両津トレーナーがかつて担当したウマ娘を紹介するぞ！

1二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 19:59:41

一人目原作26巻 243話名称不明
両津勘吉は契約料が1800万円のウマ娘と契約する為、倍々貯蓄なるものを開始する。10円→20円→40円と金額を倍にしていき、最終的に1800万円を貯金するというもの。当然計画は失敗し、手元には1万9000円が残った。これでは目当てのウマ娘と契約など出来るはずも無いが、ダメ元で契約を交わすべくトレセンに向かった。当然そんな端金で契約出来るわけも無かったが、一人のウマ娘が名乗りを上げた。
自分はあのハイセイコーの親族の友達で、彼女の血を引いているからとても脚が速い！と大ボラを吹いた。あっさり騙された両津勘吉は彼女と契約。ところがどっこい。彼女は人間よりも脚が遅く、スタミナも人以下というダメっぷり。当然レースも勝てる訳がなく、いっその事芸でも覚えるかと諦めムード。
そんな時、二人の前で事件が起きた。なんと、子供が乗った車が川に沈みそうなのである。慌てて二人は車を引き上げ、なんとか事なきを得たのだった。この事件で彼女は警察に取り上げられ、一躍スターウマ娘へと変身したのだった。

2二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:06:08

期待

3二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:13:31

二人目原作56巻 545話ダイアン
先祖が死亡し、土地の相続によって得た10億円のうち9億円を着服した両津勘吉。彼はこの9億で大きなことがしたいと考案。導き出した答えは大物ウマ娘の担当になる事であった。
彼は9億円を使い、イギリスの名門ウマ娘からダイアンを引き抜く。当然向こうでは大ブーイング。金に物を言わせてなんでも買っていた当時の日本を皮肉ったものでもある。
このダイアン、サブタイトルの通り超絶わがままで、高級品しか食べず、マッサージを両津にさせたりやりたい放題。しかし、レースになると別で、寿司ウォーク(原作では二足歩行になり、騎手を振り落とす)をかましながらレコードを出すなど才能十分。何としてでもレースに出てもらうため、ご機嫌を取りながら両津は我慢した。しかし、ついに堪忍袋の緒が切れた。怒りに任せてダイアンをぶん投げ、彼女を怪我をさせてしまう。このままではレースに出られない。しかし20バ身差をつけて勝つと啖呵をきった以上後には引き下がれない。
そこで両津は中川に頼み、ダイアンロボットを出走させる。とんでもないインチキである。出走したロボットダイアンは宣言通り20バ身…どころか一周差をつけてゴールへ向かう。これで一安心…かと思いきや、急いで作ったロボットは回路が甘かったか、暴走して解説席へ突入。レースを滅茶苦茶にし、当然ダイアンはレースから永久追放となった。こうして9億円は消え、わがままウマ娘だけが手元に残った両津。自分の食い扶持くらいは自分で稼いでもらう！と彼に芸を仕込まされるダイアンなのだった……

4二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:17:15

(俺の記憶が正しければ)両津トレーナーが直接的に担当したのはこの二人だけだ！
しかし過去にはトキノミノルの名前が上がっていたり、元競走ウマ娘が引退した後も顔と名前を覚えていたりと、思ったより馬に関係する話が多いのがこち亀だ！皆もぜひ読んでみてほしい！

>>6

5二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:19:40

随分懐かしいな
馬がラーメン食べてたの今でも覚えてるよ

6二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:19:47

>>4

競馬ゲームで負けたからリアル競馬で勝負挑んだら、中川や麗子が超名馬の馬主だったみたいな話もあったな

7二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:19:48

最近だと首都高速工事に合わせて工事の合間をぬって首都高速でレースしてたな。

8二次元好きの匿名さん22/02/23(水) 20:22:14

ダイアンひでえなあって思ってたけどウマ娘にマッサージとかむしろご褒美だわな