なろう小説書いてみたいなと思うんだけどさ

  • 1二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:08:26

    とにかく手を動かさなきゃなと思っていざ書こうとすると出力が難しいというか頭に浮かんでる情景なんかを上手く文章にできないんだけどどうすればいい?
    色んな作品を読んで勉強するしかないのかな
    お絵描きで言えば模写とか将棋で言えば詰将棋みたいな「これやっとけ!」みたいなのあれば教えて欲しい

  • 2二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:39:34

    音読とか模写かな
    読んでるだけだとスルーしちゃうところをちゃんと認識して自分の語彙にするためにやる人が多いと聞く

  • 3二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:55:43

    本を読め

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:57:18

    頭に出た情報をノートに書き写しなさい

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 18:57:56

    映画とかアニメを小説化してみるってのも聞くな
    そこに映像が実際にあるから何を書いて何を書かないかの取捨選択が鍛えられる

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:09:13

    ハッキリ言って自分の頭に情報入ってるって約にたたない可能性高いからね
    一度ノートとかパソコンに打ち込んでから考えたほうがいいよ

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:11:45

    ガチで練習したいなら
    同じものに対して 読書感想文、レビュー をそれぞれ書いてみる
    書き方わかんねーよなら実際の「読書感想文」を読んでみる

  • 8二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:28:12

    >>1

    目の前、自分の部屋の様子を書いてみたらいい

    それぞれの小物の様子とか壁の汚れ方とか

    部屋そのものの明るさ薄暗さ

    部屋の中の音、外から聞こえてくる音

    寒いか暑いか 風はあるか

    その辺とにかく箇条書きで書いてみる 自分の心情というより事実(物がどう存在するか)をとりあえず書き出してみる それでも主観が入ってる それを見返してみる

  • 9二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:34:07

    >>7

    読書感想文(作品というフックはあれど本題は自分語り)とレビュー(作品に対しての感想(良い点悪い点の分析と伝える作業))は違うからな…

    あらすじ丸乗せ=レビュー という認識のバケモノもいるが

  • 10二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:34:18

    不完全でも実力不足でも、今書くしかない
    練習してから勉強してからって思ってたら一生書けないよ

    ただ、ウォーミングアップとして好きな小説の好きな場面を2ページくらい書き写すのはおすすめする

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:37:35

    クリアはしていると思うけど、第一段階は小説をある程度の数を読む事。
    その次は模写・筆写。
    小説を書き写して、その作家のてにをはを身体に覚えさせていく。
    ただ、ある程度の文章力がある本じゃないと、意味ないどころか悪影響を及ぼす可能性もあるため注意。

  • 12二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:38:57

    セリフにこだわるなり解説役入れたほうが早いよ
    漫画とかでも背景なんて気にしないでしょ?

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:42:00

    おそらく読書量が足りてないので本を読めとしか言えんな
    語彙を増やす、カッコイイ文章、刺さる表現に出会う経験を積む

  • 14二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:45:23

    同じなろう小説じゃなくて、ある程度文章がしっかりしている小説を読むことをおすすめする
    児童文学とか読んでみるのも良いかも

  • 15二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:48:03

    青空文庫を漁る
    (アプリだけかな?)文量順にソートできたりするから読了目安5分〜10分くらいの作品をタイトルで選んで読んでみる

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:52:45

    他作品の情景描写を本を見ずに暗唱する

  • 17二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:59:24

    まず、下手なりに出力する
    その後、寝て起きて自分にダメだしする

  • 18二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 20:18:51

    もしあなたが特定の小説ジャンルを1,000冊単位で読了済みなら、とにかく書き始めるといい
    (これはラノベじゃなくても構わない、ただし商業出版されている作品が望ましい)
    アウトプットに不慣れなだけで、一定の型はもう身に付いている公算が高い

    そこまでではないなら、書きたいジャンルの作品に対象を絞って、
    ランキング上位の作品(四半期ランキングあたりが汎用性高い)を読んで分析するところから始めるといい
    量が足りない分は、読み取りの質で補うという作戦になる
    何作か横断的に読んでいくと受け容れられやすい共通のファクターが見えてくるので、
    それを洗い出すように意識すること、その際は間違っても批判的目線で作品を切り捨ててはいけない
    ここで鍛えるべきは一種の選球眼なので、批判精神をたくましくするのは機会損失となって単純に勿体ない

    書き始めの段階なら、この辺りから手を付けるといいんじゃないかな
    ご参考までに

  • 19124/09/30(月) 20:30:03

    ありがとう
    挙げてくれたことを参考にトレーニングしてみる

  • 20二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 20:37:12

    いきなり長文を書こうとしない
    これがものすごくすごく大事 最初は200字400字の文章をオチつかなくてもいいから書いてみる
    大作名作を書こうとすると気力体力尽きて頓挫する それ自体は誰もがやらかすし苦い経験として1回はした方がいいけど
    そこで落ち込みすぎないこと ちゃんと反省点を洗い出すこと その頓挫した文も消さない(ネットからは取り下げてもメモとして覚えておく)のも大事

  • 21二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:31:14

    インプットとアウトプットでは使われる脳の部位が違うから書く練習は必要
    ただ漫然と書くんじゃなく、書くべきことが頭ではっきりしていることを出来るだけ短くわかりやすく書く
    具体的には小説やシナリオ制作のハウツー本を読んで、その日読んだ内容を忘れないうちに自分なりの文章でまとめて自分専用のTIPS集を作る
    復習にもなるし忘れたとき色んな書籍を読み返す手間が省ける
    実際やってみると内容を理解してたつもりでも文章を書き出そうとすると余裕で一時間超えると思う
    頭の中にあるものを整理して書き出すというのはそのくらい難しい
    あとは読んでて自分が一番心地良いと感じる文体の作品を暗唱するくらいのつもりで何度も読み返すと言い
    心地良い語り口というのは一から構築するよりそう感じる先人を真似たほうが圧倒的に効率的

  • 22二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:44:45

    文章を読む時に声に出すとよい 文字で見るのと読み上げて響きを感じるのとでまた違うので
    あとはなんでも読む なろうがダメとかじゃなく色んな形の文章に触れる 詩歌俳句、エッセイ、講評、キャッチコピーとかなんでも

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