- 1二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 09:56:37
- 2二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 09:58:24
これはファシストの申し子
- 3二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 09:59:11
ある産業スパイが処理速度の秘密を探るべくスーパーコンピューター「AL-1S」を解体したところ、そろばんを持った歌住サクラコが正座で珠をはじいていた
- 4二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 09:59:33
ある時、神は罪に重さを与えた。キヴォトス上の生命はその重さを体で支えることができず、ただただ潰れるのを待つばかりだった。そこに怪力を持て余した歌住サクラコが現れた。彼女は罪のほとんどを肩代わりし、背負いきれなかった罪を全生命に均等に分け与えた。これが重力の誕生である。
- 5二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:00:40
雪の日に1人、マッチを売り歩く少女を見てこの国の異常さに気づいた歌住サクラコは、少女から買い取ったマッチでシャーレに火を放ち、連邦生徒会を打倒すべく開戦の狼煙を上げた
- 6二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:03:08
ある生徒が「歌住サクラコを殺してしまった」と交番に駆け込んだ。事の顛末を説明するも、警官が全く相手にしないので、生徒は凶器のナイフを机に出した。しかし、べったりとついていたはずの血が見当たらない。それを見て「夢でも見ていたんですよ」と笑う警官の顔はいつの間にか歌住サクラコに変わっていた。
- 7二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:04:06
珍しく遅刻したサクラコ様が教室の黒板に書かれていた7つの古則を宿題だと勘違いをした。
一日でなんとかなる問題ではないとわかったサクラコ様は数日かけてそれを解き終える
後日その理論が話題を呼び、彼女の家に連邦生徒会がやって来た。 - 8二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:06:26
近所で川遊びをしていた歌済サクラコは転んだ拍子にポケットに入れていたビスケットを四つに割ってしまった。一時は食べることも考えたが、少し泥で汚れていたし、またビスケットは家にたくさんあったため、思い切って川に捨ててしまった。四つの断片は現在、キヴォトスの外に流れ着き北海道、本州、四国、九州と呼ばれている。
- 9二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:07:38
ここまで事実
- 10二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:10:12
虫捕りをしていた生徒が庭の石を持ち上げると、石の下には歌住サクラコの顔をした芋虫がうごめいていた。気味が悪くなった生徒は、石を芋虫に叩きつけて、部屋に逃げ帰った。石の下からは緑色の体液が、彼の跡を追うように流れ出していた。翌朝、その生徒は顔を洗おうと蛇口をひねった。水は綺麗な緑色をしていた。
- 11二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:13:25
老人「孫の手は便利だ。かゆいところに手が届く」
主婦「孫の手は便利だ。隙間のホコリに手が届く」
歌住サクラコ「孫の手は便利だ。敵の喉元に手が届く」 - 12二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:15:56
万人がその結果に一喜一憂する宝くじなど、歌住サクラコにとっては300円と2億円の交換作業にすぎない
- 13二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:17:57
グッとガッツポーズするだけで3つくらいのトリニティ分派がひれ伏した
- 14二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 10:26:40
獄中で生まれ、獄中で育った歌住サクラコは牢より外の世界を知らなかった。
ある日、彼女に興味を持った学者が刑務所を訪れた。真っ暗な牢を前に学者は尋ねた。
「空は何色だと思いますか?」
少し考えて彼女は答えた。
「空ってなんですか?」
学者は涙を流しながら、空の雄大さについて語った。 - 15二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:38:07
神が「光あれ」と言ったところ、歌住サクラコに「『お願いします』でしょう?」と怒られた。
- 16二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 11:40:58
歌住サクラコの挨拶「わっぴー」は「War and Peace」がなまったものであり、未だ戦場にいた頃の彼女の気性が衰えていない事がわかる。
- 17二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 13:13:31
【その歴史教科書、正しいものですか?】
近頃、政府によって改ざんされた歴史教科書が出回っているようです。
そこで簡単な判別方法をご紹介します。
1、適当なページを開く
2、「歌住サクラコ」の名前を探す
これだけです。 見つからない場合はすぐに焼き払って下さい。 それは偽りの歴史です。 - 18二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 13:59:20
歌住サクラコと握手を交わした万魔殿の議長は帰国後、肘から下がなくなっていることに気づいた