[🎲スレ]今日から私。入学するんだ! パート2

  • 1◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 19:18:00

    ここは次スレです前スレはこちら→https://bbs.animanch.com/board/3937490/?res=194

  • 2◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 19:20:07

    ある晴れた日のこと。私ことメリノはとある場所に来ていた。
    メリノ「ここはやっぱり天国だ~!」
    そう言ってきたのは学校の屋上。普段は来ないのだが、昨日はそこそこ大きな戦闘があり、疲れが抜け切れておらず、久々の昼寝を堪能しようとやってきた。
    メリノ「~♪やっぱり疲れた時はお昼寝だよね~♪」
    呑気に鼻歌を歌いながら寝る準備を始める。普段は校内で寝ているが、今日は日向ぼっこもかねて屋上に来ていた。砂対策の蚊帳をはり、布団を引いて横になる。疲れもあったが、日差しの温かさも相まって私はすぐに眠りについた。

  • 3◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 19:24:53

    前スレからきてくれた方ありがとうございます。
    このスレでは前スレで出来たキャラのSSを多めに描ければと思っています。
    私はブルアカにわかファンなのでキャラの解像度がファミコンレベルしかありませんが、それでも温かく。できればこのキャラはこの言い回しが...などあれば教えてください。
    上のSSは前スレに貼ってあるものを持ってきました。

  • 4二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:25:24

    建て乙
    キャラシ纏め置いておくね

  • 5二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:25:39

    盾乙

  • 6二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:25:42

    立て乙

  • 7二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 19:29:05

    建乙~

  • 8◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 19:31:36

    どのくらい寝てただろうか。ふと私は目を覚ます。
    メリノ「う..?」(なにか...動いたような...)
    布団がもぞもぞと動いたような気がした。私は気取られないようにそっと布団の中を覗く。
    メリノ「!?」
    私はびっくりして布団から飛び出てしまった。そこにいたのは。
    ホシノ「メリノちゃんどうしたの?おじさんびっくりしちゃったよ~」
    メリノ「びっくりしたのはこっちです!どうして布団の中に!?」
    ホシノ「いや~みんながさ、メリノちゃんを探してて。それで見つけたんだけど...」
    ホシノ「気持ちよさそうに寝てるから起こすのも忍びなくてね~」
    メリノ「それで...何で布団の中に...?」
    ホシノ「おじさんも眠かったし、それに...」
    そう言いかけホシノ先輩は私に抱き着いてきた
    メリノ「ひゃ!?ホシノ先輩!?な、なにを!?」
    ホシノ「ここに大きい抱き枕があるからね~」
    ホシノ先輩はそう言って私の胸を抱きしめる

  • 9◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 19:43:14

    ホシノ「うへ~やっぱりメリノちゃんのおっ〇いはおっきいな~」
    メリノ「ホシノ先輩!?」
    寝ぼけと混乱と恥ずかしさが同時に襲い掛かり、私の頭はパンク寸前でした。
    そこに助け船がやってきたのです。
    シロコ「ん、メリノここに居た。」
    メリノ「あ、シロコ先輩!助けてください!」
    ホシノ「あ、シロコちゃん。シロコちゃんもこっちで一緒に寝る~?」
    シロコ「私はいい。それと先輩、みんなが待ってる」
    ホシノ「え~?もうちょっとだけでも~」
    シロコ「会議が終わった後なら寝てもいいから。」
    ホシノ「うへ~相変わらずシロコちゃんは固いな~」
    そう言ってホシノ先輩は校舎の中へ戻っていく
    メリノ「シロコ先輩!ありがとうございます!」
    シロコ「ん、別に問題ない。それより早く行こ。」
    そう言ってシロコ先輩も校舎の中へ戻っていった。
    私は布団とかを片付けてから向かった。
    ...その後1週間だけホシノ先輩のことを見れなかったのは内緒だ。

  • 10◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 19:59:59

    ...反応がないので不安ですが、次は...何しましょう?
    やってほしいことがあったら是非教えてください!(ネタ切れとは言えない)

  • 11二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 20:00:55

    先生の会話はどうでしょう?

  • 12◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 20:02:15

    あ、好感度上昇したかダイス振ります

    dice1d3

    1~2.上がんない

    3.上がった dice1d10 +51

  • 13二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 20:03:37

    アビドス一章で先生来たときの反応とか?

  • 14◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 20:03:45

    消えたイコールの謎...

    dice1d10=5 (5) +51


    >>11

    先生との会話いいですね!ちょっと書いてみます...

  • 15◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 20:05:27

    あ~先に先生との出会いを書いた方がいいですかね?
    では、そっちを先に書いてみます!...ストーリーを読みながら...(目そらし)

  • 16二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 20:05:33

    先生来るまで各キャラの掛け合いかな
    あと好感度が極端なキャラとの関係性は決めといた方が良いと思う

  • 17◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 20:11:28

    今裏で立ち絵作ったりしているので執筆は遅くなりますが、ご了承ください!

    あと、関係性ですがダイスで...

    アヤネのことどう思ってる?

    dice1d3=1 (1)

    1.少し...怖いです。

    2.前衛で戦ってるので後衛のアヤネとはあまり掛け合いが無くて...

    3.普段あまり話さないので...


    忘れられたダイス

    dice1d3=1 (1)

  • 18◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 20:15:58

    少し、スレから離れます。
    多分30後には戻ってこれると思いますので、お待ちください!

  • 19二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 20:23:54

    シロコと銀行強盗の相談しててアヤネにお説教されたかな?これは

  • 20◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 20:42:07

    すみません!もう少し遅れます!

  • 21◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 21:15:39

    お待たせしてしまいすみません!
    アイデアが降り立ったのでそれを試していました!
    どうぞこちらお納めください
    ※画像はイメージです

  • 22◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 21:16:32

    とりあえずこれをイメージとして今後進めていきます!

  • 23二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:16:48

    すごくすごいです

  • 24二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:26:30

    >>21

    これで148cmのぽんぽんふっくら幼児体型ちゃんなの凄く凄いです。

  • 25二次元好きの匿名さん24/09/30(月) 21:27:41

    というかアビドスでぽっちゃりなれるのすごいな

  • 26◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 21:37:50

    カーテンの隙間から日差しが差し込み、私を刺激する。その刺激を受けて目を覚ます。
    今日は少し早めに家を出た。というのも、今日はアヤネから大事な話があると言われた。真剣なまなざしによほど大事なことなのだろうと予測し、お昼寝の時間を確保すべく早めに出たというわけだ。にしても今日は暑い。この風と水が無ければ倒れてしまいそうだ。そう考えながら私は自転車を走らせ学校に向かう。学校に着いたが、まだだれもついていない様子だった。
    メリノ「お~意外と早めについた!これだったらぐっすり眠れそう!」
    そう軽口をたたきつついつもの場所へ向かう。
    最近は目まぐるしく情勢が変わるため、お昼寝中はラジオを聞くことにしている。
    少し暑さを感じつつも、お布団に横になる。
    メリノ「は~これが至福の時間...」
    そう癒されつつラジオを聞いていると面白そうな情報が流れる。

  • 27◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 21:47:38

    そういえばSS書くのはいいですが好感度決めていなかったので

    今決めちゃいます。

    メリノ→先生

    dice1d50=18 (18) +50 (色々あった後)

    dice1d50=27 (27) (初期)

  • 28◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 21:53:30

    メリノ「連邦生徒会の...新しい部署...シャーレ?」
    シャーレ。連邦生徒会の新しい部署で、なんでも超法規的機関...つまり何をやっても許される立場
    そんなとんでもないものが出来たらしい。しかも、そのシャーレの顧問が「大人」というからびっくりだ。
    メリノ「超法規的機関を大人に?連邦生徒会は何を考えているんだろ?」
    色々考えたが纏まらず、ただ頭を回すだけ。そして出した結論は...
    メリノ「まあ、私たちには関係ないか」
    今まで連邦生徒会は私たちに一銭もお金を出していない。
    つまり、連邦生徒会は私たちなんてどうでもいいのだろう。
    ...悔しい。こんなに頑張っているのに、誰も助けてはくれない。
    メリノ「「先生」...あなたなら...私たちを助けてくれますか?」
    意識を落とす間際に呟いた一言。特に期待なんてない。期待したら...怖いから

  • 29◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 22:17:21

    少し賑わった声で起きる。声の感じからしてもう集まってきているのだろう。
    メリノ「もう、行かないとな...」
    ラジオを止めて部室へ向かう。扉を開けるとセリカとノノミ先輩が何やら話している。
    部屋を見渡して2人の影がない。
    メリノ「おはようございます!」
    アヤネ「おはよう。メリノちゃん」
    セリカ「あ、おはようメリノちゃん」
    ノノミ「おはようございます。メリノちゃん☆」
    メリノ「あれ?2人いないけど、ホシノ先輩とシロコ先輩は?」
    アヤネ「ホシノ先輩はおそらく屋上で...」
    アヤネが少し苦笑いをしている。おそらく寝に行ったのだろう。
    ノノミ「シロコちゃんは先ほどライディングに行きました!」
    メリノ「シロコ先輩はいつも通りか~」
    ガラガラガラ...
    話していると扉からシロコ先輩が入ってくる。
    ちょうど帰って...え?

  • 30◆Rr0As2zifm7H24/09/30(月) 22:24:57

    シロコ「ただいま。」
    セリカ「おかえり、しろこせんぱ......い?」
    セリカ「うわっ!?何!?そのおんぶしてるの誰!?」
    セリカがびっくりしているのも無理はない。だって...
    ノノミ「わあ、シロコちゃんが大人を拉致してきました!」
    そう、シロコ先輩が誰か背負っている。それも、大人を...

    うわーん今日はもう疲れてしまいました!
    というわけで今日は休ませてくださいお願いします何でもします(何でもするとは言っていない)

  • 31◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 01:10:01

    更新

  • 32二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:02:59

    早めの保守~

  • 33◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 11:25:29

    おはようございます!
    保守ありがとうございました!
    今日も張り切ってSS書いていこうと思います!

  • 34◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:11:01

    アヤネ「誘拐!?もしかして死体!?シロコ先輩がついに犯罪に手を!?」
    セリカ「みんな落ち着いて、速やかに死体を隠す場所を探すわよ!体育倉庫にシャベルとツルハシがあるから、それを......。」
    メリノ「わかった!持ってくるね!」
    シロコ「......」
    速く持ってこないと。そう思っていたのですが...
    シロコ「いや......普通に生きてる大人だから。うちの学校に用があるんだって」
    アヤネ「え?死体じゃ、なかったんですか?」
    メリノ「うちの学校に用?」
    セリカ「拉致したんじゃなくて、お客さん?」
    シロコ「そうみたい......」
    よくお客さんを注視する。服や髪は砂まみれで、アビドスのホームレスと言われても納得がいく
    そんな「大人」がうちの学校に何の用が?
    先生"はじめまして"
    ノノミ「わぁ、びっくりしました。お客様がいらっしゃるなんて、とっても久しぶりですね。」
    アヤネ「そ、それもそうですね......でも来客の予定なんてありましたっけ......。」
    先生"「シャーレ」の顧問先生です、よろしくね。"
    !びっくりした。連邦生徒会にシャーレという機関が出来たのはしているが...まさか私たちの元に来るなんて...でも、いったい何をしに?
    アヤネ「はい!これで......弾薬や補給品の援助が受けられます!」
    ......そういえば、アヤネが連邦生徒会に支援要請を出していたっけ...まさか大人が来ると思っていなかったが、これで弾薬不足になるってことはなさそうだ
    メリノ「よかったね!アヤネ!」
    アヤネ「はい!......そういえばホシノ先輩はまだ寝てるんですかね?早くホシノ先輩にも知らせてあげないと......」
    セリカ「委員長は隣の部屋で寝てるよ。私、起こしてくる。」
    メリノ「...先生、ありがとうございm...」
    ダダダダダダダ!
    メリノ「銃声!?」

  • 35◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:27:47

    アヤネ「わわっ!?武装集団が接近しています!カタカタヘルメット団のようです!」
    シロコ「あいつら...!性懲りもなく!」
    セリカ「ホシノ先輩を連れてきたよ!先輩!寝ぼけてないで、起きて!」
    ホシノ「むにゃ...まだ起きる時間じゃないよ~」
    アヤネ「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらの方はシャーレの先生です。」
    ホシノ「ありゃ~大変だね...あ、先生?よろしくー、むにゃ。」
    ホシノ先輩が起きてきた...そういえばバリケードは大丈夫だろうか...
    メリノ「私、先に行って戦う準備整えてくる!」
    そう言って私は先に飛び出した。
    奴らはもう校門から庭へ入ってきてる。幸い罠を仕掛けているので足止めは出来ているが、長くは持たなそうだ。
    メリノ「ふー...」
    私は深呼吸する。いつも通りやるだけで行けるはずだ。
    ー戦闘開始ー

  • 36◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:32:10

    ~勝利条件~

    ヘルメット団の撤退


    ヘルメット団の体力

    dice10d30=18 15 3 2 6 26 22 2 8 19 (121)


    メリノの体力

    dice1d100=30 (30)


    メリノが罠は残っているか

    dice1d100=27 (27)

    79以下で残っている


    メリノの罠でどのくらい削ったか

    dice3d60=25 41 47 (113)

  • 37◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:38:43

    ...勢いよく飛び出したものの...私が仕掛けていた地雷で結構ボロボロ?

    確かに私が改造して威力は底上げしているけど...

    そんなに消耗したの?

    残り体力

    ヘルメット団:8

    メリノ:30


    残りの地雷

    dice1d3=2 (2)


    ヘルメット団の攻撃

    dice1d100=28 (28)

    30以下で成功


    ヘルメット団の攻撃力

    dice1d10=2 (2)


    メリノの攻撃

    dice1d100=83 (83)

    4以下で成功


    メリノの攻撃力

    dice1d10=4 (4)


    メリノの地雷

    dice2d100=44 21 (65)

    左が小さければ炸裂


    地雷の攻撃力

    dice1d60=7 (7)

  • 38◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:46:19

    っ!痛った~....ちょっとかすっちゃった...地雷は...あと2個か~...でも、あと一人だし行けそうかな?

    残り体力

    ヘルメット団:8

    メリノ:28


    ヘルメット団の攻撃

    dice1d100=48 (48)

    30以下で成功


    ヘルメット団の攻撃力

    dice1d10=1 (1)


    メリノの攻撃

    dice1d100=1 (1)

    4以下で成功


    メリノの攻撃力

    dice1d100=65 (65)


    メリノの地雷

    dice2d100=8 67 (75)

    左が小さければ炸裂


    地雷の攻撃力

    dice1d60=11 (11)

  • 39◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:48:31

    く、クリティカル...え?これ戦闘の値を成長させた方がいいですかね?

  • 40◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 12:58:59

    うーん...聞いといてなんですが、せっかくなので成長させたいと思います。

    左手にどのくらい慣れたかってことで...

    dice1d35=15 (15)

  • 41◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 13:17:02

    ヘルメット団「覚えてろよー!」
    何とか撃退できたようだ...それにしても地雷改造しすぎたかな?
    それと、左手を利き手のように動かせるようになってきたかも...早くなれないとな~...
    戦闘:4→19
    ホシノ「うへ~急いできたのに、もう撤退させたのー?」
    メリノ「あ、ほ、ホシノ先輩!はい!仕掛けていた地雷がかなり効いたようで...」
    ホシノ「そっかー。やっぱりメリノちゃん特製の地雷は強いね~」
    セリカ「これに懲りたら二度と来ないで欲しいわ!」
    とりあえず、学校は守れたようでよかった。
    その後先生と少し話して解散した。話したといっても一方的に私が質問しただけだが...
    そして、ある程度人柄も見えてきた。それでの結論だが...
    私は先生を信じてみようと思う。
    死にかけながらもアビドスに来て、物資を届けてくれた。
    ...もしかしたら先生はアビドス復興の手伝いをしてくれるかもしれない。
    それに...先生を見ていると不思議な気持ちになってしまう...。この気持ちを調べるためにも、私は先生と一緒に居たい。
    そう思った。

  • 42◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 13:18:44

    とりあえず、これで先生との出会い編は終了です!
    メインストーリーにメリノを添えただけになってしまいましたが、これが私の限界なんです...
    次は絆ストーリーみたいなのを書ければと思います。

  • 43二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 14:12:17

    本編にオリキャラを添えるだけ。
    こう言うと簡単そうに聞こえますがこれがなかなか難しいです。
    どこに発言入れていくか、掛け合いはどう変わるか?立ち位置は…。役割は…。
    なので違和感なさげに会話展開するスレ主様は凄いです!自信持ってください!これからも楽しみに待ってます!!

  • 44◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 15:41:54

    EP.1
    [すやすや羊]
    メリノに呼び出された私は、アビドスに来ていた。
    何でも「会いたいので、来てください。」のことだった。しかし...
    "メリノ、どこにいるんだろ?"
    部屋を見ても、メリノの姿は見当たらなかった。
    "...屋上、かな?"
    メリノは寝るのが大好きだからおそらく屋上で寝ているのだろうと考えた私は階段を上る。
    メリノ「ZZzzz...」
    案の定メリノは屋上で寝ていた。起こさないようにそっと近づく。
    よく見ると布団を覆うように蚊帳が貼られている。その蚊帳に所々砂が引っかかっている。
    "入っちゃうと、大変だよね"
    ぱっぱっとついていた砂を取る。
    メリノ「うーん...」
    どうやら取った時の音で起きてしまったようだ。
    "おはよう。メリノ"
    メリノ「?...せ、先生!?どうしてここに!?」

  • 45◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 15:42:05

    "メリノに会いたいって言われたからね"
    メリノ「え?ちょ、ちょっと待ってください!」
    そう言ってメリノはスマホを確認する。
    メリノ「ほんとだ!え?いつの間に送ったの!?」
    メリノ「すみません先生!多分寝ぼけて送っちゃったんだと思います!」
    "大丈夫だよ。ちょうど私も話したいと思ってたし、それに..."
    メリノ「それに?」
    "メリノの可愛い寝顔も見られたしね"
    メリノ「っ!///またそんな恥ずかしいことを...!」
    メリノ「わ、忘れてください!」
    "ところで、メリノはいつもここで寝ているの?"
    メリノ「な、何か話題を逸らそうとしていませんか?」
    "いいから、いいから"
    メリノ「うー...ま、まあいつもではないですが、たまにここで...」
    メリノ「ここはホシノ先輩がいつも寝ているので、私はホシノ先輩がいない間だけ...」
    "そうなんだ"
    メリノ「ただ...たまにホシノ先輩が布団の中に入ってきて一緒に...ってこともありますけど...」
    "嫌なら、断っちゃえば?"
    メリノ「い、嫌ってわけじゃないんです!ただ...」
    メリノ「その...憧れの人がいきなり目の前にいるっていう状況にいつもおどいちゃいまして...」
    "仲がよさそうでよかった"
    メリノ「仲がいい...んですかね?でも、そうだったら嬉しいです!」
    この後メリノと雑談をして別れた。新しい彼女の一面を見れた気がする。

  • 46◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 15:45:42

    絆エピ結構考えるの大変ですね...

    好感度上昇ダイス

    dice1d100=20 (20)

    68以下で失敗、69以上で成功


    上がった場合

    dice1d10=4 (4)


    >>43

    お褒めの言葉ありがとうございます!このスレも埋めれるよう頑張ります!

  • 47◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 17:15:52

    少しネタが切れてきたので書いて欲しいSSを募集したいと思います!
    (ネタをください...)

  • 48二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 18:32:29

    無難に行くならメインを追ってみよう。セリカ誘拐の話とか紫関とか便利屋とか。

  • 49◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:00:12

    [対策委員会編 1章 セリカ救出作戦!]
    あれからヘルメット団の前哨基地を潰したりしながら少しずつ先生と仲を深めていた。
    私は、もう先生に対して不信感などは持っておらず、それどころか信頼すら寄せていた...
    メリノ(流石に...我ながらちょろいかな?)
    そう思ってはいるが、何らかの手先であった場合、不自然...というか認めたくはないが放置していたらその内潰れてしまうであろうここに、手を出すこと自体非効率だ。
    こう考えてはいるが、本当にそう思って信頼しているのかはわからない。
    メリノ(でも...拒絶するのはリスキーだよね...)
    事実、先生がここまでもたらしてくれた恩恵は私たちにとっては砂漠のオアシスのようだった。
    つまり...
    メリノ(信じるしかないよね...)
    ただ、私がどう思ってようが、納得できない人はいるわけで...
    セリカ「私は認めない!」
    そう言って出ていくセリカを横目に考える。
    アヤネ「セリカちゃん!?」
    ノノミ「私、様子を見てきます。」
    メリノ「私も行きます!ノノミ先輩。」
    ホシノ「......。」
    部屋を出てセリカを探しに行く
    ホシノ「えー 、かn  にせt...」
    ホシノ先輩の話声がしてきたが、おそらくこの学校の借金の話だろう。
    セリカを探すために話に傾けていた耳を戻す。
    メリノ「そんな遠くへはいけないはず...」
    ノノミ先輩が外で探しているのを見て、私は校舎内で探すことにした

  • 50◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:13:38

    どのくらい探しただろうか。校舎内をくまなく探索して、ようやくセリカを発見する。
    メリノ「あ、見つけた!探したよ~セリカ」
    セリカ「......。」
    メリノ「どうしたの?セリカ?」
    セリカ「......。」
    メリノ「セリカは、先生のこと、嫌い?」
    セリカ「え、ええ!大っ嫌いよ!来たばっかりなのに私たちの問題に首を突っ込んで!」
    セリカ「それに!今までは私たちだけで頑張ってきたじゃない!」
    セリカ「なのに今更、大人が首を突っ込んで!」
    セリカ「だから私は!」
    メリノ「だから認めないって?」
    セリカ「っ!ええ、そうよ!」
    メリノ「そっか...でもセリカ。あなたもわかってるでしょう?」
    なんだろう...この気持ち...
    メリノ「先生が居なかったらこの学校はまずかったって...」
    溢れて...止まらなくて...それで...
    メリノ「それに、先生は頑張ってくれてるじゃん」
    気持ち悪い...けど...
    メリノ「なんで...それを否定するの...?」
    気持ちがいい
    セリカ「め、メリ...ノ...?」
    メリノ「あの人は...先生は信じてもいい人だと思うよ。」
    セリカ「......ふんっ」
    行ってしまった...。私どうしたんだろ?冷静に話すつもりだったのに...
    メリノ「心がモヤモヤする...」
    メリノ「......変なの」
    そう呟き、私は部屋に戻った。

  • 51◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:32:13

    その日はその場で解散となった。話を聞く限り、先生はやっぱりアビドス復興の手伝いをしてくれるそうだ。冷え込む前に家に着く。
    メリノ「私...どうしたんだろ?」
    ずっとここのがモヤモヤする。感じたことのない初めての感覚だ。
    メリノ「何か変な物でも食べたかな?」
    メリノ「今日は...何を食べたっけ?考えがまとまらないや」
    寝よう。こういう時はそれが一番...そういえば、最近夜空観察してなかったな...
    からからと軽い音を鳴らし窓を開ける。
    メリノ「うっ流石に寒い...」
    そこには星空が広がっており、その中でも見つけたのは...
    メリノ「綺麗な月...そっか、今日は満月か」
    メリノ「たまには夜空もいいね...」
    しんみりしながら月を眺めていたら、強い風が吹き、私の体温を奪う。
    メリノ「流石に寝ないとな...」
    明日は自由登校日だが、やることがないし、みんな来るだろうから行くつもりだ。
    そうなると少し早めに出た方が吉だ。
    メリノ「おやすみなさい...」
    そうして私は意識を手放す。
    メリノ「」

  • 52二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 19:37:54

    (そういやメリノちゃん、対策会議で廃校対策の案を出したのかな?)

  • 53二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 19:39:15

    メリノちゃんはアビドス日向ぼっこツアーみたいなのを提案してそうな気はするなぁ

  • 54◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:40:22

    >>52

    そういえば考えてませんでした...SSも詰まり気味なので息抜きで決めたいと思います。

    dice1d4

    1~3.もちろん出したよ!

    4.何も思いつかなくて...

  • 55◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:40:48

    もう何も言いません

    dice1d4=2 (2)

  • 56◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:46:43

    どんな案を出したの?

    dice1d3=3 (3)

    1.アビドスの日向ぼっこツアーガイド

    2.物売り

    3.ヘルメット団襲撃(装備とかを売る)


    >>53

    めっちゃありそうなので勝手ながら入れちゃいました!

    解釈一致です。

  • 57二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 19:48:00

    あらまぁメリノちゃん意外と過激派?

  • 58◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 19:51:01

    そうですね...これは流石に怒られますね...
    というかこれ早々に覆面水着団結成フラグ...?

  • 59◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 21:09:17

    翌朝、まだ少しだけ眠気が残った状態で部屋に来る。すると...。
    メリノ「先生、何してるの?」
    先生が机でうなだれていた。
    "それが..."
    "...ということで..."
    メリノ「つまり先生はセリカのことをストーカーしてたと...」
    ホシノ「それはいくらセリカちゃんでも怒るよ~」
    アヤネ「でも、確かにいつもどこに行ってるのでしょう?」
    一同「......。」
    ホシノ「よし!じゃあ...あとつけちゃおー!」
    というわけで今私たちはセリカを付けている。
    先生とアヤネでオペレート。ホシノ先輩とシロコ先輩、ノノミ先輩、そして私で尾行する。
    まさに完璧な布陣!
    そうしてつけていると...
    アヤネ「入りましたね...?」
    セリカが入ったのは...
    メリノ「紫関らーめん?」

  • 60◆Rr0As2zifm7H24/10/01(火) 21:41:11

    眠気がピーク過ぎて続きが...
    すみませんが、続きは明日にさせていただきます。
    多分12時には書けると思います。
    それではおやすみなさい...

  • 61◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 02:03:04

    保守

  • 62二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 08:53:53

    ほしゅゆううう

  • 63◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 11:25:35

    おはようございます。
    今日もSS書いていこうと思います。

  • 64二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 11:27:14

    >>63

    楽しみですスレ主

  • 65◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 11:47:46

    え?セリカ...紫関ラーメンを食べに来ただけ?

    ホシノ「とりあえず、お腹もすいたし、ラーメン食べようよー。」

    ノノミ「そうですね!私も賛成です!」

    確かにお昼時でお腹もすいたし...

    ガラガラガラ...

    セリカ「いらっしゃいませ!紫関ラーメンで...わわっ!?」

    ノノミ「あの~☆5人なんですけど~!」

    アヤネ「あ、あはは......セリカちゃん、お疲れ......。」

    シロコ「お疲れ」

    メリノ「セリカお疲れ様!」

    セリカ「み、みんな......どうしてここに!?」

    ホシノ「うへ~やっぱりここだと思った。」

    "どうも"

    セリカ「せ、先生まで......やっぱストーカー!?」

    ホシノ「うへ、先生は悪くないよー。セリカちゃんのバイト先といえば、やっぱここしかないじゃん?だから来てみたの。」

    メリノ「そうだったんですか?私てっきりセリカがラーメン食べに行ってるだけかと...」

    セリカ「ホシノ先輩かっ......!!ううっ......!」

    柴大将「アビドスの生徒さんか。セリカちゃん、おしゃべりはそれぐらいにして、注文受けてくれな。」

    セリカ「あ、うう......はい、大将。それでは、広い席にご案内します......こちらへどうぞ......。」

    そうして席に案内されたわけだが...。先生...どっちに座るんだろ?

    今、ノノミ先輩とシロコ先輩の隣が開いている。私はどっちでもいいのだが、先生と反対側に座らないと片方だけぎゅうぎゅうになってしまう...。

    dice1d2=1 (1)

    1.ノノミ

    2.シロコ

  • 66◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 12:20:18

    ノノミ「はい、先生はこちらへ!私の隣、空いてます!」
    シロコ「......ん、私の隣も空いてる」
    先生はノノミ先輩の隣に座った。
    ノノミ「んん、ちょっと狭いですけど、大丈夫ですよね?」
    ノノミ「あら?窮屈ですか?それなら、私の膝の上にでもどうですか?」
    セリカ「何してんのよ!人の店で!」
    ノノミ「あはは、冗談ですよ、セリカちゃん☆」
    シロコ「ん、じゃあメリノは私の隣。」
    メリノ「では、お言葉に甘えます!」
    そう言ってシロコ先輩の隣に座る。
    シロコ「ふむ......。」
    メリノ「え、ちょ、シ...シロコ先輩!?なんで近づいて...!?」
    セリカ「狭すぎ!シロコ先輩もノノミ先輩もそんなにくっついてたら窮屈でしょ!もっとこっちに寄って!」
    ノノミ「私は平気ですよ?」
    シロコ「私も平気。ね、メリノ?」
    メリノ「はい!大丈夫です!」
    セリカ「なんでそこで遠慮するの!?空いてる席たくさんあるじゃん!ちゃんと座ってよ!」
    ノノミ「あ、あはは......はあい。」
    シロコ「わ、分かった......。」
    メリノ「はーい...」
    そう言って少し離れる。

  • 67◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 12:34:17

    ノノミ「セリカちゃんのバイトのユニフォーム、とってもカワイイです☆」

    ホシノ「いやぁー、セリカちゃんってそっち系か。ユニフォームでバイト決めちゃうタイプ?」

    セリカ「ち、ち、ち、違うって!関係ないし!こ、ここは行きつけのお店だったし......。」

    メリノ「絶対図星じゃん!セリカは分かりやすいな~。」

    ホシノ「ユニフォーム姿のセリカちゃん、写真撮っておけば一儲けできそうだよねー。どう?一枚買わない、先生?」

    アヤネ「変な副業はやめてください、先輩......。」

    シロコ「バイトはいつから始めたの?」

    セリカ「い、一週間ぐらい前から......。」

    ノノミ「そうだったんですね☆時々姿を消していたのは、バイトだったということですか!」

    セリカ「も、もういいでしょ!ご注文はっ!?」

    ホシノ「「ご注文はお決まりですか」でしょー?セリカちゃーん、お客様には笑顔で親切に接客しなくちゃー?」

    セリカ「あうう......ご、ご注文は、お決まりですか.......。」

    ノノミ「私は、チャーシュー麵をお願いします!」

    シロコ「私は塩」

    アヤネ「えっと......私は味噌で......。」

    メリノ「私は...dice1d10=6 (6) で!」

    1.醤油 2.塩 3.味噌 4.豚骨 5.二郎 1~4+5.それぞれの味にチャーシュー追加 10.ヤサイマシマシニンニクヌキ二郎

    ホシノ「私はねー、特製味噌ラーメン!炙りチャーシュートッピングで!」

    ホシノ「先生も遠慮しないで、ジャンジャン頼んでねー。この店、めちゃくちゃ美味しいんだよー!アビドス名物、紫関ラーメン!」

    セリカ「......ところで、みんなお金は大丈夫なの?もしかして、またノノミ先輩に奢ってもらうつもり?」

    ノノミ「はい、私はそれでも大丈夫ですよ☆このカードなら、限度額までまだ余裕ありますし。」

    ホシノ「いやいや、またごちそうになるわけにはいかないよー。きっと先生が奢ってくれるはず。だよね、先生?」

    "え?初耳なんだけど..."

    ホシノ「あはは、今聞いたからいいでしょ!」

    メリノ「い、いえ!奢ってもらうつもりはありません!私はお金持ってきているので...」

    大丈夫です。と言いかけたところで、先生がこっそり逃げ出そうとしているのを見かける。

    ホシノ「そうはいかないよー。」

    しかし、ホシノ先輩に捕まっていた。

  • 68◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 13:32:36

    ホシノ「うへ~大人のカードがあるじゃん。これは出番だねー!」
    アヤネ「大人のカードを使うような場所でもなさそうですが.......先輩、最初からこうするつもりで、私たちを連れてきてたんですね。」
    ホシノ「先生としては、カワイイ生徒たちの空腹を満たしてやれる絶好のチャンスじゃーん?」
    メリノ「さ、流石に悪いような...」
    ホシノ「だいしょーぶだいじょーぶ。ね?先生?」
    "あはは...わかったよ..."
    その後、ラーメン代は先生が払っていた。...いつかお返ししないとな...。
    ホシノ「いやぁー!ゴチでしたー、先生!」
    ノノミ「ご馳走様でした。」
    シロコ「うん、お陰様でお腹いっぱい。」
    セリカ「早く出てって!二度と来ないで!仕事の邪魔だから!」
    アヤネ「あ、あはは......セリカちゃん、また明日ね......。」
    セリカ「ホント嫌い!!みんな死んじゃえー!!」
    ホシノ「あはは、元気そうで何よりだー。」
    メリノ「あれ?先生、もう帰っちゃうんですか?」
    "まあ、今日は会議がないみたいだしね"
    ノノミ「そうですか?では、私も帰りますね。」
    ホシノ「じゃあおじさんも帰ろうかなー?」
    シロコ「ん、じゃあまた明日。」
    というわけで今日は解散みたいです。
    メリノ「では、私も帰りますね!」
    そうしてみんなと別れた。

  • 69◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 13:58:04

    ...目を覚ます。時刻は日付を跨ぐ前の夜。いつの間にかお昼寝をしていたようだ。
    玄関のチャイムが鳴ったような気がして、寝ぼけた頭で玄関に向かう。
    メリノ「...うーん...誰ですか?」
    こんな時間に誰だろう?
    メリノ「ガチャ)はーい?」
    シロコ「ん、メリノ。居た」
    メリノ「え?シロコ先輩?どうしたんですか?」
    シロコ「メリノ、モモトーク見てないの?」
    メリノ「え?はい。ちょっと寝てたみたいで...。」
    シロコ「時間がないの。すぐに来て。」
    メリノ「え?わかりました!あ、でも服だけ着替えさせてください!」
    シロコ「分かった。3分間だけ待つ」
    どこの大佐だよと内心で突っ込みを入れつつ、40秒で着替えを終わらせ、自転車に乗りこみ学校へ向かう。その間にシロコ先輩から何が起こっているのかを聞いてみる。
    メリノ「え?セリカと連絡が?」
    シロコ「ん」
    メリノ「バ、バイトが遅れてるだけとかは...」
    シロコ「さっき紫関ラーメンに行って確認しても定時で帰ってる。」
    メリノ「セリカが...」
    ハンドルを握る手が強くなる。冷静になれ。私が焦ってもどうにも...
    シロコ「メリノ、落ち着いて。」
    メリノ「でも!」
    シロコ「焦ってもどうにもならない。」
    シロコ「それよりも探すことを優先して。」
    そうだ、私が焦ってもどうにもならない。ならば、冷静にならないと。
    自転車を漕ぐスピードを少し上げる。今は一分一秒が惜しい。
    メリノ(こんなに楽しくない通学路ははじめて...)
    そんなことを考えながら私は学校に向かった。

  • 70◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 15:05:32

    学校に到着し、部屋に直行する。
    ガチャ
    扉を開けるとアヤネとノノミ先輩がいた。
    アヤネ「あ、メリノちゃん...」
    メリノ「ごめん、寝てた!」
    メリノ「それで、セリカがどこにいるかわかった?」
    アヤネ「それが...家にもいなくて...」
    アヤネ「電話もしてみたのですが、数時間前から電源が入っていないみたいで......」
    シロコ「バイト先では定時に店を出たみたい。その後、家に帰ってないってことかな。」
    ノノミ「こんな遅くまで帰らないなんてこと、これまでなかったですよね?」
    メリノ「もしかして...誘拐...?」
    アヤネ「ゆ、誘拐...いえ、その可能性が高いかもです!」
    シロコ「まさか......ヘルメット団の連中?」
    アヤネ「えっ!?ヘルメット団がセリカちゃんを......!?」
    シロコ「とりあえず待とう。ホシノ先輩と先生が調べてるから。」
    アヤネ「......。」
    空気が重い。まあ当然だ、なにせ仲間が敵に誘拐されたかもしれないのだ。

  • 71◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 15:26:39

    (ガチャ)
    ホシノ「みんなお待たせー。」
    アヤネ「ホシノ先輩!先生!」
    "ただいま。"
    シロコ「どうだった、先輩?」
    ホシノ「先生が持ってる権限を使って、連邦生徒会が管理するセントラルネットワークにアクセスできた。」
    アヤネ「セントラルネットワークに......先生、そんな権限までお持ちなのですね......。」
    ホシノ「うへ~もちろんこっそりだけどね。バレたら始末書だよー?」
    アヤネ「ええっ!?だ、大丈夫なんですか。先生?」
    "バレなきゃオッケー。"
    アヤネ「そ、それはそうですけど......。」
    アヤネ「......。」
    アヤネ「......はい。」
    アヤネ「ありがとうございます、先生。」
    ホシノ「連絡が途絶える直前のセリカちゃんの端末の場所、ここだったよー。」
    ノノミ「ここは......砂漠化が進んでいる市街地の端の方ですね?」
    シロコ「住民もいないし、廃虚になったエリア......治安が維持できなくて、チンピラばかりが集まってる場所だね。」
    アヤネ「このエリア、以前危険要素の分析をした際にカタカタヘルメット団の主力が集まってると確認できた場所です。」
    メリノ「シロコ先輩の仮説が有力だね...」
    ホシノ「なるほどねー、帰宅途中のセリカちゃんを拉致して、自分たちのアジトに連れて行ったってことかー。」
    シロコ「学校を襲うくらいじゃ物足りなくて、人質を取って脅迫しようってことかな。」
    ノノミ「考えていても仕方ありません!急いでセリカちゃんを助けに行きましょう!」
    シロコ「うん、もちろん。」
    ホシノ「よっしゃー、そんじゃ行ってみよー!」
    "出発!"
    先生の合図を皮切りにセリカ救出作戦は開始された。
    メリノ(待っててセリカ...絶対に助けるから!)

  • 72◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 15:59:06

    ガタンガタン!
    今私たちはアヤネの運転している車に揺られている。
    メリノ「アヤネ!こんなのどこで見つけたの!?」
    アヤネ「以前に学校の掃除の時に見つけました!」
    ホシノ「うへ、アヤネちゃんよく見つけたね~」
    "それはそれとして運転荒くない!?"
    アヤネ「我慢してください!先生!」
    ノノミ「あ!前にトラックがありますよ!」
    シロコ「しかも、警備もついてる。」
    ホシノ「それは怪しいね~シロコちゃん、あのトラック止めれる?」
    シロコ「ん、任せて。」
    そう言ってシロコ先輩は窓の外にドローンと飛ばし、ミサイルでトラックを攻撃した。
    ミサイルはトラックに着弾し、動きを止めた。
    シロコ「トラック止まった。」
    ホシノ「シロコちゃんナイス!」
    ノノミ「行きましょう!」
    アヤネ「サポートは任せてください!」
    "気を付けてね。"
    そう言って続々とみんなが車から降りて走っていく。
    私もそれに乗じてくるから降りて駆け付ける
    トラックの扉は鍵がかかっているが、銃で壊しこじ開ける。
    そこにはセリカが居てくれた。

  • 73◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:12:43

    アヤネ:セリカちゃん発見!生存確認しました!

    シロコ「こちらも確認した、半泣きのセリカ発見!」

    セリカ「!?」

    ホシノ「なにぃー!?うちのカワイイセリカちゃんが泣いていただと!そんなに寂しかったの?ママが悪かったわ、ごめんねー!!」

    セリカ「う、うわああ!?う、うるさいっ!!な、泣いてなんか!!」

    シロコ「嘘!この目でしっかり見た!」

    メリノ「私もセリカが泣きそうになってるの見たよ~。」

    ノノミ「泣かないでください、セリカちゃん!私たちが、その涙を拭いて差し上げますから!」

    セリカ「あーもう、うるさいってば!!違うったら違うのっ!!黙れーっ!!」

    先生:セリカ!無事みたいで安心したよ。

    セリカ「な、何で先生まで!?どうやってここまで来たの!?」

    先生:だてにストーカーじゃない。

    セリカ「ふ、ふざけないでよ!この変態教師!」

    ホシノ「うへ、元気そうじゃん?無事確保完了ー。」

    アヤネ「よかった......セリカちゃん......私、セリカちゃんに何かあったんじゃないかって......。」

    セリカ「アヤネちゃん......。」

    シロコ「まだ油断は禁物、ドローンでトラックは制圧したけど、まだここは敵陣のど真ん中だから。」

    ホシノ「だねー人質を乗せた車両が破壊されたって知ったら、敵さん怒り狂って攻撃してくるよー。」

    アヤネ:前方にカタカタヘルメット団の兵力、多数確認!

    アヤネ:さらに巨大な重火器も多数確認しました!徐々に包囲網を構築しています!

    巨大な重火器...戦車だろうか?なら、トラップを仕掛けないとまずいかもしれない。

    メリノ「私、地雷仕掛けてきます!」

    シロコ「ん、わかった。」

    戦車の方向から来そうなところに仕掛ける。

    dice5d100=32 79 64 32 64 (271)

    それぞれ79以下で設置完了

    メリノ「仕掛け終わりました!この位置に仕掛けています!」

    ホシノ「うへ、了解ー。」

    ホシノ「それじゃあ...行こうか?」

    ー戦闘開始ー

  • 74◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:22:54

    ヘルメット団の体力

    dice10d30=14 23 18 2 25 15 23 7 10 16 (153) + dice4d30=9 25 6 30 (70)


    クルセイダーの体力+装甲

    dice1d200=151 (151) dice1d10=1 (1)


    対策委員会の体力

    ホシノ:90

    ノノミ:60

    シロコ:75

    セリカ:65

    メリノ:30


    地雷がダメージを与えたか

    dice5d100=20 93 97 50 95 (355)

    79以下で与えた


    地雷のダメージ

    dice5d60=12 2 36 59 24 (133)

  • 75◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:26:35

    ヘルメット団の体力
    14 23 18 2 25 15 23 7 10 16 9 25 6 30

    クルセイダーの体力+装甲
    HP:151→82 装甲:1

    対策委員会の体力
    ホシノ:90
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

    地雷の残り
    3個

  • 76◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:33:30

    ヘルメット団の攻撃

    dice10d100=67 11 28 46 23 91 36 73 88 44 (507) dice4d100

    30以下で成功


    クルセイダーの攻撃

    dice2d100=34 81 (115)

    左が成功値


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=44 (44) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=52 (52) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=25 (25) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=24 (24) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=37 (37) [攻撃19%]

  • 77◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:36:56

    ヘルメット団の攻撃力

    dice3d10 [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃力

    ノノミ dice1d100=24 (24) [対象:ヘルメット団]

    シロコ dice1d100=5 (5) [対象:ヘルメット団]

    セリカ dice1d100=54 (54) [対象:ヘルメット団]


    地雷の攻撃

    dice3d100

    79以下で炸裂


    地雷の攻撃力

    dice3d60

  • 78◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:37:58

    ヘルメット団の攻撃力

    dice3d10=5 6 7 (18) [対象:ホシノ]


    地雷の攻撃

    dice3d100=95 4 42 (141) [対象:クルセイダー]

    79以下で炸裂


    地雷の攻撃力

    dice3d60=11 29 29 (69)

  • 79◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:41:47

    ヘルメット団の体力
    14 23 18 2 25 15 23 7 10 16 9 25 6 30 → 0 0 0 0 14 23 7 10 16 9 25 6 30
    4人戦闘不能

    クルセイダーの体力+装甲
    HP:82→26 装甲:1

    対策委員会の体力
    ホシノ:90→90
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

    地雷の残り
    1個

  • 80◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:45:07

    ヘルメット団の攻撃

    dice10d100=46 88 87 58 84 3 4 95 84 92 (641) dice3d100=21 28 87 (136)

    30以下で成功

    (先ほどの戦闘で振れてなかった部分があったので追加)


    クルセイダーの攻撃

    dice1d100=90 (90)

    34以下で成功


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=38 (38) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=79 (79) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=47 (47) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=54 (54) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=36 (36) [攻撃19%]


    地雷の攻撃

    dice1d100=89 (89) [対象:クルセイダー]

    79以下で炸裂

  • 81◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:46:50

    ヘルメット団の攻撃力

    dice4d10 [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃力

    シロコ dice1d100=34 (34) [対象:ヘルメット団]

    セリカ dice1d100=80 (80) [対象:ヘルメット団]

  • 82◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:50:03

    ヘルメット団の攻撃力

    dice4d10=4 5 3 4 (16) [対象:ホシノ]

  • 83◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:50:15

    ヘルメット団の体力
    0 0 0 0 14 23 7 10 16 9 25 6 30 → 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 26
    8人戦闘不能

    クルセイダーの体力+装甲
    HP:26 装甲:1

    対策委員会の体力
    ホシノ:90→90
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

    地雷の残り
    1個

  • 84◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:51:51

    ヘルメット団の攻撃

    dice1d100=100 (100)

    30以下で成功


    クルセイダーの攻撃

    dice1d100=90 (90)

    34以下で成功


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=79 (79) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=42 (42) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=18 (18) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=49 (49) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=14 (14) [攻撃19%]


    地雷の攻撃

    dice1d100=77 (77) [対象:クルセイダー]

    79以下で炸裂

  • 85◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:53:34

    最後の生き残り...ファンブルしましたね...なんまいだないまいだ...手を出してはいけない者に手を出したのが運の尽きばい...

  • 86二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 16:54:47

    銃が暴発でもしたのかな

  • 87◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 16:56:20

    対策委員会の攻撃力

    シロコ dice1d100=24 (24) [対象:ヘルメット団]

    セリカ dice1d100=40 (40) [対象:ヘルメット団]

    ノノミ dice1d100=91 (91) [対象:ヘルメット団]


    地雷の攻撃力

    dice1d60=51 (51) [対象:クルセイダー]

  • 88◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 17:18:56

    ヘルメット「なっ弾が...!」
    シロコ「これで終わり」
    ヘルメット「ぐえっ、う、まっまだだ!こっちには重戦車が!」
    ドーーン!!!
    クルセイダーの体力+装甲 HP:26→-24 装甲:1
    メリノ「最後の地雷爆破確認!重戦車の大破確認!」
    シロコ「だそうだけど」
    ヘルメット「うっ...お、覚えてろよー!」
    アヤネ:カタカタヘルメット団の撤退を確認!私たちの勝利です!
    セリカ「ふんっ私を攫うからこうなるのよ!」
    ホシノ「さっきまで泣いてたのに元気そうでよかったよー。」
    セリカ「だから泣いてないって言ってるでしょ!?」
    ノノミ「まあまあ、セリカちゃんが無事でよかったじゃないですか!」
    シロコ「ん、無事でよかった。」
    メリノ「本当だよ!心配したんだから!」
    セリカ「うぅ...それは...その...」
    セリカ「みんな、助けに来てくれて...その...」
    セリカ「あ、ありがとう...!」
    ホシノ「おー!セリカちゃんがデレたー!」
    セリカ「ちょっと!ホシノ先輩!」
    メリノ「本当に無事でよかった!」
    セリカ「うっ...」
    その後、乗ってきた車の中でいつものように騒がしく会話を交わせた。
    ...本当に助けられてよかった。

    これにて[対策委員会編 1章 セリカ救出作戦!]終了です!
    2日に分かれてしまいましたがご拝読ありがとうございました!
    次は一旦メインから離れて絆エピパート2を書ければと思います!
    ...これSS(ショートストーリー)ですかね?そのままメインを追ってるせいで
    全然短くない...。

  • 89◆Rr0As2zifm7H24/10/02(水) 22:14:36

    ネタが思い浮かばないので、今日は終了にします。
    明日から仕事を再開するので、書き込みが遅くなりますが
    書きはするので、よろしくお願いします!

  • 90二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 08:23:44

    保守〜

  • 91◆Rr0As2zifm7H24/10/03(木) 09:22:01

    保守

  • 92◆Rr0As2zifm7H24/10/03(木) 15:07:58

    保守

  • 93◆Rr0As2zifm7H24/10/03(木) 23:17:24

    ~モモトーク~
    メリノ:先生!今お時間いいですか?
    先生:大丈夫だよ。
    メリノ:実は...次回の即売会で売るための服がまだできていなくて...
    メリノ:もしよければ、手伝ってくれませんか!?
    先生:手伝うのはいいけど...私、裁縫できないよ?
    メリノ:いえ!その...布が足りなくて...
    メリノ:お金は後払いしますので買って来てくれませんか?
    先生:分かったけど、どんな布が欲しいの?
    メリノ:それは、後ほど写真を送ります!
    先生:じゃあ、買ってくるね。
    メリノ:ありがとうございます!
    メリノ:学校に居るので、そこまでお願いします!
    [メリノの絆ストーリーへ]

    EP.2
    [作る服は布の服]
    メリルに頼まれた布を抱え、アビドス高校を訪れていた。
    "お待たせ、布買ってきたよ。"
    メリル「......。」
    家庭科室に入り、中でミシンを動かしているメリルに声をかける。
    が、集中して気付いていないらしく、返事はなかった。
    "(後で声をかけようか)"
    今の作業が終わるまで静かにしようと思い、ふと部屋を見渡す。
    壁沿いにハンガーが掛けられており、そのハンガーに12着ぐらい服がかけられていた。
    そして、そのどれもが違う雰囲気を持っていた。
    かわいらしい服から、落ち着いた服まで、さまざまだった。
    "(メリルは...服を作るのが好きなのかな?)"
    後で聞いてみたいことを思い浮かべつつ、メリルを待つ
    ミシンの動く音と、メリルの悩む声だけが部屋に満ちていた。

  • 94◆Rr0As2zifm7H24/10/03(木) 23:34:48

    30分くらい経って、メリルはミシンを止め、ハンガーに出来たばかりの服をかける。
    メリル「ふう...これで13着目...」
    メリル「さて、もう布もないし、先生が届けてくれるまで休憩を...」
    "お疲れさま"
    メリル「え!?先生!?い、いつからここに!?」
    "30分くらい前からかな"
    メリル「そ、そんな前からですか!?」
    メリル「すみません!集中しすぎて気付かなかったみたいで...」
    "集中してるメリノ、職人さんみたいだったよ。"
    メリル「うぅ...そんなことないと思いますが...」
    メリノ「それよりも!ありがとうございます先生!」
    メリノ「布が切れて服が作れないと思ってたので助かりました!」
    "役に立てたのならよかったよ。"
    メリノ「では、先生!レシートをください!」
    "どうして?"
    メリノ「え?レシートがないとどのくらい渡せばいいかわからないじゃないですか。」
    "なるほどね"

  • 95◆Rr0As2zifm7H24/10/03(木) 23:35:21

    メリノ「ですので先生!レシートを...」
    "ごめんね、レシート受け取ってないんだ。"
    メリノ「えー!それじゃあ金額がわからないじゃないですか!」
    "だから、お金はいいよ。"
    メリノ「ダメです!お金の貸し借りは重いんですよ!」
    メリノ「それに、先生とはそういうのを作りたくないんです。」
    メリノ「だって...先生とは...そういう関係じゃなく、普通の関係でいたいので...。」
    メリノ「だから、受け取って下さい!」
    "うーん...でも、お金は受け取れないかな。"
    "その代わりに、即売会についていってもいいかな?"
    メリノ「いいですけど...どうしてですか?」
    "メリノの頑張ってる姿が見たいからかな。"
    メリノ「それ、先生へのお返しになっていますか?」
    "生徒の頑張る姿を見るのは先生として嬉しいことだから"
    メリノ「うーん...わかりました!では、即売会の日付と場所を教えますね!」
    メリノ「先生が嬉しくなるように私、頑張りますから!」
    "楽しみにしているね。"
    メリノ「こうしてはいられません!もっと服を用意しないと!ノルマは15着から20着に!」
    "ほ、ほどほどにね。"
    燃えているメリノをなだめつつ、即売会の日付と場所を教えてもらった。
    メリノは学校に泊まり込み作業すると豪語したが、夜に対策委員会のみんなにストップされたらしい。

  • 96◆Rr0As2zifm7H24/10/03(木) 23:37:47

    やっと執筆できた...お待たせしました!
    今後はこんな感じの投稿期間になると思います。
    1日に今ぐらいの量が限界なんです...それでも、見てくれてありがとうございます!

  • 97◆Rr0As2zifm7H24/10/04(金) 06:13:30

    保守

  • 98◆Rr0As2zifm7H24/10/04(金) 15:51:38

    保守

  • 99二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 18:56:18

    絆エピでキャラクターが見えてきてかわいい

  • 100◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 02:25:21

    遅くなりましたが、皆さんこんばんわ。1です。
    明日は休みなので書けなかった分書いていきます!

  • 101◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 02:33:21

    ~モモトーク~
    メリノ:おはようございます!先生。
    メリノ:起きていますか?
    先生:起きているよ。
    メリノ:それならよかったです!
    先生:即売会は今日の10時からだったよね?
    メリノ:はい!
    メリノ:即売会は10時スタートです!
    メリノ:私はもう開店準備を整えているので、お待ちしています!
    先生:も、もう?まだ1時間くらいあるよ?
    メリノ:今、体がすっごくふわふわしてて、何でも出来そうなんです!
    先生:いや、それって結構危ないんじゃ...
    メリノ:大丈夫です!ですので、先生もお早めにお願いしますね!
    [メリノの絆ストーリーへ]

  • 102◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 02:53:55

    EP.3
    [眠れる羊(スリープシープ)]
    即売会の会場に来て、メリルを探す。
    当たりを見渡すと、ちらほら出店している人を見る。
    "(メリノはどこだろう?)"
    一抹の不安を抱えながらメリノを探す。
    メリノ「先生!こっちです!」
    突然、元気な声が聞こえ、そちらに振り向くと大きく手を振っているメリノを見かける。
    "おはよう。メリノ。"
    "ごめんね、準備手伝えなくて"
    メリノ「おはようございます。先生!準備のことは気にしないでください!」
    メリノ「私が早く来すぎただけですから。」
    メリノ「それに、いつもは私一人でやっているのでへっちゃらです!」
    "じゃあ、他にやってほしいことはない?"
    メリノ「うーん...では、この服を先生の作品っていうことにしてください!」
    "え?"
    メリノ「先生は生徒のみなさんから慕われているようですし、私が作ったってものよりのずっと...」
    "メリノ。"
    メリノ「は、はい!」
    "悪いけど、それは出来ない。"

  • 103◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 02:55:03

    "生徒のためとはいえ、生徒を騙すようなことはしたくないかな。"
    メリノ「じょ、冗談ですよ。それにそんなので売れても私は嬉しくないですし。」
    "それならよかった。"
    "でも、冗談でもそんなこと言わないで。"
    メリノ「はーい...」
    "そんなことしなくてもメリノの作った服はすごくいいものだから。"
    メリノ「っ!///そ、そうですかね?」
    "私が保証する。"
    メリノ「えへへ...それだったらいいのですが...」
    メリノ「...あ!そうです!では、これならどうですか?」
    メリノ「ごにょごにょ...」
    "それだったら全然いいよ。"
    メリノ「では、お願いします!」
    メリノに促され、作戦を決行する。
    その作戦とは...
    メリノ「うわー!先生すっごいカッコいいです!」
    "メリノの服がカッコいいからね。"
    メリノ「でも、こんな大人な服を着こなせるなんて...!」
    メリノ「これなら宣伝もばっちりですね!」
    "だといいな。"
    メリノ「絶対に大丈夫ですよ!」
    アナウンス「ピンポンパンポーン」
    アナウンス「ただいまより、アビドス商店街即売会を開催いたします。」
    ガラガラガラ...
    閉まっていたシャッターが開き、人が入ってくる。
    メリノ「戦いの始まりですね!」

  • 104◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 02:55:15

    メリノ店の繁盛具合

    dice1d100=31 (31)

    1~5.誰も来ない

    6~15.3人くらいは...

    16~30.5人くらい来ました!

    31~50.半分売れました!

    51~70.大半が売れました!

    71~90.完売しました!

    91~100.速攻完売しました!

  • 105◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 02:56:07

    あ、補正つけてなかった...+30くらいでお願いします!

  • 106◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 03:17:12

    ...2時間くらい経って、商品の半分くらいが売れた。
    メリノも喜んでいるようだ。
    メリノ「お買い上げありがとうございました!」
    やはり、生徒の頑張っているところを見ていると、元気がもらえる。
    "(メリノも楽しそうでよかった。)"
    そうして、油断していたのだろう。
    ???「先生!メリノさんの様子が変です!」
    突然の警告に、私の反応は遅れてしまった。
    トサッ
    "っ!?メリノ!大丈夫!?"
    メリノが倒れた。
    慌てて呼吸や脈拍を計ってみる
    特に問題はなさそうだが、私が判断してはいけない。
    "すみません!一旦お店は休ませていただきます!"
    私は周りの人に医務室の場所を聞きながらメリルを背負う。
    "私がもっと早くに気付けていれば...。"
    後悔しても遅い。今は一秒でも早く向かわなければ。
    医者「寝不足ですね。」
    医務室の担当の人に診断結果を伝えられる。
    "他にはありますか?"
    医者「過労気味ですので、しばらくは安静の方がいいでしょう。」
    医者「軽度のものですので、他の症状はないと思われます。」
    "よかった...。"
    とりあえずは、大丈夫そうで胸をなでおろす。
    "でも、お店はどうしようか..."
    メリノはこの日の為に頑張ってきた。
    それが、こんな形で終わるのは納得が出来なかった。
    "私だけでも、続けよう。"
    メリノの頑張りを無駄にしてはいけない。
    [大人の本気を出す]

  • 107◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 03:17:24

    即売会の結果

    売れた服の数

    dice1d8=5 (5) +10着


    1着の値段

    dice1d9000 +1000円

  • 108◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 03:17:46

    dice1d9000=4929 (4929) +1000円

  • 109◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 03:23:43

    純利益

    5929*15=88935円


    利益

    88935-手数料8%-原価6000円=75820円


    75820円の売り上げ!


    この即売会での知名度

    dice1d100=82 (82)

    1~30.無名

    31~50.ちょい有名

    51~90.売れっ子

    91~100.ブランド級

  • 110◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 03:56:22

    何とか即売会を終え、メリノの看病をする。
    よく見ると、目の下には化粧で隠れているが隈が伺える。
    "生徒の不調を見抜けないなんて先生として不甲斐ないな...。"
    後悔をしても、意味はないのは分かっている。
    だが、もっと気を付ければよかったと反省する。
    メリノ「う...ん...」
    メリノ「あれ?ここは?」
    "ここは医務室だよ。"
    メリノ「医務室...私はどうしてここに?」
    "即売会の途中で倒れたんだよ。"
    メリノ「そうなんですね...あ、即売会!行かないと!」
    "即売会はもう終わったよ。"
    メリノ「そんな...。」
    メリノ「それじゃあ半分くらい売れ残っちゃいましたね...。」
    "それなんだけど..."
    "私が引き継いだよ。"
    メリノ「え?」
    "メリノが頑張ってたのは知っていたから、このまま終わるのは嫌だったんだ。"
    "迷惑、だったかな?"
    メリノ「迷惑なんて!むしろ、嬉しいです!」
    "それならよかった。"
    "これ、渡しとくね。"
    メリノ「あ、これ...お金を入れていた...ありがとうございます。」
    メリノ「......。」
    メリノ「すみません。これ、5万円くらい見えるのですが...」
    "うん、7万円くらいあるね。"
    メリノ「そんなに売れたんですか!?ってそれよりも、これどうぞ!」
    メリノ「バイト代ってことで!」

  • 111◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 03:56:38

    そう言ってメリノは中身のお金の一部を渡してくる。
    "前にも言ったけど、生徒からはお金は受け取れないよ。"
    メリノ「今回はそうはいきません!迷惑をかけちゃいましたし...」
    "じゃあ、一個だけお願いを聞いてくれる?"
    メリノ「私に出来ることなら...」
    "じゃあお願いね。"
    "もう、倒れるまで無理はしないで。"
    メリノ「そうですね...また迷惑をかけちゃ...」
    "迷惑とかじゃなくて、心配したから。だから、無理はしないで。"
    メリノ「うっ...わ、かりました。」
    メリノ「それでは、早速甘えてもいいですか?」
    "私にできることならいいよ。"
    メリノ「では、負ぶってもらっていいですか?」
    "いいよ。"
    メリノを背にしゃがむ。
    メリノ「では、失礼して...。」
    メリノがちゃんと背中にいることを確認してしっかりと支えながら立ち上がる。
    メリノ「私、重くないですか?」
    "軽いよ。"
    メリノ「そ、それならよかったです。」
    メリノ「先生、今日はありがとうございました。」
    メリノ「それと...ご迷惑を...お、かけ、して...」
    "メリノ?"
    メリノ「ZZZzzzz...」
    どうやらよほど疲れがたまっていたらしく、寝てしまったようだ。
    "おやすみ、メリノ。"
    その後メリノを起こさないように歩きながら学校まで送った。

  • 112◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 04:48:56

    今はここで終了します。
    またこのくらいの時間に書こうと思います。

  • 113◆Rr0As2zifm7H24/10/05(土) 15:05:55

    保守

  • 114二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 02:06:18

    hosyu

  • 115◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 04:47:04

    保守

  • 116◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 13:51:11

    おはようございます。
    昨晩は書けずにすみません...

  • 117◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 14:37:40

    [対策委員会編 1章 7話]
    セリカを救出し、学校に着く。
    助けられてよかったが、セリカは歩くのが辛そうだった。
    アヤネ「みなさん、お疲れさまです。」
    アヤネ「セリカちゃん、ケガはない?」
    セリカ「うん、大丈夫。見てよ、ピンピンして......」
    その時、セリカがふらりと倒れる。
    (バタンッ)
    ノノミ「セリカちゃん!」
    シロコ「私が保健室に連れていく。」
    メリノ「セリカ......大丈夫かな......」
    ホシノ「Flak41の対空砲をくらったんだもん、歩けるほうがおかしいって。ゆっくり休ませてあげよー。」
    アヤネ「大変なことになるところでした。先生がいなかったら......。」
    ノノミ「うんうん。先生のおかげでセリカちゃんの居場所を逃さず追跡できました。やっぱりすごいです☆」
    ホシノ「確かに、ただのストーカーじゃなかったってことだね。」
    メリノ「ホシノ先輩、それ褒めてるんですか?」
    ホシノ「もちろんじゃないかー。」
    アヤネ「......それと、皆さんこれを見てください。」
    アヤネ「戦闘中に回収した、散らばった戦車の部品を確認したところ、キヴォトスでは使用が禁止されている違法機種と判明しました。」
    アヤネ「もう少し調べてみる必要はありますが......ヘルメット団は、自分たちでは入手できない武器まで保有しているそうです。」
    ノノミ「この部品の流通ルートを分析すれば、ヘルメット団の裏にいる存在を探し出せますね!」
    アヤネ「はい、ただのチンピラが、なぜここまで執拗に私たちの学校を狙っているのかも、明らかになるかもしれません。」
    ホシノ「うん、わかった。じっくり調べてみよっかー。」
    その後はある程度話し合った後、解散となった。

  • 118◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 15:47:09

    [対策委員会編 1章 8話]
    アヤネ「それでは、アビドスの定例会議を始めます。」
    アヤネ「本日は先生にもお越しいただいたので、いつもより真面目な議論ができると思うのですが......。」
    ノノミ「は~い☆」
    シロコ「もちろん。」
    セリカ「何よ、いつもは不真面目みたいじゃない......。」
    メリノ「アヤネ書記!不服を申し立てます!」
    アヤネ「......。」
    ホシノ「うへ、よろしくねー。先生。」
    "よろしく。"
    アヤネ「早速本題に入ります。本日は、私たちにとって非常に重要な問題......「学校の負債をどう返済するか」について、具体的な方法を議論します。」
    アヤネ「ご意見のある方は、挙手をお願いします!」

  • 119◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 16:20:55

    セリカ「はい!はい!」
    アヤネ「はい、1年の黒見さん。お願いします。」
    セリカ「......あのさ、まず名字で呼ぶの、やめない?ぎこちないんだけど。」
    アヤネ「せ、セリカちゃん......でも、せっかく会議だし......。」
    ホシノ「いいじゃーん。おカタ~い感じで。それに今日は珍しく、先生もいるんだし。」
    シロコ「珍しくというより、初めて。」
    ノノミ「ですよね!なんだか委員会っぽくていいと思います~す☆」
    セリカ「はぁ......ま、先輩たちがそういうなら......。」
    セリカ「......とにかく!対策委員会の会計担当としては、現在我が校の財政状況は破綻寸前としか言いようがないわ!」
    セリカ「このままじゃ廃校だよ!みんなわかってるよね?」
    ホシノ「うん、まあねー。」
    メリノ「それを解決する手段を考える会議だし......。」
    セリカ「毎月の返済額は、利息だけで788万円!私たちも頑張って稼いで入るけど、正直返済も追いつかない。」
    セリカ「これまで通り、指名手配犯を捕まえたり、苦情を解決したり、ボランティアするだけじゃ限界があるわ。」
    セリカ「このままじゃ、埒が明かないってこと!何かこう、でっかく一発狙わないと!」
    アヤネ「でっかく......って例えば?」
    (ピラッ)
    セリカ「これこれ!街で配ってたチラシ!」
    そう言ってセリカはチラシを見せる。
    そこには......
    ホシノ「「ゲルマニウム麦飯石ブレスレットであなたも一攫千金」......ねえ...?」

  • 120◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 16:21:11

    セリカ「そうっ!これでガッポガッポ稼ごうよ!」
    アヤネ「......。」
    セリカ「この間、街で声をかけられて、説明会に連れていってもらったの。運気を上げゲルマニウムブレスレットってのを売ってるんだって!」
    シロコ「......。」
    セリカ「これね、身に着けるだけで運気が上がるんだって!で、これを周りの3人に売れば......。」
    メリノ「......。」
    セリカ「......みんな、どうしたの?」
    ホシノ「却下ー。」
    セリカ「えーっ!?何で?どうして!」
    アヤネ「セリカちゃん......それ、マルチ商法だから......。」
    シロコ「儲かるわけない。」
    セリカ「へっ!?」
    メリノ「セリカ、また騙されたの...?」
    アヤネ「そもそも、ゲルマニウムと運気アップって関係あるのかな......こんな怪しいところで、まともなビジネスを提案してくるはずがないよ......。」
    セリカ「そっ、そうなの!?私、2個も買っちゃったんだけど!?」
    ノノミ「セリカちゃん、騙されちゃいましたね。可愛いです☆」
    セリカ「......!!」
    ホシノ「まったく、セリカちゃんは世間知らずだねー。気を付けないと、悪い大人に騙されて、人生取り返しのつかないことになっちゃうかもよー?」
    セリカ「そ、そんなあ......そんな風には見えなかったのに......せっかくお昼抜いてためたお金で買ったのに......」
    ノノミ「大丈夫ですよセリカちゃん。お昼、一緒に食べましょう?私がご馳走しますから。」
    セリカ「ぐすっ......ノノミせんぱぁい......。」
    アヤネ「えっと......それでは、黒見さんからの意見はこの辺で......他にご意見のある方......。」

  • 121◆Rr0As2zifm7H24/10/06(日) 16:21:55

    これから用事があるので、また書けなくなります。
    おそらくまた深夜に投稿すると思います。

  • 122二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 22:49:19

    メリノちゃん描いてもいいすか

  • 123二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 01:09:16

    保守

  • 124◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 01:32:34

    >>122

    全然大丈夫です!

    むしろウェルカムです!

  • 125◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 02:10:26

    用事が完全に終わったので書いていきます。
    5時までは書けると思いますが、寝落ちしたらごめんなさい。

  • 126◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 02:49:28

    ホシノ「はい!はい!」
    アヤネ「えっと......はい、3年の小鳥遊委員長。ちょっと嫌な予感がしますが......。」
    ホシノ「うむうむ、えっへん!」
    ホシノ「我が校の一番の問題は、全校生徒がここに居る数人だけってことなんだよねー。」
    ホシノ「生徒の数イコール学校の力。トリニティやゲヘナみたいに、生徒数を桁違いに増やせれば、毎月のお金だけでもかなりの金額になるはず―。」
    メリノ「確かに!人手がもっと増えれば、毎月に返せるお金も減りますね!」
    ホシノ「そういうことー!だからまずは生徒の数を増やさないとねー、まずはそこからかなー。」
    ホシノ「そうすれば議員も輩出できるし、連邦生徒会での発言権も与えられるしね。」
    アヤネ「鋭いご指摘ですが......でもどうやって......」
    ホシノ「簡単だよー、他校のスクールバスを拉致ればオッケー!」
    アヤネ「はい!?」
    ホシノ「登校中のスクールバスをジャックして、うちの学校への転入書類にハンコを押さないとバスから降りられないようにするのー。」
    ホシノ「うへ~、これで生徒数がぐんと増えること間違いなーし!」
    シロコ「それ興味深いね」メリノ「なるほど!」
    シロコ「ターゲットはトリニティ?それともゲヘナ?ミレニアム?」
    シロコ「狙いをどこに定めるかによって、戦略を変える必要があるかも。」
    ホシノ「お?......えーっと、うーん......そうだなあ、トリニティ?いや、ゲヘナにしよーっと!」
    メリノ「ゲヘナ......あの学校は力があればなんとかできるそうなので、バスジャックの時に、少々痛い目を見せれば......。」
    アヤネ「ちょ、ちょっと待ってください!そんな方法で転校とかってありなんですか!?」
    アヤネ「それに、他校の風紀員が黙ってませんよ......」
    ホシノ「うへ~やっぱそうだよねー?」
    アヤネ「やっぱそうだよねー、じゃありませんよ、ホシノ先輩......もっとまじめに会議に臨んでいただかないと......。」
    シロコ「いい考えがある」メリノ「はい!」

  • 127◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 03:06:45

    シロコ&メリノ「あ、」
    メリノ「シロコ先輩からお先にどうぞ。」
    アヤネ「......では、2年の砂狼シロコさん......。」
    シロコ「銀行を襲うの。」
    アヤネ「はい!?」
    シロコ「確実かつ簡単な方法。ターゲットも選定済み。市街地にある第一中央銀行。」
    メリノ「おぉ......!」
    シロコ「金庫の位置、警備員の動線、現金輸送車の走行ルートは事前に把握しておいたから。」
    メリノ「おお!」
    アヤネ「さっきから一生懸命見てたのは、それですか!?」
    シロコ「5分で1億は稼げる。はい、覆面も準備しておいた。」
    シロコ先輩が持っていた袋を倒すと、中からは6枚の覆面が入っていた。
    アヤネ「いつの間にこんなものまで......。」
    ホシノ「うわー、これシロコちゃんの手作り―?」
    ノノミ「わあ、見てください!レスラーさんみたいです!」
    メリノ「これで、借金返済にかなり近づける!」
    アヤネ「......。」
    ホシノ「いやー、いいねぇ。人生一発で決めないと。ねぇ、セリカちゃん?」
    セリカ「そんなわけあるか!!却下!却下―!!」
    アヤネ「そっ、そうです!犯罪はいけませんっ!」
    シロコ「......。」
    アヤネ「そんなにふくれっ面をしてもダメなものはダメです、シロコ先輩!」
    アヤネ「はあ......みなさん、もうちょっとまともな提案をしていただかないと......。」

  • 128◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 03:08:58

    アヤネ「では、先ほど手を上げていた、1年の福原さん。」
    メリノ「はい!今我が校では、早急に対処すべき問題があります!」
    アヤネ「その問題とは、何でしょうか?」
    メリノ「ズバリ!定期的に学校が不良に襲われるといった問題です!」
    メリノ「これは、防衛担当としては、由々しき事態だと認識しています!」
    アヤネ「たしかに......。」
    メリノ「ですので、私は、ヘルメット団の基地を叩くことを提案します。」
    ホシノ「そうだねー。学校が襲われるのは問題だね。」
    アヤネ「ですが、この会議にはどう繋がりが......?」
    シロコ「たしかに、「どう学校の負債を返済するのか」には繋がらない。」
    メリノ「繋がります!なにせ、ヘルメット団が資金源だからです!」
    アヤネ「え!?」
    メリノ「ヘルメット団は、どこからか装備を整えて、何度返り討ちにしても襲ってくる...それなら、ヘルメット団の装備を強奪して売れば、お金儲けしながら学校を守れる!一石二鳥!」
    メリノ「しかも、次襲ってくる時は装備を整えてくるから、何度も略奪し放題!」
    メリノ「いい案だとは思いませんか!?」
    ホシノ「その手があったかー。メリノちゃんは天才だねー。」
    シロコ「その発想はなかった。でも、画期的。」
    アヤネ「却下です!犯罪はよくありません!」
    アヤネ「それに!装備を奪ってどこで売るんですか!?」
    メリノ「ブラックマーケットで売ればいいと思うけど......。」
    アヤネ「ブラックマーケットの企業とつながってるかもしれないんですよ!?」
    アヤネ「とにかく却下です!」
    ノノミ「あのー!はい!次は私が!」

  • 129◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 04:04:48

    アヤネ「はい......2年の十六夜ノノミさん。犯罪と詐欺は抜きでご意見をお願いします。」
    ノノミ「はい!犯罪でもマルチ商法でもない、とってもクリーンかつ確実な方法があります!」
    ノノミ「アイドルです!スクールアイドル!」
    アヤネ「そうです!アニメで観たんですけど、学校を復興する定番の方法はアイドルです!私たち全員がアイドルとしてデビューすれば......。」
    アイドル...ホシノ先輩のアイドル姿が見れる!?そんなの推すしか!
    ホシノ「却下。」
    ノノミ「あら......これも駄目なんですか?」
    セリカ「なんで?ホシノ先輩なら、特定のマニアに大ウケしそうなのに。」
    ホシノ「うへーこんな貧相な体が好きとか言っちゃう輩なんて、人間としてダメっしょー。無いわー、ないない。」
    メリノ「うっ...(ガタッ)」
    そんな......ホシノ先輩のアイドル姿が見れないなんて......。
    ホシノ「......。」
    ノノミ「決めポーズも考えておいたのに......。」
    ノノミ「じゃーん!水着少女団のクリスティーナで~す♧」
    セリカ「どういうことよ......。」
    セリカ「何が「で~す♧」よ!それに「水着少女団」って!だっさい!」
    メリノ「せ、セリカ......流石に言いすぎ......」
    ノノミ「えー、徹夜で考えたのに......。」
    アヤネ「あのぅ......議論がなかなか進まないんですけど、そろそろ結論を......。」
    ホシノ「それは先生に任せちゃおうー。先生、これまでの意見で、やるならどれがいい?」
    アヤネ「えっ!?これまでの意見から選ぶんですか!?も、もう少しまともな意見を出してからの方がいいのでは!?」
    ホシノ「大丈夫だよー。先生が選んだものなら、間違いないって。」
    アヤネ「まさかアイドルをやれなんて言わないよね?」
    ノノミ「アイドルで☆お願いします♧」
    シロコ「......(スッ)」
    メリノ「ぜひ、私の案を!」

  • 130◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 04:05:05

    dice1d4=2 (2)

    1."スクールバスをジャックする!"

    2."銀行を襲う!"

    3."アイドルグループ結成!私がプロディーサーになる!"

    4."ヘルメット団襲撃作戦決行!"

  • 131二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 04:24:27

    やはり銀行か…何時出発する?
    わたしも同行する

  • 132◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 04:49:41

    "銀行を襲う!"
    アヤネ「えぇっ!?本気ですか!?」
    ホシノ「あはははー!よし、決まりー!それじゃあ出発だー!」
    ノノミ「きゃあ~☆楽しそうです!」
    セリカ「ほ、ホントに?これでいいの?」
    ホシノ「うへ~いいんじゃなーい?
    シロコ「計画は大胆なほどいい。でしょ、アヤネ?」
    アヤネ「......い......。」
    セリカ「い......?」
    あ、まずい。この状態のアヤネは...
    アヤネ「いいわけないじゃないですかぁ!!」
    (ガッシャーン!)
    ホシノ「出たー!アヤネちゃんのちゃぶ台返しー!」
    シロコ「......。」
    ノノミ「きゃあ、アヤネちゃんが怒りました!非常事態です!」
    ホシノ「うへ~キレのある返しができる子に育ってくれたねぇ。ママ嬉しいよーん。」
    アヤネ「誰がママですかっ!もうっ、ちゃんと真面目にやってください!」
    アヤネ「いつもふざけてばっかり!銀行強盗とかマルチ商法とかそんなことばっかり言って!」
    メリノ「えっ私は真面目に...」
    アヤネ「はい!?」
    メリノ「何でもないです......。」
    その後アヤネは止まることなく。めちゃくちゃ説教された。

  • 133◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 05:12:20

    あの後説教が止まったタイミングで機嫌を直してもらうために私たちは紫関ラーメンに来ていた。
    ホシノ「いやぁー、悪かったってば、アヤネちゃーん。ラーメン奢ってあげるからさ、怒らないで、ねっ?」
    アヤネ「怒ってません......。」
    ノノミ「はい、お口拭いて。はい、よくできましたねー☆」
    アヤネ「赤ちゃんじゃありませんからっ。」
    セリカ「......なんでもいいんだけどさ。なんでまたウチに来たの?」
    シロコ「アヤネ、チャーシューもっと食べる?」
    アヤネ「(もごもご)ふぁい。」
    メリノ「じゃあ私のもあげるね。」
    こうしているとかわいく思えてくる不思議...
    (ガタッ、ガララッ)

  • 134◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 05:12:34

    ハルカ「......。」
    ハルカ「あ......あのう......。」
    セリカ「いらっしゃいませ!何名様ですか?」
    ハルカ「こ......ここのメニューって、お、おいくらですか?」
    セリカ「一番安いのは......」
    セリカ「580円の紫関ラーメン...」
    ......お金がないのかな?
    メリノ「まあ、いいか。」
    どうせ関係ない。
    メリノ(それにしても、ゲヘナの制服......問題を起こさないといいけど......)
    私が疑いの目で見ていると、後ろから新しい人が3人入ってくる。
    メリノ(って仲間がいたんだ......)
    ゲヘナの生徒は問題児が多いと聞く。万が一に備えて警戒しておこう。
    ......って思ってはいたんだけど......
    ハルカ「ご、ご、ごめんなさいっ。貧乏ですみません!!お金がなくてすみません!!」
    セリカ「あ、い、いや......!その、別にそう謝らなくても......。」
    あのセリカが困惑してる......あの子低姿勢過ぎない......?
    メリノ(まあ、問題を起こさなさそうだしいいか)
    この予想通りにあの人達は特に問題を起こすことなく去っていった。
    ......少し疑い過ぎたかな......?
    次ぎあった時は挨拶ぐらいしようかな。
    そうして私たちは談笑しながらラーメンを食べ終え、学校に戻った。

  • 135◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 05:13:28

    今日はここで終わります!
    次は今日の23時以降に書けると思うのでお楽しみに!
    では、おやすみなさい...

  • 136二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 14:26:51

    保守

  • 137二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:40:27

  • 138◆Rr0As2zifm7H24/10/07(月) 23:52:37

    保守ありがとうございます!
    では、書いていこうと思います。

  • 139◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:03:03

    [対策委員会編 1章 9話 恩知らず血戦]

    学校から帰って、改めて会議を重ねる。

    アヤネ「では、定例会議を再開したいと......。」

    アヤネ「......。」

    ホシノ「どうしたのー?アヤネちゃん?」

    アヤネ「校舎より南15km地点付近で大規模な兵力を確認!」

    シロコ「まさかヘルメット団が?」

    アヤネ「ち、違います!ヘルメット団ではありません!」

    アヤネ「......傭兵です!おそらく日雇いの傭兵!」

    メリノ「え?傭兵?......もしかしてヘルメット団の裏の存在が?」

    アヤネ「それはわかりませんが......。」

    アヤネ「これ以上接近されるのは危険です!先生、出動命令を!」

    "出動だー!"

    メリノ「とりあえず、トラップ仕掛けとくね。」

    仕掛けた地雷の数

    dice1d10=1 (1)

  • 140◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:15:37

    メリノ「あれ?まずい...ほとんど動かない!」
    シロコ「それなら、動くやつだけ仕掛けて戻って。」
    メリノ「分かりました!」
    まさか、ほとんど動かないなんて......後でメンテナンスしないと......
    アヤネ「前方に傭兵を率いてる集団を確認!」
    ノノミ「あれ......ラーメン屋さんの......?」
    メリノ「......え?」
    アル「ぐ、ぐぐ......」
    セリカ「誰かと思えばあんた達だったのね!!ラーメンも無料で特盛にしてあげたのに、この恩知らず!!」
    ムツキ「あははは、その件はありがと。それはそれ、これはこれ。こっちも仕事でさ」
    カヨコ「残念だけど、公私ははっきりしないと。受けた仕事はきっちりこなす。」
    シロコ「......なるほど。その仕事っていうのが、便利屋だったんだ。」
    ノノミ「もう!学生ならもっと健全なアルバイトがあるでしょう?それなのに便利屋だなんて!」
    アル「ちょっアルバイトじゃないわ!れっきとしたビジネスなの!肩書だってあるんだから!」
    アル「私は社長!」
    アル「あっちが室長で」
    アル「こっちが課長で...」
    メリノ「肩書持ってる人ばっかで現場に来るの......?」
    カヨコ「はあ......社長。ここでそういうことを言っちゃうと、余計薄っぺらさが際立つ......。」
    なんだろう。敵だから情はないけど......あの人苦労してそう......。
    シロコ「誰の差し金?......いや、答えるわけないか。」
    シロコ「(カチャ)力尽くで口を割らせるしか。」
    アル「ふふふ、それはもちろん企業秘密よ?」
    アル「総員!攻撃!」
    ー戦闘開始ー

  • 141◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:20:12

    傭兵の体力
    30 x16人

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:90
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

    地雷の数
    1個

  • 142◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:26:22

    傭兵の攻撃

    dice10d100=73 98 36 40 71 82 38 82 3 79 (602) dice6d100=89 64 71 49 45 45 (363)

    40以下で成功


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=91 (91) [スナイパーライフル:対象ホシノ]

    カヨコ:dice1d100=100 (100) [ハンドガン:対象ホシノ]

    ムツキ:dice1d100=45 (45) [マシンガン:対象ホシノ]

    ハルカ:dice1d100=17 (17) [ショットガン:対象ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=1 (1) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=35 (35) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=7 (7) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=55 (55) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=34 (34) [攻撃19%]


    地雷の攻撃

    dice1d100=55 (55) [対象:dice1d5 (5で便利屋)]

    79以下で炸裂

  • 143◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:29:11

    ホシノは完璧に攻撃を防ぎ切った!


    対策委員会の攻撃

    ノノミ:dice1d20

    シロコ:dice1d20


    地雷

    対象dice1d5=2 (2)

    ダメ―ジdice1d60

  • 144◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:29:42

    対策委員会の攻撃

    ノノミ:dice1d20=15 (15)

    シロコ:dice1d20=6 (6)



    地雷

    ダメ―ジdice1d60=46 (46)

  • 145◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:30:54

    傭兵の体力
    30x15 9

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:90
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

    地雷の数
    0個

  • 146◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:32:58

    傭兵の攻撃

    dice10d100=87 41 56 51 5 79 7 40 39 51 (456) dice6d100=37 53 7 56 71 41 (265)

    40以下で成功


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=56 (56) [スナイパーライフル60%]

    カヨコ:dice1d100=xxx [玉詰まり]

    ムツキ:dice1d100=95 (95) [マシンガン60%]

    ハルカ:dice1d100=82 (82) [ショットガン60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=84 (84) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=73 (73) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=19 (19) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=19 (19) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=68 (68) [攻撃19%]

  • 147◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:36:20

    傭兵の攻撃

    dice6d10=8 9 7 6 3 2 (35) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    アル:dice1d30=9 (9) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    シロコ:dice1d20=10 (10) [対象:傭兵]

    セリカ:dice1d20=2 (2) [対象:傭兵]

  • 148◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:39:08

    傭兵の体力
    0 27 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:90→88
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

  • 149◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:40:33

    傭兵の攻撃

    dice10d100=91 37 19 60 44 40 91 8 55 35 (480) dice6d100=37 38 56 5 32 84 (252)

    40以下で成功


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=65 (65) [スナイパーライフル60%]

    カヨコ:dice1d100=8 (8) [ハンドガン60%]

    ムツキ:dice1d100=86 (86) [マシンガン60%]

    ハルカ:dice1d100=77 (77) [ショットガン60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=18 (18) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=4 (4) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=98 (98) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=47 (47) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=75 (75) [攻撃19%]

  • 150◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:42:29

    傭兵の攻撃

    dice9d10=4 2 9 2 2 6 8 5 9 (47) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    アル:dice1d30=13 (13) [対象:ホシノ]

    カヨコ:dice1d20=13 (13) [対象:ホシノ]

    ハルカ:dice1d20=8 (8) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    シロコ:dice1d20=19 (19) [対象:傭兵]

    セリカ:dice1d20=5 (5) [対象:傭兵]

  • 151◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:44:09

    傭兵の体力
    0 3 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:88→76
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

  • 152◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:48:54

    傭兵の攻撃

    dice10d100=70 27 23 69 66 79 17 89 91 25 (556) dice5d100=94 54 66 16 79 (309)

    40以下で成功


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=11 (11) [HBS60%]

    カヨコ:dice1d100=86 (86) [パニックブリンガー60%]

    ムツキ:dice1d100=52 (52) [マシンガン60%]

    ハルカ:dice1d100=3 (3) [ショットガン60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=2 (2) [戦術的制圧(装甲+16付与)90%]

    ノノミ dice1d100=3 (3) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=15 (15) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=7 (7) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=51 (51) [ドッカンハプニング!79%]

  • 153◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:53:33

    傭兵の攻撃

    dice5d10=4 8 3 1 8 (24) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    アル:dice1d30=18 (18) [対象:ホシノ+dice1d4=1 (1) 1.シロコ 2.ノノミ 3.セリカ 4.メリノ]

    ムツキ:dice1d20=19 (19) [対象:ホシノ]

    ハルカ:dice1d20=11 (11) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ:dice1d20=13 (13) [対象:傭兵]

    シロコ:dice1d20=3 (3) [対象:傭兵]

    ノノミ:dice1d20=13 (13) [対象:傭兵]

    セリカ:dice1d20=5 (5) [対象:傭兵]

    メリノ:dice1d10=1 (1) [トラップ設置]

  • 154◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:56:00

    傭兵の体力
    0 0 0 29 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30 30

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:76→71
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

  • 155◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 00:58:03

    あ、シロコの体力削り忘れました
    シロコ:75→57

  • 156◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:02:18

    傭兵の攻撃

    dice10d100=22 95 41 59 99 28 7 9 83 11 (454) dice3d100=33 19 37 (89)

    40以下で成功


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=89 (89) [スナイパーライフル60%]

    カヨコ:dice1d100=70 (70) [ハンドガン60%]

    ムツキ:dice1d100=80 (80) [灼熱のセレナーデ60%]

    ハルカ:dice1d100=18 (18) [ショットガン60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=100 (100) [防御(装甲+8付与)90%]

    ノノミ dice1d100=87 (87) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=43 (43) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=44 (44) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=69 (69) [攻撃19%]

    アヤネ dice1d100=93 (93) [支援特急便60%]

    トラップ dice1d100=49 (49) [対象:dice1d14=10 (10) ]

  • 157◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:05:06

    傭兵の攻撃

    dice8d10=3 1 3 1 5 1 5 9 (28) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    ハルカ:dice1d20=20 (20) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    シロコ:dice1d20=19 (19) [対象:傭兵]

    セリカ:dice1d20=18 (18) [対象:傭兵]

    トラップ:dice1d10=8 (8) [対象:傭兵]

  • 158◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:06:48

    傭兵の体力
    0 0 0 0 22 30 30 30 30 22 30 30 30 30 30 30

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:71→23
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

  • 159◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:07:26

    先ほど気付いたのですが、傭兵が5人くらい多かったので修正しました。

  • 160◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:10:21

    傭兵の攻撃

    dice10d100=50 36 52 54 85 17 81 75 12 20 (482) dice2d100=5 83 (88)

    40以下で成功


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=11 (11) [攻撃60%]

    カヨコ:dice1d100=7 (7) [攻撃60%]

    ムツキ:dice1d100=5 (5) [攻撃60%]

    ハルカ:dice1d100=93 (93) [攻撃60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=10 (10) [攻撃90%]

    ノノミ dice1d100=53 (53) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=74 (74) [攻撃75%]

    セリカ dice1d100=69 (69) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=84 (84) [攻撃19%]

  • 161◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:13:53

    傭兵の攻撃

    dice5d10=8 9 8 4 7 (36) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    アル:dice1d30=30 (30) [対象:ホシノ]

    カヨコ:dice1d20=20 (20) [対象:ホシノ]

    ムツキ:dice1d20=20 (20) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ:dice1d20=9 (9) [対象:傭兵]

    シロコ:dice1d20=9 (9) [対象:傭兵]

    ノノミ:dice1d20=4 (4) [対象:傭兵]


    ホシノの「戦術的制圧」で足りなかったダメージ

    dice3d20=9 17 12 (38)

  • 162◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:16:31

    ホシノの体力が尽きたので次の対象

    dice1d4=3 (3)

    1.シロコ

    2.ノノミ

    3.セリカ

    4.メリノ

  • 163◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:19:05

    セリカの体力も尽きたので次の対象

    dice1d3=3 (3)

    1.シロコ

    2.ノノミ

    3.メリノ

  • 164◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:20:13

    傭兵の体力
    0 0 0 0 0 0 22 30 30 22 30 30 30 30 30 30

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:23→0
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65→0
    メリノ:30→12

  • 165◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:24:34

    傭兵の攻撃

    dice10d100=60 6 93 60 37 34 44 12 21 14 (381) [攻撃40%]


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=42 (42) [攻撃60%]

    カヨコ:dice1d100=91 (91) [パニックブリンガー60%]

    ムツキ:dice1d100=23 (23) [灼熱のセレナーデ60%]

    ハルカ:dice1d100=59 (59) [攻撃60%]


    対策委員会の攻撃

    ノノミ dice1d100=48 (48) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=26 (26) [攻撃75%]

    メリノ dice1d100=8 (8) [ドッカンハプニング!79%]

    アヤネ dice1d100=46 (46) [支援特急便60%]

  • 166◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:28:41

    傭兵の攻撃

    dice6d10=7 4 10 4 7 1 (33) [対象:メリノ]


    便利屋の攻撃

    アル:dice1d30=3 (3) [対象:メリノ]

    ムツキ:dice3d20=19 14 10 (43) [対象:3人全員]

    ハルカ:dice1d20=14 (14) [対象:メリノ]


    対策委員会の攻撃

    シロコ:dice1d20=16 (16) [対象:傭兵]

    ノノミ:dice1d20=6 (6) [対象:傭兵]

    メリノ:dice1d10=4 (4) [トラップ設置]

    アヤネ:dice3d40=19 22 2 (43) [巻き込み人数dice1d3=2 (2) (メイン:メリノ)]

  • 167◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:31:54

    メリノの体力が尽きたので次の対象

    dice1d2=1 (1)

    1.シロコ

    2.ノノミ

  • 168◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:33:12

    傭兵の体力
    0 0 0 0 0 0 0 30 30 22 30 30 30 30 30 30

    便利屋の体力
    アル:45
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:0
    ノノミ:60→8
    シロコ:75→65
    セリカ:0
    メリノ:12→0

  • 169◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:33:36

    ...あれ?これ学校乗っ取られる?

  • 170◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:36:47

    傭兵の攻撃

    dice9d100=87 80 14 89 60 50 65 62 28 (535) [攻撃40%]


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=95 (95) [攻撃60%]

    カヨコ:dice1d100=37 (37) [攻撃60%]

    ムツキ:dice1d100=2 (2) [攻撃60%]

    ハルカ:dice1d100=41 (41) [攻撃60%]


    対策委員会の攻撃

    ノノミ dice1d100=42 (42) [攻撃70%]

    シロコ dice1d100=36 (36) [攻撃75%]

    トラップ dice4d100=45 75 97 17 (234) [攻撃79%]

  • 171◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:40:41

    傭兵の攻撃

    dice2d10=6 4 (10) [対象:ノノミ]


    便利屋の攻撃

    カヨコ:dice1d20=17 (17) [対象:ノノミ]

    ムツキ:dice1d20=8 (8) [対象:ノノミ]

    ハルカ:dice1d20=3 (3) [対象:ノノミ]


    対策委員会の攻撃

    シロコ:dice1d20=2 (2) [対象:傭兵]

    ノノミ:dice1d20=6 (6) [対象:傭兵]

    メリノ:dice3d10=6 6 6 (18) [対象:dice3d13=8 6 13 (27) ]

  • 172二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:41:55

    ホシノに便利屋以外の攻撃でダメージ通っちゃうなら最初から勝ち目がないので…

  • 173◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:44:21

    9ターン目
    傭兵の体力
    0 0 0 0 0 0 0 22 30 22 30 30 24 30 24 30

    便利屋の体力
    アル:45→39
    カヨコ:60
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:0
    ノノミ:8→0
    シロコ:65→35
    セリカ:0
    メリノ:0

  • 174◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:45:47

    これでもカッチカチしたつもりでしたが足りなかったのでしょうか...。
    どのくらいならよかったでしょう?

  • 175◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:51:02

    ...考えても思いつかないので、このまま行きます!

  • 176二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:52:23

    先生の指揮による補正とか入れてるの?

  • 177◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:52:51

    傭兵の攻撃

    dice9d100=11 34 44 53 18 22 94 20 94 (390) [攻撃40%]


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=21 (21) [攻撃60%]

    カヨコ:dice1d100=76 (76) [攻撃60%]

    ムツキ:dice1d100=7 (7) [攻撃60%]

    ハルカ:dice1d100=7 (7) [攻撃60%]


    対策委員会の攻撃

    ノノミ dice1d100=34 (34) [攻撃70%]

    トラップ dice1d100=23 (23) [攻撃79%]

  • 178◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:53:41

    >>176

    ...あっ......そういえば、忘れてました...。

    ...どうしよう...。

  • 179二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:54:48

    防御成功時は便利屋以外はクリティカルを出さないとダメージが通らないくらいですかね
    原作描写的にも作劇的にもホシノがそのくらい硬くないとダイス運が良くないと普通に負けますよ

  • 180二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:55:26

    今回は仕切り直しみたいに倒れている生徒復活とかどう?

  • 181◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:56:12

    >>179

    その案で行きます。

    後、先生の指揮補正はEXスキルが使えるってことにします!

    ...では、色々修正してきます。

  • 182二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:57:30

    戦闘が進んでから口挟んですみません

  • 183◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:58:47

    修正なんですが、このスレでやると埋まっちゃいそうなので外部サイトを使わせていただきます。
    ご了承ください...

  • 184◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 01:59:45

    >>182

    いえ!私が突っ走っただけなので、お気にせず!

    むしろ、暴言以外ならどんどん言ってください!

  • 185二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 02:06:26

    アビドス1章完ッ!するところでしたね。偶々覗いたらピンチになってて何事!?って思いましたよ。

  • 186◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:27:33

    遡ってやってみたらこうなりました。
    傭兵の体力
    0 0 0 0 0
    0 0 0 0 0
    0 7 30 24 30
    30

    便利屋の体力
    アル:39
    カヨコ:54
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:15
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

    やっぱり防御ファンブルで防御不可+3人最大値が痛いですね
    変更点
    ーホシノー
    防御中も攻撃できるように(別判定)
    素で装甲8付与
    防御で+12

  • 187二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 02:31:18

    原作にメリノ追加されたって感じの結果になったね
    それでも結構消耗してるし如何にアビドスがギリギリの状況だったかわかる

  • 188◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:31:28

    気を取り直してやっていきます。


    傭兵の攻撃

    dice9d100=11 34 44 53 18 [攻撃40%]


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=21 (21) [攻撃60%]

    カヨコ:dice1d100=76 (76) [攻撃60%]

    ムツキ:dice1d100=7 (7) [攻撃60%]

    ハルカ:dice1d100=7 (7) [攻撃60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice1d100=37 (37) [攻撃90%]

    シロコ dice1d100=51 (51) [攻撃75%]

    ノノミ dice1d100=34 (34) [攻撃70%]

    セリカ dice1d100=22 (22) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=100 (100) [攻撃19%]

    トラップ dice1d100=23 (23) [攻撃79%]

  • 189◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:32:34

    あ、アヤネのEXが抜けてました。

    アヤネ dice1d100=4 (4) [支援特急便60%]

  • 190◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:35:43

    傭兵の攻撃

    dice3d10=3 2 10 (15) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    カヨコ:dice1d20=[対象:ホシノ]

    ムツキ:dice1d20=10 (10) [対象:ホシノ]

    ハルカ:dice1d20=12 (12) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ:dice1d100=79 (79) dice1d20=13 (13)

    シロコ:dice1d20=8 (8) [対象:傭兵]

    ノノミ:dice1d20=1 (1) [対象:傭兵]

    セリカ:dice1d20=5 (5) [対象:傭兵]

    メリノ:dice1d10=3 (3) [対象:dice1d9=2 (2) ]

  • 191二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 02:36:14

    ほんとだアヤネもいなかったわ。体力制だとヒーラーも大事になってくるね。

  • 192◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:38:28

    傭兵の体力

    0 0 0 0 0

    0 0 0 0 0

    0 0 5 24 30

    30


    便利屋の体力

    アル:39

    カヨコ:54

    ムツキ:60

    ハルカ:75


    対策委員会の体力

    ホシノ:15+dice1d40=16 (16)

    ノノミ:60

    シロコ:75

    セリカ:65

    メリノ:30


    今度は回復判定を忘れられるアヤネさん...本当に申し訳ない...

  • 193◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:40:22

    傭兵の攻撃

    dice4d100=16 36 76 83 (211) [攻撃40%]


    便利屋攻撃

    アル :dice1d100=46 (46) [攻撃60%]

    カヨコ:dice1d100=20 (20) [攻撃60%]

    ムツキ:dice1d100=66 (66) [攻撃60%]

    ハルカ:dice1d100=25 (25) [攻撃60%]


    対策委員会の攻撃

    ホシノ dice2d100=28 95 (123) [防御・攻撃90%]

    シロコ dice1d100=99 (99) [攻撃75%]

    ノノミ dice1d100=57 (57) [攻撃70%]

    セリカ dice1d100=32 (32) [攻撃50%]

    メリノ dice1d100=xxx [玉詰まり]

  • 194◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:42:45

    傭兵の攻撃

    dice1d10=2 (2) [対象:ホシノ]


    便利屋の攻撃

    アル:dice1d30=14 (14) [対象:ホシノ]

    カヨコ:dice2d20=1 8 (9) [対象:ホシノ]

    ハルカ:dice1d20=2 (2) [対象:ホシノ]


    対策委員会の攻撃

    ノノミ:dice1d20=7 (7) [対象:傭兵]

    セリカ:dice1d20=11 (11) [対象:傭兵]

  • 195◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:46:12

    11ターン目
    傭兵の体力
    0 0 0 0 0
    0 0 0 0 0
    0 0 0 11 30
    30

    便利屋の体力
    アル:39
    カヨコ:54
    ムツキ:60
    ハルカ:75

    対策委員会の体力
    ホシノ:31
    ノノミ:60
    シロコ:75
    セリカ:65
    メリノ:30

  • 196◆Rr0As2zifm7H24/10/08(火) 02:47:13
  • 197二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 14:17:58

    埋め

  • 198二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 22:50:29

    メリノちゃん地雷(設置)系女子だったのか

オススメ

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