- 1二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:12:49
- 2二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:14:11
チーちゃん!
- 3二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:14:26
チーちゃん!?
色彩関係のセキュリティ全部知ってるのか?! - 4二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:14:58
チヒルルォ!
- 5二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:16:29
- 6二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 22:20:35
適当に言っただけや
- 7二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:09:13
普段営業でミレニアムにいないのって…
- 8二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:21:48
ヴェリタスの他部員orヒマリor先生がピンチになって
「この力はできれば見せたくなかったんだけどな…」ってつぶやきながらテラー化するチヒロのスチル
どこですか - 9二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:29:52
行き来できるのはもう崇高に至っとるやろ
- 10二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:33:07
みんな、目を瞑って
何があっても良いって言うまで開けないで - 11二次元好きの匿名さん24/09/29(日) 23:50:25
から着想もらった短編
"チヒロ、君だけでも…"
「言わないで、先生」
こんな事になったのは、二人にとって完全な誤算だった。
ミレニアムの自治区から少し離れた、あまり治安の良くない場所に足を踏み入れた途端に、不良集団に絡まれたのだ。
「あんた、シャーレの先生だろ?うちらの言う通りにすれば、命は取らないぜ」
先生とチヒロを完全に下に見た態度で接する不良のリーダーらしき生徒は、嗜虐的な笑みを浮かべてそう煽る。
周りを不良生徒に取り囲まれた状態が少しの間続いた後、チヒロが大きくため息をついた。
「先生」
"なんだい、チヒロ"
「私がいいって言うまで、目と耳を塞いでいてくれる?」
先生の顔をまっすぐに見つけるその目はいつになく真剣なものだった。
"わかった。チヒロを信じるよ"
とだけ言って目を瞑り、耳を塞ぐ先生。
それを確認したチヒロは、ふぅ、と軽く息を吐いた。
「この力は、使いたくなかったんだけどな…ま、仕方ない、か」
「!あの女、何かがおかしい!」
チヒロの雰囲気が代わったことを察した不良生徒の一人が声をあげる。が、時はすでに遅かった。
「悪いけど、しばらく寝てもらうよ。」
氷のような冷たさを覚えるその声は、紛れもなく不良生徒の後ろから聞こえてきた。そして次の瞬間には、その生徒の意識は闇に落ちていた。
「先生、もう大丈夫だよ」
チヒロの声を聞いて目を開けて、耳を塞いでいた手を離した先生が目にしたのは、
"チヒロ、これ全部君がやったのかい・・・?"
辺り一帯に飛ばされた、気絶して倒れている生徒だった。
「うん。まあ、少し大変だったね」
そう答えるチヒロのヘイローが少しだけ歪んでいたのに、先生は気づかなかった。
- 12二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 08:29:32
ssが出るとは思わなかった…
- 13二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:56:12
続きが気になるな
- 14二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:57:02
- 15二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:02:42
いいよね……チヒロ!
- 16二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 01:15:03
良いSSでした
- 17二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 08:56:05
待機
- 18二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 19:22:30
- 19二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 03:02:10
赤子の時からとか?
- 20二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 14:10:17
保守
- 21二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 14:12:03
>>14この前チーちゃんのss上げた人ですか
- 22二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 01:06:48
まだ中等部時代とかかな
- 23二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 10:20:20
保守
- 24二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 20:22:53
チヒロは色彩についての知識を持ってるから備えてたりしてたのかな