【ダイス】乳合わせ｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:49:32

dice1d103=46 (46)

と

dice1d103=75 (75)

が、乳合わせ。

2二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:50:09

無合わせやめろ

3二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:52:40

勝ち誇るわたくし

4二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:52:51

逆に考えるんだ小さいほど密着することになると

5二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:57:29

これが紅白乳合戦か

6二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:58:09

あっちょっとSS書こうとする手を止めるっ♥

7二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 13:59:47

金持ちと貧乏人が合わさる事で平均化…
無理だな！

8二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:06:14

📸

9二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:12:09

紅玉じゃん
でもふたり合わせても同名のリンゴより小さいね…

10二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:15:13

なんや

11二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:20:58

何を仰りたいのでしょうか

12二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:22:02

なんでよりにもよって乳も身長もアレな2人が選ばれるのか

13二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:25:42

❌️乳合わせ
⭕️抱擁

14二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:25:46

二人ともビジネスライクにやってくれそうではある

15二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 14:26:52

別の組み合わせも見たいところ

16二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:14:25

ルビーはカップ数にするとＤになるとは何回か言われてる気がする

17二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:22:39

俺は好きだよ！ロリちちあわせ！

18二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:33:35

板挟みでは…？

19二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:39:56

ルビーはあるほうだぞ

20二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:58:12

お言葉ですが一部のマニアしか喜びませんよ

21二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:59:14

ダイイチルビーの勝ちぽいぞ…？

>>25 >>28

22二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 15:59:15

虫が冬眠できる程度の隙間しか無さそう

23二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 16:01:52

ｴｯｯｯｯ

24二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 16:04:55

両方ド平坦……さてはダイスの女神、同族を選定したな……？

25二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 16:06:18

>>21　ロブロイとスズカさん当てるか

26二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 16:11:14

ただの抱擁でダメだった

27二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 17:46:33

誰か描いて♡

描け(豹変)

28二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:01:26

>>21　何この表…

>>30

29二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:05:39

身長差も1cmか…で…でもタマは先輩だからね…

30二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:07:53

>>28　いつかウマ娘のカップ数求めてたスレがあったからそこから。

31二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:09:29

カップ数どころかπ面積を真面目に計算したスレもあるぞ

>>37 >>38

32二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 06:48:41

このレスは削除されています

33途中送信したので挙げ直し24/09/30(月) 06:57:33

【1分間乳合わせしないと出られない部屋】

「……いや、達筆かつ額縁に飾る文面ちゃうやろ、コレ。」
「……おそらく、作者の趣味かと。」
「えらいニッチな趣味しとるなぁオイ！」

呆れ混じりのツッコミが額縁に向けられる。

ウマレーターでの自主トレを終えた直後、タマモクロスとダイイチルビーは謎の部屋に転送された。天井も壁も白塗りで、床には6枚の畳が敷き詰められている。外部への通信もシャットアウトされており、任意のログアウトもできなくなっているが、なぜか検索機能だけは生きていた。

「というか、そもそも『乳合わせ』って何なんや？生まれてこのかたいっぺんも聞いたことないで？自分のモン寄せてくっつけたらええんか？」
「私も初耳ですが……調べたところ、お互いの胸を押し当て合う行為をそう呼ぶそうです。」
「……マジで？」
「はい。」

あっさり首肯するルビーを見て、タマモは右手で顔を覆い、盛大にがっくりと項垂れた。

「いやまあ、多様性云々言いよる社会やし？その辺も十人十色やけんしゃーないけど？もーちょい、こう……他に無かったかぁ？いや無かったにしても、や。なんでそこでウチなん？自分で言うんもアレやけど、明らかに『無い』で？ウチがやったらそれは乳合わせちゃうねん。ただのハグやねん。スキンシップの代表格やねん。需要あるにしてもあまりに……」

ブツブツと文句を垂れ続けるタマモを、ルビーはただじっと見つめていた。そしてひとしきり言い終わったのか、締めくくるように大きく溜め息をついたかと思うと、反動をつけるかのように息を吸い込み、顔を上げた。

「すまん、今はここから出るんが先やな。」

ほい、と両腕を広げ、柔らかな表情で構えて見せた。

「……ええ。では、失礼します。」

お互いに背中に手を回すと、どこからともなくタイマーが現れ、[01:00]からスタートした。

34二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 07:26:07

「……ははっ。なんか、恥ずかしいなぁ。」
「そうですか。」
「なんや、そうでもない感じか？」
「現時点で、なさねばならないことを行うだけなので。」
「ふーん、そういうもんか。あとアレやな、アンタ見かけよりなかなかご立派なモノをお持ちなようで――」
「同性相手でも軽々しくそういったことを口にするのはいかがなものかと思うのですが。」
「すんません。」

それきり2人の会話は途絶え、部屋には沈黙が舞い降りた。あとは時間が過ぎるのを待つだけ。
しかし、ルビーは気づいていた。

(……？)

ほんのわずかだが、自分の身体にまわされた腕に、力が強く籠もったのを。

(…………)

試しに綿に触れるようなイメージでポンポン、と優しく背を叩いてみる。ピクリ、と微かにタマモの身体が震え、またほんの少しだけ強く抱き締められる。そして今度は、秒針より少し遅いくらいの速さで。幼い頃、母が自分を寝かしつけるときに、そうしてくれたように……

35二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 07:46:11

タイマーが[00:00]となり、課題達成を知らせるメッセージが流れた。

「…………ルビー。」
「はい。」
「……ありがとうな。」
「はい。」
「……ごめん、なぁ……。」
「……はい。」

敢えて触れないことにした。微かに声が震えていることにも、自分を抱き締める力がより一層強くなっていたことにも。
けれど、きっとログアウトすれば、彼女はまたいつも通り、明るく振る舞ってみせるのだろう。己の弱さも脆さも、奥底に閉じ込めて。

「タマモさん。」
「……ん？」
「よろしければまた今度、一緒にトレーニングを致しませんか？」
「……そう、やな。そん時は頼むわ。」

白い稲妻に垣間見た、淡く儚い光。
それは雷鳴よりも鮮明に、ルビーの記憶に焼き付いたのだった。

“終”