテアートですか、それはまたお洒落ですね。自宅でも出来るものなのですか？」
「エスプレッソマシンがあれば出来ると雑誌で見たので、うちにもあるかどうか師直に聞いたら
キッチンに並んでいる機械の一つがそれだということでな。試してみたら思いの外奥が深くてハマッてしまった」
「兄上は昔から絵がお上手ですから…ラテアートも絵の一種と考えると相性が良さそうですね」
「そうなんだ。見てくれ直義！これが最初に描いた基本のハート。その次に練習したリーフ」
得意顔でタブレットに保存した画像を見せてくれる兄上
「わっ、すごい。お店で見るようなラテアートですね」
「これは意外と簡単なんだ。もっと難しいのもあるぞ。バラ、白鳥。くまさん、ねこさん。御仏」
「御仏！？こんなものまでラテアートで描けるのですか。すごい…完成度が高すぎて、飲んでしまうのが惜しく感じられるほどです」
「そうだろう、そうだろう。じゃあ次、これとこれはなーんだ？」
「あっ！師直と師泰…！一目でわかりました！兄上すごい！」
「フフフ。この二人は特徴が強いから案外似せやすかったぞ。それから次が一番たくさん練習した一番のお気に入りだ。これだ♡」
切り替わった画面を前に直義が目を見開く
「あっ！これはもしかして…私、ですか？」
「うむ。練習するからには一番好きなものを描けるようになりたいと思い頑張った。いつも我の瞼の裏にあるお前の笑顔だ。
これを飲むと愛するお前のぬくもりが我を温めてくれるような気がする…そしてお腹の中でお前が囁いているような気さえするのだ。
兄上と一つになれて嬉しいです、と…」
「兄上…」
「今、我の顔も練習しているんだ！上手く描けるようになったらお前もラテアートの我を飲んでくれるか？そして感じてほしい。我の愛とぬくもりを…」
「はい、ぜひ…！」
手を取り合い熱く見つめ合う兄弟
そこから少し離れたテーブルでは友人同士らしい十代の女子二人が小声で話していた
（ねぇ亜也子ちゃん。向こうの席のお兄さんたち、最初に見た時はちょっとカッコいいかもって思ったけど…）
（うん。…なんかヤバイ人たちだったね。忘れよ。私たちには若様がいるしねー）
ツッコミ役不在のまま兄弟デートの時間は和やかに過ぎゆく… - 184二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 01:01:53
- 185二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 02:55:10
ＴＳＨパロ ※尊直
主要人物：尊氏・楠木正成・後醍醐帝
～１３３４年１０月 前征夷大将軍の捕縛（６）～
河内守護は、美女の誘惑に耐える男の顔になる。みたい。みたいが、みかどの親衛隊の長としてのお役目が、おのれにはある。せっかくのお誘いだが。と、泣く泣くことわろうとした。
だが、そこに、鳳輦（ほうれん）のなかから、みかどのあたたかいお声がかかる。
「朕が許す。正成よ。みてまいれ」
兄は、あっというまに上機嫌になり、顔をかがかせた。そんな兄をみて、鳳輦の御簾のなかで、みかどは、闊達にお笑いになられた。優秀な臣下のふたりが交流をかさねることは、悪いことではない。と、思っておられるようだ。
だがそのとき！
行幸の列のうしろから、おおきな声があがった。
その瞬間、兄は、そばの太刀持ちの郎党から、源氏重代の薙刀、『骨喰』をおおきな手にとり、身構える。
河内守護も、みかどの鳳輦を守る形で、兄と背中あわせに立って、警戒するまなざしになった。たちまち、楠木家の郎党たちによって、まわりを囲むように、持楯（もつたて）が三重にならべられた。
ふたりの男は、みかどを護衛し奉る。その一行に、「ご注進！ご注進！」という声が近づく。みかどへの襲撃ではないようだった。ひとまず、兄は、『骨喰』をおろした。
―――――それは、紀伊国にある、標高７４６メートルの飯盛山（いいもりさん）で、『佐々目憲法』なるものが、兵をおこそうとしている、という報せだった。
『佐々目』は、北条一族出身の僧侶に多い名前だ。
東大寺に、『顕実』だか、『顕宝（けんぽう）』だかという名の僧がいたような気がする。と、兄は、記憶の奥底から名前をやっと掘り出す。得宗（北条高時）の甥で、幕府が滅びるまでは、かなり羽振りがよかったことで、有名だった。（『太平記』より）
『佐々目』なるものは、たんなる捨て駒だろうが、新政府のおひざもとである、畿内での叛乱だ。場所がわるい。
兄の心に、不快なノイズが走る。とくにいくさにおいては外れることのない兄の勘が、警鐘をならす。この裏にいるものは、だれなのか。遠くで、だれかが人形の糸をひき、あやつっている。 - 186二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 09:28:16
足利勢でビジュアル判明してるのは、あとは直義の奥方(名前不明)と渋川幸子ちゃんくらいで登子さんはビジュアルすら不明(シルエットのみ)だからなぁ…
このうち、直冬が本格的に出てきて直義の養子になる前後くらいから、直義の奥方は再登場の可能性高いかな、って思ってる。養子を迎えるとなったら奥方にも関わりが出てくる話になるし
いろいろ考えると、本当に直冬再登場が待ち遠しくなってきた…足利側が良くも悪くも大きく動きそうなんだよねぇ
- 187二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:01:17
直義先生と軽音部と期末テストレス
おやつのチョイスが渋い直義先生めっちゃ想像できますかわよ
する事なくて一人でぽりぽりお菓子食べてる先生の画面右下にお菓子カウンターつけたい
岩松の岩松が岩松をしている（動詞）で笑っちゃって岩松の元気な岩松でとどめを刺されたけどこれは不可抗力な気がする…！
無事みんなでミッション達成できたら直義先生の実家の別荘に遊びに行く編もあるでしょうか？楽しみです！
- 188二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:38:10
祠壊しネタ gkrk足利兄弟ネタ
gkrk兄弟が走り回って遊んでいる時、次三郎が転んで祠を壊してしまったとしたら
「祠を壊してしまったのか…」
「兄者、どうしよう」
恐怖に泣き出す弟の足元から壊れた祠を拾い上げ、割れた面同士を重ね合わせていく又太郎
「この祠を壊すと祟られて恐ろしいことが起きると言われておるな。だが見ろ、どこも欠けておらん。大丈夫だ。
次三、残り飯と水を持ってこい」
そして又太郎は即席の糊で祠をくっつけてくれるし後日バレても自分のしたことだと弟を庇ってくれて
次三郎はまた（兄者と一緒にいると安心する…）ってなっちゃうんだろうなって - 189二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 12:07:56
- 190二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 12:30:22
次スレ立てられそうだから立ててくる
- 191二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 12:37:18
- 192二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 12:38:52
立て乙！
- 193二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 12:53:58
- 194二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 13:06:36
- 195二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 13:23:30
- 196二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 13:47:28
直義は幼少期ヤンチャなクソガキであればあるほど良い
兄上をお支えするためにこれではいけない、と清廉で実直な現在の味が深まる
逆に引っ込み思案で兄と従兄弟と幼馴染にしか心を開けなかった幼少期でも良い
兄上をお支えするためにこれではいけない、と一門や公家との付き合いの広い現在の味が深まる - 197二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 14:08:42
- 198二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 14:28:27
梅
- 199二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 14:33:49
松
- 200二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 14:34:42
論