- 1二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 10:10:21
- 2二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 10:23:36
最後から書け
いやもういっそ最後だけ書いてそこに沿うように話を作れ起承転はプロットレベルでいいから結を描写するのを繰り返せ
そのうち感覚が戻って来る - 3二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 11:06:36
割とあるあるだと思う
アイディアは面白いと思ってるのに、それを組み込んだエピソードに手ごたえを感じないから終わるに終われない
ロマン主義というか、テーマやコンセプトに先立つカタルシスや感動といった内的体験の再現に重きを置いてるときほど、その手応えがないと虚無感にとらわれて続きを書くことが出来なくなるのよね
手書き時代の小説家がよく背後に丸めた原稿用紙の山を作ってるような演出あるけど、あれこそまさに手ごたえを得られない作家の苦悩を表してると思う
小説家は自己表現者だから表現したかったものを表現できてない作品に失望するのは当然だし、その為に一度筆を置いて類似する作品をインプットしてみたり、そもそも描写力が足りてないと感じて描写力が売りの作家の本を読んだりして自分を磨いていくんだと思う
お絵描きなんかだと模写した自分の絵を上出来と感じたところが成長の壁だったりするから、一概に苦悩もなく書き上げられるのがいい傾向とも限らないんじゃないかな - 4二次元好きの匿名さん24/10/01(火) 12:07:29
あるある。自分はなにも書けなくなったらとりあえず書きたいところ(セリフとか)だけ書いてあとから間を埋めるとかやってる